JPH06195501A - 光学式文字読取装置 - Google Patents

光学式文字読取装置

Info

Publication number
JPH06195501A
JPH06195501A JP4358357A JP35835792A JPH06195501A JP H06195501 A JPH06195501 A JP H06195501A JP 4358357 A JP4358357 A JP 4358357A JP 35835792 A JP35835792 A JP 35835792A JP H06195501 A JPH06195501 A JP H06195501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
sensor
weight
character reading
forms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4358357A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Matsumura
浩一 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP4358357A priority Critical patent/JPH06195501A/ja
Publication of JPH06195501A publication Critical patent/JPH06195501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Character Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ホッパ8上の帳票7の重量は重量センサ10
で測定される。帳票1枚当りの紙厚は、紙厚センサ12
で測定される。帳票7の面積は外形センサ13で測定さ
れる。枚数演算手段14は、帳票1枚当りの紙厚から単
位面積当りの重量を求め、この値と帳票7の面積とで、
帳票1枚当りの重量を算出する。更に、枚数演算手段1
4は、ホッパ8上の帳票7の重量と帳票1枚当りの重量
から、ホッパ8上の帳票7の枚数を算出する。処理状態
表示制御手段15は、ホッパ8上の帳票7の枚数に基づ
き、文字読取作業の処理進行状態を表示する。 【効果】 作業者の負担が軽減し、文字読取作業の効率
も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票の文字を光学的に
読取る光学式文字読取装置に関し、特にその帳票の文字
読取作業の処理状態の表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光学式文字読取装置では、帳票を光学的
に読取ってその文字認識結果を画面上に表示し、この文
字認識結果を作業者が確認/修正し、更に、この作業結
果をマスタファイルに登録または上位装置に送信すると
いった一連のデータエントリ作業を行っている。このよ
うなデータエントリ作業の中で、多量の帳票を一括して
データエントリ作業を行う場合、光学式文字読取装置の
スキャナ部にある給紙位置にまとめて帳票をセットする
ことにより、その処理業務を連続的に実施できる。この
時、処理した帳票枚数は計数され、データエントリ作業
者の使用する表示画面上に処理件数表示されて、その作
業者は何件のデータエントリ作業を完了したかを知るこ
とができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、作業者
は、通常、一括してデータエントリ作業を行うため、先
ず、あるまとまった量の帳票を光学式文字読取装置にセ
ットし、その作業を開始する。そして、作業者は、帳票
の読取り、確認/修正といったデータエントリ作業を、
帳票1枚毎に行う。
【0004】従って、このデータエントリ作業のような
繰り返し作業を行う作業者にとって、残存する帳票枚数
を知ることは、例えば、「この作業を完了させるにはあ
と何時間必要か」や「これだけの残り作業量であれば何
時に終了する」といった目安を立てることができる。
【0005】しかしながら、上記従来の光学式文字読取
装置では、このような帳票枚数を作業者が知るために
は、 光学式文字読取装置に帳票をセットする前に、予め作
業者が帳票枚数を計数しておき、作業者は、この計数し
た枚数から処理済み枚数を減算して未処理枚数を算出す
る。 処理途中で、データエントリ作業を中断し、給紙位置
に残っている帳票枚数を計数する。 といったように、本来のデータエントリ作業とは別の作
業が必要となり、作業者の負担が増えると共に、データ
エントリ作業の省力化やその作業効率向上に妨げとなっ
ていた。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、作業者への負担軽減とデータエン
トリ作業の効率を向上させることができる光学式文字読
取装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における第1発明
の光学式文字読取装置は、給紙位置に帳票を設置するた
めのホッパを備え、このホッパに複数枚の帳票をセット
し、これらホッパ上の帳票を1枚ずつ搬送して文字読取
作業を行う光学式文字読取装置において、前記ホッパ上
にセットされた全帳票の重量を測定する重量センサと、
前記帳票の面積を測定する外形センサと、前記帳票の1
枚当りの紙厚を測定する紙厚センサと、前記紙厚センサ
による前記帳票の紙厚から単位面積当りの重量を算出す
ると共に、この単位面積当りの重量と、前記外形センサ
による前記帳票の面積とに基づき当該帳票の1枚当りの
重量を算出し、かつ、当該1枚当りの重量と前記重量セ
ンサによる全帳票の重量とに基づき、前記ホッパ上にセ
ットされた全帳票の枚数を演算する枚数演算手段と、前
記枚数演算手段によって演算された全帳票の枚数に基づ
き文字読取作業の処理進行状態を表示する処理状態表示
制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】第2発明の光学式文字読取装置は、給紙位
置に帳票を設置するためのホッパを備え、このホッパに
帳票をセットし、これらホッパ上の帳票を1枚ずつ搬送
して文字読取作業を行う光学式文字読取装置において、
前記ホッパ上にセットされた全帳票の厚さを測定する積
層厚センサと、前記帳票の1枚当りの紙厚を測定する紙
厚センサと、前記積層厚センサの測定結果と、前記紙厚
センサの測定結果に基づき、前記ホッパ上に設置された
帳票の枚数を演算する枚数演算手段と、前記枚数演算手
段によって演算された帳票の枚数に基づき文字読取作業
の処理進行状態を表示する処理状態表示制御手段とを備
えたことを特徴とするものである。
【0009】第3発明の光学式文字読取装置は、給紙位
置に帳票を設置するためのホッパを備え、このホッパに
複数枚の帳票をセットし、これらホッパ上の帳票を1枚
ずつ搬送して文字読取作業を行う光学式文字読取装置に
おいて、前記ホッパ上にセットされた全帳票の重量を測
定する重量センサと、前記重量センサによって測定され
た複数の時刻における前記ホッパ上の帳票重量に基づき
文字読取作業の処理進行状態を表示する処理状態表示制
御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】第4発明の光学式文字読取装置は、給紙位
置に帳票を設置するためのホッパを備え、このホッパに
帳票をセットし、これらホッパ上の帳票を1枚ずつ搬送
して文字読取作業を行う光学式文字読取装置において、
前記ホッパ上にセットされた全帳票の厚さを測定する積
層厚センサと、前記積層厚センサによって測定された複
数の時刻における前記ホッパ上の帳票厚さに基づき文字
読取作業の処理進行状態を表示する処理状態表示制御手
段とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明における第1発明の光学式文字読取装置
においては、ホッパ上の帳票の重量は重量センサで測定
される。また、帳票1枚当りの紙厚は、紙厚センサで測
定され、帳票の面積は外形センサで測定される。枚数演
算手段は、先ず、紙厚センサによって測定された帳票1
枚当りの紙厚から単位面積当りの重量を求め、この値
と、外形センサによって測定された帳票の面積とで、帳
票1枚当りの重量を算出する。そして、重量センサによ
って測定されたホッパ上の帳票の重量と、帳票1枚当り
の重量から、ホッパ上の帳票の枚数を算出する。処理状
態表示制御手段は、枚数演算手段で算出されたホッパ上
の帳票の枚数に基づき、例えば、帳票処理完了率といっ
た文字読取作業の処理進行状態をディスプレイに表示さ
せる。
【0012】第2発明の光学式文字読取装置において
は、ホッパ上の帳票の積層厚は、積層厚センサで測定さ
れる。一方、帳票1枚当りの紙厚は、紙厚センサで測定
される。 枚数演算手段は、積層厚センサで測定された
帳票の積層厚と、紙厚センサで測定された帳票1枚当り
の紙厚に基づき、ホッパ上の帳票の枚数を算出する。処
理状態表示制御手段は、枚数演算手段で算出されたホッ
パ上の帳票の枚数に基づき、例えば、帳票処理完了率と
いった文字読取作業の処理進行状態をディスプレイに表
示させる。
【0013】第3発明の光学式文字読取装置は、ホッパ
上の帳票の重量が重量センサで測定される。処理状態演
算手段は、作業者が最初にホッパ上にセットした時点の
帳票の重量を全処理帳票値とし、その後、文字読取作業
の進行に伴って、順次測定されるホッパ上の帳票重量
を、未処理の帳票値とし、これらの値から、例えば帳票
処理完了率といった文字読取作業の処理進行状態をディ
スプレイに表示させる。
【0014】第4発明の光学式文字読取装置は、ホッパ
上の帳票の積層厚が積層厚センサで測定される。処理状
態演算手段は、作業者が最初にホッパ上にセットした時
点の帳票の積層厚を全処理帳票値とし、その後、文字読
取作業の進行に伴って、順次測定されるホッパ上の帳票
の厚さを、未処理の帳票値とし、これらの値から、例え
ば帳票処理完了率といった文字読取作業の処理進行状態
をディスプレイに表示させる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の光学式文字読取装置の第1実
施例を示すブロック図であるが、この実施例を説明する
のに先立ち、データエントリ業務のシステム構成を説明
する。
【0016】図2に、そのデータエントリ業務のシステ
ム構成を示す。図のシステムは、システム制御部1、デ
ィスプレイ2、キーボード3、ファイル装置4、文字認
識制御部5、スキャナ部6からなる。システム制御部1
は、光学式文字読取装置としての各種の制御を行うもの
で、例えば、データエントリのためのデータをファイル
装置4に格納、または図示しない上位装置にデータを送
信したり、ディスプレイ2の表示制御、文字認識制御部
5との通信等を行うものである。ディスプレイ2は、帳
票の認識結果や処理状態を表示するためのCRT等から
なる表示装置であり、作業者への出力装置を構成してい
る。また、キーボード3は作業者が各種のデータ等を入
力するための入力装置である。
【0017】ファイル装置4は、帳票7の文字認識結果
等のデータを格納するための磁気ディスク装置等からな
る記憶装置である。文字認識制御部5は、スキャナ部6
で読み取られた帳票7のイメージデータから文字認識を
行い、その認識結果をシステム制御部1に送信するため
の装置である。スキャナ部6は、帳票7を1枚ずつ読取
り、そのイメージデータを取得して、文字認識制御部5
に送出する装置である。
【0018】このようなシステムは、先ず、帳票7をス
キャナ部6にセットし、このスキャナ部6でそのイメー
ジデータが読み取られる。そして、そのイメージデータ
は、文字認識制御部5で文字認識され、この文字認識結
果と修正用イメージデータがシステム制御部1に転送さ
れる。システム制御部1では、この認識結果と修正用イ
メージデータをディスプレイ2に表示し、作業者は、こ
の表示に従って、その文字認識結果に認識誤り等があっ
た場合は、修正用イメージを用いて修正を行い、キーボ
ード3の図示しない確認キー等を押下することによっ
て、システム制御部1はその処理結果をファイル装置4
に格納したり、上位装置にデータ送信する等の処理を行
う。
【0019】また、システム制御部1は、文字認識制御
部5から転送されてくる帳票7の処理枚数を計数してお
り、ディスプレイ2には、文字認識結果や修正用イメー
ジデータと共に、現在、何枚目を処理中かを表示するよ
うになっている。そして、本実施例では、処理済み帳票
枚数と共に、帳票処理完了率をディスプレイ2に表示す
るよう構成されており、この表示のための構成を次に図
1に基づき説明する。
【0020】図1において、8はホッパであり、このホ
ッパ8上に帳票7が位置するようになっている。ホッパ
8の下側にはスプリング9を介して重量センサ10が設
置されている。この重量センサ10は、圧力センサ等か
らなり、ホッパ8上の帳票7の重量を検出し、その重量
データを後述する枚数演算手段14に送出するものであ
る。
【0021】帳票7の最上面の1枚は、一対のフィード
ローラ11a、11bで挟持されて搬送されるようにな
っており、そのフィードローラ11a、11b間の間隔
は紙厚センサ12で測定されるようになっている。即
ち、紙厚センサ12は、フィードローラ11aとフィー
ドローラ11bとが帳票7を1枚挟持した時の間隔を測
定することによって、帳票7の1枚分の紙厚を測定する
よう構成されている。また、この紙厚センサ12は、フ
ィードローラ11a、11bの機械的な変位を、抵抗値
や正電容量あるいはインダクタンス等の電気的な変位に
変換する変換器から構成されている。
【0022】また、ホッパ8には発光素子とフォトセン
サ等からなる帳票7の外形センサ13が備えられてい
る。図3は、その外形センサ13の説明図である。図3
は、ホッパ8を上側から見た図であり、フォトセンサ1
3aが格子状に複数個備えられており、このフォトセン
サ13aに対応して、ホッパ8上方には図示省略した発
光素子が配設されている。そして、これらのフォトセン
サ13aの出力が帳票7の外形データとして送出される
ようになっている。また、以上の構成は図2に示したス
キャナ部6内に設けられている。
【0023】上記の重量センサ10、紙厚センサ12お
よび外形センサ13の出力は、枚数演算手段14に入力
されるよう構成されている。この枚数演算手段14は、
スキャナ部6に設けられた専用のプロセッサ、あるいは
システム制御部1のプロセッサで構成され、重量センサ
10によるホッパ8上の帳票7の重量測定結果、紙厚セ
ンサ12による帳票71枚分の紙厚測定結果、外形セン
サ13による帳票7の外形測定結果から、ホッパ8上の
全帳票7の枚数を演算する機能を有している。
【0024】枚数演算手段14の出力は、処理状態表示
制御手段15に入力されるよう構成されている。この処
理状態表示制御手段15は、枚数演算手段14と同様、
スキャナ部6に設けられた専用のプロセッサ、あるいは
システム制御部1のプロセッサで構成され、枚数演算手
段14で演算された帳票7の枚数と、順次計数されるデ
ータエントリ作業の完了枚数とに基づき、文字読取作業
の処理状態をディスプレイ2に表示させるよう制御を行
う機能を有している。尚、本実施例では、文字読取作業
の処理状態表示として、後述するように、帳票処理完了
率を円グラフで表示するよう構成されている。
【0025】次に、上記第1実施例の動作について説明
する。先ず、作業者はこれから処理しようとする帳票7
をホッパ8上の給紙位置にセットする。これにより、重
量センサ10は、セットされた全帳票7の重量を測定
し、この測定結果を枚数演算手段14に送出する。ま
た、外形センサ13は、図3に示すように、帳票7の外
形分のフォトセンサ13aには、発光素子からの光が遮
られるため、これをフォトセンサ13aの紙有り状態と
すると、縦/横何個のフォトセンサ13aが紙有り状態
であるかを測定することによって、帳票7の面積を検出
することができる。即ち、外形センサ13からは、縦/
横何個分のフォトセンサ13aが紙有り状態であるかの
データが枚数演算手段14に送出される。
【0026】更に、帳票7の紙厚は、その1枚目をフィ
ードローラ11a、11bが給紙動作位置にセットした
時(フィードローラ11a、11bで挟持した時)、紙
厚センサ12で検出される。そして、紙厚センサ12で
検出された紙厚データは、枚数演算手段14に送出され
る。枚数演算手段14は、これらのセンサの測定結果を
入力し、ホッパ8上の帳票7の枚数を演算する。
【0027】先ず、紙の場合、その紙厚により何Kg紙
という基準の重さが予め決定されているため、紙厚セン
サ12の測定結果からその帳票7が何Kg紙であるかを
演算する。即ち、これによって、その帳票7の単位面積
当りの重量が算出される。次に、外形センサ13から
は、縦/横方向それぞれ何個のフォトセンサ13aが紙
有り状態になっているかのデータから、帳票7の面積を
演算する。そして、帳票7の面積が算出されると、帳票
7が何Kg紙であるかの基準値を基に、帳票1枚当りの
重さが算出される。そして、算出した帳票7の1枚当り
の重さと、重量センサ10で測定されたホッパ8上の帳
票7の重さとの比を計算することにより、ホッパ8上の
帳票7の枚数を算出する。
【0028】処理状態表示制御手段15は、枚数演算手
段14からの枚数測定結果を全処理枚数とし、また、デ
ータエントリ作業が完了する枚数を順次計数してゆき、
前記処理枚数と処理済み枚数との比をディスプレイ2上
に円グラフで表示させる。図4に、その表示画面を示
す。即ち、表示画面には、帳票7の修正画面イメージと
共に、帳票処理完了率を示している。この帳票処理完了
率は、枚数演算手段14での枚数演算結果を100%と
し、これに対する処理完了枚数の比を示している。
【0029】また、上記第1実施例において、処理状態
表示制御手段15は、帳票処理完了率をホッパ8上の全
帳票枚数に対する処理済み枚数の比で算出するようにし
たが、枚数演算手段14で順次ホッパ8上の帳票7の枚
数を演算し、この演算結果を未処理枚数として、全帳票
枚数に対する未処理枚数の比で表すよう構成してもよ
い。尚、上記第1実施例では、外形センサ13を発光素
子とフォトセンサ13aで構成したが、帳票7の面積を
測定できるものであれば、他の構成であってもよい。ま
た、重量センサ10や紙厚センサ12も、上記第1実施
例の構成に限定されるものではない。
【0030】次に、ホッパ8上の帳票7の枚数を全帳票
7の厚さから算出するようにした第2実施例を説明す
る。図5は、その構成図である。この第2実施例では、
ホッパ8上の帳票7の枚数算出のためのセンサとして、
上記第1実施例と同様の紙厚センサ12と、ホッパ8上
の全帳票の厚さを検出する積層厚センサ16とを備えて
いる。
【0031】積層厚センサ16は、ステッピングモータ
17とエンコーダ18とからなる。ステッピングモータ
17は、エンコーダ18を駆動するためのモータであ
り、供給するパルス数に対応して回転するものである。
また、エンコーダ18は、円板状の回転板の外周部にス
ロットが等間隔に複数個形成され、この外周部を挟んで
発光素子と受光素子とが位置するよう構成されている。
また、エンコーダ18には、その一端がホッパ8に取り
付けられ、上下方向に移動可能なロッド19の他端側が
取り付けられている。従って、ホッパ8の上下方向への
移動量がエンコーダ18の電気信号の変化として検出で
きるようになっている。また、20はホッパ8上に設け
られ、帳票7の上面が当接するガイドである。
【0032】そして、枚数演算手段21は、積層厚セン
サ16によるホッパ8上の全帳票厚と、紙厚センサ12
による帳票1枚当りの紙厚とに基づき、ホッパ8上の全
帳票枚数を演算する機能を有している。また、他の各構
成は、上記第1実施例と同様であるため、対応する部分
に同一符号を付してその説明を省略する。
【0033】次に、上記第2実施例の動作について説明
する。先ず、作業者はこれから処理しようとする帳票7
をホッパ8上の給紙位置にセットする。そして、ステッ
ピングモータ17が回転して、エンコーダ18が駆動さ
れ、更にこの回転によりロッド19を介してホッパ8が
上方に駆動される。ホッパ8が上方に駆動され、セット
された帳票7の最上面がガイド20に当接すると、ステ
ッピングモータ17が脱調し、エンコーダ18の回転は
停止する。従って、エンコーダ18はホッパ8の移動量
に比例したパルスを出力し、これが枚数演算手段21に
入力される。
【0034】枚数演算手段21には、積層厚センサ16
の初期設定位置、即ち、帳票7のセット前のホッパ8位
置とガイド20との間隔が予め記憶されており、この位
置から帳票7がガイド20に当接するまでのエンコーダ
18からのパルス数を測定することによって、ホッパ8
上の全帳票7の厚さを算出するものである。一方、紙厚
センサ12からは、帳票1枚当りの紙厚データが枚数演
算手段21に出力される。枚数演算手段21では、上述
したホッパ8上の全帳票厚と、この帳票1枚当りの紙厚
との比をとることによって、ホッパ8上の全帳票7の枚
数を算出する。
【0035】処理状態表示制御手段15は、枚数演算手
段21からの枚数測定結果を全処理枚数とし、また、デ
ータエントリ作業が完了する枚数を順次計数してゆき、
図4に示したように、処理枚数と処理済み枚数との比を
ディスプレイ2上に円グラフで表示させる。尚、上記第
2実施例では、積層厚センサ16を、ステッピングモー
タ17やエンコーダ18等からなる構成としたが、これ
に限定されるものではなく、ホッパ8上の積層帳票厚を
測定できるものであれば他の構成であってもよい。
【0036】次に、重量センサ10によって測定された
ホッパ8上の帳票7の重量の変化に基づき文字読取作業
の処理進行状態を表示するようにした第3実施例を説明
する。図6は、その構成図である。図の装置は、重量セ
ンサ10の出力が処理状態演算手段22に入力され、こ
の処理状態演算手段22で文字読取作業の処理進行状態
を演算するよう構成されている。この処理状態演算手段
22は、図2に示したスキャナ部6あるいはシステム制
御部1に設けられ、重量センサ10からの重量値によっ
て帳票処理完了率を演算し、これをディスプレイ2に表
示させる機能を有している。尚、他の各構成は上記第1
実施例と同様であるため、ここでの説明は省略する。
【0037】次に、その動作について説明する。先ず、
作業者がこれから処理しようとする帳票7をホッパ8上
の給紙位置にセットすると、重量センサ10が、セット
された全帳票7の重量を測定するのは上記第1実施例と
同様である。そして、この測定結果は、処理状態演算手
段22に入力され、処理状態演算手段22は、この測定
結果を全帳票処理値として記憶する。
【0038】その後、文字読取作業が進行し、重量セン
サ10からは、その時点の帳票7の重量値が処理状態演
算手段22に入力される。これにより、処理状態演算手
段22は、この時点の帳票7の重量を未処理の帳票重量
値として、最初の全帳票処理値との比をとり、これを帳
票処理完了率として図4の円グラフのように表示させ
る。
【0039】このように、上記第3実施例によれば、従
来の比べ、僅かな構成の増加で帳票処理完了率を表示さ
せることができる。
【0040】次に、積層厚センサ16によって測定され
たホッパ8上の帳票厚さの変化に基づき文字読取作業の
処理進行状態を表示するようにした第4実施例を説明す
る。図7は、その構成図である。図の装置は、積層厚セ
ンサ16の出力が処理状態演算手段23に入力され、こ
の処理状態演算手段23で文字読取作業の処理進行状態
を演算するよう構成されている。尚、この処理状態演算
手段23は、積層厚センサ16による測定結果で演算す
る他は、上記第3実施例の処理状態演算手段22と同様
の機能を有している。また、他の各構成は第2実施例と
同様であるため、ここでの説明は省略する。
【0041】次に、その動作について説明する。先ず、
作業者がこれから処理しようとする帳票7をホッパ8上
の給紙位置にセットすると、積層厚センサ16が、セッ
トされた全帳票7の厚さ測定するのは上記第2実施例と
同様である。そして、この測定結果は、処理状態演算手
段23に入力され、処理状態演算手段23は、この測定
結果を全帳票処理値として記憶する。
【0042】その後、文字読取作業が進行し、積層厚セ
ンサ16からは、その時点の帳票7の積層厚の値が処理
状態演算手段23に入力される。これにより、処理状態
演算手段23は、この時点の帳票7の積層厚を未処理の
帳票積層厚として、最初の全帳票処理値との比をとり、
これを帳票処理完了率として図4の円グラフのように表
示させる。
【0043】このように、上記第4実施例においても、
紙厚センサ12等の構成が不要であり、従来の構成に対
して僅かな構成増で帳票処理完了率を表示することがで
きる。
【0044】尚、上記各実施例では、文字読取作業の処
理進行状態の表示として、円グラフで帳票処理完了率を
表示するよう構成したが、これに限定されるものではな
く、この他にも、例えば、最初のホッパ8上の帳票値を
全処理値としてその値を表示すると共に、処理完了値も
同時に表示する等の表示方法であってもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における第
1発明の光学式文字読取装置によれば、ホッパ上の帳票
の重量を測定すると共に、帳票1枚当りの紙厚とその面
積を測定し、この紙厚と面積とから帳票1枚当りの重量
を算出して、この算出した値とホッパ上の帳票の重量と
から全帳票の枚数を算出し、更にこのホッパ上の帳票の
枚数に基づき文字読取作業の処理進行状態を表示するよ
うにしたので、作業者への負担が軽減されると共に、文
字読取作業の効率向上を図ることができる。
【0046】また、第2発明の光学式文字読取装置によ
れば、ホッパ上の帳票の厚さを測定し、この全帳票厚
と、帳票1枚当りの紙厚とに基づき、ホッパ上の帳票の
枚数を算出し、この算出した帳票枚数に基づき文字読取
作業の処理進行状態を表示するようにしたので、上記第
1発明と同様の効果を奏すると共に、枚数演算も簡単に
行うことができる効果がある。
【0047】更に、第3発明の光学式文字読取装置によ
れば、ホッパ上の帳票の重量の変化に基づき、また、第
4発明では、ホッパ上の帳票の積層厚の変化に基づき文
字読取作業の処理進行状態を表示するようにしたので、
上記第1発明の効果に加えて、僅かな構成の増加で処理
進行状態を表示することが可能であるといった効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学式文字読取装置の第1実施例の構
成図である。
【図2】本発明の光学式文字読取装置を適用したデータ
エントリ業務のシステム構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の光学式文字読取装置の第1実施例にお
ける外形センサの説明図である。
【図4】本発明の光学式文字読取装置における処理進行
状態の表示例を示す図である。
【図5】本発明の光学式文字読取装置の第2実施例の構
成図である。
【図6】本発明の光学式文字読取装置の第3実施例の構
成図である。
【図7】本発明の光学式文字読取装置の第4実施例の構
成図である。
【符号の説明】
2 ディスプレイ 7 帳票 8 ホッパ 10 重量センサ 12 紙厚センサ 13 外形センサ 14、21 枚数演算手段 15 処理状態表示制御手段 16 積層厚センサ 22、23 処理状態演算手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙位置に帳票を設置するためのホッパ
    を備え、このホッパに複数枚の帳票をセットし、これら
    ホッパ上の帳票を1枚ずつ搬送して文字読取作業を行う
    光学式文字読取装置において、 前記ホッパ上にセットされた全帳票の重量を測定する重
    量センサと、 前記帳票の面積を測定する外形センサと、 前記帳票の1枚当りの紙厚を測定する紙厚センサと、 前記紙厚センサによる前記帳票の紙厚から単位面積当り
    の重量を算出すると共に、この単位面積当りの重量と、
    前記外形センサによる前記帳票の面積とに基づき当該帳
    票の1枚当りの重量を算出し、かつ、当該1枚当りの重
    量と前記重量センサによる全帳票の重量とに基づき、前
    記ホッパ上にセットされた全帳票の枚数を演算する枚数
    演算手段と、 前記枚数演算手段によって演算された全帳票の枚数に基
    づき文字読取作業の処理進行状態を表示する処理状態表
    示制御手段とを備えたことを特徴とする光学式文字読取
    装置。
  2. 【請求項2】 給紙位置に帳票を設置するためのホッパ
    を備え、このホッパに帳票をセットし、これらホッパ上
    の帳票を1枚ずつ搬送して文字読取作業を行う光学式文
    字読取装置において、 前記ホッパ上にセットされた全帳票の厚さを測定する積
    層厚センサと、 前記帳票の1枚当りの紙厚を測定する紙厚センサと、 前記積層厚センサの測定結果と、前記紙厚センサの測定
    結果に基づき、前記ホッパ上に設置された帳票の枚数を
    演算する枚数演算手段と、 前記枚数演算手段によって演算された帳票の枚数に基づ
    き文字読取作業の処理進行状態を表示する処理状態表示
    制御手段とを備えたことを特徴とする光学式文字読取装
    置。
  3. 【請求項3】 給紙位置に帳票を設置するためのホッパ
    を備え、このホッパに複数枚の帳票をセットし、これら
    ホッパ上の帳票を1枚ずつ搬送して文字読取作業を行う
    光学式文字読取装置において、 前記ホッパ上にセットされた全帳票の重量を測定する重
    量センサと、 前記重量センサによって測定された複数の時刻における
    前記ホッパ上の帳票重量に基づき文字読取作業の処理進
    行状態を表示する処理状態表示制御手段とを備えたこと
    を特徴とする光学式文字読取装置。
  4. 【請求項4】 給紙位置に帳票を設置するためのホッパ
    を備え、このホッパに帳票をセットし、これらホッパ上
    の帳票を1枚ずつ搬送して文字読取作業を行う光学式文
    字読取装置において、 前記ホッパ上にセットされた全帳票の厚さを測定する積
    層厚センサと、 前記積層厚センサによって測定された複数の時刻におけ
    る前記ホッパ上の帳票厚さに基づき文字読取作業の処理
    進行状態を表示する処理状態表示制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする光学式文字読取装置。
JP4358357A 1992-12-25 1992-12-25 光学式文字読取装置 Pending JPH06195501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4358357A JPH06195501A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 光学式文字読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4358357A JPH06195501A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 光学式文字読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06195501A true JPH06195501A (ja) 1994-07-15

Family

ID=18458883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4358357A Pending JPH06195501A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 光学式文字読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06195501A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100677855B1 (ko) * 2005-06-02 2007-02-05 조병우 인쇄물의 평량 방식에 의한 평량 계수 인쇄장치와 이를 이용한 계수 등의 인쇄방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100677855B1 (ko) * 2005-06-02 2007-02-05 조병우 인쇄물의 평량 방식에 의한 평량 계수 인쇄장치와 이를 이용한 계수 등의 인쇄방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6718071B2 (en) Image reading apparatus and method
US20020140159A1 (en) Method and system for providing sheet stack level control
JPH06195501A (ja) 光学式文字読取装置
EP0934894A3 (en) Device for detecting a sheet stack height in a tray
JP2897648B2 (ja) 端子付電線製造装置
JPH0873074A (ja) 給紙装置
JP3930501B2 (ja) 原稿読取装置
KR100285713B1 (ko) 강판제품의길이측정장치및그를이용한측정방법
JPS5842335Y2 (ja) 給紙装置
JPS6027808A (ja) 用紙厚さ検知装置
JPH07143340A (ja) 画像処理装置
JP2000048232A (ja) 自動料金判定装置
US20080260442A1 (en) Original document reading device
JPH0891593A (ja) 大量給紙装置における給紙制御方法
JPH03119491A (ja) 帳票読取り装置の所要処理時間表示装置
JPH10310284A (ja) 画像形成装置
JP3018208B2 (ja) アブソリュート型位置検出装置における計測対象の位置検出方法
JPH05191583A (ja) 用紙駆動型スキャナにおける用紙搬送速度補正方法
JPH0640604A (ja) 重送検出装置
JPH1059583A (ja) 画像形成装置
JP4230927B2 (ja) 画像形成装置
JPH02144351A (ja) 用紙供給装置
JPS61231535A (ja) 倍率変換複写機
JPH08268600A (ja) 帳票の傾き修正機構
JP2000229457A (ja) 印刷裁断処理装置及び記憶媒体