JPH0619621B2 - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

Info

Publication number
JPH0619621B2
JPH0619621B2 JP58238809A JP23880983A JPH0619621B2 JP H0619621 B2 JPH0619621 B2 JP H0619621B2 JP 58238809 A JP58238809 A JP 58238809A JP 23880983 A JP23880983 A JP 23880983A JP H0619621 B2 JPH0619621 B2 JP H0619621B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
exposure
paper
turned
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58238809A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60130761A (ja
Inventor
泰央 阿生山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP58238809A priority Critical patent/JPH0619621B2/ja
Priority to US06/681,571 priority patent/US4627713A/en
Publication of JPS60130761A publication Critical patent/JPS60130761A/ja
Publication of JPH0619621B2 publication Critical patent/JPH0619621B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5025Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • G03G15/502User-machine interface; Display panels; Control console relating to the structure of the control menu, e.g. pop-up menus, help screens

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、原稿濃度にしたがって所定の露光量で原稿を
露光する露光量調節機能を有する像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、複写機等の像形成装置では、プレスキャンを行っ
てあらかじめ原稿の濃度を測定し、測定された原稿濃度
にしたがって所定の露光量で原稿を露光するものが実用
化されている。
しかしこのようなものでは、プレスキャンを行わなけれ
ばならなかったため、即座に複写動作に入れず、時間の
無駄があり操作性が悪いという欠点がある。
そこで、露光走査中に原稿からの反射光量を測定し、こ
の反射光量が一定となるように露光量を制御するものが
開発されている。
すなわち、原稿からの反射光量が少なければ露光量を多
くし、反射光量が多ければ露光量を少なくするものであ
る。つまり、原稿の状態によっては、1回の露光走査に
おいて露光量の多い部分があったり、少ない部分があっ
たりするものである。これにより、このような自動露光
方法としての露光走査と同時の原稿濃度の検知による露
光量の調節を行えば、プレスキャンの必要がなく即座に
複写動作に入れるので、時間の無駄がなく操作性がよい
という利点がある。
しかしながら、このような露光走査と同時に原稿濃度の
検知により露光量の調節を行った場合、たとえば濃い部
分と薄い部分が設けられている原稿を複写したとき、原
稿からの反射光量が同じになるように露光量の制御が行
われるので、一様な濃度の像が形成されてしまい、濃淡
の再現性が悪くなってしまうという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、露光操作と同時の原稿濃度の検知による
露光量の調節を行うものにおいて、固定露光量で露光走
査できるモードを備え、このモードで複数の固定露光量
を選択でき、濃淡の再現性の良いまま所望の濃度の画像
形成を行うことができ、そのモードの設定時の指標が常
に変わらず、安定した設定が行える像形成装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、原稿を露光する露光手段と、この露光手段に
よって露光された原稿の画像を被画像形成媒体上に形成
する像形成手段とを有してなり、上記露光手段による露
光量を調節することによって被画像形成媒体上に形成さ
れる画像の濃度を調節するようにしたものにおいて、上
記露光手段によって原稿の露光を行うときに、原稿から
の反射光量を検知し、この検知結果に基づき、原稿から
の反射光量が少ない時には電圧を上げ、原稿からの反射
光量が多いときには電圧を下げて上記露光手段に対して
電圧を第1の電圧供給回路で供給し、少なくとも3段階
以上の固定電圧値の中から選択された1段階の固定電圧
値の電圧を上記露光手段に対して第2の電圧供給回路で
供給し、この第2の電圧供給回路から供給される固定電
圧の値が大きくなる方向に固定電圧値の段階を第1のス
イッチで変換し、上記第2の電圧供給回路から供給され
る固定電圧の値が小さくなる方向に固定電圧値の段階を
第2のスイッチで変換し、上記第1の電圧供給回路によ
り設定された電圧が上記露光手段に対して供給される状
態にあるときに上記第1のスイッチまたは上記第2のス
イッチのいずれかが投入されることにより、上記第2の
電圧供給回路の複数段階の固定電圧値の中心の段階の固
定電圧値の電圧が上記露光手段に対して供給される状態
に切換えられるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係る像形成装置の一例として原稿台固
定型の複写機を示すものである。すなわち、1は複写機
の筐体であり、その略中央部には図示矢印a方向に回転
する感光体ドラム2が設けられている。また、筐体1の
上部には、原稿を載置する原稿台(透明ガラス板)3が
固定されており、この原稿台3上には原稿カバー4が開
閉自在に設けられている。そして、原稿台3の下面側に
は、露光手段としての露光ランプ5およびミラー6が設
けられており、これら露光ランプ5およびミラー6は、
案内軸7に沿って図示矢印b,c方向に往復移動可能な
第1キャリッジ8に取着されている。これにより、第1
キャリッジ8の移動によって原稿の端から端まで光走査
できるようになっている。しかして、露光ランプ5によ
る原稿からの反射光は、上記ミラー6とミラー9,1
0、さらにレンズユニット11と固定ミラー12,1
3,14を介して感光体ドラム2の表面に導びかれ、原
稿の像がスリット露光されるようになっている。上記ミ
ラー9,10は、第1キャリッジ8とともにその1/2の
速度で移動する第2キャリッジ15に取着されている。
また、上記レンズユニット11は、矢印b,c方向に移
動可能なメインレンズ161、このメインレンズ161
前後に選択的に配置され、レンズ全体の合成焦点距離を
変える変倍用の補助レンズ162,163,164から構
成される。さらに、上記第1キャリッジ8と第2キャリ
ッジ15は、それぞれプーリを介して張設された同一の
ワイヤ(図示せず)で駆動されるもので、そのワイヤは
走査用モータ(図示しない)で駆動される。なお、上記
露光ランプ5、ミラー6,9,10、レンズユニット1
1およびミラー12〜14を総称して光学系ともいう。
一方、感光体ドラム2の周囲には、感光体ドラム2の回
転方向に沿って、まず感光体ドラム2の表面残留電荷を
除去する除電ランプ17と、感光体ドラム2の表面を帯
電する帯電用帯電器18とが設けられており、除電後帯
電された感光体ドラム2の表面は、前記光学系によって
露光されることにより静電潜像が形成されるようになっ
ている。また、帯電用帯電器18の前方には、感光体ド
ラム2上の静電潜像をトナーによって顕像化する現像器
19が設けられており、この現像器19の上部には原稿
器19にトナーを供給するトナーホッパ20が設けられ
ている。また、現像器19の前方には、用紙(被画像形
成媒体)を感光体ドラム2の下方に供給する供給装置2
1が設けられている。この給紙装置21は、まず筐体1
の側部に着脱自在であって用紙Pを収納した給紙カセッ
ト22と、この給紙カセット22から用紙Pを1枚づつ
取出す給紙ローラ23とが設けられ、また給紙カセット
22の上方には手差給紙口24が設けられるとともに、
この手差給紙口24と対応する筐体1の側部には、1つ
のカセットで手差給紙とカセット給紙とを可能にした手
差付給紙カセット(図示しない)がその給紙機構(図示
しない)を介して着脱自在に設けられ、さらに手差付給
紙カセットから送出された用紙を前方に送る給紙ローラ
25が設けられ、上記いずれかの給紙カセットから送出
された用紙を像転写部へ送るレジストローラ26などが
設けられて構成される。
また、給紙装置21の前方の像転写部には、感光体ドラ
ム2の表面に形成されているトナー像をレジストローラ
26で送られてきた用紙に転写する転写用帯電器27
と、転写された用紙を感光体ドラム2の表面から剥離す
る剥離用帯電器28とが設けられている。また、剥離用
帯電器28の前方には、感光体ドラム2の表面に残留し
ているトナーを回収するクリーニング装置29が設けら
れている。上記ミラー6、第1のキャリッジ8、ミラー
9、ミラー10、11、ミラー12、ミラー13、ミラ
ー14、第2のキャリッジ15、感光体ドラム2、除電
ランプ17、帯電用帯電器18、現像器19、および転
写用帯電器27によって像形成手段が構成されている。
一方、剥離用帯電器28の近傍には、感光体ドラム2か
ら剥離された用紙を搬送する搬送装置30が設けられ、
この搬送装置30の終端部には、搬送されてきた用紙上
の転写像を定着する定着装置としてのヒートローラ31
が設けられている。そして、定着された用紙は、排紙ロ
ーラ32によって筐体1の外部に設けられた排紙トレイ
33へ排出されるようになっている。
なお、筐体1は、搬送路30を境にして上部筐体1aと
下部筐体1bとに2分割されていて、両筐体1a,1b
は一端部に設けられた支点(図示しない)において枢支
されており、上部筐体1aが所定の角度開放できるよう
になっている。ここに、上部筐体1aには感光体ドラム
2、原稿台3、光学系、帯電器18、現像器19、給紙ロ
ーラ25およびレジストローラ26の上側ローラ、クリー
ニング装置29、ヒートローラ31および排紙ローラ3
2の上側ローラなどが設けられ、下部筐体1bには給紙
カセット22、給紙ローラ23、給紙ローラ25および
レジストローラ26の下側ローラ、帯電器27,28、
搬送装置30、ヒートローラ31および排紙ローラ32
の下側ローラ、排紙トレイ33などが設けられている。
また、図示していないが、第2キャリッジ15の移動経路
内には、第2キャリッジ15の位置に応じてオン、オフ
作動する位置検出用のスイッチSW1〜SW4がそれぞれ設け
られており、これらのスイッチの動作タイミングは第2
図に示すようになっている。すなわち、スイッチSW1は
キャリッジの走査初期位置(第1図の実線位置)を検出
する検出器、スイッチSW2はキャリッジがスイッチS
W1から所定距離はなれた位置に達したことを検出する
検出器、スイッチSW3は拡大複写時にキャリッジが移
動限界位置に達したことを検出する検出器、スイッチS
W4は等倍複写時にキャリッジが移動限界位置に達した
ことを検出する検出器である。
第3図は用紙サイズ検出機構を示すものである。すなわ
ち、前記給紙カセット22の一側面、たとえばカセット
挿入方向側の一側面(前端面)35には、複数の突起体
36,…が設けられていて、これら各突起体36,…の
位置と数との組合せにより、その給紙カセット22に収
納される用紙Pのサイズを表わすようになっている。そ
して、このような給紙カセット22を前記筐体1に装着
することにより、筐体1内に設けられた複数のマイクロ
スイッチ37,…のうち、上記突起体36と相対応する
スイッチ37がその突起体36によってオンされるよう
になっていて、これら複数のスイッチ37,…のオン、
オフの組合せにより用紙サイズを判断するようになって
いる。
第4図は操作パネルを示すもので、複写動作を開始させ
るための複写キー71、割込み複写を行うための割込み
モードを指定する割込みキー72、この割込みキー72
が押されると点灯する割込み表示器73、節電モードを
指定する節電キー74、この節電キー74が押されると
点灯する節電表示器75、複写枚数の設定などを行うテ
ンキー76、設定枚数のクリアあるいは複写動作の停止
を行うクリア・ストップキー77、複写枚数を表示する
枚数表示器78、前述した手差付給紙カセットおよびそ
の給紙機構が装着された場合にその機能が有効となる用
紙選択キー79、各種状態、選択された複写濃度および
選択された用紙サイズなどを表示する液晶表示部80、
用紙サイズの名称(たとえばA3,B4,A4,B5)が表示さ
れたサイズ表示部81、最適な複写濃度が自動的に得ら
れる自動露光モードを選択する自動露光キー82、任意
の複写濃度が選択できる手動露光モードを選択するとと
もに任意の複写濃度を選択するライトキー(複写濃度を
薄くするキー)83およびダークキー(複写濃度を濃く
するキー)84、複写倍率(たとえば71%,82%,
122%,141,100%)を設定するための倍率設
定キー85,…、これら倍率設定キー84,…が押され
ると点灯する倍率表示器86,…などがそれぞれ設けら
れている。
第5図は前記液晶表示部80において液晶表示素子で表
示される各種表示パターン(セグメント)の配置例を示
すものである。すなわち、88は液晶表示パネル、P1
は手差し給紙可能状態を示す表示パターン、P2〜P5
前記サイズ表示部81とともに選択された給紙カセット
に収容されている用紙のサイズを示す表示パターン、P
6は用紙が長手方向に沿って搬送される方向にセットさ
れていることを示す表示パターン(文字のR)、P7
8は複写動作の可否を示す表示パターンで、表示パタ
ーンP7単独で複写可能を、表示パターンP7,P8両方
で複写不可能を示す。P9はトータルカウンタが装着さ
れていないことを示す表示パターン、P10は給紙カセッ
トに用紙が無くなったことを示す表示パターン、P11
手差付給紙カセットが装着されていることを示す表示パ
ターン、P12は給紙カセット22が装着されていること
を示す表示パターン、P13は手差し給紙時にミスが生じ
たことを示す表示パターン、P14は給紙装置21の近傍
における紙づまりあるいは給紙ミスが生じたことを示す
表示パターン、P15は表示パターンP14とともに表示さ
れることにより感光体ドラム2からの用紙の剥離ミス、
ヒートローラ31の入口部での紙づまりを示し、単独に
表示されることによりヒートローラ31の出口部に紙づ
まりが生じたことを示す表示パターン、P16はクリーニ
ング装置29によって回収されたトナーが満杯になった
ことを示す表示パターン、P17はトナーホッパ20内の
トナーが無くなったことを示す表示パターン、P18は故
障状態になったことを示す表示パターン、P19は感光体
ドラム2を示す表示パターン、P20,P21,P22は筐体
1を示す表示パターン、P23は排紙トレイ33を示す表
示パターン、P24は原稿送り装置が装着されていること
を示す表示パターン、P25は原稿送り装置内で紙づまり
が生じたことを示す表示パターン、P26は自動露光モー
ドであることを示す表示パターン、P27は手動露光モー
ド時の選択された複写濃度(露光量)を表示する場合の
濃度のレベルを示すスケールを表示する表示パターン、
28〜P34は手動露光モード用の選択された複写濃度を
示す表示パターンであり、表示パターンP27とともに選
択的に表示されることにより7段階の濃度のうちいずれ
が選択されているかを示す。
第6図は全体的な制御回路を概略的に示すものである。
すなわち、39は主制御部としてのマイクロコンピュー
タ(以後単にマイコンと略称する)であり、複写機全体
の制御を司る。このマイコン39の入力には、データセ
レクタ40を介して前記操作パネル上の各種キーなどの入
力スイッチ41、前記位置検出用のスイッチSW1〜SW4、
メインレンズ161の位置を検出するレンズ位置検出用
スイッチ42、前記用紙サイズ検出機構のマイクロスイ
ッチ37,…などで構成される用紙サイズ検出回路4
3、およびその他のスイッチ・検出部44などがそれぞ
れ接続される。一方、マイコン39の出力には、前記操
作パネル上の液晶表示部80および各種表示器を制御す
る表示制御回路45、キャリッジを駆動する走査用モー
タの制御回路46、前記露光ランプ5を制御する露光ラ
ンプ制御回路47、およびメインレンズ161を移動さ
せるためのレンズ用モータの制御回路48がそれぞれ接
続される。さらに、マイコン39の出力には、ドライバ
49を介して各種帯電器、ソレノイドおよびクラッチな
どの各種駆動系50が接続される。
第7図は前記走査用モータ制御回路46を詳細に示すも
のである。すなわち、走査用モータ51はたとえば直流
ブラシモータであり、その回転数を検出する回転検出器
52が設けられている。この回転検出器52は、モータ
51の回転数に比例した周波数の信号を出力し、その信
号は波形整形回路53で波形整形されたのち分周回路5
4に入力される。分周回路54は、入力された信号自体
およびその1/2,1/4倍の周波数の信号をそれぞれ出力
し、これら3種の信号は信号選択回路55に入力され
る。信号選択回路55は、キャリッジの前進時はそのと
き選択されている複写倍率によって決まる移動速度の大
小により1/2周波数あるいは1/1周波数の信号を出力す
る。また、キャリッジの高速後進時は1/4周波数の信号
を、低速後進時は1/1周波数の信号をそれぞれ出力す
る。信号選択回路55の出力信号Aは位相比較回路56に
入力され、基準となる周波数の信号(基準信号)Bとの
位相差が検出され、その位相差の大小および極性に応じ
たアナログ電圧が出力される。この出力されるアナログ
電圧はパルス幅変調回路57に入力され、アナログ電圧
に対応したパルス幅の信号が出力される。この出力され
る信号が正逆転駆動回路58に入力され、その信号のパ
ルス幅相当期間だけモータ51に駆動電圧が印加される
ようになっている。すなわち、パルス幅変調回路57の
出力信号のパルス幅に応じてモータ51に印加される駆
動電圧の実効値が変化することになる。このようなフィ
ードバックループによりモータ51の回転数が基準信号
Bに比例した回転数になるよう制御される。
基準信号Bは信号選択回路59の出力であり、キャリッ
ジの前進時には信号Cが、後進時には発振回路60から
の固定周波数の信号Dが選択される。上記信号Cは、感
光体ドラム2の回転数に比例した周波数信号を出力する
基準速度検出器61の出力を波形整形回路62で波形整
形し、その出力信号の周波数をPLL方式の周波数てい倍
回路63でN倍した周波数の信号である。なお、上記N
は、マイコン39からシリアル転送された複数ビットの
信号を速度設定信号受信回路64で受信し、パラレルデ
ータに変換された信号により決定される。具体的には、
たとえば複写倍率をX%とすると である。ただし、Kは定数であり、K/Xの小数点以下は
四捨五入されている。すなわち、周波数てい倍回路63
で複写倍率に応じた走査速度(キャリッジの移動速度)
の設定を行っている。
以上要約すると、キャリッジの前進時には感光体ドラム
2の回転数に比例した周波数をN倍した周波数に比例し
た回転数でモータ51を回転させ、高速後進時には発振
回路60の周波数に比例した回転数でモータ51を前進
時とは逆方向に回転させ、低速後進時には高速後進時の
1/4の回転数で高速後進時と同方向に回転させるもので
ある。
第8図は前記露光ランプ制御回路47を概略的に示すも
のである。すなわち、自動露光モードでは、原稿から反
射される露光ランプ5の光の量を原稿濃度検出器(検知
手段)91で検出し、その検出信号を電圧設定回路(第
1の電圧供給回路)92へ入力する。電圧設定回路92
は、反射光量が少ないときは露光ランプ5の供給電圧を
上げ、反射光量が多いときは逆に供給電圧を下げるよう
なアナログ電圧を出力する。この出力される信号はアナ
ログデータセレクタ(切換手段)93を介して増幅器9
4へ送られ、ここで増幅された信号は基準電圧としてラ
ンプ電圧制御回路95へ入力される。この結果、ランプ
電圧制御回路95は、原稿からの反射光量が一定となる
ように露光ランプ5への供給電圧を制御する。これによ
り、自動露光モードにおいて、原稿からの反射光量が一
定となるように露光ランプ5への供給電圧が制御される
ことにより、従来のプレスキャンではなく、一枚の原稿
をスキャンする間に原稿の画像の位置に応じて露光量を
変える、すなわち原稿全面に対する複数回の露光ランプ
5への供給電圧の制御が行われている。一方、手動露光
モード時は、アナログデータセレクタ93は多段階電圧
設定回路(第2の電圧供給回路)96からの信号を出力す
る。多段階電圧設定回路96は、1段階の固定電圧を出力
でき、手動露光モードでの選択状態に応じて7段階のう
ちの1段階が選択されて出力される。したがって、この
場合は原稿濃度にかかわらず所定の電圧が露光ランプ5
に供給されることになる。なお、7段階のうち露光ラン
プ5が暗くなる方の3段階では、変化量が明るい場合に
比べて小さくなるように設定されている。また、設定さ
れる複写倍率に応じて露光ランプ5の光量が補正調整さ
れるようになっている。
上記のような構成において動作を説明する。まず、電源
オンから準備完了までの動作について第9図に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。今、電源がオンされる
と、排気ファン(図示しない)がオンとなって機内冷却
が開始されるとともに、制御回路への直流電源の供給が
開始される。次に、ヒートローラ31のヒータがオンと
なってヒートローラ31の加熱が行われる。次に、回収
トナー満杯検知器(図示しない)の動作状態により、ク
リーニング装置29内の回収トナーバックが満杯か否かが
チェックされ、満杯であればその旨の表示が行われ、満
杯でなければ正常となり、以下の動作を行う。まず、ス
イッチSW1の動作状態により、キャリッジが走査初期
位置にあるか否かをチェックし、初期位置にないときは
キャリッジを初期位置に戻す。次に、レンズ位置検出ス
イッチ42の動作状態により、レンズユニット11のメ
インレンズ161が等倍位置(または初期位置ともい
う)にあるか否かをチェックし、等倍位置にないときは
メインレンズ161を等倍位置に戻す。次に、ペーパス
タートソレノイド(レジストローラ26制御用)およびブ
レードソレノイド(クリーニング装置29のクリーニン
グブレード制御用)がオンとなり、レジストローラ26
が回転するとともにクリーニングブレードが感光体ドラ
ム2の表面に圧接される。クリーニングブレードの圧接
が終了した後、メインモータ、除電ランプ17、現像バ
イアス、転写用帯電器27、剥離用帯電器28がオンと
なる。この状態を強制排紙と称し、所定時間(たとえば
約7秒)継続し、機体内の用紙搬送路上に用紙があれば
排紙トレイ33に排出される。なお、この間にヒートロ
ーラ31が定着可能温度に達し、しかもそれまでに用紙
搬送路上の用紙検知器が用紙を検知していないときは、
ヒートローラ31が定着可能温度に達した時点で強制排
紙を終了する。強制排紙終了時点で、用紙搬送路上に用
紙があれば紙づまり表示が行われる。次に、メインモー
タ、除電ランプ17、現像バイアス、転写用帯電器2
7、剥離用帯電器28がオンとなり、メインモータが完
全に停止するのを待った後、ブレードソレノイド(BLD-
SOL)およびペーパスタートソレノイド(P-STR-SOL)が
オフする。以後、ヒートローラ31が定着可能温度にな
るのを待機し、定着可能温度になると待機状態となる。
次に、複写動作に移行するまでの待機動作について第1
0図に示すフローチャートを参照して説明する。まず、
機体内に異常があるか否かをチェックし、異常があれば
その処理を行い、異常が無ければ割込みモードか否かを
チェックする。このチェックの結果、割込みモードでな
ければ節電キー74がオンされたか否かをチェックし、
オンされていれば節電モード(後で詳述する)を開始
し、オンされていなければ割込みキー72がオンされた
か否かをチェックする。すなわち、割込みモード時に節
電キー74がオンされてもそれは受付けず、割込みモー
ドでないときのみ節電キー74のオンを受付けるもので
ある。しかして、上記チェックの結果、割込みキー72
がオンされていれば割込みモードの設定動作を行う。す
なわち、割込みキー72は緊急の複写をする必要がある
ときのために設けられており、ある複写を行っていると
きにこの割込みキー72が押されると、マイコン39は
その複写動作を中断して割込みモードとし、割込み表示
器73を点灯する。このとき、中断された複写動作を再
び継続して行えるように、マイコン39は図示しないメ
モリ(RAM1とする)内のその時点での複写枚数、複写残
り枚数、複写倍率選択、カセット選択、複写濃度選択な
どの複写動作の条件データを他の図示しないメモリ(RA
M2とする)に転送する。同時に、複写枚数を1枚に、複
写倍率を等倍に、複写濃度選択を自動露光モードにそれ
ぞれ設定する。この例の場合、割込み複写では連続複写
ができないので複写枚数は1枚となるが、枚数表示器7
8は中断した複写動作の複写残り枚数を表示したままで
ある。こうして割込みモードの設定動作を行うと、次の
複写枚数設定受付けなどのステップに進む。なお、上記
割込みキー72がオンされたか否かのチェックにおい
て、オンされていなければ上記割込みモードの設定動作
は行わず、そのまま次のステップに進む。
一方、前記割込みモードか否かのチェックにおいて、割
込みモードである場合、割込みキー72がオンされたか
否かをチェックする。このチェックの結果、割込みキー
72がオンされていれば割込みモードの解除動作を行
う。すなわち、割込み複写が終了した後、再び割込みキ
ー72が押されると、マイコン39は割込みモードを解
除して割込み表示器73を消灯する。このとき、マイコ
ン39はRAM2内に記憶しておいた各データを再びRAM1
に戻し、中断した複写動作を再び継続して行えるように
中断する前の状態に戻す。こうして割込みモードの解除
動作を行うと、次の複写枚数設定受付けなどのステップ
に進む。なお、上記割込みキー72がオンされたか否か
のチェックにおいて、オンされていなければ上記割込み
モードの解除動作は行わず、そのまま次のステップに進
む。
次に、複写枚数設定受付け、複写倍率設定受付け、カセ
ット選択受付けなどが行われる。ここで、カセット選択
では、手差付給紙カセットが装着されていないときは無
条件に自動給紙カセット22が選択される。手差付給紙
カセットが装着されているときは、前記操作パネル上の
用紙選択キー79が押されるごとに自動給紙カセット2
2または手差付給紙カセットが交互に選択される。この
ようにしてカセット選択が行われると、次に選択された
カセット内に用紙があるか否かがチェックされ、用紙が
無ければ紙なし表示が行われ、用紙があれば、あるは用
紙が補給されると各種状態の表示が行われる。次に、手
差給紙口24に用紙が入っているか否かをチェックし、
手差複写を開始するか否かの判断を行う。手差給紙口2
4に用紙があるときは、ブレードソレノイドをオンした
後、メインモータをオンする。このとき、ペーパスター
トソレノイドはオフ状態なので、給紙ローラ25が回転
し、レジストローラ26は停止している。このため、用
紙は給紙ローラ25によってレジストローラ26まで送
られる。この給紙により、レジストローラ26の手前に
あるマニアルスタートスイッチ(M-STR-SW)がオンする
と、後述する複写処理に移行する。なお、一定時間以上
メインモータを回転させてもマニアルスタートスイッチ
がオンしないときは、何らかの異常があるので手差給紙
ミス表示を行い、メインモータなどをオフして使用者に
注意をうながす。一方、手差給紙口24に用紙が無いと
きは、複写キーがオンされているか否かをチェックし、
オンされていれば複写処理に移行し、オンされていなけ
れば再び最初のステップに戻り、機体内に異常があるか
否かのチェックから繰り返す。
ここで、前記節電モードの動作について第11図を参照し
て説明する。前記節電キー74がオンされたか否かのチ
ェックにおいて(第10図a参照)、節電キー74がオ
ンされていれば節電モードの設定動作を行う。すなわ
ち、節電キー74は複写機の節電を計るためのものであ
り、複写動作を行っているときにこの節電キー74が押
されると、マイコン39は節電モードにして節電表示器
75を点灯する。このとき、消費電力を少なくするため
に、マイコン39はヒートローラ31の制御温度を通常
状態よりも低い状態に設定するとともに、節電表示器7
5以外の他の全ての表示器類を消灯する。次に、機体内
に異常があるか否かをチェックし、異常があればその処
理を行い、異常が無ければ節電キー74がオンされたか
否かをチェックする。このチェックの結果、節電キー7
4がオンされていなければ複写キー71がオンされたか
否かをチェックし、オンされていなければ表示器類消灯
のステップに戻り、上記同様な動作を繰り返す。この状
態で、節電キー74がオンされるか、あるいは複写キー
71がオンされると、複写枚数を1枚に、複写倍率を等
倍に、カセット選択を給紙カセット22に、複写濃度選
択を自動露光モードにそれぞれ設定することにより節電
モードを解除し、電源オン直後の状態に戻る。すなわ
ち、節電キー74が再び押されると、マイコン39は節
電モードを解除して節電表示器75を消灯するもので、
これにより複写機は通常の動作を再開する。この場合、
前述したように割込みモード時および機体内に異常があ
るときは節電キー74が押されても節電モードを開始し
ない。また、節電モードにあっても機体内に異常が発生
すると、その時点で節電モードは解除され、その異常内
容が表示される。
次に、複写処理動作について第12図に示すフローチャ
ートを参照して説明する。まず、ブレードソレノイドお
よびペーパスタートソレノイドがオンし、クリーニング
ブレードの圧接が行われる。所定時間経過してクリーニ
ングブレードの圧接が終了すると、メインモータ、除電
ランプ17、現像バイアス、転写用帯電器27、剥離用
帯電器28がオンとなる。次に、所定時間経過して露光
ランプ5がオンする。このとき、キャリッジが走査初期
位置にないときはキャリッジを走査初期位置に戻す。次
に、所定時間経過してペーパスタートソレノイドがオフ
となり、この時点でレジストローラ26が停止する。次
に、選択されている給紙カセットからの給紙が行われ、
レジストローラ26まで用紙が送られる。なお、手差複
写時にはこの給紙動作は行わない。次に、帯電用帯電器
18がオンし、感光体ドラム2に対する帯電が行われ
る。次に、キャリッジ前進信号がでてキャリッジが第1
図の矢印b方向に移動され、原稿走査が開始される。そ
して、スイッチSW2がオンするのを待機する。スイッ
チSW2がオンすると、その時点からこのとき選択され
ている複写倍率に応じた所定時間経過したタイミングで
ペーパスタートソレノイドがオンし、レジストローラ2
6が回転して転写部へ用紙が送られ、感光体ドラム2上
に形成された像と用紙との位置が合った状態で用紙が送
られてゆく。
さて、キャリッジの移動により原稿は走査されてゆき、
原稿からの反射光はミラー6,9,10、レンズユニッ
ト11、ミラー12,13,14を経由して感光体ドラ
ム2上に結像し、感光体ドラム2上に原稿の像に対応し
た静電潜像が形成されてゆく。この静電潜像は、現像器
19によってトナーが付着されることにより現像され、
それに転写用帯電器27によってトナー像が用紙に転写
される。転写された用紙は、剥離用帯電器28によって
感光体ドラムから剥離され、搬送装置30によってヒー
トローラ31に送られ、転写像が定着される。そして、
定着された用紙は、排紙ローラ32によって筐体1外の
排紙トレイ33に排出される。一方、転写後の感光体ド
ラム2上に残ったトナーはクリーニング装置29によっ
て清掃され、感光体ドラム2はきれいな状態で除電ラン
プ17によって除電され、次の像形成に備える。
ところで、レジストローラ26によって用紙が搬送され
てゆき、レジストローラ26の手前に設けられた用紙検
知器が用紙の後端を検知すると、帯電用帯電器18がオ
フして感光体ドラム2に対する帯電が停止される。そし
て、所定時間経過すると、キャリッジ後進信号がでてキ
ャリッジが第1図の矢印c方向に移動され、走査初期位
置まで戻される。このとき、現像器19内のトナー濃度が
チェックされ、トナー濃度が低ければトナーホッパ20
のトナー補給機構を駆動するトナーソレノイド(TNR-SO
L)を所定時間オンし、現像器19にトナーを補給す
る。さらに、キャリッジが後進を開始してから所定時間
経過すると、露光ランプ5がオフされる。なお、キャリ
ッジは走査初期位置に戻った時点で移動を停止する。ま
た、複数枚連続複写の場合は、キャリッジが後進してス
イッチSW2をオンした時点で、前述した露光ランプ5
のオンからの動作を繰り返す。
しかして、1枚複写あるいは連続複写の最終枚目の複写
動作が終了すると、排紙ローラ32の近傍に設けられた
排紙スイッチ(EXT-SW)の動作状態によって紙づまりの
チェックが行われる。このチェックにより、紙づまりが
検知されれば紙づまりの表示を行い、紙づまりが検知さ
れなければメインモータ、除電ランプ17、現像バイア
ス、転写用帯電器27、剥離用帯電器28をオンする。
そして、所定時間経過してメインモータが完全に停止す
ると、ブレードソレノイドをオフして待機状態となる。
次に、キャリッジの移動制御動作について説明する。マ
イコン39からは前進、高速後進、低速後進、停止の4
モードの状態が2ビット信号にコード化されて走査用モ
ータ制御回路46に送られる。走査用モータ制御回路4
6は、この2ビット信号をデコードすることにより、正
逆転駆動回路58で走査用モータ51を駆動する。な
お、安全性を考慮して、マイコン39と走査用モータ制
御回路46との間で上記2ビット信号が消滅したときは
停止モードになる。まず、前進モードは複写動作中のみ
に使用し、原稿を走査するときに用いられる。前進速度
は、前述したように、選択されている複写倍率に応じて
計算されたデータを速度データとして、上記2ビット信
号とは別にマイコン39から走査用モータ制御回路46
に送ることにより設定されている。
後進動作には2種類ある。まず、複写動作中は、原稿の
走査が終了すると最初に高速後進モードに入り、キャリ
ッジを高速度で走査初期位置方向へ移動させる。この
際、複写速度を上げるため、高速後進速度は前進速度の
最大値の約2倍程度になっている。この状態では、停止
信号を出しても走査用モータおよびキャリッジの慣性が
あるため、空走する距離が比較的に大きい。したがっ
て、走査初期位置付近まで高速移動すると、停止信号を
出しても慣性のためキャリッジは移動限界位置まで空走
して衝突してしまう。これを防止するため本実施例で
は、上記空走距離に少し余裕を見た距離までキャリッジ
が戻るとスイッチSW2がオンするように、スイッチS
W2の設置位置が設定されており、高速後進中にスイッ
チSW2がオンすると、その時点で後進動作を低速後進
モードに設定する。以後、制御信号上は低速後進モード
で後進、走査初期位置で戻ってスイッチSW1がオンし
た時点で停止モードに入る。なお、キャリッジの動作と
しては、スイッチSW2がオンした後はほとんど慣性で
走査初期位置まで戻り、慣性による移動距離の不足分を
低速後進で補う形になる。以上のような制御を行うこと
により、キャリッジは円滑に走査初期位置で停止する。
また、キャリッジは複写動作以外でも後進動作を行うこ
とがある。第1に電源投入時、第2に待機中に複写倍率
を変更したときである。本実施例のレンズユニット11
は、第1図のようにメインレンズ161と補助レンズ1
2〜164とからなり、等倍時は第1図の状態にある。
一方、縮小時にはメインレンズ161が矢印b方向に移
動する。このとき、選択された複写倍率に応じて補助レ
ンズ162,163あるいはそれらのいずれか一方がメイ
ンレンズ161と重なる位置にセットされ、光路長の補
正を行う。また、拡大時には、メインレンズ161が矢
印c方向に移動し、補助レンズ164がメインレンズ1
1と重なる位置にセットされる。このとき、キャリッ
ジは矢印b方向の等倍等の前進移動限界位置まで移動で
きず、その前にミラー10が補助レンズ164に当接し
てしまう。これを防止するため本実施例では、拡大時の
リミットスイッチSW3を設けることにより、拡大時は
このスイッチSW3がオンするとキャリッジの前進を停
止する。なお、拡大倍率が複数種あるときは複数個のリ
ミットスイッチを設け、拡大の比率に応じて前進移動限
界位置を切換る。
さて、たとえばキャリッジが等倍時の前進移動限界位置
にあるとき、複写倍率を拡大に変更するためメインレン
ズ161を矢印c方向に移動させると、その途中でメイ
ンレンズ161がミラー10に当接してしまう。これを
防止するため本実施例では、メインレンズ161を移動
させるときはその前に必らずキャリッジを走査初期位置
に戻す。このときのキャリッジの後進方法は次の通りで
あり、第13図に示すフローチャートと第14図(a),
(b)に示すタイミングチャートを参照して説明する。ま
ず、キャリッジがどの位置にあるか不定であるため、低
速後進モードでキャリッジを矢印c方向に移動させる。
このとき、マイコン39はキャリッジの低速後進開始と
同時に内蔵するタイマに所定時間Tをセットし、その
カウントを開始する。この低速後進により、キャリッジ
が走査初期位置に戻ってスイッチSW1がオンすると、
その時点でキャリッジを停止させる。この場合、キャリ
ッジはスイッチSW2とSW1との間に位置していたこ
とになる。一方、上記時間Tを経過しても(つまりタ
イマのカウントが終了しても)、スイッチSW2,SW
1のいずれもオンしないときは、キャリッジがスイッチ
SW2とSW4との間に位置していたことになるので、
タイマのカウントが終了すると高速後進モードに設定す
る。これ以後は前述した複写動作中の後進動作と同じて
である。この場合のタイミングチャートは第14図(a)
のようになる。ここで、上記時間Tは、スイッチSW
1,SW2間の距離をL1、低速後進速度V1、余裕時間
αとすると、 T1=L1×V1+α となる。なお、上記時間T中にスイッチSW2がオンす
ると、低速後進モードのまま走査初期位置までキャリッ
ジを移動させる。この場合、キャリッジはスイッチSW
3とSW2との間に位置していたことになり、タイミン
グチャートは第14図(b)のようになる。
次に、複写倍率に関して説明する。複写倍率は大半の場
合、等倍が使用される。このため、電源投入時および一
定時間複写動作などが行われない場合は、複写倍率が標
準状態の等倍へ自動的に設定されるようになっている。
また、複写枚数は、前述したようにテンキー76で設定
される。複写枚数が設定されると、その値は枚数表示器
78に表示されるとともにマイコン39内のメモリに記
憶される。そして、複写動作が開始されると、枚数表示
器78には複写残り枚数が表示される。クリア・ストッ
プキー77などで複写動作を中断したときには、枚数表
示器78は複写残り枚数が表示されることになる。そし
て、残りの複写が終了すると、枚数表示器78には再び
マイコン39内のメモリに記憶された設定枚数が表示さ
れる。なお、複写枚数は、場合により種々あるため、一
定時間放置されると便宜的に設定枚数を自動的に1枚に
設定するようになっている。
次に、本発明の重要な部分でもある複写濃度の設定につ
いて説明する。複写濃度は、前述したように自動的に原
稿の濃度にかかわらず最適の濃度で複写する自動露光モ
ードと、使用者の好みの濃度が得られる手動露光モード
とがある。手動露光モードは7段階の濃度が選択でき、
ライトキー83およびダークキー84によって任意の濃
度が選択できる。すなわち、自動露光モード時、ライト
キー83あるいはダークキー84を押すと手動露光モー
ドとなり、手動露光モードの7段階のうちの中心値、つ
まり両端より4番目の濃度が選択され、表示パターンP
31が点灯する。さらに、ライトキー83を押すと、1回
押すごとに1段階、複写濃度が薄くなる方向へ選択が変
更されてゆく。また、一定時間以上ライトキー83を押
し続けると、それ以降は所定の時間間隔で濃度選択が1
段階ずつ複写濃度が薄くなる方向へ切換わる。ダークキ
ー84を押した場合も同様である。このようなキー操作
に応じて表示パターンP28〜P34が選択的に点灯制御さ
れ、選択された複写濃度(露光量)を視覚的に表示す
る。そして、自動露光キー82が押されると自動露光モ
ードが選択される。なお、ほとんどの複写動作は自動露
光モードで行うことができ、特殊な原稿の複写の場合に
のみ手動露光モードが使用される。このため、電源投入
時および一定時間複写動作などが行われない場合は、標
準状態の自動露光モードに自動的に設定さるようになっ
ている。
以上説明したような構成であれば、自動露光キー82、
ライトキー(第1のスイッチ)83、ダークキー(第2
のスイッチ)84を設け、自動露光キー82を自動露光
モード(つまり自動濃度設定モード)の選択用に、また
ライトキー82およびダークキー84を自動露光モード
から手動露光モード(つまり手動濃度設定モード)への
切換および多段階の手動露光モードの段階選択用として
用いることにより、3個のキーの操作のみで容易に自
動、手動の濃度設定ができ、しかも手動による濃度設定
は多段階にこまかく行え、その段階数は必要に応じて増
減することもできる。さらに、使用者が操作するのは3
個のキーだけなので間違いが少なく、また操作パネルを
製作する上においてもスイッチの実装スペースが小さく
てすみ、非常に有利である。さらに、ライトキー、ダー
クキーを自動露光モードから手動露光モードへ切換えと
自動露光モードでの段階選択(固定露光量の変更)とに
兼用して用いることができる。
なお、前記実施例では、複写濃度の設定は露光量を変え
ることにより行ったが、これに限らず、たとえば現像器
のバイアス電圧を変えることにより行ってもよい。
また、前記実施例では、複写機を例にとって説明した
が、本発明はこれに限定されるものでなく、像形成濃度
を設定するための自動濃度設定機能および手動濃度設定
機能を有するものであれば他の像形成装置にも適用でき
る。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、露光走査と同時の
原稿濃度の検知による露光量の調節を行うものにおい
て、固定露光量で露光走査できるモードを備え、このモ
ードで複数の固定露光量を選択でき、濃淡の再現性の良
いまま所望の濃度の画像形成を行うことができ、そのモ
ードの設定時の指標が常に変わらず、安定した設定が行
える像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
は複写機の概略的な縦断正面図、第2図はキャリッジの
位置検出用スイッチの動作タイミング図、第3図は用紙
サイズ検出機構を説明するための斜視図、第4図は操作
パネルの平面図、第5図は液晶表示パネルの表示パター
ン配置例を示す図、第6図は全体的な制御回路を概略的
に示すブロック図、第7図は走査用モータ制御回路を詳
細に示すブロック図、第8図は露光ランプ制御回路を示
すブロック図、第9図は電源オンから準備完了までの動
作を説明するためのフローチャート、第10図は複写動
作に移行するまでの待機動作を説明するためのフローチ
ャート、第11図は節電モードの動作を説明するための
フローチャート、第12図は複写処理動作を説明するた
めのフローチャート、第13図はキャリッジの後進移動
制御動作を説明するためのフローチャート、第14図は
キャリッジの後進移動制御動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。 2……感光体ドラム、3……原稿台、5……露光ラン
プ、6,9,10……ミラー、11……レンズユニット、
21……給紙装置、P……用紙、82……自動露光キ
ー、83……ライトキー(第1のスイッチ)、84……
ダークキー(第2のスイッチ)、39……マイコン、4
7……露光ランプ制御回路、91……原稿濃度検出器
(検知手段)、92……電圧設定回路(第1の電圧供給
回路)、93……アナログデータセレクタ(切換手
段)、95……ランプ電圧制御回路、96……多段階電
圧設定回路(第2の電圧供給回路)。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−188052(JP,A) 特開 昭58−195862(JP,A) 特開 昭59−29263(JP,A) 特開 昭59−55445(JP,A) 特開 昭59−55446(JP,A) 特開 昭59−139057(JP,A) 特開 昭59−198474(JP,A) 特開 昭59−214050(JP,A) 実開 昭58−88246(JP,U) 実開 昭58−146245(JP,U) 実開 昭58−175531(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を露光する露光手段と、この露光手段
    によって露光された原稿の画像を被画像形成媒体上に形
    成する像形成手段と、上記露光手段によって原稿の露光
    を行うときに、原稿からの反射光量を検知する検知手段
    と、この検知手段による検知後直ちに、原稿からの反射
    光量が少ない時には電圧を上げ、原稿からの反射光量が
    多いときには電圧を下げて上記露光手段に対して電圧を
    供給する第1の電圧供給回路とを有してなり、上記露光
    手段による露光量を調節することによって被画像形成媒
    体上に形成される画像の濃度を調節するようにした像形
    成装置において、 少なくとも3段階以上の固定電圧値の中から選択された
    1段階の固定電圧値の電圧を上記露光手段に対して供給
    する第2の電圧供給回路と、 この第2の電圧供給回路から供給される固定電圧の値が
    大きくなる方向に固定電圧値の段階を変換する第1のス
    イッチと、 上記第2の電圧供給回路から供給される固定電圧の値が
    小さくなる方向に固定電圧値の段階を変換する第2のス
    イッチと、 上記第1の電圧供給回路により設定された電圧が上記露
    光手段に対して供給される状態にあるときに上記第1の
    スイッチまたは上記第2のスイッチのいずれかが投入さ
    れることにより、上記第2の電圧供給回路の複数段階の
    固定電圧値の中心の段階の固定電圧値の電圧が上記露光
    手段に対して供給される状態に切換える切換手段と、 を具備したことを特徴とする像形成装置。
JP58238809A 1983-12-20 1983-12-20 像形成装置 Expired - Lifetime JPH0619621B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58238809A JPH0619621B2 (ja) 1983-12-20 1983-12-20 像形成装置
US06/681,571 US4627713A (en) 1983-12-20 1984-12-13 Copying machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58238809A JPH0619621B2 (ja) 1983-12-20 1983-12-20 像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60130761A JPS60130761A (ja) 1985-07-12
JPH0619621B2 true JPH0619621B2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=17035604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58238809A Expired - Lifetime JPH0619621B2 (ja) 1983-12-20 1983-12-20 像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4627713A (ja)
JP (1) JPH0619621B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161143A (ja) * 1984-08-31 1986-03-28 Sharp Corp 複写機の露光量調整方式
JPS6161142A (ja) * 1984-08-31 1986-03-28 Sharp Corp 露光調整装置
JPS61103169A (ja) * 1984-10-26 1986-05-21 Canon Inc 画像形成装置
JPS61147243A (ja) * 1984-12-20 1986-07-04 Sharp Corp 露光量調整装置
USD294501S (en) 1985-03-16 1988-03-01 Eastman Kodak Company Control panel for a copier or the like
USD293327S (en) 1985-03-18 1987-12-22 Eastman Kodak Company Control panel for a copier or the like
JP2513603B2 (ja) * 1985-06-28 1996-07-03 株式会社東芝 画像形成装置
JPS62156677A (ja) * 1985-12-28 1987-07-11 Canon Inc 複写濃度表示装置
US4952986A (en) * 1988-03-29 1990-08-28 Sharp Kabushiki Kaisha Copying apparatus
US5428425A (en) * 1992-12-24 1995-06-27 Mita Industrial Co., Ltd. Automatic density adjusting device in copying machine
JPH10190925A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Canon Inc 画像読取り装置
US7237771B2 (en) * 2004-01-15 2007-07-03 Xerox Corporation Feeder control system and method
JP2015011206A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社沖データ 画像形成装置及び制御プログラム

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5621165A (en) * 1979-07-28 1981-02-27 Mita Ind Co Ltd Exposure adjusting device of electrostatic type copying machine
US4350435A (en) * 1980-04-04 1982-09-21 Eastman Kodak Company Copy contrast and density control
US4294536A (en) * 1980-05-30 1981-10-13 Eastman Kodak Company Automatic control of copier copy contrast and density for production runs
US4332464A (en) * 1980-09-22 1982-06-01 Xerox Corporation Interactive user-machine interface method and apparatus for copier/duplicator
JPS57188052A (en) * 1981-05-15 1982-11-18 Ricoh Co Ltd Copying machine
JPS5888246U (ja) * 1981-12-02 1983-06-15 株式会社東芝 露光量調節装置
JPS58146245U (ja) * 1982-03-29 1983-10-01 コニカ株式会社 複写装置
JPS58195862A (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 Canon Inc 像形成装置
JPS58175531U (ja) * 1982-05-18 1983-11-24 コピア株式会社 自動焼付レベル表示手段を有するジアゾ複写機
JPS5929263A (ja) * 1982-08-11 1984-02-16 Canon Inc 画像形成装置
JPS5955445A (ja) * 1982-09-24 1984-03-30 Canon Inc 複写装置
JPS5955446A (ja) * 1982-09-24 1984-03-30 Canon Inc 複写装置
JPS59139057A (ja) * 1983-01-31 1984-08-09 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 複写装置
US4542985A (en) * 1983-04-26 1985-09-24 Canon Kabushiki Kaisha Image formation apparatus
JPH0619603B2 (ja) * 1983-04-26 1994-03-16 キヤノン株式会社 複写装置
JPS59214050A (ja) * 1983-05-10 1984-12-03 Canon Inc 複写装置
JPS59228262A (ja) * 1983-06-08 1984-12-21 Minolta Camera Co Ltd 複写機における画像濃度制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60130761A (ja) 1985-07-12
US4627713A (en) 1986-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4542985A (en) Image formation apparatus
US4711556A (en) Copying machine with an interrupt function
JPH0685044B2 (ja) 像再生出力装置
JPH0673033B2 (ja) 像形成装置
EP0399510B1 (en) Sheet sorting method and apparatus
JPH0619621B2 (ja) 像形成装置
US4657375A (en) Photocopying device with specified condition checking function
US4678316A (en) Image forming apparatus adapted to enter an interrupt copying mode and an energy saving mode
US4568173A (en) Image forming apparatus
JP2670071B2 (ja) 原稿搬送装置
EP0127867B1 (en) Image forming apparatus
US4739231A (en) Image forming system
US4598994A (en) Image formation apparatus capable of different image magnification
JPH0756561B2 (ja) 像形成装置
JP2756253B2 (ja) 原稿走査装置
JP2620291B2 (ja) 画像走査装置
JPH04301857A (ja) 画像形成装置
JP3924886B2 (ja) 複写装置
JP3814350B2 (ja) 画像形成装置
JP2666328B2 (ja) 複写機
JPH0519143B2 (ja)
JPH0455268A (ja) 画像形成装置
JPH04149571A (ja) 画像形成装置
JPS60130730A (ja) 像形成装置
JPH0926745A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の冷却器制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term