JPH0619626U - 防湿照明装置付防曇鏡 - Google Patents

防湿照明装置付防曇鏡

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JPH0619626U
JPH0619626U JP1625292U JP1625292U JPH0619626U JP H0619626 U JPH0619626 U JP H0619626U JP 1625292 U JP1625292 U JP 1625292U JP 1625292 U JP1625292 U JP 1625292U JP H0619626 U JPH0619626 U JP H0619626U
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light
mirror
mirror body
fluorescent lamp
fog
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JP1625292U
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Inventor
寛 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来の鏡体の背面に光源を配して、照明と曇り
止めを兼ね備えさせた防湿照明装置付防曇鏡は、光源に
白熱灯を使用し、且つプリズム又は平板の反射鏡で光源
の光を鏡の表面に出射させた構造を採用しており、鏡全
体が厚くなり、光量に比して発熱が多く不都合であり、
また照明光が平行光または完全な散乱光となり照明効率
が悪い。この問題を解決する。 【構成】表面適宜個所に光透過部12を設けた鏡体1
と、鏡体1の背面密閉空間部4に設置した蛍光灯2と、
光透過部12の背面に蛍光灯2の光を鏡体1の前面中央
側に拡げて反射する反射板3とで構成し、鏡全体を薄く
し、照明光量と発熱のバランスを良好にし、照明光を被
写体に向け且つ被写体を均一に照らすようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、浴室等の湿度が高く鏡面が曇り易い個所に使用する防湿照明装置付 防曇鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
浴室等の湿度の高い個所の鏡は、その表面が直ぐに曇ってしまう。そこで鏡が 曇らないように、鏡の背面に熱源を配することが提案されている。また鏡への被 写体の映りを良好にするため、鏡の前方部分を照射する照明装置を付設した鏡も 多数提案されている。然し単に曇り止めのみを行う装置と、照明装置を別々に設 けたのでは無駄が多いので、両者を兼ね備えた鏡も提案されている。
【0003】 これは、実公昭59−1561号公報に示されているように、鏡の裏面に光源 (白熱灯)を設置し、光源の周囲にリング状レンズを配し、光源からの光を扁平 若しくは紡錘状にし、プリズム又は反射鏡で光源の光を鏡の表面に出射させ、被 写体の照明用に供し、光源の熱で曇り止めを行っているものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記の曇り止めと照明の両者を備えた鏡は、現実の使用に際しては種々の不都 合がある。 即ち光源として点光源である白熱灯を使用しているため、光を効率良く鏡表面 に導くために、わざわざリング状のレンズを必要とし、また鏡の表面への出射に 平面状の反射となるプリズム等を使用しており、光源が点光源であることと相ま って照明光が平行光に近くなる。このため鏡に近接する被写体を均一に明るく照 らし出すことが出来ず、また単に平行光を拡散したのみでは、被写体を均一に明 るく照らし出すには光源の光量を多くする必要がある。更に白熱灯を鏡の背面空 間に設置しようとすると、背面空間は相応に厚くなり、浴室等への設置に不便で ある。また白熱灯では発熱量が多すぎ、且つ発熱部分も点熱源となり、白熱灯の 近傍は経年変化による損傷が顕著となり鏡自体の耐久性に問題がある。而も前記 した平行光の問題点を解消するため、光源の光量を多くすると、それに伴って発 熱量も更に多くなる等従前の照明装置付鏡に於ける光源並びに反射板には種々の 不都合があり、鏡に適した防曇照明装置とは言い難い。
【0005】 そこで本考案は、鏡の背面光源で被写体の照明と鏡面の曇り止めを行う防湿照 明装置付防曇鏡に適する具体的構造を提案したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る防湿照明装置付防曇鏡は、背面に扁平な密閉空間を形成し、且つ 表面適宜個所に光透過部を設けた鏡体と、鏡体の背面密閉空間に設置した蛍光灯 と、光透過部の背面に蛍光灯の光を鏡体の前面中央側に拡げて反射する反射板と で構成されることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
蛍光灯を点灯すると、光は反射板に反射され光透過部より出射し、鏡の前の被 写体を照らす。この際出射光は反射板で鏡体の前面中央側に拡散されるので、被 写体を明るく均一に照らすことになる。また蛍光灯の点灯で、鏡体の背面密閉空 間が暖められ、鏡体自体を適当な温度に上昇させるので、鏡体の曇り止めとなる 。
【0008】
【実施例】
次に本考案の実施例について説明する。 本考案に係る防湿照明装置付防曇鏡は、鏡体1と、蛍光灯2と、反射板3と鏡 体1の背面空間形成部4で構成され、鏡体1は背面空間部4の前面を閉塞する大 きさとし、且つ表面には、被写体を写し出すミラー部11と、照明光を出射する 光透過部12を設けたものであり、光透過部12は出射光を和らげる磨ガラス状 に形成する。蛍光灯2は背面空間部4に固定し、適宜な電気配線を施したもので ある。反射板3は光透過部12に対応する位置に設けたもので、蛍光灯2の光を 光透過部12を通して鏡体1の前面中央側に拡げて反射するように膨曲面若しく は折曲面又は数条の膨曲面と折曲面の組み合わせとしたものである。
【0009】 またミラー部11の背面には黒体被膜13を形成し、背面空間部4の壁面には 適宜な反射板41を設け、光と熱の利用効率を高める。 而して蛍光灯2と反射板3を設けた背面空間部4を浴室内の鏡設置個所に固定 し、背面空間部4の前を鏡体1で密閉閉塞しておき、使用に際しては前記蛍光灯 2を点灯するもので、点灯によって後述するように照明と曇り止めの作用をなす もので、従来の白熱灯を使用した防湿照明装置付防曇鏡に比して閉塞空間4を薄 くでき、浴室等に容易に設置できると共に、密閉空間が密閉されているため、漏 電等の心配も生じない。
【0010】 次に曇り止めの作用について説明する。 鏡の使用時に蛍光灯2を点灯すると、白熱灯に比してその発熱量は格段に弱い が、密閉空間部4が狭いため、蛍光灯2の発熱でも密閉空間部4内の空気温度が 高くなり、鏡体1の表面温度を外部の室温以上に高められる。従って蛍光灯4の 点灯によって鏡体1の表面に浴室内の湿気による結露が生じない。更に鏡体1の 表面に水滴が付着しても、鏡体1の熱で乾燥してしまい、浴室等で鏡を何等の支 障なく使用できる。
【0011】 また照明について説明すると、鏡の使用時に蛍光灯2が点灯し、光は反射板3 に反射され光透過部12より出射する。この出射光Aは反射板3が所定の膨曲面 または折曲面或は両者の組み合わせとしているため、鏡体1の前面中央側に拡散 されながら出射し、光が平行光となるのが防止され、而も光透過部12の散乱面 によって光が和らげられ、鏡体1の前面立った被写体を明るく均一に照らすこと になる。更に蛍光灯設置個所が密閉されているため、浴室の湿気の侵入が防止で き、漏電等の虞はない。
【0012】 尚本考案は前記の実施例に限定されるものでなく、蛍光灯を図3に示すように 棒状の蛍光灯2aを採用しても良いし、また反射板も図4のように折曲面と膨曲 面の混合とした反射板3aを用いても良く、更には図5に示すように光透過部1 2aも模様状に形成しても良い。勿論背面空間部4は独立した部材でなく、設置 個所の壁面に直接形成しても良い。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、鏡体の背面に光源を配して、照明と曇り止めを兼ね備えさせた防湿 照明装置付防曇鏡に於いて、特に光源に蛍光灯を採用し、且つ鏡の表面側に光を 導く反射板を光が所定の拡散をなす形状にしたもので、従来の白熱灯を使用した 照明付曇り止め鏡に比して、全体の厚みが薄くなり、これに伴って照明と曇り止 めの作用のバランスが良好となり、而も照明光が被写体を効率良く明るく照らし 出したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の全体の分解斜視図。
【図2】同要部断面図
【図3】別例の全体の分解斜視図。
【図4】同同要部断面図
【図5】別例の正面図
【符号の説明】
1 鏡体 11 ミラー部 12 光透過部 2 蛍光灯 3 反射板 4 背面空間部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面に扁平な密閉空間を形成し、且つ表
    面適宜個所に光透過部を設けた鏡体と、鏡体の背面密閉
    空間に設置した蛍光灯と、光透過部の背面に蛍光灯の光
    を鏡体の前面中央側に拡げて反射する反射板とで構成さ
    れることを特徴とする防湿照明装置付防曇鏡。
JP1625292U 1992-02-19 1992-02-19 防湿照明装置付防曇鏡 Pending JPH0619626U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1625292U JPH0619626U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 防湿照明装置付防曇鏡

Applications Claiming Priority (1)

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JP1625292U JPH0619626U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 防湿照明装置付防曇鏡

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Publication Number Publication Date
JPH0619626U true JPH0619626U (ja) 1994-03-15

Family

ID=11911376

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JP1625292U Pending JPH0619626U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 防湿照明装置付防曇鏡

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JP (1) JPH0619626U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023316A (ja) * 2006-06-23 2008-02-07 Toto Ltd 照明付鏡

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023316A (ja) * 2006-06-23 2008-02-07 Toto Ltd 照明付鏡

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