JPH06197018A - 絶対値回路 - Google Patents
絶対値回路Info
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- JPH06197018A JPH06197018A JP35887092A JP35887092A JPH06197018A JP H06197018 A JPH06197018 A JP H06197018A JP 35887092 A JP35887092 A JP 35887092A JP 35887092 A JP35887092 A JP 35887092A JP H06197018 A JPH06197018 A JP H06197018A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 A/Dコンバータの入力信号の絶対値を求め
る回路であり、入力信号の極性の判別を比較器で行い、
ビット数を1桁増やし、分解能を高め、かつ低レベル出
力がカットされることを防ぐ。 【構成】 入力信号Esの位相反転及び同相の出力信号
E1,E2の位相差を可変抵抗R2によって微調し、位
相差を正確に180°に保持する。同時に入力信号Es
を比較器CP1を通して、Sign Bit信号bs及
びbsを出力し、半導体開閉器SW1及びSW2に加
え、演算増幅器A1及びA2の出力の加算により、絶対
値出力を得る。以上のようにスイッチング方式をとり、
ダイオードの特性によって絶対値を得るものではないか
ら、ダイオードのcut off特性による誤差が混入
しない。
る回路であり、入力信号の極性の判別を比較器で行い、
ビット数を1桁増やし、分解能を高め、かつ低レベル出
力がカットされることを防ぐ。 【構成】 入力信号Esの位相反転及び同相の出力信号
E1,E2の位相差を可変抵抗R2によって微調し、位
相差を正確に180°に保持する。同時に入力信号Es
を比較器CP1を通して、Sign Bit信号bs及
びbsを出力し、半導体開閉器SW1及びSW2に加
え、演算増幅器A1及びA2の出力の加算により、絶対
値出力を得る。以上のようにスイッチング方式をとり、
ダイオードの特性によって絶対値を得るものではないか
ら、ダイオードのcut off特性による誤差が混入
しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はA/D変換器の分解能を
高めるため、附加される、サインビットに必要とされる
絶対値回路に関するものである。
高めるため、附加される、サインビットに必要とされる
絶対値回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は絶対値回路で現在一般的に広く利
用されている方式である。(トランジスター技術spe
cial−No15 CQ出版社1989.5月)特に
附加回路を加えないときは、図2に示すように、ダイオ
ードのV−I特性のため図3(B)のような、出力波形
となり、入力信号の零附近で不感帯が生じ、入力信号の
周波数が増加するにしたがい、特に目立つようになるの
で、実用的にはせいぜい10KHzが限度である。これ
を補正するため、ダイオードにバイアス電流を流すこと
により、若干の特性上の向上が見られるが、調整に時間
を要し、しかも周波数は100KHz以上は困難であ
る。尚、図3(B)のような不感帯がある場合、これを
再びD/A変換すると、図5(A)及び(B)のような
波形となり、周波数が高くなると、より誤差が拡大され
ることになる。
用されている方式である。(トランジスター技術spe
cial−No15 CQ出版社1989.5月)特に
附加回路を加えないときは、図2に示すように、ダイオ
ードのV−I特性のため図3(B)のような、出力波形
となり、入力信号の零附近で不感帯が生じ、入力信号の
周波数が増加するにしたがい、特に目立つようになるの
で、実用的にはせいぜい10KHzが限度である。これ
を補正するため、ダイオードにバイアス電流を流すこと
により、若干の特性上の向上が見られるが、調整に時間
を要し、しかも周波数は100KHz以上は困難であ
る。尚、図3(B)のような不感帯がある場合、これを
再びD/A変換すると、図5(A)及び(B)のような
波形となり、周波数が高くなると、より誤差が拡大され
ることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】A/D変換器におい
て、現在最も速い方式は、ECL ICを用いた並列比
較方式である。同方式は変換速度が速い、という長所を
もっている反面、他の方式に比較して bit 当りの
形状を、小さくできないという缺点がある。現在超高
速、例えば Sampling Time、10nS
のA/D変換器の場合、単 chip で 8 bit
以上は殆どなく、しかも非常に高価である、しかしA
/D 変換を行う場合、より高速であることと共に、よ
り高分解能であること、が求められている。現在分解能
を高めるため、例えば 8 bit のA/D 変換
IC を、2つ直列に接続して 9 bit にした
り、又4つ直列に接続して、10 bit のA/D変
換器として、使用する例もあるが、ICを直列に接続し
て、個数が多くなると、単位bit当りの比較電圧が小
さくなり、精度が悪くなるため、直列接続個数に限界が
あり、2個以上直列に接続することは非常に困難であ
る。一方、8 bit の A/D 変換を利用して、
9 bit のA/D変換を行うためには、2個必要で
あるが、10 bitの A/D を行うためには、高
価な 8 bit A/D 変換器が4個必要となり、
しかも精度はそれ程期待できない。普通A/D変換器
は、単極性の電圧にのみ有効であるため、他の極性の電
圧は絶対値回路を通し、入力電圧の極性を同一にして、
A/D変換器に加え、極性は比較器を通すこと、により
判別して、1 bit 追加することにより、高価なA
/D変換器を同じ数丈け追加して1bit増やすのと、
同じ機能を、少い素子数で、しかも安い費用で、持たせ
ることが可能である。
て、現在最も速い方式は、ECL ICを用いた並列比
較方式である。同方式は変換速度が速い、という長所を
もっている反面、他の方式に比較して bit 当りの
形状を、小さくできないという缺点がある。現在超高
速、例えば Sampling Time、10nS
のA/D変換器の場合、単 chip で 8 bit
以上は殆どなく、しかも非常に高価である、しかしA
/D 変換を行う場合、より高速であることと共に、よ
り高分解能であること、が求められている。現在分解能
を高めるため、例えば 8 bit のA/D 変換
IC を、2つ直列に接続して 9 bit にした
り、又4つ直列に接続して、10 bit のA/D変
換器として、使用する例もあるが、ICを直列に接続し
て、個数が多くなると、単位bit当りの比較電圧が小
さくなり、精度が悪くなるため、直列接続個数に限界が
あり、2個以上直列に接続することは非常に困難であ
る。一方、8 bit の A/D 変換を利用して、
9 bit のA/D変換を行うためには、2個必要で
あるが、10 bitの A/D を行うためには、高
価な 8 bit A/D 変換器が4個必要となり、
しかも精度はそれ程期待できない。普通A/D変換器
は、単極性の電圧にのみ有効であるため、他の極性の電
圧は絶対値回路を通し、入力電圧の極性を同一にして、
A/D変換器に加え、極性は比較器を通すこと、により
判別して、1 bit 追加することにより、高価なA
/D変換器を同じ数丈け追加して1bit増やすのと、
同じ機能を、少い素子数で、しかも安い費用で、持たせ
ることが可能である。
【0004】従来の方法は、変換に、ダイオードを使用
しているために、入力信号を絶対値回路を通すと、図3
(B)のような、低レベルの出力が、カットされるため
に、誤差を生じ、これの解決が待たれていた。
しているために、入力信号を絶対値回路を通すと、図3
(B)のような、低レベルの出力が、カットされるため
に、誤差を生じ、これの解決が待たれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来の絶対値回路では、
ダイオードの cut−off 特性の影響を受けて、
周波数が高くなるにつれて、Sampling Dat
a の缺落や圧縮が、生じると共に、図1により明かな
ように、二つの増幅器を直列に接続しているため、位相
のずれのため、図4のような波形歪を生じるが、本発明
の場合 図6のように、スイッチング方式を採ってお
り、ダイオードの cut off 特性に依る誤差
が、Dataに直接混入、しないようになって いるの
で、出力波形の零附近の変曲点がシャープになり、した
がって絶対値回路の出力を、A/D変換した場合、零附
近の Data の缺落による誤差が、大幅に改善さ
れ、少くとも周波数特性が従来のどの方式よりも10倍
は改善される。
ダイオードの cut−off 特性の影響を受けて、
周波数が高くなるにつれて、Sampling Dat
a の缺落や圧縮が、生じると共に、図1により明かな
ように、二つの増幅器を直列に接続しているため、位相
のずれのため、図4のような波形歪を生じるが、本発明
の場合 図6のように、スイッチング方式を採ってお
り、ダイオードの cut off 特性に依る誤差
が、Dataに直接混入、しないようになって いるの
で、出力波形の零附近の変曲点がシャープになり、した
がって絶対値回路の出力を、A/D変換した場合、零附
近の Data の缺落による誤差が、大幅に改善さ
れ、少くとも周波数特性が従来のどの方式よりも10倍
は改善される。
【0006】
【実施例】図6において、入力信号Esは演算増幅器A
1により、位相反転され出力信号E1を得る。同時に信
号Esは同相のBuffer Amp.により出力信号
E2を得る。E2 は増幅器 A2 により、E1に対
し、信号の大きさが同じで、位相が180°異なったも
のであり、可変抵抗 R2 により位相差の微調を行う
ことができる。位相差が正確に180°保持されていな
いと、入力信号 Es の周波数が高くなると、図4の
ような出力波形が得られ、出力Dataに歪が生ずる。
又同時に入力信号Esは、比較器CP1を通して、入力
信号の極性により 導体開閉器、SW1、SW2に加えられる。E1、Eb
s、SW1の関係は、E1が正出力のとき、SW1が開
放、E1が負出力のとき、SW1により、Ebsが零電
位、になる様に、比較器CP1の出力、bsが出力され
る。同様にE2、bs、SW2の場合も、E2が正出力
のとき、SW2が開放、E2が負出力のとき、SW2に
より、Ebsが零電位、になる様に、半導体開閉器SW
2が、比較器CP1の出力:bsにより制御される。結
局入力信号の正負によって、図8及び図9の等価回路が
形成され図7(H)のような、ECL出力信号が得られ
る。
1により、位相反転され出力信号E1を得る。同時に信
号Esは同相のBuffer Amp.により出力信号
E2を得る。E2 は増幅器 A2 により、E1に対
し、信号の大きさが同じで、位相が180°異なったも
のであり、可変抵抗 R2 により位相差の微調を行う
ことができる。位相差が正確に180°保持されていな
いと、入力信号 Es の周波数が高くなると、図4の
ような出力波形が得られ、出力Dataに歪が生ずる。
又同時に入力信号Esは、比較器CP1を通して、入力
信号の極性により 導体開閉器、SW1、SW2に加えられる。E1、Eb
s、SW1の関係は、E1が正出力のとき、SW1が開
放、E1が負出力のとき、SW1により、Ebsが零電
位、になる様に、比較器CP1の出力、bsが出力され
る。同様にE2、bs、SW2の場合も、E2が正出力
のとき、SW2が開放、E2が負出力のとき、SW2に
より、Ebsが零電位、になる様に、半導体開閉器SW
2が、比較器CP1の出力:bsにより制御される。結
局入力信号の正負によって、図8及び図9の等価回路が
形成され図7(H)のような、ECL出力信号が得られ
る。
【0007】尚、正入力のA/D変換器と接続するとき
は、更に反転増幅器により極性変換する。又比較器出力
は、単一出力のものでもよく、その場合はSW1、SW
2の前に夫々制御に適した、Inverter 又は
Buffer を挿入する。又ダイオードD1、D2
は挿入することにより、負側の出力電位を小さくして、
半導体開閉器SW1、SW2の閉回路特性を高めてい
る。
は、更に反転増幅器により極性変換する。又比較器出力
は、単一出力のものでもよく、その場合はSW1、SW
2の前に夫々制御に適した、Inverter 又は
Buffer を挿入する。又ダイオードD1、D2
は挿入することにより、負側の出力電位を小さくして、
半導体開閉器SW1、SW2の閉回路特性を高めてい
る。
【図1】従来の絶対値回路の説明図である。
【図2】シリコンダイオードのV−I特性図である。
【図3】(A)絶対値回路の出力図である。 (B)従来の絶対値回路の出力を零電位付近で拡大した
図である。
図である。
【図4】従来の絶対値回路で周波数が高くなった時の出
力図である。
力図である。
【図5】絶対値回路の出力で零付近で特性がシャープに
出ていない場合のA/D、D/A変換器を通した場合の
波形図である。
出ていない場合のA/D、D/A変換器を通した場合の
波形図である。
【図6】本発明の全容を示す回路図である。
【図7】
【図6】に示す回路図の各部の波形を示す波形図であ
る。
る。
【図8】入力信号の極性が負の時の等価回路である。
【図9】入力信号の極性が正の時の等価回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号の極性に無関係に、極性変換を
行って単一極性の電圧のみ出力することを目的とした、
絶対値回路において、入力信号の極性を判別し正、負夫
々について判別信号を出力する比較回路と、入力信号に
平行して、正相増幅器、逆相増幅器を通し、夫々二つの
出力を抵抗を界し、前記比較回路の出力により開閉が制
御されると共に、一端が接地され、且つ夫々の増幅器の
出力の所定の極性の出力のときのみ、開となるように、
構成された半導体開閉器に接続された回路に、おいて、
二つの半導体開閉器の出力端に、夫々抵抗を演算増幅器
に対し加算接続し、単一極性の絶対値信号を出力する信
号変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35887092A JPH06197018A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 絶対値回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35887092A JPH06197018A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 絶対値回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197018A true JPH06197018A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18461528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35887092A Pending JPH06197018A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 絶対値回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06197018A (ja) |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP35887092A patent/JPH06197018A/ja active Pending
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