JPH0619714B2 - プロローグ処理方法 - Google Patents

プロローグ処理方法

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JPH0619714B2
JPH0619714B2 JP60214875A JP21487585A JPH0619714B2 JP H0619714 B2 JPH0619714 B2 JP H0619714B2 JP 60214875 A JP60214875 A JP 60214875A JP 21487585 A JP21487585 A JP 21487585A JP H0619714 B2 JPH0619714 B2 JP H0619714B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプロローグ処理装置に係り、特に処理の高速化
を図るのに好適なプロローグ処理方法に関する。
〔発明の背景〕
従来のプロローグ処理装置においては、第2回ロジツク
プログラムミング国際シンポジウム、予稿集(1984年2
月)に掲載された“トウワード ア パイプラインド
プロローグ プロセツサ (TOWARD A PIPELINED PROLO
G PROCESSER)” イー・テイツク(E.Tick)、デイー
・ウオレン (D.Warren)著に記載されている様に、プ
ロローグプログラムにおいて、次の実行文を選択する場
合には、次の様な処理が行なわれていた。先ず、各プロ
シジヤに関する情報を参照し、次に、任意の1つの引数
の種類によつてプロシジヤ名とその引数が一致する次の
実行文を決定していた。そのため、命令として、分岐情
報と命令系列の2つが必要となり、加えて参照する引数
が1つに限られてしまい、そのため最適な引数を選択で
きず、次の実行文の決定に多大の時間を必要とするとい
う問題点があった。
次に、上記した問題点について、詳しく説明する。第1
1図は、従来のプロローグ処理装置におけるプロローグ
プログラムの処理の一例を示す図である。同図におい
て、プロローグプログラム300は、文S1,S2から
成り、文S1は規則文、文S2は事実文を表わしてい
る。規則文S1は、:−の左側をヘツド、:−の右側を
ボデイと称し、さらに、p(X,〔Y〕)、q(X,
Z),r(Z,Y)をそれぞれゴールと呼ぶ。事実文S
2は、p(a,b)だけで構成され、これもヘツドであ
り、ゴールと称される。プロローグプログラム300
は、述語pをヘツドとする文から成り、命令に変換する
と、分岐情報301と、規則文S1を表わす命令系列3
02と、事実文S2を表わす命令系列303に、変換さ
れる。
分岐情報301は、プロローグプログラム300 に対する
質問文の第1引数の種類によりジヤンプ先が決定される
命令系列302,303内の実行文のアドレスを示す。
即ち、Switch−on−term命令の( )内の値が、命令系
列302,303のアドレスを示し、( )内の左から
順に、質問文の第1引数が変数であればアドレスC0、
定数であればアドレスC0、〔 〕で囲まれたリストで
あればアドレスC1,X(Y)という形の構造体であれ
ばアドレスC1にジヤンプする。
図示する様に、命令系列302は、アドレスC0ではじ
まり、try−me−else C2により別解のアドレスC2を
用意する。これは、アドレスC1の処理で失敗したと
き、アドレスC2にジヤンプし、別解を求めることを意
味する。アドレスC1においては、p(X,〔Y〕)の
ユニフアイ(unify、 単一化)と、q(X,Z)のロー
ド(Load)、その後述語qについての処理を実行するた
めのコール キユーエー(call qA)命令となる。ここ
で、qAは述語qを実行する処理手続を格納したメモリ
の先頭アドレスを示す。そして、q(X,Z)の処理が
終わると、同様に、r(Z,Y)のロード、及び述語r
についての処理を実行するため、エグゼキュート アー
ルエー(execute rA)命令が続く。ここで、上記call命
令は、文の途中のプロシジヤの呼出しを行ない、execut
e 命令は、文の最後でのプロシジヤの呼び出しを行なわ
せる命令である。
命令系列303のアドレスC2のトラスト(trust) 命令
は、別解のないことを示し、p(a,b)のユニフアイ
を実行するものである。
上記したプロローグプログラム300に対して、プロロ
ーグプログラム304に示す質問文?p(A,b)を与
えると、命令系列305によつて、p(A,b)のロー
ドの後、execute pAの実行により、分岐情報301内の
アドレスpAにジヤンプする。これによつて、Switch−
on−term命令が実行され、質問文p(A,b)の第1引
数Aが変数であるため、命令系列302のアドレスC0
にジヤンプする。アドレスC0において、try−me−els
e 命令を実行して別解を求めるアドレスC2が準備さ
れ、次にアドレスC1において、p(X,〔Y〕)との
パターンマツチング(これをユニフイケーシヨンと呼
ぶ)で失敗する。そこで、別解として準備されているア
ドレスC2にジヤンプし、trust 命令を実行し、次にp
(a,b)のユニフイケーシヨンに成功して、変数Aに
定数aが代入されて終了する。
このようにSwitch−on−term命令によつて、引数の種類
を参照して次の実行文のアドレスを決定するため、もし
参照する引数が変数であるときは、プログラムの最初の
文から始めて成功するまで、全ての実行文とのユニフイ
ケーシヨンを実行しなければならない。このため、この
ような場合は高速に実行できないという問題点があり、
又、プロシジヤの分岐情報にジヤンプしてから次の実行
文を決定するまでに多大の時間を必要とするという問題
があつた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みなされたも
ので、高速なプロローグ処理方法を提供することを目的
としている。
〔発明の概要〕
本発明のプロローグ処理方法は、プロローグプログラム
が、引数の種類を示すタグ部の付いたデータを処理する
命令系列に展開され、実行されるプロローグ処理方法に
適用されるものであり、次の特徴を有している。
すなわち、少なくとも各引数のタグ部を格納する第1の
ステップと、タグ部の種類別に次の実行文のアドレスと
の対応付けをとる引数タグ索引テーブルを各引数毎に格
納する第2のステップと、第1のステップにおいて格納
された複数のタグ部の中から1つのタグ部を読み出して
引数の種類を判定し、判定された引数の種類に対応する
所定の値を出力する第3のステップと、第3のステップ
において出力された引数の種類に対応する所定の値と、
上記引数に対応する前記引数タグ索引テーブルの先頭ア
ドレスとを加算する第4のステップと、第4のステップ
における加算出力に基づいて、上記引数に対応する引数
タグ索引テーブルを参照し、次に実行文のアドレスを決
定する処理を実行する第5のステップと、第5のステッ
プにおいて次の実行文のアドレスが決定できなかった場
合、前記次の実行文のアドレスが決定できるまで、第1
のステップにおいて格納された複数のタグ部の各々につ
いて前記第3から第5のステップを繰り返す第6のステ
ップとから構成されていることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第2図は本発明を適用したプロローグ処理装置の全体構
成を示すブロツク図である。同図において、130は命
令フイツチデコード部、120はアドレス演算部、60
はメモリコントロールユニツト、70はメモリ、140
は命令実行ユニツトであり、80はデータ信号線、90
はアドレス信号線をあらわす。
プログラムの命令系列は、メモリ70に書きこまれてい
て、実行時に命令フイツチデコード部130により読み
出されて、解釈(デコード)され、アドレス演算部12
0において必要なオペランドやアドレスが計算される。
この結果をもとに、メモリコントロールユニツト60を
介して、メモリ70から必要なデータが読み出されて、
命令実行ユニツト140で命令が実行される。
第1図は、第2図に示す命令実行ユニツト140と、ア
ドレス演算部120と、メモリコントロールユニツト6
0と、メモリ70内のタグ索引テーブル71の詳細を示
すブロツク図である。命令実行ユニツト140は、セレ
クタ141と、引数レジスタAGiと次のゴールの処理
の先頭を示すネクストゴールレジスタNGRとを含むレ
ジスタフアイル142と、タグ判定変換部145と、演
算ユニツト146と、マイクロプログラムコントローラ
147とから構成されている。アドレス演算部120
は、オペランドデータ121と、オペランドレジスタ1
22、プログラムカウンタ123とから構成されてい
る。また、40,41は入力信号線、50は出力信号
線、111,112,113,143,144,14
8,149はデータ信号線である。
次に、第1図に示す回路の動作の概略について説明す
る。レジスタフアイル142に対する読み出しアドレス
信号は、オペランドレジスタ122の出力信号又はマイ
クロプログラムコントローラ147の出力信号のいずれ
かが、データ信号線112又は149のいずれか一方を
介し、かつセレクタ141の選択処理により、入力され
る。従つて、レジスタフアイル142の読み出しアドレ
ス信号は、オペランドレジスタ122の内容又はマイク
ロコントローラ137の出力内容のいずれか一方とな
る。この読み出しアドレス信号によつて、レジスタフア
イル142内の引数レジスタAGi(i=1〜5)又は
ネクストゴールレジスタNGRの内容が、データ信号線
144へ出力される。尚、レジスタフアイル142のデ
ータ信号線143に対する読み出しアドレス信号及びレ
ジスタフアイル142に対する書き込みアドレス信号
は、図示していないが、マイクロプログラムコントロー
ラ147の制御信号線によつて指定される。タグ判定変
換部145は、レジスタフアイル142の出力信号を受
け、後述する所定のタグ判定・変換処理を行ない、入力
信号線41へ出力する。演算ユニツト146の入力A
は、オペランドデータレジスタ121の出力、マイクロ
プログラムコントローラ147の出力、メモリコントロ
ールユニツト60の出力、及びレジスタフアイル142
のデータ信号線143の出力のいずれかとなる。また演
算ユニツト146の入力Bは、タグ判定変換部145の
出力、レジスタフアイル142 のデータ信号線144の出
力、及びプログラムカウンタ123の出力のいずれかと
なる。演算ユニツト146の出力は、レジスタフアイル
142又はマイクロプログラムコントローラ147へ出
力される。ここで、マイクロプログラムコントローラ1
47は、命令実行ユニツト140の全体の制御を行な
う。
第3図は、タグ判定変換部145の処理内容を示す説明
図である。一般にプロローグプログラムの質問文の引数
には、図示する様に、変数,文字列定数,数値データ・
a(b)の形をした構造体、〔a〕の形をしたリストの
5種類が、存在する。タグ判定変換部145は、アドレ
ス演算部120内のオペランドレジスタ122の内容を
読み出しアドレス信号として、レジスタフアイル142
の引数レジスタAGiから読み出される質問文の引数の
種類を示すタグデータを受け、4つの種類のデータに変
換する。即ち、上記5種類の引数のうち、変数は(000
0)16、文字列や数値データなどの定数は(0004)16
構造体は(0008)16、リストは(000C)16の4つの値に
変換される。
第4図(a),(b)は本発明を実現するために必要と
される2つの命令、jmpt命令とcallt 命令の使用の具体
例を示す説明図である。第4図(a)に示す様に、q
( ):−p(a,b),r( )のようなプログ
ラムの場合、その命令系列は401のようになり、p
(a,b)の処理は、{p(a,b)Load}の後、jmpt
命令により実行され、処理が終了すると、{r( )
Load}に処理が続くようにプログラムカウンタ123、
(第1図参照)を設定する。これに対して、第4図
(b)に示す様に、q( ):−r( ),p
(a,b)のようなプログラムの場合、その命令系列は
402のようになり、p(a,b)の処理は、{p
(a,b)Load}の後、callt 命令により実行され、処
理が終了すると、このプログラムについての処理が終
る。
次に、第5図と第1図とを用いて、jmpt命令について説
明する。第5図は、第4図(a)に示すjmpt pA,A
GiAの処理を示すフローチヤートであり、AGiAは
ジヤンプするときに参照するレジスタフアイル142の
引数レジスタAGi (i=1〜5)の1つを示す読み出し
アドレス信号であり、オペランドレジスタ122に設定
される。また、pAは、メモリ70内に各引数毎に作成
されている引数タグ索引テーブル(第1図の例では4つ
の引数タグ索引テーブルが示されている)から構成され
るタグ索引テーブル71の先頭アドレス、すなわち第1
引数タグ索引テーブルの先頭アドレスを示している。第
1図に示す例では、前記したようにタグ索引テーブル7
1は4つの引数に各々対応した4つの引数タグ索引テー
ブルから構成され、各引数タグ索引テーブルはカスケー
ドに接続した構成を有している。そして、タグ索引テー
ブルの各引数タグ索引テーブルは、その引数の種類と一
致するような、ヘツドを有する実行文の各アドレスを分
類したものである。その詳細は、後述する第8図に示し
ている。jamp pA,AGiAの実行時においては、命
令フイツチデコード部130とアドレス演算部120の
働きによつてあらかじめ、アドレスpAはオペランドデ
ータレジスタ121にセツトされ、アドレスAGiAは
オペランドレジスタ122にセツトされる。
第5図において、ステツプ501では、オペランドレジ
スタ122の出力信号によつて、レジスタフアイル14
2内の引数レジスタAGiから引数の種類を示すタグデ
ータが読み出され、タグ判定変換部145に入力され
る。タグ判定変換部145は、第3図に示す様に、引数
の種類の判定を行ない、この判定結果に従つてあらかじ
め定められた定数に変換する。演算ユニツト146は、
上記定数を入力Bとして受け、またオペランドデータレ
ジスタ121の内容(アドレスpA)を入力Aとして受
け、両者の加算を行なう。加算結果は、出力信号線50
とゲート51とを介して、メモリコントロールユニツト
60に入力される。
ステツプ502においては、上記加算結果を読み出しア
ドレス信号として用い、メモリ70内のタグ索引テーブ
ル71から、質問文の引数の種類が一致するヘツドを有
する実行文の先頭アドレスが読み出され、メモリコント
ロールユニツト60とゲート52とデータ信号線80と
を介して、プログラムカウンタ123にセツトされる。
次に、callt 命令について、第6図と第1図を用いて説
明する。callt 命令は、callt pA,AGiAという形
で表わされ、pA,AGiAにについては、jmpt命令と
同様である。callt 命令とjmpt命令が異なるのは、call
t 命令は規則文の途中のゴールについての命令なので、
ステツプ601 で示すように、最初に、そのゴールが終了
したときの戻り番地である、次のゴールの処理プログラ
ムのトツプアドレスをレジスタフアイル142内のネク
ストゴールレジスタNGRにセツトする。即ち、最初の
プログラムカウンタ123の値とマイクロプログラムコ
ントローラ147から得た一定の値とを、演算ユニツト
146で加算し、レジスタフアイル142内のネクスト
ゴールレジスタNGRにセツトする。
ステツプ602においては、第5図に示すステツプ50
1の処理と全く同様の処理が行なわれ、また、ステツプ
603においては、第5図に示すステツプ502と全く
同様の処理が行なわれる。以上の説明から明らかな様
に、上記したjmpt命令とcallt 命令により、任意の引数
を指定して、その引数の内容に従つて、ジヤンプする構
成をとることができる。
第7図は、第11図に示すプロローグプログラム300
と質問文304とを、jmpt命令とcallt 命令を使つて命
令系列701,702とに展開した図である。ここで、
質問文304の命令系列702中のcallt pA,AGk
Aにおいて、アドレスpAに対するタグ索引テーブル7
1は、アドレスAGkAが示す引数の種類に従つて、変
数・定数のときはC1、構造体・リストのときはC2に
ジヤンプする様に、生成されている。第7図から明らか
な様に、引数の種類を判定するSwitch−on−term命令
と、callt 命令が、callt 命令になり、実行の高速化を
図つている。
第8図は、メモリ70のタグ索引テーブル71のテーブ
ル構成を示す説明図である。第8図において、711は
第i引数のタグ索引テーブルであり、712は第j引数
のタグ索引テーブルである。721は、第i引数の種類
が定数のとき、その定数の値によつてさらに実行文のア
ドレスを分類するハツシユテーブル、731は第i引数
の種類が構造体のときのハツシユテーブル、同様に72
2は第j引数の種類が定数のときのハツシユテーブル、
732は第j引数が構造体のときのハツシユテーブルを
示している。
今、第i引数のタグ索引テーブルのトツプアドレスLが
第1図に示すオペランドデータレジスタ121から与え
られ、タグ判定変換部145からの出力TOUTが与えられ
たとすると、次の実行文のアドレスは、jmpt命令により
求められる。そして、タグの種類が定数の場合には、引
数レジスタAGi のデータ値別の実行文のアドレスを格納
したハツシユテーブル721を参照する。即ち、ハツシ
ユテーブルのトツプアドレスTOPとハツシユテーブル
のサイズSIZEと引数レジスタAGiのデータ内容に従つ
て、一定の関数Fiを用いて、ハツシングを行ない、ハ
ツシユテーブル721を参照する。
このように、タグの種類が定数のとき、次の実行文のア
ドレスを求める操作はハツシユテーブルを用いて行なわ
れ、命令系列中のjmpt命令によつて実行される。
さらに、タグの種類が変数のときは、第j引数のタグ索
引テーブル712を参照して、同様に、最適な実行文の
アドレスを求める。
次に、第9図に示すプロローグプログラム930 に対し
て、質問文930をjmpt命令、callt 命令、jmpc命令等
を用いて実行する場合について説明する。第9図に示す
様に、質問文910は命令系列920に展開され、プロ
ローグプログラム930は命令系列940に展開され
る。このときの実行過程を第10図に示すフローチヤー
トに従つて、次に説明する。即ち、ステツプ1001に
おいては、次の様な処理が実行される。第9図に示す命
令921により(callt p1A,GA1A)、タグ索引
テーブルのトツプアドレp1Aと引数レジスタのアドレ
スAG1Aを得て、先ずタグ判定変換部が引数の種類を
判定する。質問文910の第1引数は変数Xであるた
め、タグ判定変換部は変数を示す変換データを出力す
る。ステツプ1002においては、名941(jmpt p2
A,GA2A)により、タグ索引テーブルのトツプアド
レスpA2と、他の引数の種類を示すタグデータを格納
した引数レジスタのアドレスAG2Aを得、タグ判定変
換部が引数の種類の判定を行なう。引数レジスタのアド
レスAG2Aの内容は、質問文の第2引数bの種類を示
すものとなり、定数となる。ステツプ1003において
は、命令942(jmpc,TOP,SIZE,AG2A)により、アド
レスAG2Aの引数レジスタの内容(定数を示すタグデ
ータ)と、ハツシユテーブルのトツプアドレスTOP
と、ハツシユテーブルのサイズSIZEに従つて、ハツシン
グを行ない、次の実行文のアドレスを求める。ここで
は、アドレスAG2Aの引数レジスタの内容に対する演
算結果、即ち次の実行文のアドレスを第9図中の943
に示し、質問文の第2引数が定数bであるため、アドレ
スC3が得られる。そして、ステツプ1004におい
て、アドレスC3の命令分944により、{p(a,
b)のユニフイフアイ}が実行され、終了する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、質問文を処理する場合、第1の引数に
基づいて次の実行文のアドレス決定ができなかった場
合、第2の引数に基づく次の実行文のアドレス決定、第
3の引数に基づく次の実行文のアドレス決定というよう
に、順次処理を進める事が可能になり、しかも各引数毎
に設けられた引数タグ索引テーブルを用いる事により、
次の実行文のアドレス決定処理を高速に行なうことが可
能になる。従つて、プロローグ処理装置の高速化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図は
本発明を適用したプロローグ処理装置の全体構成を示す
ブロツク図、第3図は第1図に示すタグ判定変換部の判
定・変換処理を示す説明図、第4図(a)は本発明で用
いるjmpt命令の命令系列を示す説明図、第4図(b)は
本発明で用いるcallt 命令の命令系列を示す説明図、第
5図はjmpt命令の処理内容を示すフローチヤート、第6
図はcallt 命令の処理内容を示すフローチヤート、第7
図はjmpt命令とcallt 命令を用いたプログラムの命令系
列の一例を示す説明図、第8図は第1図に示すメモリの
詳細を示すブロツク図、第9図は第1図に示す実施例を
用いて質問文を処理する命令系列の具体例を示す図、第
10図は第9図に示す命令系列の処理を示すフローチヤ
ート、第11図は従来のプロローグプログラムの処理の
一例を示す説明図である。 60……メモリコントロールユニツト、70……メモ
リ、71……タグ索引テーブル、120……アドレス演
算部、121……オペランドデータレジスタ、122…
…オペランドレジスタ、123……プログラムカウンタ
ー、130……命令フイツチデコード部、140……命
令実行ユニツト、141……セレクタ、142……レジ
スタフアイル、145……タグ判定変換部、146……
演算ユニツト、147……マイクロプログラムコントロ
ーラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂東 忠秋 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 中西 宏明 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (56)参考文献 特開 昭60−107137(JP,A) 特開 昭60−136832(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロローグプログラムが、引数の種類を示
    すタグ部の付いたデータを処理する命令系列に展開さ
    れ、実行されるプロローグ処理方法において、 少なくとも各引数のタグ部を格納する第1のステップ
    と、 タグ部の種類別に次の実行文のアドレスとの対応付けを
    とる引数タグ索引テーブルを各引数毎に格納する第2の
    ステップと、 第1のステップにおいて格納された複数のタグ部の中か
    ら1つのタグ部を読み出して引数の種類を判定し、判定
    された引数の種類に対応する所定の値を出力する第3の
    ステップと、 第3のステップにおいて出力された引数の種類に対応す
    る所定の値と、上記引数に対応する前記引数タグ索引テ
    ーブルの先頭アドレスとを加算する第4のステップと、 第4のステップにおける加算出力に基づいて、上記引数
    に対応する引数タグ索引テーブルを参照し、次に実行文
    のアドレスを決定する処理を実行する第5のステップ
    と、 第5のステップにおいて次の実行文のアドレスが決定で
    きなかった場合、前記次の実行文のアドレスが決定でき
    るまで、第1のステップにおいて格納された複数のタグ
    部の各々について前記第3から第5のステップを繰り返
    す第6のステップと から構成されていることを特徴とするプロローグ処理方
    法。
JP60214875A 1985-09-30 1985-09-30 プロローグ処理方法 Expired - Lifetime JPH0619714B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107137A (ja) * 1983-11-15 1985-06-12 Nec Corp タグ付デ−タ処理装置
JPS60136832A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 Hitachi Ltd タグ付きデ−タを扱う論理型デ−タ処理装置

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JPS6275736A (ja) 1987-04-07

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