JPH061971B2 - ブラシレス発電機 - Google Patents

ブラシレス発電機

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JPH061971B2
JPH061971B2 JP10543585A JP10543585A JPH061971B2 JP H061971 B2 JPH061971 B2 JP H061971B2 JP 10543585 A JP10543585 A JP 10543585A JP 10543585 A JP10543585 A JP 10543585A JP H061971 B2 JPH061971 B2 JP H061971B2
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JP
Japan
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winding
exciter
pole
brushless generator
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JP10543585A
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JPS61266055A (ja
Inventor
雅裕 長田
博 小檜山
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Sawafuji Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/16Synchronous generators
    • H02K19/26Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings
    • H02K19/28Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings for self-excitation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブラシレス発電機、特に電機子反作用の磁束
を利用する単相同期型のブラシレス発電機において、発
電機の回転数が変動することにより出力電圧が低下する
のを補償するようにしたブラシレス発電機に関するもの
である。
(従来の技術) 単相同期型のブラシレス発電機、特に電機子反作用の磁
束を利用する、いわゆる野中式といわれるブラシレス発
電機は、第9図に示された様な構成が採られている。す
なわち、第9図において、ロータ1に巻回された界磁巻
線2の両端に整流用のダイオード3が設けられ、ステー
タ4にはメイン巻線5とエキサイタ巻線6とが電機角で
90°をなす位置にそれぞれ巻回されている。エキサイ
タ巻線6の両端には進相用のコンデンサ7が接続され
る。なお8は負荷を表している。
エキサタ巻線6に接続されたコンデンサ7によりエキサ
イタ巻線6に進相電流が流れ、該進相電流が作る磁束と
鎖交する界磁巻線2に誘起電圧が発生し、界磁巻線2に
界磁電流が流れ自己励磁を行う。またメイン巻線5に負
荷電流が流れることにより生じる電機子反作用の起磁力
は、交番磁界を発生させ、回転磁界がつくられる。該回
転磁界と鎖交する界磁巻線2には同期速度の2倍の周波
数を有する交流電圧が発生する。この交流電圧をダイオ
ード3で整流することにより、界磁巻線2に界磁電流が
流れ、負荷により低下しようとする出力電圧の低下を補
償するように動作し、負荷の変動に対してほぼ一定の電
圧が保持されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 第9図に示された従来のブラシレス発電機は、構造が簡
単でかつ負荷電流の増大にも拘らず負荷電圧が一定に保
たれるという優れた特性を備えているが、発電機の回転
数の変動に対しては無負荷時は勿論、負荷時においても
出力電圧が変動する。この出力電圧の変動に対し、エキ
サイタ巻線6に流れる電流Iを制御することにより電
圧変動に対処することができるが、エキサイタ巻線6の
Lとコンデンサ7のCとのLC回路の断続制御を実現す
るのは余り得策ではない。
従来のブラシレス発電機に構造が簡単で、かつ簡易な回
路構成を付加することにより回転変動に対処できるブラ
シレス発電機の実現が望まれる。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、エキサイタ巻
線をブリッジ状に結線すると共に、該ブリッジの中性点
から各エキサイタ巻線に励磁電流を供給することによ
り、回転数の変動によって変動する出力電圧を定電圧化
され得るブラシレス発電機を提供することを目的として
いる。
(問題点を解決するための手段) そしてそのため本発明のブラシレス発電機は、界磁巻線
の両端にダイオードを備え、誘起された電圧を整流して
自己励磁するロータと、ロータの磁界と鎖交して起電力
を発生させる電機子集中巻線型のメイン巻線及び進相用
コンデンサが接続されたエキサイタ巻線と、これらのメ
イン巻線及びエキサイタ巻線が巻装されるステータとを
備えた単相同期型のブラシレス発電機において、上記ス
テータはその内部に凸形に形成された1対の磁極部を備
えると共に各磁極部の中央部に分割されたエキサイタ巻
線が巻装されるスロットを設け、上記分割されたエキサ
イタ巻線をブリッジ状に結線すると共に、結線されたブ
リッジの中性点から各エキサイタ巻線へ励磁用の直流電
流を供給する直流電源を備え、上記ロータは4極の凸極
に形成すると共に2極界磁となる結線となし、発電機の
出力電圧の降下に対応して上記直流電流を増大するよう
に制御したことを特徴としている。以下図面を参照しつ
つ説明する。
(実施例) 第1図は本発明に係るブラシレス発電機の一実施例構
成、第2図は本発明に係るブラシレス発電機の磁束の流
れ方を説明している磁束説明図、第3図は本発明に係る
ブラシレス発電機のロータの一実施例構成、第4図は各
巻線接続説明図、第5図はエキサイタ巻線の具体的結線
の一実施例説明図、第6図は本発明に係るブラシレス発
電機の回路構成図、第7図は本発明に係るブラシレス発
電機の負荷特性曲線、第8図はエキサイタ巻線に印加す
る制御回路の一実施例構成を示している。
第1図、第2図において、符号11はステータであり、
同一形状のステータ・コアー12が積層されたものであ
る。ステータ・コアー12は、同図図示の如く角型コア
ーの内部に対向して凸形の磁極12a,12bと12
c,12dとが形成され、磁極12aと12b及び磁極
12cと12dの各中央部には巻線が挿入されるスロッ
ト13a,13bが設けられている。該スロット13a
を用いて第1図、第2図図示の如く磁極12aにはエキ
サイタ巻線Wa1が巻回され、磁極12bにはエキサイタ
巻線Wa2が巻回されている。同様にして、スロット13
bを用い磁極12cにはエキサイタ巻線Wa3が巻回さ
れ、磁極12dにはエキサイタ巻線Wa4が巻回されてい
る。そしてエキサイタ巻線Wa1,Wa2の外周にメイン巻
線Wb1が巻回され、エキサイタ巻線Wa3,Wa4の外周に
メイン巻線Wb2が巻回されている。ステータ11の中央
位置に界磁巻線15が巻回されたロータ14が回転自在
に設けられている。該ロータ14は第3図(A),
(B)図示の如く4極形状で2極界磁を形成するように
巻線されている。当該巻線構成により、メイン巻線Wb1
に対して第3図図示のN極,N極が対向しかつメイン巻
線Wb2に対してS極,S極が対向した際に界磁磁束が最
大量交差し、他方エキサイタ巻線Wa1,Wa2に対して第
3図図示のS極,N極(又はN極,S極)が対向しかつ
エキサイタ巻線Wa3,Wa4に対してN極,S極(又はS
極,N極)が対向した際に界磁磁束が最大量交差するこ
ととなり、メイン巻線に誘起される電圧とエキサイタ巻
線に誘起される電圧との位相差が90°となる。なお第
3図(A)は各極毎に界磁巻線15の両端がダイオード
16で接続された構成であり、第3図(B)は界磁巻線
15が2極にまたがって巻回され、その両端にダイオー
ドが接続された構成である。
上記エキサイタ巻線Wa1ないしWa4及びメイン巻線
b1,Wb2のステータ11への巻装は、予め角型ボビン
に集中して巻線を行い、エキサイタ巻線Wa1,Wa2を磁
極12a,12bに挿入した後、メイン巻線Wb1をエキ
サイタ巻線Wa1,Wa2の外周に挿入して組み付ける。他
のメイン巻線Wb2についても全く同様にして組み付け
る。
今、エキサイタ巻線Wa1ないしWa4、メイン巻線Wb1
b2を第2図図示の方向に電流が流れるように結線し、
かつ第4図図示の如く結線すると、直列に接続されたW
b1とWb2とのメイン巻線Wbと、ブリッジ状に接続され
たWa1ないしWa4のエキサイタ巻線Waとにそれぞれ誘
起される電圧の位相差は90°となる。従ってブリッジ
状に接続されたエキサイタ巻線Waの両端に進相用のコ
ンデンサ17を接続することにより、いわゆる野中式と
いわれるブラシレス発電機を構成することができる。
野中式のブラシレス発電機を構成したとき、電機子作用
による磁束は、負荷18の大きさに応じて第2図図示の
実線の如く流れるが、各エキサイタ巻線Wa1ないしWa4
の巻回数をWa1=Wa4,Wa2=Wa3に選んでおけば、そ
の電圧においてもWa1=Wa4,Wa2=Wa3の関係が保た
れ、第4図のx,y間の電位差は零となる。すなわち
x,yは中性点となる。
このx,yから第5図,第6図図示の如く直流電圧を加
え、エキサイタ巻線Wa1ないしWa4に直流電流を流すこ
とにより、磁極12a,12b,12c,12dには静
磁界が発生する。この静磁界中を第3図(A),(B)
図示のロータ14が回転するため、該ロータ14に巻回
されている界磁巻線15が上記静磁界の磁束を切る形と
なり、該静磁界に基づく電圧が誘起される。そして各ダ
イオード16で整流され界磁電流となって自己励磁を行
う。この静磁界に基づくロータ14の界磁電流は、x,
yから印加される直流電源19による電流の大きさに比
例することは明らかである。したがって、本発明の構成
においては、エキサイタ巻線によってつくられる磁束に
よって界磁巻線15に電圧が誘起される所のいわゆる野
中式の場合と同じ作用と共に、上記静磁界によって界磁
巻線15に電圧が誘起される作用とが併存することとな
る。
第8図はエキサイタ巻線に印加する制御回路の一実施例
構成を示しており、第6図の直流電源19及び可変抵抗
20に相当する制御回路である。
第8図において、21は電源巻線、22は検出巻線、2
3,24は整流器、25,26はトランジスタ、27は
定電圧ダイオード、28はダイオード、29ないし32
は抵抗を表している。
電源巻線21は上記メイン巻線Wb1,Wb2の直列接続又
は各メイン巻線Wb1,Wb2を用い、検出巻線22はメイ
ン巻線b1またはWb2の一部から抽出する。
ブラシレス発電機が無負荷の定格回転であるときにはト
ランジスタ25が適宜の動作状態に調整されている。ブ
ラシレス発電機に、例えば負荷が掛り、回転数が減少し
た場合、検出巻線22に発生する検出電圧も降下する。
従って整流器24で全波整流された検出電圧の波高値が
低くなり、定電圧ダイオード27がオンとなっている時
間が短くなる。これによりトランジスタ26がオンとな
る時間が短くなり、トランジスタ25に流れる電流が増
大する。すなわち電源巻線21と整流器23とで構成さ
れた直流電源からトランジスタ26を介して、ブリッジ
状のエキサイタ巻線Wa1ないしWa4へ供給する直流電流
が増加する。また逆にブラシレス発電機の回転数が減少
すると、ブリッジ状のエキサイタ巻線Wa1ないしWa4
供給する直流電流が減少する。従って上記説明の如く界
磁巻線15に流れる界磁電流が制御される形となり、ブ
ラシレス発電機の回転変動に対し出力電圧は一定に保た
れる。
なお、負荷変動に対しては、いわゆる野中式のブラシレ
ス発電機として、第2図図示の破線で示された電機子反
作用に基づく磁束が発生し、該磁束が界磁巻線15によ
って発生する磁束を増加させる増磁作用をなすので、出
力が一定に保たれるように動作していることは言うまで
もない。従って負荷変動によってブラシレス発電機の回
転数が変動する場合は、負荷変動及び回転変動の両者に
対して本発明のブラシレス発電機はその出力電圧変動を
補償する働きを備えており、第7図図示の如き負荷特性
を有する。
(発明の効果) 以上説明した如く、本発明によれば、簡単な構造で、か
つ簡易な回路構成を付加することにより、回転変動に基
づく電圧変動を一定にするブラシレス発電機を実現する
ことができる。また同時に負荷変動と回転変動に基づく
電圧変動に対してもその出力電圧を一定に保つことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るブラシレス発電機の一実施例構
成、第2図は本発明に係るブラシレス発電機の磁束の流
れ方を説明している磁束説明図、第3図は本発明に係る
ブラシレス発電機のロータの一実施例構成、第4図は各
巻線接続説明図、第5図はエキサイタ巻線の具体的結線
の一実施例説明図、第6図は本発明に係るブラシレス発
電機の回路構成例、第7図は本発明に係るブラシレス発
電機の負荷特性曲線、第8図はエキサイタ巻線に印加す
る制御回路の一実施例構成、第9図は従来のブラシレス
発電機の構成例を示している。 図中、1はロータ、2は界磁巻線、3はダイオード、4
はステータ、5はメイン巻線、6はエキサイタ巻線、7
はコンデンサ、8は負荷、11はステータ、12はステ
ータ・コアー、12a,12b,12c,12dは磁
極、13a,13bはスロット、14はロータ、15は
界磁巻線、16はダイオード、17はコンデンサ、18
は負荷、19は直流電源、20は可変抵抗、21は電源
巻線、22は検出巻線、23,24は整流器、25,2
6はトランジスタ、27は定電圧ダイオード、28はダ
イオード、29ないし32は抵抗、Wa1,Wa2,Wa3
a4はエキサイタ巻線、Wb1,Wb2はメイン巻線を表し
ている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】界磁巻線の両端にダイオードを備え、誘起
    された電圧を整流して自己励磁するロータと、 ロータの磁界と鎖交して起電力を発生させる電機子集中
    巻線型のメイン巻線及び進相用コンデンサが接続された
    エキサイタ巻線と、 これらのメイン巻線及びエキサイタ巻線が巻装されるス
    テータとを備えた 単相同期型のブラシレス発電機において、 上記ステータはその内部に凸形に形成された1対の磁極
    部を備えると共に各磁極部の中央部に分割されたエキサ
    イタ巻線が巻装されるスロットを設け、 上記分割されたエキサイタ巻線をブリッジ状に結線する
    と共に、 結線されたブリッジの中性点から各エキサイタ巻線へ励
    磁用の直流電流を供給する直流電源を備え、 上記ロータは4極の凸極に形成すると共に2極界磁とな
    る結線となし、 発電機の出力電圧の降下に対応して上記直流電流を増大
    するように制御した ことを特徴とするブラシレス発電機。
JP10543585A 1985-05-17 1985-05-17 ブラシレス発電機 Expired - Lifetime JPH061971B2 (ja)

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JPS61266055A JPS61266055A (ja) 1986-11-25
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