JPH0619731A - 計算機のバスチェック装置 - Google Patents

計算機のバスチェック装置

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JPH0619731A
JPH0619731A JP4172365A JP17236592A JPH0619731A JP H0619731 A JPH0619731 A JP H0619731A JP 4172365 A JP4172365 A JP 4172365A JP 17236592 A JP17236592 A JP 17236592A JP H0619731 A JPH0619731 A JP H0619731A
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JP
Japan
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parity
data
output
bus line
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JP4172365A
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English (en)
Inventor
Satoru Suwabe
覚 諏訪部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 計算機におけるプロセッサ12から入出力装
置14a,14bに至るバスライン11上を伝送される
データのパリティチェックを実施する。 【構成】 入出力装置14a,14bとバスライン11
との間にパリティビット発生回路17a,17bとパリ
ティチェック回路18a,18bとを設け、バスライン
11に並列に設けられたパリティビット信号線19を用
い、入出力装置14a,14b側からバスライン11を
介してプロセッサ12へ伝送される入力データに対して
はプロセッサ自身のソフト的手法でもって、かつプロセ
ッサ12側から入出力装置14a,14bへ伝送される
出力データに対してはパリティチェック回路18a,1
8bでもってそれぞれパリティチェックを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機のバスライン上
を伝送されるデータに対してパリティチェックを行う計
算機のバスチェック装置に係わり、特にプロセッチから
入出力装置に至るバスのチェックを行う計算機のバスチ
ェック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】互いに長距離離間したステーション相互
間を伝送されるデジタルデータに対しては、伝送途中に
伝送エラーが発生したか否かを検査するためにパリティ
ビット(PRTB)やフレームチェックシーケンス(F
CS)を伝送データに付加するようにしている。計算機
内においても、例えばRAMに対して正しくデータがア
クセスされていることを監視するためにパリティチェッ
ク手法が採用されている。
【0003】図4はパリティチェック手法を採用した計
算機の概略構成を示すブロック図である。例えば8ビッ
ト構成のバスライン1に対して、各種情報処理を実施す
るCPU(中央処理装置)2、制御プログラム等の固定
データを記憶するROM3、外部に対して各種データを
入出力する複数の入出力装置4a,4b,…、各種可変
データを記憶するRAM5が接続されている。そして、
このRAM5とバスライン1との間に、パリティ発生回
路6aとパリティチェック回路6bとが介挿されいてさ
れている。
【0004】このような構成の計算機において、CPU
2がRAM5のデータメモリ5aに対してデータを書込
む場合、CPU2はRAM5に対してCS(チップセレ
クト)信号を送出し、かつ書込信号WRをアクティブに
した状態で、バスライン1に8ビットデータを送出す
る。この8ビットデータはパリティビット発生回路6a
を介してRAM5のデータメモリ5aに書込まれる。同
時にパリティビット発生回路6aはデータのパリティビ
ット(PRTB)を算出して、RAM5のパリティメモ
リ5bへ書込む。
【0005】そして、CPU2がRAM5のデータメモ
リ5aのデータを読出す場合は、書込む場合と同様に、
RAM5に対してCS(チップセレクト)信号を送出
し、かつ読出信号RDをアクティブにする。すると、R
AM5のデータメモリ5aに記憶されている8ビットデ
ータがパリティチェック回路6bを介してバスライン1
へ入力される。CPU2はバスライン1上に出力された
データを取込む。
【0006】パリティチェック回路6bは、データメモ
リ5aから読取ったデータとパリティメモリ5bから読
取ったパリティビット(PRTB)からこのデータに対
するパリティチェックを実施する。そして、ビット誤り
が検出されると、CPU2に対してエラー信号eを割込
信号として送出する。
【0007】このようにバスライン1とRAM5との間
にパリティ発生回路6a及びパリティチェック回路6b
とを介挿することによって、RAM5等の記憶装置に対
するデータの書込み,読出時に発生するエラーをチェッ
クすることが可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示すよ
うなパリティ発生回路6a,パリティチェック回路6b
を用いたパリティチェック手法においても、まだ解消す
べき次のような問題があった。
【0009】すなわち、一般にパリティチェック手法に
おいては、パリティ発生回路にて算出されたパリティビ
ット(PRTB)をパリティチェックが実施されるま
で、記憶保持するためのメモリが必要である。従って、
RAM5に対するアクセス処理時の誤りをパリティビッ
ト手法で検出できる。しかし、一般に、入出力装置4
a,4bはデータをラッチする機能を有していないの
で、この入出力装置4a,4bに対して入出力されるデ
ータに対してはパリティチェックを実施する手法がな
い。
【0010】また、図4のパリティ手法においては、R
AM5に対するアクセス処理時の誤りを検出できるが、
CPU2からRAM5に至るまでのバスライン1上で発
生ししたビット誤りは検出できない。同様なことが、入
出力装置4a.4bに対しても言え、CPU2から各入
出力装置4a,4bに至るまでのバスライン1上で発生
ししたビット誤りは検出できない。
【0011】また、図4に示す従来計算機においては、
パリティ発生回路6aとパリティチェック回路6bとは
それぞれ個別の部品であったので、この計算機の各構成
部材を搭載するPC基板が大型化する問題もある。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、バスラインに並列に設けられたパリティビ
ット信号線を用いることにより、プロセッサ側および入
出力側双方でパリティチェックが実施可能となり、プロ
セッサから入出力装置に至るバスライン上で発生するビ
ット誤りを確実に検出できる計算機のバスチェック装置
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の計算機のバスチェック装置は、バスラインに
並列に設けられたパリティビット信号線と、入出力装置
とバスラインとの間に介挿され、入出力装置からバスラ
インへ入力される入力データのパリティビットを算出し
てパリティビット信号線へ送出するパリティビット発生
回路と、プロセッサ内に設けられ、バスラインから入力
された入力データとパリティビット信号線から入力され
たパリティビットとから入力データに対するパリティチ
ェックを行う入力データパリティチェック手段と、プロ
セッサ内に設けられ、バスラインへのデータ出力に応動
してこの出力データのパリティピットを算出してパリテ
ィビット信号線へ送出するパリティビット送出手段と、
入出力装置とバスラインとの間に介挿され、バスライン
から入出力装置へ出力される出力データとパリティビッ
ト信号線から入力されたパリティビットとから出力デー
タに対するパリティチェックを行うパリティチェック回
路とを備えたものである。
【0014】
【作用】このように構成された計算機のバスチェック装
置によれば、プロセッサから入出力装置へデータを出力
する場合、プロセッサはこの出力データをバスラインへ
送出すると共にこの出力データのパリティビットをパリ
ティビット信号線へ送出する。入出力装置側に設けられ
たパリティチェック回路はその出力データとパリティビ
ットでもってバスライン上を伝送される出力データのビ
ット誤りを検出できる。
【0015】一方、入出力装置からプロセッサへデータ
を入力する場合、入出力装置側に設けられたパリティビ
ット発生回路でもって入力データのパリティビットを算
出してパリティビット信号線へ送出する。そして、その
入力データとパリティビットでもってバスライン上を伝
送される入力データのビット誤りを検出できる。このよ
うに、たとえ入出力装置にパリティビットを記憶する機
能を有していなくても、バスライン上を伝送されるデー
タのビット誤りを確実に検出できる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】図1は実施例のバスチェック装置が組込ま
れた計算機全体構成を示すブロッ図である。例えば8ビ
ット構成のバスライン11に対して、各種情報処理を実
施するプロセッサとしてのCPU(中央処理装置)1
2、制御プログラム等の固定データを記憶するROM1
3、外部に対して各種データを入出力する複数の入出力
装置14a,14b,…、各種可変データを記憶するR
AM15が接続されている。そして、入出力装置14
a,14bとバスライン11との間にそれぞれパリパリ
ティ回路16a,16bが介挿されている。
【0018】また、前記8ビット構成のバスライン11
に並列に1ビット構成のパリティビット信号線19が配
設されている。このパリティビット信号線19はCPU
12,各パリティ回路16a,16bおよびRAM15
へ接続されている。
【0019】また、RAM15内には、本来の8ビット
構成のデータを記憶するデータメモリ15aの他に、各
データに対して1ビットのパリティビット(PRTB)
を記憶するパリティメモリ15bが形成されている。
【0020】さらに、各パリティ回路16a,16bは
それぞれパリティ発生回路17a,17bと、パリティ
チェック回路18a,18bとで構成されている。そし
て、パリティ発生回路17a,17bとパリティチェッ
ク回路18a,18bは、図2に示すように、1個のハ
イブリッドIC回路で構成されている。
【0021】パリティ発生回路17a,17bは入出力
装置14a,14bからバスライン11へ出力される入
力データのパリティビット(PRTB)を算出してパリ
ティビット信号線19へ送出する。また、パリティチェ
ック回路18a,18bはCPU12からバスライン1
1へ出力された8ビットの出力データとCPU12から
パリティビット信号線19へ出力された1ビットのパリ
ティビット(PRTB)とを同時に読取って、出力デー
タに対するパリティチェックを実施する。チェック結果
が正常であればなにもしない。また、ビット誤りが検出
されると、CPU12に対してエラー信号fを割込信号
として送出する。
【0022】また、前記CPU12は図3の流れ図に従
って、RAM15や各入出力装置14a,14bに対す
るデータの入出力処理を実行するようにプログラム構成
されている。
【0023】流れ図が開始され、P(プログラムステッ
プ)1にて、RAM15,入出力装置14a,14bの
うちのいずれか一つを送出先と指定したデータ送出要求
が発生すると、その出力データのパリティビット(PR
TB)を算出する(P2)。その後、送信先に指定され
た回路に対してCS信号を送出し、書込信号WRをアク
ティブにする。その状態で、出力データをバスライン1
1へ送出し、かつパリティビット(PRTB)をパリテ
ィビット信号線19へ送出する(P3)。
【0024】送出先がRAM15の場合、バスライン1
1およびパリティビット信号線19へ出力された出力デ
ータおよびパリティビット(PRTB)はRAM15の
データメモリ15aおよびパリティメモリ15bへその
まま書込まれる。
【0025】送出先が入出力装置14a,14bの場合
(P4)、指定されたいずれか一方の入出力装置14
a,14bに接続されたパリティ回路16a,16bの
パリティチェック回路18a,18bが出力データおよ
びパリテビット(PRTB)を用いてパリティチェック
を実行するので、図3の流れ図のP5において、指定さ
れた入出力装置のパリティチェック回路18a,18b
からエラー信号fが割込端子に入力されなかった場合、
出力データは正常に指定された入出力装置14a,14
bへ出力されたのでP1へ戻る。P5にてエラー信号f
が割込端子に入力されると、データ再送出等の所定のエ
ラー処理を実施する(P6)。
【0026】次に、P7において、CPU12が、RA
M15,入出力装置14a,14bのうちのいずれか一
つからデータを読取る場合、読取先にCS信号を送出
し、読取信号RDをアクティブにする。すると、指定さ
れたRAM15または入出力装置14a,14bからバ
スライン11およびパリティビット信号線19を介し
て、8ビットの入力データおよび1ビットのパリティビ
ット(PRTB)を読取る。そして、これらの値から読
取った入力データに対するパリティチェック処理を実施
する(P8)。
【0027】そして、ビット誤りが検出されないと、入
力データは正常に読取られたので、該当入力データに対
する通常のデータ処理を実施する(P10)。ビット誤
りが検出されると、再度読取り処理を実施する等の所定
のエラー処理を行う(P6)。
【0028】このように構成されたバスチェック装置で
あれば、CPU12と各入出力装置14a,14bとを
結ぶバスライン11上を、CPU12から各入出力装置
14a,14b方向へ伝送される出力データは各入出力
装置14a,14b側のパリティチェック回路18a,
18bによって、パリティチェックされる。逆に、各入
出力装置14a,14bからCPU12へ伝送される入
力データはCPU12側の制御プログラムによってパリ
ティチェックされる。
【0029】さらに、RAM15に入出力される各デー
タは、RAM15に対するアクセス時に発生するビット
誤りおよびバスライン11上を伝送される時に発生する
ビット誤りも含めて、まとめてCPU12の制御プログ
ラムによってパリティチェックされる。
【0030】したがって、図4に示す従来計算機におい
ては不可能であったバスライン11上を伝送されるデー
タに対してもパリティチェックが実施可能となり、計算
機全体の信頼性を大幅に向上できる。
【0031】さらに、実施例装置においては、図2に示
すように、パリティ発生回路17a,17bとバリティ
チェック回路18a,18bとをそれぞれ1個のハイブ
リッドIC回路に組込んでいるので、この計算機全体を
搭載するPC基板の実装体積を大幅に減少できる。ま
た、このハイブリッドIC回路は各入出力装置14a,
14bに対して共通に使用できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の計算機のバ
スチェック装置によれば、バスラインに並列に設けられ
たパリティビット信号線を用い、入出力装置側からプロ
セッサ側へ伝送される入力データに対してはプロセッサ
のソフト的手法でもって、かつプロセッサ側から入出力
装置側へ伝送される出力データに対してはパリティチェ
ック回路でもってそれぞれパリティチェックを行ってい
る。したがって、プロセッサ側と入出力装置側との双方
でパリティチェックが実施可能ととなり、プロセッサか
ら入出力装置に至るバスライン上で発生するビット誤り
を確実に検出できる。その結果、計算機全体の信頼性を
大幅に向上できる。また、パリティ発生回路とバリティ
チェック回路とを1個のハイブリッドIC回路に組込む
ことによって、装置全体を小形化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるバスチェック装置
が組込まれた計算機全体の概略構成を示すブロック図、
【図2】 同実施例装置のパリティ発生回路とバリティ
チェック回路とが組込まれたハイブリッドIC回路の外
観図、
【図3】 同実施例装置の動作を示す流れ図、
【図4】 従来のパリティチェク手法が組込まれた計算
機の概略構成図。
【符号の説明】
11…バスライン、12…CPU、13…ROM、14
a.14b…入出力装置、15…RAM、15a…デー
タメモリ、15b…パリティメモリ、16a,16b…
パリティ回路、17a,17b…パリティ発生回路、1
8a,18b…パリティチェック回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスラインに対して各種情報処理を実行
    するプロセッサと各種データの入出力を行う入出力装置
    とが接続された計算機における前記プロセッサから前記
    入出力装置に至るまでのバスライン上を伝送されるデー
    タのパリティチェックを行う計算機のバスチェック装置
    であって、 前記バスラインに並列に設けられたパリティビット信号
    線と、前記入出力装置と前記バスラインとの間に介挿さ
    れ、前記入出力装置からバスラインへ入力される入力デ
    ータのパリティビットを算出して前記パリティビット信
    号線へ送出するパリティビット発生回路と、前記プロセ
    ッサ内に設けられ、前記バスラインから入力された入力
    データと前記パリティビット信号線から入力されたパリ
    ティビットとから前記入力データに対するパリティチェ
    ックを行う入力データパリティチェック手段と、前記プ
    ロセッサ内に設けられ、前記バスラインへのデータ出力
    に応動してこの出力データのパリティピットを算出して
    前記パリティビット信号線へ送出するパリティビット送
    出手段と、前記入出力装置と前記バスラインとの間に介
    挿され、前記バスラインから前記入出力装置へ出力され
    る出力データと前記パリティビット信号線から入力され
    たパリティビットとから前記出力データに対するパリテ
    ィチェックを行うパリティチェック回路とを備えた計算
    機のバスチェック装置。
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