JPH0620079Y2 - 高温用トレー - Google Patents
高温用トレーInfo
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- JPH0620079Y2 JPH0620079Y2 JP1527388U JP1527388U JPH0620079Y2 JP H0620079 Y2 JPH0620079 Y2 JP H0620079Y2 JP 1527388 U JP1527388 U JP 1527388U JP 1527388 U JP1527388 U JP 1527388U JP H0620079 Y2 JPH0620079 Y2 JP H0620079Y2
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- Japan
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- tray
- high temperature
- heat
- temperature tray
- connecting block
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)技術分野 本考案は、高温の熱処理炉中を被処理物を積載して搬送
するために使用されるトレーに関するものである。
するために使用されるトレーに関するものである。
(ロ)背景技術 高温熱処理、特に1200℃を越える熱処理における被
処理物の炉中搬送用トレーは、通常の耐熱鋼のトレーの
最高耐熱温度を越えているので、金属ではモリブデンや
タングステンなどにより、また非金属では耐火物例えば
1800℃までのものにはアルミナで、またそれ以上の
温度のものには炭素又は黒鉛によりつくられている。
処理物の炉中搬送用トレーは、通常の耐熱鋼のトレーの
最高耐熱温度を越えているので、金属ではモリブデンや
タングステンなどにより、また非金属では耐火物例えば
1800℃までのものにはアルミナで、またそれ以上の
温度のものには炭素又は黒鉛によりつくられている。
この炭素又は黒鉛のトレーは、一般に板状で用いられて
おり、かかる板状のトレーを連続して次々に押込んで炉
中を通過させる時、炉中の熱によりトレーが撓んで下に
潜ったり上に跳ねたりしても次々に押込めるようにトレ
ーに充分な厚さをもたせる必要がある。
おり、かかる板状のトレーを連続して次々に押込んで炉
中を通過させる時、炉中の熱によりトレーが撓んで下に
潜ったり上に跳ねたりしても次々に押込めるようにトレ
ーに充分な厚さをもたせる必要がある。
ところが、このためにトレーの重量が積載物の重量より
も重くなってしまうことがしばしばあり、積載物を搬送
するというよりはトレーを搬送しているかの感を懐くこ
とが多い。しかも、この場合には搬送器の馬力の増大を
必要とし、かつ炉中の加熱エネルギーがトレーに奪われ
てしまう等の無駄が大きかった。
も重くなってしまうことがしばしばあり、積載物を搬送
するというよりはトレーを搬送しているかの感を懐くこ
とが多い。しかも、この場合には搬送器の馬力の増大を
必要とし、かつ炉中の加熱エネルギーがトレーに奪われ
てしまう等の無駄が大きかった。
(ハ)考案の開示 この考案は耐熱性に優れしかも軽量のトレーを提供する
もので、炭素又は黒鉛の有する耐熱強度の高い性質を生
かしながら、トレーの構成を軽量でかつ被加熱容量を小
さくしたことがこの考案の特徴である。
もので、炭素又は黒鉛の有する耐熱強度の高い性質を生
かしながら、トレーの構成を軽量でかつ被加熱容量を小
さくしたことがこの考案の特徴である。
即ち、本考案は下記実施例にて示される如く、高温強度
が特に大きい炭素系繊維をパイプ状に巻回し、これに炭
素系接着剤を塗付して焼付けて得られた中空の円形状パ
イプ又は角形状のパイプとし、これを同じく炭素質の接
続用ブロック体に係合又は嵌合せしめて組立て所望の形
状と大きさのトレーを得るのである。
が特に大きい炭素系繊維をパイプ状に巻回し、これに炭
素系接着剤を塗付して焼付けて得られた中空の円形状パ
イプ又は角形状のパイプとし、これを同じく炭素質の接
続用ブロック体に係合又は嵌合せしめて組立て所望の形
状と大きさのトレーを得るのである。
(ニ)実施例 約7μmの炭素繊維を径20mmの丸棒に約1mmの厚さに
該繊維が互いに交差するように巻き重ね、これにピッチ
系接着剤を塗付し、まず300℃の空気中で、続いて1
000℃の窒素雰囲気中で焼付け、焼成して内壁2′を
有する円形パイプ状中空体2を作成した。
該繊維が互いに交差するように巻き重ね、これにピッチ
系接着剤を塗付し、まず300℃の空気中で、続いて1
000℃の窒素雰囲気中で焼付け、焼成して内壁2′を
有する円形パイプ状中空体2を作成した。
次に、黒鉛ブロックを第2図に示す如くに削って、径1
9.5mmの接続手1′を有する接続ブロック1をつくっ
た。次に、中空体2の内壁2′を接続ブロック1の接続
手1′に嵌合して、例えば第1図に示すように組立て
て、高温用トレーを得た。
9.5mmの接続手1′を有する接続ブロック1をつくっ
た。次に、中空体2の内壁2′を接続ブロック1の接続
手1′に嵌合して、例えば第1図に示すように組立て
て、高温用トレーを得た。
なお、中空体2の内壁2′と接続ブロック1の接続手
1′の嵌合部は接着剤又は炭素質ピンで固定してもよ
い。
1′の嵌合部は接着剤又は炭素質ピンで固定してもよ
い。
第4図と第5図に示されるものは、円形パイプ状に中空
体2を成形する代りに角形パイプ状にしたものであり、
その時に好適に用いられる接続手1′を円柱状としたも
のである。
体2を成形する代りに角形パイプ状にしたものであり、
その時に好適に用いられる接続手1′を円柱状としたも
のである。
(ホ)考案の効果 本考案によれば、トレーの壁をつくる棒状部材が耐熱性
に優れた炭素系繊維でつくられ、かつ中空なので、トレ
ー全体が耐熱性に富むばかりでなく、軽量にできる卓越
した効果がある。
に優れた炭素系繊維でつくられ、かつ中空なので、トレ
ー全体が耐熱性に富むばかりでなく、軽量にできる卓越
した効果がある。
しかも、本考案によれば中空棒状体は耐熱性の連結ブロ
ックにより所望の形状に容易に組立てることができる効
果をも併せ持つものである。
ックにより所望の形状に容易に組立てることができる効
果をも併せ持つものである。
第1図は本考案になる高温用トレーの組立図の一例を示
す説明的な平面図、第3図と第5図は本考案に用いられ
る耐熱性の中空棒状部材を示す斜視図、第2図と第4図
は中空棒状部材を所望の形状のトレーに組立てるための
炭素質の接続ブロックを示す斜視図である。 符号説明 1……接続ブロック、1′……接続手、2……中空体、 2′……内壁
す説明的な平面図、第3図と第5図は本考案に用いられ
る耐熱性の中空棒状部材を示す斜視図、第2図と第4図
は中空棒状部材を所望の形状のトレーに組立てるための
炭素質の接続ブロックを示す斜視図である。 符号説明 1……接続ブロック、1′……接続手、2……中空体、 2′……内壁
Claims (1)
- 【請求項1】炭素系繊維を巻回,成形してなる中空の棒
状部材の複数を炭素質の接続ブロックにより所定の形状
に連結し組立ててなることを特徴とする高温用トレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1527388U JPH0620079Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 高温用トレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1527388U JPH0620079Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 高温用トレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120100U JPH01120100U (ja) | 1989-08-15 |
| JPH0620079Y2 true JPH0620079Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31227179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1527388U Expired - Lifetime JPH0620079Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 高温用トレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620079Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7182087B2 (ja) * | 2018-12-07 | 2022-12-02 | イビデン株式会社 | フレーム構造物及び炉内部材 |
| JP7401991B2 (ja) * | 2019-08-08 | 2023-12-20 | 三井金属鉱業株式会社 | セラミックス棚組 |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP1527388U patent/JPH0620079Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120100U (ja) | 1989-08-15 |
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