JPH0620106Y2 - 液面計 - Google Patents
液面計Info
- Publication number
- JPH0620106Y2 JPH0620106Y2 JP6271791U JP6271791U JPH0620106Y2 JP H0620106 Y2 JPH0620106 Y2 JP H0620106Y2 JP 6271791 U JP6271791 U JP 6271791U JP 6271791 U JP6271791 U JP 6271791U JP H0620106 Y2 JPH0620106 Y2 JP H0620106Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- liquid
- liquid level
- window
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は液面計に関し、特に液体
の量を監視するための液面計に関するものである。
の量を監視するための液面計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来から用いられている液面計
の平面図を示しており、この液面計は、図示のように鉄
等で出来た保持部材としてのカバー部材1に窓2が設け
てあるものをこの例では3つ連なって配置させたもので
あり、窓2に設けられているガラス部材3を介して、フ
ランジ部を有する結合部4において結合される外部の例
えば液体タンク等の液体量を目視できるようにするもの
である。
の平面図を示しており、この液面計は、図示のように鉄
等で出来た保持部材としてのカバー部材1に窓2が設け
てあるものをこの例では3つ連なって配置させたもので
あり、窓2に設けられているガラス部材3を介して、フ
ランジ部を有する結合部4において結合される外部の例
えば液体タンク等の液体量を目視できるようにするもの
である。
【0003】このような液面計を図1において線−
で切断した断面図が図4に示されており、同じく図1の
線−で切断したときの断面図が図5に示されてい
る。尚、これらのいずれの図においても窓2が細長いも
のであるため、一部省略して示している。
で切断した断面図が図4に示されており、同じく図1の
線−で切断したときの断面図が図5に示されてい
る。尚、これらのいずれの図においても窓2が細長いも
のであるため、一部省略して示している。
【0004】まず、図4において、窓2を有するカバー
部材1は上下に2つ設けられており、ボルト・ナット5
によって互いに締結されている。この上下のカバー部材
1の間には、各カバー部材1に連通しているやはり保持
部材としての鉄製のチャンバー6が配置されており、こ
れらのカバー部材1とチャンバー6とで図示のようにガ
ラス部材3を嵌め込んで保持している。尚、9はカバー
部材1とガラス部材との間に設けられたガラス部材保
護用のソフトパッキンであり、10はチャンバー6とガ
ラス部材3との間に設けられたガラス部材保護用のガス
ケットである。
部材1は上下に2つ設けられており、ボルト・ナット5
によって互いに締結されている。この上下のカバー部材
1の間には、各カバー部材1に連通しているやはり保持
部材としての鉄製のチャンバー6が配置されており、こ
れらのカバー部材1とチャンバー6とで図示のようにガ
ラス部材3を嵌め込んで保持している。尚、9はカバー
部材1とガラス部材との間に設けられたガラス部材保
護用のソフトパッキンであり、10はチャンバー6とガ
ラス部材3との間に設けられたガラス部材保護用のガス
ケットである。
【0005】これにより、ガラス部材3とチャンバー6
とで図示のような通路7が形成され、この通路7を、結
合部4における開孔部8からの液体が通るようになって
いる。尚、この通路7はガラス部材3に接触する部分だ
け図5に示すように凹んでおり、この凹部11まで液体
が入り込んで液面を示すこととなる。
とで図示のような通路7が形成され、この通路7を、結
合部4における開孔部8からの液体が通るようになって
いる。尚、この通路7はガラス部材3に接触する部分だ
け図5に示すように凹んでおり、この凹部11まで液体
が入り込んで液面を示すこととなる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このように従来の液面
計においては、チャンバー6が鉄等で出来ているため、
通路7を流れる液体の酸性及び高温により腐食作用を受
けてしまう。そこで、従来より、この通路7の内部を結
合部4の両側からスプレイ等によってテフロン材等の耐
腐食性を有し約0.3mm のコーティング12(図4参照)
を設けていた。
計においては、チャンバー6が鉄等で出来ているため、
通路7を流れる液体の酸性及び高温により腐食作用を受
けてしまう。そこで、従来より、この通路7の内部を結
合部4の両側からスプレイ等によってテフロン材等の耐
腐食性を有し約0.3mm のコーティング12(図4参照)
を設けていた。
【0007】このような0.3mm の厚さのコーティング1
2を得るには、5〜6回に渡るスプレイ作業を必要とす
ると共に、この通路7が細く長いため、コーティングが
完璧には行えず、ピンホールが生じてしまうという問題
があった。
2を得るには、5〜6回に渡るスプレイ作業を必要とす
ると共に、この通路7が細く長いため、コーティングが
完璧には行えず、ピンホールが生じてしまうという問題
があった。
【0008】また、コーティングを行うと、必要のない
部分にまで及んでしまい、これによっても不測のピンホ
ールが生じてしまうという問題もあった。
部分にまで及んでしまい、これによっても不測のピンホ
ールが生じてしまうという問題もあった。
【0009】従って、本考案は、通路のコーティングを
行わずに、液体からの腐食作用を防止できる液面計を実
現することを目的とする。
行わずに、液体からの腐食作用を防止できる液面計を実
現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本考案に係る液面計では、薄くしたときに透明性を
有し且つ耐腐食性を有する液体通過用パイプと、該パイ
プ内の液体が該パイプを透して見えるように窓を設けた
保持部材と、該保持部材によって保持されると共に該窓
の空間において該パイプとの空隙が生じないように該パ
イプに接触した透明部材とを備えている。
め、本考案に係る液面計では、薄くしたときに透明性を
有し且つ耐腐食性を有する液体通過用パイプと、該パイ
プ内の液体が該パイプを透して見えるように窓を設けた
保持部材と、該保持部材によって保持されると共に該窓
の空間において該パイプとの空隙が生じないように該パ
イプに接触した透明部材とを備えている。
【0011】
【作用】本考案では、コーティングを行う代わりに、最
初からそのコーティング材と同様の通過液体に対する耐
腐食性材料のパイプを用意しておく。しかも、このパイ
プは、中を通る液体の液面が目視できるような透明性を
有する厚さで作られたものである。
初からそのコーティング材と同様の通過液体に対する耐
腐食性材料のパイプを用意しておく。しかも、このパイ
プは、中を通る液体の液面が目視できるような透明性を
有する厚さで作られたものである。
【0012】このようなパイプの回りを透明部材と保持
部材とで保持し、この透明部材を透して窓からパイプ中
の液面を目視することができる。
部材とで保持し、この透明部材を透して窓からパイプ中
の液面を目視することができる。
【0013】この場合、パイプの強度を補強するため、
透明部材は窓の空間において該パイプとの空隙が生じな
いようにして、パイプが受ける液体圧を支えるように配
置されている。
透明部材は窓の空間において該パイプとの空隙が生じな
いようにして、パイプが受ける液体圧を支えるように配
置されている。
【0014】このようにして、通路の内側をスプレイす
ること無く、完璧にスプレイしたのと同等の耐腐食液面
計が実現できる。
ること無く、完璧にスプレイしたのと同等の耐腐食液面
計が実現できる。
【0015】
【実施例】本考案に係る液面計の平面図は図1と同じで
あり、その線−によって切断した本考案の実施例に
よる断面図が図2に示されており、同じく線−によ
って切断した本考案の実施例による断面図が図3に示さ
れている。
あり、その線−によって切断した本考案の実施例に
よる断面図が図2に示されており、同じく線−によ
って切断した本考案の実施例による断面図が図3に示さ
れている。
【0016】まず、図2に示した断面図を図4に示した
従来の断面図から分かるように、本考案では、厚さ0.3
〜0.4mm のテフロン重合体(四フッ化エチレン又は六フ
ッ化エチレン)の円形パイプ20を用い、この回りをチ
ャンバー6と透明部材としてのガラス部材30とにより
囲んでいる。このガラス部材30は、チャンバー6とこ
のチャンバー6及びカバー部材1により保持されたやは
り透明部材としてのガラス部材3とによって形成される
窓空間(図5の符号11の部分)を埋めることにより、
パイプ20内の液体圧が該窓空間においてパイプ20を
破損させてしまうような事態を防ぐものである。
従来の断面図から分かるように、本考案では、厚さ0.3
〜0.4mm のテフロン重合体(四フッ化エチレン又は六フ
ッ化エチレン)の円形パイプ20を用い、この回りをチ
ャンバー6と透明部材としてのガラス部材30とにより
囲んでいる。このガラス部材30は、チャンバー6とこ
のチャンバー6及びカバー部材1により保持されたやは
り透明部材としてのガラス部材3とによって形成される
窓空間(図5の符号11の部分)を埋めることにより、
パイプ20内の液体圧が該窓空間においてパイプ20を
破損させてしまうような事態を防ぐものである。
【0017】これにより、液体の通路7は常にテフロン
パイプ20とだけしか接触しておらず、しかも従来と同
様に窓2に設けたガラス部材3,30を介して液面を監
視することができる。
パイプ20とだけしか接触しておらず、しかも従来と同
様に窓2に設けたガラス部材3,30を介して液面を監
視することができる。
【0018】
【考案の効果】以上のように、本考案に係る液面計によ
れば、透明性を帯びる程度に薄くした耐腐食性材料のパ
イプを液体の通路用として設け、これを保持部材と透明
部材とにより窓空間における空隙が生じないように保持
するように構成したので、液体からの腐食作用を確実に
防ぐことができると共にスプレイ作業によるコーティン
グを無くすことができるので、コストの低廉化にも大き
く寄与するものである。
れば、透明性を帯びる程度に薄くした耐腐食性材料のパ
イプを液体の通路用として設け、これを保持部材と透明
部材とにより窓空間における空隙が生じないように保持
するように構成したので、液体からの腐食作用を確実に
防ぐことができると共にスプレイ作業によるコーティン
グを無くすことができるので、コストの低廉化にも大き
く寄与するものである。
【図1】本考案及び従来例に共通な液面計を示した平面
図である。
図である。
【図2】本考案において図1の線−で切断したとき
の断面図である。
の断面図である。
【図3】本考案において図1の線−で切断したとき
の断面図である。
の断面図である。
【図4】従来例において図1の線−で切断したとき
の断面図である。
の断面図である。
【図5】従来例において図1の線−で切断したとき
の断面図である。
の断面図である。
1 カバー部材 2 窓 3,30 ガラス部材 6 チャンバー 7 通路 20 液体通過用パイプ 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 薄くしたときに透明性を有し且つ耐腐食
性を有する液体通過用パイプと、 該パイプ内の液体が該パイプを透して見えるように窓を
設けた保持部材と、 該保持部材によって保持されると共に該窓の空間におい
て該パイプとの空隙が生じないように該パイプに接触し
た透明部材と、 を備えたことを特徴とする液面計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271791U JPH0620106Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 液面計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271791U JPH0620106Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 液面計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058437U JPH058437U (ja) | 1993-02-05 |
| JPH0620106Y2 true JPH0620106Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=13208375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6271791U Expired - Lifetime JPH0620106Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 液面計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620106Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP6271791U patent/JPH0620106Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH058437U (ja) | 1993-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950314 |