JPH0620114Y2 - 温度センサー付き振動センサー - Google Patents
温度センサー付き振動センサーInfo
- Publication number
- JPH0620114Y2 JPH0620114Y2 JP1989145204U JP14520489U JPH0620114Y2 JP H0620114 Y2 JPH0620114 Y2 JP H0620114Y2 JP 1989145204 U JP1989145204 U JP 1989145204U JP 14520489 U JP14520489 U JP 14520489U JP H0620114 Y2 JPH0620114 Y2 JP H0620114Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- detection needle
- temperature sensor
- sensor
- insulating pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はスチームトラップ等の弁の作動に伴う振動や回
転軸の振動を検出して、作動の良否を確認する時に用い
る振動センサーに関し、特に、振動センサーに温度セン
サーを取付けたものの改良に関する。
転軸の振動を検出して、作動の良否を確認する時に用い
る振動センサーに関し、特に、振動センサーに温度セン
サーを取付けたものの改良に関する。
振動センサーに温度センサーを取付けると、例えば、回
転軸の異常を確認する場合には、温度上昇を検出して、
冷却液を注入することができる。また、スチームトラッ
プの作動の良否を判定する場合には、温度低下を検出し
てトラップが開弁不能(いわゆるフンヅマリ)に陥って
いることを確認したり、検出温度から温調トラップが設
定温度通りに開閉弁しているかどうかを確認したり、検
出温度を飽和圧力に換算して圧力に応じた振動レベルと
漏洩量の関係から蒸気漏洩量を演算したりすることがで
きる。
転軸の異常を確認する場合には、温度上昇を検出して、
冷却液を注入することができる。また、スチームトラッ
プの作動の良否を判定する場合には、温度低下を検出し
てトラップが開弁不能(いわゆるフンヅマリ)に陥って
いることを確認したり、検出温度から温調トラップが設
定温度通りに開閉弁しているかどうかを確認したり、検
出温度を飽和圧力に換算して圧力に応じた振動レベルと
漏洩量の関係から蒸気漏洩量を演算したりすることがで
きる。
従来の技術 振動センサーに温度センサーを取付けたものとして、例
えば、実開平1−64030号公報に示されたものがあ
る。これは、振動センサーのケーシングの先端に断熱管
を固定し、逆U字状で中心に孔を開けた温度センサーを
断熱管の内周に嵌め込み、スプリングで付勢され一定量
押し込まれることによりスイッチが入る振動センサーの
検出針を温度センサーの孔を貫通して配置したものであ
る。
えば、実開平1−64030号公報に示されたものがあ
る。これは、振動センサーのケーシングの先端に断熱管
を固定し、逆U字状で中心に孔を開けた温度センサーを
断熱管の内周に嵌め込み、スプリングで付勢され一定量
押し込まれることによりスイッチが入る振動センサーの
検出針を温度センサーの孔を貫通して配置したものであ
る。
本考案が解決しようとする課題 この場合、比較的短時間で温度検出ができなくなる問題
がある。これは。温度センサーはその外周で断熱管に保
持されているだけであるので、繰り返し被検出物に押し
当てられるとにより奥にずれたり、その上面が曲がった
り凹んだりしてしまい、検出針が一定量押し込まれたと
きに、被検出物に当接できなくなるためである。
がある。これは。温度センサーはその外周で断熱管に保
持されているだけであるので、繰り返し被検出物に押し
当てられるとにより奥にずれたり、その上面が曲がった
り凹んだりしてしまい、検出針が一定量押し込まれたと
きに、被検出物に当接できなくなるためである。
従って、本考案の技術的課題は温度センサーが短期間に
破損しないようにすることである。
破損しないようにすることである。
課題を解決する為の手段 上記の技術的課題を解決する為に講じた本考案の技術的
手段は、スプリングで付勢され一定量押し込まれること
によりスイッチが入る振動センサーの検出針と、検出針
の外周に配置された断熱管と、断熱管を付勢するスプリ
ングと、断熱管の側面に位置する両側の熱電対と検出針
の先端が入る孔を中心に有し熱電対の上端部の上に接合
されて断熱管の上面に載り被検出物に押し当てられる接
触板とによって形成された温度センサーと、を具備する
ことを特徴とするものである。
手段は、スプリングで付勢され一定量押し込まれること
によりスイッチが入る振動センサーの検出針と、検出針
の外周に配置された断熱管と、断熱管を付勢するスプリ
ングと、断熱管の側面に位置する両側の熱電対と検出針
の先端が入る孔を中心に有し熱電対の上端部の上に接合
されて断熱管の上面に載り被検出物に押し当てられる接
触板とによって形成された温度センサーと、を具備する
ことを特徴とするものである。
作用 上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
熱電対の上端部の上に接合された接触板は、スプリング
で付勢された断熱管の上に載せられているので、繰り返
し被検出物に押し当てられても、スプリングを一定量圧
縮するだけであり、また曲がったり凹んだりすることが
ない。従って、温度センサーは検出針が一定量押し込ま
れたときに確実に被検出物に当接することができる。
で付勢された断熱管の上に載せられているので、繰り返
し被検出物に押し当てられても、スプリングを一定量圧
縮するだけであり、また曲がったり凹んだりすることが
ない。従って、温度センサーは検出針が一定量押し込ま
れたときに確実に被検出物に当接することができる。
考案の効果 本考案は下記の特有の効果を生じる。
上記のように本考案によれば、温度センサーは繰り返し
被検出物に押し当てられても、確実に被検出物に当接で
きるので、所期の良好な性能を長期間維持することがで
きる。
被検出物に押し当てられても、確実に被検出物に当接で
きるので、所期の良好な性能を長期間維持することがで
きる。
検出針に温度センサーが接触したり離れたりするもので
は、接離によって検出針を伝わる振動が変化してしま
う。これに対して本考案では、検出針の外周に断熱管を
配置し、断熱管の外側に温度センサーを配置しているの
で、検出針に温度センサーが接触しない。従って、検出
針を伝わる振動にバラツキが生じず、振動検出精度の高
い温度センサー付き振動センサーを得ることができる。
は、接離によって検出針を伝わる振動が変化してしま
う。これに対して本考案では、検出針の外周に断熱管を
配置し、断熱管の外側に温度センサーを配置しているの
で、検出針に温度センサーが接触しない。従って、検出
針を伝わる振動にバラツキが生じず、振動検出精度の高
い温度センサー付き振動センサーを得ることができる。
実施例 本考案の具体例を示す実施例を説明する(第1図ないし
第4図参照)。
第4図参照)。
振動センサーのケーシングは本体1とフロントカバー2
とフロントキャップ3とリヤキャップ4とから成る。ケ
ーシング内にマイクロスイッチ基板5とストッパー6と
検出針ホルダー7とマイクホルダー8と基板ホルダー9
を配置する。
とフロントキャップ3とリヤキャップ4とから成る。ケ
ーシング内にマイクロスイッチ基板5とストッパー6と
検出針ホルダー7とマイクホルダー8と基板ホルダー9
を配置する。
外周にスライドリング10を配置した検出針11を検出
針ホルダー7で摺動自在に保持する。検出針11はスプ
リングホルダー12との間に配置したスプリング13で
付勢され、その先端がフロントキャップ3の先端よりも
突出している。先端が一定量押し込まれることにより、
マイクロスイッチ基板5に取り付けたマイクロスイッチ
14が入るようになっている。マイクロスイッチ14は
検出針11との距離が一定以上になればスイッチが入り
一定以下になれば切れる。検出針11の後端には振動板
15を止ねじ16で取り付けている。
針ホルダー7で摺動自在に保持する。検出針11はスプ
リングホルダー12との間に配置したスプリング13で
付勢され、その先端がフロントキャップ3の先端よりも
突出している。先端が一定量押し込まれることにより、
マイクロスイッチ基板5に取り付けたマイクロスイッチ
14が入るようになっている。マイクロスイッチ14は
検出針11との距離が一定以上になればスイッチが入り
一定以下になれば切れる。検出針11の後端には振動板
15を止ねじ16で取り付けている。
検出針11の先端側の外周に断熱管17を配置する。検
出針11と断熱管17にそれぞれ段部を設けてその間に
スプリング18を配置する。断熱管17の外周にその上
端から中ほどまで延びる二本の溝19,20を形成す
る。また、断熱管17の上端に十字状の切欠き21を設
ける。
出針11と断熱管17にそれぞれ段部を設けてその間に
スプリング18を配置する。断熱管17の外周にその上
端から中ほどまで延びる二本の溝19,20を形成す
る。また、断熱管17の上端に十字状の切欠き21を設
ける。
熱電対22は断熱管17の側面に位置する両側の細長い
薄板より成り、断熱管17の溝19,20から断熱管1
7の側面を通り、たるみ部を介して下端がマイクロスイ
ッチ基板5に連結する。熱電対22の上端は断熱管17
の上方で内側に曲げ、曲げた部分の上下にステンレス製
の接触板23,24を接合している。熱電対22と接触
板23,24とで温度センサーを構成する。接触板2
3,24は中心に孔を開けた円板形状で、上側の接触板
23はその外周を下方に折り曲げている。断熱管17の
切欠き21の間の突部の上面に下側の接触板24が載っ
ている。
薄板より成り、断熱管17の溝19,20から断熱管1
7の側面を通り、たるみ部を介して下端がマイクロスイ
ッチ基板5に連結する。熱電対22の上端は断熱管17
の上方で内側に曲げ、曲げた部分の上下にステンレス製
の接触板23,24を接合している。熱電対22と接触
板23,24とで温度センサーを構成する。接触板2
3,24は中心に孔を開けた円板形状で、上側の接触板
23はその外周を下方に折り曲げている。断熱管17の
切欠き21の間の突部の上面に下側の接触板24が載っ
ている。
熱電対22の外側とフロントキャップ3の間に収縮チュ
ーブ25を配置する。スプリング18によって接触板2
3を検出針11の先端よりも突出せしめている。
ーブ25を配置する。スプリング18によって接触板2
3を検出針11の先端よりも突出せしめている。
マイクホルダー8にゴムカバー26を介して超音波マイ
クロフォン27を取り付ける。基板ホルダー9に検出信
号を増幅する回路を有するセンサー基板23を取り付け
る。
クロフォン27を取り付ける。基板ホルダー9に検出信
号を増幅する回路を有するセンサー基板23を取り付け
る。
温度センサーの接触板23は被検出物に押し付けられる
ことによりスプリング18を圧縮して、検出針11の先
端まで押し込まれる。次に温度センサーと検出針11が
スプリング13を圧縮し、一定量押し込まれた位置で、
マイクロスイッチ14が入り検出開始状態となる。
ことによりスプリング18を圧縮して、検出針11の先
端まで押し込まれる。次に温度センサーと検出針11が
スプリング13を圧縮し、一定量押し込まれた位置で、
マイクロスイッチ14が入り検出開始状態となる。
尚、参照番号29,30はOリングである。
電気配線や基板の部品の図示は省略している。
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図は第1図の上
端部分の拡大断面図、第3図は第2図の断熱管のみの断
面図、第4図は第3図の断熱管の斜視図である。 1:本体、11:検出針 13:スプリング、14:マイクロスイッチ 15:振動板、17:断熱管 18:スプリング、22:熱電対 27:マイクロフォン
端部分の拡大断面図、第3図は第2図の断熱管のみの断
面図、第4図は第3図の断熱管の斜視図である。 1:本体、11:検出針 13:スプリング、14:マイクロスイッチ 15:振動板、17:断熱管 18:スプリング、22:熱電対 27:マイクロフォン
Claims (1)
- 【請求項1】スプリングで付勢され一定量押し込まれる
ことによりスイッチが入る振動センサーの検出針と、検
出針の外周に配置された断熱管と、断熱管を付勢するス
プリングと、断熱管の側面に位置する両側の熱電対と検
出針の先端が入る孔を中心に有し熱電対の上端部の上に
接合されて断熱管の上面に載り被検出物に押し当てられ
る接触板とによって形成された温度センサーと、を具備
することを特徴とする温度センサー付き振動センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145204U JPH0620114Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 温度センサー付き振動センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145204U JPH0620114Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 温度センサー付き振動センサー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383829U JPH0383829U (ja) | 1991-08-26 |
| JPH0620114Y2 true JPH0620114Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31691857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989145204U Expired - Lifetime JPH0620114Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 温度センサー付き振動センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620114Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7192429B2 (ja) * | 2018-11-20 | 2022-12-20 | 日本製鉄株式会社 | センサー装置、詰まり検出装置および詰まり検出方法 |
| CN114061778B (zh) * | 2021-11-11 | 2024-08-30 | 苏州凯迪泰医学科技有限公司 | 集成检测连接有效装置的温度传感器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3072324U (ja) * | 2000-03-16 | 2000-10-13 | 成治 千葉 | 青森ヒバ入組布団 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1989145204U patent/JPH0620114Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0383829U (ja) | 1991-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |