JPH07900Y2 - 振動計 - Google Patents
振動計Info
- Publication number
- JPH07900Y2 JPH07900Y2 JP1990119962U JP11996290U JPH07900Y2 JP H07900 Y2 JPH07900 Y2 JP H07900Y2 JP 1990119962 U JP1990119962 U JP 1990119962U JP 11996290 U JP11996290 U JP 11996290U JP H07900 Y2 JPH07900 Y2 JP H07900Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection needle
- support member
- piezoelectric element
- ultrasonic microphone
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はスチームトラップ等の弁の作動に伴う振動や回
転軸の振動を検出して、作動の良否を確認する時に用い
る振動計に関する。
転軸の振動を検出して、作動の良否を確認する時に用い
る振動計に関する。
従来の技術 従来の振動計を実公平1-22107号を参照して説明する。
一端を被検出物に当てる検出針の他端を弾性材料で作っ
た支持部材の孔に嵌め込み、上記支持部材に形成したソ
ケット部に圧電素子を用いた超音波マイクロフォンを嵌
め込み、支持部材のソケット部の端部に形成した環状の
突出部で超音波マイクロフォンを検出針の他端に押し付
けて接触させるようにしたものである。検出針の先端を
被検出物に押し当てると、被検出物の機械的振動が検出
針を通して超音波マイクロフォンの圧電素子に作用す
る。これに応じて圧電素子に電圧変動が生じる。この電
圧変動を増幅器で増幅し、メータの針を振らせたりスピ
ーカを鳴らせたりする。
た支持部材の孔に嵌め込み、上記支持部材に形成したソ
ケット部に圧電素子を用いた超音波マイクロフォンを嵌
め込み、支持部材のソケット部の端部に形成した環状の
突出部で超音波マイクロフォンを検出針の他端に押し付
けて接触させるようにしたものである。検出針の先端を
被検出物に押し当てると、被検出物の機械的振動が検出
針を通して超音波マイクロフォンの圧電素子に作用す
る。これに応じて圧電素子に電圧変動が生じる。この電
圧変動を増幅器で増幅し、メータの針を振らせたりスピ
ーカを鳴らせたりする。
本考案が解決しようとする課題 上記のものでは、被検出物の機械的振動を感度よく検出
できない問題がある。すなわち、検出針と超音波マイク
ロフォンは共に支持部材に取り付けられ、これらの部材
は一体にプローブの軸方向に変位するので、検出針を伝
わる被検出物の軸方向の機械的振動を圧力変動として超
音波マイクロフォンが感受し難いためである。
できない問題がある。すなわち、検出針と超音波マイク
ロフォンは共に支持部材に取り付けられ、これらの部材
は一体にプローブの軸方向に変位するので、検出針を伝
わる被検出物の軸方向の機械的振動を圧力変動として超
音波マイクロフォンが感受し難いためである。
従って、本考案の技術的課題は、検出針を伝わる被検出
物の機械的振動を超音波マイクロフォンが感度よく検出
できるようにすることである。
物の機械的振動を超音波マイクロフォンが感度よく検出
できるようにすることである。
課題を解決するための手段 上記の技術的課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は、一端を被検出物に当てる検出針をプローブの
ケーシング内に軸方向に摺動自在に収容し、圧電素子を
用いた超音波マイクロフォンを支持部材に固定して圧電
素子を検出針の他端に対面させてケーシング内に軸方向
に摺動自在に収容し、ケーシング内に形成した固定壁に
一端が当接し支持部材に他端が当接し支持部材を付勢す
るばねを固定壁と支持部材の間に配置して、超音波マイ
クロフォンの圧電素子を検出針の他端に押し付けて接触
させたものである。
的手段は、一端を被検出物に当てる検出針をプローブの
ケーシング内に軸方向に摺動自在に収容し、圧電素子を
用いた超音波マイクロフォンを支持部材に固定して圧電
素子を検出針の他端に対面させてケーシング内に軸方向
に摺動自在に収容し、ケーシング内に形成した固定壁に
一端が当接し支持部材に他端が当接し支持部材を付勢す
るばねを固定壁と支持部材の間に配置して、超音波マイ
クロフォンの圧電素子を検出針の他端に押し付けて接触
させたものである。
作用 上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
超音波マイクロフォンは支持部材に固定され、ケーシン
グの固定壁と支持部材の間に配置したばねで検出針の他
端に押し付けられているので、検出針を伝わる被検出物
の軸方向の機械的振動がばねの弾性力に抗してばねを圧
縮せしめながら圧力変動として超音波マイクロフォンに
伝わる。従って、超音波マイクロフォンは感度よく振動
を検出できる。
グの固定壁と支持部材の間に配置したばねで検出針の他
端に押し付けられているので、検出針を伝わる被検出物
の軸方向の機械的振動がばねの弾性力に抗してばねを圧
縮せしめながら圧力変動として超音波マイクロフォンに
伝わる。従って、超音波マイクロフォンは感度よく振動
を検出できる。
考案の効果 本考案は下記の特有の効果を生じる。
上記の様に、本考案によれば、感度のよい振動計を得る
ことができるので、被検出物の微少な振動も捕えること
が可能になる。
ことができるので、被検出物の微少な振動も捕えること
が可能になる。
実施例 本考案の具体例を示す実施例を説明する(第1図参
照)。
照)。
ケーシングは筒1の両端に取り付けた先端部材2と後端
部材3とから形成する。先端部材2は断熱材で上部が小
径の円筒状に形成し、小径部にジルコニアセラミックで
作った検出針4を、大径部に超音波マイクロフォン5を
収容する。検出針4は先端部材2の小径部の中ほどに設
けた参照番号6の部位で軸方向に変位自在に案内され
る。
部材3とから形成する。先端部材2は断熱材で上部が小
径の円筒状に形成し、小径部にジルコニアセラミックで
作った検出針4を、大径部に超音波マイクロフォン5を
収容する。検出針4は先端部材2の小径部の中ほどに設
けた参照番号6の部位で軸方向に変位自在に案内され
る。
先端部材2の上端には十字状の切欠きを設けている。先
端部材2の外側に温度測定用クロメル・アルメル熱電対
7を配置する。熱電対7は細長い薄板を折曲げて、先端
部材2の切欠きの間の突部の上側に位置させる上面部
と、この上面部の両側から下方に延びて先端部材2の側
面に位置させる側面部とから成る。上面部の中心には孔
を開け、そこから検出針4の先端を突出せしめる。側面
部の下端は筒1の内部に取り付けた下記のプリント基板
8に連結する。先端部材2と熱電対7の外周に収縮チュ
ーブ9を嵌め込む。
端部材2の外側に温度測定用クロメル・アルメル熱電対
7を配置する。熱電対7は細長い薄板を折曲げて、先端
部材2の切欠きの間の突部の上側に位置させる上面部
と、この上面部の両側から下方に延びて先端部材2の側
面に位置させる側面部とから成る。上面部の中心には孔
を開け、そこから検出針4の先端を突出せしめる。側面
部の下端は筒1の内部に取り付けた下記のプリント基板
8に連結する。先端部材2と熱電対7の外周に収縮チュ
ーブ9を嵌め込む。
超音波マイクロフォン5は端板10の中央に円筒状の台1
1、板状の圧電素子12を互いに接着して固定し、圧電素
子12の両面を導線で端子13,14に連結したものである。
端板10と端子13,14はフッ素樹脂で作った支持部材15に
嵌め込む。支持部材15の外径は先端部材2の内径よりも
僅かに小さく形成し、軸方向に自由に移動できるように
する。
1、板状の圧電素子12を互いに接着して固定し、圧電素
子12の両面を導線で端子13,14に連結したものである。
端板10と端子13,14はフッ素樹脂で作った支持部材15に
嵌め込む。支持部材15の外径は先端部材2の内径よりも
僅かに小さく形成し、軸方向に自由に移動できるように
する。
筒1の上部に円柱部を一体に設けて固定壁16を形成し、
固定壁16と支持部材15の間に支持部材15を上方に付勢す
るばね17を配置する。ばね17によって超音波マイクロフ
ォン5の圧電素子12の上面が検出針4の下端面に押し付
けられて接触する。固定壁16にはその中央に細長い孔18
を開け、その孔18を通して超音波マイクロフォン5の端
子13,14からの導線をプリント基板8に連結する。
固定壁16と支持部材15の間に支持部材15を上方に付勢す
るばね17を配置する。ばね17によって超音波マイクロフ
ォン5の圧電素子12の上面が検出針4の下端面に押し付
けられて接触する。固定壁16にはその中央に細長い孔18
を開け、その孔18を通して超音波マイクロフォン5の端
子13,14からの導線をプリント基板8に連結する。
プリント基板8は後端部材3で保持したホルダー19に取
り付けられている。プリント基板8からの導線をコネク
タ20に連結する。参照番号21,22は先端部材2と収縮チ
ューブ9を筒1の固定壁16の外周に固定するためのビス
である。
り付けられている。プリント基板8からの導線をコネク
タ20に連結する。参照番号21,22は先端部材2と収縮チ
ューブ9を筒1の固定壁16の外周に固定するためのビス
である。
上記振動計は次のように作動する。プローブの筒1の部
分を手で握って、検出針4の先端を被検出物に押し当
て、先端を熱電対7の位置まで押し込む。被検出物の機
械的振動が検出針4に通して圧力変動として圧電素子12
に作用する。これに応じて圧電素子12に電圧変動が生じ
る。この電気的信号及び熱電対7からの温度信号をプリ
ント基板8に送って処理し、表示器(図示せず)で良否
の判定を表示する。
分を手で握って、検出針4の先端を被検出物に押し当
て、先端を熱電対7の位置まで押し込む。被検出物の機
械的振動が検出針4に通して圧力変動として圧電素子12
に作用する。これに応じて圧電素子12に電圧変動が生じ
る。この電気的信号及び熱電対7からの温度信号をプリ
ント基板8に送って処理し、表示器(図示せず)で良否
の判定を表示する。
第1図は本考案の実施例の振動計のプローブの断面図で
ある。 1:筒 2:先端部材 4:検出針 5:超音波マイクロフォン 7:熱電対 8:プリント基板 12:圧電素子 15:支持部材 16:固定壁 17:ばね
ある。 1:筒 2:先端部材 4:検出針 5:超音波マイクロフォン 7:熱電対 8:プリント基板 12:圧電素子 15:支持部材 16:固定壁 17:ばね
Claims (1)
- 【請求項1】一端を被検出物に当てる検出針をプローブ
のケーシング内に軸方向に摺動自在に収容し、圧電素子
を用いた超音波マイクロフォンを支持部材に固定して圧
電素子を検出針の他端に対面させてケーシング内に軸方
向に摺動自在に収容し、ケーシング内に形成した固定壁
に一端が当接し支持部材に他端が当接し支持部材を付勢
するばねを固定壁と支持部材の間に配置して、超音波マ
イクロフォンの圧電素子を検出針の他端に押し付けて接
触させたことを特徴とする振動計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990119962U JPH07900Y2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 振動計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990119962U JPH07900Y2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 振動計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475923U JPH0475923U (ja) | 1992-07-02 |
| JPH07900Y2 true JPH07900Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31867892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990119962U Expired - Fee Related JPH07900Y2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 振動計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07900Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5184255B2 (ja) * | 2008-08-12 | 2013-04-17 | 株式会社テイエルブイ | 振動計 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845519A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-16 | Toray Ind Inc | 振動測定用定圧器 |
| JPS60183832U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-06 | 日本鉱業株式会社 | 振動測定装置 |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP1990119962U patent/JPH07900Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475923U (ja) | 1992-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3546057B2 (ja) | 接触プローブ | |
| JP7377559B2 (ja) | 計測装置及びプローブユニット | |
| JP2019168456A (ja) | 圧力センサ | |
| JPH0738828Y2 (ja) | 振動計 | |
| JPH0637303Y2 (ja) | 振動計 | |
| JP6267522B2 (ja) | センサ装置 | |
| JP2873655B2 (ja) | 温度センサ | |
| JP2541475Y2 (ja) | 振動計 | |
| JPH0524192Y2 (ja) | ||
| JP2603494Y2 (ja) | 振動計 | |
| JP3051969B2 (ja) | 振動測定表示器 | |
| JP2556212Y2 (ja) | 温度センサ―付き振動センサ― | |
| JP3013068B2 (ja) | 温度センサ | |
| JPH0750676Y2 (ja) | 振動計 | |
| JPH0514213B2 (ja) | ||
| JPH0526503Y2 (ja) | ||
| JPH075027A (ja) | 振動及び温度測定表示器 | |
| JPH056501Y2 (ja) | ||
| JPH0355871Y2 (ja) | ||
| JP2600184Y2 (ja) | 振動計 | |
| JPH0637302Y2 (ja) | 振動計 | |
| JPH0454419Y2 (ja) | ||
| JP2600185Y2 (ja) | 振動計 | |
| JPH055460Y2 (ja) | ||
| JPH0637300Y2 (ja) | 振動計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |