JPH0620183Y2 - 信号処理器の保護装置 - Google Patents

信号処理器の保護装置

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JPH0620183Y2
JPH0620183Y2 JP1989078719U JP7871989U JPH0620183Y2 JP H0620183 Y2 JPH0620183 Y2 JP H0620183Y2 JP 1989078719 U JP1989078719 U JP 1989078719U JP 7871989 U JP7871989 U JP 7871989U JP H0620183 Y2 JPH0620183 Y2 JP H0620183Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
signal processor
line
fuse
signal line
potential difference
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989078719U
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Other versions
JPH0321123U (ja
Inventor
邦宏 菅野
康宏 阿部
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、信号線によって外部の信号処理器と接続さ
れた信号処理器の保護装置に関する。
《従来の技術》 従来、プリンタ等の信号処理器には、パーソナルコンピ
ュータ等の外部の信号処理器と接続するための信号線が
設けられている。そして、この信号線のうちの基準信号
線は、通常、0ボルに維持されているとともに、信号処
理器本体のフレームを介して接地されている。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら、上記従来の信号処理器は、信号線を介し
て外部の信号処理器と接続されているため、一方の信号
処理器に異常電位が発生すると、他方の信号処理器との
間で異常電位差が生じ、両処理器内の通信回路が破壊さ
れるという問題点があった。
上述の異常電位差の生じる一例としては、信号処理器と
外部の信号処理器とが、フレームグランド線を有する共
通の電源ラインから電力を供給されている場合に起こる
ことがある。例えば、信号処理器の電源ラインの接続を
フレームグランド線と電源ラインのリターン線とを誤っ
て逆に接続した場合、通常、電源ラインのリターン線と
フレームグランド線とは同電位のため、その外部信号処
理器は正常に作動することができる。しかし、フレーム
グランド線とリターン線との間に電位差が生じると、そ
の信号処理器と他方の信号処理器との間に電位差が発生
する。この電位差が所定値以上になると、すなわち異常
電位差が発生すると、信号線で接続されている双方の信
号処理器内の通信回路が破壊されてしまうという問題点
がある。
この考案は、上述の問題点を解決するためになされたも
のであって、その目的とするところは、信号処理器等に
何らかの原因で異常電位が生じて、信号線で接続された
双方の信号処理器間に電位差が発生しても、これら両信
号処理器内の通信回路を有効に保護することのできる信
号処理器の保護装置を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 この考案装置は、上記目的を達成するために、信号線に
よって外部の信号処理器と接続される信号処理器の保護
装置であって、 前記信号線のうちの接地されて0ボルトに維持されてい
る基準信号線に、抵抗体を直列に接続するとともに、そ
の抵抗体に前記両信号処理器間に電位差が発生したとき
にその基準信号線に流れる電流によって切断されるヒュ
ーズを並列に接続したことを特徴としている。
《作用》 上記構成において、基準信号線に異常電位差に伴う異常
電流が流れたときにヒューズが切断される。そして、ヒ
ューズ切断後においても、抵抗体を介して外部の信号処
理器と接続されて信号処理器の通信動作が確保される。
《実施例》 以下、本考案を図面に基いて説明する。
図面は、本考案装置の一実施例を示す概略構成図であっ
て、1a,1bは信号処理器本体(以下、本体という)
であり、これら本体の一例としては、パーソナルコンピ
ュータと、このパーソナルコンピュータの演算結果を印
字して出力するプリンタが挙げられる。
各本体1a,1bには、CPU等から構成される周知の
データ通信のための通信回路2a,2bが内蔵されてお
り、これらは1本の基準信号線lと複数の信号線l
〜lからなる通信線、いわゆるバスラインBによって
接続されている。
両本体1a,1bは、フレームグランド線FGを含む電
源供給ラインPによって電力が供給されている。すなわ
ち、フレームグランド線FGは両本体1a,1bのフレ
ームに接続され、また供給線Hとリターン線Rは、両通
信回路2a,2bに接続されている。
基準信号線lは、両本体1a,1b内で抵抗体R
を介してそれぞれの通信回路2a,2bに接続さて
いるとともに、これら抵抗体R,RにはヒューズF
,F及びヒューズ断検出器3a,3bが並列接続さ
れている。また、この基準信号線lは、本体1a,1
bのフレームを介して接地され、すなわちシグナルグラ
ンド(SG)され0ボルトに維持されている。
抵抗体R,Rの抵抗値は、ヒューズF,Fが切
断されても、最少限、両通信回路2a,2bを動作させ
うる値に設定されている。
ヒューズF,Fは、基準信号線lに異常電位差に
起因する所定以上の電流が流れたときに切断される値に
設定されている。
ヒューズ断検出器3a,3bは、電位計からなってい
て、ヒューズF,Fが切断されたときに抵抗体
,Rの両端に生じる電位差を検出して、アラーム
信号を出力できるように構成されている。
以上の構成からなる本実施例装置において、いずれか一
方の本体1aまたは1bに何らかの原因で異常電位が生
じると、本体1a,1b間に異常電位差が発生する。こ
の場合、異常電位差に起因する電流が基準信号線l
流れ、この電流が所定値以上のときはヒューズFまた
はFが切断される。したがって、両通信回路2a,2
bは保護されるとともに、抵抗体R,Rを介して両
通信回路2a,2bは依然として接続されているので、
両本体1a,1b間の通信は確保される。
また、ヒューズFまたはFの切断は、ヒューズ断検
出器3aまたは3bにより検出されてオペレータに報知
される。このため、オペレータは、速やかにヒューズ断
の原因を究明し、必要な処置を施した後、新たなヒュー
ズをセットすることができる。
《考案の効果》 この考案は、接地されて0ボルに維持されている基準信
号線に抵抗体とヒューズとを並設した構成としたので、
基準信号線に異常電位差に起因する電流が流れたときに
ヒューズが切断し、通信回路が保護されるとともに、ヒ
ューズ断時でも抵抗体を介して通信状態が確保できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案装置の一実施例を示す概略構成図である。 1a,1b…信号処理器本体(本体)、 2a,2b…通信回路、 3a,3b…ヒューズ、 l…基準信号線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号線によって外部の信号処理器と接続さ
    れる信号処理器の保護装置であって、 前記信号線のうちの接地されて0ボルトに維持されてい
    る基準信号線に、抵抗体を直列に接続するとともに、そ
    の抵抗体に前記両信号処理器間に電位差が発生したとき
    にその基準信号線に流れる電流によって切断されるヒュ
    ーズを並列に接続したことを特徴とする信号処理器の保
    護装置。
JP1989078719U 1989-07-05 1989-07-05 信号処理器の保護装置 Expired - Lifetime JPH0620183Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1989078719U JPH0620183Y2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 信号処理器の保護装置

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JP1989078719U JPH0620183Y2 (ja) 1989-07-05 1989-07-05 信号処理器の保護装置

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JPH0321123U JPH0321123U (ja) 1991-03-01
JPH0620183Y2 true JPH0620183Y2 (ja) 1994-05-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825286B2 (ja) * 1976-07-22 1983-05-26 三菱電機株式会社 入出力装置
JPS61208137A (ja) * 1985-03-12 1986-09-16 Fujitsu Ltd 自動障害復旧バス制御方式

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JPH0321123U (ja) 1991-03-01

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