JPH06202342A - 殖版機 - Google Patents

殖版機

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Publication number
JPH06202342A
JPH06202342A JP4358680A JP35868092A JPH06202342A JP H06202342 A JPH06202342 A JP H06202342A JP 4358680 A JP4358680 A JP 4358680A JP 35868092 A JP35868092 A JP 35868092A JP H06202342 A JPH06202342 A JP H06202342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
original
photosensitive material
base film
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP4358680A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Komatsu
良夫 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwasaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwasaki Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iwasaki Electric Co Ltd filed Critical Iwasaki Electric Co Ltd
Priority to JP4358680A priority Critical patent/JPH06202342A/ja
Publication of JPH06202342A publication Critical patent/JPH06202342A/ja
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】原稿供給台にセットされた、原稿を担持したベ
ースフィルムが原稿枠部に吸着されて、原稿枠部側に移
る際にできる原稿及びベースフィルムの浮き上がりを防
止した殖版機を提供すること。 【構成】原稿供給台5と感光材ホルダー3との間に、原
稿供給台と感光材ホルダー3の前方を、原稿を担持して
いるベースフィルム13を吸着した状態で移動する原稿
枠部10上の原稿及びベースフィルムと接触して押圧し
スキージーするスキージー部材20が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は殖版機、殊に感光材に密
着される原稿の位置合わせ精度の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】写真製版において、原稿を感光材に焼付
ける焼き付け作業に使用する殖版機には種々のタイプが
あるが、例えば図6のようなものがある。この殖版機3
0は傾斜型で、前面が斜めに傾斜した機枠31の前面に
大きな板体からなる感光材ホルダー32と、その左側に
上下にそれぞれ板体からなる原稿排出台33及び原稿供
給台34が傾斜した状態で配置されている。感光材ホル
ダー32及び原稿供給台34は背面に配置されたエアー
シリンダ等により、傾斜した状態で前後に移動可能にな
されている。原稿排出台33は固定されている。
【0003】感光材ホルダー32の前面には感光材ホル
ダー32と同じ傾斜角で傾斜しているフレーム35が感
光材ホルダー32から離隔して配置され、このフレーム
35は機枠31の上下にそれぞれ横方向に配置されたレ
ール36上を、感光材ホルダー32、原稿排出台33及
び原稿供給台34の前面に於て横方向に移動可能になさ
れている。フレーム35の左右には縦方向にガイドレー
ル37が配置され、このガイドレール37上をスライド
枠38が上下方向に移動可能に装着されている。スライ
ド枠38には、原稿枠部39と焼付光源部40が装着さ
れている。
【0004】図7のように原稿枠部39は四角の枠体4
1からなり、枠体41の感光材ホルダー32に面する側
には透明のガラス板42がはめ込まれている。ガラス板
42の周縁の枠体41には吸引溝43が設けられ、この
吸引溝43は減圧ポンプ(図示せず)に接続されてい
る。また枠体41の感光材ホルダー32に面する側の外
周縁部にはゴム製の土手部材44が配置されている。3
9aは原稿供給台34の係合ピン34aと係合するため
の位置合わせ用の凹部である。
【0005】原稿45は合成樹脂製の透明のベースフィ
ルム46に粘着テープ等で予め貼り付けられ、ベースフ
ィルム46の原稿45を貼っていない方の面が表側にな
るようにして原稿供給台34に配置される。即ちベース
フィルム46の両端の係合穴を原稿供給台34の係合ピ
ン34aに係止することにより、原稿供給台34に配置
される。一方、感光材ホルダー32には感光材47が予
め固定される。
【0006】フレーム35が原稿供給台34の前面に移
動し、フレーム35上を原稿枠部39及び焼付光源部4
0が下降して原稿供給台34の前面に位置した状態が出
発位置となる。まず図8のように原稿供給台34が背面
に配置されたエアーシリンダ34bにより傾斜した状態
のまま前方に移動、即ち原稿枠部39に接近し、一番上
のベースフィルム46が原稿枠部39の枠体41の吸引
溝43により原稿枠部39に吸着される。その後、原稿
供給台34は引っ込み元の位置に復帰する。
【0007】次に図6のようにフレーム35が感光材ホ
ルダー32の感光材47の方に移動し、また同時に原稿
枠部39及び焼付光源部40がフレーム35上を上方に
移動して、ベースフィルム46を吸着した原稿枠部39
が感光材47の前面にもたらされる。ここで感光材ホル
ダー32が前方に移動、即ち原稿枠部39に接近しゴム
製の土手部材44が感光材ホルダー32に押圧された状
態で感光材47と原稿枠部39との間が減圧され、ベー
スフィルム46上の原稿45が感光材47に密着する。
その状態で焼付光源部40から光が照射され焼付が行わ
れる。
【0008】焼付が完了すると、感光材47と原稿枠部
39との間の減圧状態が解除され、感光材ホルダー32
は後退する。原稿45が貼着されたベースフィルム46
は依然として原稿枠部39に吸着されているので、原稿
45及びベースフィルム46は原稿枠部39側に残る。
次にフレーム35が移動して、原稿枠部39が原稿排出
台33の前に来ると、原稿排出台33の吸着パッド33
aが前に伸びてベースフィルム46を吸い付け、吸い付
けたまま吸着パッド33aが引っ込んで行くと同時に、
原稿枠部39の今まで吸引していた吸引溝43へ逆に空
気供給装置(図示せず)から空気が送られる。
【0009】このようにして原稿45を担持したベース
フィルム46は原稿排出台33側に移り、その後、吸着
パッド33aの吸着を解除すると、原稿45を担持した
ベースフィルム46はフィルム受部材33b上に載置さ
れ、焼付工程は終了する。原稿45を担持したベースフ
ィルム46は、一時に10枚ぐらいが原稿供給台34に
配置され、つぎつぎと1枚づつ焼付工程に付されて、焼
付済の原稿を担持したベースフィルムは原稿排出台33
に溜められていく。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原稿供
給台34に於て、原稿45を担持したベースフィルム4
6が1枚づつ原稿枠部39に吸着されて原稿枠部39側
に移る際、ベースフィルム46は図8のように周辺部だ
けで吸着されるため、中央部46aが浮き上がってしま
う。このような状態で、原稿枠部39が感光材ホルダー
32の方に移動し、感光材ホルダー32が前方に移動し
て、感光材47がベースフィルム46上の原稿45に密
着せしめられていく際に、ベースフィルム46の中央部
46aが上記のように浮き上がっているため、感光材4
7の上に正確に配置されずに位置ズレが生じ、焼付精度
を低下させるという欠点があった。
【0011】本発明は、原稿供給台にセットされた、原
稿を担持したベースフィルムが原稿枠部に吸着されて、
原稿枠部側に移る際にできる原稿及びベースフィルムの
浮き上がりを除去した殖版機を提供することを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、原稿を担持
しているベースフィルムが配置された原稿供給台と、感
光材が配置された感光材ホルダーと、原稿供給台及び感
光材ホルダーの前面を移動する原稿枠部とを具備し、原
稿枠部が、原稿供給台上の原稿を担持しているベースフ
ィルムを吸着後、感光材ホルダー上の感光材の方に移動
する殖版機において、原稿供給台と感光材ホルダーとの
間に、原稿を担持しているベースフィルムを吸着した状
態で移動する原稿枠部上の原稿及びベースフィルムを押
圧しスキージーするスキージー部材が設けられているよ
うに構成されている。
【0013】
【作用】原稿枠部がまず原稿供給台の前に停止して、原
稿供給台上の、原稿を担持しているベースフィルムを吸
着後、感光材ホルダーの方に移動する際、原稿供給台と
感光材ホルダーとの間に配置されたスキージー部材が原
稿及びベースフィルムの面を押圧してスキージーし(し
ごいて)、原稿及びベースフィルムの浮き上りを無く
す。
【0014】
【実施例】図1に於て、本発明の殖版機1は、前面が斜
めに傾斜した機枠2の前面に大きな板体からなる感光材
ホルダー3と、その左側に上下にそれぞれ板体からなる
原稿排出台4及び原稿供給台5が傾斜した状態で配置さ
れている。感光材ホルダー3及び原稿供給台5は背面に
配置されたエアーシリンダ等により傾斜した状態で前後
に移動可能になされている。一方、原稿排出台4は固定
されている。
【0015】感光材ホルダー3の前面には感光材ホルダ
ー3と同じ傾斜角で傾斜しているフレーム6が感光材ホ
ルダー3から離隔して配置され、このフレーム6は機枠
2の上下にそれぞれ横方向に配置されたレール7上を感
光材ホルダー3、原稿排出台4及び原稿供給台5に対し
て横方向に移動可能になされている。フレーム6の左右
には縦方向にガイドレール8が配置され、このガイドレ
ール8上をスライド枠9が上下方向に移動可能に装着さ
れている。スライド枠9には、原稿枠部10及び焼付光
源部11が装着されている。これらの構造及び動作は、
図6により説明した従来例と同じであり、原稿枠部9の
構造も図7により説明した従来例と同じである。
【0016】しかし本発明の殖版機には、図1及び図2
のように感光材ホルダー3と原稿供給台5との間に縦方
向にスキージー部材としてスキージーローラー20が設
けられている。スキージーローラー20は、例えば直径
5cmぐらいの鉄パイプにウレタンスポンジを被覆して
なり、長さはベースフィルム13の縦方向の長さより長
くなされている。スキージーローラー20は、図4のよ
うに両端でクランク状の軸支部材21に軸支され、軸支
部材21の他方端にはエアーシリンダ22が連結され、
軸支部材21の中央の支点23を中心に回動するように
なされている。
【0017】合成樹脂製の原稿12は、図3のように透
明のベースフィルム13に周囲を複数箇所で粘着テープ
14等で予め貼り付けられた状態で固定されている。ベ
ースフィルム13は例えば縦横50cmのポリエステル
フィルムからなり、ベースフィルム13の側端には原稿
供給台5の固定された係合ピン5a、5bとそれぞれ係
合する係合穴15a,15bが設けられている。原稿1
2が貼りつけられたベースフィルム13は、原稿12が
貼りつけられた側が裏になるようにして原稿供給台5に
セットされる。一方、感光材16は感光材ホルダー3に
予め固定される。
【0018】フレーム6が原稿供給台5の前面に移動
し、原稿枠部10及び焼付光源部11が下降して原稿供
給台5の前面に位置した出発位置に来て、図4のように
原稿供給台5が背面に配置されたエアーシリンダ(図示
せず)により前方、即ち原稿枠部10の方に移動接近
し、一番上のベースフィルム13が原稿枠部10に吸着
される。その後、原稿供給台5は後退し元の位置に復帰
する。従って原稿12を担持したベースフィルム13が
1枚、原稿枠部10側に移る。この状態のベースフィル
ム13は周囲だけが原稿枠部10に吸引されているので
図4のように中央部が13aのように原稿枠部10から
浮き上がった状態になっている。
【0019】次に、図5のように原稿枠部10を支持し
ているフレーム6が、そのまま真横に感光材ホルダー3
の方に移動し始めると、スキージーローラー20がエア
ーシリンダ22の駆動により感光材ホルダー3及び原稿
供給台5の面より突出せしめられて、原稿枠部10に吸
着されたベースフィルム13の原稿12が貼りつけられ
た面を押圧しスキージーしていく。それに伴い、吸着さ
れているベースフィルム13の進行方向後端が少し移動
する。その結果、ベースフィルム13の中央部の浮き上
り13aが無くなる。その後、スキージーローラー20
は元の位置に引っ込む。フレーム6上の原稿枠部10及
び焼付光源部11はその後上昇し、感光材ホルダーの前
面に来て、焼付操作が行われる。
【0020】なお、実施例では、感光材ホルダー3、原
稿排出台4及び原稿供給台5が傾斜して配置されている
傾斜型の殖版機について説明したが、このタイプの殖版
機に限定されるものではなく、原稿枠部が原稿を担持し
ているベースフィルムを吸着して感光材ホルダーに移動
するような殖版機であればどのようなタイプの殖版機に
も適用できる。また、感光材ホルダー及び原稿供給台が
前後に移動して、原稿枠部に接近するようなタイプに限
らず、原稿供給台5及び感光材ホルダー3は固定され、
原稿枠部10の方が原稿供給台5及び感光材ホルダー3
に接近するように前後に移動可能になされていてもよ
い。さらにスキージー部材としては、ローラーに限らず
他のタイプのスキージー部材を用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明では、原稿供給台と感光材ホルダ
ーとの間にスキージー部材が設けられ、原稿枠部が原稿
を担持しているベースフィルムを吸着した状態で原稿供
給台から感光材ホルダーへ移動する際に、スキージー部
材が原稿枠部上の原稿及びベースフィルムを押圧して、
原稿及びベースフィルムをスキージーして、原稿及びベ
ースフィルムの浮き上がりを除去するので、原稿が感光
材に重ねられる際に位置ずれが生ぜず焼付精度が上が
る。
【0022】また、原稿枠部が原稿を担持しているベー
スフィルムを吸着した状態で原稿供給台から感光材ホル
ダーへ移動する間に、スキージーが行われるので、スキ
ージーのために時間が余分にかかるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の殖版機の一実施例の全体図。
【図2】スキージー部材付近を示す図。
【図3】原稿が貼付されたベースフィルムを示す図。
【図4】スキージー部材が引っ込んでいる状態を示す
図。
【図5】スキージー部材がベースフィルムをスキージー
している状態を示す図。
【図6】従来の傾斜形の殖版機。
【図7】原稿枠部を示す図。
【図8】原稿供給台が原稿枠部から離れて行く際、原稿
が貼付されたベースフィルムの中央部が原稿枠部から浮
き上がっている状態を示す図。
【符号の説明】
1 殖版機 3 感光材ホルダー 4 原稿排出台 5 原稿供給台 6 フレーム 12 原稿 13 ベースフィルム 16 感光材 20 スキージー部材(スキージーローラー)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を担持しているベースフィルムが配置
    された原稿供給台と、感光材が配置された感光材ホルダ
    ーと、原稿供給台及び感光材ホルダーの前面を移動する
    原稿枠部とを具備し、原稿枠部が、原稿供給台上の原稿
    を担持しているベースフィルムを吸着後、感光材ホルダ
    ー上の感光材の方に移動する殖版機において、原稿供給
    台と感光材ホルダーとの間に、原稿を担持しているベー
    スフィルムを吸着した状態で移動する原稿枠部上の原稿
    及びベースフィルムを押圧してスキージーするスキージ
    ー部材が設けられていることを特徴とする殖版機。
JP4358680A 1992-12-28 1992-12-28 殖版機 Pending JPH06202342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4358680A JPH06202342A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 殖版機

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JP4358680A JPH06202342A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 殖版機

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Publication Number Publication Date
JPH06202342A true JPH06202342A (ja) 1994-07-22

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ID=18460569

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4358680A Pending JPH06202342A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 殖版機

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