JPH0620308U - 固定ステーション - Google Patents
固定ステーションInfo
- Publication number
- JPH0620308U JPH0620308U JP031317U JP3131792U JPH0620308U JP H0620308 U JPH0620308 U JP H0620308U JP 031317 U JP031317 U JP 031317U JP 3131792 U JP3131792 U JP 3131792U JP H0620308 U JPH0620308 U JP H0620308U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- support
- support claw
- empty
- lifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 空パレットを固定ステーションとは別の収容
場所に収容する必要がなく、空パレットの運搬作業を大
幅に簡単にし、パレットを用いた荷の搬送作業の効率を
向上させる。 【構成】 スタッカクレーンによって荷Wの入出庫が行
われるラック11の端部に固定ステーション20を設け
る。収容室21の上方に第1支持爪24と第2支持爪3
3を設け、下方にリフタ41を設ける。第1支持爪24
は通常パレットPを保持するために用いられる。第1支
持爪24上の空パレットPを収容室21内に収容する
時、まず第2支持爪33が回転してパレットPの開口部
A内に進入するとともに、上昇してパレットPを支持す
る。次に第1支持爪24が回転して上方を向く。そして
リフタ41の支持台43が上昇してパレットPを持ち上
げ、第2支持爪33が回転してパレットPの開口部Aか
ら解放される。次いでリフタ41が下降し、パレットP
を収容室21内に収容する。
場所に収容する必要がなく、空パレットの運搬作業を大
幅に簡単にし、パレットを用いた荷の搬送作業の効率を
向上させる。 【構成】 スタッカクレーンによって荷Wの入出庫が行
われるラック11の端部に固定ステーション20を設け
る。収容室21の上方に第1支持爪24と第2支持爪3
3を設け、下方にリフタ41を設ける。第1支持爪24
は通常パレットPを保持するために用いられる。第1支
持爪24上の空パレットPを収容室21内に収容する
時、まず第2支持爪33が回転してパレットPの開口部
A内に進入するとともに、上昇してパレットPを支持す
る。次に第1支持爪24が回転して上方を向く。そして
リフタ41の支持台43が上昇してパレットPを持ち上
げ、第2支持爪33が回転してパレットPの開口部Aか
ら解放される。次いでリフタ41が下降し、パレットP
を収容室21内に収容する。
Description
【0001】
本考案は、自動倉庫等のラックの端部に設けられた固定ステーションに関する 。
【0002】
従来自動倉庫等において、荷を収容するラックの端部には固定ステーションが 設けられており、荷はパレット上に置かれた状態で固定ステーションに載置され る。固定ステーション上の荷は、パレットとともに、スタッカクレーンによって 搬送され、ラックの所定の収容場所に入庫される。またラックから荷を出庫する 場合、荷はパレットとともにスタッカクレーンによって取り出され、固定ステー ション上に載置される。固定ステーション上の荷物は、例えば人手によって取り 出されて所定の場所に移され、固定ステーション上に残された空パレットも例え ば人手あるいはフォークリフトによって取り出されて所定の収容場所に収容され る。この収容場所に収容された空パレットを使用する場合、空パレットは人手あ るいはフォークリフトによって固定ステーションに載置され、その上に人手等に よって荷が置かれる。
【0003】
しかしこのような構成では、それぞれ別の収納場所にある荷と空のパレットを 人手やフォークリフト等によって固定ステーションまで運搬しなければならない ため、その作業が煩雑であって時間がかかり、作業効率が良くないという問題が ある。 本考案は、空パレットを固定ステーションとは別の収容場所に収容する必要が なく、空パレットの運搬作業を大幅に簡単にし、パレットを用いた荷の搬送作業 の効率を向上させることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案に係る固定ステーションは、パレットを支持可能な支持部材と、この支 持部材の下方に設けられ、複数の空パレットを段積み状態で保持可能な空パレッ ト収容部と、支持部材と空パレット収容部の間において空パレットを受け渡す手 段とを備えたことを特徴としている。
【0005】
以下図示実施例により本考案を説明する。 図1は、本考案の一実施例に係る固定ステーションを有する自動倉庫の概略の 構成を示すものである。
【0006】 ラック11、12は相互に平行に設けられ、これらのラック11、12の間に はクレーン通路13が形成される。ラック11、12には、パレットに載せられ た荷を収容する多数の収容部14が形成される。クレーン通路13にはレール1 5が敷設されており、スタッカクレーン16はこのレール15に案内されて走行 し、荷を搬送してラック11、12への入出庫を行う。ラック11、12の端部 には、荷とパレットを一時的に保持する固定ステーション20が設けられる。
【0007】 図2はラック11と固定ステーション20の構成を示すものである。 ラック11は、倉庫の床面に立設された多数の支柱17に、所定の高さ位置に 棚受け部材18を固定して構成される。隣接する支柱17に設けられて相互に対 向する一対の棚受け部材18によって、収容部14が形成される。荷Wはパレッ トPに置かれた状態で棚受け部材18上に載置される。
【0008】 固定ステーション20はラック11の端部に設けられ、床面を掘って設けられ た空パレット収容室21を有する。空パレット収容室21の底面には4本の支柱 22が立設され、各支柱22の上端部には、ピン23を介して第1支持爪24が 回転自在に取り付けられる。支柱22の所定位置には第1駆動機構25が設けら れる。第1駆動機構25から上方に延びるプッシュロッド26の先端は、ピン2 7を介して第1支持爪24の基端部に接続されている。プッシュロッド26は第 1駆動機構25によって昇降し、これにより第1支持爪24が回転変位する。第 1支持爪24は、図2に示す状態では水平位置にあって空パレットPを支持して おり、後述するように、空パレットPを収容室21内に収容する工程において、 上方に回転変位する。
【0009】 支柱22の先端と第1駆動機構25との間には、第2駆動機構31が固定され る。第2駆動機構31には昇降ロッド32が設けられており、この昇降ロッド3 2は上下方向に延び、その上端部には第2支持爪33が設けられる。昇降ロッド 32は第2駆動機構31によって、昇降駆動され、また軸心周りに回転せしめら れる。第2支持爪33は昇降ロッド32の回転によって、パレットPの開口部A 内に進入し、このパレットPを支持することができる。
【0010】 空パレット収容室21の底面には、リフタ41が設けられる。リフタ41は収 容室21の底面に固定された基台42と、パレットPを支持する支持台43と、 これらの基台42および支持台43を連結するリンク44とを有する。支持台4 3は図示しない油圧シリンダ等によって昇降可能である。
【0011】 本実施例装置の作動の一例を、図2、図3および図4を参照して説明する。 まず、空パレットPを収容室21内に収容する動作を説明する。 通常、第1支持爪24は図2に示すように水平状態にあり、また第2支持爪3 3は、第1支持爪24上にパレットPが載置された時このパレットPに干渉しな い位置に後退している。ここで、スタッカクレーン16(図1)はラック11か らパレットPと荷Wを取り出し、これらパレットPと荷Wを第1支持爪24上に 載置する。次いで、例えば人手によってパレットP上の荷Wが取り出され、所定 の場所に運搬される。この結果、第1支持爪24上には図2に示すように、空パ レットPが残る。
【0012】 次に第2駆動機構31が作動して昇降ロッド32と第2支持爪33が回転し、 第2支持爪33が空パレットPの開口部A内に進入する。そして昇降ロッド32 が上昇し、図3に示すように空パレットPは第2支持爪33によって持ち上げら れる。この結果、第1支持爪24は空パレットPから解放され、次いで第1駆動 機構25が作動して第1支持爪24はその先端が上方を向くように回転する。こ れにより、各第1支持爪24の間には、空パレットPが挿通可能な間隙が形成さ れることとなる。この状態でリフタ41が作動し、支持台43が上昇して既に収 容されている空パレットP1、P2を持ち上げる。
【0013】 この支持台43の上昇動作により、一番上の空パレットP1が、支持爪33に 保持されているパレットPの下面に当接する。さらに支持台43が上昇すると、 パレットPがパレットP1によって持ち上げられ、支持爪33から離間する。次 いで第2支持爪33が回動してパレットPの開口部Aから抜け、パレットPから 解放される。その後、図4に示すように支持台43が下降し、パレットP、P1 、P2は収容室21内に収容される。またこの時、第1駆動機構25が作動し、 第1支持爪24が再び水平状態になり、パレットおよび荷を載置可能な状態にな る。
【0014】 収容室21の収容されたパレットPを取り出す場合は、上述した動作とは逆で ある。 すなわち、図4の状態から、第1駆動機構25が作動して第1支持爪24が回 転し、図3に示すようにその先端を上方に向ける。そしてリフタ41が作動し、 支持台43が上昇して一番上のパレットPを第2支持爪33に対向する位置まで 持ち上げる。次いで、第2駆動機構31が作動し、支持爪33を回転させてパレ ットPの開口部A内に進入させる。そして支持台43が下降し、これにより一番 上にあるパレットPのみが支持爪33に支持されることとなる。他のパレットP 1、P2はリフタ41によって収容室21内に戻される。次いで、第1支持爪2 4が回動して図4に示すように水平状態に変位し、その後第2支持爪33が下降 してパレットPは第1支持爪24上に載置される。そして第2支持爪33が回転 してパレットPの開口部Aから抜け、パレットPの取り出しが完了する。
【0015】 以上のように本実施例は、固定ステーション20に空パレット収容室21を形 成し、第1支持爪24上に載置された空パレットPをリフタ41によって収容室 21内に取り入れ、あるいは収容室21内の空パレットPをリフタ41によって 第1支持爪24に受け渡すように構成されている。したがって、従来のように空 パレットを固定ステーション20から離れた場所に運搬する必要がなくなり、空 パレットの取扱い作業が簡単になって、パレットを用いた荷の搬送作業の効率が 向上する。
【0016】 なお、第1支持爪24の回転方向は上記実施例に限定されるものではなく、リ フタ41の作動時に、図3とは反対に先端部が下方を向くように回転してもよい 。また第2支持爪33は必ずしも昇降する必要はなく、リフタ41の昇降動作に よってパレットPを、第1支持爪24と第2支持爪33との間で受け渡すことも 可能である。
【0017】
以上のように本考案によれば、空パレットを固定ステーションとは別の収容場 所に収容する必要がなく、空パレットの運搬作業が大幅に簡単になるとともに、 パレットを用いた荷の搬送作業の効率が向上する。
【図1】本考案の一実施例に係る固定ステーションを有
する自動倉庫の概略の構成を示す平面図である。
する自動倉庫の概略の構成を示す平面図である。
【図2】ラックと固定ステーションを示す側面図であ
る。
る。
【図3】リフタが上昇した状態を示す図である。
【図4】リフタが下降した状態を示す図である。
21 空パレット収容部 24 第1支持爪(支持部材) 25 第1駆動機構 31 第2駆動機構 33 第2支持爪(支持部材) 41 リフタ P、P1、P2 パレット
Claims (1)
- 【請求項1】 パレットを支持可能な支持部材と、この
支持部材の下方に設けられ、複数の空パレットを段積み
状態で保持可能な空パレット収容部と、前記支持部材と
空パレット収容部の間において空パレットを受け渡す手
段とを備えたことを特徴とする固定ステーション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP031317U JPH0620308U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 固定ステーション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP031317U JPH0620308U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 固定ステーション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620308U true JPH0620308U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=12327907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP031317U Pending JPH0620308U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 固定ステーション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620308U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63235219A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-30 | Rhythm Watch Co Ltd | 積載パレツト分離・積重ね装置 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP031317U patent/JPH0620308U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63235219A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-30 | Rhythm Watch Co Ltd | 積載パレツト分離・積重ね装置 |
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