JPH06203236A - 乗継運賃精算方法 - Google Patents
乗継運賃精算方法Info
- Publication number
- JPH06203236A JPH06203236A JP1697893A JP1697893A JPH06203236A JP H06203236 A JPH06203236 A JP H06203236A JP 1697893 A JP1697893 A JP 1697893A JP 1697893 A JP1697893 A JP 1697893A JP H06203236 A JPH06203236 A JP H06203236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- fare
- stored fair
- transfer
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 残額が少なく乗継ぎ後の最低料金に満たない
ストアドフェアカードを所持した利用客に対しても、そ
のストアドフェアカードを有効に利用し且つ正当な乗継
割引を適用して旅客サービスの向上・公正化をはかる。 【構成】 乗継駅の所定カード処理機にて、ストアード
フェアカードに記録された乗継情報を照査し、乗継客で
あればストアードフェアカード残額を読取り、乗継先の
最低料金に乗継割引きを適用した料金から前記残額を減
じた金額に相当する現金による支払と引換えに、前記ス
トアードフェアカードに残額として0を記録するととも
に所定内容の乗降情報を記録する各過程からなる。
ストアドフェアカードを所持した利用客に対しても、そ
のストアドフェアカードを有効に利用し且つ正当な乗継
割引を適用して旅客サービスの向上・公正化をはかる。 【構成】 乗継駅の所定カード処理機にて、ストアード
フェアカードに記録された乗継情報を照査し、乗継客で
あればストアードフェアカード残額を読取り、乗継先の
最低料金に乗継割引きを適用した料金から前記残額を減
じた金額に相当する現金による支払と引換えに、前記ス
トアードフェアカードに残額として0を記録するととも
に所定内容の乗降情報を記録する各過程からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通機関の乗継ぎに際
して利用客に乗継ぎ運賃を適用する運賃精算方法に関
し、特に利用客の所持するストアードフェアカードの残
額が乗継ぎ後の運賃に満たない場合にも、適切な運用に
より乗継ぎ運賃を適用するための乗継運賃精算方法に関
する。
して利用客に乗継ぎ運賃を適用する運賃精算方法に関
し、特に利用客の所持するストアードフェアカードの残
額が乗継ぎ後の運賃に満たない場合にも、適切な運用に
より乗継ぎ運賃を適用するための乗継運賃精算方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】主要交通機関の運賃徴収形態として乗車
券が以前より使用されているが、これに加えてストアー
ドフェアカードも利用されるようになりつつある。この
ストアードフェアカードは、図3に一例を示すような磁
気カードで、プリペイドカード形態で利用される。即
ち、ストアードフェアカードCDの裏面11にはストラ
イプ状の磁気記録部12があり、この磁気記録部12に
使用可能金額(残高)と乗降情報(例えば、乗車駅・乗
車起点・運賃等)が磁気記録される。また、同時に残額
は券面所定部分13に順に目視可能に印刷もされる。
券が以前より使用されているが、これに加えてストアー
ドフェアカードも利用されるようになりつつある。この
ストアードフェアカードは、図3に一例を示すような磁
気カードで、プリペイドカード形態で利用される。即
ち、ストアードフェアカードCDの裏面11にはストラ
イプ状の磁気記録部12があり、この磁気記録部12に
使用可能金額(残高)と乗降情報(例えば、乗車駅・乗
車起点・運賃等)が磁気記録される。また、同時に残額
は券面所定部分13に順に目視可能に印刷もされる。
【0003】さて、現在主要交通機関においては、営業
体の異なる路線間の乗り継ぎに対して乗継運賃を適用す
る乗継割引きが適用される。然しながら、この乗継割引
きは一定の条件を満たしていないと適用されない。
体の異なる路線間の乗り継ぎに対して乗継運賃を適用す
る乗継割引きが適用される。然しながら、この乗継割引
きは一定の条件を満たしていないと適用されない。
【0004】例えば、所定乗継ぎ経路で条件を満たして
いても更に運賃精算形態が一定の条件を満たしていなく
てはならず、図3に一例を示す如き共通カード(図3参
照)を用いたSFシステム(ストアードフェアカードシ
ステム)において、或る2鉄道間を乗継ぎを含み乗車す
る場合には、乗継ぎ時にカード残額が乗継運賃に満たな
いときには、そのままでは乗継運賃の適用が受けられな
い。
いても更に運賃精算形態が一定の条件を満たしていなく
てはならず、図3に一例を示す如き共通カード(図3参
照)を用いたSFシステム(ストアードフェアカードシ
ステム)において、或る2鉄道間を乗継ぎを含み乗車す
る場合には、乗継ぎ時にカード残額が乗継運賃に満たな
いときには、そのままでは乗継運賃の適用が受けられな
い。
【0005】本願に係る上述の場合について更に詳しく
説明する。例えば、図4に示すように2鉄道(X鉄道、
Y鉄道)を乗継ぐ場合、即ちX鉄道のA駅より乗車し、
B駅での乗継ぎを経てY鉄道のC駅にて下車する例につ
いて考えてみる。なお、X鉄道にてA駅よりB駅の運賃
は170円、Y鉄道にてB駅よりC駅の運賃は最低料金
の120円であり、A駅よりC駅まで乗継運賃を適用し
た場合には20円の乗継割引きが適用され270円であ
るとする。
説明する。例えば、図4に示すように2鉄道(X鉄道、
Y鉄道)を乗継ぐ場合、即ちX鉄道のA駅より乗車し、
B駅での乗継ぎを経てY鉄道のC駅にて下車する例につ
いて考えてみる。なお、X鉄道にてA駅よりB駅の運賃
は170円、Y鉄道にてB駅よりC駅の運賃は最低料金
の120円であり、A駅よりC駅まで乗継運賃を適用し
た場合には20円の乗継割引きが適用され270円であ
るとする。
【0006】このような場合には、勿論、A駅にてC駅
までの乗車券を購入すれば乗継運賃が適用され270円
である。また、ストアードフェアカードを利用した場合
には、A駅にて乗車時にX鉄道の最低運賃140円を引
いた残額がストアードフェアカードに記録され、同時に
乗降情報として乗車駅X鉄道のA、乗車起点X鉄道の
A、運賃140円との内容が磁気記録される。
までの乗車券を購入すれば乗継運賃が適用され270円
である。また、ストアードフェアカードを利用した場合
には、A駅にて乗車時にX鉄道の最低運賃140円を引
いた残額がストアードフェアカードに記録され、同時に
乗降情報として乗車駅X鉄道のA、乗車起点X鉄道の
A、運賃140円との内容が磁気記録される。
【0007】そして、X鉄道B駅下車時に更に30円が
差し引かれカード残額が更新され(磁気記録と目視用印
刷)、同時に乗降情報として降車駅X鉄道のB、乗車起
点X鉄道のA、運賃170円との内容が磁気記録され
る。更に、Y鉄道B駅で乗車する場合に、ストアードフ
ェアカードの残額がY鉄道の最低料金(120円)から
乗継ぎ時割引運賃20円を差し引いた100円以上あれ
ば、Y鉄道B駅に入場できる。そして、Y鉄道の目的駅
であるC駅にて下車することができる。
差し引かれカード残額が更新され(磁気記録と目視用印
刷)、同時に乗降情報として降車駅X鉄道のB、乗車起
点X鉄道のA、運賃170円との内容が磁気記録され
る。更に、Y鉄道B駅で乗車する場合に、ストアードフ
ェアカードの残額がY鉄道の最低料金(120円)から
乗継ぎ時割引運賃20円を差し引いた100円以上あれ
ば、Y鉄道B駅に入場できる。そして、Y鉄道の目的駅
であるC駅にて下車することができる。
【0008】然しながら、上述した現在の精算方法では
ストアードフェアカードの残額が無いか或いは乗継ぎ先
の最低料金に満たない場合は、このストアードフェアカ
ードでの乗継入場を許可していない。この結果、カード
残額が不足の利用客は、一旦券売機にカードを投入し、
カード残額に90円の現金を追加して120円の乗車券
を購入しC駅まで行くことを余儀無くされる。この場合
には、カード利用客は券売機を利用しなければならない
ことはさておき、結局乗継運賃の適用を受けることがで
きず不利益を被ることになり、適切なサービス体制とは
言い難い。
ストアードフェアカードの残額が無いか或いは乗継ぎ先
の最低料金に満たない場合は、このストアードフェアカ
ードでの乗継入場を許可していない。この結果、カード
残額が不足の利用客は、一旦券売機にカードを投入し、
カード残額に90円の現金を追加して120円の乗車券
を購入しC駅まで行くことを余儀無くされる。この場合
には、カード利用客は券売機を利用しなければならない
ことはさておき、結局乗継運賃の適用を受けることがで
きず不利益を被ることになり、適切なサービス体制とは
言い難い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上述のよ
うな実情に鑑みて為されたもので、残額が乗継ぎ先の最
低料金に満たないストアドフェアカードを所持した利用
客に対しても、そのストアドフェアカードを有効に利用
し且つ正当な乗継割引を適用することができる乗継運賃
の精算方法を提案することを目的とする。なお、既存の
設備装置(カード処理機、後述)を僅かに変更するのみ
で実施できる形態とすることも課題の一つとしている。
うな実情に鑑みて為されたもので、残額が乗継ぎ先の最
低料金に満たないストアドフェアカードを所持した利用
客に対しても、そのストアドフェアカードを有効に利用
し且つ正当な乗継割引を適用することができる乗継運賃
の精算方法を提案することを目的とする。なお、既存の
設備装置(カード処理機、後述)を僅かに変更するのみ
で実施できる形態とすることも課題の一つとしている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、本願発明の乗継運賃精算方法は、乗継駅の所定カー
ド処理機にて旅客の申告に基づき、ストアードフェアカ
ードに記録された乗継情報を照査し、乗継客であればス
トアードフェアカード残額を読取り、乗継先の最低料金
に乗継割引きを適用した料金から前記残額を減じた金額
に相当する現金の支払と引換えに、前記ストアードフェ
アカードに残額として0を記録するとともに所定内容の
乗降情報を記録する過程からなる。
の、本願発明の乗継運賃精算方法は、乗継駅の所定カー
ド処理機にて旅客の申告に基づき、ストアードフェアカ
ードに記録された乗継情報を照査し、乗継客であればス
トアードフェアカード残額を読取り、乗継先の最低料金
に乗継割引きを適用した料金から前記残額を減じた金額
に相当する現金の支払と引換えに、前記ストアードフェ
アカードに残額として0を記録するとともに所定内容の
乗降情報を記録する過程からなる。
【0011】
【作用】乗継駅にて、残額が乗継先の所定料金に満たな
いストアードフェアカード所持客に対しても、所定不足
額の現金による追加支払いを得て例えば操作係員により
所定カード処理機で、ストアードフェアカードの乗車駅
・乗車起点・支払済運賃等の乗降情報を書換えるように
したので、乗継割引きを適用することができる。
いストアードフェアカード所持客に対しても、所定不足
額の現金による追加支払いを得て例えば操作係員により
所定カード処理機で、ストアードフェアカードの乗車駅
・乗車起点・支払済運賃等の乗降情報を書換えるように
したので、乗継割引きを適用することができる。
【0012】
【実施例】本願発明の方法は、既存のカード処理機に僅
かに所定機能を付加した制御プログラムを用いて実施す
ることができる。先ず本願発明の乗継運賃精算方法の実
施に用いるカード処理機の一例について説明する。
かに所定機能を付加した制御プログラムを用いて実施す
ることができる。先ず本願発明の乗継運賃精算方法の実
施に用いるカード処理機の一例について説明する。
【0013】本願方法に係るカード処理機は、例えばス
トアードフェアカードを用いるシステムには通常付帯し
て各駅に設備されているカード処理機に制御内容を追加
することでほぼそのまま使用することができる。上述の
カード処理機は、ストアードフェアカードの自動改札機
での読み取り不良の場合に対応して係員の操作により適
切な対応を取るために、或いはストアードフェアカード
の残額に不足分の現金を追加して精算したい旅客に対応
するため或いは乗車券の不足分をストアードフェアカー
ドから差し引いて精算するために殆どの駅に設置されて
いる。
トアードフェアカードを用いるシステムには通常付帯し
て各駅に設備されているカード処理機に制御内容を追加
することでほぼそのまま使用することができる。上述の
カード処理機は、ストアードフェアカードの自動改札機
での読み取り不良の場合に対応して係員の操作により適
切な対応を取るために、或いはストアードフェアカード
の残額に不足分の現金を追加して精算したい旅客に対応
するため或いは乗車券の不足分をストアードフェアカー
ドから差し引いて精算するために殆どの駅に設置されて
いる。
【0014】そして、上述のカード処理機の構成は、ス
トアードフェアカードの磁気記録内容を読み取り、所定
処理をしたのち残額等の所定情報を再記録する目的で、
周知の様に読取ヘッドと書き込みヘッドや適宜機構部や
処理部、及び制御部等から構成されている。カード処理
に際しては、係員の操作によりカードの挿入や、受取金
額の入力等が行われこれに応じて必要な処理がなされ
る。本願発明では、上述構成の既存のカード処理機を用
いて、制御プログラムに後述する処理を追加して実施す
ることができる。
トアードフェアカードの磁気記録内容を読み取り、所定
処理をしたのち残額等の所定情報を再記録する目的で、
周知の様に読取ヘッドと書き込みヘッドや適宜機構部や
処理部、及び制御部等から構成されている。カード処理
に際しては、係員の操作によりカードの挿入や、受取金
額の入力等が行われこれに応じて必要な処理がなされ
る。本願発明では、上述構成の既存のカード処理機を用
いて、制御プログラムに後述する処理を追加して実施す
ることができる。
【0015】以下、本願発明方法について実施例を挙げ
て説明する。図1は、本発明方法の一実施例を示すフロ
ーチャートである。図2は、説明のため駅乗継部と設備
を模式的に示す平面図である。図2において、符号2は
第一の交通機関例えばX鉄道(A社)の改札口を、3は
自動改札機を示している。また、4は第二交通機関例え
ばY鉄道(B社)の改札口、5は自動改札機を示す。例
えば、X鉄道から下車する旅客は改札口2を通ってコン
コース6に出たのち改札口4からY鉄道に入場する。コ
ンコース6には券売機7が設置されている。
て説明する。図1は、本発明方法の一実施例を示すフロ
ーチャートである。図2は、説明のため駅乗継部と設備
を模式的に示す平面図である。図2において、符号2は
第一の交通機関例えばX鉄道(A社)の改札口を、3は
自動改札機を示している。また、4は第二交通機関例え
ばY鉄道(B社)の改札口、5は自動改札機を示す。例
えば、X鉄道から下車する旅客は改札口2を通ってコン
コース6に出たのち改札口4からY鉄道に入場する。コ
ンコース6には券売機7が設置されている。
【0016】定期券や乗継普通乗車券、残額が最低料金
以上のストアードフェアカードを所持した旅客は自動改
札機3、続いて自動改札機5を順に通過して乗継ぎをす
ることができる。なお、ストアードフェアカード客は、
所持するストアードフェアカードの記録内容に基づき乗
継割引きが自動的に適用される。コンコースには窓口8
が設けられていて、カード処理機1が配備されている。
ストアードフェアカード等に、読取不良等によるトラブ
ルが発生した場合、旅客は窓口8にてカード処理機1に
より適切な処置サービスを受けることができる。
以上のストアードフェアカードを所持した旅客は自動改
札機3、続いて自動改札機5を順に通過して乗継ぎをす
ることができる。なお、ストアードフェアカード客は、
所持するストアードフェアカードの記録内容に基づき乗
継割引きが自動的に適用される。コンコースには窓口8
が設けられていて、カード処理機1が配備されている。
ストアードフェアカード等に、読取不良等によるトラブ
ルが発生した場合、旅客は窓口8にてカード処理機1に
より適切な処置サービスを受けることができる。
【0017】図1に示す本願方法実施例では、カード処
理機1にて旅客の申告に基づき係員の操作により、乗継
運賃精算のため以下の各過程を行う。なお、先に挙げた
図4に示す例に則した金額を合わせて例示する。即ち、
係員はX鉄道を下車した客の残額不足のストアードフェ
アカードCDを受取りカード処理機1に挿入する。そし
て、ストアードフェアカードCDの磁気記録部12に記
録された情報より正規カードであることが確認される。
続いて、記録された乗車駅・乗車起点・支払済運賃等の
乗降情報を照査する。
理機1にて旅客の申告に基づき係員の操作により、乗継
運賃精算のため以下の各過程を行う。なお、先に挙げた
図4に示す例に則した金額を合わせて例示する。即ち、
係員はX鉄道を下車した客の残額不足のストアードフェ
アカードCDを受取りカード処理機1に挿入する。そし
て、ストアードフェアカードCDの磁気記録部12に記
録された情報より正規カードであることが確認される。
続いて、記録された乗車駅・乗車起点・支払済運賃等の
乗降情報を照査する。
【0018】照査結果より、正規の乗継客であることが
判明すればストアードフェアカードの残額を読取る。図
4にて説明したケースでは、X鉄道B駅下車時のストア
ードフェアの残額30円が読取られる。そして、乗継割
引き付与後の不足額、即ち乗継先であるY鉄道の最低料
金120円に乗継割引きを適用した料金即ち100円か
ら前記残額30円を減じた金額70円を算定し表示す
る。
判明すればストアードフェアカードの残額を読取る。図
4にて説明したケースでは、X鉄道B駅下車時のストア
ードフェアの残額30円が読取られる。そして、乗継割
引き付与後の不足額、即ち乗継先であるY鉄道の最低料
金120円に乗継割引きを適用した料金即ち100円か
ら前記残額30円を減じた金額70円を算定し表示す
る。
【0019】係員は、この表示金額に相当する現金70
円による支払を受け、カード処理機1に対して所定ボタ
ン押し下げ等の処理続行指示操作をする。この続行指示
操作に基づいて、カード処理機1は残額が0である旨を
ストアードフェアカード表面に目視可能に印刷するとと
もに磁気記録部12に所定の乗降情報、例えば乗車駅は
Y鉄道B駅・乗車起点はX鉄道A駅・支払済運賃は27
0円等の内容と残額が0円である旨を磁気記録(エンコ
ード)する。次いで、このエンコード結果を確認読み取
りしたのち良好であれば当該ストアードフェアカードC
Dをカード処理機1より排出する。
円による支払を受け、カード処理機1に対して所定ボタ
ン押し下げ等の処理続行指示操作をする。この続行指示
操作に基づいて、カード処理機1は残額が0である旨を
ストアードフェアカード表面に目視可能に印刷するとと
もに磁気記録部12に所定の乗降情報、例えば乗車駅は
Y鉄道B駅・乗車起点はX鉄道A駅・支払済運賃は27
0円等の内容と残額が0円である旨を磁気記録(エンコ
ード)する。次いで、このエンコード結果を確認読み取
りしたのち良好であれば当該ストアードフェアカードC
Dをカード処理機1より排出する。
【0020】カードCDは旅客に返却され、旅客はこの
ストアードフェアカードCDにより自動改札機5を通過
しY鉄道ホームへと入場することができ、目的のC駅で
そのまま改札を通過、下車することができる。なお、旅
客は他の駅にも運賃不足がもしあればこれを精算して下
車することができる。この時も所有するストアードフェ
アカードに乗継情報が記録されていることから、必要が
あれば適正に乗継割引きを適用して精算がなされる。
ストアードフェアカードCDにより自動改札機5を通過
しY鉄道ホームへと入場することができ、目的のC駅で
そのまま改札を通過、下車することができる。なお、旅
客は他の駅にも運賃不足がもしあればこれを精算して下
車することができる。この時も所有するストアードフェ
アカードに乗継情報が記録されていることから、必要が
あれば適正に乗継割引きを適用して精算がなされる。
【0021】上述、実施例からわかるように、本願発明
方法によれば残額が乗継最低料金に満たないストアード
フェアカードを所持した客に対しても適正な乗継割引き
が適用され、サービスの公正化・向上が可能となる。な
お、上述残額は0円の場合を含むもので、残額0であっ
ても乗継情報が適正であれば上述過程を実施し乗継割引
きを付与することができる。
方法によれば残額が乗継最低料金に満たないストアード
フェアカードを所持した客に対しても適正な乗継割引き
が適用され、サービスの公正化・向上が可能となる。な
お、上述残額は0円の場合を含むもので、残額0であっ
ても乗継情報が適正であれば上述過程を実施し乗継割引
きを付与することができる。
【0022】以上の説明のように、本願発明の方法は最
低限、乗継駅の所定カード処理機にて(例えば、旅客の
申告に基づき係員の操作により)以下の各過程すなわ
ち、 1)ストアードフェアカードに記録された乗継情報を照
査する(S5)。 2)乗継客であればストアードフェアカード残額を読取
る(S4)。 3)乗継先の最低料金に乗継割引きを適用した料金から
前記残額を減じた不足金額を算定する(S6)。 4)上記不足金額に相当する現金による支払と引換え
に、前記ストアードフェアカードに残額として0を記録
するとともに乗降情報として所定内容を記録する(S
8)との各過程を含み構成される。
低限、乗継駅の所定カード処理機にて(例えば、旅客の
申告に基づき係員の操作により)以下の各過程すなわ
ち、 1)ストアードフェアカードに記録された乗継情報を照
査する(S5)。 2)乗継客であればストアードフェアカード残額を読取
る(S4)。 3)乗継先の最低料金に乗継割引きを適用した料金から
前記残額を減じた不足金額を算定する(S6)。 4)上記不足金額に相当する現金による支払と引換え
に、前記ストアードフェアカードに残額として0を記録
するとともに乗降情報として所定内容を記録する(S
8)との各過程を含み構成される。
【0023】このように、本願発明では乗継駅にてスト
アードフェアカード残額とは無関係に所定条件を満たせ
ば乗車駅・乗車起点・支払済運賃等の乗降情報をカード
処理機により書換えるようにしたので、残額が乗継先の
所定料金に満たないストアードフェアカード所持客に対
しても、正当な乗継割引きを適用することができる。
アードフェアカード残額とは無関係に所定条件を満たせ
ば乗車駅・乗車起点・支払済運賃等の乗降情報をカード
処理機により書換えるようにしたので、残額が乗継先の
所定料金に満たないストアードフェアカード所持客に対
しても、正当な乗継割引きを適用することができる。
【0024】なお、上述したカード処理機に替えて、ス
トアードフェアカードを処理することができ、且つ現金
を収受・返金等できるものであれば駅に通常は設置され
ている券売機を所定カード処理機として兼用してもよ
い。
トアードフェアカードを処理することができ、且つ現金
を収受・返金等できるものであれば駅に通常は設置され
ている券売機を所定カード処理機として兼用してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したとおり本願発明方法では、
乗継駅の所定カード処理機にて、ストアードフェアカー
ドに記録された乗継情報を照査し、乗継客であればスト
アードフェアカード残額を読取り、乗継先の最低料金に
乗継割引きを適用した料金から前記残額を減じた不足金
額に相当する現金による支払と引換えに、前記ストアー
ドフェアカードに残額として0を記録するとともに所定
内容の乗降情報を記録するので、乗継駅にて、残額が乗
継先の所定料金に満たないストアードフェアカード所持
客に対しても正当な乗継割引きを適用することができ
る。旅客サービスの向上・公正化が達成できる。
乗継駅の所定カード処理機にて、ストアードフェアカー
ドに記録された乗継情報を照査し、乗継客であればスト
アードフェアカード残額を読取り、乗継先の最低料金に
乗継割引きを適用した料金から前記残額を減じた不足金
額に相当する現金による支払と引換えに、前記ストアー
ドフェアカードに残額として0を記録するとともに所定
内容の乗降情報を記録するので、乗継駅にて、残額が乗
継先の所定料金に満たないストアードフェアカード所持
客に対しても正当な乗継割引きを適用することができ
る。旅客サービスの向上・公正化が達成できる。
【図1】本願発明の乗継運賃精算方法の一実施例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図2】本願発明に係る、乗継駅での乗継場所と関連設
備を説明する模式的平面図である。
備を説明する模式的平面図である。
【図3】本願発明に係る、ストアードフェアカードの一
例を示す外観図である。
例を示す外観図である。
【図4】本願発明を説明するための鉄道路線、駅、料金
群を表す説明図である。
群を表す説明図である。
1…カード処理機、 7…券売機(カード処理機)、 CD…ストアードフェアカード。
Claims (1)
- 【請求項1】 乗継駅の所定カード処理機にて、 ストアードフェアカードに記録された乗継情報を照査し
(S5)、 乗継客であればストアードフェアカード残額を読取り(S
6)、 乗継先の最低料金に乗継割引きを適用した料金から前記
残額を減じた不足金額を算定し(S7)、 上記不足金額に相当する現金の支払と引換えに、前記ス
トアードフェアカードに残額として0を記録するととも
に所定内容の乗降情報を記録する(S8)過程からなる乗継
運賃精算方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1697893A JP3001740B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 乗継運賃精算方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1697893A JP3001740B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 乗継運賃精算方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203236A true JPH06203236A (ja) | 1994-07-22 |
| JP3001740B2 JP3001740B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=11931156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1697893A Expired - Fee Related JP3001740B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | 乗継運賃精算方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3001740B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016115060A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | 株式会社東芝 | 料金収受装置 |
-
1993
- 1993-01-07 JP JP1697893A patent/JP3001740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016115060A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | 株式会社東芝 | 料金収受装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3001740B2 (ja) | 2000-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3526188B2 (ja) | Icカードを利用したサービス処理方法およびそれに用いるicカード | |
| JPH11328449A (ja) | 駅務システムおよび券処理装置 | |
| JPH11328449A5 (ja) | ||
| JPH06203236A (ja) | 乗継運賃精算方法 | |
| JP2865967B2 (ja) | 乗継運賃精算方法 | |
| JPH09115017A (ja) | 後払い料金計算システム | |
| JP2695705B2 (ja) | 運賃決済システム | |
| JP3606251B2 (ja) | 自動改札機およびカード処理装置 | |
| JP2582240Y2 (ja) | カード式運賃精算装置 | |
| JPH0642294Y2 (ja) | カード式運賃精算装置 | |
| JPH0441406Y2 (ja) | ||
| JP2785830B2 (ja) | 改札システム | |
| JP3040003B2 (ja) | 料金自動支払システム | |
| JP2506493Y2 (ja) | カ―ド式運賃精算装置 | |
| JPH0454534Y2 (ja) | ||
| JP3303060B2 (ja) | 乗継ぎ割引き運賃の精算方法および自動改札機 | |
| JP2000229491A (ja) | Icカード、カード情報処理装置、電子通貨決済システム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
| JP2905685B2 (ja) | 自動集改札システム | |
| JPS63137391A (ja) | 交通機関の利用料金処理システム | |
| JP2518292Y2 (ja) | カード式運賃精算装置 | |
| JPH02159693A (ja) | プリペイドカードによる料金精算システム | |
| JPS63308691A (ja) | 運賃支払方法 | |
| JP2005100245A (ja) | 料金後払いカードシステムおよび料金後払いカードの清算金額算出方法 | |
| JPH0486979A (ja) | 自動改札システム | |
| JPS6146869B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |