JPH0620478A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0620478A
JPH0620478A JP4196384A JP19638492A JPH0620478A JP H0620478 A JPH0620478 A JP H0620478A JP 4196384 A JP4196384 A JP 4196384A JP 19638492 A JP19638492 A JP 19638492A JP H0620478 A JPH0620478 A JP H0620478A
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JP
Japan
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data
memory cell
storage cell
memory cells
pair
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Pending
Application number
JP4196384A
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English (en)
Inventor
Tadashi Ozawa
正 小沢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0620478A publication Critical patent/JPH0620478A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、記憶セルに保持されている
データビットの信頼性を容易に確認できるようにするこ
とである。 【構成】 半導体記憶装置は半導体チップ11に集積さ
れており、データ保持用の記憶セル12と、監視用記憶
セル14と、周辺回路13を備えている。監視用記憶セ
ル14はデータ保持用記憶セル12より容易にデータを
反転させる特性を有しており、電源電圧の変動等が生じ
ると、まず、監視用記憶セル14がデータを反転させ
る。したがって、監視用記憶セル14をチェックするこ
とにより、データ保持用記憶セルに保持されているデー
タビットの信頼性を保証することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係り、
特に、電源電圧の変動を検出する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の半導体記憶装置のレイアウ
トを示しており、図6は従来の半導体記憶装置に含まれ
る記憶セルの回路構成を示している。
【0003】従来の半導体記憶装置は、半導体チップ1
1上に集積されており、半導体チップ11の中央部には
記憶セルのアレイ12が形成され、その周辺部は周辺回
路13に割り当てられている。
【0004】記憶セルのアレイ12に含まれている各記
憶セルは、フリップフロップで構成されており、ワード
トップ線21とワードボトム線25との間に接続されて
いる。負荷抵抗23とバイポーラトランジスタ24との
直列回路が1対ワードトップ線21に接続され、1対の
バイポーラトランジスタ24の共通エミッタは定電流源
27を介してワードボトム線25に接続されている。本
例では、負荷抵抗23は10キロオームであり、定電流
源27は50マイクロアンペアの電流を流す。一対のバ
イポーラトランジスタ24の一方のベースは他方のバイ
ポーラトランジスタのコレクタに接続されており、ワー
ドトップ線21と一対のバイポーラトランジスタ24の
ベースとの間には、一対のショットキバリアダイオード
26がそれぞれ接続されている。
【0005】かかる構成の従来の半導体記憶装置では、
全ての記憶セルは同一の特性であり、例えば、電源マー
ジン、書き込み特性は全ての記憶セルで同一である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体記憶装置では、全てに記憶セルが同一の特性を有
しており、電源電圧が変動するなど誤動作の原因が生じ
ると、不特定の記憶セルにデータビットの反転の生じる
可能性がある。しかしながら、誤動作の原因の発生とデ
ータビットの反転との関係は、特に監視されておらず、
従来の半導体記憶装置は、その保持しているデータビッ
トの正確さは何等保証されていないという問題点があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、複数の
アドレス可能な記憶セルで構成された記憶セルアレイ
と、該複数のアドレス可能な記憶セルに所定の電圧を供
給する電圧線とを備えた半導体記憶装置において、上記
複数のアドレス可能な記憶セルは第1の所定のデータ反
転特性を有する第1の記憶セル群と、上記第1の所定の
データ反転特性とは異なる第2のデータ反転特性を有す
る第2の記憶セル群とを有することである。
【0008】
【発明の作用】上記構成に係る半導体記憶装置では、電
圧線に不所望の変動が発生すると、第1の記憶セル群と
第2の記憶セル群との内、容易にデータの反転が生じる
データ反転特性を備えた記憶セル群にデータの反転が生
じる。したがって、該容易にデータの反転が生じるデー
タ反転特性を備えた記憶セル群にデータの反転が発生し
ていなければ、他方のデータセル群にデータの反転は発
生しておらず、容易にデータの反転が生じるデータ反転
特性を備えた記憶セル群を監視することにより、他方の
データセル群に保持されたデータビットの正確さを保証
することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0010】図1は本発明の第1実施例に係る半導体記
憶装置のレイアウトを示す平面図であり、図2はそれに
含まれるデータ保持用の記憶セルの回路構成を示す回路
図であり、図3は監視用記憶セルの回路構成を示す回路
図である。
【0011】第1実施例のかかる半導体記憶装置は、半
導体チップ11上に集積されており、データ保持用の記
憶セル群12は半導体チップ11の中央部に形成されて
いる。半導体チップ11の周辺部には、監視用の記憶セ
ル14と、データ保持用の記憶セル12と監視用の記憶
セル14とをアドレス指定すると共に、データの書き込
みおよびデータの読みだしを制御し、更に、監視用記憶
セル14の保持データに反転が発生したか否かを判別す
る判別回路13が設けられている。
【0012】データ保持用の各記憶セル12は、図2に
詳示されているように、フリップフロップで構成されて
おり、ワードトップ線21とワードボトム線25との間
に接続されている。負荷抵抗23とマルチエミッタ型バ
イポーラトランジスタ24との直列回路が一対ワードト
ップ線21に接続され、一対のバイポーラトランジスタ
24の共通エミッタは定電流源27を介してワードボト
ム線25に接続されている。一対のバイポーラトランジ
スタ24のエミッタは更に一対のデータ線22に接続さ
れており、データビットは一対のバイポーラトランジス
タ24のコレクタ間の電圧差をデータ線22上の電圧差
に置き換え、あるいは、その逆の置き換えで書き込みお
よび読みだしを実行する。本例では、負荷抵抗23は1
0キロオームであり、定電流源27は50マイクロアン
ペアの電流を流す。一対のバイポーラトランジスタ24
の一方のベースは他方のバイポーラトランジスタのコレ
クタに接続されており、ワードトップ線21と一対のバ
イポーラトランジスタ24のベースとの間には、一対の
ショットキバリアダイオード26がそれぞれ接続されて
いる。
【0013】一方、監視用記憶セル14は、図3に詳示
されているように、フリップフロップで構成されてお
り、ワードトップ線121とワードボトム線125との
間に接続されている。負荷抵抗123a、123bとマ
ルチエミッタ型バイポーラトランジスタ124との直列
回路が一対ワードトップ線121に接続され、一対のバ
イポーラトランジスタ124の共通エミッタは定電流源
127を介してワードボトム線125に接続されてい
る。一対のバイポーラトランジスタ124のエミッタは
更に一対のデータ線122に接続されており、監視用デ
ータビットの読みだしおよび書き込みに使用されてい
る。監視用記憶セル14のデータ反転特性をデータ保持
用記憶セル12のデータ反転特性と異ならせるために、
負荷抵抗123aと123bは100キロオームと5キ
ロオームとにそれぞれ設定されている。しかしながら、
定電流源127は50マイクロアンペアの電流を流すよ
う設計されている。
【0014】上述のように、監視用記憶セル14の電圧
マージンはデータ保持用記憶セル12のそれより少なく
なっており、電圧変動時に監視用データが反転し易くな
っている。本実施例では、監視用記憶セル14は1ビッ
ト分であるが、2ビット分あるいはそれ以上の監視用デ
ータビットを保持するようにしてもよい。
【0015】以下、本実施例の動作を説明する。電源が
投入されると、ワードトップ線21、121とワードボ
トム線25、125にそれぞれ互いに異なる所定の電圧
が供給される。監視用記憶セル14では、負荷抵抗12
3bの抵抗値、したがって時定数が小さいので、該負荷
抵抗123bと直列接続されているバイポーラトランジ
スタ124がオフし、反対側のバイポーラトランジスタ
124がオンする。したがって、監視用データはコレク
タC、D間の電圧差Vhとして表される。
【0016】しかしながら、このオフしているバイポー
ラトランジスタ124のエミッタに接続されているデー
タ線122の電圧をコレクタCの電圧より低くすると、
このバイポーラトランジスタ124はオンし、監視用記
憶セル14に保持されている監視用データは反転する。
【0017】各バイポーラトランジスタ124のhFE
100とし、電圧差Vhを計算すると、定電流は50マ
イクロアンペアなので、データ保持用記憶セル12のデ
ータを表す電圧差は約450ミリボルトになり、一方、
監視用記憶セル12のデータを表す電圧差Vhは200
ミリボルトになる。
【0018】したがって、不所望の電圧変動等、データ
反転の原因が生じると、監視用記憶セル14のデータが
まず反転する。したっがって、この監視用記憶セル14
にデータの反転が生じているか否かを判断すれば、デー
タ保持用記憶セル12にデータの反転が発生した可能性
があるか否かを判断でき、データ保持用記憶セル12に
保持されているデータビットの信頼性を的確に判断でき
る。
【0019】なお、電圧差Vhを変更して検出感度を適
正化することができる。
【0020】図4は本発明の第2実施例にかかる半導体
記憶装置のレイアウトを示す平面図であり、半導体チッ
プ41の中央部にデータ保持用記憶セル42が形成さ
れ、その周辺部に周辺回路43が形成されている。本実
施例が第1実施例と異なる点は、監視用記憶セル44が
データ保持用記憶セル42に囲まれており、データ保持
用記憶セル42の誤動作が検出できる。
【0021】また、データ保持用記憶セルおよび監視用
記憶セルは、PNP型メモリセル、もしくは電界効果型
トランジスタで構成することもできる。負荷トランジス
タとデータ保持用トランジスタとでフリップフロップを
構成する場合、負荷トランジスタのチャンネルの幾何学
寸法を異ならせて、抵抗値に差を発生させることもでき
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、容易にデータの反転が生じるデータ反転特性を備え
た記憶セル群を設けたので、容易にデータの反転が生じ
るデータ反転特性を備えた記憶セル群にデータの反転が
発生していなければ、他方のデータセル群にデータの反
転は発生しておらず、容易にデータの反転が生じるデー
タ反転特性を備えた記憶セル群を監視することにより、
他方のデータセル群に保持されたデータビットの正確さ
を保証することができるという効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のレイアウトを示す平面図
である。
【図2】第1実施例に含まれるデータ保持用記憶セルの
回路図である。
【図3】第1実施例に含まれる監視用記憶セルの回路図
である。
【図4】本発明の第2実施例のレイアウトを示す平面図
である。
【図5】従来例のレイアウトを示す平面図である。
【図6】従来例の記憶セルを示す回路図である。
【符号の説明】
11,41 半導体チップ 12,42 データ保持用記憶セル 13,43 周辺回路 14,44 監視用記憶セル 21 ワードトップ線 23 負荷抵抗 123a,123b 負荷抵抗 23,124 バイポーラトランジスタ 22,122 データ線 25,125 ワードボトム線 26,126 ショットキバリアダイオード 27,127 定電流源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアドレス可能な記憶セルで構成さ
    れた記憶セルアレイと、該複数のアドレス可能な記憶セ
    ルに所定の電圧を供給する電圧線とを備えた半導体記憶
    装置において、上記複数のアドレス可能な記憶セルは第
    1の所定のデータ反転特性を有する第1の記憶セル群
    と、上記第1の所定のデータ反転特性とは異なる第2の
    データ反転特性を有する第2の記憶セル群とを有するこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 上記複数のアドレス可能な記憶セルの各
    々は、バイポーラトランジスタと負荷抵抗とで構成され
    た一対の直列回路で構成されたフリップフロップと、バ
    イポーラトランジスタのベースにそれぞれ接続されたシ
    ョットキバリアダイオードとを有する請求項1記載の半
    導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 上記複数のアドレス可能な記憶セルの各
    々は、電界効果型トランジスタと負荷抵抗素子とで構成
    された一対の直列回路で構成されたフリップフロップを
    有する請求項1記載の半導体記憶装置。
JP4196384A 1992-06-30 1992-06-30 半導体記憶装置 Pending JPH0620478A (ja)

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JP4196384A Pending JPH0620478A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 半導体記憶装置

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