JPH06205136A - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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JPH06205136A
JPH06205136A JP36163092A JP36163092A JPH06205136A JP H06205136 A JPH06205136 A JP H06205136A JP 36163092 A JP36163092 A JP 36163092A JP 36163092 A JP36163092 A JP 36163092A JP H06205136 A JPH06205136 A JP H06205136A
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JP
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audio
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voice
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JP36163092A
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Hiroyuki Horii
博之 堀井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中央演算処理装置の制御の下に通信回線を介
して通話およびデータ伝送を行う通話端末において、通
話に係る音声、または通話以外の目的で入力された音声
をデータとして記憶したり、あるいは記憶した音声デー
タを再生、伝送できるようにする。 【構成】 ハンドセット30から入力された音声信号
を、デジタル化用のオーデイオコーダ24aを介してI
SDNコントローラ25に転送すると共に、該オーディ
オコーダ24aの出力、またはISDNコントローラ2
5からの出力を第1シリアルコントローラ20等に転送
することで、CPU1に接続されたRAM3を音声デー
タの記憶手段として使用可能とする。また、第1シリア
ルコントローラ20等の出力をオーディオデコーダ24
bに転送することで、RAM3に記憶された音声データ
を第1シリアルコントローラ20を介してオーディオデ
コーダ24bにより音声信号にし、音声入出力部30に
より音声データとして再生可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN等の通信回線
(以下、回線という)を用いてデータ伝送を行う通信端
末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ISDN等の回線を用いてデータ
伝送を行う通信端末において、通話を行うために音声入
出力手段を設けたものが知られている。
【0003】しかし、この種の通信端末では、音声入出
力手段は、あくまで通話を行うためにのみ設けられてお
り、通話に係る音声、または通話以外の目的で入力され
た音声をデータとして記憶し、あるいは記憶した音声デ
ータを再生、伝送することはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、例えば音声
による同一のメッセージを複数の通信端末に伝送しよう
とする場合、伝送先の通信端末ごとに何回も音声による
同一のメッセージを入力しなければならず、その入力が
面倒であった。
【0005】本発明は、このような事情の下になされた
もので、その目的は、中央演算処理装置の制御の下に通
信回線を介して通話およびデータ伝送を行う通信端末に
おいて、通話に係る音声、または通話以外の目的で入力
された音声をデータとして記憶したり、あるいは記憶し
た音声データを再生、または伝送できるようにすること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明は、中央演算処理装置の制御の下に通信回
線を介して通話およびデータ伝送を行う通信端末におい
て、音声信号を入出力する音声入出力手段と、アナログ
音声信号をデジタル音声データに変換し、デジタル音声
データをアナログ音声信号に変換するオーディオコーデ
ックと、シリアルデータをパラレルデータに変換し、パ
ラレルデータをシリアルデータに変換する直−並列変換
手段と、前記通信回線との接続を行う回線接続手段と、
前記中央演算処理装置により直接アクセスされる記憶手
段と、前記音声入出力手段より入力されたアナログ音声
信号を前記オーディオコーデックによりデジタル音声デ
ータに変換させ、前記直−並列変換手段を介して前記記
憶手段に記憶させるべくデータ転送制御を行う第1のデ
ータ転送制御手段とを備えている。
【0007】また、第2発明は、前記第1のデータ転送
制御手段の転送制御により前記記憶手段に記憶された音
声データを、前記直−並列変換手段、オーディオコーデ
ック、及び、又は回線接続手段を介して前記通信回線に
送出させるべくデータ転送制御を行う第2のデータ転送
制御手段を備えている。
【0008】さらに、第3発明は、前記第1のデータ転
送制御手段の転送制御により前記記憶手段に記憶された
音声データを、前記直−並列変換手段、オーディオコー
デックを介して前記音声入出力手段から再生出力すべく
データ転送制御を行う第4のデータ転送制御手段を備え
ている。
【0009】
【作用】第1発明では、中央演算処理装置の制御の下に
通信回線を介して通話およびデータ伝送を行う通信端末
において、音声入出力手段から入力されたアナログ音声
信号は、前記第1のデータ転送制御手段の転送制御によ
り前記オーディオコーデックへ転送されてデジタル音声
データ(シリアルデータ)に変換され、前記直−並列変
換手段へ転送されてパラレル音声データに変換される。
この変換により前記中央演算処理装置が前記記憶手段を
直接アクセスし得る信号形式となり、前記中央演算処理
装置の制御の下に入力に係る音声データが前記記憶手段
に記憶される。
【0010】第2発明では、前記記憶手段に記憶された
音声データ(パラレルデータ、デジタルデータ)は、前
記第2のデータ転送制御手段のデータ転送制御により、
先ず、前記直−並列変換手段に転送されてシリアル音声
データに変換される。そして、デジタル通信回線を介し
て送信する場合は、ディジタル通信回線接続手段を介し
てディジタル通信回線に送出される。一方、アナログ通
信回線を介して送信する場合は、前記オーディオコーデ
ックに転送されてアナログデータに変換された後、アナ
ログ通信回線接続手段を介してアナログ通信回線に送出
される。
【0011】第3発明では、前記記憶手段に記憶された
音声データ(パラレルデータ、デジタルデータ)は、前
記第4のデータ転送制御手段のデータ転送制御により、
先ず、前記直−並列変換手段に転送されてシリアル音声
データに変換される。そして、前記オーディオコーデッ
クに転送されてアナログ音声信号に変換されて、前記音
声入出力手段から再生出力される。
【0012】従って、中央演算処理装置の制御の下に通
信回線を介して通話およびデータ伝送を行う通信端末に
おいて、通話に係る音声、または通話以外の目的で入力
された音声をデータとして記憶したり、あるいは記憶し
た音声データを再生、または伝送できるようになる。
【0013】
【実施例】[第1実施例]次に、本発明の第1実施例に
よる通信端末を図1〜図4に基づいて説明する。図1は
本発明の第1実施例による通信端末の概略全体構成を示
すブロック図である。
【0014】図2は、図1のうち本発明に直接かかわる
伝送及び通話にかかわる部分のブロック図である。
【0015】図3は、各通話音声の記録再生にかかわる
信号の流れを示すためのブロック図である。
【0016】図4は、図1における切換器を説明する図
である。
【0017】図1において、1は全体を制御するCP
U、2は各種のプログラム等を予め記憶しているRO
M、3は音声データ等を記憶するRAM、4はDMAコ
ントローラ、5はI/O部、6は外部記憶装置、7は外
部機器を接続するための外部インターフェース部、8は
CPUバス、10はビデオ信号入力、11は入力された
ビデオ信号を各種処理する第1信号処理部、12はA/
D変換部、13は画像メモリ、14は画像データを圧縮
/伸張するための圧縮/伸張部、15はD/A変換部、
16はビデオ信号を出力するための第2信号処理部、1
7はビデオ信号出力、18はLCDモニタ、20は第1
シリアルコントローラ、21は第2シリアルコントロー
ラ、22は第3シリアルコントローラ、23はモデム、
24はオーディオコーデック、25はISDNコントロ
ーラ、30はハンドセットやマイクスピーカ等の音声入
出力部、31は音声信号を増幅するためのアンプ、32
はアナログ回線に接続するためのNCU、34はISD
N回線に接続するためのCCU、35は移動体電話に対
し音声信号を入出力するための音声入出力端子(移動体
電話は図示せず)、36はアナログ回線、37はISD
N回線である。
【0018】図3において、24aはオーディオコーデ
ック24の内のオーディオコーダ、24bはオーディオ
コデック24の内のオーディオデコーダ、27a,27
bはシリアルデータ切換スイッチ、28a,28b,2
9は短絡スイッチである。
【0019】図4において、41a,41bは音声デー
タ切換スイッチ、42a,42bはアナログ回線切換ス
イッチ、43,44はオーディオコーダ入力スイッチ、
45は音声信号加算器である。
【0020】図1において、入力されたビデオ信号10
は第1信号処理部11、A/D変換部12を介して画像
メモリ13に記憶される。画像メモリ13に記憶された
画像データはD/A変換器15によりアナログ信号に戻
され、第2信号処理部16を介して再びビデオ信号17
として出力され、同時に内蔵しているLCDモニタ18
に映し出される。ここで、第1信号処理部11をマルチ
タイプのデコーダを用いることで、NTSCの他、PA
L、SECAM等の映像信号方式のビデオ信号が入力さ
れてもそれを判別し、入力に合わせてデコードし、画像
メモリ13に取り込む。画像メモリ13に記憶した画像
の再生においても、第2信号処理部16をマルチタイプ
のエンコーダを用いて、NTSCの他、PAL、SEC
AM等の映像信号方式のビデオ信号にエンコードし出力
する。内蔵LCDモニタ18は、ビデオ信号の方式によ
らずにモニタできるようにすべくRGBモニタとなって
おり、LCDモニタ18へは、RGB信号で出力してい
る。また画像メモリ13に記憶された画像データは、圧
縮/伸張部14によりデータ圧縮が行われ、圧縮された
画像データはRAM3または外部記憶手段6に記憶され
る。
【0021】次にデータの伝送、及び通話について、接
続された回線がISDN回線の場合とアナログ回線及び
移動体電話の場合に分けて説明する。
【0022】まず接続された回線がISDN回線の場合
について説明する。RAM3または外部記憶装置6に記
憶された圧縮画像データは、第1シリアルコントローラ
20または第2シリアルコントローラ21によりシリア
ルデータに変換され、ISDNコントローラ25のB1
またはB2に入力され、ISDN回線インターフェース
としてのCCU34を介してISDN回線37に送出さ
れる。またハンドセット等の音声入出力部30より入力
された通話音声は、切換器40(詳細は後で述べる)を
介し、オーディオコーデック24によりデジタル化さ
れ、同じくISDNコントローラ25、CCU34を介
してISDN回線37に送出される。
【0023】接続された回線がアナログ回線36または
移動体電話であった場合には、圧縮画像データは、第3
シリアルコントローラ22によりシリアル変換され、モ
デム23によってアナログ信号に変調され、切換器40
を通り移動体用音声入出力端子35、またはアナログ回
線接続インターフェースとしてのNCU32を介してア
ナログ回線36に送出される。
【0024】この様な構成において、通常は、図2に示
したスイッチ27によりオーディオコーデック24とI
SDNコントローラ25、及び第1シリアルコントロー
ラ20、または第2シリアルコントローラ21とISD
Nコントローラ25をそれぞれ接続する。しかし、オー
ディオコーデック24のデジタル側の信号形態は第1シ
リアルコントローラ20、ISDNコントローラ25に
おける信号形態と同等であるので、オーディオコーデッ
ク24と第1シリアルコントローラ20を直接接続する
スイッチ(図3で後述する)を設け、オーディオコーデ
ック24によりデジタル化されたシリアルの音声データ
を第1シリアルコントローラ20を介してパラレルデー
タに変換することにより、CPU1の制御の下にCPU
バス8上の記憶手段であるRAM3または外部記憶装置
6に音声データを蓄積することができる。同様に、RA
M3または外部記憶装置6に記憶され、CPUバス8に
てパラレルで転送される音声データは、第1シリアルコ
ントローラ20によりシリアルデータに変換され、さら
にオーディオコーデック24によりアナログ音声信号に
変換され、音声入出力手段30により音声として再生す
ることができる。
【0025】次に、図3を用いて音声の記録及び再生を
行う際のオーディオコーデック24と第1シリアルコン
トローラ20の信号の流れ、及び、これらの信号の切換
について説明する。
【0026】シリアルデータ切換スイッチSW27a及
びSW27bは連動したスイッチであり、第1シリアル
コントローラ20からのデジタルデータと、オーディオ
コーデック24(オーディオコーダ24s及びデコーダ
24b)からの音声データのうち、いずれのデータをI
SDNコントローラ25、CCU34を介してISDN
回線37に接続するかを選択するスイッチである。図3
におけるシリアルデータ切換スイッチSW27a,27
bの状態は、通話を行うためにオーディオコーデック2
4側に接続されている。シリアルデータ切換スイッチS
W27a,27bが反転すると第1シリアルコントロー
ラ20側が選択される。SW28a,28bは、第1シ
リアルコントローラ20の入力短絡スイッチである。
【0027】短絡スイッチSW28a,28bは、シリ
アルデータ切換スイッチSW27a,27bと共に制御
され、かつ、28a,28bのいずれがオンされたかに
よって第1シリアルコントローラ20に入力されるデー
タが決定される。すなわち、シリアルデータ切換スイッ
チSW27a,27bが反転し、かつ短絡スイッチSW
28a,28bが開くと、データ伝送が可能となる。短
絡スイッチSW28aを閉じ、オーディオコーダ24a
の出力を第1シリアルコントローラ20に入力すること
で、切換器40を通った音声信号(即ち音声入出力部3
0よりの音声信号か、または、アナログ回線36または
移動体電話より入力された音声信号)を、第1シリアル
コントローラ20を介して、CPU上にあるRAM3ま
たは外部記憶装置6に記憶することができる。また、シ
リアル切換スイッチSW27a,27bをオーディオコ
ーデック24a,24b側にし、短絡スイッチSW28
bを同時に閉じると、ISDN回線37より送られてき
た音声データを音声出力手段30により音声再生を行い
ながら、かつ第1シリアルコントローラ20を介してR
AM3または外部記憶装置6に記憶することができる。
【0028】なお、シリアル切換スイッチSW27a,
27bを反転させて第1シリアルコントローラ20側に
接続し、短絡スイッチSW29を閉じて第1シリアルコ
ントローラ20の出力をオーディオデコーダ24bに入
力することで、RAM3または外部記憶装置6に記憶さ
れた音声データを再生することができる。
【0029】また、記憶された音声データを、一つのデ
ータとみなし、第1シリアルコントローラ20、シリア
ル切換スイッチSW27a,27bを介してISDNコ
ントローラ25に入力し、そのままISDN回線37で
データ伝送を行うことももちろん可能である。
【0030】図4は、図1における切換器40の詳細図
である。SW41a,41bは回線に接続する音声信号
を音声入出力部30からの信号にするか、あるいは、デ
ジタルデータを第3シリアルコントローラ22を介して
モデム23によりアナログ変調された信号にするかを切
り換えるためのスイッチである。42a,42bは選択
された音声信号をNCU32を介してアナログ回線36
に接続するか、あるいは移動体用電話機に接続するかを
切り換えるスイッチである。
【0031】通話を行う時にはスイッチSW41a,4
1bを音声入出力部30側にする。すると、音声入出力
部30より入力された音声信号は、スイッチSW41
a,41bを通り、スイッチSW42a,42bにより
移動体電話、あるいはNCU34を介してアナログ回線
36に送出される。また、スイッチSW43を閉じ、ス
イッチSW44を開けることで、オーディオコーデック
24に音声信号を入力し、ISDNコントローラ25、
CCU34を介してISDN回線37に送出することも
可能である。
【0032】アナログ変調を行ってデータ伝送を行う際
には、スイッチSW41a,41bをモデム23側に
し、モデム23でアナログ変調された音声信号をスイッ
チSW42a,42bを介して移動体電話またはアナロ
グ回路36に接続する。なお、接続した回線がISDN
回線37であっても、通話先の端末がアナログ回線であ
った時には、モデム23でアナログ変調された音声信号
を、スイッチSW43を通してオーディオコーデック2
4に入力し、変調された信号を再度デジタル化して、I
SDNコントローラ25、CCU34を介して、ISD
N回線37に送出する。ここで、スイッチSW44と加
算器45により、アナログ回線36または移動体電話を
使っている時に、通話している双方の音声信号を一緒に
してオーディオコーダ24aに入力することができる。
このため、通話している双方の音声信号を共にオーディ
オコーダ24a、第1シリアルコントローラ20を介し
てRAM3または外部記憶装置6に記憶することが可能
となる。
【0033】以上詳細に説明したように、音声入出力部
(ハンドセット)30から入力された音声信号を、デジ
タル化用のオーディオコーダ24aを介してISDNコ
ントローラ25に転送すると共に、該オーディオコーダ
24aの出力、または、ISDNコントローラ25から
の出力を第1シリアルコントローラ20等に転送するこ
とで、CPU1に接続されたRAM3を音声データの記
憶手段として使用可能となる。また、第1シリアルコン
トローラ20等の出力をオーディオデコーダ24bに転
送することで、RAM3に記憶された音声データを第1
シリアルコントローラ20等を介してオーディオデコー
ダ24bにより音声信号にし、音声入出力部30により
音声データとして再生可能となる。
【0034】[第2実施例]図3に示したオーディオコ
ーダ24a、オーディオデコーダ24b、第1シリアル
コントローラ20、ISDNコントローラ25の間にお
けるデータの転送制御については、図5(a),(b)
に示したように行うことも可能である。なお、図5
(a)は音声信号を記憶する場合であり、図5(b)は
記憶した音声信号を再生する場合である。
【0035】スイッチ27が図5(a)の状態の場合に
は、切換器40より入力された音声信号は、オーディオ
コーダ24aによりデジタル化されて音声データとな
り、スイッチSW27を介して一旦ISDNコントロー
ラ25へ入力される。ここでISDNコントローラ25
はローカルループバックモードに設定し、TX入力端子
から入力された信号をRX出力端子に戻すように制御す
る。ISDNコントローラ25の内部にてループバック
された音声データ信号は、第1シリアルコントローラ2
0に入力される。この後は、通常通り、CPUバス8を
介してRAM3または外部記憶装置6に記憶される。
【0036】スイッチ27が図5(b)の状態の場合に
は、RAM3または外部記憶装置6に記憶された音声デ
ータが第1シリアルコントローラ20に入力され、スイ
ッチSW27を介して、一旦ISDNコントローラ25
に入力されてループバックされ、RX端子より出力され
る。ISDNコントローラ25より出力された音声デー
タ信号は、今度はオーディオデコーダ24bに入力され
音声信号に変換される。このISDNコントローラ25
内のローカルループバック機能を使うことで、図3に示
したシリアルデータ切換スイッチSW27b、短絡スイ
ツチ28a,28b,29等の複雑なスイッチ類が不要
になる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中央演算処理装置の制御の下に通信回線を介して通話お
よびデータ伝送を行う通信端末において、通話に係る音
声、または通話以外の目的で入力された音声をデータと
して記憶したり、あるいは記憶した音声データを再生、
伝送できるようになる。
【0038】このため、例えば、音声により同一のメッ
セージを複数の通信端末に伝送しようとする場合、伝送
先の通信端末ごとに何回も音声による同一のメッセージ
を入力する必要がなくなるほど、非常に便利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による通信端末の概略全体
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のうち本発明に直接かかわる伝送及び通話
に係わる部分のブロック図である。
【図3】各通話音声の記録再生に係わる信号の流れを示
すためのブロック図である。
【図4】図1における切換器の構成を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例によるオーディオコーデッ
ク、シリアルコントローラ、ISDNコントローラ間の
データ転送制御を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例によるオーディオコーデッ
ク、シリアルコントローラ、ISDNコントローラ間の
データ転送制御を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 6 外部記憶装置 8 CPUバス 21〜22 第1、第2、第3シリアルコントローラ 24 オーディオコーデック 24a オーディオコーダ 24b オーディオデコーダ 25 ISDNコントローラ 27a,27b シリアルデータ切換スイッチ 28a,28b,29 短絡スイッチ 30 音声入出力部 32 NCU 34 CCU 35 移動体音声入出力 36 アナログ回線 37 ISDN回線 40 切換器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央演算処理装置の制御の下に通信回線
    を介して通話およびデータ伝送を行う通信端末におい
    て、 音声信号を入出力する音声入出力手段と、 アナログ音声信号をデジタル音声データに変換し、デジ
    タル音声データをアナログ音声信号に変換するオーディ
    オコーデックと、 シリアルデータをパラレルデータに変換し、パラレルデ
    ータをシリアルデータに変換する直−並列変換手段と、 前記通信回線との接続を行う回線接続手段と、 前記中央演算処理装置により直接アクセスされる記憶手
    段と、 前記音声入出力手段より入力されたアナログ音声信号
    を、前記オーディオコーデックによりデジタル音声デー
    タに変換させ、前記直−並列変換手段を介して前記記憶
    手段に記憶させるべくデータ転送制御を行う第1のデー
    タ転送制御手段とを備えたことを特徴とする通信端末。
  2. 【請求項2】 前記第1のデータ転送制御手段の転送制
    御により前記記憶手段に記憶された音声データを、前記
    直−並列変換手段、オーディオコーデック、及び、又は
    回線接続手段を介して前記通信回線に送出させるべくデ
    ータ転送制御を行う第2のデータ転送制御手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の通信端末。
  3. 【請求項3】 前記通信回線から受信した音声データ
    を、当該音声データがデジタル信号であれば前記回線接
    続手段、直−並列変換手段を介して前記記憶手段に記憶
    させ、受信した音声データがアナログ信号であれば前記
    オーディオコーデック、直−並列変換手段を介して前記
    記憶手段に記憶させるべくデータ転送制御を行う第3の
    データ転送制御手段を備えたことを特徴とする請求項
    1、または請求項2記載の通信端末。
  4. 【請求項4】 前記第1のデータ転送制御手段の転送制
    御により前記記憶手段に記憶された音声データを、前記
    直−並列変換手段、オーディオコーデックを介して前記
    音声入出力手段から再生出力すべくデータ転送制御を行
    う第4のデータ転送制御手段を備えたことを特徴とする
    請求項1、請求項2、または請求項3記載の通信端末。
  5. 【請求項5】 前記第1のデータ転送制御手段の転送制
    御により前記記憶手段に記憶された音声データを、前記
    直−並列変換手段に転送し、さらに前記回線接続手段に
    よりループバックさせて前記オーディオコーデックに転
    送して、前記音声入出力手段から再生出力すべくデータ
    転送制御を行う第5のデータ転送制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、または請
    求項4記載の通信端末。
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