JPH0620716Y2 - 断熱構造のバン型車両におけるリベット頭隠し用化粧構造 - Google Patents
断熱構造のバン型車両におけるリベット頭隠し用化粧構造Info
- Publication number
- JPH0620716Y2 JPH0620716Y2 JP1989123975U JP12397589U JPH0620716Y2 JP H0620716 Y2 JPH0620716 Y2 JP H0620716Y2 JP 1989123975 U JP1989123975 U JP 1989123975U JP 12397589 U JP12397589 U JP 12397589U JP H0620716 Y2 JPH0620716 Y2 JP H0620716Y2
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- Japan
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- rivet
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、各面体同志がリベット結合で構成されている
断熱構造のバン型車両のリベット頭隠し用化粧構造に関
するものである。更に詳しくいえば、荷箱の側壁あるい
は前壁を結合するため、荷箱の縁に沿って連続して設け
られているリベットの頭部を覆うことによって、荷箱の
外観を良くするようにした断熱構造のバン型車両におけ
るリベット頭隠し用化粧構造に関するものである。
断熱構造のバン型車両のリベット頭隠し用化粧構造に関
するものである。更に詳しくいえば、荷箱の側壁あるい
は前壁を結合するため、荷箱の縁に沿って連続して設け
られているリベットの頭部を覆うことによって、荷箱の
外観を良くするようにした断熱構造のバン型車両におけ
るリベット頭隠し用化粧構造に関するものである。
(従来技術) 以下図面を参照して説明する。第5図は公知断熱構造の
バン型車両の斜視図である。第6図は第5図のVI−VI断
面図である。第5図で1は前壁、2は側壁、3は天井で
ある。前壁1と側壁2は隅柱4で連結されている。5は
前壁1と天井3を連結する上部枠材、6は側壁2と天井
3を連結する上部側枠材、そして7は下部側枠材であ
る。
バン型車両の斜視図である。第6図は第5図のVI−VI断
面図である。第5図で1は前壁、2は側壁、3は天井で
ある。前壁1と側壁2は隅柱4で連結されている。5は
前壁1と天井3を連結する上部枠材、6は側壁2と天井
3を連結する上部側枠材、そして7は下部側枠材であ
る。
一般に、第5図の如き冷凍車、保冷車等における荷箱の
断熱壁は、第6図に示す如く、内板8と外板9の間に硬
質ウレタン等の断熱材10を介在させたいわゆるサンド
イッチ構造である。そして荷箱隅部でのこれら断熱壁の
接合は、第6図に示すように上隅部においては、庫内側
では断面L型の内側隅部材11をもって止着し、外隅部
では強靱な断面L型の上部側枠材6を被冠し、長手方向
に一定間隔でリベット12・・・で止着されている。
断熱壁は、第6図に示す如く、内板8と外板9の間に硬
質ウレタン等の断熱材10を介在させたいわゆるサンド
イッチ構造である。そして荷箱隅部でのこれら断熱壁の
接合は、第6図に示すように上隅部においては、庫内側
では断面L型の内側隅部材11をもって止着し、外隅部
では強靱な断面L型の上部側枠材6を被冠し、長手方向
に一定間隔でリベット12・・・で止着されている。
又下隅部においても前記上隅部と同様、下部側枠材7に
対して長手方向に一定間隔でリベット13・・・で止着
されている。
対して長手方向に一定間隔でリベット13・・・で止着
されている。
このように構成されている断熱バン型車両は各面体、例
えば側壁2と前壁1の稜線に並行してリベット12,1
3の頭が配列されており、新車時と一見美観を呈するよ
うにも見うけられるが、一度水あか等がこれに付着して
しまうと、水洗いもままならず、外観がはなはだしく害
されるという欠点を有していた。
えば側壁2と前壁1の稜線に並行してリベット12,1
3の頭が配列されており、新車時と一見美観を呈するよ
うにも見うけられるが、一度水あか等がこれに付着して
しまうと、水洗いもままならず、外観がはなはだしく害
されるという欠点を有していた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、上述した従来構造の欠点を除去し、外観の優
れたバン型車両の化粧構造を提供しようとするものであ
る。
れたバン型車両の化粧構造を提供しようとするものであ
る。
(実施例) 以下第1図〜第3図に基いて説明する。第1図は第5図
に示すバン型車両のI−I線に沿う断面図で、第6図と
同様位置で切断した断面図である。
に示すバン型車両のI−I線に沿う断面図で、第6図と
同様位置で切断した断面図である。
14は上部側枠材で、例えばAl押出し材である。上部
側枠材14は天井3と側壁2との交叉隅部を連結する強
度部材で、リベット15と16で天井と側壁に固着され
る。上部側枠材14はリベット16による側壁への固着
部に段部17が形成されている。そしてこの段部17に
化粧部材18が取付けられ、リベット16の頭を隠すよ
うになっている。なお天井部のリベット15は人目につ
かないのでそのまゝである。
側枠材14は天井3と側壁2との交叉隅部を連結する強
度部材で、リベット15と16で天井と側壁に固着され
る。上部側枠材14はリベット16による側壁への固着
部に段部17が形成されている。そしてこの段部17に
化粧部材18が取付けられ、リベット16の頭を隠すよ
うになっている。なお天井部のリベット15は人目につ
かないのでそのまゝである。
さて、化粧部材18は合成樹脂で成形された部材で、第
2図を参照してその一例を説明する。19は上部側枠材
14の段部17の上部に一体に成形された外向突条であ
る。化粧部材18は内側にこの外向突条19と係合する
入口を狭くした溝部20が設けられている。化粧部材1
8の下部内側には上向突条21が設けられている。上向
突条21の先端にはテーパー面22が形成され、このテ
ーパー面に対応し、前記上部側枠材14の下端にも内向
きのテーパー面22aが形成されている。
2図を参照してその一例を説明する。19は上部側枠材
14の段部17の上部に一体に成形された外向突条であ
る。化粧部材18は内側にこの外向突条19と係合する
入口を狭くした溝部20が設けられている。化粧部材1
8の下部内側には上向突条21が設けられている。上向
突条21の先端にはテーパー面22が形成され、このテ
ーパー面に対応し、前記上部側枠材14の下端にも内向
きのテーパー面22aが形成されている。
化粧部材18の取付けは、まず第2図二点鎖線で示す如
く、化粧部材18の外向テーパー面22を上部側枠材1
4の内向テーパー面22aに係合(矢印a)させたのち、
第2図矢印bの如く回して、溝部20を突条19に押し
込んで係合させればよい。
く、化粧部材18の外向テーパー面22を上部側枠材1
4の内向テーパー面22aに係合(矢印a)させたのち、
第2図矢印bの如く回して、溝部20を突条19に押し
込んで係合させればよい。
次に下部側枠材7の部分も略同様の構成である。第1図
の下部に示すように、下部側枠材7は下端部はクロスメ
ンバーとの結合部となっているが、上部は前記上部側枠
材14の側壁2との結合部と全く同様の構成となってい
る。
の下部に示すように、下部側枠材7は下端部はクロスメ
ンバーとの結合部となっているが、上部は前記上部側枠
材14の側壁2との結合部と全く同様の構成となってい
る。
即ち下部側枠材7の上端に突条を有する段部24があ
り、この部分でリベット25で側壁2に対し固着され
る。そこで、上部の化粧部材18と同一構造の化粧部材
23を側枠材の突条を利用して同様の取付方法で取付け
る。
り、この部分でリベット25で側壁2に対し固着され
る。そこで、上部の化粧部材18と同一構造の化粧部材
23を側枠材の突条を利用して同様の取付方法で取付け
る。
第3図は第5図のIII−III断面図、即ち前壁1と側壁2
との交叉部の詳細断面図である。隅柱4は断面が90°
の円弧状をなし、その両端に前述した化粧構造が施され
ている。
との交叉部の詳細断面図である。隅柱4は断面が90°
の円弧状をなし、その両端に前述した化粧構造が施され
ている。
第4図はその詳細があるが、これは第2図を180°逆
にした構造であって、化粧部材26は隅柱4の突条27
と、端部のテーパー面28を使って固着してリベット2
9の頭を覆うようになっている。
にした構造であって、化粧部材26は隅柱4の突条27
と、端部のテーパー面28を使って固着してリベット2
9の頭を覆うようになっている。
(効果) 輸送容器の面体を結合する強度部材に打込まれたリベッ
ト列の頭部を合成樹脂製の帯状化粧部材でワンタッチ結
合し覆うようにしたので、 1)リベット頭部近傍に水あか等が付着しないので、荷
箱を長時間にわたり美しくみせることができるようにな
った。
ト列の頭部を合成樹脂製の帯状化粧部材でワンタッチ結
合し覆うようにしたので、 1)リベット頭部近傍に水あか等が付着しないので、荷
箱を長時間にわたり美しくみせることができるようにな
った。
2)化粧部材の取付け取外しが極めて簡単に行えるの
で、面体を強度部材に接着する接着構造と異り、化粧部
材を外せばすぐにリベットが露出するので、面体を構成
する部材の分解・再組立てを容易に行うことができる。
で、面体を強度部材に接着する接着構造と異り、化粧部
材を外せばすぐにリベットが露出するので、面体を構成
する部材の分解・再組立てを容易に行うことができる。
第1図は本考案を示す断面図で、第5図VI−VI断面に相
当する位置の断面図。 第2図は第1図のII矢視部詳細図。 第3図は第4図のIII−III断面図。 第4図は第3図のIV矢視部詳細図。 第5図はバン型車両の斜視図。 第6図は第5図のVI−VI断面図で公知面体結合部の構造
を示す。 図において; 1 前壁、2 側壁 3 天井、4 隅柱 5 上部枠材、6 上部側枠材 7 下部側枠材、8 内板 9 外板、10 断熱材 11 内側隅部材、12 リベット 13 リベット、14 上部側枠材 15 リベット、16 リベット 17 段部、18 化粧部材 19 外向突条、20 溝部 21 上向突条、22 外向テーパー面 22a 内向テーパー面、23 化粧部材 24 後部、25 リベット 26 化粧部材、27 突条 28 テーパー面、29 リベット
当する位置の断面図。 第2図は第1図のII矢視部詳細図。 第3図は第4図のIII−III断面図。 第4図は第3図のIV矢視部詳細図。 第5図はバン型車両の斜視図。 第6図は第5図のVI−VI断面図で公知面体結合部の構造
を示す。 図において; 1 前壁、2 側壁 3 天井、4 隅柱 5 上部枠材、6 上部側枠材 7 下部側枠材、8 内板 9 外板、10 断熱材 11 内側隅部材、12 リベット 13 リベット、14 上部側枠材 15 リベット、16 リベット 17 段部、18 化粧部材 19 外向突条、20 溝部 21 上向突条、22 外向テーパー面 22a 内向テーパー面、23 化粧部材 24 後部、25 リベット 26 化粧部材、27 突条 28 テーパー面、29 リベット
Claims (1)
- 【請求項1】バン型車両等の輸送容器の面体結合部の構
造において、強度部材となるアルミ押出型材と化粧部材
とからなり、前記強度部材には前記面体をリベットで固
着する段部(17)が形成され、該段部(17)の端縁部にはテ
ーパ部を、又該テーパー部と離れた位置に外向突条を有
しており、又前記化粧部材は前記段部(17)の端縁部に設
けたテーパー部と係合するテーパー部と前記段部の突条
と係合する開口部を狭くした溝部を有していることを特
徴とする断熱構造のバン型車両におけるリベット頭隠し
用化粧構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989123975U JPH0620716Y2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 断熱構造のバン型車両におけるリベット頭隠し用化粧構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989123975U JPH0620716Y2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 断熱構造のバン型車両におけるリベット頭隠し用化粧構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367282U JPH0367282U (ja) | 1991-07-01 |
| JPH0620716Y2 true JPH0620716Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31671921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989123975U Expired - Lifetime JPH0620716Y2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 断熱構造のバン型車両におけるリベット頭隠し用化粧構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620716Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2503886B (en) * | 2012-07-10 | 2017-01-11 | Gordon Murray Design Ltd | Vehicle bodywork |
| JP2022123250A (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-24 | 東プレ株式会社 | 車両用荷箱 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2476451A (en) * | 1944-07-10 | 1949-07-19 | Pullman Standard Car Mfg Co | Vehicle sheathing arrangement |
| US2681716A (en) * | 1948-12-31 | 1954-06-22 | Trailmobile Inc | Snap-on molding |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP1989123975U patent/JPH0620716Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367282U (ja) | 1991-07-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |