JPH0620862B2 - 産業車両のオ−バ−ヘツドガ−ド取付構造 - Google Patents

産業車両のオ−バ−ヘツドガ−ド取付構造

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JPH0620862B2
JPH0620862B2 JP8259886A JP8259886A JPH0620862B2 JP H0620862 B2 JPH0620862 B2 JP H0620862B2 JP 8259886 A JP8259886 A JP 8259886A JP 8259886 A JP8259886 A JP 8259886A JP H0620862 B2 JPH0620862 B2 JP H0620862B2
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実 松田
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は産業車両のオーバーヘツドガード取付構造に
関する。
従来の技術 第8,9図に示すように、例えばけん引車1あるいはフ
オークリフト車1′にあつては運転席の乗員を保護する
ためにオーバーヘツドガード2,2′を取付けたものが
ある。
このオーバーヘツドガードは、第8図に示すように左右
にフロントピラー3とリヤピラー4を備えて、左右フロ
ントピラー3にフロントウインド5を渡設し、サツシユ
アツパ部6にルーフ7を装着したもの、あるいは、第9
図に示すように、更にリヤウインド8を渡設したものが
ある。
そして、上記オーバーヘツドガードを各車体に取付ける
にあたつては、第8図の場合には車体Bのサイドフレー
ム9とカウンタエイト10とに各々取付座を設ける一方、
オーバーヘツドガード2の左右フロントピラー3と左右
リヤピラー4にフランジ11を設けて、各フランジ11をボ
ルト12等により締付けたり、第9図の場合には、車体
B′のインストルメント部13側部とカウンタウエイト10
側部のブラケツト14に各々左右のフロントピラー3,リ
ヤピラー4をボルト12締めする構造が採用されている
(昭和59年1月日産自動車(株)発行 NISSAN FORK LIF
T MODEL F02 SERIES PARTS CATALOG 第283−1頁にこの
類似構造が示しされている)。
発明が解決しようとする問題点 上記各車体B,B′とオーバーヘツドガード2,2′との
一体感が得られないため見栄えが悪くなつてしまう点が
指摘されている。
特に目に付き易い車体B,B′のフロント側においては
ボルト12等が露出していると著しく外観を損ねてしま
い、またフロントピラー3の下側を車体B,B′に取付
ける関係上、組み付け誤差等により、フロントウインド
5下端と車体B,B′とのマツチングが難しくなるとい
う点も指摘されている。
そこで、この発明は、車体とオーバーヘツドガードとの
一体感を高めると共に外観品質,建て付け性を向上する
ことができる産業車両のオーバーヘツドガード取付構造
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 オーバーヘツドガードの左右フロントピラーをその下端
部でビームにより連結し、このビーム下端に取付フラン
ジを内側に延設する一方、上方に立ち上げ形成した車体
のインストルメント部の上端部に取付座を形成し、上記
取付フランジを取付座に重合して取付けてある。
作用 車体のインストルメント部の上端部の取付座にオーバー
ヘツドガードの左右フロントピラーの下端のビームに設
けた取付フランジを重合し、取付フランジの内側でオー
バーヘツドガードの左右フロントピラーを取付ける。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1〜7図に示すのは、この発明を産業車両としてのけ
ん引車1に実施した場合の斜視図であつて、車体Bに立
ち上げ形成したインストルメント部13とカウンタウエイ
ト10とに跨がつてオーバーヘツドガード2を取付けてあ
る。
上記オーバーヘツドガード2は、左右にフロントピラー
3,リヤピラー4を各々備えていて、左右のフロントピ
ラー3はその下端に取付けたビーム15により一体化して
あり、上記ビーム15とフロントピラー3とで囲まれる部
分にはルーフ7の前半部に至り、屈曲部を接着剤16によ
り維ぎ合わせたウインドシールドガラス18を嵌着してあ
る。尚、3aはドリツプレール、19はワイパ、20はアシス
トグリツプを示す。
そして、上記ビーム15の下端部には、アングル形状の取
付フランジ21の上面21aを取付けてあり(ビーム15と一
体化してもよい)、その前縁はビーム15の前面に整合し
ており、後縁は内側下方に延出して折れ曲がり垂面21b
を形成している。
また、リヤピラー4は、下端側ほど幅の広い断面L字状
に形成してあり、下端部に、カウンタウエイト10にボル
ト12固定する基板22を取付けてある。
一方、上記車体Bのインストルメント部13は、フロント
パネル13aと、左右フロントピラー3と略同一幅に配置
されたサイドパネル13bとを備えており、これら、フロ
ントパネル13aとサイドパネル13bとの上端部には、前記
ビーム15下端の取付フランジ21に重合するアングル形状
の取付座23を接合(フロントパネル13aと一体化しても
良い。)してある。
そして、この取付座23に上記取付フランジ21を重合する
と共に取付フランジ21の上面21aと垂面21bとを車体B幅
方向の所定位置でボルト12,ワツシヤ12a,ナツト12bに
より取付座23に固定し、インストルメント部13のフロン
トパネル13aをフロントピラー3の前面と整合させると
共にインストルメント部13のサイドパネル13bをフロン
トピラー3の側面に整合させて一体感をもたせるのであ
る。
上記実施例構造によれば、インストルメント部13とオー
バーヘツドガード2とを一体感をもたせて取付けること
ができ、外観品質を高められる。
また、取付フランジ21と取付座23とを締付けているボル
ト12等は車体Bの外側へ露出していないため、このボル
ト12が見えたり、ボルト12締め付け時に塗装剥れが生じ
ても外観を損ねることがない。
そして、上記取付フランジ21の上面21aと垂面21bとによ
り、上下方向,前後方向の両方向で取付座23にボルト12
締めしてあることにより、オーバーヘツドガード2の取
付強度も十分に確保できる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば第1,4,5図に鎖線で示すように取付フランジ
21の前縁を突出させてドリツプ部21cを形成すれば、新
たな部品を付加することなく排水性を高めることがで
き、車室内への水の浸入を防止することができる。
発明の効果 以上のようにこの発明によれば、オーバーヘツドガード
と車体とを一体感をもたせて取付けられると共に特に外
観の良否を大きく左右する車両のフロント側においてオ
ーバーヘツドガードと車体との取付部分が露出せず外観
品質を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図はこの発明の実施例を示し、第1図は要部拡
大側面図、第2図は要部拡大正面図、第3図はオーバー
ヘツドガードの正面図、第4図は第3図の側面図、第5
図はオーバーヘツドガードの斜視図、第6図は第5図の
VI−VI線に沿う断面図、第7図はけん引車の全体斜視
図、第8,9図は各々従来技術の斜視図である。 2……オーバーヘツドガード、3……フロントピラー、
13……インストルメント部、15……ビーム、21……取付
フランジ、23……取付座、B……車体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オーバーヘツドガードの左右フロントピラ
    ーをその下端部でビームにより連結し、このビーム下端
    に取付フランジを内側に延設する一方、上方に立ち上げ
    形成した車体のインストルメント部の上端部に取付座を
    形成し、上記取付フランジを取付座に重合して取付けた
    ことを特徴とする産業車両のオーバーヘツドガード取付
    構造。
JP8259886A 1986-04-10 1986-04-10 産業車両のオ−バ−ヘツドガ−ド取付構造 Expired - Fee Related JPH0620862B2 (ja)

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JPS62241748A JPS62241748A (ja) 1987-10-22
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