JPH06208635A - マルチプライヤ - Google Patents
マルチプライヤInfo
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- JPH06208635A JPH06208635A JP5019358A JP1935893A JPH06208635A JP H06208635 A JPH06208635 A JP H06208635A JP 5019358 A JP5019358 A JP 5019358A JP 1935893 A JP1935893 A JP 1935893A JP H06208635 A JPH06208635 A JP H06208635A
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- transistor
- multiplier
- input voltage
- common
- equation
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06G—ANALOGUE COMPUTERS
- G06G7/00—Devices in which the computing operation is performed by varying electric or magnetic quantities
- G06G7/12—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor
- G06G7/16—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor for multiplication or division
- G06G7/164—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor for multiplication or division using means for evaluating powers, e.g. quarter square multiplier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低電圧動作を維持しつつ直線性の良い入力電
圧範囲の拡大が図れるアナログ・マルチプライヤを提供
する。 【構成】 出力端が共通接続されるトランジスタ対(M
1、M3)(M4、M2)の2個が定電流源I0で駆動される回
路では、M1とM2のゲート間に入力電圧Vxが印加され、M3
とM4のゲート同士は共通接続される。出力端が共通接続
されるトランジスタ対(M5、M7)(M8、M6)の2個が定
電流源I0で駆動される回路では、M5とM6のゲート間に入
力電圧Vxが印加され、M7とM8のゲート同士は共通接続さ
れる。M3とM4の共通接続ゲートとM7とM8の共通接続ゲー
トとの間に入力電圧Vyが印加される。(M1、M3)と(M
8、M6)の共通接続ドレイン同士及び(M4、M2)と(M
5、M7)の共通接続ドレイン同士がそれぞれ共通接続さ
れ差動出力端を構成する。
圧範囲の拡大が図れるアナログ・マルチプライヤを提供
する。 【構成】 出力端が共通接続されるトランジスタ対(M
1、M3)(M4、M2)の2個が定電流源I0で駆動される回
路では、M1とM2のゲート間に入力電圧Vxが印加され、M3
とM4のゲート同士は共通接続される。出力端が共通接続
されるトランジスタ対(M5、M7)(M8、M6)の2個が定
電流源I0で駆動される回路では、M5とM6のゲート間に入
力電圧Vxが印加され、M7とM8のゲート同士は共通接続さ
れる。M3とM4の共通接続ゲートとM7とM8の共通接続ゲー
トとの間に入力電圧Vyが印加される。(M1、M3)と(M
8、M6)の共通接続ドレイン同士及び(M4、M2)と(M
5、M7)の共通接続ドレイン同士がそれぞれ共通接続さ
れ差動出力端を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つのアナログ信号を
乗算するマルチプライヤに係り、特に半導体集積回路上
に形成されるバイポーラトランジスタやMOSトランジ
スタで構成されるアナログマルチプライヤに関する。
乗算するマルチプライヤに係り、特に半導体集積回路上
に形成されるバイポーラトランジスタやMOSトランジ
スタで構成されるアナログマルチプライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ信号処理においては、マルチプ
ライヤは欠くことのできないファンクション・ブロック
であるが、近時集積回路の超微細化が進み、それに伴い
集積回路の電源電圧も5Vから3.3Vあるいは3Vへ
と低電圧化してきており、低電圧回路技術の必要性が一
層高まってきている。その際に直線性の良い入力電圧範
囲の広いことが望まれる。
ライヤは欠くことのできないファンクション・ブロック
であるが、近時集積回路の超微細化が進み、それに伴い
集積回路の電源電圧も5Vから3.3Vあるいは3Vへ
と低電圧化してきており、低電圧回路技術の必要性が一
層高まってきている。その際に直線性の良い入力電圧範
囲の広いことが望まれる。
【0003】ここに、周知のギルバート・マルチプライ
ヤは、バイポーラトランジスタで構成されるが、電源電
圧の低減に対応できる構成ではないので、ギルバート・
マルチプライヤに代わり得る低電圧動作可能なバイポー
ラ・マルチプライヤが求められている。
ヤは、バイポーラトランジスタで構成されるが、電源電
圧の低減に対応できる構成ではないので、ギルバート・
マルチプライヤに代わり得る低電圧動作可能なバイポー
ラ・マルチプライヤが求められている。
【0004】また、CMOSプロセスは、LSI化に最
適のプロセス技術として広く認められるようになってき
ているので、CMOSプロセスでマルチプライヤを実現
するための回路技術が求められている。
適のプロセス技術として広く認められるようになってき
ているので、CMOSプロセスでマルチプライヤを実現
するための回路技術が求められている。
【0005】かかる観点から、本発明者(木村)は、低
電圧動作可能なマルチプライヤを各種開発し先に出願し
た(図13、図16、図19)。本発明者が提案したマ
ルチプライヤは、2つの信号の和信号の2乗と差信号の
2乗との差をとれば2つの信号の積の項が得られる点に
着目し、2つの2乗回路を設けるが、その2乗回路の2
組をいわば横一列となるような配置にし、同一の電源電
圧で動作するようにしたものである。なお、積の項に現
れる定数4を1にすべく動作させるので、「クォータ・
スクェア・マルチプライヤ」と称することとしている。
電圧動作可能なマルチプライヤを各種開発し先に出願し
た(図13、図16、図19)。本発明者が提案したマ
ルチプライヤは、2つの信号の和信号の2乗と差信号の
2乗との差をとれば2つの信号の積の項が得られる点に
着目し、2つの2乗回路を設けるが、その2乗回路の2
組をいわば横一列となるような配置にし、同一の電源電
圧で動作するようにしたものである。なお、積の項に現
れる定数4を1にすべく動作させるので、「クォータ・
スクェア・マルチプライヤ」と称することとしている。
【0006】図13は、未公開の特願平4−72629
における図2に示すバイポーラ・マルチプライヤであ
り、2つの2乗回路は、それぞれエミッタサイズが異な
るトランジスタで構成される不平衡差動対の2組で構成
される。伝達特性を図14に、出力コンダクタンス特性
を図15にそれぞれ示してある。
における図2に示すバイポーラ・マルチプライヤであ
り、2つの2乗回路は、それぞれエミッタサイズが異な
るトランジスタで構成される不平衡差動対の2組で構成
される。伝達特性を図14に、出力コンダクタンス特性
を図15にそれぞれ示してある。
【0007】図16は、特開平4−34673号公報に
開示される第2図を整理して示したMOSマルチプライ
ヤであり、2つの2乗回路は、それぞれ能力{ゲート幅
Wとゲート長Lの比(W/L)}が異なるトランジスタ
で構成される不平衡差動対の2組で構成される。伝達特
性を図17に、出力コンダクタンス特性を図18にそれ
ぞれ示してある。
開示される第2図を整理して示したMOSマルチプライ
ヤであり、2つの2乗回路は、それぞれ能力{ゲート幅
Wとゲート長Lの比(W/L)}が異なるトランジスタ
で構成される不平衡差動対の2組で構成される。伝達特
性を図17に、出力コンダクタンス特性を図18にそれ
ぞれ示してある。
【0008】また、図19は、電子情報通信学会英文論
文誌(IEICE Trans. FUNDAMENTALS.VOL.E75-A,NO.12,De
c.1992)に発表したMOSマルチプライヤであり、2つ
の2乗回路は、それぞれクァッドリテールセル(4つの
トランジスタが1つの定電流源で駆動される回路)で構
成される。伝達特性を図20に、出力コンダクタンス特
性を図21にそれぞれ示してある。
文誌(IEICE Trans. FUNDAMENTALS.VOL.E75-A,NO.12,De
c.1992)に発表したMOSマルチプライヤであり、2つ
の2乗回路は、それぞれクァッドリテールセル(4つの
トランジスタが1つの定電流源で駆動される回路)で構
成される。伝達特性を図20に、出力コンダクタンス特
性を図21にそれぞれ示してある。
【0009】なお、クァッドリテールセル自体をマルチ
プライヤセルとしたものには、図22に示すWang
(ワン)セルが知られている。これは、雑誌“IEEE Jou
rnalof Solid-State Circuits,VOL.26,NO.9,Sept.1991
”に掲載のものを本発明者が整理して示したもので、
本発明者の解析による伝達特性を図23に、出力コンダ
クタンス特性を図24にそれぞれ示してある。
プライヤセルとしたものには、図22に示すWang
(ワン)セルが知られている。これは、雑誌“IEEE Jou
rnalof Solid-State Circuits,VOL.26,NO.9,Sept.1991
”に掲載のものを本発明者が整理して示したもので、
本発明者の解析による伝達特性を図23に、出力コンダ
クタンス特性を図24にそれぞれ示してある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した各種のマルチ
プライヤにおいて、直線性の良い入力電圧範囲は、バイ
ポーラ・マルチプライヤでは、ギルバート・マルチプラ
イヤのものとほぼ同等であり、MOSマルチプライヤで
は相当に広くなるが、低電圧動作を維持したままで更に
広い入力電圧範囲を必要とする場合には回路的な限界が
あるという問題がある。
プライヤにおいて、直線性の良い入力電圧範囲は、バイ
ポーラ・マルチプライヤでは、ギルバート・マルチプラ
イヤのものとほぼ同等であり、MOSマルチプライヤで
は相当に広くなるが、低電圧動作を維持したままで更に
広い入力電圧範囲を必要とする場合には回路的な限界が
あるという問題がある。
【0011】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、その目的は、低電圧動作が可能で、かつ直線性
の良い入力電圧範囲を更に広くできるマルチプライヤを
提供することにある。
もので、その目的は、低電圧動作が可能で、かつ直線性
の良い入力電圧範囲を更に広くできるマルチプライヤを
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明のマルチプライヤは次の如き構成を有する。即
ち、本発明のマルチプライヤは、出力端が共通接続され
るトランジスタ対の2個が1つの定電流源で駆動される
クァッドリテールセルの2個; を備え、両クァッドリ
テールセルのそれぞれにおいて、一方のトランジスタ対
の一方のトランジスタの入力端と他方のトランジスタ対
の他方のトランジスタの入力端との間に第1の信号が印
加され、一方のトランジスタ対の他方のトランジスタの
入力端と他方のトランジスタ対の一方のトランジスタの
入力端とが共通接続され両クァッドリテールセルにおけ
るこの共通接続入力端間に第2の信号が印加され; 両
クァッドリテールセルの相互間において、一方のクァッ
ドリテールセルにおける一方のトランジスタ対の共通接
続出力端と他方のクァッドリテールセルにおける他方の
トランジスタ対の共通接続出力端とが共通接続され、一
方のクァッドリテールセルにおける他方のトランジスタ
対の共通接続出力端と他方のクァッドリテールセルにお
ける一方のトランジスタ対の共通接続出力端とが共通接
続され;てなることを特徴とするものである。
本発明のマルチプライヤは次の如き構成を有する。即
ち、本発明のマルチプライヤは、出力端が共通接続され
るトランジスタ対の2個が1つの定電流源で駆動される
クァッドリテールセルの2個; を備え、両クァッドリ
テールセルのそれぞれにおいて、一方のトランジスタ対
の一方のトランジスタの入力端と他方のトランジスタ対
の他方のトランジスタの入力端との間に第1の信号が印
加され、一方のトランジスタ対の他方のトランジスタの
入力端と他方のトランジスタ対の一方のトランジスタの
入力端とが共通接続され両クァッドリテールセルにおけ
るこの共通接続入力端間に第2の信号が印加され; 両
クァッドリテールセルの相互間において、一方のクァッ
ドリテールセルにおける一方のトランジスタ対の共通接
続出力端と他方のクァッドリテールセルにおける他方の
トランジスタ対の共通接続出力端とが共通接続され、一
方のクァッドリテールセルにおける他方のトランジスタ
対の共通接続出力端と他方のクァッドリテールセルにお
ける一方のトランジスタ対の共通接続出力端とが共通接
続され;てなることを特徴とするものである。
【0013】なお、バイポーラ・マルチプライヤとする
ときは、エミッタに抵抗またはダイオードが挿入される
場合がある。
ときは、エミッタに抵抗またはダイオードが挿入される
場合がある。
【0014】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明のマルチプ
ライヤの作用を説明する。本発明では、2つのクァッド
リテールセルで構成し、それらをいわば横一列となるよ
うな配置にし、同一の電源電圧で動作するようにしてあ
る。従って、低電圧動作が可能である。
ライヤの作用を説明する。本発明では、2つのクァッド
リテールセルで構成し、それらをいわば横一列となるよ
うな配置にし、同一の電源電圧で動作するようにしてあ
る。従って、低電圧動作が可能である。
【0015】そして、各クァッドリテールセルでは、一
方のトランジスタ対の一方のトランジスタと他方のトラ
ンジスタ対の他方のトランジスタとが一方の差動対を構
成し、入力端が共通接続される一方のトランジスタ対の
他方のトランジスタと他方のトランジスタ対の一方のト
ランジスタとが他方の差動対を構成し、両クァッドリテ
ールセルの相互間では極性が異なる出力端同士をそれぞ
れ共通接続してあるので、乗算する2つの信号のうちの
一方についてであるが、直線性の良い入力電圧範囲を更
に広くできる。
方のトランジスタ対の一方のトランジスタと他方のトラ
ンジスタ対の他方のトランジスタとが一方の差動対を構
成し、入力端が共通接続される一方のトランジスタ対の
他方のトランジスタと他方のトランジスタ対の一方のト
ランジスタとが他方の差動対を構成し、両クァッドリテ
ールセルの相互間では極性が異なる出力端同士をそれぞ
れ共通接続してあるので、乗算する2つの信号のうちの
一方についてであるが、直線性の良い入力電圧範囲を更
に広くできる。
【0016】なお、バイポーラ・マルチプライヤでは、
エミッタに抵抗またはダイオードを挿入すれば動作入力
電圧範囲の拡大が可能になる。
エミッタに抵抗またはダイオードを挿入すれば動作入力
電圧範囲の拡大が可能になる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の第1実施例に係るマルチプライ
ヤを示す。この第1実施例マルチプライヤは、バイポー
ラトランジスタで構成したものである。
する。図1は、本発明の第1実施例に係るマルチプライ
ヤを示す。この第1実施例マルチプライヤは、バイポー
ラトランジスタで構成したものである。
【0018】図1において、Q1〜Q4及びQ5〜Q8
は、それぞれ1つの定電流源I0 で駆動されるクァッド
リテールセルを構成するが、Q1とQ3、Q4とQ2、
Q5とQ7、Q8とQ6は、それぞれ出力端(コレク
タ)が共通接続されるトランジスタ対となっている。
は、それぞれ1つの定電流源I0 で駆動されるクァッド
リテールセルを構成するが、Q1とQ3、Q4とQ2、
Q5とQ7、Q8とQ6は、それぞれ出力端(コレク
タ)が共通接続されるトランジスタ対となっている。
【0019】一方のクァッドリテールセル(Q1〜Q
4)では、一方のトランジスタ対(Q1とQ3)の一方
のトランジスタQ1の入力端(ベース)と他方のトラン
ジスタ対(Q4とQ2)の他方のトランジスタQ2のベ
ースとの間に第1の信号(電圧Vx )が印加され、一方
のトランジスタ対の他方のトランジスタQ3のベースと
他方のトランジスタ対の一方のトランジスタQ4のベー
スとが共通接続されている。
4)では、一方のトランジスタ対(Q1とQ3)の一方
のトランジスタQ1の入力端(ベース)と他方のトラン
ジスタ対(Q4とQ2)の他方のトランジスタQ2のベ
ースとの間に第1の信号(電圧Vx )が印加され、一方
のトランジスタ対の他方のトランジスタQ3のベースと
他方のトランジスタ対の一方のトランジスタQ4のベー
スとが共通接続されている。
【0020】また、他方のクァッドリテールセル(Q5
〜Q8)では、同様に一方のトランジスタ対(Q5とQ
7)の一方のトランジスタQ5のベースと他方のトラン
ジスタ対(Q8とQ6)の他方のトランジスタQ6のベ
ースとの間に第1の信号(電圧Vx )が印加され、一方
のトランジスタ対の他方のトランジスタQ7のベースと
他方のトランジスタ対の一方のトランジスタQ8のベー
スとが共通接続されている。
〜Q8)では、同様に一方のトランジスタ対(Q5とQ
7)の一方のトランジスタQ5のベースと他方のトラン
ジスタ対(Q8とQ6)の他方のトランジスタQ6のベ
ースとの間に第1の信号(電圧Vx )が印加され、一方
のトランジスタ対の他方のトランジスタQ7のベースと
他方のトランジスタ対の一方のトランジスタQ8のベー
スとが共通接続されている。
【0021】そして、両クァッドリテールセルにおける
Q3とQ4の共通接続ベースとQ7とQ8の共通接続ベ
ースとの間に第2の信号(電圧Vy )が印加される。
Q3とQ4の共通接続ベースとQ7とQ8の共通接続ベ
ースとの間に第2の信号(電圧Vy )が印加される。
【0022】次いで、両クァッドリテールセルの相互間
においては、一方のクァッドリテールセル(Q1〜Q
4)における一方のトランジスタ対(Q1とQ3)の共
通接続コレクタと他方のクァッドリテールセル(Q5〜
Q8)における他方のトランジスタ対(Q8とQ6)の
共通接続コレクタとが共通接続され、一方のクァッドリ
テールセルにおける他方のトランジスタ対(Q4とQ
2)の共通接続コレクタと他方のクァッドリテールセル
における一方のトランジスタ対(Q5とQ7)の共通接
続コレクタとが共通接続され、それぞれ負荷抵抗RL を
介して電源(VCC)に接続される。
においては、一方のクァッドリテールセル(Q1〜Q
4)における一方のトランジスタ対(Q1とQ3)の共
通接続コレクタと他方のクァッドリテールセル(Q5〜
Q8)における他方のトランジスタ対(Q8とQ6)の
共通接続コレクタとが共通接続され、一方のクァッドリ
テールセルにおける他方のトランジスタ対(Q4とQ
2)の共通接続コレクタと他方のクァッドリテールセル
における一方のトランジスタ対(Q5とQ7)の共通接
続コレクタとが共通接続され、それぞれ負荷抵抗RL を
介して電源(VCC)に接続される。
【0023】要するに、両クァッドリテールセルにおい
て、Q1とQ2(Q5とQ6)は一方の差動対を構成
し、Q3とQ4(Q7とQ8)は、他方の差動対を構成
しているのであり、極性が異なる出力端同士をそれぞれ
共通接続してある、つまり互いに逆接続ないしは交叉接
続してある。
て、Q1とQ2(Q5とQ6)は一方の差動対を構成
し、Q3とQ4(Q7とQ8)は、他方の差動対を構成
しているのであり、極性が異なる出力端同士をそれぞれ
共通接続してある、つまり互いに逆接続ないしは交叉接
続してある。
【0024】以上の構成において、素子間の整合性は良
いと仮定し、ベース幅変調を無視すると、一方のクァッ
ドリテールセル(Q1〜Q4)を構成する各々のトラン
ジスタのコレクタ電流ICi(i=1〜4)は、数式1〜
同3で表せる。
いと仮定し、ベース幅変調を無視すると、一方のクァッ
ドリテールセル(Q1〜Q4)を構成する各々のトラン
ジスタのコレクタ電流ICi(i=1〜4)は、数式1〜
同3で表せる。
【0025】
【数1】
【0026】
【数2】
【0027】
【数3】
【0028】なお、数式1〜同3において、VT は熱電
圧であり、これは、ボルツマン定数k、絶対温度T、単
位電子電荷qを用いて、VT =kT/qと表される。ま
た、IS は飽和電流、VR は入力信号の直流電圧、VA
は当該クァッドリテールセル(Q1〜Q4)の共通エミ
ッタ電圧である。
圧であり、これは、ボルツマン定数k、絶対温度T、単
位電子電荷qを用いて、VT =kT/qと表される。ま
た、IS は飽和電流、VR は入力信号の直流電圧、VA
は当該クァッドリテールセル(Q1〜Q4)の共通エミ
ッタ電圧である。
【0029】また、テール電流は、αF をトランジスタ
の直流電流増幅率とすると、数式4で表せる。
の直流電流増幅率とすると、数式4で表せる。
【0030】
【数4】IC1+IC2+IC3+IC4=αF I0
【0031】コレクタ電流の式に含まれる共通項、IS
exp {(VR −VA)/VT }は数式1から数式4を解い
て数式5と求められる。
exp {(VR −VA)/VT }は数式1から数式4を解い
て数式5と求められる。
【0032】
【数5】
【0033】他方のクァッドリテール(Q5〜Q8)に
ついても同様であるので、2つのクァッドリテールセル
の出力が交叉接続されるこのバイポーラ・マルチプライ
ヤの差動出力電流ΔIB は数式6で示される。
ついても同様であるので、2つのクァッドリテールセル
の出力が交叉接続されるこのバイポーラ・マルチプライ
ヤの差動出力電流ΔIB は数式6で示される。
【0034】
【数6】
【0035】数式6から、このバイポーラ・マルチプラ
イヤは、入力電圧Vx に対してはリミッティング特性を
持たないが、入力電圧Vy に対してはリミッティング特
性を持っていることが理解できる。
イヤは、入力電圧Vx に対してはリミッティング特性を
持たないが、入力電圧Vy に対してはリミッティング特
性を持っていることが理解できる。
【0036】この数式6に基づき入力電圧Vx と同Vy
についての伝達特性をそれぞれ求めると、図2と図3の
ようになる。図2は入力電圧Vy をパラメータとして入
力電圧Vx と差動出力電流ΔIB との関係を示し、図3
は入力電圧Vx をパラメータとして入力電圧Vy と差動
出力電流ΔIB との関係を示すが、両図を比較して理解
できるように、入力電圧Vx に関しては動作入力電圧範
囲は図14とほぼ同様で大きな改善はないが、入力電圧
Vy に関しては動作入力電圧の範囲が広くなっており大
きく改善されている。
についての伝達特性をそれぞれ求めると、図2と図3の
ようになる。図2は入力電圧Vy をパラメータとして入
力電圧Vx と差動出力電流ΔIB との関係を示し、図3
は入力電圧Vx をパラメータとして入力電圧Vy と差動
出力電流ΔIB との関係を示すが、両図を比較して理解
できるように、入力電圧Vx に関しては動作入力電圧範
囲は図14とほぼ同様で大きな改善はないが、入力電圧
Vy に関しては動作入力電圧の範囲が広くなっており大
きく改善されている。
【0037】次に、マルチプライヤのトランスコンダク
タンス特性は、数式6を入力電圧(Vx 、Vy )で微分
すれば求まるので、入力電圧Vx に関するトランスコン
ダクタンス特性は数式7となり、入力電圧Vy をパラメ
ータとして示せば図4のようになる。また、入力電圧V
y に関するトランスコンダクタンス特性は数式8とな
り、入力電圧Vx をパラメータとして示せば図5のよう
になる。
タンス特性は、数式6を入力電圧(Vx 、Vy )で微分
すれば求まるので、入力電圧Vx に関するトランスコン
ダクタンス特性は数式7となり、入力電圧Vy をパラメ
ータとして示せば図4のようになる。また、入力電圧V
y に関するトランスコンダクタンス特性は数式8とな
り、入力電圧Vx をパラメータとして示せば図5のよう
になる。
【0038】
【数7】
【0039】
【数8】
【0040】次に、図6は、本発明の第2実施例に係る
マルチプライヤを示す。この第2実施例マルチプライヤ
は、第1実施例マルチプライヤのバイポーラ・トランジ
スタ(Q1〜Q8)をMOSトランジスタ(M1〜M
8)で置換したMOSマルチプライヤである。
マルチプライヤを示す。この第2実施例マルチプライヤ
は、第1実施例マルチプライヤのバイポーラ・トランジ
スタ(Q1〜Q8)をMOSトランジスタ(M1〜M
8)で置換したMOSマルチプライヤである。
【0041】図6において、素子間の整合性は良いと仮
定し、ゲート幅変調を無視し、飽和領域で動作している
MOSトランジスタのドレイン電流とゲート・ソース間
電圧の関係は2乗則に従うものとすると、一方のクァッ
ドリテールセル(M1〜M4)を構成する各々のトラン
ジスタのドレイン電流IDi(i=1〜4)は、数式9〜
同11で表せる。
定し、ゲート幅変調を無視し、飽和領域で動作している
MOSトランジスタのドレイン電流とゲート・ソース間
電圧の関係は2乗則に従うものとすると、一方のクァッ
ドリテールセル(M1〜M4)を構成する各々のトラン
ジスタのドレイン電流IDi(i=1〜4)は、数式9〜
同11で表せる。
【0042】
【数9】
【0043】
【数10】
【0044】
【数11】
【0045】なお、数式9〜同11において、βはトラ
ンスコンダクタンス・パラメータであり、これは、キャ
リアの実効モビリティμ、単位面積当たりの酸化膜容量
COX、ゲート幅W、ゲート長Lを用いて、β=μ(COX
/2)(W/L)と表される。また、VTHはスレッショル
ド電圧、VGSi はゲート・ソース間電圧、VR は入力信
号の直流電圧、VA は当該クァッドリテールセル(M1
〜M4)の共通ソース電圧である。
ンスコンダクタンス・パラメータであり、これは、キャ
リアの実効モビリティμ、単位面積当たりの酸化膜容量
COX、ゲート幅W、ゲート長Lを用いて、β=μ(COX
/2)(W/L)と表される。また、VTHはスレッショル
ド電圧、VGSi はゲート・ソース間電圧、VR は入力信
号の直流電圧、VA は当該クァッドリテールセル(M1
〜M4)の共通ソース電圧である。
【0046】また、テール電流は、数式12で表せる。
【0047】
【数12】ID1+ID2+ID3+ID4=I0
【0048】他方のクァッドリテール(M5〜M8)に
ついても同様であるので、2つのクァッドリテールセル
の出力が交叉接続されるこのMOSマルチプライヤの差
動出力電流ΔIM は数式13〜同18で示される。
ついても同様であるので、2つのクァッドリテールセル
の出力が交叉接続されるこのMOSマルチプライヤの差
動出力電流ΔIM は数式13〜同18で示される。
【0049】
【数13】
【0050】
【数14】
【0051】
【数15】
【0052】
【数16】
【0053】
【数17】
【0054】
【数18】
【0055】数式13〜同18から、このMOSマルチ
プライヤは、MOSトランジスタの2乗則を仮定すれ
ば、回路内のMOSトランジスタが何れもピンチオフし
ない入力電圧範囲においては理想的なマルチプライヤ特
性が得られるが、入力電圧が大きくなるに従って回路内
のMOSトランジスタがピンチオフし始め理想的なマル
チプライヤ特性からずれてくることが理解できる。
プライヤは、MOSトランジスタの2乗則を仮定すれ
ば、回路内のMOSトランジスタが何れもピンチオフし
ない入力電圧範囲においては理想的なマルチプライヤ特
性が得られるが、入力電圧が大きくなるに従って回路内
のMOSトランジスタがピンチオフし始め理想的なマル
チプライヤ特性からずれてくることが理解できる。
【0056】この数式13〜同18に基づき入力電圧V
x と同Vy についての伝達特性をそれぞれ求めると、図
7と図8のようになる。図7と図8は入力電圧を√(I
0 /β)で規格化して示すが、図7は入力電圧Vy をパ
ラメータとして入力電圧Vxと差動出力電流ΔIM との
関係を示し、図8は入力電圧Vx をパラメータとして入
力電圧Vy と差動出力電流ΔIM との関係を示す。両図
から理解できるように、MOSマルチプライヤでは、理
想的なマルチプライヤ特性の得られる入力電圧範囲が格
段に広く、特に入力電圧Vy に関しては、規格化入力電
圧で1{=√(I0 /β)}を超えており、大きく改善
される。
x と同Vy についての伝達特性をそれぞれ求めると、図
7と図8のようになる。図7と図8は入力電圧を√(I
0 /β)で規格化して示すが、図7は入力電圧Vy をパ
ラメータとして入力電圧Vxと差動出力電流ΔIM との
関係を示し、図8は入力電圧Vx をパラメータとして入
力電圧Vy と差動出力電流ΔIM との関係を示す。両図
から理解できるように、MOSマルチプライヤでは、理
想的なマルチプライヤ特性の得られる入力電圧範囲が格
段に広く、特に入力電圧Vy に関しては、規格化入力電
圧で1{=√(I0 /β)}を超えており、大きく改善
される。
【0057】次に、マルチプライヤのトランスコンダク
タンス特性は、数式13〜同18を入力電圧(Vx 、V
y )で微分すれば求まるので、入力電圧Vx に関するト
ランスコンダクタンス特性は数式19〜同24となり、
入力電圧Vy をパラメータとして示せば図9のようにな
る。また、入力電圧Vy に関するトランスコンダクタン
ス特性は数式25〜同29となり、入力電圧Vx をパラ
メータとして示せば図10のようになる。
タンス特性は、数式13〜同18を入力電圧(Vx 、V
y )で微分すれば求まるので、入力電圧Vx に関するト
ランスコンダクタンス特性は数式19〜同24となり、
入力電圧Vy をパラメータとして示せば図9のようにな
る。また、入力電圧Vy に関するトランスコンダクタン
ス特性は数式25〜同29となり、入力電圧Vx をパラ
メータとして示せば図10のようになる。
【0058】
【数19】
【0059】
【数20】
【0060】
【数21】
【0061】
【数22】
【0062】
【数23】
【0063】
【数24】
【0064】
【数25】
【0065】
【数26】
【0066】
【数27】
【0067】
【数28】
【0068】
【数29】
【0069】なお、図1に示したバイポーラ・マルチプ
ライヤにおいて、動作入力電圧範囲の拡大方法には、図
11に示す方法と図12に示す方法とがある。
ライヤにおいて、動作入力電圧範囲の拡大方法には、図
11に示す方法と図12に示す方法とがある。
【0070】図11は、各トランジスタのエミッタにエ
ミッタ抵抗RE を挿入したエミッタ・デジェネレーショ
ン法を示す。この方法では、エミッタ・デジェネレーシ
ョン値(エミッタ抵抗RE の値と定電流源I0 の値の積
値)を適当に設定すれば、当該バイポーラ・マルチプラ
イヤの動作入力電圧範囲を拡大できる。
ミッタ抵抗RE を挿入したエミッタ・デジェネレーショ
ン法を示す。この方法では、エミッタ・デジェネレーシ
ョン値(エミッタ抵抗RE の値と定電流源I0 の値の積
値)を適当に設定すれば、当該バイポーラ・マルチプラ
イヤの動作入力電圧範囲を拡大できる。
【0071】また、図12は、各トランジスタのエミッ
タにダイオード(D1〜D8)を挿入し入力電圧を分圧
する方法を示す。この方法では、直列接続されるダイオ
ードの数をnとすると、動作電源電圧はnVBEだけ高く
なるが、動作入力電圧範囲は図2や図3に示した値に対
して(n+1)倍に拡大される。
タにダイオード(D1〜D8)を挿入し入力電圧を分圧
する方法を示す。この方法では、直列接続されるダイオ
ードの数をnとすると、動作電源電圧はnVBEだけ高く
なるが、動作入力電圧範囲は図2や図3に示した値に対
して(n+1)倍に拡大される。
【0072】例えば、n=1とすれば、動作入力電圧範
囲は2倍に拡大される。このとき、動作電源電圧は凡そ
0.7V高くなるが、電源電圧は、ギルバート・マルチ
プライヤと比較すると、2つの入力電圧範囲を別々にと
る必要がない分だけ低くできる。従って、ダイオードを
挿入する本第4実施例マルチプライヤにおいても、低電
圧動作を維持しつつ動作入力電圧範囲を整数倍に拡大で
きる。
囲は2倍に拡大される。このとき、動作電源電圧は凡そ
0.7V高くなるが、電源電圧は、ギルバート・マルチ
プライヤと比較すると、2つの入力電圧範囲を別々にと
る必要がない分だけ低くできる。従って、ダイオードを
挿入する本第4実施例マルチプライヤにおいても、低電
圧動作を維持しつつ動作入力電圧範囲を整数倍に拡大で
きる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマルチプ
ライヤによれば、2つのクァッドリテールセルで構成
し、それらをいわば横一列となるような配置にし、同一
の電源電圧で動作するようにしてあるので、低電圧動作
が可能である。そして、各クァッドリテールセルでは、
一方のトランジスタ対の一方のトランジスタと他方のト
ランジスタ対の他方のトランジスタとが一方の差動対を
構成し、入力端が共通接続される一方のトランジスタ対
の他方のトランジスタと他方のトランジスタ対の一方の
トランジスタとが他方の差動対を構成し、両クァッドリ
テールセルの相互間では極性が異なる出力端同士をそれ
ぞれ共通接続してあるので、乗算する2つの信号のうち
の一方についてであるが、直線性の良い入力電圧範囲を
更に広くできる効果がある。なお、バイポーラ・マルチ
プライヤでは、エミッタに抵抗またはダイオードを挿入
すれば動作入力電圧範囲の拡大が可能になる効果もあ
る。
ライヤによれば、2つのクァッドリテールセルで構成
し、それらをいわば横一列となるような配置にし、同一
の電源電圧で動作するようにしてあるので、低電圧動作
が可能である。そして、各クァッドリテールセルでは、
一方のトランジスタ対の一方のトランジスタと他方のト
ランジスタ対の他方のトランジスタとが一方の差動対を
構成し、入力端が共通接続される一方のトランジスタ対
の他方のトランジスタと他方のトランジスタ対の一方の
トランジスタとが他方の差動対を構成し、両クァッドリ
テールセルの相互間では極性が異なる出力端同士をそれ
ぞれ共通接続してあるので、乗算する2つの信号のうち
の一方についてであるが、直線性の良い入力電圧範囲を
更に広くできる効果がある。なお、バイポーラ・マルチ
プライヤでは、エミッタに抵抗またはダイオードを挿入
すれば動作入力電圧範囲の拡大が可能になる効果もあ
る。
【図1】本発明の第1実施例に係るバイポーラ・マルチ
プライヤの回路図である。
プライヤの回路図である。
【図2】第1実施例マルチプライヤの伝達特性図(入力
電圧Vy をパラメータとして入力電圧Vx と差動出力電
流ΔIB との関係図)である。
電圧Vy をパラメータとして入力電圧Vx と差動出力電
流ΔIB との関係図)である。
【図3】第1実施例マルチプライヤの伝達特性図(入力
電圧Vx をパラメータとして入力電圧Vy と差動出力電
流ΔIB との関係図)である。
電圧Vx をパラメータとして入力電圧Vy と差動出力電
流ΔIB との関係図)である。
【図4】第1実施例マルチプライヤの入力電圧Vx に関
するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vy をパラ
メータとして示す図である。
するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vy をパラ
メータとして示す図である。
【図5】第1実施例マルチプライヤの入力電圧Vy に関
するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vx をパラ
メータとして示す図である。
するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vx をパラ
メータとして示す図である。
【図6】本発明の第2実施例に係るMOS・マルチプラ
イヤの回路図である。
イヤの回路図である。
【図7】第2実施例マルチプライヤの伝達特性図(入力
電圧Vy をパラメータとして入力電圧Vx と差動出力電
流ΔIM との関係図)である。
電圧Vy をパラメータとして入力電圧Vx と差動出力電
流ΔIM との関係図)である。
【図8】第2実施例マルチプライヤの伝達特性図(入力
電圧Vx をパラメータとして入力電圧Vy と差動出力電
流ΔIM との関係図)である。
電圧Vx をパラメータとして入力電圧Vy と差動出力電
流ΔIM との関係図)である。
【図9】第2実施例マルチプライヤの入力電圧Vx に関
するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vy をパラ
メータとして示す図である。
するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vy をパラ
メータとして示す図である。
【図10】第2実施例マルチプライヤの入力電圧Vy に
関するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vx をパ
ラメータとして示す図である。
関するトランスコンダクタンス特性を入力電圧Vx をパ
ラメータとして示す図である。
【図11】本発明の第3実施例に係るエミッタ・デジェ
ネレーション法によるバイポーラ・マルチプライヤの回
路図である。
ネレーション法によるバイポーラ・マルチプライヤの回
路図である。
【図12】本発明の第4実施例に係るエミッタにダイオ
ードを挿入したバイポーラ・マルチプライヤの回路図で
ある。
ードを挿入したバイポーラ・マルチプライヤの回路図で
ある。
【図13】本発明者の先の出願に係るバイポーラ・マル
チプライヤの回路図である。
チプライヤの回路図である。
【図14】図13に示すバイポーラ・マルチプライヤの
伝達特性図である。
伝達特性図である。
【図15】図13に示すバイポーラ・マルチプライヤの
トランスコンダクタンス特性図である。
トランスコンダクタンス特性図である。
【図16】本発明者の先の出願に係るMOSマルチプラ
イヤの回路図である。
イヤの回路図である。
【図17】図16に示すMOSマルチプライヤの伝達特
性図である。
性図である。
【図18】図16に示すMOSマルチプライヤのトラン
スコンダクタンス特性図である。
スコンダクタンス特性図である。
【図19】本発明者の先に発表したMOSマルチプライ
ヤの回路図である。
ヤの回路図である。
【図20】図19に示すMOSマルチプライヤの伝達特
性図である。
性図である。
【図21】図19に示すMOSマルチプライヤのトラン
スコンダクタンス特性図である。
スコンダクタンス特性図である。
【図22】Wangの提案に係る1つのクァッドリテー
ルセルによるMOSマルチプライヤの回路図である。
ルセルによるMOSマルチプライヤの回路図である。
【図23】図22に示すMOSマルチプライヤの本発明
者が解析して得た伝達特性図である。
者が解析して得た伝達特性図である。
【図24】図22に示すMOSマルチプライヤの本発明
者が解析して得たトランスコンダクタンス特性図であ
る。
者が解析して得たトランスコンダクタンス特性図であ
る。
D1〜D8 ダイオード M1〜M8 MOSトランジスタ Q1〜Q8 バイポーラ・トランジスタ RE エミッタ抵抗 Vx ,Vy 入力電圧
Claims (3)
- 【請求項1】 出力端が共通接続されるトランジスタ対
の2個が1つの定電流源で駆動されるクァッドリテール
セルの2個; を備え、両クァッドリテールセルのそれ
ぞれにおいて、一方のトランジスタ対の一方のトランジ
スタの入力端と他方のトランジスタ対の他方のトランジ
スタの入力端との間に第1の信号が印加され、一方のト
ランジスタ対の他方のトランジスタの入力端と他方のト
ランジスタ対の一方のトランジスタの入力端とが共通接
続され両クァッドリテールセルにおけるこの共通接続入
力端間に第2の信号が印加され; 両クァッドリテール
セルの相互間において、一方のクァッドリテールセルに
おける一方のトランジスタ対の共通接続出力端と他方の
クァッドリテールセルにおける他方のトランジスタ対の
共通接続出力端とが共通接続され、一方のクァッドリテ
ールセルにおける他方のトランジスタ対の共通接続出力
端と他方のクァッドリテールセルにおける一方のトラン
ジスタ対の共通接続出力端とが共通接続され; てなる
ことを特徴とするマルチプライヤ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のマルチプライヤにおい
て; 各トランジスタは、バイポーラトランジスタから
なり、エミッタに抵抗が挿入されている;ことを特徴と
するマルチプライヤ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のマルチプライヤにおい
て; 各トランジスタは、バイポーラトランジスタから
なり、エミッタにダイオードが挿入されている; こと
を特徴とするマルチプライヤ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019358A JPH06208635A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | マルチプライヤ |
| CA002113145A CA2113145C (en) | 1993-01-11 | 1994-01-10 | Analog multiplier using quadritail circuits |
| AU53123/94A AU668785B2 (en) | 1993-01-11 | 1994-01-11 | Analog multiplier using quadritail circuits |
| EP94100291A EP0607841B1 (en) | 1993-01-11 | 1994-01-11 | Analog multiplier using four-transistor stages |
| KR1019940000344A KR0160361B1 (ko) | 1993-01-11 | 1994-01-11 | 쿼드리테일 회로를 사용하는 승산기 |
| DE69423920T DE69423920T2 (de) | 1993-01-11 | 1994-01-11 | Analog Multiplizierer mit Viertransistorstufen |
| US08/604,292 US5889425A (en) | 1993-01-11 | 1996-02-21 | Analog multiplier using quadritail circuits |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5019358A JPH06208635A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | マルチプライヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208635A true JPH06208635A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11997154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5019358A Pending JPH06208635A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | マルチプライヤ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5889425A (ja) |
| EP (1) | EP0607841B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06208635A (ja) |
| KR (1) | KR0160361B1 (ja) |
| AU (1) | AU668785B2 (ja) |
| CA (1) | CA2113145C (ja) |
| DE (1) | DE69423920T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FI980005A7 (fi) * | 1998-01-02 | 1999-07-03 | Nokia Corp | Integroitu kertojapiiri |
| US6466072B1 (en) * | 1998-03-30 | 2002-10-15 | Cypress Semiconductor Corp. | Integrated circuitry for display generation |
| US6204719B1 (en) * | 1999-02-04 | 2001-03-20 | Analog Devices, Inc. | RMS-to-DC converter with balanced multi-tanh triplet squaring cells |
| US6359486B1 (en) * | 2000-05-22 | 2002-03-19 | Lsi Logic Corporation | Modified phase interpolator and method to use same in high-speed, low power applications |
| US6794907B2 (en) * | 2000-09-15 | 2004-09-21 | Broadcom Corporation | Low jitter high speed CMOS to CML clock converter |
| FI20011866A0 (fi) * | 2001-09-21 | 2001-09-21 | Nokia Corp | Monituloinen vahvistin |
| US7202706B1 (en) | 2003-04-10 | 2007-04-10 | Pmc-Sierra, Inc. | Systems and methods for actively-peaked current-mode logic |
| US20110193787A1 (en) * | 2010-02-10 | 2011-08-11 | Kevin Morishige | Input mechanism for providing dynamically protruding surfaces for user interaction |
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| JPH04343505A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 4現象乗算回路 |
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| JPS5634207A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-06 | Toshiba Corp | Differential amplifier |
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| JP2556173B2 (ja) * | 1990-05-31 | 1996-11-20 | 日本電気株式会社 | マルチプライヤ |
| JP2964573B2 (ja) * | 1990-07-19 | 1999-10-18 | 日本電気株式会社 | コスタスループ搬送波再生回路 |
| JP2903846B2 (ja) * | 1991-03-13 | 1999-06-14 | 日本電気株式会社 | マルチプライヤ |
| SG49135A1 (en) * | 1991-03-13 | 1998-05-18 | Nec Corp | Multiplier and squaring circuit to be used for the same |
| JP2661394B2 (ja) * | 1991-04-08 | 1997-10-08 | 日本電気株式会社 | 掛算回路 |
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| JP3037004B2 (ja) * | 1992-12-08 | 2000-04-24 | 日本電気株式会社 | マルチプライヤ |
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| US5552734A (en) * | 1993-10-27 | 1996-09-03 | Nec Corporation | Local oscillator frequency multiplier and mixing circuit comprising a squaring circuit |
| US5523717A (en) * | 1993-11-10 | 1996-06-04 | Nec Corporation | Operational transconductance amplifier and Bi-MOS multiplier |
| US5578965A (en) * | 1994-06-13 | 1996-11-26 | Nec Corporation | Tunable operational transconductance amplifier and two-quadrant multiplier employing MOS transistors |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP5019358A patent/JPH06208635A/ja active Pending
-
1994
- 1994-01-10 CA CA002113145A patent/CA2113145C/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-11 KR KR1019940000344A patent/KR0160361B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-11 DE DE69423920T patent/DE69423920T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-11 AU AU53123/94A patent/AU668785B2/en not_active Ceased
- 1994-01-11 EP EP94100291A patent/EP0607841B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-21 US US08/604,292 patent/US5889425A/en not_active Expired - Fee Related
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| JPH04343505A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 4現象乗算回路 |
Also Published As
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960910 |