JPH06208672A - 通帳類取扱い装置 - Google Patents
通帳類取扱い装置Info
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- JPH06208672A JPH06208672A JP5001782A JP178293A JPH06208672A JP H06208672 A JPH06208672 A JP H06208672A JP 5001782 A JP5001782 A JP 5001782A JP 178293 A JP178293 A JP 178293A JP H06208672 A JPH06208672 A JP H06208672A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作性が良く、かつ、オペレータの誤操作を
未然に防止でき、オペレータの負担を軽減するシェアサ
ポート機能を備えた通帳類取扱い装置を提供すること。 【構成】 2つの上位装置に接続され、挿入口から挿入
・セットされた通帳類に前記上位装置からの印字情報印
字する通帳類取扱い装置において、通帳類の左端または
右端をガイドする左および右ガイド部と、該左または右
ガイド部に沿って通帳類がセットされたことを検知する
左端および右端検知手段と、前記通帳類の左端位置を光
学的に検知する左端位置検知手段とを設けて、前記上位
装置の各々に対し、前記左または右ガイド部をセット基
準面として予め各々割り当てておき、前記上位装置の各
々のいずれかが通帳類取扱い装置を占有している間は、
占有している側の上位装置に予め割り当てられたセット
基準面側の前記左端または右端検知手段が前記通帳類の
セットを検知したときに通帳類を取り込み処理するよう
にしたことを特徴とする通帳類取扱い装置。
未然に防止でき、オペレータの負担を軽減するシェアサ
ポート機能を備えた通帳類取扱い装置を提供すること。 【構成】 2つの上位装置に接続され、挿入口から挿入
・セットされた通帳類に前記上位装置からの印字情報印
字する通帳類取扱い装置において、通帳類の左端または
右端をガイドする左および右ガイド部と、該左または右
ガイド部に沿って通帳類がセットされたことを検知する
左端および右端検知手段と、前記通帳類の左端位置を光
学的に検知する左端位置検知手段とを設けて、前記上位
装置の各々に対し、前記左または右ガイド部をセット基
準面として予め各々割り当てておき、前記上位装置の各
々のいずれかが通帳類取扱い装置を占有している間は、
占有している側の上位装置に予め割り当てられたセット
基準面側の前記左端または右端検知手段が前記通帳類の
セットを検知したときに通帳類を取り込み処理するよう
にしたことを特徴とする通帳類取扱い装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀行,証券等金融機関
で取扱う通帳,帳票,証券,小切手等のいわゆる通帳類
の取扱い装置に関し、特に2系統の上位装置に接続され
て使用されるいわゆるシェアサポート機能を備えた通帳
類取扱い装置に関する。
で取扱う通帳,帳票,証券,小切手等のいわゆる通帳類
の取扱い装置に関し、特に2系統の上位装置に接続され
て使用されるいわゆるシェアサポート機能を備えた通帳
類取扱い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】銀行等金融機関の窓口は、単純な入出金
業務を取扱う窓口(ハイカウンタ)と、新しく口座を開設
するとか口座を解約する場合に利用する窓口(ローカウ
ンタ:カウンタが低く、利用者が椅子に座って銀行員と
相談・対話しながら取引を進めるところからの名前)と
に大別される。後者のローカウンタでは、相談・対話を
行うために1件当たりの取引に時間を要するものの、取
引成約時に使用される通帳類取扱い装置の使用頻度は低
く、設置スペース,投資効果の面から、相隣合う窓口の
間に設置し両窓口で共用、すなわち、2系統の上位装置
に接続して使用できる、いわゆるシェアサポート機能を
備えた通帳類取扱い装置が求められている。通帳類取扱
い装置を隣り合う窓口同士で共用したシステムの例とし
ては、NEC技報 Vol.38 No.3/1985 63〜64頁に紹介
されている。従来のシェアサポート機能を備えた通帳類
取扱い装置においても、上位装置と1対1で接続される
通帳類取扱い装置と同様に、通帳類をセットする際の基
準面は左または右の単一基準面に固定されたものであっ
た。
業務を取扱う窓口(ハイカウンタ)と、新しく口座を開設
するとか口座を解約する場合に利用する窓口(ローカウ
ンタ:カウンタが低く、利用者が椅子に座って銀行員と
相談・対話しながら取引を進めるところからの名前)と
に大別される。後者のローカウンタでは、相談・対話を
行うために1件当たりの取引に時間を要するものの、取
引成約時に使用される通帳類取扱い装置の使用頻度は低
く、設置スペース,投資効果の面から、相隣合う窓口の
間に設置し両窓口で共用、すなわち、2系統の上位装置
に接続して使用できる、いわゆるシェアサポート機能を
備えた通帳類取扱い装置が求められている。通帳類取扱
い装置を隣り合う窓口同士で共用したシステムの例とし
ては、NEC技報 Vol.38 No.3/1985 63〜64頁に紹介
されている。従来のシェアサポート機能を備えた通帳類
取扱い装置においても、上位装置と1対1で接続される
通帳類取扱い装置と同様に、通帳類をセットする際の基
準面は左または右の単一基準面に固定されたものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、通帳類をセットする基準面が左(または右)に固定さ
れているところから、セット基準面と反対側に位置する
オペレータにとっては、セット基準面が遠く、操作性が
良くないと言った問題があった。また、2系統のどちら
側の上位装置が通帳類取扱い装置を占有、すなわち、通
帳類取扱い装置が2系統のどちら側の上位装置の印字情
報を受け入れる状態にあるかは、通帳類取扱い装置上に
設けられたインジケータで表示されるか、或いは上位装
置に接続されている表示装置上に表示されるのみであ
り、通帳類取扱い装置を占有していない側のオペレータ
が誤って通帳類をセットし、誤った通帳類に誤印字して
しまう可能性については考慮されておらず、オペレータ
は誤操作に対する注意を強いられると言う問題があっ
た。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、従来の技術における上述の如き問題
を解消し、操作性が良く、かつ、オペレータの誤操作を
未然に防止でき、オペレータの負担を軽減するシェアサ
ポート機能を備えた通帳類取扱い装置を提供することに
ある。
は、通帳類をセットする基準面が左(または右)に固定さ
れているところから、セット基準面と反対側に位置する
オペレータにとっては、セット基準面が遠く、操作性が
良くないと言った問題があった。また、2系統のどちら
側の上位装置が通帳類取扱い装置を占有、すなわち、通
帳類取扱い装置が2系統のどちら側の上位装置の印字情
報を受け入れる状態にあるかは、通帳類取扱い装置上に
設けられたインジケータで表示されるか、或いは上位装
置に接続されている表示装置上に表示されるのみであ
り、通帳類取扱い装置を占有していない側のオペレータ
が誤って通帳類をセットし、誤った通帳類に誤印字して
しまう可能性については考慮されておらず、オペレータ
は誤操作に対する注意を強いられると言う問題があっ
た。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、従来の技術における上述の如き問題
を解消し、操作性が良く、かつ、オペレータの誤操作を
未然に防止でき、オペレータの負担を軽減するシェアサ
ポート機能を備えた通帳類取扱い装置を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、2
つの上位装置に接続され、挿入口から挿入・セットされ
た通帳類に前記上位装置からの印字情報印字する通帳類
取扱い装置において、通帳類の左端または右端をガイド
する左および右ガイド部と、該左または右ガイド部に沿
って通帳類がセットされたことを検知する左端および右
端検知手段と、前記通帳類の左端位置を光学的に検知す
る左端位置検知手段とを設けて、前記上位装置の各々に
対し、前記左または右ガイド部をセット基準面として予
め各々割り当てておき、前記上位装置の各々のいずれか
が通帳類取扱い装置を占有している間は、占有している
側の上位装置に予め割り当てられたセット基準面側の前
記左端または右端検知手段が前記通帳類のセットを検知
したときに通帳類を取り込み処理するようにし、かつ、
右ガイド部を基準面として取り込み処理する場合にあっ
ては、前記左端位置検知手段により検知された前記通帳
類の左端位置と、左ガイド部の基準面位置との距離に相
当する分、印字位置を補正することを特徴とする通帳類
取扱い装置によって達成される。
つの上位装置に接続され、挿入口から挿入・セットされ
た通帳類に前記上位装置からの印字情報印字する通帳類
取扱い装置において、通帳類の左端または右端をガイド
する左および右ガイド部と、該左または右ガイド部に沿
って通帳類がセットされたことを検知する左端および右
端検知手段と、前記通帳類の左端位置を光学的に検知す
る左端位置検知手段とを設けて、前記上位装置の各々に
対し、前記左または右ガイド部をセット基準面として予
め各々割り当てておき、前記上位装置の各々のいずれか
が通帳類取扱い装置を占有している間は、占有している
側の上位装置に予め割り当てられたセット基準面側の前
記左端または右端検知手段が前記通帳類のセットを検知
したときに通帳類を取り込み処理するようにし、かつ、
右ガイド部を基準面として取り込み処理する場合にあっ
ては、前記左端位置検知手段により検知された前記通帳
類の左端位置と、左ガイド部の基準面位置との距離に相
当する分、印字位置を補正することを特徴とする通帳類
取扱い装置によって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る通帳類取扱い装置においては、通
帳類をセットするための基準面が左右に設けられている
ところから、オペレータは自分に近い方の基準面を各々
のオペレータが使用する上位装置に割り当てることによ
り、操作性を向上させることができる。また、各々の上
位装置に対し、左または右ガイド部をセット基準面とし
て予め割り当てておき、各々の上位装置のいずれかが通
帳類取扱い装置を占有している間は、占有している側の
上位装置に予め割り当てられた基準面側の左端または右
端検知手段で、前記通帳類のセットを検知したとき、通
帳類を取り込み処理する如く制御される。従って、通帳
類取扱い装置を占有していない上位装置側のオペレータ
が、自己に割り当てられた基準面に誤って通帳類をセッ
トしても、通帳類は取り込み処理されることはない。ま
た、右ガイド部を基準面として取り込み処理する場合に
あっては、通帳類の幅に応じて第1印字位置が異なるこ
とになるが、左端位置検知手段により検知された前記通
帳類の左端位置と左ガイド部の基準面位置との距離に相
当する分、印字位置が補正されるので印字位置ずれを生
じることはない。
帳類をセットするための基準面が左右に設けられている
ところから、オペレータは自分に近い方の基準面を各々
のオペレータが使用する上位装置に割り当てることによ
り、操作性を向上させることができる。また、各々の上
位装置に対し、左または右ガイド部をセット基準面とし
て予め割り当てておき、各々の上位装置のいずれかが通
帳類取扱い装置を占有している間は、占有している側の
上位装置に予め割り当てられた基準面側の左端または右
端検知手段で、前記通帳類のセットを検知したとき、通
帳類を取り込み処理する如く制御される。従って、通帳
類取扱い装置を占有していない上位装置側のオペレータ
が、自己に割り当てられた基準面に誤って通帳類をセッ
トしても、通帳類は取り込み処理されることはない。ま
た、右ガイド部を基準面として取り込み処理する場合に
あっては、通帳類の幅に応じて第1印字位置が異なるこ
とになるが、左端位置検知手段により検知された前記通
帳類の左端位置と左ガイド部の基準面位置との距離に相
当する分、印字位置が補正されるので印字位置ずれを生
じることはない。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る通帳類取
扱い装置の全体構成を示す図、図2は、その機構部の配
置を示す平面図である。本実施例に係る通帳類取扱い装
置1内には、通帳類18を取り込みまた返却するための
搬送部2が設けられている。該搬送部2は、搬送経路の
一端部に設けられたインサータ3と、上記搬送経路に沿
って配置された上下一対のペーパーガイド4と、上記搬
送経路の所定位置に複数配設された上下一対の送りロー
ラ5とを有する。インサータ3は、通帳類18の左端ま
たは右端を案内ガイドする左端ガイド6a,右端ガイド
6bと、通帳類18が左端ガイド6aまたは右端ガイド
6bに沿ってインサータ3にセットされたことを検知す
る左端検知センサ7a,右端検知センサ7bを有し、通
帳類18が左端ガイド6aまたは右端ガイド6bに沿っ
てインサータ3にセットされたことを、左端検知センサ
7aまたは右端検知センサ7bで検知する如く構成され
ている。
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る通帳類取
扱い装置の全体構成を示す図、図2は、その機構部の配
置を示す平面図である。本実施例に係る通帳類取扱い装
置1内には、通帳類18を取り込みまた返却するための
搬送部2が設けられている。該搬送部2は、搬送経路の
一端部に設けられたインサータ3と、上記搬送経路に沿
って配置された上下一対のペーパーガイド4と、上記搬
送経路の所定位置に複数配設された上下一対の送りロー
ラ5とを有する。インサータ3は、通帳類18の左端ま
たは右端を案内ガイドする左端ガイド6a,右端ガイド
6bと、通帳類18が左端ガイド6aまたは右端ガイド
6bに沿ってインサータ3にセットされたことを検知す
る左端検知センサ7a,右端検知センサ7bを有し、通
帳類18が左端ガイド6aまたは右端ガイド6bに沿っ
てインサータ3にセットされたことを、左端検知センサ
7aまたは右端検知センサ7bで検知する如く構成され
ている。
【0007】上述の左端検知センサ7aまたは右端検知
センサ7bが、通帳類18が左端ガイド6aまたは右端
ガイド6bに沿ってインサータ3にセットされたことを
検知すると、上下一対の送りローラ5が駆動され、通帳
類18を挟み込んで回転することにより、通帳類18を
左端ガイド6aまたは右端ガイド6bおよびペーパガイ
ド4間に沿って通帳類取扱い装置1内部に取り込み、ま
た、前記送りローラ5が逆回転することにより、取り込
んだ通帳類18をインサータ3に返却する如く構成され
ている。また、上記搬送部2の搬送経路の所定位置に
は、通帳類18に貼り付けられた磁気ストライプ(図示
せず)のデータを読み取り書き込みするための、磁気読
み取り書き込み部8および通帳類18に取引内容を印字
するための印字部9が、それぞれ配設されている。上記
印字部9は、通帳類18の搬送方向と直交する方向いわ
ゆる行方向Hに移動可能なキャリッジ10と印字ヘッド
11から成り、このキャリッジ10には、印字ヘッド1
1に加え、スポット光を照射する光源とその反射光を受
ける受光素子から成る左端位置検知センサ12が搭載さ
れている。
センサ7bが、通帳類18が左端ガイド6aまたは右端
ガイド6bに沿ってインサータ3にセットされたことを
検知すると、上下一対の送りローラ5が駆動され、通帳
類18を挟み込んで回転することにより、通帳類18を
左端ガイド6aまたは右端ガイド6bおよびペーパガイ
ド4間に沿って通帳類取扱い装置1内部に取り込み、ま
た、前記送りローラ5が逆回転することにより、取り込
んだ通帳類18をインサータ3に返却する如く構成され
ている。また、上記搬送部2の搬送経路の所定位置に
は、通帳類18に貼り付けられた磁気ストライプ(図示
せず)のデータを読み取り書き込みするための、磁気読
み取り書き込み部8および通帳類18に取引内容を印字
するための印字部9が、それぞれ配設されている。上記
印字部9は、通帳類18の搬送方向と直交する方向いわ
ゆる行方向Hに移動可能なキャリッジ10と印字ヘッド
11から成り、このキャリッジ10には、印字ヘッド1
1に加え、スポット光を照射する光源とその反射光を受
ける受光素子から成る左端位置検知センサ12が搭載さ
れている。
【0008】この左端位置検知センサ12は、通帳類1
8を該左端位置検知センサ12の移動経路下に停止させ
た状態で、キャリッジ10により行方向Hに移動させる
ことにより、通帳類18の左端位置P2を検出するもの
である。また、制御部13は、マイクロプロセッサ等で
構成され、装置全体を統括的に制御するとともに、イン
タフェース(I/F)部14a,14bを介し、上位装置
15a,15bとのデータの送受を司るものである。基
準面設定手段16は、インタフェース部14a,14b
に接続される各上位装置15a,15bに、前述の左端
ガイド6a,右端ガイド6bのいずれをセット基準面と
して割り当てるかを設定するものである。この設定内容
に従って、例えば、インタフェース部14aに接続され
る上位装置15aに左端ガイド6aがセット基準面とし
て割り当てるように設定されたとすると、上位装置15
aが通帳類取扱い装置1を占有中は、通帳類18がイン
サータ3の左端ガイド6aに沿ってセットされ、左端検
知センサ7aで検知したとき、装置内に取り込み処理す
るように制御部13により制御される。
8を該左端位置検知センサ12の移動経路下に停止させ
た状態で、キャリッジ10により行方向Hに移動させる
ことにより、通帳類18の左端位置P2を検出するもの
である。また、制御部13は、マイクロプロセッサ等で
構成され、装置全体を統括的に制御するとともに、イン
タフェース(I/F)部14a,14bを介し、上位装置
15a,15bとのデータの送受を司るものである。基
準面設定手段16は、インタフェース部14a,14b
に接続される各上位装置15a,15bに、前述の左端
ガイド6a,右端ガイド6bのいずれをセット基準面と
して割り当てるかを設定するものである。この設定内容
に従って、例えば、インタフェース部14aに接続され
る上位装置15aに左端ガイド6aがセット基準面とし
て割り当てるように設定されたとすると、上位装置15
aが通帳類取扱い装置1を占有中は、通帳類18がイン
サータ3の左端ガイド6aに沿ってセットされ、左端検
知センサ7aで検知したとき、装置内に取り込み処理す
るように制御部13により制御される。
【0009】次に、具体的動作について説明する。ここ
で、前記基準面設定手段16には、インタフェース部1
4aに接続される上位装置15aに左端ガイド6a、イ
ンタフェース部14bに接続される上位装置15bには
右端ガイド6bがセット基準面として割り当てるように
設定されているものとする。今、上位装置15bが通帳
類18に印字すべき情報がある場合、図3に示す如く、
上位装置15bは通帳類取扱い装置1に対し、通帳類取
扱い装置1を占有するコマンドSELONを発行する。
本コマンドSELONは、インタフェース部14bを介
し制御部13に取り込まれ、通帳類取扱い装置1が上位
装置15aの占有状態になければ、制御部13は該コマ
ンドSELONの応答として、上位装置15bに対し、
通帳類取扱い装置1が上位装置15bの占有状態となっ
たことを示すレスポンスACKを返送、表示部17に通
帳類取扱い装置1が上位装置15bの占有状態にあるこ
とを表示するとともに、通帳類18が上位装置15bに
割り当てられたセット基準面である右端ガイド6bに沿
ってセット、すなわち、右端検知センサ7bで通帳類1
8が検知されるのを待つ状態となる。
で、前記基準面設定手段16には、インタフェース部1
4aに接続される上位装置15aに左端ガイド6a、イ
ンタフェース部14bに接続される上位装置15bには
右端ガイド6bがセット基準面として割り当てるように
設定されているものとする。今、上位装置15bが通帳
類18に印字すべき情報がある場合、図3に示す如く、
上位装置15bは通帳類取扱い装置1に対し、通帳類取
扱い装置1を占有するコマンドSELONを発行する。
本コマンドSELONは、インタフェース部14bを介
し制御部13に取り込まれ、通帳類取扱い装置1が上位
装置15aの占有状態になければ、制御部13は該コマ
ンドSELONの応答として、上位装置15bに対し、
通帳類取扱い装置1が上位装置15bの占有状態となっ
たことを示すレスポンスACKを返送、表示部17に通
帳類取扱い装置1が上位装置15bの占有状態にあるこ
とを表示するとともに、通帳類18が上位装置15bに
割り当てられたセット基準面である右端ガイド6bに沿
ってセット、すなわち、右端検知センサ7bで通帳類1
8が検知されるのを待つ状態となる。
【0010】この状態で通帳類取扱い装置1は、上位装
置15aよりインタフェース部14aを介し通帳類取扱
い装置1を占有するコマンドSELONを受信した場合
は、上位装置15aに対しては、レスポンスNACKを
返送し、通帳類取扱い装置1が使用不可能(他の上位装
置が占有中)であることを通知する。通帳類18がイン
サータ3の右端ガイド6bに沿ってセットされ、右端検
知センサ7bで検知されると、送りローラ5が回転し、
通帳類18は左端位置検知センサ12の位置まで送られ
る。左端位置検知センサ12はキャリッジ10により通
帳類18上を横断的に移動し、通帳類18の左端位置P
2を検知、その左端位置P2が制御部13内に記憶され
る。次に、上位装置15bから印字データを受信する
と、通帳類取扱い装置1は、本印字データの行方向Hの
印字位置を前記左端ガイド6aの基準面位置P1と通帳
類18の左端位置P2との差L=P2−P1だけ右方向に
補正して印字する。所望の印字が全て終了すると、上位
装置15bは通帳類18を通帳類取扱い装置1より排出
するコマンドEJECTを送信し、このコマンドEJE
CTにより通帳類取扱い装置1は送りローラ5を逆回転
させ通帳類18をインサータ3へ返却する。
置15aよりインタフェース部14aを介し通帳類取扱
い装置1を占有するコマンドSELONを受信した場合
は、上位装置15aに対しては、レスポンスNACKを
返送し、通帳類取扱い装置1が使用不可能(他の上位装
置が占有中)であることを通知する。通帳類18がイン
サータ3の右端ガイド6bに沿ってセットされ、右端検
知センサ7bで検知されると、送りローラ5が回転し、
通帳類18は左端位置検知センサ12の位置まで送られ
る。左端位置検知センサ12はキャリッジ10により通
帳類18上を横断的に移動し、通帳類18の左端位置P
2を検知、その左端位置P2が制御部13内に記憶され
る。次に、上位装置15bから印字データを受信する
と、通帳類取扱い装置1は、本印字データの行方向Hの
印字位置を前記左端ガイド6aの基準面位置P1と通帳
類18の左端位置P2との差L=P2−P1だけ右方向に
補正して印字する。所望の印字が全て終了すると、上位
装置15bは通帳類18を通帳類取扱い装置1より排出
するコマンドEJECTを送信し、このコマンドEJE
CTにより通帳類取扱い装置1は送りローラ5を逆回転
させ通帳類18をインサータ3へ返却する。
【0011】次に、上位装置15bは通帳類取扱い装置
1の占有状態を解除するコマンドSELOFFを送信
し、このコマンドSELOFFにより通帳類取扱い装置
1は上位装置15bの占有状態を解除し、表示部17の
表示を非占有状態とする。上位装置15aよりの印字も
前述と同様の手続で実行されるが、この場合は、通帳類
18のインサータ3へのセット検知は左端検知センサ7
aによりなされ、また、左端位置検知センサ12に依る
通帳類18の左端位置の検出動作は実行されず、印字位
置の補正も行われない。上記実施例によれば、通帳類の
セット基準面が左右に設けられているところから、オペ
レータに近い方の基準面を各々のオペレータが使用する
上位装置に割り当てることができ、操作性の良い通帳類
取扱い装置を提供できるという効果が得られる。また、
上記実施例によれば、通帳類取扱い装置を占有している
上位装置に割り当てられた基準面に通帳類がセットされ
た場合のみ、通帳類を取り込み処理されることから、通
帳類取扱い装置を占有していない側のオペレータが誤っ
て通帳類をセットし、誤った通帳類に誤印字してしまう
言った人為的ミスを防止できるという効果もある。
1の占有状態を解除するコマンドSELOFFを送信
し、このコマンドSELOFFにより通帳類取扱い装置
1は上位装置15bの占有状態を解除し、表示部17の
表示を非占有状態とする。上位装置15aよりの印字も
前述と同様の手続で実行されるが、この場合は、通帳類
18のインサータ3へのセット検知は左端検知センサ7
aによりなされ、また、左端位置検知センサ12に依る
通帳類18の左端位置の検出動作は実行されず、印字位
置の補正も行われない。上記実施例によれば、通帳類の
セット基準面が左右に設けられているところから、オペ
レータに近い方の基準面を各々のオペレータが使用する
上位装置に割り当てることができ、操作性の良い通帳類
取扱い装置を提供できるという効果が得られる。また、
上記実施例によれば、通帳類取扱い装置を占有している
上位装置に割り当てられた基準面に通帳類がセットされ
た場合のみ、通帳類を取り込み処理されることから、通
帳類取扱い装置を占有していない側のオペレータが誤っ
て通帳類をセットし、誤った通帳類に誤印字してしまう
言った人為的ミスを防止できるという効果もある。
【0012】なお、上記実施例は本発明の一例を示した
ものであり、本発明はこれに限定されるべきものではな
いことは言うまでもないことである。例えば、上記実施
例においては、通帳類18の左端位置検出手段を、印字
ヘッド11と同一のキャリッジ10に搭載されたスポッ
トタイプのセンサとしたが、これは、例えば、特開平4
-52884号公報に開示されている如き、1次元イメージセ
ンサアレイを使用することにより実現できることは言う
までもない。
ものであり、本発明はこれに限定されるべきものではな
いことは言うまでもないことである。例えば、上記実施
例においては、通帳類18の左端位置検出手段を、印字
ヘッド11と同一のキャリッジ10に搭載されたスポッ
トタイプのセンサとしたが、これは、例えば、特開平4
-52884号公報に開示されている如き、1次元イメージセ
ンサアレイを使用することにより実現できることは言う
までもない。
【0013】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、操作性が良く、かつ、オペレータの誤操作を未然
に防止でき、オペレータの負担を軽減するシェアサポー
ト機能を備えた通帳類取扱い装置を実現できるという効
果を奏するものである。
れば、操作性が良く、かつ、オペレータの誤操作を未然
に防止でき、オペレータの負担を軽減するシェアサポー
ト機能を備えた通帳類取扱い装置を実現できるという効
果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例である通帳類取扱い装置の全
体構成を示す図である。
体構成を示す図である。
【図2】図1に示した通帳類取扱い装置の機構部の配置
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図3】通帳類取扱い装置と上位装置との動作手順を説
明する図である。
明する図である。
1:通帳類取扱い装置、3:インサータ、6a:左端ガ
イド、6b:右端ガイド、7a:左端検知センサ、7
b:右端検知センサ、10:キャリッジ、11:印字へ
ツド、12:左端位置検知センサ、13:制御部、15
a,15b:上位装置、16:基準面設定手段、18:
通帳類。
イド、6b:右端ガイド、7a:左端検知センサ、7
b:右端検知センサ、10:キャリッジ、11:印字へ
ツド、12:左端位置検知センサ、13:制御部、15
a,15b:上位装置、16:基準面設定手段、18:
通帳類。
Claims (1)
- 【請求項1】 2つの上位装置に接続され、挿入口から
挿入・セットされた通帳類に前記上位装置からの印字情
報印字する通帳類取扱い装置において、通帳類の左端ま
たは右端をガイドする左および右ガイド部と、該左また
は右ガイド部に沿って通帳類がセットされたことを検知
する左端および右端検知手段と、前記通帳類の左端位置
を光学的に検知する左端位置検知手段とを設けて、前記
上位装置の各々に対し、前記左または右ガイド部をセッ
ト基準面として予め各々割り当てておき、前記上位装置
の各々のいずれかが通帳類取扱い装置を占有している間
は、占有している側の上位装置に予め割り当てられたセ
ット基準面側の前記左端または右端検知手段が前記通帳
類のセットを検知したときに通帳類を取り込み処理する
ようにし、かつ、右ガイド部を基準面として取り込み処
理する場合にあっては、前記左端位置検知手段により検
知された前記通帳類の左端位置と、左ガイド部の基準面
位置との距離に相当する分、印字位置を補正することを
特徴とする通帳類取扱い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001782A JPH06208672A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 通帳類取扱い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001782A JPH06208672A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 通帳類取扱い装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208672A true JPH06208672A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11511152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5001782A Pending JPH06208672A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 通帳類取扱い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208672A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012094169A (ja) * | 2011-12-12 | 2012-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 顧客誘導システム |
| JP2014235673A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-15 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 通帳伝票プリンタ |
| JP2019155810A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 沖電気工業株式会社 | 媒体印刷装置および媒体印刷システム |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5001782A patent/JPH06208672A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012094169A (ja) * | 2011-12-12 | 2012-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 顧客誘導システム |
| JP2014235673A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-15 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 通帳伝票プリンタ |
| JP2019155810A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 沖電気工業株式会社 | 媒体印刷装置および媒体印刷システム |
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