JPH0826528A - 帳票処理装置および取引処理装置 - Google Patents
帳票処理装置および取引処理装置Info
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- JPH0826528A JPH0826528A JP6186431A JP18643194A JPH0826528A JP H0826528 A JPH0826528 A JP H0826528A JP 6186431 A JP6186431 A JP 6186431A JP 18643194 A JP18643194 A JP 18643194A JP H0826528 A JPH0826528 A JP H0826528A
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- JP
- Japan
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- passbook
- thickness distribution
- thickness
- processing apparatus
- transaction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、帳票の適否を判定するに際して、
この帳票の厚み分布変化を判定基準に用いることによ
り、帳票の適否を判定することができる帳票処理装置お
よび取引処理装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、挿入された帳票をその内方の帳票
データ処理部で読取り/書込み処理する帳票処理装置で
あって、上記挿入された帳票の厚さ分布を測定する厚さ
分布測定手段と、この厚さ分布測定手段の測定結果に基
づいて帳票の取込み可否を判定する取込み判定手段とを
備えたことを特徴とする。
この帳票の厚み分布変化を判定基準に用いることによ
り、帳票の適否を判定することができる帳票処理装置お
よび取引処理装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、挿入された帳票をその内方の帳票
データ処理部で読取り/書込み処理する帳票処理装置で
あって、上記挿入された帳票の厚さ分布を測定する厚さ
分布測定手段と、この厚さ分布測定手段の測定結果に基
づいて帳票の取込み可否を判定する取込み判定手段とを
備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば現金自動預金
支払機で取扱われる通帳等の帳票をデータ処理する帳票
処理装置に関し、さらに詳しくは帳票の適正な状態を確
認してからデータ処理する帳票処理装置および取引処理
装置に関する。
支払機で取扱われる通帳等の帳票をデータ処理する帳票
処理装置に関し、さらに詳しくは帳票の適正な状態を確
認してからデータ処理する帳票処理装置および取引処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、現金自動預金支払機(ATM)に
装備される通帳処理装置を例にとって説明すると、図1
8のフローチャートにも示すように、取引時に挿入され
た通帳は、内方の通帳データ処理部で外径寸法、磁気デ
ータ、バーコード、印字行数等の各種データが読取ら
れ、これらのデータにより通帳有効性の可否を判定して
いる(ステップn21〜n24)。
装備される通帳処理装置を例にとって説明すると、図1
8のフローチャートにも示すように、取引時に挿入され
た通帳は、内方の通帳データ処理部で外径寸法、磁気デ
ータ、バーコード、印字行数等の各種データが読取ら
れ、これらのデータにより通帳有効性の可否を判定して
いる(ステップn21〜n24)。
【0003】このとき、適正な通帳と判定すれば、取引
許容して通帳に所定の印字処理を施し、逆に不適な通帳
と判定すれば取扱い不可として返却している(ステップ
n25〜n26)。
許容して通帳に所定の印字処理を施し、逆に不適な通帳
と判定すれば取扱い不可として返却している(ステップ
n25〜n26)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、顧客が間違
って2冊の通帳を重ねて挿入したときは、一方の通帳の
読取りデータで他方の通帳を印字してしまい。また、バ
ーコード部分の紙面折れが生じている場合は、誤ったペ
ージ面に印字する恐れがあった。また、通帳のページ面
間に異物が挟み込まれる等の異物介在状態で通帳が挿入
されると、異物が搬送途中で引っ掛かったり、紙詰りを
発生させるなど搬送障害の発生原因となり、さらに印字
ヘッドの走行に支障を来したり、印字品質を低下させた
り破壊につながる問題を有していた。
って2冊の通帳を重ねて挿入したときは、一方の通帳の
読取りデータで他方の通帳を印字してしまい。また、バ
ーコード部分の紙面折れが生じている場合は、誤ったペ
ージ面に印字する恐れがあった。また、通帳のページ面
間に異物が挟み込まれる等の異物介在状態で通帳が挿入
されると、異物が搬送途中で引っ掛かったり、紙詰りを
発生させるなど搬送障害の発生原因となり、さらに印字
ヘッドの走行に支障を来したり、印字品質を低下させた
り破壊につながる問題を有していた。
【0005】そこでこの発明は、帳票の適否を判定する
に際して、この帳票の厚み分布変化を判定基準に用いる
ことにより、帳票の適否を判定することができる帳票処
理装置および取引処理装置の提供を目的とする。
に際して、この帳票の厚み分布変化を判定基準に用いる
ことにより、帳票の適否を判定することができる帳票処
理装置および取引処理装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
挿入された帳票をその内方の帳票データ処理部で読取り
/書込み処理する帳票処理装置であって、上記挿入され
た帳票の厚さ分布を測定する厚さ分布測定手段と、この
厚さ分布測定手段の測定結果に基づいて帳票の取込み可
否を判定する取込み判定手段とを備えたことを特徴とす
る。
挿入された帳票をその内方の帳票データ処理部で読取り
/書込み処理する帳票処理装置であって、上記挿入され
た帳票の厚さ分布を測定する厚さ分布測定手段と、この
厚さ分布測定手段の測定結果に基づいて帳票の取込み可
否を判定する取込み判定手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載の発明は、帳票送り方向の厚
さ分布を測定する厚さ分布測定手段を備えた帳票処理装
置であることを特徴とする。
さ分布を測定する厚さ分布測定手段を備えた帳票処理装
置であることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、帳票幅方向の厚さ
分布を測定する厚さ分布測定手段を備えた帳票処理装置
であることを特徴とする。
分布を測定する厚さ分布測定手段を備えた帳票処理装置
であることを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、帳票縦横の厚さ分
布を測定する厚さ分布測定手段を備えた帳票処理装置で
あることを特徴とする。
布を測定する厚さ分布測定手段を備えた帳票処理装置で
あることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、帳票処理装置を備
えて帳票を取引処理する取引処理装置であることを特徴
とする。
えて帳票を取引処理する取引処理装置であることを特徴
とする。
【0011】
【作用】この発明によれば、帳票のデータ処理に先立っ
て、厚さ分布測定手段が帳票の厚さ分布を測定し、この
測定結果に基づいて取込み判定手段が帳票の取込み可否
を判定する。
て、厚さ分布測定手段が帳票の厚さ分布を測定し、この
測定結果に基づいて取込み判定手段が帳票の取込み可否
を判定する。
【0012】また、帳票の取込み判定に際して、帳票の
送り方向の厚さ分布を測定し、この送り方向の厚さ分布
値から取込み可否を判定する。
送り方向の厚さ分布を測定し、この送り方向の厚さ分布
値から取込み可否を判定する。
【0013】また、帳票の取込み判定に際して、帳票の
幅方向の厚さ分布を測定し、この幅方向の厚さ分布値か
ら取込み可否を判定する。
幅方向の厚さ分布を測定し、この幅方向の厚さ分布値か
ら取込み可否を判定する。
【0014】また、帳票の取込み判定に際して、帳票の
縦横方向の厚さ分布を測定し、この縦横方向の厚さ分布
値から取込み可否を判定する。
縦横方向の厚さ分布を測定し、この縦横方向の厚さ分布
値から取込み可否を判定する。
【0015】また、帳票処理装置を備えた取引処理装置
が帳票の取込み可否を判定しながら取引処理を実行す
る。
が帳票の取込み可否を判定しながら取引処理を実行す
る。
【0016】
【発明の効果】この結果、帳票処理装置に挿入された帳
票は、この帳票のデータ処理に先立って取込み可否を判
定し、取込み可能と判定した異常のない帳票を事前に確
認してから取込んでデータ処理するため、異物を介在す
る等の不適な帳票の場合は返却して受付け拒否するた
め、帳票の搬送障害や印字ヘッドの走行障害を回避で
き、また2冊の帳票を重ねて挿入したり、バーコード部
分の紙面折れが生じた場合も同様に返却して受付け拒否
するため、誤印字や印字ズレ等の印字品質の低下や破損
を防止できる。
票は、この帳票のデータ処理に先立って取込み可否を判
定し、取込み可能と判定した異常のない帳票を事前に確
認してから取込んでデータ処理するため、異物を介在す
る等の不適な帳票の場合は返却して受付け拒否するた
め、帳票の搬送障害や印字ヘッドの走行障害を回避で
き、また2冊の帳票を重ねて挿入したり、バーコード部
分の紙面折れが生じた場合も同様に返却して受付け拒否
するため、誤印字や印字ズレ等の印字品質の低下や破損
を防止できる。
【0017】したがって、取扱う帳票に際しては常に信
頼性の高い安定したデータ処理が得られ、また帳票処理
装置自体の保護性能が向上するため、取引処理装置に組
込んだ場合はこの取引処理装置自体の処理性能と信頼性
が向上する。
頼性の高い安定したデータ処理が得られ、また帳票処理
装置自体の保護性能が向上するため、取引処理装置に組
込んだ場合はこの取引処理装置自体の処理性能と信頼性
が向上する。
【0018】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は通帳処理装置を組込んだATMを示し、
このATMは装置本体11の前面に取引表示器12と、
係員呼出しボタン13と、通帳挿入口14と、カード挿
入口15と、硬貨投入口16と、紙幣投入口17と、顧
客に取引操作を表示案内するタッチパネル兼用のCRT
18とを備えて、入金、出金、振込み、通帳記入、残高
照会等の自動取引機能を有して取引する。
述する。図1は通帳処理装置を組込んだATMを示し、
このATMは装置本体11の前面に取引表示器12と、
係員呼出しボタン13と、通帳挿入口14と、カード挿
入口15と、硬貨投入口16と、紙幣投入口17と、顧
客に取引操作を表示案内するタッチパネル兼用のCRT
18とを備えて、入金、出金、振込み、通帳記入、残高
照会等の自動取引機能を有して取引する。
【0019】図2は通帳処理装置21を示し、この通帳
処理装置21は通帳挿入口14と連通する内方に、複数
対の搬送ローラR…と、図示しない搬送ガイド板とで構
成した水平方向の通帳搬送路22を接続し、この通帳搬
送路22に沿って通帳挿入口14の始端側より磁気デー
タ処理部23と、第1通帳装填部C1 と、バーコード読
取り部24と、取忘れ回収部25と、印字部26と、ペ
ージ捲り部27と、一時保留部28と、第2通帳装填部
C2 と、第3通帳装填部C3 とをこの順に配設してい
る。図中S1 ,S2 は通帳29の搬送位置を検知する通
帳エンド検知センサである。
処理装置21は通帳挿入口14と連通する内方に、複数
対の搬送ローラR…と、図示しない搬送ガイド板とで構
成した水平方向の通帳搬送路22を接続し、この通帳搬
送路22に沿って通帳挿入口14の始端側より磁気デー
タ処理部23と、第1通帳装填部C1 と、バーコード読
取り部24と、取忘れ回収部25と、印字部26と、ペ
ージ捲り部27と、一時保留部28と、第2通帳装填部
C2 と、第3通帳装填部C3 とをこの順に配設してい
る。図中S1 ,S2 は通帳29の搬送位置を検知する通
帳エンド検知センサである。
【0020】上述の搬送ローラR…は、通帳29の搬送
方向に沿って通帳の挟持搬送に適した対向隙間を隔てて
一定間隔毎に配設し、ここに印字すべきページ面を上向
きに開いた状態で通帳29が挿入され、同状態で通帳2
9を挟持搬送する。
方向に沿って通帳の挟持搬送に適した対向隙間を隔てて
一定間隔毎に配設し、ここに印字すべきページ面を上向
きに開いた状態で通帳29が挿入され、同状態で通帳2
9を挟持搬送する。
【0021】ところで、通帳挿入口14から挿入された
通帳29と最初に対応する搬送ローラR…の位置には、
図3に示すように、通帳の厚さ分布を測定する通帳厚さ
測定装置31を備えている。この通帳厚さ測定装置31
は、通帳搬送路22を上下に挟んで対向する下側を基準
位置とする固定ローラ32の上側に可動ローラ33を対
設し、この可動ローラ33をレバーの一端で支持し、中
間部を傾動支点とするL形レバー34の他端側にリニア
検知センサ35を対設して構成している。
通帳29と最初に対応する搬送ローラR…の位置には、
図3に示すように、通帳の厚さ分布を測定する通帳厚さ
測定装置31を備えている。この通帳厚さ測定装置31
は、通帳搬送路22を上下に挟んで対向する下側を基準
位置とする固定ローラ32の上側に可動ローラ33を対
設し、この可動ローラ33をレバーの一端で支持し、中
間部を傾動支点とするL形レバー34の他端側にリニア
検知センサ35を対設して構成している。
【0022】この測定位置に印字面が開かれた通帳29
が導かれたとき、通帳29の通過に伴って可動ローラ3
3が上動し、これに基づいてレバー他端側が傾動変位
し、この傾動変位したレバーの傾動変位量をリニア検知
センサ35が測定することにより通帳29の厚み分布を
測定している。
が導かれたとき、通帳29の通過に伴って可動ローラ3
3が上動し、これに基づいてレバー他端側が傾動変位
し、この傾動変位したレバーの傾動変位量をリニア検知
センサ35が測定することにより通帳29の厚み分布を
測定している。
【0023】図4は通帳厚さ測定装置31のセンサ出力
とセンサ遮光量との関係を示し、通帳厚さに比例してセ
ンサ遮光量が増大する関係にあり、このセンサ遮光量か
ら通帳の厚さ分布を正確に測定する。
とセンサ遮光量との関係を示し、通帳厚さに比例してセ
ンサ遮光量が増大する関係にあり、このセンサ遮光量か
ら通帳の厚さ分布を正確に測定する。
【0024】図5は他の通帳厚さ測定装置51の実施例
を示し、この通帳厚さ測定装置51は、基準位置の固定
ローラ52と対応する可動ローラ53をL形レバー54
の一端で支持し、このレバー中間部の枢支軸55を傾動
支点とするレバー他端側にCCD56aとLED56b
とからなる光電検知センサ56を対設して構成してい
る。そして、この測定位置に通帳29が導かれたとき、
通帳29の通過に伴って可動ローラ53が上動し、これ
に基づいてレバー他端側が傾動変位し、この傾動変位し
たレバーの傾動変位量を光電検知センサ56が測定する
ことにより通帳29の厚み分布状態を測定する。
を示し、この通帳厚さ測定装置51は、基準位置の固定
ローラ52と対応する可動ローラ53をL形レバー54
の一端で支持し、このレバー中間部の枢支軸55を傾動
支点とするレバー他端側にCCD56aとLED56b
とからなる光電検知センサ56を対設して構成してい
る。そして、この測定位置に通帳29が導かれたとき、
通帳29の通過に伴って可動ローラ53が上動し、これ
に基づいてレバー他端側が傾動変位し、この傾動変位し
たレバーの傾動変位量を光電検知センサ56が測定する
ことにより通帳29の厚み分布状態を測定する。
【0025】図6は他の通帳厚さ測定装置61の実施例
を示し、この通帳厚さ測定装置61は、基準位置の固定
ローラ62と対応する可動ローラ63をレバー64の一
端で支持し、このレバー64基端側の支点軸65上にス
リット円板66を取付け、このスリット円板66に光電
検知センサ67を対設して構成している。そして、この
測定位置に通帳29が導かれたとき、通帳29の通過に
伴って可動ローラ63が上動し、これに基づいてレバー
基端側のスリット円板66が傾動変位し、この傾動変位
したときの回転角に比例して出力されるパルス数をカウ
ントすることにより通帳29の厚さ分布状態を測定して
いる。
を示し、この通帳厚さ測定装置61は、基準位置の固定
ローラ62と対応する可動ローラ63をレバー64の一
端で支持し、このレバー64基端側の支点軸65上にス
リット円板66を取付け、このスリット円板66に光電
検知センサ67を対設して構成している。そして、この
測定位置に通帳29が導かれたとき、通帳29の通過に
伴って可動ローラ63が上動し、これに基づいてレバー
基端側のスリット円板66が傾動変位し、この傾動変位
したときの回転角に比例して出力されるパルス数をカウ
ントすることにより通帳29の厚さ分布状態を測定して
いる。
【0026】図7は他の通帳厚さ測定装置71の実施例
を示し、この通帳厚さ測定装置71は、基準位置の固定
ローラ72と対応する可動ローラ73をレバー74の一
端で支持し、このレバー74基端側の支点軸75にポテ
ンショメータ76を取付けて構成している。そして、こ
の測定位置に通帳29が導かれたとき、通帳29の通過
に伴って可動ローラ73が上動し、これに基づいてレバ
ー基端側の支点軸75が傾動変位し、この傾動変位した
ときの回転角に比例して出力される電圧をポテンショメ
ータ76が検出することにより通帳29の厚さ分布状態
を測定している。
を示し、この通帳厚さ測定装置71は、基準位置の固定
ローラ72と対応する可動ローラ73をレバー74の一
端で支持し、このレバー74基端側の支点軸75にポテ
ンショメータ76を取付けて構成している。そして、こ
の測定位置に通帳29が導かれたとき、通帳29の通過
に伴って可動ローラ73が上動し、これに基づいてレバ
ー基端側の支点軸75が傾動変位し、この傾動変位した
ときの回転角に比例して出力される電圧をポテンショメ
ータ76が検出することにより通帳29の厚さ分布状態
を測定している。
【0027】図8は他の通帳厚さ測定装置81の実施例
を示し、この通帳厚さ測定装置81は、基準位置の固定
ローラ82と対応する可動ローラ83を遮光レバー84
の一端で支持し、かつ同レバー84の基端側を支点軸8
5で支持し、この遮光レバー84の上下方向の動きを検
出する可動式の光電検知センサ86と、このセンサの検
知位置を移動させるパルスモータ87とを備えて構成し
ている。
を示し、この通帳厚さ測定装置81は、基準位置の固定
ローラ82と対応する可動ローラ83を遮光レバー84
の一端で支持し、かつ同レバー84の基端側を支点軸8
5で支持し、この遮光レバー84の上下方向の動きを検
出する可動式の光電検知センサ86と、このセンサの検
知位置を移動させるパルスモータ87とを備えて構成し
ている。
【0028】この通帳厚さ測定装置81の初期設定に際
しては、先ず、可動式の光電検知センサ86が遮光レバ
ー84で遮光確認される位置までパルスモータ87を駆
動してセンサ86を下動し、続いてセンサ86を上動さ
せて投光許容した時点で初期設定が完了する。この初期
設定が完了した状態で、この測定位置に通帳29が導か
れたとき、通帳29の通過に伴って可動ローラ83と一
体の遮光レバー84が上動し、この上動変位に基づいて
センサ86が遮光され、この時点でパルス数をカウント
しながら投光確認するまでパルスモータ87を駆動し、
投光確認したセンサ駆動位置でのパルスカウント数に基
づいて通帳29の厚み分布状態を測定する。
しては、先ず、可動式の光電検知センサ86が遮光レバ
ー84で遮光確認される位置までパルスモータ87を駆
動してセンサ86を下動し、続いてセンサ86を上動さ
せて投光許容した時点で初期設定が完了する。この初期
設定が完了した状態で、この測定位置に通帳29が導か
れたとき、通帳29の通過に伴って可動ローラ83と一
体の遮光レバー84が上動し、この上動変位に基づいて
センサ86が遮光され、この時点でパルス数をカウント
しながら投光確認するまでパルスモータ87を駆動し、
投光確認したセンサ駆動位置でのパルスカウント数に基
づいて通帳29の厚み分布状態を測定する。
【0029】図9はATMの制御回路ブロック図を示
し、CPU91はROM92に格納されたプログラムに
沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM9
3で読出し可能に記憶する。
し、CPU91はROM92に格納されたプログラムに
沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM9
3で読出し可能に記憶する。
【0030】上述のCPU91は、インターフェース9
4を介して表示処理部95、帳票処理部96、カード処
理部97、硬貨処理部98、紙幣処理部99、通信処理
部100を接続し、このうち表示処理部95は取引表示
器12で取引中/取引中止等を表示案内し、また顧客に
取引操作を表示案内するタッチパネル兼用のCRT18
で入出金取引等の各種の取引き案内と、その操作手順を
表示案内する。
4を介して表示処理部95、帳票処理部96、カード処
理部97、硬貨処理部98、紙幣処理部99、通信処理
部100を接続し、このうち表示処理部95は取引表示
器12で取引中/取引中止等を表示案内し、また顧客に
取引操作を表示案内するタッチパネル兼用のCRT18
で入出金取引等の各種の取引き案内と、その操作手順を
表示案内する。
【0031】帳票処理部96は、通帳挿入口14より挿
入された通帳29の取引きデータを読取り、また更新デ
ータを書込み処理し、通帳の印字欄には取引きデータや
未記帳データの記帳処理を行ない。取引終了時および入
出金取消し時には、通帳を通帳挿入口14より返却す
る。
入された通帳29の取引きデータを読取り、また更新デ
ータを書込み処理し、通帳の印字欄には取引きデータや
未記帳データの記帳処理を行ない。取引終了時および入
出金取消し時には、通帳を通帳挿入口14より返却す
る。
【0032】また、カード処理部97は、カード挿入口
15より挿入されたカードの取引データを読取り、更新
データを書込み処理し、取引終了および入出金取消し時
に放出する。
15より挿入されたカードの取引データを読取り、更新
データを書込み処理し、取引終了および入出金取消し時
に放出する。
【0033】硬貨処理部98は、硬貨投入口16に投入
された硬貨を装置本体11の内部に取込んで受付け処理
し、出金時および入出金取消し時に硬貨を硬貨投入口1
6より放出する。
された硬貨を装置本体11の内部に取込んで受付け処理
し、出金時および入出金取消し時に硬貨を硬貨投入口1
6より放出する。
【0034】紙幣処理部99は、紙幣投入口17に投入
された紙幣を装置本体11の内部に取込んで受付け処理
し、出金時および入出金取消し時に紙幣を紙幣投入口1
7より放出する。
された紙幣を装置本体11の内部に取込んで受付け処理
し、出金時および入出金取消し時に紙幣を紙幣投入口1
7より放出する。
【0035】通信処理部100は、編集した入出金要求
電文、取引設定要求電文、記帳要求電文および残高照会
要求電文等をホストコンピュータ101に送信し、ホス
トコンピュータ101から送られてきた入出金回答、取
引設定データ、未記帳データ、今回の取引分とその残高
照会データ、過去の残高照会データ等を受信処理する。
電文、取引設定要求電文、記帳要求電文および残高照会
要求電文等をホストコンピュータ101に送信し、ホス
トコンピュータ101から送られてきた入出金回答、取
引設定データ、未記帳データ、今回の取引分とその残高
照会データ、過去の残高照会データ等を受信処理する。
【0036】ところで、CPU91は通帳挿入口14に
通帳が挿入されたとき、先ず最初に通帳厚さ測定装置3
1で通帳29の厚さ分布から同通帳の異常有無を判定
し、この判定結果から通帳29を取込み許容/規制する
取込み可否の判定機能を有している。
通帳が挿入されたとき、先ず最初に通帳厚さ測定装置3
1で通帳29の厚さ分布から同通帳の異常有無を判定
し、この判定結果から通帳29を取込み許容/規制する
取込み可否の判定機能を有している。
【0037】図10は通帳送り方向の厚み分布変化の測
定例を示し、これは通帳29の上半ページ面29aの厚
み分布を測定した上厚みデータD1 の最大値と、下半ペ
ージ面29bの厚み分布を測定した下厚みデータD2 の
最大値との和を求め、基準の通帳厚さ以上を超えたと検
知すれば、2冊重ね挿入、あるいはクリップ等の異物の
挟込み発生と判定して、挿入された通帳を直ちに返却処
理する。これにより、現時点の通帳29の異常有無状態
を事前に確認することができ、この結果、適正な通帳の
みをデータ処理することになり、信頼性の高い安定した
データ処理が得られると共に、通帳処理装置21自体の
保護性能が得られる。
定例を示し、これは通帳29の上半ページ面29aの厚
み分布を測定した上厚みデータD1 の最大値と、下半ペ
ージ面29bの厚み分布を測定した下厚みデータD2 の
最大値との和を求め、基準の通帳厚さ以上を超えたと検
知すれば、2冊重ね挿入、あるいはクリップ等の異物の
挟込み発生と判定して、挿入された通帳を直ちに返却処
理する。これにより、現時点の通帳29の異常有無状態
を事前に確認することができ、この結果、適正な通帳の
みをデータ処理することになり、信頼性の高い安定した
データ処理が得られると共に、通帳処理装置21自体の
保護性能が得られる。
【0038】図11は通帳のバーコード位置での厚み分
布変化の測定例を示し、このバーコード111の位置で
紙面折れ112が発生していた場合は、この紙面折れ1
12の部分がその折れ長さに応じて、紙面一枚分の厚さ
113が異なって測定され、この結果、CPU91が取
込み不可の通帳29と判定する。
布変化の測定例を示し、このバーコード111の位置で
紙面折れ112が発生していた場合は、この紙面折れ1
12の部分がその折れ長さに応じて、紙面一枚分の厚さ
113が異なって測定され、この結果、CPU91が取
込み不可の通帳29と判定する。
【0039】図12は通帳送り方向の紙面を複数箇所同
時に測定した場合、例えば紙面を3ライン同時に測定し
た場合の厚み分布変化の測定例を示し、このとき第1〜
第3縦測定ラインL1 〜L3 において、第3縦測定ライ
ンL3 上にクリップのような異物121が介在していれ
ば、第3縦測定ラインL3 の厚みデータにクリップ厚さ
の異常厚みデータD3 が測定され、この結果、CPU9
1が取込み不可の通帳29と判定する。
時に測定した場合、例えば紙面を3ライン同時に測定し
た場合の厚み分布変化の測定例を示し、このとき第1〜
第3縦測定ラインL1 〜L3 において、第3縦測定ライ
ンL3 上にクリップのような異物121が介在していれ
ば、第3縦測定ラインL3 の厚みデータにクリップ厚さ
の異常厚みデータD3 が測定され、この結果、CPU9
1が取込み不可の通帳29と判定する。
【0040】図13は通帳幅方向の紙面を複数箇所同時
に測定した場合、例えば紙面を3ライン同時に測定した
場合の厚み分布変化の測定例を示し、このとき第1〜第
3横測定ラインL4 〜L6 において、第1横測定ライン
L4 上にクリップのような異物131が介在していれ
ば、第1横測定ラインL4 の厚みデータにクリップ厚さ
の異常厚みデータD4 が測定され、この結果、CPU9
1が取込み不可の通帳29と判定する。
に測定した場合、例えば紙面を3ライン同時に測定した
場合の厚み分布変化の測定例を示し、このとき第1〜第
3横測定ラインL4 〜L6 において、第1横測定ライン
L4 上にクリップのような異物131が介在していれ
ば、第1横測定ラインL4 の厚みデータにクリップ厚さ
の異常厚みデータD4 が測定され、この結果、CPU9
1が取込み不可の通帳29と判定する。
【0041】また、測定方向が縦横に異なる既述した図
12および図13の通帳厚さ測定装置を組合わせて構成
することもできる。この場合は、縦横の両厚さデータか
ら通帳29の紙面全体の厚さ分布を正確に求めることが
できる。
12および図13の通帳厚さ測定装置を組合わせて構成
することもできる。この場合は、縦横の両厚さデータか
ら通帳29の紙面全体の厚さ分布を正確に求めることが
できる。
【0042】このように構成された通帳処理装置の通帳
取込み/拒否動作を図14のフローチャートを参照して
説明する。今、通帳挿入口14に通帳29が挿入された
とき、この通帳29は通帳搬送路22の取込み初期位置
で外径寸法、厚み、磁気データがチェックされて異常有
無が判定され、このときCPU91が異常のない適正な
通帳と判定すれば、内方への取込みを許容してバーコー
ド、印字行数等の各種データを読取り確認した後、この
取引許容された通帳に所定の取引内容を印字する。こと
に、通帳挿入口14に挿入された通帳29は、取込み可
否が最初に判定されるため、この挿入時点で取込み/返
却の判断がなされ、適正な状態の通帳のみを取扱うよう
に取込み許容しているため、通帳は常に信頼性の高い条
件管理のもとで安定したデータ処理がなされる(ステッ
プn1 〜n5 )。
取込み/拒否動作を図14のフローチャートを参照して
説明する。今、通帳挿入口14に通帳29が挿入された
とき、この通帳29は通帳搬送路22の取込み初期位置
で外径寸法、厚み、磁気データがチェックされて異常有
無が判定され、このときCPU91が異常のない適正な
通帳と判定すれば、内方への取込みを許容してバーコー
ド、印字行数等の各種データを読取り確認した後、この
取引許容された通帳に所定の取引内容を印字する。こと
に、通帳挿入口14に挿入された通帳29は、取込み可
否が最初に判定されるため、この挿入時点で取込み/返
却の判断がなされ、適正な状態の通帳のみを取扱うよう
に取込み許容しているため、通帳は常に信頼性の高い条
件管理のもとで安定したデータ処理がなされる(ステッ
プn1 〜n5 )。
【0043】一方、挿入された通帳の異常有無チェック
時に紙面折れや異物介在等の異常状態の不適な通帳と判
定すれば、CPU91は内方への取込みを禁止し、取引
不可の異常通帳と判定して直ちに返却する(ステップn
6 〜n8 )。
時に紙面折れや異物介在等の異常状態の不適な通帳と判
定すれば、CPU91は内方への取込みを禁止し、取引
不可の異常通帳と判定して直ちに返却する(ステップn
6 〜n8 )。
【0044】ところで、この通帳処理時に、通帳29の
記帳欄が全て終了して新規の通帳に繰越し処理を要する
場合は、発行待機された第1〜第3通帳装填部C1 〜C
3 のいずれかから新規通帳を発行し、完結した通帳を回
収あるいは顧客に返却する。
記帳欄が全て終了して新規の通帳に繰越し処理を要する
場合は、発行待機された第1〜第3通帳装填部C1 〜C
3 のいずれかから新規通帳を発行し、完結した通帳を回
収あるいは顧客に返却する。
【0045】図15は通帳処理装置21の第3通帳装填
部C3 を通帳回収部兼用に構成した一例を示し、この第
3通帳装填部C3 は内部に新規の通帳を装填し、この装
填した新規の通帳を押圧板151で下方から上方の通帳
搬送路22に向けて押圧付勢し、CPU91の通帳発行
信号に基づいて新規の通帳を発行する。また、この場
合、第3通帳装填部C3 を新規通帳発行部から使用済み
の完結した通帳回収部に切換え可能に構成している。こ
れは、押圧板151をストッパ152で位置規制して押
圧板151の押圧付勢力を解いて固定保持することによ
り、押圧板151が底板に切換わり、通帳回収部に切換
え利用することができる。この通帳回収部の有無は切換
え検知センサ153で検知確認することにより、通帳回
収部の存在を把握でき、この一つの第3通帳装填部C3
を新規の通帳発行部か通帳回収部かのいずれかに有効利
用することができる。
部C3 を通帳回収部兼用に構成した一例を示し、この第
3通帳装填部C3 は内部に新規の通帳を装填し、この装
填した新規の通帳を押圧板151で下方から上方の通帳
搬送路22に向けて押圧付勢し、CPU91の通帳発行
信号に基づいて新規の通帳を発行する。また、この場
合、第3通帳装填部C3 を新規通帳発行部から使用済み
の完結した通帳回収部に切換え可能に構成している。こ
れは、押圧板151をストッパ152で位置規制して押
圧板151の押圧付勢力を解いて固定保持することによ
り、押圧板151が底板に切換わり、通帳回収部に切換
え利用することができる。この通帳回収部の有無は切換
え検知センサ153で検知確認することにより、通帳回
収部の存在を把握でき、この一つの第3通帳装填部C3
を新規の通帳発行部か通帳回収部かのいずれかに有効利
用することができる。
【0046】図16は第3通帳装填部C3 の他の実施例
を示し、この第3通帳装填部C3 は通帳装填用のカセッ
ト161か通帳回収用のカセットかのいずれかを着脱許
容して設け、通常は新規通帳を装填したカセットを装着
し、これより新規通帳を発行可能にセットしている。一
方、回収時は回収カセットに装着し直して通帳発行部か
ら通帳回収部へと切換える。この切換えたことを切換え
検知センサ162で検知確認してCPU91は通帳回収
部の有無を把握でき、この一つの第3通帳装填部C3 を
新規通帳発行部か通帳回収部かのいずれかに切換えて有
効利用することができる。
を示し、この第3通帳装填部C3 は通帳装填用のカセッ
ト161か通帳回収用のカセットかのいずれかを着脱許
容して設け、通常は新規通帳を装填したカセットを装着
し、これより新規通帳を発行可能にセットしている。一
方、回収時は回収カセットに装着し直して通帳発行部か
ら通帳回収部へと切換える。この切換えたことを切換え
検知センサ162で検知確認してCPU91は通帳回収
部の有無を把握でき、この一つの第3通帳装填部C3 を
新規通帳発行部か通帳回収部かのいずれかに切換えて有
効利用することができる。
【0047】このように構成された第3通帳装填部C3
の新規通帳発行動作および回収動作を図17のフローチ
ャートを参照して説明する。今、通帳処理時に新規通帳
の発行要請があれば、CPU91は第1〜第3通帳装填
部C1 〜C3 のいずれかに発行待機された新規通帳があ
れば、発行指定された装填部から直ちに新規通帳を繰出
し、この新規通帳に繰越しデータの記帳が必要であれ
ば、これを記録して通帳挿入口14より新規通帳を発行
する。新規通帳がない場合は、記帳欄が全て終了した使
用済みの通帳を顧客に返却する(ステップn11〜n1
3)。
の新規通帳発行動作および回収動作を図17のフローチ
ャートを参照して説明する。今、通帳処理時に新規通帳
の発行要請があれば、CPU91は第1〜第3通帳装填
部C1 〜C3 のいずれかに発行待機された新規通帳があ
れば、発行指定された装填部から直ちに新規通帳を繰出
し、この新規通帳に繰越しデータの記帳が必要であれ
ば、これを記録して通帳挿入口14より新規通帳を発行
する。新規通帳がない場合は、記帳欄が全て終了した使
用済みの通帳を顧客に返却する(ステップn11〜n1
3)。
【0048】また、通帳処理時に通帳29の記帳欄が全
て終了した使用済み通帳を回収するとき、CPU91は
通帳回収部の存在の有無を検知確認し、第3通帳装填部
C3が通帳回収部に切換えられていれば、その通帳を第
3通帳装填部C3 に回収する。一方、通帳回収部に切換
わっていなければ、通帳を通帳挿入口14より返却す
る。このため、完結した使用済みの通帳をいちいち放出
することなく回収処理でき、また新規通帳への切換え時
に、完結した通帳との2冊の通帳を同時に内部処理する
ことができるため、セキュリティ性の向上が図れ、また
装置内の通帳装填スペースを有効利用することができる
(ステップn14〜n17)。
て終了した使用済み通帳を回収するとき、CPU91は
通帳回収部の存在の有無を検知確認し、第3通帳装填部
C3が通帳回収部に切換えられていれば、その通帳を第
3通帳装填部C3 に回収する。一方、通帳回収部に切換
わっていなければ、通帳を通帳挿入口14より返却す
る。このため、完結した使用済みの通帳をいちいち放出
することなく回収処理でき、また新規通帳への切換え時
に、完結した通帳との2冊の通帳を同時に内部処理する
ことができるため、セキュリティ性の向上が図れ、また
装置内の通帳装填スペースを有効利用することができる
(ステップn14〜n17)。
【0049】上述のように、通帳挿入口に挿入された通
帳は、この通帳のデータ処理に先立って取込み可否を判
定し、取込み可能と判定した異常のない通帳を事前に確
認してから取込んでデータ処理するため、異物を介在す
る等の不適な通帳の場合は返却して受付け拒否すること
になるため、通帳の搬送障害や印字ヘッドの走行障害を
回避でき、また2冊の通帳を重ねて挿入したり、バーコ
ード部分の紙面折れが生じた場合も同様に返却して受付
け拒否できるため、誤印字や印字ズレ等の印字品質の低
下や破損を防止できる。したがって、取扱う通帳は常に
信頼性の高い安定したデータ処理が得られ、また通帳処
理装置自体の保護性能が向上するため、ATMに組込ん
だ場合はこのATM自体の処理性能と信頼性が向上す
る。
帳は、この通帳のデータ処理に先立って取込み可否を判
定し、取込み可能と判定した異常のない通帳を事前に確
認してから取込んでデータ処理するため、異物を介在す
る等の不適な通帳の場合は返却して受付け拒否すること
になるため、通帳の搬送障害や印字ヘッドの走行障害を
回避でき、また2冊の通帳を重ねて挿入したり、バーコ
ード部分の紙面折れが生じた場合も同様に返却して受付
け拒否できるため、誤印字や印字ズレ等の印字品質の低
下や破損を防止できる。したがって、取扱う通帳は常に
信頼性の高い安定したデータ処理が得られ、また通帳処
理装置自体の保護性能が向上するため、ATMに組込ん
だ場合はこのATM自体の処理性能と信頼性が向上す
る。
【0050】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明の帳票処理装置は、実施例の通帳処
理装置21に対応し、以下同様に、取引処理装置は、A
TMを構成する装置本体11に対応し、帳票は、通帳2
9に対応し、帳票データ処理部は、磁気データ処理部2
3と、バーコード読取り部24と、印字部26とに対応
し、厚さ分布測定手段は、各通帳厚さ測定装置31,5
1,61,71,81に対応し、取込み判定手段は、C
PU91に対応するも、この発明は、上述の実施例の構
成のみに限定されるものではない。
において、この発明の帳票処理装置は、実施例の通帳処
理装置21に対応し、以下同様に、取引処理装置は、A
TMを構成する装置本体11に対応し、帳票は、通帳2
9に対応し、帳票データ処理部は、磁気データ処理部2
3と、バーコード読取り部24と、印字部26とに対応
し、厚さ分布測定手段は、各通帳厚さ測定装置31,5
1,61,71,81に対応し、取込み判定手段は、C
PU91に対応するも、この発明は、上述の実施例の構
成のみに限定されるものではない。
【図1】この発明のATMの外観斜視図。
【図2】この発明の通帳処理装置の概略側面図。
【図3】この発明の通帳厚さ測定装置の実施例を示す要
部側面図。
部側面図。
【図4】図3の通帳厚さ測定装置の検知出力状態を示す
図表。
図表。
【図5】この発明の他の通帳厚さ測定装置の実施例を示
す要部斜視図。
す要部斜視図。
【図6】この発明の他の通帳厚さ測定装置の実施例を示
す要部側面図。
す要部側面図。
【図7】この発明の他の通帳厚さ測定装置の実施例を示
す要部斜視図。
す要部斜視図。
【図8】この発明の他の通帳厚さ測定装置の実施例を示
す要部斜視図。
す要部斜視図。
【図9】この発明のATMの制御回路ブロック図。
【図10】この発明の通帳送り方向の厚み分布変化の測
定例を示す測定説明図。
定例を示す測定説明図。
【図11】この発明のバーコード位置での厚み分布変化
の測定例を示す測定説明図。
の測定例を示す測定説明図。
【図12】この発明の通帳送り方向の厚み分布変化を3
箇所同時に測定した測定説明図。
箇所同時に測定した測定説明図。
【図13】この発明の通帳幅方向の厚み分布変化を3箇
所同時に測定した測定説明図。
所同時に測定した測定説明図。
【図14】この発明の通帳処理装置の通帳取込み/拒否
動作を示すフローチャート。
動作を示すフローチャート。
【図15】この発明の第3通帳装填部兼用の通帳回収部
を示す要部側面図。
を示す要部側面図。
【図16】この発明の第3通帳装填部兼用の他の通帳回
収部を示す要部側面図。
収部を示す要部側面図。
【図17】この発明の通帳処理装置の新規通帳発行動作
および回収動作を示すフローチャート。
および回収動作を示すフローチャート。
【図18】従来の通帳処理装置のデータ処理動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【符号の説明】 11…装置本体 14…通帳挿入口 21…通帳処理装置 22…通帳搬送路 23…磁気データ処理部 24…バーコード読取り部 26…印字部 29…通 帳 29a…上半ページ面 29b…下半ページ面 31,51,61,71,81…通帳厚さ測定装置 91…CPU D1 …上厚みデータ D2 …下厚みデータ D3 ,D4 …異常厚みデータ L1 〜L3 …縦測定ライン L4 〜L6 …横測定ライン
Claims (5)
- 【請求項1】挿入された帳票をその内方の帳票データ処
理部で読取り/書込み処理する帳票処理装置であって、
上記挿入された帳票の厚さ分布を測定する厚さ分布測定
手段と、上記厚さ分布測定手段の測定結果に基づいて帳
票の取込み可否を判定する取込み判定手段とを備えた帳
票処理装置。 - 【請求項2】厚さ分布測定手段は、帳票送り方向の厚さ
分布を測定することを特徴とする請求項1記載の帳票処
理装置。 - 【請求項3】厚さ分布測定手段は、帳票幅方向の厚さ分
布を測定することを特徴とする請求項1記載の帳票処理
装置。 - 【請求項4】厚さ分布測定手段は、帳票縦横の厚さ分布
を測定することを特徴とする請求項1記載の帳票処理装
置。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4記載の帳票処理
装置を備えて帳票を取引処理する取引処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186431A JPH0826528A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 帳票処理装置および取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186431A JPH0826528A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 帳票処理装置および取引処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826528A true JPH0826528A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16188321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6186431A Pending JPH0826528A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 帳票処理装置および取引処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826528A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7204485B2 (en) | 2002-10-07 | 2007-04-17 | Lg Electronics Inc. | Media thickness detecting device of media dispenser |
| JP2016069105A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 三菱重工業株式会社 | 媒体処理装置及び媒体の搬送方法 |
| CN106739563A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-31 | 浪潮(苏州)金融技术服务有限公司 | 一种走纸机构、走纸方法及走纸系统 |
| CN110111481A (zh) * | 2013-07-24 | 2019-08-09 | 捷德货币技术有限责任公司 | 用于有价文件处理的方法和装置 |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6186431A patent/JPH0826528A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7204485B2 (en) | 2002-10-07 | 2007-04-17 | Lg Electronics Inc. | Media thickness detecting device of media dispenser |
| CN110111481A (zh) * | 2013-07-24 | 2019-08-09 | 捷德货币技术有限责任公司 | 用于有价文件处理的方法和装置 |
| JP2016069105A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 三菱重工業株式会社 | 媒体処理装置及び媒体の搬送方法 |
| CN106739563A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-31 | 浪潮(苏州)金融技术服务有限公司 | 一种走纸机构、走纸方法及走纸系统 |
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