JPH0620893U - 巻取シャフトの駆動伝達構造 - Google Patents
巻取シャフトの駆動伝達構造Info
- Publication number
- JPH0620893U JPH0620893U JP5925492U JP5925492U JPH0620893U JP H0620893 U JPH0620893 U JP H0620893U JP 5925492 U JP5925492 U JP 5925492U JP 5925492 U JP5925492 U JP 5925492U JP H0620893 U JPH0620893 U JP H0620893U
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- JP
- Japan
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- boss
- sprocket
- winding shaft
- shutter
- shaft
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャッタースラットを巻き取る巻取シャフト
を、容易に、かつ確実に駆動源側に取り付ける。 【構成】 シャッタースラット56を収納するシャッター
ケース50の内部に配設されるブラケット51に突設される
軸受軸2と、駆動源Mと連動連結されるスプロケット部
8を有し、前記軸受軸2に回動自在に軸支されるスプロ
ケットボス3と、巻取シャフト17の一端部17a に固定さ
れるとともに、スプロケットボス3のボス部6が筒状本
体12の一方の開口12a に嵌合し、該開口12a の外周に形
成された固定フランジ13が、ボルト16によってスプロケ
ットボス3に固定されるパイプボス11と、を具備してい
る。
を、容易に、かつ確実に駆動源側に取り付ける。 【構成】 シャッタースラット56を収納するシャッター
ケース50の内部に配設されるブラケット51に突設される
軸受軸2と、駆動源Mと連動連結されるスプロケット部
8を有し、前記軸受軸2に回動自在に軸支されるスプロ
ケットボス3と、巻取シャフト17の一端部17a に固定さ
れるとともに、スプロケットボス3のボス部6が筒状本
体12の一方の開口12a に嵌合し、該開口12a の外周に形
成された固定フランジ13が、ボルト16によってスプロケ
ットボス3に固定されるパイプボス11と、を具備してい
る。
Description
【0001】
本考案は、建築物の開口部に設けられるシャッターのシャッタースラットを巻 き取る巻取シャフトの駆動伝達構造に関するものである。
【0002】
建築物の開口部分に設けられるシャッターは、この開口部分を閉塞するシャッ タースラットと、このシャッタースラットを巻き取る巻取シャフトとで大略構成 されている。 従来、この巻取シャフトは、シャッタースラットの長さ、すなわち巻き取り長 さに合わせて直径が決定された中空なパイプ状に形成されている。 そして、この巻き取りシャフトの一端の開口部内に、係合凸片を有した嵌合孔 が形成された円板状の中子が設けられ、電動モータ等の駆動源に連動連結された スプロケットに固定されているスプロケットボスと、この中子とが嵌合されるよ うになっており、前記駆動源の回転動力を中子を介して巻取シャフトに伝達し、 前記シャッタースラットを巻き取るようになっている。
【0003】
しかしながら、上記従来の巻取シャフトの構造では、シャッターのシャッター スラットの長さが短尺に形成されている場合、巻取部のスペース効率等を考慮し て、巻取シャフトの直径を小径に形成させるが、直径が小径になると、一端に設 けられる中子の形状が小さくなり、駆動源側のスプロケットボスとの嵌合が困難 になるという問題がある。 また、この巻取シャフトを取り付ける作業では、中子が巻取シャフトの端面に 設けられているため、この中子とスプロケットボスとを嵌合させる際に、これら を直接目視できず、取付作業が非常に困難になるという問題がある。
【0004】 そこで本考案は、上記問題点を解消するために、巻取シャフトを取り付ける際 に、容易に、かつ確実に駆動源側に取り付けることができる巻取シャフトの駆動 伝達構造を提供することを目的としている。
【0005】
次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に対応する図1乃至図3を 参照して説明する。 この考案の巻取シャフトの駆動伝達構造1は、建築物の開口部Aを閉鎖するシ ャッター55のシャッタースラット56を巻き取る巻取シャフト17の駆動伝達 構造において、前記シャッタースラット56を収納するシャッターケース50の 内部に配設されるブラケット51に突設される軸受軸2と、前記シャッターケー ス50内に配設される駆動源Mと連動連結されるスプロケット部8を有し、前記 軸受軸2に回動自在に軸支されるスプロケットボス3と、前記巻取シャフト17 の一端部17aに固定されるとともに、前記スプロケットボス3のボス部6が筒 状本体12の一方の開口12aに嵌合し、該開口12aの外周に形成された固定 フランジ13が、固定手段16によって前記スプロケットボス3に固定されるパ イプボス11と、を具備することを特徴としている。
【0006】
巻取シャフト17の一端部17aに固定されたパイプボス11を、軸受軸2に 回動自在に軸支されているスプロケットボス3に、パイプボス11に形成されて いる固定フランジ13を介して固定手段16にて固定させる。 これにより、前記スプロケットボス3に設けられているスプロケット部8が、 駆動源Mによって回動すると、パイプボス11を介して巻取シャフト17にこの 回転駆動を伝達する。そして、巻取シャフト17に接続されるシャッタースラッ ト56の巻き取り,巻き戻しが行われる。 パイプボス11には固定フランジ13が形成されていることから、スプロケッ トボス3との固定の際にそれぞれを容易に視認できるとともに、その固定のため の取付作業が容易に行える。
【0007】
図1は、本考案の巻取シャフトの駆動伝達構造の一実施例を示す分解斜視図で ある。 この巻取シャフトの駆動伝達構造1は、軸受軸2と、スプロケットボス3と、 パイプボス11とで大略構成されている。
【0008】 まず、軸受軸2は、図2に示すような建物の開口Aの上部に配設されるシャッ ターケース50の内部に位置する左右両側のブラケット51,52の一方のブラ ケット51に設けられている。 この軸受軸2は、図1に示すようにこのブラケット51の内面の略中央に、内 方向に突出して設けられている。
【0009】 次に、スプロケットボス3は、本体4が略円板状に形成されており、中央に軸 受孔5を有したボス部6が形成されている。 このボス部6の一方の板面側4aに突出したボス部6は、筒状に突出して形成 されるとともに、その先端外周縁にテーパ面7が形成されている。 また、このボス部6の他方の板面側4bのボス部6には、図3に示すようにス プロケット部としてのスプロケット8が嵌合し、このスプロケットボス3と一体 となるように本体4の他方の板面4bにボルトなどによって固定されている。 このスプロケット3は、図1に示すように、前述したシャッターケース50内 部に配設された電動モータなどで構成された駆動源MにチェーンCなどを介して 連動連結されている。
【0010】 また、このスプロケットボス3の本体4には後述するパイプボス11を固定す るための固定ネジ孔9が複数設けられている。
【0011】 そして、このスプロケットボス3は、ボス部6の軸受孔5が前記軸受軸2に回 動自在に嵌合し、軸支されるようになっている。 なお、このスプロケットボス3は、図3に示すように前記軸受軸2の先端に設 けられる抜け止めリング10によって、この軸受軸2から脱落しないようになっ ている。
【0012】 次にパイプボス11は、図1に示すように、本体12が円筒状に形成され、一 方の開口12aの外周縁に固定フランジ13が設けられている。 本体12は、その内周面に、両端の各開口12a,12bから略等距離の中間 に位置して、周方向に形成された凸条14が設けられている。 また、固定フランジ13には、複数の貫通孔15が設けられている。
【0013】 そして、このパイプボス11は、その本体12の一方の開口12aに、前述し たスプロケットボス3のボス部6が嵌合し、固定フランジ13が前記スプロケッ トボス3の本体4の一方の板面側4aと対向するように取り付けられ、この固定 フランジ13に設けられた貫通孔15と本体4に設けられた固定ネジ孔9とを一 致させて、ボルトなどの固定手段16によって各ボス3,11を互いを固定させ るようになっている。
【0014】 一方、このパイプボス11の他方の開口12bには、巻取シャフト17が固定 されている。 この巻取シャフト17は、図1および図3に示すように、中空な小径の丸パイ プよりなり、本実施例では、この巻取シャフト17の軸線方向に複数の巻取補助 ホイル18が等間隔に固定されるとともに、各ホイル18の周縁に複数箇所、各 ホイル18が互いに連結されるように連結杆19が設けられたかご状構造となっ ており、この巻取シャフト17の一方の端部17aが前記パイプボス11の他方 の開口12bに嵌合し、溶接などの手段で固定されている。
【0015】 そして、この巻取シャフト17に固定された各ホイル18の外周縁に吊元部材 (図示せず)を介してシャッター55を構成するシャッタースラット56の上縁 が連結され、固定されるようになっている。 なお、この巻取シャフト17の他方の端部17bは、図2に示すように前記軸 受軸2が設けられている一方のブラケット51と対向する他方のブラケット52 に設けられている軸受53に軸支されている。また、この巻取シャフト17は、 シャッタースラット56の巻き上げ,巻き下ろしを行うための回転駆動力に耐え られる最小限の直径に形成されている。
【0016】 従ってこのように構成された巻取シャフトの駆動伝達構造1では、駆動源であ る電動モータMが回転駆動すると、チェーンCを介してスプロケット8を回動さ せ、このスプロケット8が固定されているスプロケットボス3、及びこのスプロ ケットボス3に固定されているパイプボス11を介して、巻取シャフト17を回 動させる。 そして、この巻取シャフト17を回動させることで、シャッタースラット56 の巻き取り、巻き戻しを行う。
【0017】 この巻取シャフトの駆動伝達構造1によれば、シャッター55のシャッタース ラット56の長さ(開口高さ)が短尺に形成されている場合に、従来ではこのシ ャッタースラット56の長さに合わせて巻取シャフト17の直径を小径に形成さ せるが、上述した本実施例では巻取シャフト17に取り付けられる巻取補助ドラ ム18を小径に形成させればよく、駆動源Mと連結される巻取シャフト17は、 回転駆動するために必要な最小限の直径を有していればよいので、この巻取シャ フト17の一端部17aに固定フランジ13を設けたパイプボス11を固定させ た構成としたことにより、この巻取シャフト17は、重量が大幅に軽減され、ま た、この巻取シャフト17を取り付ける際には、パイプボス11の固定フランジ 13が容易に目視でき、この固定フランジ13を固定手段(ボルト)16にてス プロケットボス3に取り付ける作業となるので、この取付作業の作業性が向上す る。さらに、このことにより、メンテナンス時の確認などの作業も簡便に行える 。
【0018】
以上説明したように本考案による巻取シャフトの駆動伝達構造は、駆動源と連 結される巻取シャフトが、シャッタースラットの巻き取り,巻き戻しに必要な回 転駆動のために必要な最小限の直径を有していればよいので、この巻取シャフト は小径に形成させることができ、これにより巻取シャフトの重量を大幅に軽減さ せることができるという効果がある。 また、巻取シャフトの一端部に固定フランジを設けたパイプボスを固定させた 構成としたので、この巻取シャフトを取り付ける際に、パイプボスの固定フラン ジを容易に目視でき、この巻取シャフトの取付作業の作業性が向上するという効 果がある。 さらに、このことにより、巻取シャフトやこの巻取シャフト周辺のメンテナン ス時の確認などの作業も簡便に行えるという効果がある。
【図1】本考案による巻取シャフトの駆動伝達構造の一
実施例を示す分解斜視図
実施例を示す分解斜視図
【図2】同実施例による巻取シャフトの駆動伝達構造が
配設されたシャッターの一部裁断正面図
配設されたシャッターの一部裁断正面図
【図3】同実施例による巻取シャフトの駆動伝達構造の
正断面図
正断面図
1…駆動伝達構造 2…軸受軸 3…スプロケットボス 6…ボス部 8…スプロケット部(スプロケット) 11…パイプボ
ス 12…本体 12a…一方の
開口 13…固定フランジ 16…固定手段 17…巻取シャフト 17a…一方の
端部 50…シャッターケース 51…一方のブ
ラケット 55…シャッター 56…シャッタ
ースラット A…開口 M…駆動源
ス 12…本体 12a…一方の
開口 13…固定フランジ 16…固定手段 17…巻取シャフト 17a…一方の
端部 50…シャッターケース 51…一方のブ
ラケット 55…シャッター 56…シャッタ
ースラット A…開口 M…駆動源
Claims (1)
- 【請求項1】 建築物の開口部を閉鎖するシャッターの
シャッタースラットを巻き取る巻取シャフトの駆動伝達
構造において、 前記シャッタースラットを収納するシャッターケースの
内部に配設されるブラケットに突設される軸受軸と、 前記シャッターケース内に配設される駆動源と連動連結
されるスプロケット部を有し、前記軸受軸に回動自在に
軸支されるスプロケットボスと、 前記巻取シャフトの一端部に固定されるとともに、前記
スプロケットボスのボス部が筒状本体の一方の開口に嵌
合し、該開口の外周に形成された固定フランジが、固定
手段によって前記スプロケットボスに固定されるパイプ
ボスと、 を具備することを特徴とする巻取シャフトの駆動伝達構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059254U JP2522777Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 巻取シャフトの駆動伝達構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059254U JP2522777Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 巻取シャフトの駆動伝達構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620893U true JPH0620893U (ja) | 1994-03-18 |
| JP2522777Y2 JP2522777Y2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=13108068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992059254U Expired - Lifetime JP2522777Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 巻取シャフトの駆動伝達構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522777Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427242U (ja) * | 1977-07-26 | 1979-02-22 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP1992059254U patent/JP2522777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427242U (ja) * | 1977-07-26 | 1979-02-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2522777Y2 (ja) | 1997-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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