JPH06209090A - Dram用のpmosワード線ブースト回路 - Google Patents
Dram用のpmosワード線ブースト回路Info
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- JPH06209090A JPH06209090A JP3249445A JP24944591A JPH06209090A JP H06209090 A JPH06209090 A JP H06209090A JP 3249445 A JP3249445 A JP 3249445A JP 24944591 A JP24944591 A JP 24944591A JP H06209090 A JPH06209090 A JP H06209090A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 DRAM用のワード線ドライバ回路におい
て、PMOSトランジスタ内の基板効果を最小限にし、
またワード線の電圧スイングの幅を広くすること。 【構成】 PMOSトランジスタ58のNウェルの周り
に分離トレンチ66を設ける。パルス発生器回路52を
設けて、起動時に、ワード線60がより負の電位に遷移
できるようにするある電位を、トランジスタ58に与え
る。また、負電源回路54を設けて、パルス発生器回路
52を起動した時に、より低い電位を上記のNウェルに
与える。
て、PMOSトランジスタ内の基板効果を最小限にし、
またワード線の電圧スイングの幅を広くすること。 【構成】 PMOSトランジスタ58のNウェルの周り
に分離トレンチ66を設ける。パルス発生器回路52を
設けて、起動時に、ワード線60がより負の電位に遷移
できるようにするある電位を、トランジスタ58に与え
る。また、負電源回路54を設けて、パルス発生器回路
52を起動した時に、より低い電位を上記のNウェルに
与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリのための
ワード線ドライバに関し、より詳しくはダイナミック・
ランダムアクセスメモリ(DRAM)においてワード線
の幅広い電圧スイングを可能にするワード線ドライバ回
路に関するものである。
ワード線ドライバに関し、より詳しくはダイナミック・
ランダムアクセスメモリ(DRAM)においてワード線
の幅広い電圧スイングを可能にするワード線ドライバ回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】PMOSアレイ・トランジスタを有する
高密度DRAMにおいては、種々の回路および素子の特
性が、DRAMのワード線上で実現可能な電圧スイング
の大きさに限界を生じさせている。図1には、pチャネ
ル・トランジスタとnチャネル・トランジスタの両方を
用いたワード線ドライバを有する、従来技術のDRAM
セルを示してある。この各DRAMセルは、PMOSト
ランジスタ10とコンデンサ12とを含んでおり、これ
らは組み合わさって記憶ビットを表す電荷を蓄積するよ
うになっている。このセルに対する問合わせは、ワード
線(WL)14とビット線(BL)16とに適当な電位
を印加することによって行う。そして、セルからの出力
は、ビット線16上の出力とビット線20上のその相補
出力との印加に応答してセンスアンプ18の中で差分的
に検出するようになっている。
高密度DRAMにおいては、種々の回路および素子の特
性が、DRAMのワード線上で実現可能な電圧スイング
の大きさに限界を生じさせている。図1には、pチャネ
ル・トランジスタとnチャネル・トランジスタの両方を
用いたワード線ドライバを有する、従来技術のDRAM
セルを示してある。この各DRAMセルは、PMOSト
ランジスタ10とコンデンサ12とを含んでおり、これ
らは組み合わさって記憶ビットを表す電荷を蓄積するよ
うになっている。このセルに対する問合わせは、ワード
線(WL)14とビット線(BL)16とに適当な電位
を印加することによって行う。そして、セルからの出力
は、ビット線16上の出力とビット線20上のその相補
出力との印加に応答してセンスアンプ18の中で差分的
に検出するようになっている。
【0003】そのワード線14には、ワード線ドライバ
21から給電するが、このドライバは、ソースが電源V
ddに接続したPMOSトランジスタ22と、ドレイン
が接地したNMOSトランジスタ24とから構成されて
いる。ここで、このメモリセルには既に書き込んであっ
て、コンデンサ12があるビット値を表す電荷を持って
いる、と仮定する。この時、ワード線14とビット線1
6とを同時に接地方向に駆動することにより、PMOS
トランジスタ10を導通状態にしてコンデンサ12の電
荷状態をビット線16上に反映させるようにする。これ
は、デコーダ入力を端子26に印加し、そしてこれがN
MOSトランジスタ24を導通状態にし、PMOSトラ
ンジスタ22を非導通状態にすることによって行う。そ
して、これと同様な電圧遷移が、センスアンプ18の動
作を介してビット線16上に発生する。
21から給電するが、このドライバは、ソースが電源V
ddに接続したPMOSトランジスタ22と、ドレイン
が接地したNMOSトランジスタ24とから構成されて
いる。ここで、このメモリセルには既に書き込んであっ
て、コンデンサ12があるビット値を表す電荷を持って
いる、と仮定する。この時、ワード線14とビット線1
6とを同時に接地方向に駆動することにより、PMOS
トランジスタ10を導通状態にしてコンデンサ12の電
荷状態をビット線16上に反映させるようにする。これ
は、デコーダ入力を端子26に印加し、そしてこれがN
MOSトランジスタ24を導通状態にし、PMOSトラ
ンジスタ22を非導通状態にすることによって行う。そ
して、これと同様な電圧遷移が、センスアンプ18の動
作を介してビット線16上に発生する。
【0004】上記の条件が与えられれば、コンデンサ1
2に電荷があると、PMOSトランジスタ10は導通状
態となって出力がビット線16上に発生し、そしてこれ
をセンスアンプ18が検出する。しかし、ワード線14
とビット線16の両者が接地レベルにあるときには、P
MOSトランジスタ10とコンデンサ12との間のノー
ド28は、PMOSトランジスタ10のしきい値電位V
tの大きさに降下するだけである。従って、ノード28
における電圧は、Vddと(接地電位ではなく)|Vt
|との間を移行する。この問題は、NMOSトランジス
タ24を接地したP基板上に構成しているから、NMO
Sトランジスタ24のドレインにより負の電位を印加し
ても解決しないであろう。そのドレインに印加するその
ような負電位は、基板接合部に順バイアスを印加させる
ことになり、従ってそのトランジスタを不作動状態にす
る。
2に電荷があると、PMOSトランジスタ10は導通状
態となって出力がビット線16上に発生し、そしてこれ
をセンスアンプ18が検出する。しかし、ワード線14
とビット線16の両者が接地レベルにあるときには、P
MOSトランジスタ10とコンデンサ12との間のノー
ド28は、PMOSトランジスタ10のしきい値電位V
tの大きさに降下するだけである。従って、ノード28
における電圧は、Vddと(接地電位ではなく)|Vt
|との間を移行する。この問題は、NMOSトランジス
タ24を接地したP基板上に構成しているから、NMO
Sトランジスタ24のドレインにより負の電位を印加し
ても解決しないであろう。そのドレインに印加するその
ような負電位は、基板接合部に順バイアスを印加させる
ことになり、従ってそのトランジスタを不作動状態にす
る。
【0005】その目的は、接地したP基板を使用しなが
ら同時にワード線14をより負の電位に引き下げること
であるため、従来技術は、PMOSトランジスタを“プ
ルダウン”トランジスタとして使用することを示唆して
いる。そのような従来技術の回路を図2に示す。この図
では、図1で示されたNMOSトランジスタ24の代わ
りにPMOSトランジスタ30を使っている。
ら同時にワード線14をより負の電位に引き下げること
であるため、従来技術は、PMOSトランジスタを“プ
ルダウン”トランジスタとして使用することを示唆して
いる。そのような従来技術の回路を図2に示す。この図
では、図1で示されたNMOSトランジスタ24の代わ
りにPMOSトランジスタ30を使っている。
【0006】図3では、PMOSトランジスタ30の半
導体構造を横断面で示してある。Nウェル32は、種々
の接点領域を互いに分離し、また伝導チャネルを提供
し、そしてまたこのPMOSトランジスタ30を基板3
4から分離するようになっている。このNウェル32に
は、接点36にVddを印加することによってバイアス
をかける。この例では、PMOSトランジスタ30のド
レインに接地電位を印加する代わりに、それより負の電
源電圧(−V)をそのドレインに接続している。
導体構造を横断面で示してある。Nウェル32は、種々
の接点領域を互いに分離し、また伝導チャネルを提供
し、そしてまたこのPMOSトランジスタ30を基板3
4から分離するようになっている。このNウェル32に
は、接点36にVddを印加することによってバイアス
をかける。この例では、PMOSトランジスタ30のド
レインに接地電位を印加する代わりに、それより負の電
源電圧(−V)をそのドレインに接続している。
【0007】ワード線14をプルダウンしようとすると
きには、制御端子40に電圧Vcを印加し、またその相
補電圧を端子42に印加する(図2)。もしそのVcが
接地レベルにあると仮定すれば、ワード線14上の電位
は、Vc+|Vt|または−Vの高い方の電圧に降下す
る。もしVc+|Vt|が−V以下に下がれば、そのワ
ード線は、PMOSトランジスタ30のドレイン上の電
位によって−Vにクランプされる。Nウェル32はVd
dにバイアスされているから、端子40にVc(例えば
接地電位)を印加することは、Nウェル32に渡ってあ
る電位を印加することになり、その結果、トランジスタ
30の基板効果の増大と、そしてそれに付随するそのし
きい値電圧Vtの増大とを引き起こす。従って、トラン
ジスタ30のゲートの真下での導通チャネルの形成を可
能にするためには、より一層負のVcが必要となる。こ
のため、トランジスタ30のドレインに−Vを印加する
ことはワード線14のブルダウンに助けとはなるが、負
の制御電位Vcは、それに反作用する影響をトランジス
タ30内に作り出し、この反作用は、Vcを更に調節す
ることによって収拾しなくてはならない。基板34から
トランジスタ30を分離しているNウェルはまた他の複
数のPMOSトランジスタも取り囲んでいるから、Nウ
ェルに渡ってそのような高い逆バイアスをかけておくこ
とは好ましくない。
きには、制御端子40に電圧Vcを印加し、またその相
補電圧を端子42に印加する(図2)。もしそのVcが
接地レベルにあると仮定すれば、ワード線14上の電位
は、Vc+|Vt|または−Vの高い方の電圧に降下す
る。もしVc+|Vt|が−V以下に下がれば、そのワ
ード線は、PMOSトランジスタ30のドレイン上の電
位によって−Vにクランプされる。Nウェル32はVd
dにバイアスされているから、端子40にVc(例えば
接地電位)を印加することは、Nウェル32に渡ってあ
る電位を印加することになり、その結果、トランジスタ
30の基板効果の増大と、そしてそれに付随するそのし
きい値電圧Vtの増大とを引き起こす。従って、トラン
ジスタ30のゲートの真下での導通チャネルの形成を可
能にするためには、より一層負のVcが必要となる。こ
のため、トランジスタ30のドレインに−Vを印加する
ことはワード線14のブルダウンに助けとはなるが、負
の制御電位Vcは、それに反作用する影響をトランジス
タ30内に作り出し、この反作用は、Vcを更に調節す
ることによって収拾しなくてはならない。基板34から
トランジスタ30を分離しているNウェルはまた他の複
数のPMOSトランジスタも取り囲んでいるから、Nウ
ェルに渡ってそのような高い逆バイアスをかけておくこ
とは好ましくない。
【0008】種々のワード線デコーディングおよびレベ
ル・セッティング技法を示すその他の従来技術は、下記
の従来技術に見られる。
ル・セッティング技法を示すその他の従来技術は、下記
の従来技術に見られる。
【0009】米国特許4,514,829には、DRAM
メモリ用のCMOSデコーダ/ドライバ回路が示されて
おり、これでは、そのデコーダのピッチがワード線のピ
ッチの2倍になっていて、それによってデコーダの数が
半分に減らされている。
メモリ用のCMOSデコーダ/ドライバ回路が示されて
おり、これでは、そのデコーダのピッチがワード線のピ
ッチの2倍になっていて、それによってデコーダの数が
半分に減らされている。
【0010】チャペル(Chappell)等の米国特許4,6
18,784には、nチャネルのプルダウン・トランジ
スタを用いたデコーダ回路が示されている。
18,784には、nチャネルのプルダウン・トランジ
スタを用いたデコーダ回路が示されている。
【0011】グッドウィン(Goodwin)等の米国特許4,
639,622には、ワード線ブースト回路が述べられ
ており、これでは、追加の1対のMOSトランジスタが
クロック信号に接続して電圧ブースト信号を発生する。
このブースト回路を1個のコンデンサが出力リード線に
接続していて、この出力リード線上の電圧レベル変化を
強めるためのブースト信号を与えるようになっている。
639,622には、ワード線ブースト回路が述べられ
ており、これでは、追加の1対のMOSトランジスタが
クロック信号に接続して電圧ブースト信号を発生する。
このブースト回路を1個のコンデンサが出力リード線に
接続していて、この出力リード線上の電圧レベル変化を
強めるためのブースト信号を与えるようになっている。
【0012】チャオ(Chao)等の米国特許4,678,9
41には、ブーストワード線クロックを有するデコーダ
回路が述べられている。このチャオ等の述べるシステム
は、負の基板バイアスを用いており、これによって、接
地電位以下にアンダーシュートする電圧の結果として生
ずる接合の順バイアスを避けるようにしている。
41には、ブーストワード線クロックを有するデコーダ
回路が述べられている。このチャオ等の述べるシステム
は、負の基板バイアスを用いており、これによって、接
地電位以下にアンダーシュートする電圧の結果として生
ずる接合の順バイアスを避けるようにしている。
【0013】ナカノ(Nakano)等の米国特許4,704,
706においては、ワード線ブースタ回路は、ブートス
トラップ回路構成の中で予め充電したコンデンサを使用
している。このナカノ等の回路は、NMOSトランジス
タのみを使っており、そのためPMOS構成で見られた
のと同じようなしきい値電位問題はもっていない。
706においては、ワード線ブースタ回路は、ブートス
トラップ回路構成の中で予め充電したコンデンサを使用
している。このナカノ等の回路は、NMOSトランジス
タのみを使っており、そのためPMOS構成で見られた
のと同じようなしきい値電位問題はもっていない。
【0014】チャペル(Chappell)等の米国特許4,8
43,261においては、プルダウンのために1個のn
チャネル・トランジスタを使ったさらに別のCMOSデ
コーダ/ドライバ回路が記述されている。
43,261においては、プルダウンのために1個のn
チャネル・トランジスタを使ったさらに別のCMOSデ
コーダ/ドライバ回路が記述されている。
【0015】IBM Techical Disclosure Bulletin,Vol.2
8,No.6,November 1985,pp.2660〜2662には、別のワード
線ブースト回路が示されており、これでは、ワード線を
接地電位より低い負電位に引き下げるために、充電した
コンデンサを使うようにしている。この回路には、コン
プリメンタリMOSトランジスタを用いている。
8,No.6,November 1985,pp.2660〜2662には、別のワード
線ブースト回路が示されており、これでは、ワード線を
接地電位より低い負電位に引き下げるために、充電した
コンデンサを使うようにしている。この回路には、コン
プリメンタリMOSトランジスタを用いている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の一つ
の目的は、DRAM用の改善したPMOSワード線ブー
スト回路を提供することである。本発明のもう一つの目
的は、PMOSドライバ・トランジスタ内で増大する基
板効果を避けるPMOSワード線ブースト回路を提供す
ることである。本発明の更にもう一つの目的は、付加的
な外部で発生する論理電位を必要とせずに、向上したワ
ード線電圧遷移を与えるPMOSワード線ブースト回路
を提供することである。
の目的は、DRAM用の改善したPMOSワード線ブー
スト回路を提供することである。本発明のもう一つの目
的は、PMOSドライバ・トランジスタ内で増大する基
板効果を避けるPMOSワード線ブースト回路を提供す
ることである。本発明の更にもう一つの目的は、付加的
な外部で発生する論理電位を必要とせずに、向上したワ
ード線電圧遷移を与えるPMOSワード線ブースト回路
を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】ワード線に結合した第1
の接点と負電圧源に結合した第2の接点と制御入力に結
合した1つのゲートとを有していて、それらゲートと第
1および第2の接点の周りにNウェルを有するPMOS
トランジスタ構造体から成る、DRAM用ワード線ドラ
イバ回路を示す。そのNウェルの周りには分離構造体を
配置して、その周囲のNウェル構造体からは分離して制
御できるようにする。また、パルス回路をそのトランジ
スタに結合して、起動されたときにワード線が更に負の
電圧に遷移できるようにするある電位を与えるようにす
る。第1の電位と、そのパルス回路が起動されたときに
印加する第2のそれより低い電位とで、上記のNウェル
にバイアスをかけるための回路も設ける。この結果、上
記PMOSトランジスタ内の基板効果を最小とし、また
同時に、ブースト電位を上記ワード線に印加できるよう
にする。
の接点と負電圧源に結合した第2の接点と制御入力に結
合した1つのゲートとを有していて、それらゲートと第
1および第2の接点の周りにNウェルを有するPMOS
トランジスタ構造体から成る、DRAM用ワード線ドラ
イバ回路を示す。そのNウェルの周りには分離構造体を
配置して、その周囲のNウェル構造体からは分離して制
御できるようにする。また、パルス回路をそのトランジ
スタに結合して、起動されたときにワード線が更に負の
電圧に遷移できるようにするある電位を与えるようにす
る。第1の電位と、そのパルス回路が起動されたときに
印加する第2のそれより低い電位とで、上記のNウェル
にバイアスをかけるための回路も設ける。この結果、上
記PMOSトランジスタ内の基板効果を最小とし、また
同時に、ブースト電位を上記ワード線に印加できるよう
にする。
【0018】
【実施例】図4には、本発明を実施した回路図を示して
あり、これは、ワード線ドライバ回路50(1ワード線
当り1つ)、パルス発生器回路52、および負電源回路
54を含んでいる。パルス発生器52と負電源回路54
とは、全てのワード線ドライバによって共用するように
してある。
あり、これは、ワード線ドライバ回路50(1ワード線
当り1つ)、パルス発生器回路52、および負電源回路
54を含んでいる。パルス発生器52と負電源回路54
とは、全てのワード線ドライバによって共用するように
してある。
【0019】そのワード線ドライバ50は、ワード線6
0に結合したPMOSトランジスタ56と58とを備え
ている。図2に関して説明した基板効果問題は、プルダ
ウンPMOSトランジスタ58のNウェルを、周囲のN
ウェル構造部から分離トレンチ(溝)66によって分離
することにより、回避している。その分離により、Vd
dのその通常レベルからのプルダウンの間、トランジス
タ58に関するNウェルのバイアスを減少させることが
可能である。各ワード線ドライバについての領域制限が
あるため、このトレンチ構造によるNウェル分離は、個
々のトランジスタに別々のNウェルを用意するよりも場
所利用がより効率的となる。
0に結合したPMOSトランジスタ56と58とを備え
ている。図2に関して説明した基板効果問題は、プルダ
ウンPMOSトランジスタ58のNウェルを、周囲のN
ウェル構造部から分離トレンチ(溝)66によって分離
することにより、回避している。その分離により、Vd
dのその通常レベルからのプルダウンの間、トランジス
タ58に関するNウェルのバイアスを減少させることが
可能である。各ワード線ドライバについての領域制限が
あるため、このトレンチ構造によるNウェル分離は、個
々のトランジスタに別々のNウェルを用意するよりも場
所利用がより効率的となる。
【0020】図5に示したように、Nウェル64は、P
MOSトランジスタ58の接点の下にあって、これに隣
接するNウェル領域から諸トレンチ分離領域66によっ
て分離してある。それらトレンチ領域66は、トレンチ
・コンデンサをDRAM内の個々のメモリセルのために
製作するのと同じ仕方で、そしてまた望ましくはそれら
と同時に作成する。
MOSトランジスタ58の接点の下にあって、これに隣
接するNウェル領域から諸トレンチ分離領域66によっ
て分離してある。それらトレンチ領域66は、トレンチ
・コンデンサをDRAM内の個々のメモリセルのために
製作するのと同じ仕方で、そしてまた望ましくはそれら
と同時に作成する。
【0021】各トレンチ分離領域66は、P+接点領域
70に隣接した誘導体層68を含んでいる。本例におい
ては、トレンチ66を種々のNウェル領域間の分離障壁
として働かせるため、そのP+領域70への接点は設け
ていない。図4では、そのトレンチ分離領域66は、そ
れぞれのNウェル領域を取り囲んでそれらを互いに分離
する線66によって、略図的に示してある。
70に隣接した誘導体層68を含んでいる。本例におい
ては、トレンチ66を種々のNウェル領域間の分離障壁
として働かせるため、そのP+領域70への接点は設け
ていない。図4では、そのトレンチ分離領域66は、そ
れぞれのNウェル領域を取り囲んでそれらを互いに分離
する線66によって、略図的に示してある。
【0022】この図4に示した回路は、3つのデコーダ
入力X,Y,Zに応答するようになっている。その入力
Xは、インバータ70を介してPMOSトランジスタ7
2に印加するようにする。このトランジスタ72のゲー
トは、接地しており、またその下にあるNウェルは、ト
レンチ分離部66によって分離している。このトランジ
スタ72からの出力は、PMOSプルダウン・トランジ
スタ58のゲートに印加するが、このトランジスタのN
ウェルもまた、トレンチ分離部66によって分離してあ
る。また、その入力Xは、直接、導体74を経由してP
MOSトランジスタ56のゲートに印加するようにす
る。尚、この回路の種々のノードは英字で表してあり、
これらのノードは、本回路の動作説明時に言及する。
入力X,Y,Zに応答するようになっている。その入力
Xは、インバータ70を介してPMOSトランジスタ7
2に印加するようにする。このトランジスタ72のゲー
トは、接地しており、またその下にあるNウェルは、ト
レンチ分離部66によって分離している。このトランジ
スタ72からの出力は、PMOSプルダウン・トランジ
スタ58のゲートに印加するが、このトランジスタのN
ウェルもまた、トレンチ分離部66によって分離してあ
る。また、その入力Xは、直接、導体74を経由してP
MOSトランジスタ56のゲートに印加するようにす
る。尚、この回路の種々のノードは英字で表してあり、
これらのノードは、本回路の動作説明時に言及する。
【0023】次に、パルス発生器回路52は、あるデコ
ーダ回路から入力Yを受信するようになっており、そし
てその入力は、NMOSトランジスタ76とPMOSト
ランジスタ78とに並列に印加する。そのトランジスタ
76のドレイン接点とトランジスタ78のソース接点と
は、PMOSトランジスタ80のゲートに接続してい
る。また、入力Yは、遅延手段82を介しインバータ8
4を経て、コンデンサ構成に接続したPMOSトランジ
スタ86に印加するようにしている。このトランジスタ
86のゲートだけでなく、トランジスタ78および80
のドレインも、コンデンサ88とPMOSトランジスタ
90のソースとの両方に、ノードGにおいて共通に接続
してある。
ーダ回路から入力Yを受信するようになっており、そし
てその入力は、NMOSトランジスタ76とPMOSト
ランジスタ78とに並列に印加する。そのトランジスタ
76のドレイン接点とトランジスタ78のソース接点と
は、PMOSトランジスタ80のゲートに接続してい
る。また、入力Yは、遅延手段82を介しインバータ8
4を経て、コンデンサ構成に接続したPMOSトランジ
スタ86に印加するようにしている。このトランジスタ
86のゲートだけでなく、トランジスタ78および80
のドレインも、コンデンサ88とPMOSトランジスタ
90のソースとの両方に、ノードGにおいて共通に接続
してある。
【0024】PMOSトランジスタ90とNMOSトラ
ンジスタ92は、それらの導通状態が、導体94を介し
てそれらの各ゲートに与えるもう一つのデコーダ入力Z
によって制御されるようにしてある。これらトランジス
タ90と92との間のその共通接続点は、コンデンサ構
成のPMOSトランジスタ96への出力を供給する。そ
して、このPMOSトランジスタ96のゲートは、ワー
ド線ドライバ回路50中のノードCに接続している。
ンジスタ92は、それらの導通状態が、導体94を介し
てそれらの各ゲートに与えるもう一つのデコーダ入力Z
によって制御されるようにしてある。これらトランジス
タ90と92との間のその共通接続点は、コンデンサ構
成のPMOSトランジスタ96への出力を供給する。そ
して、このPMOSトランジスタ96のゲートは、ワー
ド線ドライバ回路50中のノードCに接続している。
【0025】次に、負電源回路54もまた、インバータ
98を介してコンデンサ構成のPMOSトランジスタ1
00に与える入力Zによって制御する。そのコンデンサ
100は、ダイオード構成に接続したPMOSトランジ
スタ102と同様、1つの端子がノードKに接続してい
る。
98を介してコンデンサ構成のPMOSトランジスタ1
00に与える入力Zによって制御する。そのコンデンサ
100は、ダイオード構成に接続したPMOSトランジ
スタ102と同様、1つの端子がノードKに接続してい
る。
【0026】次に、図4に示した本回路の動作につい
て、スタンバイ・フェーズと起動/ブースト・フェーズ
との両期間で説明する。スタンバイ期間中、入力Xはロ
ーレベルにあり、そしてこのレベルは、インバータ70
による反転によってノードBをハイ(Vdd)レベルに
している。この結果、PMOSトランジスタ58と72
に関係した分離形Nウェルは、そのVdd状態にバイア
スされている。この時、PMOSトランジスタ72は導
通状態であり、従ってノードCをそのVddレベルにバ
イアスしている。尚、PMOSトランジスタ58は非導
通状態である。この期間中、トランジスタ56は導通状
態であり、従ってワード線60をハイ状態に維持してい
る。
て、スタンバイ・フェーズと起動/ブースト・フェーズ
との両期間で説明する。スタンバイ期間中、入力Xはロ
ーレベルにあり、そしてこのレベルは、インバータ70
による反転によってノードBをハイ(Vdd)レベルに
している。この結果、PMOSトランジスタ58と72
に関係した分離形Nウェルは、そのVdd状態にバイア
スされている。この時、PMOSトランジスタ72は導
通状態であり、従ってノードCをそのVddレベルにバ
イアスしている。尚、PMOSトランジスタ58は非導
通状態である。この期間中、トランジスタ56は導通状
態であり、従ってワード線60をハイ状態に維持してい
る。
【0027】このスタンバイ期間中、入力Yはハイ状態
にあって、NMOSトランジスタ76を導通状態にし、
またノードJを接地にクランプしている。また、トラン
ジスタ78を非導通状態にバイアスしている。ノードJ
のその接地状態は、トランジスタ80を強制的に導通状
態にし、従ってコンデンサ88をVddにまで充電させ
る。また、入力Yからのハイ状態は、遅延手段82を介
しインバータ84を経て印加して、コンデンサ86を負
に充電する。
にあって、NMOSトランジスタ76を導通状態にし、
またノードJを接地にクランプしている。また、トラン
ジスタ78を非導通状態にバイアスしている。ノードJ
のその接地状態は、トランジスタ80を強制的に導通状
態にし、従ってコンデンサ88をVddにまで充電させ
る。また、入力Yからのハイ状態は、遅延手段82を介
しインバータ84を経て印加して、コンデンサ86を負
に充電する。
【0028】スタンバイ期間中、入力Zは、ローレベル
にある(ノードF)。この結果得られるノードFのロー
レベルは、導体94を介してトランジスタ90のゲート
に通し、これはそのトランジスタ90を導通性にし、そ
れによってコンデンサ96を導体95を介してほぼVd
dにまで充電できるようにする。この時、NMOSトラ
ンジスタ92は非導通状態である。
にある(ノードF)。この結果得られるノードFのロー
レベルは、導体94を介してトランジスタ90のゲート
に通し、これはそのトランジスタ90を導通性にし、そ
れによってコンデンサ96を導体95を介してほぼVd
dにまで充電できるようにする。この時、NMOSトラ
ンジスタ92は非導通状態である。
【0029】ワード線60を起動するためには、初めに
入力Yをロー状態に低下させ、そしてこのロー状態は、
ノードHをハイ状態(Vdd)にまでスイングさせる。
この結果生じるその正に立ち上がる電圧スイングは、コ
ンデンサ86を介してコンデンサ88に結合する。この
コンデンサ88は、思い起こされるように、既にVdd
のレベルに充電されている。この結果、コンデンサ88
上の電荷は、Vddのほぼ2倍にまで増加する。(コン
デンサ88が充電し終わってから)ほぼ20ナノ秒後、
入力Xはハイ状態に移行し、それによってノードAはハ
イになり、そしてまたPMOSトランジスタ56をオフ
にする。また、ノードBはロー状態にまで降下し、そし
てトランジスタ58と72とに関するNウェル上のバイ
アス・レベルを接地レベルにまで引き下げる。分離トレ
ンチ66のため、その引き下げたバイアス・レベルは、
隣接するトランジスタのNウェルに影響を与えることは
ない。
入力Yをロー状態に低下させ、そしてこのロー状態は、
ノードHをハイ状態(Vdd)にまでスイングさせる。
この結果生じるその正に立ち上がる電圧スイングは、コ
ンデンサ86を介してコンデンサ88に結合する。この
コンデンサ88は、思い起こされるように、既にVdd
のレベルに充電されている。この結果、コンデンサ88
上の電荷は、Vddのほぼ2倍にまで増加する。(コン
デンサ88が充電し終わってから)ほぼ20ナノ秒後、
入力Xはハイ状態に移行し、それによってノードAはハ
イになり、そしてまたPMOSトランジスタ56をオフ
にする。また、ノードBはロー状態にまで降下し、そし
てトランジスタ58と72とに関するNウェル上のバイ
アス・レベルを接地レベルにまで引き下げる。分離トレ
ンチ66のため、その引き下げたバイアス・レベルは、
隣接するトランジスタのNウェルに影響を与えることは
ない。
【0030】ノードBにおけるレベルの上記のVddか
ら接地電位への降下は、トランジスタ72が導通状態に
なるのを可能にし、またノードCをVddから、トラン
ジスタ72のしきい値電圧によって決まる接地電位より
高いある電位にまで引き下げるのを可能にする。この降
下は、トランジスタ58が導通状態になるのを可能にす
る。その結果、ワード線60は、ノードCの電位と、ノ
ードCとトランジスタ58のドレインとの間のしきい値
電圧と、の和により決まる電圧にまで放電することがで
きる。
ら接地電位への降下は、トランジスタ72が導通状態に
なるのを可能にし、またノードCをVddから、トラン
ジスタ72のしきい値電圧によって決まる接地電位より
高いある電位にまで引き下げるのを可能にする。この降
下は、トランジスタ58が導通状態になるのを可能にす
る。その結果、ワード線60は、ノードCの電位と、ノ
ードCとトランジスタ58のドレインとの間のしきい値
電圧と、の和により決まる電圧にまで放電することがで
きる。
【0031】思い起こされるように、入力Yのハイから
ローへの遷移によってトリガされてコンデンサ88がV
ddのほぼ2倍にまで充電されつつある間、入力Zはロ
ー状態にあった。この結果、トランジスタ90は導通状
態であって、電荷がコンデンサ96に転送されるように
していた。PMOSトランジスタ72のゲートとソース
は、接地電位にあるということが思い起こされるであろ
う。このため、PMOSトランジスタ72はダイオード
として働き、従ってノードBをノードCの電圧遷移から
分離する。こうして、ノードCは、これがトランジスタ
72の|Vt|より低い電位にある限り、それからは独
立に作用することができる。入力Zがハイ状態に移行す
ると、PMOSトランジスタ90は非導通状態になり、
NMOSトランジスタ92は導通状態になる。その結
果、コンデンサ96はトランジスタ92を通して急速に
放電し、ノードCを接地電位に対して負の電圧に引き下
げる。その結果生ずる接点Cにおける負へのシフトは、
トランジスタ58を更に強く導通させる。
ローへの遷移によってトリガされてコンデンサ88がV
ddのほぼ2倍にまで充電されつつある間、入力Zはロ
ー状態にあった。この結果、トランジスタ90は導通状
態であって、電荷がコンデンサ96に転送されるように
していた。PMOSトランジスタ72のゲートとソース
は、接地電位にあるということが思い起こされるであろ
う。このため、PMOSトランジスタ72はダイオード
として働き、従ってノードBをノードCの電圧遷移から
分離する。こうして、ノードCは、これがトランジスタ
72の|Vt|より低い電位にある限り、それからは独
立に作用することができる。入力Zがハイ状態に移行す
ると、PMOSトランジスタ90は非導通状態になり、
NMOSトランジスタ92は導通状態になる。その結
果、コンデンサ96はトランジスタ92を通して急速に
放電し、ノードCを接地電位に対して負の電圧に引き下
げる。その結果生ずる接点Cにおける負へのシフトは、
トランジスタ58を更に強く導通させる。
【0032】更に思い起こされるように、入力Zがロー
状態にあったとき、この状態はインバータ98による反
転によってコンデンサ100をほぼVddにまで充電さ
せるようにしていた。従って、この入力Zがハイ状態に
移行すると、ノードEはより負の値に降下してコンデン
サ100を放電させ、従ってノードKをより負の値にま
で降下させる。こうして、ノードCとKとの負への遷移
の組合せは、ワード線60をある負の電位に引き下げ
る。これと同時に、トランジスタ58のNウェルはロー
状態にバイアスされているから、基板効果に起因するP
MOSトランジスタ66のVtの大きさの増加は、最小
限となる。
状態にあったとき、この状態はインバータ98による反
転によってコンデンサ100をほぼVddにまで充電さ
せるようにしていた。従って、この入力Zがハイ状態に
移行すると、ノードEはより負の値に降下してコンデン
サ100を放電させ、従ってノードKをより負の値にま
で降下させる。こうして、ノードCとKとの負への遷移
の組合せは、ワード線60をある負の電位に引き下げ
る。これと同時に、トランジスタ58のNウェルはロー
状態にバイアスされているから、基板効果に起因するP
MOSトランジスタ66のVtの大きさの増加は、最小
限となる。
【0033】トランジスタ72に関係したNウェルをノ
ードBに接続していることにより、動作を向上させるこ
とが可能となっている。これは、制御入力Xがロー状態
からハイ状態に遷移すると、ノードBがロー状態に降下
して、トランジスタ72のNウェルをロー状態にバイア
スするからである。その結果、もしトランジスタ72の
NウェルがVddに接続されていたとしたらそのトラン
ジスタ72に起こるかもしれない有害な基板効果は、ノ
ードCがコンデンサ96の放電という動作によってかな
り負の電位にまで降下するときに、避けることができ
る。
ードBに接続していることにより、動作を向上させるこ
とが可能となっている。これは、制御入力Xがロー状態
からハイ状態に遷移すると、ノードBがロー状態に降下
して、トランジスタ72のNウェルをロー状態にバイア
スするからである。その結果、もしトランジスタ72の
NウェルがVddに接続されていたとしたらそのトラン
ジスタ72に起こるかもしれない有害な基板効果は、ノ
ードCがコンデンサ96の放電という動作によってかな
り負の電位にまで降下するときに、避けることができ
る。
【0034】以上の説明は、本発明を例示したものに過
ぎない、ということを理解すべきである。当業者であれ
ば、本発明から逸脱することなく種々の置換および変更
をなすことができる。従って、本発明は、特許請求の範
囲の中に入る、そのような全ての置換、変更、および変
形を包含するものである。
ぎない、ということを理解すべきである。当業者であれ
ば、本発明から逸脱することなく種々の置換および変更
をなすことができる。従って、本発明は、特許請求の範
囲の中に入る、そのような全ての置換、変更、および変
形を包含するものである。
【図1】図1は、CMOSワード線ドライバ回路を有す
る従来技術のDRAM回路の回路図である。
る従来技術のDRAM回路の回路図である。
【図2】図2は、PMOS型のみのトランジスタを使っ
た従来技術のワード線ドライバ回路である。
た従来技術のワード線ドライバ回路である。
【図3】図3は、図2のPMOSトランジスタの一つの
断面図であって、種々のトランジスタ構造部を取り囲ん
だNウェルを示す図である。
断面図であって、種々のトランジスタ構造部を取り囲ん
だNウェルを示す図である。
【図4】図4は、本発明を具体化したあるワード線ドラ
イバ回路の回路図である。
イバ回路の回路図である。
【図5】図5は、そのワード線ドライバ回路の構造の一
部分を例示した半導体構造の断面図である。
部分を例示した半導体構造の断面図である。
50:ワード線ドライバ回路 56:PMOSトランジスタ 58:プルダウンPMOSトランジスタ 60:ワード線 66:分離トレンチ 68:誘電体層 70:P+接点領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウェイ・ハン アメリカ合衆国10504、ニューヨーク州 アーモンク、ロング・ポンド・ロード 3 番地 (72)発明者 平 洋一 東京都世田谷区上祖師谷6−8−8
Claims (10)
- 【請求項1】 DRAM用のワード線ドライバ回路であ
って、 イ) ワード線に結合した第1の接点と、負電源に結合
した第2の接点と、制御入力に結合した1つのゲートと
を有したPMOSトランジスタ構造体であって、前記の
ゲートと第1および第2の接点との周りに配置したNウ
ェルを有する、前記のPMOSトランジスタ構造体と、 ロ) 前記Nウェルの周りに配置した分離手段と、 ハ) 前記PMOSトランジスタに結合したパルス手段
であって、起動されたときに負電位を印加して、前記ト
ランジスタを通る導通を引き起し、また前記ワード線が
より負の電位に遷移できるようにするためのパルス手段
と、および ニ) 前記Nウェルを、第1の電位とこれより低い第2
の電位とにバイアスするためのバイアス手段であって、
前記パルス手段が起動されるとき前記第2電位を印加す
るようする、前記のバイアス手段と、から成るワード線
ドライバ回路。 - 【請求項2】 前記Nウェルは他のNウェル構造体によ
って囲まれており、また前記分離手段は、前記Nウェル
のバイアスが前記他のNウェル構造体に影響を与えるの
を防止する、請求項1に記載のワード線ドライバ回路。 - 【請求項3】 前記パルス手段は、前記PMOSトラン
ジスタ構造体の前記ゲートと前記第2接点とにそれぞれ
結合した第1および第2の回路手段から成り、該第1お
よび第2の回路手段は、実質上同時に動作して前記負電
位を前記ゲートと前記第2接点とに印加する、請求項2
に記載のワード線ドライバ回路。 - 【請求項4】 前記第1回路手段は、最初は第1のレベ
ルに充電されておりそして該第1回路手段が入力信号を
受けたときに前記第1レベルのほぼ2倍に充電されるコ
ンデンサを含んでおり、また前記第1回路手段は、別の
入力信号に応答して前記コンデンサを放電させ、該放電
は、前記PMOSトランジスタ構造体の前記ゲートへの
負に立ち下がるある電位の印加をもたらす、請求項3に
記載のワード線ドライバ回路。 - 【請求項5】 前記第2回路手段は、最初は第1のレベ
ルに充電されておりそして前記別の入力信号に応答する
とき放電して前記負電源よりもより負の電位に前記第2
接点を移行させるコンデンサを含んでいる、請求項4に
記載のワード線ドライバ回路。 - 【請求項6】 前記バイアス手段は、前記PMOSトラ
ンジスタ構造体の前記Nウェルを前記負電源のレベルに
移行させ、また前記第1および第2の回路手段は、これ
らのそれぞれのコンデンサの放電からの前記負に立ち下
がる電位を、前記PMOSトランジスタ構造体の前記ゲ
ートと前記第2接点とにそれぞれ印加するようにする、
請求項5に記載のワード線ドライバ回路。 - 【請求項7】 高密度DRAM用のワード線ドライバ回
路であって、該回路は少くとも第1と第2と第3の制御
信号を有していて、各該信号はスタンバイ状態と活動状
態とを示すものであり、 イ) 高レベル電源と低レベル電源との間でドレインか
らソースへと接続した第1および第2のPMOSトラン
ジスタと、 ロ) 該第1および第2のPMOSトランジスタ間に接
続したワード線と、 ハ) 前記第2PMOSトランジスタを取り囲んだNウ
ェルと、 ニ) 基板内で前記Nウェルを他のNウェルから電気的
に分離するための分離手段と、 ホ) 前記第1制御信号の前記スタンバイ状態に応答し
て、前記第1および第2のPMOSトランジスタをそれ
ぞれ導通状態および非導通状態にし、また更に前記第1
制御信号の前記活動状態に応答して前記第1および第2
のPMOSトランジスタの導電率を逆転させる回路手段
と、 ヘ) 前記第2PMOSトランジスタの前記ゲートに接
続した第1の容量性手段を含んだパルス回路手段であっ
て、前記第2および第3の制御信号の前記スタンバイ状
態に応答して前記第1容量性手段の充電を可能にし、ま
た前記第2制御信号の前記活動状態に応答して前記第1
容量性手段を更に充電させるためのパルス回路手段と、
および ト) 該パルス回路手段に接続しており、また前記第2
PMOSトランジスタの1つの端子に接続した第2の容
量性手段を備えてた低レベル電源回路であって、前記第
3制御入力の前記スタンバイ状態に応答して前記第2容
量性手段を充電させるようにし、また更に前記第3制御
信号の前記活動状態に応答して前記第1および第2の容
量性手段を同時に放電させ、それによって前記第2PM
OSトランジスタを、前記容量性手段の放電により作り
出した負電位によって導通状態に駆動して前記ワード線
を負電位に駆動するための低レベル電源回路と、から成
るワード線ドライバ回路。 - 【請求項8】 前記回路手段は、前記制御信号の前記活
動状態に更に応答して前記Nウェルに低レベルバイアス
を印加して、前記容量性手段を放電させるときに前記N
ウェルにかかる電位差を減少させ、それによって前記第
2PMOSトランジスタ内の基板効果を減少させる手
段、を含む、請求項7に記載のワード線ドライバ回路。 - 【請求項9】 前記分離手段は、前記第2PMOSトラ
ンジスタとそのNウェルと取り囲んでいて前記VLSI
基板内の前記Nウェルを他のNウェル構造体から分離す
る誘導体トレンチから成る、請求項8に記載のワード線
バライバ。 - 【請求項10】 前記回路手段は更に、前記第1容量性
手段から前記の更に応答する手段を分離するダイオード
を含んでおり、それによって前記第1容量性手段上の電
荷が前記Nウェルに加わるバイアスに影響を与えないよ
うにする、請求項9に記載のワード線ドライバ回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US636840 | 1991-01-02 | ||
| US07/636,840 US5075571A (en) | 1991-01-02 | 1991-01-02 | PMOS wordline boost cricuit for DRAM |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06209090A true JPH06209090A (ja) | 1994-07-26 |
| JPH0817226B2 JPH0817226B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=24553555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249445A Expired - Lifetime JPH0817226B2 (ja) | 1991-01-02 | 1991-09-27 | ワード線ドライバ回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5075571A (ja) |
| EP (1) | EP0493659B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0817226B2 (ja) |
| DE (1) | DE69126292T2 (ja) |
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| US6388931B1 (en) | 1999-02-25 | 2002-05-14 | Micron Technology, Inc. | Dummy wordline for controlling the timing of the firing of sense amplifiers in a memory device in relation to the firing of wordlines in the memory device |
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