JPH062096Y2 - 車両用スピードメータ - Google Patents
車両用スピードメータInfo
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- JPH062096Y2 JPH062096Y2 JP2751088U JP2751088U JPH062096Y2 JP H062096 Y2 JPH062096 Y2 JP H062096Y2 JP 2751088 U JP2751088 U JP 2751088U JP 2751088 U JP2751088 U JP 2751088U JP H062096 Y2 JPH062096 Y2 JP H062096Y2
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Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用スピードメータに関するものである。
第5図,第6図,第7図に基づいて従来装置を説明す
る。
る。
図は車両用スピードメータと走行距離計を一体に組付け
た計器を示し、第5図は分解斜視図、第6図は側面図、
第6図は正面図である。
た計器を示し、第5図は分解斜視図、第6図は側面図、
第6図は正面図である。
計器は断面コの字状の支持枠1と、支持枠1にカシメに
より固定される支持板2と、支持枠1及び支持板2に取
付けられる電磁誘導型スピードメータ3及び積算計4か
ら構成される。
より固定される支持板2と、支持枠1及び支持板2に取
付けられる電磁誘導型スピードメータ3及び積算計4か
ら構成される。
電磁誘導型スピードメータ3は車両用スピードメータに
用いられるものとして従来公知のものであり、図示しな
い駆動源より車速に応じた回転数にて回転するマグネッ
トで構成される駆動部3aと、この駆動3aから電磁誘
導により回転力をうける誘導板で構成される被駆動部3
bと、被駆動部3bの回転に抗力を与えるひげゼンマイ
3cとからなり、車速を被駆動部3bの回転角度に変換
するものである。なお、駆動部3aと被駆動部bは電磁
誘導機構を構成している。
用いられるものとして従来公知のものであり、図示しな
い駆動源より車速に応じた回転数にて回転するマグネッ
トで構成される駆動部3aと、この駆動3aから電磁誘
導により回転力をうける誘導板で構成される被駆動部3
bと、被駆動部3bの回転に抗力を与えるひげゼンマイ
3cとからなり、車速を被駆動部3bの回転角度に変換
するものである。なお、駆動部3aと被駆動部bは電磁
誘導機構を構成している。
積算計4は複数の回転ドラム4aを主軸4bに並設した
もので、下位の桁ドラム(第7図最左側のドラム)4a
より順次桁送りすることにより走行距離を積算する公知
のものである。
もので、下位の桁ドラム(第7図最左側のドラム)4a
より順次桁送りすることにより走行距離を積算する公知
のものである。
これらスピードメータ3及び積算計4は以下の如く支持
枠1及び支持枠2に取り付けられている。
枠1及び支持枠2に取り付けられている。
断面コの字状の支持枠1の水平部1aにはユニットをフ
レキシブル回転伝達軸(図示せず)に連結するための連
結部5と、この連結部5の内側に貫挿して軸支され、駆
動源(図示せず)により回転駆動されるマグネットから
なる前記駆動部3aとが取りつけられ、駆動部3aは駆
動ギヤ6を有している。駆動部3aの対面位置には誘導
板からなる被駆動部3bが配される。この被駆動部3b
は上部に指針軸7を有し、支持枠1の両垂直部1bの先
端に架設した支持板2に回転自在に支持されている。
レキシブル回転伝達軸(図示せず)に連結するための連
結部5と、この連結部5の内側に貫挿して軸支され、駆
動源(図示せず)により回転駆動されるマグネットから
なる前記駆動部3aとが取りつけられ、駆動部3aは駆
動ギヤ6を有している。駆動部3aの対面位置には誘導
板からなる被駆動部3bが配される。この被駆動部3b
は上部に指針軸7を有し、支持枠1の両垂直部1bの先
端に架設した支持板2に回転自在に支持されている。
支持板1の両垂直部1bの上部一側の溝1cには積算計
4の主軸4bの両端がカシメにより支持されており、ま
た両垂直部1bの下部の孔1d及び溝1eには第1のギ
ヤシャフト8が回動自在に支持されている。更に水平部
1aの孔1fと支持板2の孔2aとの間には第2のギヤ
シャフト9が回動自在に支持されている。
4の主軸4bの両端がカシメにより支持されており、ま
た両垂直部1bの下部の孔1d及び溝1eには第1のギ
ヤシャフト8が回動自在に支持されている。更に水平部
1aの孔1fと支持板2の孔2aとの間には第2のギヤ
シャフト9が回動自在に支持されている。
尚、11は略Y字状の補強板で下端11aは支持枠1の
水平部1aに、両側端11bは垂直部1bに各々カシメ
により固定されている。12は速度検知板で導電材から
なり、被駆動部3b上に固定されている。また13′は
絶縁材からなるホルダーで、前記速度検知板12と接離
するスイッチ片14を金属支持枠1に取り付けるための
ものである。
水平部1aに、両側端11bは垂直部1bに各々カシメ
により固定されている。12は速度検知板で導電材から
なり、被駆動部3b上に固定されている。また13′は
絶縁材からなるホルダーで、前記速度検知板12と接離
するスイッチ片14を金属支持枠1に取り付けるための
ものである。
今、駆動部3aが車速に応じた回転速度で回転すると、
電磁誘導作用により被駆動部3bである誘導板が所望の
回転力を受け、この回転力とひげゼンマイ3cの抗力と
がバランスする位置まで被駆動部3bは所望角度回転す
る。これにより指針軸7に取りつけられた指針(図示せ
ず)が文字板にて車速を表示する。
電磁誘導作用により被駆動部3bである誘導板が所望の
回転力を受け、この回転力とひげゼンマイ3cの抗力と
がバランスする位置まで被駆動部3bは所望角度回転す
る。これにより指針軸7に取りつけられた指針(図示せ
ず)が文字板にて車速を表示する。
一方、駆動部3aの回転は、駆動ギヤ6、駆動ギヤ6に
噛合する第1のギヤシャフト8のギヤ部8a、この第1
のギヤシャフト8のウォーム部8bに噛合する第2のギ
ヤシャフト9のハスバ部9a、主軸4bに支持され第2
のギヤシャフト9のウォーム部9bに噛合するギヤ10
を介して回転ドラム4aに伝達され、走行距離を回転ド
ラム4a上に印刷された数字表示により表示する。ま
た、車速が所定以上、例えば100kg/h以上になる
と、前記検知板12にはその大径の縁部12aがスイッ
チ片14と対面する位置に移動し、第2のギヤシャフト
9の中間部に形成されたカム9cがスイッチ片14を間
欠的に押圧して検知板12に接触させ、速度警報器のス
イッチを継続的にONする。
噛合する第1のギヤシャフト8のギヤ部8a、この第1
のギヤシャフト8のウォーム部8bに噛合する第2のギ
ヤシャフト9のハスバ部9a、主軸4bに支持され第2
のギヤシャフト9のウォーム部9bに噛合するギヤ10
を介して回転ドラム4aに伝達され、走行距離を回転ド
ラム4a上に印刷された数字表示により表示する。ま
た、車速が所定以上、例えば100kg/h以上になる
と、前記検知板12にはその大径の縁部12aがスイッ
チ片14と対面する位置に移動し、第2のギヤシャフト
9の中間部に形成されたカム9cがスイッチ片14を間
欠的に押圧して検知板12に接触させ、速度警報器のス
イッチを継続的にONする。
ところで、上記装置にあっては、本来異なる機能を有す
る電磁誘導機構と積算計とが1個の支持枠に各々カシメ
等により取り付けられているため、一度組立てられた後
は、いずれが一方のみの修理、あるいは部品の取り換え
であっても取り外した後は復元することができず、製品
管理上非常にロスの多いものであった。また、電磁誘導
機構は、駆動部と被駆動部との位置決めを正確に行う必
要があるため、支持枠1は比較的厚みのある金属板材に
て形成されており、この金属板材に警報器用のスイッチ
片を取り付けるにあたっては、絶縁性の樹脂のスイッチ
片ホルダ13等を必要とし、部品点数の増加とよびコス
ト上昇を招いていた。
る電磁誘導機構と積算計とが1個の支持枠に各々カシメ
等により取り付けられているため、一度組立てられた後
は、いずれが一方のみの修理、あるいは部品の取り換え
であっても取り外した後は復元することができず、製品
管理上非常にロスの多いものであった。また、電磁誘導
機構は、駆動部と被駆動部との位置決めを正確に行う必
要があるため、支持枠1は比較的厚みのある金属板材に
て形成されており、この金属板材に警報器用のスイッチ
片を取り付けるにあたっては、絶縁性の樹脂のスイッチ
片ホルダ13等を必要とし、部品点数の増加とよびコス
ト上昇を招いていた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、組立、分解
が容易で低コストの車両用スピードメータを提供するこ
とを課題としている。
が容易で低コストの車両用スピードメータを提供するこ
とを課題としている。
上記課題を解決するため、本考案は、電磁誘導機構を金
属からなる第1の支持枠に取り付け、積算計を合成樹脂
からなる第2の支持枠に取り付け、第2の支持枠に一体
に形成した弾性係止片を第1の支持枠に形成した係止部
に係止することにより、第1,第2の支持枠を着脱自在
に一体化したことを特徴としている。
属からなる第1の支持枠に取り付け、積算計を合成樹脂
からなる第2の支持枠に取り付け、第2の支持枠に一体
に形成した弾性係止片を第1の支持枠に形成した係止部
に係止することにより、第1,第2の支持枠を着脱自在
に一体化したことを特徴としている。
この構成により、電磁誘導機構と積算計とを予め別体の
支持枠に取り付けた後、両支持枠を結合することで全体
として一体化することができる。
支持枠に取り付けた後、両支持枠を結合することで全体
として一体化することができる。
第1図は本実施例の全体の分解斜視図、第2図は積算計
ユニット部分の分解斜視図、第3図は組立後の背面図、
第4図は側面図である。
ユニット部分の分解斜視図、第3図は組立後の背面図、
第4図は側面図である。
断面コの字状の第1の支持枠は折り曲げ成形された金属
枠体であり、水平部1aの中央にて電磁誘導型スピード
メータの駆動部3aを支持している。この支持枠1は水
平部1aの他、水平部1aの両側にて上方に起立する一
対の垂直部1bと、水平部1a及び垂直部1bに直交す
るように上方に延び、垂直部1bの約1/2〜1/3程度の高
さを有する起立壁1cとを一体に備えている。垂直部1
bは、上端に支持板2を載置する凹部1gと、この凹部
1g両側の爪1hを有し、また中央部には後述する第2
支持枠を取り付けるための窓部1iを有している。起立
壁1cは上端中央部に前記駆動部3aを外方に臨ませる
開口部1jと、この開口部1jの両側に位置し、後述す
る支持板2の位置決めを行うため内方へ屈曲した爪状の
位置規制部1kを有している。
枠体であり、水平部1aの中央にて電磁誘導型スピード
メータの駆動部3aを支持している。この支持枠1は水
平部1aの他、水平部1aの両側にて上方に起立する一
対の垂直部1bと、水平部1a及び垂直部1bに直交す
るように上方に延び、垂直部1bの約1/2〜1/3程度の高
さを有する起立壁1cとを一体に備えている。垂直部1
bは、上端に支持板2を載置する凹部1gと、この凹部
1g両側の爪1hを有し、また中央部には後述する第2
支持枠を取り付けるための窓部1iを有している。起立
壁1cは上端中央部に前記駆動部3aを外方に臨ませる
開口部1jと、この開口部1jの両側に位置し、後述す
る支持板2の位置決めを行うため内方へ屈曲した爪状の
位置規制部1kを有している。
支持板2は前記第1支持枠1と同様の金属材料からな
り、中央部の軸受け部7aを有し、軸受部7aにより指
針軸7を回転軸とする電磁誘導型スピードメータの被駆
動部(誘導板)3bを支持している。尚、被駆動部3b
の上面に載置されるのは警報速度検知板12であって、
導電性部材からなり、後述する検出片と共に警報器のス
イッチを構成する。また3cは被駆動部3bに抗力を与
えるひげゼンマイである。
り、中央部の軸受け部7aを有し、軸受部7aにより指
針軸7を回転軸とする電磁誘導型スピードメータの被駆
動部(誘導板)3bを支持している。尚、被駆動部3b
の上面に載置されるのは警報速度検知板12であって、
導電性部材からなり、後述する検出片と共に警報器のス
イッチを構成する。また3cは被駆動部3bに抗力を与
えるひげゼンマイである。
支持板2は上記水平部の両端近傍に各々一対の溝2bを
有しており、溝2bの幅は第1支持枠1の垂直部1bの
厚さに等しく、溝2b内に支持枠1の爪1hが嵌合する
ことで、垂直部1bに対する支持板2の長手方向(垂直
部面に垂直な方向)の位置決め及びこれと直角方向(垂
直部面及び水平部面に平行な方向)の位置決めを行って
いる。
有しており、溝2bの幅は第1支持枠1の垂直部1bの
厚さに等しく、溝2b内に支持枠1の爪1hが嵌合する
ことで、垂直部1bに対する支持板2の長手方向(垂直
部面に垂直な方向)の位置決め及びこれと直角方向(垂
直部面及び水平部面に平行な方向)の位置決めを行って
いる。
また支持板2は、水平部から直角な方向に垂下壁2cを
一体に形成している。垂下壁2cは段部2dをその側面
に有し、段部2dが前記第1支持枠1の位置規制部1k
に当接する。この当接により支持板2は支持枠1に対し
て垂直部面1d面の方向に位置決めされる。また垂下壁
2cが起立壁1cの内側に入り込んで当接することによ
り、支持板2の垂下壁2c面の方向の位置決めもなされ
る。尚、上記垂下壁2cは下端中央部に開口2eを有し
ており、この開口部2eと支持枠1側の前記開口部1j
とで駆動部3aを臨ませる逃げを構成し、ユニット全体
の小型化を図っている。
一体に形成している。垂下壁2cは段部2dをその側面
に有し、段部2dが前記第1支持枠1の位置規制部1k
に当接する。この当接により支持板2は支持枠1に対し
て垂直部面1d面の方向に位置決めされる。また垂下壁
2cが起立壁1cの内側に入り込んで当接することによ
り、支持板2の垂下壁2c面の方向の位置決めもなされ
る。尚、上記垂下壁2cは下端中央部に開口2eを有し
ており、この開口部2eと支持枠1側の前記開口部1j
とで駆動部3aを臨ませる逃げを構成し、ユニット全体
の小型化を図っている。
積算計4に支持するのは第2支持枠13である。第2図
に示すように第2支持枠13は合成樹脂材からなり、一
対の側壁部13aと、側壁部13a間を連結する連結部
13bとを有している。両側壁13aの上部には、側方
に開口を有する溝13cが設けられ、この溝13cの中
間部に形成した円形凹部13d内に積算計4の主軸4b
を嵌合保持している。また一方の側壁13aの下部及び
連結部13bから突出した中央壁13fには側方に開口
を有する他の溝13eが設けられており、この溝13e
に合成樹脂材からなる第1のギヤシャフト8が回動自在
に支持されている。更に両側壁13aの中間部及び連結
部13bの下端には、係合爪13gを先端に設けた弾性
片13hが一体に形成されており、係合爪13gが第1
支持枠1の垂直部1bの窓部1i、及び水平部1aの窓
部1lに各々係合することにより、第2支持枠13は、
第1支持枠1に着脱自在に固定されている。
に示すように第2支持枠13は合成樹脂材からなり、一
対の側壁部13aと、側壁部13a間を連結する連結部
13bとを有している。両側壁13aの上部には、側方
に開口を有する溝13cが設けられ、この溝13cの中
間部に形成した円形凹部13d内に積算計4の主軸4b
を嵌合保持している。また一方の側壁13aの下部及び
連結部13bから突出した中央壁13fには側方に開口
を有する他の溝13eが設けられており、この溝13e
に合成樹脂材からなる第1のギヤシャフト8が回動自在
に支持されている。更に両側壁13aの中間部及び連結
部13bの下端には、係合爪13gを先端に設けた弾性
片13hが一体に形成されており、係合爪13gが第1
支持枠1の垂直部1bの窓部1i、及び水平部1aの窓
部1lに各々係合することにより、第2支持枠13は、
第1支持枠1に着脱自在に固定されている。
15は導電性金属からなるスイッチ片14に取り付けら
れた合成樹脂材の検出片で、導電性金属からなるターミ
ナル16によって第2支持枠13に固定されており、そ
の爪部15aが第2ギヤシャフト9に形成したカム9c
に当接し、カム9cの小径部に爪部15aが落ち込んだ
ときのみ、スイッチ片14の先端が前記検知板12の大
径部外縁12aに接触し得るようになっている。
れた合成樹脂材の検出片で、導電性金属からなるターミ
ナル16によって第2支持枠13に固定されており、そ
の爪部15aが第2ギヤシャフト9に形成したカム9c
に当接し、カム9cの小径部に爪部15aが落ち込んだ
ときのみ、スイッチ片14の先端が前記検知板12の大
径部外縁12aに接触し得るようになっている。
次にこの装置の組立手順を第1図を参照して説明する。
電磁誘導型スピードメータの駆動部3aは図に示すよう
に断面コの字状の支持枠1に取りつけられる。一方被駆
動部3bは支持板2に予め取り付けられる。そして積算
計4は、その主軸4bを溝13c内に側方から圧入する
ことで中間支持枠13に支持されている。この場合、主
軸4bには何ら溝等を形成しておらず、主軸4bは溝1
3c両側の弾性により力のみで保持され、軸方向には容
易に移動し得る。
に断面コの字状の支持枠1に取りつけられる。一方被駆
動部3bは支持板2に予め取り付けられる。そして積算
計4は、その主軸4bを溝13c内に側方から圧入する
ことで中間支持枠13に支持されている。この場合、主
軸4bには何ら溝等を形成しておらず、主軸4bは溝1
3c両側の弾性により力のみで保持され、軸方向には容
易に移動し得る。
この状態にて、まず支持板2を支持枠1に取りつける。
この際、支持板2の両端は垂直部1b上端の凹部1g内
に載置され、溝2bが爪1hに嵌合するとともに、支持
板2の垂下壁2cが支持枠1の起立壁1cの内側に当接
し、且つ垂下壁2cの段部2dが起立壁1cの位置規制
部1kに当接する。垂下壁2cは支持板2本体に対し、
また起立壁1cは水平部1aに対し垂直部1bと垂直な
方向において精度よく位置決めして成形されることが可
能であるから、たとえ垂直部1bの垂直度が水平部1a
に対して多少精度がおちていたとしても、前記段部2d
と規制部1kとの当接により、支持板2を第1支持枠1
の水平部1aに対て精度よく位置決めすることができ
る。
この際、支持板2の両端は垂直部1b上端の凹部1g内
に載置され、溝2bが爪1hに嵌合するとともに、支持
板2の垂下壁2cが支持枠1の起立壁1cの内側に当接
し、且つ垂下壁2cの段部2dが起立壁1cの位置規制
部1kに当接する。垂下壁2cは支持板2本体に対し、
また起立壁1cは水平部1aに対し垂直部1bと垂直な
方向において精度よく位置決めして成形されることが可
能であるから、たとえ垂直部1bの垂直度が水平部1a
に対して多少精度がおちていたとしても、前記段部2d
と規制部1kとの当接により、支持板2を第1支持枠1
の水平部1aに対て精度よく位置決めすることができ
る。
位置決めの後は、爪1hをカシメることにより支持板2
を垂直部1b上に強固に固定する。
を垂直部1b上に強固に固定する。
この状態にて、第2のギヤシャフト9の下端を第1支持
枠1の水平部1aに穿設した孔1m内に挿入するととも
に、上端を支持板2の水平一側に形成した半円状溝2f
に嵌合し、もって第2ギヤシャフト9を支持枠に支持さ
せる。
枠1の水平部1aに穿設した孔1m内に挿入するととも
に、上端を支持板2の水平一側に形成した半円状溝2f
に嵌合し、もって第2ギヤシャフト9を支持枠に支持さ
せる。
次に積算計4及び第1ギヤシャフト8を搭載した第2支
持枠13の4個の弾性片13hを各々第1支持枠1の内
側から窓1i及び1lに係合させる。これにより第2支
持枠13の両側壁13aは第1支持枠1の両側壁1bの
内側に当接し、且つ、第2支持枠13の連結部13bの
下壁は第1支持枠1の水平部1aの上面に当接する。ま
た、積算計4の主軸4bは第1支持枠1の両垂直壁1b
の内面に当接し、その軸方向の移動を阻止される。これ
により積算計の回転ドラム4aの位置決めがなされると
同時に、第2ギヤシャフト9のハスバ部9aと第1ギヤ
シャフト8のウォーム部8bとの噛合、及び第1のギヤ
シャフト9のギヤ部9bと回転ドラム4aのギヤ部10
との噛合等が正確になされる。もちろん、4個の弾性片
13hの爪13gを押圧して窓1i及び1lとの係合を
解除すれば第2支持枠13を容易に取り外すことができ
る。
持枠13の4個の弾性片13hを各々第1支持枠1の内
側から窓1i及び1lに係合させる。これにより第2支
持枠13の両側壁13aは第1支持枠1の両側壁1bの
内側に当接し、且つ、第2支持枠13の連結部13bの
下壁は第1支持枠1の水平部1aの上面に当接する。ま
た、積算計4の主軸4bは第1支持枠1の両垂直壁1b
の内面に当接し、その軸方向の移動を阻止される。これ
により積算計の回転ドラム4aの位置決めがなされると
同時に、第2ギヤシャフト9のハスバ部9aと第1ギヤ
シャフト8のウォーム部8bとの噛合、及び第1のギヤ
シャフト9のギヤ部9bと回転ドラム4aのギヤ部10
との噛合等が正確になされる。もちろん、4個の弾性片
13hの爪13gを押圧して窓1i及び1lとの係合を
解除すれば第2支持枠13を容易に取り外すことができ
る。
本考案は以上の如くであり、電磁誘導機構を保持する第
1支持枠と、積算計を保持する第2支持枠とを、合成樹
脂からなる第2の支持枠に一体に設けた弾性爪にて着脱
自在に一体化したものである。
1支持枠と、積算計を保持する第2支持枠とを、合成樹
脂からなる第2の支持枠に一体に設けた弾性爪にて着脱
自在に一体化したものである。
従って、分解,組立が容易で、製造コストが低減できる
とともに、修理の際には部品の再使用が可能となる。ま
た第1支持枠は金属であるから電磁誘導機構の保持は強
固であるとともに、第2支持枠は合成樹脂であるため電
気接点を第2支持枠に直接取りつけることができ、部品
点数を減らすことが可能である。
とともに、修理の際には部品の再使用が可能となる。ま
た第1支持枠は金属であるから電磁誘導機構の保持は強
固であるとともに、第2支持枠は合成樹脂であるため電
気接点を第2支持枠に直接取りつけることができ、部品
点数を減らすことが可能である。
第1図は本考案実施例の分解斜視図、 第2図は同実施例における積算計支持部の分解斜視図、 第3図は同実施例の背面図、 第4図は同実施例の側面図、 第5図は従来例の分解斜視図、 第6図はその側面図、 第7図はその正面図である。 1…第1支持枠、1i,1l…係止窓、3…電磁誘導機
構、3a…駆動部、3b…被駆動部、4…積算計、7…
指針軸、13…第2支持枠、13g…係合爪、13h…
弾性係止片。
構、3a…駆動部、3b…被駆動部、4…積算計、7…
指針軸、13…第2支持枠、13g…係合爪、13h…
弾性係止片。
Claims (1)
- 【請求項1】車速に応じて回転する駆動部の回転数を指
針軸を有する被駆動部の回転角度に変換する電磁誘導機
構と、この電磁誘導機構の駆動部に連動し、複数のドラ
ムを順次桁送りすることにより走行距離をカウントする
積算計とを備えた車両用スピードメータにおいて、 前記電磁誘導機構を金属からなる第1の支持枠に取り付
け、前記積算計を合成樹脂からなる第2の支持枠に取付
け、第2の支持枠に一体に形成した弾性係止片を第1の
支持枠に形成した係止部に係止することにより、第1,
第2の支持枠を着脱自在に一体化したことを特徴とする
車両用スピードメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2751088U JPH062096Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 車両用スピードメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2751088U JPH062096Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 車両用スピードメータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131161U JPH01131161U (ja) | 1989-09-06 |
| JPH062096Y2 true JPH062096Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31250064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2751088U Expired - Lifetime JPH062096Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 車両用スピードメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062096Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP2751088U patent/JPH062096Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01131161U (ja) | 1989-09-06 |
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