JPH0621009Y2 - 卓上型成分分析計の自動較正装置 - Google Patents
卓上型成分分析計の自動較正装置Info
- Publication number
- JPH0621009Y2 JPH0621009Y2 JP1988034358U JP3435888U JPH0621009Y2 JP H0621009 Y2 JPH0621009 Y2 JP H0621009Y2 JP 1988034358 U JP1988034358 U JP 1988034358U JP 3435888 U JP3435888 U JP 3435888U JP H0621009 Y2 JPH0621009 Y2 JP H0621009Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- calibration
- measurement
- component analyzer
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 32
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 6
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は卓上型成分分析計の自動較正装置に関するも
のである。
のである。
[考案の背景] 所定の光波長を有する光を被測定物に照射し、その反射
光の光減衰値を測定して被測定物の水分などの成分を検
出する光学式成分分析計については、定期的にその機器
を点検し、機器の経時変化等による測定値の誤差をなく
すために成分分析計の較正作業を行う必要がある。
光の光減衰値を測定して被測定物の水分などの成分を検
出する光学式成分分析計については、定期的にその機器
を点検し、機器の経時変化等による測定値の誤差をなく
すために成分分析計の較正作業を行う必要がある。
即ち、被測定物の成分測定中における成分分析計等の温
度の上昇や、成分分析計の経時変化、ドリフト等により
測定値に誤差が生じ、分析計の較正を行わないと、適正
な測定値が長期間にわたって安定的に得られなくなると
いう欠点が生じるからである。
度の上昇や、成分分析計の経時変化、ドリフト等により
測定値に誤差が生じ、分析計の較正を行わないと、適正
な測定値が長期間にわたって安定的に得られなくなると
いう欠点が生じるからである。
ここで、光学式成分分析計の較正手段として考えられる
のは、所定の光波長からなる基準光及び測定光を照射し
た場合の光減衰値α、βが明確となっている被測定物
を、実際に前記光学式成分分析計で測定し、その測定値
が各々αとβを示せば較正する必要がなく、αとβの値
を示さなければその数値になるよう成分分析計を較正す
ることである。
のは、所定の光波長からなる基準光及び測定光を照射し
た場合の光減衰値α、βが明確となっている被測定物
を、実際に前記光学式成分分析計で測定し、その測定値
が各々αとβを示せば較正する必要がなく、αとβの値
を示さなければその数値になるよう成分分析計を較正す
ることである。
しかしながらこの様な較正手段は、極めて作業手間とな
り、近年においては簡単な構成で自動的に較正できる成
分分析計の自動較正装置が望まれていた。
り、近年においては簡単な構成で自動的に較正できる成
分分析計の自動較正装置が望まれていた。
[考案の目的] この考案は、前述した考案の背景に鑑みて創案されたも
のであり、被測定物の成分分析作業に支障を生じさせる
ことなく、極めて簡単に光学式成分分析計の自動較正が
行え、測定誤差を生じさせることのない自動較正装置を
提供することを目的とするものである。
のであり、被測定物の成分分析作業に支障を生じさせる
ことなく、極めて簡単に光学式成分分析計の自動較正が
行え、測定誤差を生じさせることのない自動較正装置を
提供することを目的とするものである。
[考案の構成] 本考案による卓上型成分分析計の自動較正装置は、 所定の光を発する光源ランプ2と、 この光源ランプ2からの光を被測定物15の成分に吸収
されない光波長よりなる基準光8と、被測定物13の成
分に吸収される光波長からなる測定光9とに分離形成す
る光学フィルタ6、7と、 前記光源ランプ2から一定の距離を保持して形成され、
前記光を照射して成分分析しうる被測定物15を載置す
る測定皿12と、 を備えた卓上型成分分析計において、 前記測定皿12が載置される載置面に予め反射光の光減
衰値が明確にされた較正フィルタ31を埋設すると共
に、前記較正フィルタ31と異なった光減衰値を有する
別体の較正フィルタ32を前記載置面に載置可能として
あり、 両較正フィルタ31、32に各々基準光8及び測定光9
を照射すると共にその反射光を検出し、この検出値と予
め明確にされた光減衰値とを対比して卓上型成分分析計
の自動較正を可能にしてなることを特徴とするものであ
る。
されない光波長よりなる基準光8と、被測定物13の成
分に吸収される光波長からなる測定光9とに分離形成す
る光学フィルタ6、7と、 前記光源ランプ2から一定の距離を保持して形成され、
前記光を照射して成分分析しうる被測定物15を載置す
る測定皿12と、 を備えた卓上型成分分析計において、 前記測定皿12が載置される載置面に予め反射光の光減
衰値が明確にされた較正フィルタ31を埋設すると共
に、前記較正フィルタ31と異なった光減衰値を有する
別体の較正フィルタ32を前記載置面に載置可能として
あり、 両較正フィルタ31、32に各々基準光8及び測定光9
を照射すると共にその反射光を検出し、この検出値と予
め明確にされた光減衰値とを対比して卓上型成分分析計
の自動較正を可能にしてなることを特徴とするものであ
る。
[考案の実施例] 以下、本考案による卓上型成分分析計の自動較正装置に
ついて図面に示す実施例に基づいて説明する。
ついて図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は本考案の装置の概略構成を示す概略図である。
図面において符号1は卓上型成分分析計のケースを示
し、該ケース1の例えば右側には赤外線等の光を発する
光源ランプ2が設置され、この光源ランプ2からの光は
集光レンズ3により集光されている。
し、該ケース1の例えば右側には赤外線等の光を発する
光源ランプ2が設置され、この光源ランプ2からの光は
集光レンズ3により集光されている。
集光された光は、モーター4によって回転する回転円盤
5に設けられた例えば2個の光学フィルタ6、7を通過
することにより各々基準光8と測定光9とに分離形成さ
れる。
5に設けられた例えば2個の光学フィルタ6、7を通過
することにより各々基準光8と測定光9とに分離形成さ
れる。
この前記光学フィルタ6、7はガラス、石英等で構成さ
れており、前記赤外線等の光がこの光学フィルタ6、7
を通過すると、被測定物の水分に吸収されない光波長、
例えば1.1μmの波長からなる基準光8と被測定物の
水分に吸収される光波長、例えば1.45μmの波長か
らなる測定光9などに分離形成されるのである。
れており、前記赤外線等の光がこの光学フィルタ6、7
を通過すると、被測定物の水分に吸収されない光波長、
例えば1.1μmの波長からなる基準光8と被測定物の
水分に吸収される光波長、例えば1.45μmの波長か
らなる測定光9などに分離形成されるのである。
そして、この基準光8と測定光9は、第1反射ミラー1
0によってその投射角度が変更され、照角レンズ11を
介して後述する測定皿12方向へ照射される。
0によってその投射角度が変更され、照角レンズ11を
介して後述する測定皿12方向へ照射される。
ところで、前記測定皿12は光源ランプ2より一定の距
離を有してケース1の載置面(ケース1の底面)に載置
されており、この測定皿12に所定の被測定物15を載
せてその水分量などの成分が分析できるように構成され
ている。
離を有してケース1の載置面(ケース1の底面)に載置
されており、この測定皿12に所定の被測定物15を載
せてその水分量などの成分が分析できるように構成され
ている。
測定皿12に載置された被測定物15には前記基準光8
並びに測定光9が照射され、かつ反射される。
並びに測定光9が照射され、かつ反射される。
その反射光は被測定物15の水分によって光減衰がなさ
れ、ケース1内に設けられた凸状に湾曲する第2集光レ
ンズ13によって集光され、かつ受光素子14で受光さ
れることになる。
れ、ケース1内に設けられた凸状に湾曲する第2集光レ
ンズ13によって集光され、かつ受光素子14で受光さ
れることになる。
ここで、この卓上型成分分析計の使用状態につきさらに
若干説明すると、測定したい被測定物15を前記測定皿
12に載置し、測定を開始する。
若干説明すると、測定したい被測定物15を前記測定皿
12に載置し、測定を開始する。
光源ランプ2からの赤外線は集光レンズ3で集光される
と共に光学フィルタ6、7を通過し、例えば1.1μm
の波長からなる基準光8と1.45μmの波長からなる
測定光9とに分離されて形成される。
と共に光学フィルタ6、7を通過し、例えば1.1μm
の波長からなる基準光8と1.45μmの波長からなる
測定光9とに分離されて形成される。
そして、その基準光8と測定光9とは第1反射ミラー1
0によってその照射角度が変えられ、照角レンズ11を
介して測定すべき被測定物15に照射され、測定光9は
被測定物15内の水分に減衰されてその光量を減じ、基
準光8はあまり減衰することなく各々反射され、再度そ
れらの反射光は第2集光レンズ13に至る。
0によってその照射角度が変えられ、照角レンズ11を
介して測定すべき被測定物15に照射され、測定光9は
被測定物15内の水分に減衰されてその光量を減じ、基
準光8はあまり減衰することなく各々反射され、再度そ
れらの反射光は第2集光レンズ13に至る。
第2集光レンズ13で集光された基準光8、測定光9の
反射光は最後に受光素子14に受光され、この基準光8
と測定光9の光量の差から被測定物15内の成分(水
分)が演算測定されることになる。
反射光は最後に受光素子14に受光され、この基準光8
と測定光9の光量の差から被測定物15内の成分(水
分)が演算測定されることになる。
ここにおいて前記卓上型成分分析計の自動較正装置につ
いてさらに説明すると、符号30は較正部材であり、こ
の較正部材30は、例えばケース1の底部内に埋め込ま
れてなる較正フィルタ31と、この測定皿12が載置さ
れる箇所に設置して較正を行う別体の較正フィルタ32
とからなっている。
いてさらに説明すると、符号30は較正部材であり、こ
の較正部材30は、例えばケース1の底部内に埋め込ま
れてなる較正フィルタ31と、この測定皿12が載置さ
れる箇所に設置して較正を行う別体の較正フィルタ32
とからなっている。
この較正部材30を形成する較正フィルタ31、32は
前述の光学フィルタ6、7とほぼ同様の構成素材で作成
されており、一般にガラス、石英等により構成され、こ
の較正フィルタ31、32を通過して反射すると一定の
光減衰値を有するものとされている。
前述の光学フィルタ6、7とほぼ同様の構成素材で作成
されており、一般にガラス、石英等により構成され、こ
の較正フィルタ31、32を通過して反射すると一定の
光減衰値を有するものとされている。
そして、較正フィルタ31の光減衰値と較正フィルタ3
2の光減衰値とは異なったものとされている。
2の光減衰値とは異なったものとされている。
この較正部材30を使用した自動較正の手順について述
べると、まず、卓上型成分分析計の光源ランプ2からの
基準光8、測定光9を較正部材30の一方の較正フィル
タ31に入光させる。
べると、まず、卓上型成分分析計の光源ランプ2からの
基準光8、測定光9を較正部材30の一方の較正フィル
タ31に入光させる。
ついで較正フィルタ32を測定皿12上に載置させ、前
記基準光8測定光9をこの較正フィルタ32に再度入光
させる。
記基準光8測定光9をこの較正フィルタ32に再度入光
させる。
そして各々較正フィルタ31、32によって光減衰した
反射光を各々測定する。
反射光を各々測定する。
しかして、この較正部材30の一方の較正フィルタ31
から入光した場合及び他方の較正フィルタ32から入光
した場合についての吸光度(光減衰値)は予め明確にさ
れており、もしこの測定した各々の光減衰値をあらかじ
め明確になっている各々の光減衰値と異なる場合には、
この卓上型成分分析計の測定値について、温度の上昇あ
るいはその他の要因により誤差が生じていることと推測
できる。
から入光した場合及び他方の較正フィルタ32から入光
した場合についての吸光度(光減衰値)は予め明確にさ
れており、もしこの測定した各々の光減衰値をあらかじ
め明確になっている各々の光減衰値と異なる場合には、
この卓上型成分分析計の測定値について、温度の上昇あ
るいはその他の要因により誤差が生じていることと推測
できる。
例えば、較正部材30の一方の較正フィルタ31から入
光した場合は、光減衰値αを表示するように予めその機
器を設定しておき、また他方の較正フィルタ32から入
光した場合については光減衰値βを表示するように予め
設定しておくものとする。
光した場合は、光減衰値αを表示するように予めその機
器を設定しておき、また他方の較正フィルタ32から入
光した場合については光減衰値βを表示するように予め
設定しておくものとする。
この場合に、較正部材30の一方の較正フィルタ31か
ら入光した場合、及び他方の較正フィルタ32から入光
した場合についてそれぞれ光減衰値α、βを表示すれば
その機器は正常に作動しており、較正する必要がないと
言うことになる。
ら入光した場合、及び他方の較正フィルタ32から入光
した場合についてそれぞれ光減衰値α、βを表示すれば
その機器は正常に作動しており、較正する必要がないと
言うことになる。
しかし、光減衰値α、βを表示しない場合には誤差が生
じているものとしてα、βを表示するように機器を調整
することとなる。
じているものとしてα、βを表示するように機器を調整
することとなる。
その較正手順の具体例を挙げて説明すると、 まずあらかじめ較正部材30の一方の較正フィルタ31
から入光した場合、及び他方の較正フィルタ32から入
光した場合についての各々の測定値(反射光による光の
減衰度)を出しておき、その値を記憶回路33に記憶さ
せておく。
から入光した場合、及び他方の較正フィルタ32から入
光した場合についての各々の測定値(反射光による光の
減衰度)を出しておき、その値を記憶回路33に記憶さ
せておく。
いま、較正部材30の較正フィルタ31から入光したと
き、その水分値がY1、その吸光度はX1であったとす
ると、 Y1=a+bX1 なる関係が求められる。
き、その水分値がY1、その吸光度はX1であったとす
ると、 Y1=a+bX1 なる関係が求められる。
また較正部材30の他方の較正フィルタ32から入光し
たとき、その水分値がY2、その吸光度はX2であった
とすると、 Y2=a+bX2 なる関係が求められる。
たとき、その水分値がY2、その吸光度はX2であった
とすると、 Y2=a+bX2 なる関係が求められる。
(ここで、aは卓上型成分分析計における測定回路のゼ
ロ点調整幅を示し、bは前記卓上型成分分析計における
測定回路におけるゲイン幅を示す。) ついで、長時間の卓上型成分分析計の使用の後に、この
較正作業を行うと、 較正部材30の一方の較正フィルタ31及び他方の較正
フィルタ32から入光したときの吸光度X1がX′1
に、X2がX′2に変わることがある。
ロ点調整幅を示し、bは前記卓上型成分分析計における
測定回路におけるゲイン幅を示す。) ついで、長時間の卓上型成分分析計の使用の後に、この
較正作業を行うと、 較正部材30の一方の較正フィルタ31及び他方の較正
フィルタ32から入光したときの吸光度X1がX′1
に、X2がX′2に変わることがある。
これはドリフト、部品の劣化等で、卓上型成分分析計の
測定値に誤差が生じたことを意味する。
測定値に誤差が生じたことを意味する。
しかし、いずれにしてもこの場合、 Y′1=a+bX′1 あるいは、 Y′2=a+bX′2 であり、 この場合に元のY1、Y2(予め測定してある水分値)
にするためには、 Y′1=a′+b′X′1 Y′2=a′+b′X′2 としなければならない。
にするためには、 Y′1=a′+b′X′1 Y′2=a′+b′X′2 としなければならない。
従って較正部材30の較正フィルタ31及び較正フィル
タ32から入光したときの水分値をそれぞれY1、Y2
と定義しておけば Y1=a′+b′X′1、 Y2=a′+b′X′2、 の二元連立方程式で a′、b′が求まり、aをa′、bをb′にすれば較正
が出来ることになる。
タ32から入光したときの水分値をそれぞれY1、Y2
と定義しておけば Y1=a′+b′X′1、 Y2=a′+b′X′2、 の二元連立方程式で a′、b′が求まり、aをa′、bをb′にすれば較正
が出来ることになる。
(前記したように、a、a′は卓上型成分分析計におけ
る測定回路のゼロ点調整幅、b、b′は前記卓上型成分
分析計における測定回路におけるゲインを示す。) ここで、較正フィルタ31によってaをa′に調整し、
較正フィルタ32によってbをb′に調整するのであ
る。
る測定回路のゼロ点調整幅、b、b′は前記卓上型成分
分析計における測定回路におけるゲインを示す。) ここで、較正フィルタ31によってaをa′に調整し、
較正フィルタ32によってbをb′に調整するのであ
る。
そして、本考案による卓上型成分分析計の自動較正装置
では、使用開始にあたり、あるいはいったん較正した
後、前記測定皿12がセットされていないときに、光が
直接較正フィルタ31に照射されてその反射光が計測さ
れ、分析計の計器は吸光度を示す値としてある一定の値
(例えば「0,0001」)が表示される。
では、使用開始にあたり、あるいはいったん較正した
後、前記測定皿12がセットされていないときに、光が
直接較正フィルタ31に照射されてその反射光が計測さ
れ、分析計の計器は吸光度を示す値としてある一定の値
(例えば「0,0001」)が表示される。
そこで、その値「0,0001」を示した光減衰値、例
えば光減衰した光量を電気信号にコンバートした値を分
析計内部に設けられた記憶回路33にあらかじめ記憶さ
せておく。
えば光減衰した光量を電気信号にコンバートした値を分
析計内部に設けられた記憶回路33にあらかじめ記憶さ
せておく。
そして、それ以降、測定皿12がセットされていないと
きに光が直接較正フィルタ31に照射された場合の吸光
度を示す表示値がたとえば「0,0001±0,00
1」の範囲でバラツキがあったとしても、現実にはその
値は「0,0001」であるので、記憶回路33からの
信号に基づき演算処理回路34で自動的にかつ絶えず
「0,0001」に値を補正する様処理するのである。
きに光が直接較正フィルタ31に照射された場合の吸光
度を示す表示値がたとえば「0,0001±0,00
1」の範囲でバラツキがあったとしても、現実にはその
値は「0,0001」であるので、記憶回路33からの
信号に基づき演算処理回路34で自動的にかつ絶えず
「0,0001」に値を補正する様処理するのである。
[考案の効果] かくしてこの考案は以上の構成よりなる。
そしてこの考案による卓上型成分分析計の自動較正装置
によれば、較正フィルタ31はケース1の底部内に埋め
込まれ、較正フィルタ32は別体として、測定皿12が
載置される箇所すなわち、ケース1の底部に設置され
る。
によれば、較正フィルタ31はケース1の底部内に埋め
込まれ、較正フィルタ32は別体として、測定皿12が
載置される箇所すなわち、ケース1の底部に設置され
る。
よって、成分分析計の較正は極めて簡単な較正作業によ
って、簡単、正確に行うことが出来ると言う優れた効果
を奏する。
って、簡単、正確に行うことが出来ると言う優れた効果
を奏する。
第1図はこの考案の装置の概略を示す概略図、 第2図はケースの底面に取り付けてある較正フィルタを
示す概略図、第3図は測定皿をおく場所に設置する較正
フィルタを示す概略図である。 1……ケース 2……光源ランプ 3……集光レンズ 4……モーター 5……回転円盤 6……光学フィルタ 7……光学フィルタ 8……基準光 9……測定光 10……第1反射ミラー 11……照角レンズ 12……測定皿 13……第2集光レンズ 14……受光素子 15……被測定物 30……較正部材 31……較正フィルタ 32……較正フィルタ 33……記憶回路 34……演算処理回路
示す概略図、第3図は測定皿をおく場所に設置する較正
フィルタを示す概略図である。 1……ケース 2……光源ランプ 3……集光レンズ 4……モーター 5……回転円盤 6……光学フィルタ 7……光学フィルタ 8……基準光 9……測定光 10……第1反射ミラー 11……照角レンズ 12……測定皿 13……第2集光レンズ 14……受光素子 15……被測定物 30……較正部材 31……較正フィルタ 32……較正フィルタ 33……記憶回路 34……演算処理回路
Claims (1)
- 【請求項1】所定の光を発する光源ランプ(2)と、 この光源ランプ(2)からの光を被測定物(15)の成
分に吸収されない光波長よりなる基準光(8)と、被測
定物(13)の成分に吸収される光波長からなる測定光
(9)とに分離形成する光学フィルタ(6、7)と、 前記光源ランプ(2)から一定の距離を保持して形成さ
れ、前記光を照射して成分分析しうる被測定物(15)
を載置する測定皿(12)と、 を備えた卓上型成分分析計において、 前記測定皿(12)が載置される載置面に予め反射光の
光減衰値が明確にされた較正フィルタ(31)を埋設す
ると共に、前記較正フィルタ(31)と異なった光減衰
値を有する別体の較正フィルタ(32)を前記載置面に
載置可能としてあり、 両較正フィルタ(31、32)に各々基準光(8)及び
測定光(9)を照射すると共にその反射光を検出し、こ
の検出値と予め明確にされた光減衰値とを対比して卓上
型成分分析計の自動較正を可能にしてなることを特徴と
する卓上型成分分析計の自動較正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034358U JPH0621009Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 卓上型成分分析計の自動較正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034358U JPH0621009Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 卓上型成分分析計の自動較正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137459U JPH01137459U (ja) | 1989-09-20 |
| JPH0621009Y2 true JPH0621009Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31261069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988034358U Expired - Lifetime JPH0621009Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 卓上型成分分析計の自動較正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621009Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60165848U (ja) * | 1984-04-11 | 1985-11-02 | 東芝テスコ株式会社 | 光学水分計の校正装置 |
| JPS614945A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Kawasaki Steel Corp | 較正装置を有する赤外線吸収水分計 |
| JPS62137541A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Japan Spectroscopic Co | 拡散反射測定方法 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP1988034358U patent/JPH0621009Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137459U (ja) | 1989-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0220930B2 (ja) | ||
| KR970066557A (ko) | 적외선 수분 측정장치 및 적외선 수분 측정방법 | |
| FI78355C (fi) | Metod foer maetning av glans och apparatur foer tillaempning av metoden. | |
| JP2002517717A (ja) | 濁度計の較正検定システム | |
| JPH0621009Y2 (ja) | 卓上型成分分析計の自動較正装置 | |
| JPH0518896A (ja) | 小さな吸光量の検出用測定方法 | |
| GB2062219A (en) | Contactless measurement for substance concentration | |
| JPS58120106A (ja) | 半導体ウエハの外観検査装置 | |
| JP3529516B2 (ja) | 光学的測定装置 | |
| JPH0843299A (ja) | 成分分析計の光学的測定装置 | |
| JPH06129817A (ja) | コート材の膜厚測定方法および装置 | |
| JPH0631408Y2 (ja) | 成分分析計における被測定物の較正情報自動認識装置 | |
| RU2035721C1 (ru) | Способ контроля прозрачности плоских светопропускающих материалов | |
| JP2734472B2 (ja) | 容器の肉厚測定装置の測定信号処理装置 | |
| JPH02201140A (ja) | 純水濁度測定装置 | |
| JPH0675035B2 (ja) | 反射率測定装置 | |
| SU807177A1 (ru) | Устройство дл определени содер-жАНи жиРА и бЕлКА B МОлОКЕ иМОлОчНыХ пРОдуКТАХ | |
| JPS605896B2 (ja) | 反射率測定装置 | |
| WO1990002936A1 (en) | Transmissometer | |
| RU2109256C1 (ru) | Способ определения коэффициента линейной поляризации света при отражении и устройство для его осуществления | |
| JPH0346502A (ja) | 膜厚測定方法 | |
| SU1603196A1 (ru) | Способ фотометрической градуировки нефелометров и устройство дл его осуществлени | |
| JPH074930A (ja) | 透明体の形状計測方法 | |
| JPH05296920A (ja) | 赤外分光光度測定装置 | |
| JPH02143146A (ja) | 脂肪分測定装置 |