JPH06211083A - 飲料販売機又は飲料冷却機を備えたタクシー用自動車 - Google Patents

飲料販売機又は飲料冷却機を備えたタクシー用自動車

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JPH06211083A
JPH06211083A JP22656293A JP22656293A JPH06211083A JP H06211083 A JPH06211083 A JP H06211083A JP 22656293 A JP22656293 A JP 22656293A JP 22656293 A JP22656293 A JP 22656293A JP H06211083 A JPH06211083 A JP H06211083A
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JP
Japan
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beverage
vending machine
seat
taxi
driver
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JP22656293A
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English (en)
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Izumi Hara
泉 原
Kazuo Nakajima
一夫 中島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タクシーの乗客が飲料を飲みたいときにいつ
でもタクシー内で飲み物を飲めるようにする。 【構成】 容器に詰められた飲料1を2本以上収容可能
な収容部2と、同収容部2内の飲料1を冷やす冷却装置
3と、前記収容部2内から飲料1を取り出す取出口5を
備えた飲料販売機6を、運転席7とその横の席8との間
に設置した。飲料販売機6を料金投入口4を備えた自動
飲料販売機とした。飲料販売機6をその取出口5が後部
座席を向くように運転席7とその横の席8との間に設置
した。飲料冷却機9を運転席7とその横の席8との間に
設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の飲料販売機又は飲料冷却
機を備えたタクシー用自動車は、会社のタクシー、個人
タクシー等のタクシーの自動車として利用されるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、バス等の大型自動車の一部には飲
料水等の飲み物を販売する飲料販売機が設置されている
ものがあった。しかし、スペースの限られているタクシ
ー用の自動車では飲料販売機又は飲料冷却機が設置され
ているものは無かった。このため、タクシーに乗ってい
る時間が長くて喉が渇いたときや、飲酒後にタクシーに
乗って喉が渇いたとき等は、タクシーの運転手に頼んで
タクシーを止めてもらって道路傍の飲料販売機で飲み物
を買うとか、目的地につくまで我慢するなどしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タクシ
ーを止めてもらうのは運転手にとって煩わしさが伴うた
め敬遠されることが多かった。また、高速道路を走行し
ている時や道路が渋滞しているときは殆ど困難であっ
た。また、目的地につくまで我慢するのは苦痛であっ
た。
【0004】本発明の目的は乗客が飲みたい時に何時で
もタクシー内で飲み物を飲むことができる飲料販売機又
は飲料冷却機を備えたタクシー用自動車を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
飲料販売機を備えたタクシー用自動車は、図2に示すよ
うに、容器に詰められた飲料1を2本以上収容可能な収
容部2と、同収容部2内の飲料1を冷やす冷却装置3
と、前記収容部2内から飲料を取り出す取出口5を備え
た飲料販売機6を運転席7とその横の席8との間に設置
したものである。
【0006】本発明のうち請求項2の飲料販売機を備え
たタクシー用自動車は、図2に示すように、容器に詰め
られた飲料1を2本以上収容可能な収容部2と、同収容
部2内の飲料1を冷やす冷却装置3と、前記収容部2内
から飲料を取り出す取出口5を備えた飲料販売機6が料
金投入口4を備えた自動飲料販売機であり、その自動飲
料販売機6を運転席7とその横の席8との間に設置した
ものである。
【0007】本発明のうち請求項3の飲料販売機を備え
たタクシー用自動車は、図2に示すように、請求項1又
は請求項2の飲料販売機6を、その取出口5が後部座席
を向くように運転席7とその横の席8との間に設置した
ものである。
【0008】本発明のうち請求項4の飲料冷却機を備え
たタクシー用自動車は、図3に示すように、容器に詰め
られた飲料1を2本以上収容可能な収容部2と、同収容
部2内の飲料1を冷やす冷却装置(図示されていない)
と、前記収容部2内から飲料を取り出す取出口5を備え
た飲料冷却機9を、運転席7とその横の席8との間に設
置したものである。
【0009】
【作用】本発明のうち請求項1の飲料販売機を備えたタ
クシー用自動車では、飲料販売機6を、運転席7とその
横の席8との間に設置したので、乗客は必要な時にその
飲料販売機6を運転手に操作してもらうなり、自分で操
作するなりして飲料1を取り出して購入して飲むことが
できる。また、タクシーの運転席7とその横の席8との
間に設置したので人の乗降に支障も無い。
【0010】本発明のうち請求項2の飲料販売機を備え
たタクシー用自動車では、飲料販売機6が自動販売機方
式の飲料販売機であるので、乗客は必要な時にその飲料
販売機6の等入口4にコインを投入して飲料1を購入し
て飲むことができる。また、飲料販売機6をタクシーの
運転席7とその横の席8との間に設置したので人の乗降
に支障も無い。
【0011】本発明のうち請求項3の飲料販売機を備え
たタクシー用自動車では、飲料販売機6を、その取出口
5が後部座席を向くように運転席7とその横の席8との
間に取付けたので、後部座席に乗車している乗客は必要
な時にその飲料販売機6より飲料1を取り出して飲むこ
とができる。
【0012】本発明のうち請求項4の飲料冷却機を備え
たタクシー用自動車では、飲料冷却機9を、運転席7と
その横の席8との間に設置したので、乗客は必要な時に
その飲料冷却機9より飲料1を取り出して飲むことがで
きる。また、タクシーの運転席7とその横の席8との間
に設置したので人の乗降に支障も無い。
【0013】
【実施例1】本発明の飲料販売機を備えたタクシー用自
動車の一実施例を図1、2に示す。図1、図2に示すも
のは飲料販売機6が自動飲料販売機の場合の実施例であ
る。
【0014】図1には個人タクシーで多く利用されてい
る自動車の前座席を示しており、運転席7とその横の助
手席8とがバケットタイプのシートとなっており、運転
席7と助手席8は左右に20cm前後離してフロア9に
取付けられている。
【0015】本発明ではこの運転席7と助手席8との間
の空間に高さ30cm、幅20cm、奥行き20cm程
度の直方体状の飲料販売機6を配置し、固定具11によ
りフロア9の仕切り体12に固定してある。
【0016】この飲料販売機6の内部には、瓶や缶等の
容器に詰められている飲料1を複数本収容できる収容部
2(図2)が形成されている。この収容部2はアルミ板
等のような熱伝導性に優れた材料で形成されており、容
器に詰めた清涼飲料とかその他の任意の飲料1を横に寝
かせた状態で10本前後収容できるように蛇行させる共
に飲料1が降下できるように下り傾斜にしてある。
【0017】そしてこの飲料販売機6では、その正面に
開閉可能に取付けられている蓋14を開けて収容部2の
上部の導入口15(図2)から飲料1を入れると、同飲
料1が上から下へ蛇行しながら収容部2内を降下し、一
番最初に入れた飲料1が同収容部2の下端に設けられて
いる受具16の上に支持されるとその後から入れた飲料
1がその上に順に積層収容されるようになっている。
【0018】また、飲料販売機6の周壁17は金属板で
形成されており、その内側ほぼ全面に発泡スチロール等
の断熱材18が取付けられて、前記収容部2が飲料販売
機6の外部から断熱されるようになっている。
【0019】前記飲料販売機6の内部には図2に示す様
に冷却装置3が取付けられており、それにより収容部2
内の飲料1を低温(例えば10℃程度)の温度に冷やせ
るようにしてある。この冷却装置3には小型で冷却能力
に優れ、しかも消費電力の少ない電子冷却素子(ペルチ
ェ素子)を用いるのが適する。この冷却装置3には自動
車のシガーライターソケットに差し込むシガーライター
用のプラグ19が取付けられており、同プラグ19をシ
ガーライターソケットに差し込むことにより取り出され
るDC12Vの直流電流により冷却装置(ペルチェ素
子)3が動作するようにしてある。
【0020】前記ペルチェ素子の放熱板20には図示さ
れていないファンが取付けられており、同ファンによっ
てペルチェ素子が収容部2を冷却したときに発生する熱
を図示されていない排気用ダクトに送り出し、その熱
(温風)が同排気用ダクトによって飲料販売機6の外に
排出できるようになっている。
【0021】また、その排気用ダクトの排気口は図1の
仕切り体12を貫通してシフトレバー用の穴(既設のも
の)まで配管して、その穴から前記温風が車外に排気さ
れるようにしたり、エンジンルームから車内に各種電気
配線を引き込むためにダッシュボード側に設けられてい
る引込み穴(既設のもの)に前記排気用ダクトを引込ん
で、そこから温風が排気されるようにする。
【0022】飲料販売機6の正面の前記の蓋14にはお
金を入れるための料金投入口4が設けられており、同料
金投入口4から硬貨を投入すると、同硬貨は図2のカウ
ント装置22により真正な通貨であるか否か識別され、
さらに真正な通貨である場合には投入金額がカウントさ
れ、更に、投入金額が規定の金額であるとカウント装置
22から送出装置23(図2)に解除信号が出力される
ようになっている。この料金投入口4はプリペイドカー
ド差込み口であってもよい。この場合は差し込まれたカ
ードから料金を清算できる電気回路やカード戻し機構等
を設ける。
【0023】前記の送出装置23(図2)は収容部2内
から正面の蓋15の取出口5に飲料1を送り出すための
ものである。この送出装置23は半自動式であり、具体
的には例えば、前記カウント装置22から解除信号が送
られると飲料冷却機6の正面に突出している操作レバー
28(図1)を押し下げることが可能となり、乗客が同
操作レバー28を押し下げると図2のボックス24から
前方に突出しているアーム25がボックス24側に引か
れて、収容部2の下端の受具16に連結されている連結
板26が支持軸27を中心として取出口5側に回動し、
同受具16の上の飲料1が1本だけ取出口5内に落下す
るようになっている。
【0024】前記送出装置5は全自動式のものでもよ
く、例えばボックス24内に電磁コイルを設けて、同電
磁コイルによって前記アーム25を電気的に突出させた
り引き込んだりするようにしてもよい。この場合は、カ
ウント装置22から送出装置23に解除信号が送られる
と、前記アーム25が電磁コイルによってボックス24
側に自動的に引き込まれて、同アーム25と連結されて
いる連結板26により支持されている受具16が取出口
5側に回動し、同受具16上の飲料1が取出口5内に落
ちるようにする。
【0025】前記取出口5の外側には収容部2内の冷た
い空気が外部に漏れないようするためと、収容部2内か
ら取出口5に送られた飲料1が外に落ちないようにする
ための扉29(図1)が取付けられている。この扉29
は図2の支持ピン30を回転軸として矢印a方向に回転
するものでもよいが、図1に示すように真上に引上げる
ものの方が邪魔にならないので望ましい。
【0026】図1の31は飲料販売機6内の飲料1の見
本を展示するための展示部であり、これは飲料販売機6
の正面左上に設けられている。この展示部31内には見
本となる飲料水の容器を収容設置する展示スペースと、
照明用のライトが設けられ、同展示部31の正面の透明
板を通して乗客が飲料の見本を見ることができるように
なっている。
【0027】本発明では前記収容部2、料金投入口4、
カウント装置22、送出装置23、飲料1の取出し機構
等の構造や手法は図示したもの以外であってもよく、簡
潔な構成で、故障しにくく、使い勝手の良いものにする
ことができる。
【0028】
【実施例2】本発明の飲料販売機を備えたタクシー用自
動車における飲料販売機6は、自動販売式のものでは無
く、乗客或はタクシーの運転手が蓋を開閉操作すると蓋
が開いて飲料1を取り出すことができるようにしたもの
でもよい。
【0029】
【実施例3】図3に本発明の飲料冷却機を備えたタクシ
ー用自動車における飲料冷却機9の一例を示す。こ飲料
冷却機9は乗客或はタクシーの運転手或は乗客が蓋を開
閉操作して、飲料を取り出すことができるようにしたも
のであり、その内部には容器に詰められた飲料1を2本
以上収容可能な収容部2と、同収容部2内の飲料1を冷
やす冷却装置(図示されていない)とが設けられてお
り、その上部に収容部2内から飲料1を取り出す取出口
5が形成され、その外側に蓋9aが開閉可能に設けられ
ている。図3における冷却装置も図2の冷却装置と同様
に電子冷却素子を使用するのが望ましい。
【0030】
【発明の効果】本発明の飲料販売機又は飲料冷却機を備
えたタクシー用自動車では、乗客はタクシーを止めるこ
となく喉が渇いた時に自由に飲み物を飲むことができ、
サービスの向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲料販売機を備えたタクシー用自動車
の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1の飲料販売機の内部構造の一例を説明する
側面図。
【図3】本発明における飲料冷却機の一例を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 飲料 2 収容部 3 冷却装置 4 料金投入口 5 取出口 6 飲料販売機 7 運転席 8 運転席の横の席 9 飲料冷却機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に詰められた飲料(1)を2本以上
    収容可能な収容部(2)と、同収容部(2)内の飲料
    (1)を冷やす冷却装置(3)と、前記収容部(2)内
    から飲料(1)を取り出す取出口(5)を備えた飲料販
    売機(6)を運転席(7)とその横の席(8)との間に
    設置したことを特徴とする飲料販売機を備えたタクシー
    用自動車。
  2. 【請求項2】 容器に詰められた飲料(1)を2本以上
    収容可能な収容部(2)と、同収容部(2)内の飲料
    (1)を冷やす冷却装置(3)と、前記収容部(2)内
    から飲料(1)を取り出す取出口(5)を備えた飲料販
    売機(6)が料金投入口(4)を備えた自動飲料販売機
    であり、その飲料販売機(6)を運転席(7)とその横
    の席(8)との間に設置したことを特徴とする飲料販売
    機を備えたタクシー用自動車。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2における飲料販売
    機(6)を取出口(5)が後部座席を向くように運転席
    (7)とその横の席(8)との間に設置したことを特徴
    とする飲料販売機を備えたタクシー用自動車。
  4. 【請求項4】 容器に詰められた飲料(1)を2本以上
    収容可能な収容部(2)と、同収容部(2)内の飲料
    (1)を冷やす冷却装置(3)と、前記収容部(2)内
    から飲料を取り出す取出口(5)を備えた飲料冷却機
    (9)を、運転席(7)とその横の席(8)との間に設
    置したことを特徴とする飲料販売機を備えたタクシー用
    自動車。
JP22656293A 1992-10-23 1993-08-19 飲料販売機又は飲料冷却機を備えたタクシー用自動車 Pending JPH06211083A (ja)

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JP30929292 1992-10-23
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