JPH062112B2 - 自走機構を有する蓄電池式電気掃除機 - Google Patents

自走機構を有する蓄電池式電気掃除機

Info

Publication number
JPH062112B2
JPH062112B2 JP2144689A JP2144689A JPH062112B2 JP H062112 B2 JPH062112 B2 JP H062112B2 JP 2144689 A JP2144689 A JP 2144689A JP 2144689 A JP2144689 A JP 2144689A JP H062112 B2 JPH062112 B2 JP H062112B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage battery
drive motor
vacuum cleaner
hose
self
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2144689A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02200227A (ja
Inventor
直行 尾原
宏 三木
崗哉 野崎
壽夫 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Electric Power Co Inc
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Tohoku Electric Power Co Inc
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Electric Power Co Inc, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Tohoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2144689A priority Critical patent/JPH062112B2/ja
Publication of JPH02200227A publication Critical patent/JPH02200227A/ja
Publication of JPH062112B2 publication Critical patent/JPH062112B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用もしくは業務用の床移動型の自走機構を
有する電気掃除機に関するものである。
従来の技術 従来の床移動型電気掃除機は第9図に示すような構成で
あった。第9図において、ファンモータを内蔵し集塵機
能を有する掃除機本体1に後輪2とキャスターローラ3
を設け、床ノズル4および延長管5を備えたホース6を
掃除機本体1の前方に連結固定したものであった。
発明が解決しようとする課題 従来の床移動型電気掃除機では掃除中に掃除機本体1を
引張りながら移動するが、掃除機本体1を移動開始させ
るとき慣性によって最も大きな抵抗が手元に作用し、床
ノズル4のスムーズな操作を邪魔するため疲れ易く、大
変煩わしく感じられるものであった。特に、絨毯上では
走行ローラとしての後輪2およびキャスターローラ3の
ころがり摩擦抵抗が増大するため移動開始時の抵抗が1
〜1.5kgと大きくなるだけでなく走行時の抵抗もかな
り大きくなり、使用感を悪くさせるという問題を有して
いた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、掃除機本体
の移動開始時の抵抗力を軽減して、床ノズル操作をスム
ーズに行え、又、絨毯上などでの掃除機本体引き回し力
を軽減して楽に快適に掃除することができる自走機構を
有する蓄電池式電気掃除機を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段 本発明の自走機構を有する蓄電池式電気掃除機は、底部
前方にキャスタローラ、後方両側に一対の後輪をそれぞ
れ有し、含塵空気を集塵室に流動させて塵埃を濾過する
ファンモータ、上記後輪の駆動機構および電源となる蓄
電池を内蔵した掃除機本体と、上記掃除機本体に設けら
れるとともに、ホースが差込まれ、集塵室への含塵空気
の入口となる吸気部とを具備し、上記後輪の駆動機構
は、駆動モータの出力側にデフギヤを連係させて構成
し、また上記吸気部は、ホース接続孔を有し、揺動自在
に掃除機本体に設けた差し込み台と、この差し込み台の
揺動動作に連動して上記駆動モータの駆動スイッチを開
閉する変位体とで構成し、さらに上記蓄電池は、後輪間
の略中央上部にその重心が位置するように配置したもの
である。
作 用 上記構成により、後輪と駆動モータとの間にデフギヤを
介し、掃除機本体に内蔵された蓄電池の重心が後輪間の
略中央で且つ、後輪車軸の略上方に位置するように配設
したので、ホースを左右に引っ張ったとき、デフギヤに
よりスムーズに掃除機本体を方向転換させることができ
るとともに、蓄電池の重量が片寄ることなく、最も有効
に後輪にその重量を負担させることができ、自走時、ス
リップや蛇行を防止することができる。
実 施 例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図、第2図、および第3図において、11および1
2は掃除機本体外殻を形成する上ボデーおよび下ボデー
である。上ボデー11は上方に集塵部13、その後方に
電池収納部14を形成し、その上面に集塵部13の開口
部を覆う蓋体15が回動軸16で軸支され尾錠17で着
脱自在に保持されている。集塵部13内にはホルダー1
8に挿入された集塵用紙袋フィルタ19と不織布からな
る2次フィルタ20とが収められている。上ボデー11
の上端部には回動軸21で回動自在なハンドル22が設
けられており、電池収納部14には支軸23を中心に回
動する電池ケース24に挿入された蓄電池25が収納さ
れている。ファンモータ26は上ボデー11と下ボデー
12とで前サポートゴム27および後サポートゴム28
を介して集塵部13に当接して挾持固定されている。2
9は弾性ゴム材からなるバンパーであり、上ボデー11
および下ボデー12とで挾持されている。30は排気孔
であり、上ボデー11の両側面に形成されている。下ボ
デー12には駆動モータ31にデフギヤ32を介して連
結した2個の後輪33と2個のキャスターローラ34が
取り付けられている。35は伝達ギヤであり、駆動モー
タ31の出力軸に固定されている。36は伝達ギヤ35
に噛み合う噛み合い歯車であり、デフギヤ32の外輪表
面上に形成されている。37、38はデフギヤ32の軸
受である。駆動モータ31はDCモータであり、減速比
50〜100の減速歯車部39を一体的に有している。
デフギヤ32の構成は第4図に示すように4個の傘歯車
からなる差動歯車装置であり、外輪Cと出力軸Aおよび
Bの各々の回転角θの間にはθa+θb=θcとなる関
係が存在するものである。
又、第1図および第5図に示すように、蓋体15には吸
気孔パッキン40を固定した当板41が取り付けられて
おり、蓋体15と当板41との間に支軸42を中心に掃
除機本体の前後に回動自在でばね体43により吸気孔パ
ッキン40方向に付勢された変位体44と、ホース接続
孔46を有するとともに、この変位体44の長さ方向略
中央部に設けた支軸45を中心に揺動自在に構成され、
かつ吸気孔パッキン40とのタイト面47を設けた差し
込み台48が取り付けてあり、ホース49が挿入してあ
る。このタイト面47と吸気孔パッキン40は支軸45
を中心とする球面形状にしてある。さらに50はスイッ
チ体であり、変位体44に設けた作用面51と相対して
蓋体15内面に固定されたマイクロスイッチからなる。
このスイッチ体50と変位体44とで第1駆動モータス
イッチ52を構成している。又、変位体44は第5図に
示すように略コ字型の枠体で合成樹脂で製作してあり、
作用面51およびスイッチ体50は左右対称に2個配設
され、駆動モータ31と蓄電池25間に並列接続して電
気的に結合されている。
第6図は本発明による床移動型電気掃除機の全体構成を
示す外観図である。掃除機本体53、ホース49、延長
管54および床ノズル55からなりホース手元部56に
はファンモータ26の電源スイッチ57と第2駆動モー
タスイッチ58とが設けられている。
第7図は本発明の一実施例を示す自走機構を有する電気
掃除機の自走回路の一部実体配線図である。第7図にお
いて、蓄電池25の+側はファンモータ電源スイッチ5
7の共通接点cに接続され、ファンモータ電源スイッチ
57のオン接点aはファンモータ26と第1駆動モータ
スイッチ52に接続され、ファンモータ電源スイッチ5
7のオン接点bは第2駆動モータスイッチ58を介して
第1駆動モータスイッチ52と駆動モータ31との接続
点に接続され、ファンモータ26と駆動モータ31との
接続点は蓄電池25の−側に接続されている。
以上の構成において、以下その動作を説明する。ホース
49を進行方向にばね体43の付勢力より大きな力で引
っ張ると変位体44が変位しマイクロスイッチからなる
スイッチ体50が押されてオンすることにより駆動モー
タ31を起動させ後輪33の回転によって掃除機本体5
3が前進し、ホース49に働く引っ張り力がばね体43
の付勢力よりも小さくなる位置まで進んだ後ばね体43
の付勢により変位体44がもどされて回動し、スイッチ
体50をオフするので駆動モータ31は停止し、掃除機
本体53も惰性分だけ進んだ後停止する。
このとき、進行方向をかえるべくホース49の引っ張り
方向を左右にかえれば掃除機本体53はデフギヤ32の
作用によって内輪と外輪に回転数の差を生ぜしめ、引っ
張り方向に容易に回転する。またこのとき、第1駆動モ
ータスイッチ52も左右方向にホース49が引っ張られ
ても変位体44が捩れて変形し、かつスイッチ体50が
左右に2個配設してあるため、少なくともいずれか一方
のスイッチ体50が作動して駆動モータ31は起動する
ことになる。さらにホース49は変位体44に対して揺
動自在に支軸45で軸支されているため、ホース49を
上下方向に動かしてもスイッチ体50は作動せず、かつ
使用者の身長の違いなどによってホース49で変位体4
4を引っ張る高さ方向の角度が変わっても変位体44に
は高さ方向の角度による張力で回転モーメントは発生せ
ず、常に前方向および左右方向の引っ張り方向への単一
な力のみ作用するので、引っ張り力を効率的に変位体4
4の変位に変換できる。また、駆動モータ31の運転時
間はホース49に引っ張り力が作用してスイッチ体50
が作動している間だけなので必要最小限に制御でき自走
のための構成も簡単にすむ。また、第1駆動モータスイ
ッチ52は電源スイッチ57と並列に接続してあるの
で、掃除中(ファンモータ26運転中)のみホース49
を引っ張って駆動するがファンモータ26が運転中では
ないときにホース49をあやまって引っ張っても駆動モ
ータ31は起動しないので誤作動がなくなる。
さらに、ホース手元部56に電源スイッチ57と第2駆
動モータスイッチ58を設け、電源スイッチ57がオン
接点aのとき、駆動モータ31は第1駆動モータスイッ
チ52で起動され、駆動モータ31は電源スイッチ57
がオフ接点bのときホース手元部56の第2駆動モータ
スイッチ58で起動されるようになっている。
さらに、第1〜第3図に示すように、走行ローラ33の
外周部を表面に凹凸(本実施例では横方向のローレット
溝)を形成した硬度約40°〜60°の合成ゴム材で覆
ってあり、この走行ローラ33と床面とのすべり摩擦係
数を大きくしてスリップを防止し、ころがり摩擦係数を
大きくすることによって両輪に作用する負荷トルクの差
を小さくする。
さらに、第1図および第8図で示すように走行ローラ3
3の回転軸の略上方で両輪間の略中央に蓄電池25を配
設しているので、蓄電池25の重量を片寄る事なく最も
有効に走行ローラ33に負担させ、走行ローラ33と床
面間のすべり抵抗力およびころがり抵抗力を充分確保
し、かつ両輪に均等に分割されるのでスリップや蛇行を
防止することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ホースを引っ張るだけ
で、自走機構が働くので、掃除機本体移動開始時の抵抗
がなくなりスムーズに床ノズルなどの操作ができ、特
に、絨毯上でも軽く掃除機本体の引き回しができるの
で、楽で快適な掃除が可能になり使用感が向上するとと
もに、使い勝手が向上するものである。
また、後輪と駆動モータとの間にデフギヤを介したこと
により、自走機能を働かせるためホースを左右に引っ張
ったとき、デフギヤによりスムーズに掃除機本体を方向
転換させることができ、また後輪の回転軸の略上方で両
輪間の略中央に蓄電池を配設しているので、蓄電池の重
量が片寄ることなく最も有効に後輪を負担させることが
でき、スリップや蛇行などを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す自走機構を有する電気掃
除機本体の縦断面図、第2図は同電気掃除機本体の側面
図、第3図は同電気掃除機本体の横断面図、第4図はデ
フギヤの拡大断面図、第5図は第1図のD−D断面図、
第6図は同電気掃除機の全体構成を示す外観図、第7図
は同電気掃除機の回路図、第8図は蓄電池の収納位置を
示す同電気掃除機の背面図、第9図は従来の電気掃除機
の全体構成を示す外観図である。 13……集塵部、14……電池収納部、25……蓄電
池、26……ファンモータ、31……駆動モータ、32
……デフギヤ、33……走行ローラ、42,45……支
軸、43……ばね体、44……変位体、49……ホー
ス、50……スイッチ体、52……第1駆動モータスイ
ッチ、53……掃除機本体、56……ホース手元部、5
7……ファンモータ電源スイッチ、58……第2駆動モ
ータスイッチ、59……一方向クラッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邉 壽夫 宮城県仙台市中山7丁目1番48―301号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部前方にキャスタローラ、後方両側に一
    対の後輪をそれぞれ有し、含塵空気を集塵室に流動させ
    て塵埃を濾過するファンモータ、上記後輪の駆動機構お
    よび電源となる蓄電池を内蔵した掃除機本体と、上記掃
    除機本体に設けられるとともに、ホースが差込まれ、集
    塵室への含塵空気の入口となる吸気部とを具備し、上記
    後輪の駆動機構は、駆動モータの出力側にデフギヤを連
    係させて構成し、また上記吸気部は、ホース接続孔を有
    し、揺動自在に掃除機本体に設けた差し込み台と、この
    差し込み台の揺動動作に連動して上記駆動モータの駆動
    スイッチを開閉する変位体とで構成し、さらに上記蓄電
    池は、後輪間の略中央上部にその重心が位置するように
    配置した自走機構を有する蓄電池式電気掃除機。
JP2144689A 1989-01-31 1989-01-31 自走機構を有する蓄電池式電気掃除機 Expired - Fee Related JPH062112B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2144689A JPH062112B2 (ja) 1989-01-31 1989-01-31 自走機構を有する蓄電池式電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2144689A JPH062112B2 (ja) 1989-01-31 1989-01-31 自走機構を有する蓄電池式電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02200227A JPH02200227A (ja) 1990-08-08
JPH062112B2 true JPH062112B2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=12055189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2144689A Expired - Fee Related JPH062112B2 (ja) 1989-01-31 1989-01-31 自走機構を有する蓄電池式電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH062112B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02200227A (ja) 1990-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3068794B2 (ja) 遠隔制御自動移動真空清掃機
JP2004016385A (ja) 自走式掃除機
JPH05168577A (ja) 電気掃除機
JPH0226522A (ja) 自走機構を有する電気掃除機
JPH062112B2 (ja) 自走機構を有する蓄電池式電気掃除機
JPS6340208Y2 (ja)
JP2893941B2 (ja) 電気掃除機
JPH06133905A (ja) 電気掃除機の床ブラシ
JP3144073B2 (ja) 電気掃除機
JPH02232025A (ja) 自走機構を有する電気掃除機
KR100524512B1 (ko) 청소기 겸용 운동용 실내 자전거
JPH06169869A (ja) 電気掃除機
JPH0719409Y2 (ja) 自走式小型掃除機
JPH11104045A (ja) 電気掃除機
JP3390901B2 (ja) 電気掃除機
JP2693873B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
JP3232688B2 (ja) 電気掃除機
JPH07322972A (ja) 縦型電気掃除機
JPH0729963Y2 (ja) 携帯用電気掃除機
JPS6138511Y2 (ja)
JPH04288110A (ja) 床用吸込具
JPH084933Y2 (ja) 電気掃除機
JPH0568656A (ja) 電気掃除機
JPH0824649B2 (ja) 自走式掃除機
JP3144028B2 (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees