JPH06211351A - リニアモータ利用の搬送設備 - Google Patents

リニアモータ利用の搬送設備

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JPH06211351A
JPH06211351A JP714893A JP714893A JPH06211351A JP H06211351 A JPH06211351 A JP H06211351A JP 714893 A JP714893 A JP 714893A JP 714893 A JP714893 A JP 714893A JP H06211351 A JPH06211351 A JP H06211351A
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JP
Japan
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guide rail
space
traveling
moving vehicle
linear motor
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Application number
JP714893A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Matsuzaki
宏 松崎
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガイドレール内の空間を有効に活用して吸気
装置による吸気を効果的かつ経済的に行わせるようにす
る。 【構成】 荷搬送用の移動車1を案内するガイドレール
2が、移動車1の走行部6を上下幅方向一側部に収納
し、且つ、移動車1に推進力を与えるリニアモータの固
定子19を上下幅方向他側部に収納するように、筒状に
形成されると共に、そのガイドレール2の内部を、走行
部6が通過する走行用空間部Aと、通気用空間部Bとに
仕切る仕切板18が設けられ、走行用空間部Aと通気用
空間部Bとの連通口18bが移動車走行方向に間隔を隔
てて仕切板18に形成され、通気用空間部Bに対する吸
気装置21が設けられているリニアモータ利用の搬送設
備において、固定子19が、仕切板18の走行用空間部
側の面に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷搬送用の移動車を案
内するガイドレールが、前記移動車の走行部を上下幅方
向一側部に収納し、且つ、前記移動車に推進力を与える
リニアモータの固定子を上下幅方向他側部に収納するよ
うに、筒状に形成されると共に、そのガイドレールの内
部を、前記走行部が通過する走行用空間部と、通気用空
間部とに仕切る仕切壁が設けられ、前記走行用空間部と
前記通気用空間部との連通口が移動車走行方向に間隔を
隔てて前記仕切壁に形成され、前記通気用空間部に対す
る吸気装置が設けられているリニアモータ利用の搬送設
備に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるリニアモータ利用の搬送設備は、
移動車の走行部を筒状のガイドレール内に収納すること
により、走行部に備えられた車輪とガイドレールとの接
触により発生する塵埃が外部に飛散するのを防止するよ
うに構成したものであって、クリーンルーム等で使用さ
れる。発生した塵埃は、周辺の空気とともに吸気装置に
よって吸引され、例えばフィルタにて取り除かれる。
【0003】従来、吸気装置による吸引を効率的に行う
ための構造として、図11及び図12に示すように、ガ
イドレール30の内部を上部の走行用空間部Aと下部の
通気用空間部Bとに仕切る仕切板31を設けたものがあ
る(実公平4−16629号公報参照)。ガイドレール
30の底面には、リニアモータの固定子(一次側コイ
ル)32が移動車走行方向に適当な間隔で設置されてお
り、仕切板31は、固定子32と固定子32との間に設
けられる。仕切板31には、移動車走行方向に適当な間
隔で走行用空間部Aと通気用空間部Bとの連通口31a
が形成されている。
【0004】尚、移動車の走行部33には、ガイドレー
ル30の水平ガイド部30aに接する走行用車輪34、
リニアモータの固定子に対向するリアクションプレート
35が備えられ、走行部33とその上部の荷積載部36
とは、連結部材37によって連結されている。ガイドレ
ール30の上部に付設された左右一対のカバー30bの
間の開口部から吸引される空気は、走行用空間部Aに発
生する塵埃と共に、連通口31a、通気用空間部Bを通
り、更にガイドレール30の下部に付設されたダクト3
8を通って吸気装置(図示せず)へ吸引される。
【0005】通気用空間部Bは、固定子32と固定子3
2との間に形成される。即ち、固定子32によって分断
されている。従って、分断された通気用空間部Bに対し
て各別に吸気装置の吸引作用が及ぶようにする必要があ
るが、従来は、図12に示すように隣接する通気用空間
部Bの二本のダクト38を一箇所にまとめ、一台の吸気
装置に担当させるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】搬送設備全体のコスト
低減すべく、吸気装置の能力を高めて、その設置台数を
減らすことを検討したが、上記のように通気用空間部B
が分断される構造にあっては、3箇所以上の通気用空間
部Bを一台の吸気装置に担当させることが難しい。図1
3に示すように、ガイドレール40の内部を仕切る代わ
りに、ガイドレール40の下面に沿って吸気用ダクト4
1を付設して、連続した通気用空間部Bを形成したもの
もあるが、この場合は、ガイドレール40の全長に亘っ
て吸気用ダクト41を付設することがコスト上昇の要因
となる。
【0007】本発明は、かかる実情に鑑みて為されたも
のであって、その目的は、ガイドレール内の空間を有効
に活用して吸気装置による吸気を効果的かつ経済的に行
わせるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるリニアモー
タ利用の搬送設備は、荷搬送用の移動車を案内するガイ
ドレールが、前記移動車の走行部を上下幅方向一側部に
収納し、且つ、前記移動車に推進力を与えるリニアモー
タの固定子を上下幅方向他側部に収納するように、筒状
に形成されると共に、そのガイドレールの内部を、前記
走行部が通過する走行用空間部と、通気用空間部とに仕
切る仕切壁が設けられ、前記走行用空間部と前記通気用
空間部との連通口が移動車走行方向に間隔を隔てて前記
仕切壁に形成され、前記通気用空間部に対する吸気装置
が設けられているものであって、第一の特徴構成は、前
記固定子が、前記仕切壁の走行用空間部側の面に支持さ
れている点にある。ここで、リニアモータの固定子と
は、一次側コイル又は二次側導体(リアクションプレー
ト)をいう。
【0009】第二の特徴構成は、前記通気用空間部が前
記ガイドレール内部の下方側に形成され、前記吸気装置
が前記ガイドレールの下面に付設されている点にある。
【0010】
【作用】第一の特徴構成によれば、ガイドレールの内部
を走行用空間部と通気用空間部とに仕切る仕切壁の走行
用空間部側の面にリニアモータの固定子が支持されてい
るので、通気用空間部が固定子によって分断されること
なく、連続状に形成される。
【0011】第二の特徴構成によれば、ガイドレールの
下方側に形成された通気用空間部のの下側の腹に直結す
るように付設されることになる。尚、吸気装置の付設箇
所におけるガイドレールの底壁には上記ダクトと吸気装
置とを連通する連通口が設けられる。
【0012】
【発明の効果】従って、第1の特徴構成によれば、通気
用空間部に対する吸気装置を移動車走行方向における任
意の位置に設置することができるので、吸気装置の能力
に応じて効果的且つ経済的な吸気を行わせるように、吸
気装置の設置間隔を任意に決定することが可能となっ
た。更に、第二の特徴構成によれば、通気用空間部から
吸気装置へのダクトを不要として、搬送設備全体がコン
パクトになった。又、ダウンフローによるクリーンルー
ムに設置された場合に、気流を乱し難いといった効果も
ある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。クリーンルームにおいて、図2に示すように、荷
搬送用の移動車1を案内するガイドレール2やその全体
を覆う筒状のカバー3が支持部材4にて天井から吊り下
げられるようにして設けられている。移動車1は、後述
のように地上一次タイプのリニアモータによって推進力
を与えられ、ガイドレール2に沿って一つのステーショ
ンから他のステーションへ荷物(半導体ウェハー)を搬
送する。
【0014】ガイドレール2やカバー3の断面を図1に
示す。ガイドレール2はU字形の断面形状を有するアル
ミの押出材によって筒状に形成されている。カバー3
は、やはりアルミの押出材である複数のカバー部材3a
〜3c、及び、樹脂製の押出成形品であるサポート溝カ
バー3dから構成されている。カバー3内には、ガイド
レール2の他に、後述するリニアモータの一次側コイ
ル、コントロールユニット、クリーンユニット等も収納
されている。
【0015】ガイドレール2や各カバー部材3a〜3c
は、所定の長さの直線部用のものや、曲線部(左カー
ブ、右カーブ)用のものが用意されており、それらを連
結することにより移動車の走行路が例えばループ状に形
成される。実際にはガイドレール2、一次側コイル、コ
ントロールユニット等がカバー3内に組み込まれた複数
種のガイドレールユニット、即ち、図2に示すステーシ
ョンレールユニットSTU、中間レールユニットCR
U、カーブレールユニットHCU等が用意され、これら
を搬送設備の施工時に連結することになる。
【0016】そして、ガイドレール2を連結するための
部材が各カバー部材3a〜3cの支持用部材として兼用
されている。即ち、図1に示す左右一対の上部ブラケッ
ト5a、断面U字形の下部ブラケット5b、左右一対の
カバーブロック5c等である。又、サポート溝カバー3
dは、その片面に立設された係止用突起部を、カバーブ
ロック5cの側面凹部にはめ込まれた板バネ5eの間に
押し込むことにより固定される。
【0017】尚、図2に示すガイドレール2を吊り下げ
るための支持部材4とガイドレール2とを接続する支持
ブラケット4a、移動車1との通信装置ITや移動車1
の積荷の有無をチェックする在荷センサLDの支持ブラ
ケットもカバーブロック5cと同様にガイドレール2の
側面に固定される。
【0018】移動車1は、図1に示すように、断面U字
状のガイドレール2の内側に収納される走行部6と、そ
の上方に位置する荷積載部7と、それらを連結する連結
部材8とで構成されている。そして、筒状のカバー3の
上壁に長手方向に沿って設けられた開口溝Dを連結部材
8が挿通する。
【0019】移動車1の荷積載部7には、半導体ウェハ
ーのキャリヤー9が前後に2個積載される(図4参
照)。走行部6には、水平軸芯周りに回転する走行輪1
0及び鉛直軸芯周りに回転する左右位置決め用の転輪1
1が備えられている。走行輪10はガイドレール2の左
右の内壁の上下方向中間部から内側へ突出するように形
成された左右一対の水平ガイド部2aに接し、転輪11
は、その上方の左右の内壁面に接している。又、走行部
6の中央底部にはリニアモータを構成する水平板状の二
次側導体12を備えている。
【0020】以下、移動車1の走行部6の構造について
説明を加える。図3及び図4に示すように、走行部6
は、左右一対の走行輪10と左右二対の転輪11とを備
える車輪ユニット13,14を前後に備え、それらが荷
積載部7に対して鉛直軸芯回りで回動自在に取り付けら
れている。即ち、荷積載部7の底面に固着され下方に伸
びる前後一対の棒状の連結部材8に対して回転自在に外
嵌する筒状軸15が車輪ユニット13,14の中央部に
固着されている。連結部材8は、筒状軸15を貫通し、
その先端には二次導体12が固着される。
【0021】但し、二次側導体12は前後三つの部分に
分割され、中央の二次側導体12aが、その前後におい
て上記のように連結部材8の先端に固着されている。前
部及び後部の二次側導体12bは、図5に示すように、
車輪ユニット13,14のフレーム底面から下方に伸び
る立設部材13a,14aに固着されている。
【0022】以上のような走行部6の構造により、移動
車1はガイドレールのカーブ部をも滑らかに走行するこ
とができる。このとき、前後の車輪ユニット13,14
は、夫々の左右二対の転輪11がガイドレール2の左右
の内壁に接する状態でカーブに沿って異なる向きにな
る。従って前部及び後部の二次側導体12bは、中央の
二次側導体12aに対して異なる向きとなり、二次側導
体12全体としては平面視においてカーブに沿う折れ曲
がり姿勢となる。
【0023】尚、夫々の二次側導体は、アルミ製プレー
トの上面に磁気回路形成用の鉄板を貼り合わせて構成し
ている。又、図3、図4に示すように、前後の車輪ユニ
ット13,14にはショックアブソーバー16が備えら
れ、後部車輪ユニット14には、非常停止用のブレーキ
ユニット17等が備えられている。
【0024】図6及び図7に示すように、ガイドレール
2の底部には長手方向に沿って、幅広の凹溝部2bが形
成され、その上部を覆うベースプレート18がボルト・
ナット18aにてガイドレール2に取り付けられてい
る。凹溝部2bとベースプレート18とで形成されるダ
クトは、後述するクリーンユニットへの空気の吸引通路
となる。従って、ベースプレート18は、ガイドレール
2の内部を、移動車1の走行部6が通過する走行用空間
部Aと通気用空間部Bとに仕切る仕切壁に相当する。ベ
ースプレート18には、走行用空間部Aと通気用空間部
Bとを連通する連通口18bが長手方向に適当な間隔で
設けられている。
【0025】又、ベースプレート18の上面には、リニ
アモータの一次側コイル19等が取り付けられる。一次
側コイル19は、その前後に設けられた鍔部19aにお
いて、スペーサ19bを介してボルト19cにてベース
プレート18にネジ止めされる。ベースプレート18の
ボルト19cが螺挿される部分には、予めタップが切ら
れている。
【0026】一次側コイル19が所定の周波数の交流電
流で励磁されると進行磁界が発生し、そのすぐ上にある
二次側導体12に、即ち移動車1にに推進力が与えられ
る。但し、一次側コイル19は、設備コスト低減のため
に、ガイドレール2に沿って一定間隔毎に設けられ、移
動車1はその間を慣性走行する。ステーションでの移動
車1の停止箇所及びその前後には必ず一次側コイル19
が設置され、移動車1の発進時の加速制御及び停止時の
減速制御が行われる。ステーションとステーションとの
間には一定間隔毎に中間加速用の一次側コイル19が設
置される。
【0027】ガイドレール2の底面と、カバー3の下部
壁とで囲まれた空間には複数の制御基板からなるコント
ロールユニット20やクリーンユニット21等が収納さ
れる(図2参照)。コントロールユニット20は、一次
側コイル19の励磁電圧等を制御して、移動車1を加速
させ、又は減速させる等の制御を行う。
【0028】又、ステーションレールユニットSTUに
は、移動車1を所定位置で停止させるための電磁石ユニ
ットや位置決めユニットが設けられ、コントロールユニ
ット20はこれらの制御も行う。更に、移動車1の荷積
載部7の側面に取り付けられた無線通信装置付の記憶媒
体であるIDタグTとガイドレール2の側面に支持され
た通信装置ITとの間で行われる行先情報、重量情報等
の授受に関する通信や、在荷センサLDによる積荷の有
無のチェック等の処理も行う。
【0029】クリーンユニット21は通気用空間部Bに
対する吸気装置に相当し、移動車1の走行輪10や転輪
11とガイドレール2との摩擦により発生する塵埃を含
む空気を吸引し、フィルタを通して浄化する働きを有す
る。図6及び図7に示すように、クリーンユニット21
は、その前後に付設されたL金具21aとボルトナット
21bによってガイドレール2の下面に固着される。ガ
イドレール2の底部壁(凹溝部2b)の、クリーンユニ
ット21取付箇所には、通気用空間部Bとクリーンユニ
ット21との連通口2cが形成されている。
【0030】クリーンユニット21は、図7に示すよう
に、吸気用のファン22とエアフィルタ23を備える。
カバー3の上壁の開口溝Dからガイドレール2内に吸引
される空気は、ガイドレール2の内部で発生した塵埃と
共にベースプレート18に設けられた連通口18b、通
気用空間部B、ガイドレール2の底部壁に設けられた連
通口2cを通ってクリーンユニット21に吸引される。
そして、エアフィルタ23を通って浄化されたのち下面
から下方に排出される。クリーンユニット21の取付箇
所において、カバー3の底壁は、図8に示すように大き
く長方形に開口され、エアフィルタ23のネット23a
が露出している。
【0031】又、クリーンユニット21のファン22及
びエアフィルタ23の横の小部屋には電源25、制御ボ
ックス26等が収納され、制御ボックス26の運転ラン
プ27や異常ランプ28等がカバー3底壁の開口部から
目視できるようになっている。尚、クリーンユニット2
1は、大・中・小3種類の大きさのものが用意され、ス
テーションレールユニットSTUには大、カーブレール
ユニットHCUには小といった具合に、必要な処理能力
に応じて適切なクリーンユニット21が設置される。
【0032】以下、別実施例について列記する。 上記実施例においては、ガイドレールの内部を走行
用空間部と通気用空間部とに仕切る仕切壁として、ガイ
ドレールと別体であるベースプレートが用いられている
が、本発明の具体構造としてはこれに限らず、例えば図
9又は図10に示すように、仕切壁18がガイドレール
2と一体に形成されていてもよい。尚、図10はガイド
レール2の底壁が別体のプレート2dで構成されている
場合を示す。
【0033】 現在、ガイドレールの直線部において
は、約5m毎に1台のクリーンユニット(大)21を設
けて、複数のレールユニットの吸気を1台のクリーンユ
ニット21が分担するようにしているが、処理能力の小
さいクリーンユニットをもっと短い間隔で設けてもよ
く、クリーンユニット21の設置箇所及び設置間隔は搬
送設備に応じて自在に変更できる。
【0034】 上記実施例では筒状のガイドレール内
部の上側に走行用空間が、下側に通気用空間が形成され
ていたが、走行用空間が下側に、通気用空間が上側に形
成された搬送設備にも本発明を適用することができる。
【0035】 上記実施例のリニアモータは、ガイド
レールに固定子としての一次側コイルを設け、移動車に
二次側導体(リアクションプレート)を備えた、地上一
次タイプのものであるが、逆に、ガイドレールに固定子
としての二次側導体を設け、移動車に一次側コイルを備
えたものであってもよい。
【0036】 吸気装置(クリーンユニット)の具体
構造とそのガイドレール下面への取り付け構造について
も、上記実施例のものに限らず種々変更可能である。例
えば、吸引用ファンとエアフィルタとを上下方向ではな
く、長手方向に並置する構造としてもよい。
【0037】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る搬送設備の移動車及びガ
イドレール等の断面図
【図2】搬送設備の一部を示す斜視図
【図3】移動車の平面図
【図4】移動車の側面図
【図5】移動車の車輪ユニット等を示す部分図
【図6】ガイドレール内の通気構造及び吸気装置の取付
構造を示す断面図
【図7】ガイドレール内の通気構造及び吸気装置の取付
構造を示す側面透視図
【図8】吸気装置の底面図
【図9】別実施例に係るガイドレール等の断面図
【図10】別実施例に係るガイドレール等の断面図
【図11】従来例に係るガイドレール内の通気構造を示
す断面図
【図12】従来例に係るガイドレール内の通気構造を示
す側面透視図
【図13】比較例に係るガイドレール内の通気構造を示
す断面図
【符号の説明】
1 移動車 2 ガイドレール 6 走行部 18 仕切壁 18b 連通口 19 固定子 21 吸気装置 A 走行用空間部 B 通気用空間部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷搬送用の移動車(1)を案内するガイ
    ドレール(2)が、前記移動車(1)の走行部(6)を
    上下幅方向一側部に収納し、且つ、前記移動車(1)に
    推進力を与えるリニアモータの固定子(19)を上下幅
    方向他側部に収納するように、筒状に形成されると共
    に、そのガイドレール(2)の内部を、前記走行部
    (6)が通過する走行用空間部(A)と、通気用空間部
    (B)とに仕切る仕切壁(18)が設けられ、前記走行
    用空間部(A)と前記通気用空間部(B)との連通口
    (18b)が移動車走行方向に間隔を隔てて前記仕切壁
    (18)に形成され、前記通気用空間部(B)に対する
    吸気装置(21)が設けられているリニアモータ利用の
    搬送設備であって、前記固定子(19)が、前記仕切壁
    (18)の走行用空間部側の面に支持されているリニア
    モータ利用の搬送設備。
  2. 【請求項2】 前記通気用空間部(B)が前記ガイドレ
    ール(2)の内部の下方側に形成され、前記吸気装置
    (21)が、前記ガイドレール(2)の下面に付設され
    ている請求項1記載のリニアモータ利用の搬送設備。
JP714893A 1993-01-20 1993-01-20 リニアモータ利用の搬送設備 Pending JPH06211351A (ja)

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