JPH06214534A - マルチ画面表示装置 - Google Patents
マルチ画面表示装置Info
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- JPH06214534A JPH06214534A JP5007790A JP779093A JPH06214534A JP H06214534 A JPH06214534 A JP H06214534A JP 5007790 A JP5007790 A JP 5007790A JP 779093 A JP779093 A JP 779093A JP H06214534 A JPH06214534 A JP H06214534A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- screen
- unit
- display unit
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチ画面表示装置において、マルチ画面を
構成する各表示ユニットが同期を取りながら画面切り換
えを行うようにして、多彩な画像表示を可能にする。各
表示ユニットを制御するシステムコントローラが、各表
示ユニットのマルチ画面上での表示位置の識別が可能な
ようにして効果的再生表示を行う。 【構成】 システムコントローラ10から表示ユニット
1,2に画面切換タイミングを与えるトリガ信号50の
送出手段を設ける。システムコントローラ各表示ユニッ
トに違ったID情報を設定し、システムコントローラ
は、各表示ユニットのID情報よりマルチ画面上の表示
位置を識別可能にする。
構成する各表示ユニットが同期を取りながら画面切り換
えを行うようにして、多彩な画像表示を可能にする。各
表示ユニットを制御するシステムコントローラが、各表
示ユニットのマルチ画面上での表示位置の識別が可能な
ようにして効果的再生表示を行う。 【構成】 システムコントローラ10から表示ユニット
1,2に画面切換タイミングを与えるトリガ信号50の
送出手段を設ける。システムコントローラ各表示ユニッ
トに違ったID情報を設定し、システムコントローラ
は、各表示ユニットのID情報よりマルチ画面上の表示
位置を識別可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の表示ユニットを
配置することにより、全体として大きな画面を構成する
ことができ、その画面サイズも配置する表示ユニットの
数により自在に調整することが可能な、マルチ画面表示
装置の改良に関するものである。
配置することにより、全体として大きな画面を構成する
ことができ、その画面サイズも配置する表示ユニットの
数により自在に調整することが可能な、マルチ画面表示
装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大画面の映像を得るための装置と
しては、例えば投射型プロジェクション装置があるが画
面が暗く設置や調整にも手間がかかる。また、それに代
るものとして背面型のプロジェクション装置があるが、
奥行きが深くなり設置が容易ではなく高価になりやすい
欠点がある。
しては、例えば投射型プロジェクション装置があるが画
面が暗く設置や調整にも手間がかかる。また、それに代
るものとして背面型のプロジェクション装置があるが、
奥行きが深くなり設置が容易ではなく高価になりやすい
欠点がある。
【0003】そこで、特開平3−107192号公報で
は、複数の表示装置に画像を映し出すことにより、全体
として大画面の映像を実現するのみならず、さらに各々
の表示装置にメモリを設けることにより、異常が発生し
た場合の異常処理などの制御を行う技術を提案してい
る。
は、複数の表示装置に画像を映し出すことにより、全体
として大画面の映像を実現するのみならず、さらに各々
の表示装置にメモリを設けることにより、異常が発生し
た場合の異常処理などの制御を行う技術を提案してい
る。
【0004】しかしながら、上記従来技術では、それぞ
れユニットとしての各表示装置間で映像信号における同
期信号を同期させ、画面切換えやフェード・ワイプとい
った特殊効果を、各表示装置間で同期させて実現する手
段や方法に関しては考慮されていなかった。
れユニットとしての各表示装置間で映像信号における同
期信号を同期させ、画面切換えやフェード・ワイプとい
った特殊効果を、各表示装置間で同期させて実現する手
段や方法に関しては考慮されていなかった。
【0005】一方、この点を解決するため、複数の表示
ユニットにより構成されるマルチ画面表示装置におい
て、各々の表示ユニットの間で、映像信号における同期
信号が同期し、各表示ユニットが相互に同期をとりなが
ら、画面切換、フェード、ワイプといった多彩な特殊効
果を狙った画面切換が出来るようにすることのできるマ
ルチ画面表示装置が特願平4−014732号において
提案されている。
ユニットにより構成されるマルチ画面表示装置におい
て、各々の表示ユニットの間で、映像信号における同期
信号が同期し、各表示ユニットが相互に同期をとりなが
ら、画面切換、フェード、ワイプといった多彩な特殊効
果を狙った画面切換が出来るようにすることのできるマ
ルチ画面表示装置が特願平4−014732号において
提案されている。
【0006】以下、かかる既提案にかかるマルチ画面表
示装置の概要を説明する。図14は、既提案にかかるマ
ルチ画面表示装置の構成を示すブロック図である。
示装置の概要を説明する。図14は、既提案にかかるマ
ルチ画面表示装置の構成を示すブロック図である。
【0007】図14において、1および2はそれぞれ表
示ユニット(本例では、便宜上マルチ画面表示装置を構
成する表示ユニットが1と2の二つあるものとしてい
る)、10はシステムコントローラ、11および12は
各ユニットに対応したディスプレイ、20はビデオ信号
再生装置、30はデータバス、40はアドレスバス、5
0はトリガ信号線、101は第1のフレームメモリ、1
02は第2のフレームメモリ、103はスイッチ、10
4は画像合成装置、105は切換器、106はROM、
107はRAM、108はCPU、109はデータラッ
チ、110はAND回路、111はID記憶装置、11
2は比較器である。
示ユニット(本例では、便宜上マルチ画面表示装置を構
成する表示ユニットが1と2の二つあるものとしてい
る)、10はシステムコントローラ、11および12は
各ユニットに対応したディスプレイ、20はビデオ信号
再生装置、30はデータバス、40はアドレスバス、5
0はトリガ信号線、101は第1のフレームメモリ、1
02は第2のフレームメモリ、103はスイッチ、10
4は画像合成装置、105は切換器、106はROM、
107はRAM、108はCPU、109はデータラッ
チ、110はAND回路、111はID記憶装置、11
2は比較器である。
【0008】表示ユニット1および表示ユニット2は、
既に述べたように、マルチ画面表示装置を構成する表示
ユニットで、複数の表示ユニットを組み合わせることに
より大画面を構成するものであることは既に述べた通り
である。各々の表示ユニットは、同一の構成をとってい
るので、表示ユニット1について詳細を説明する。
既に述べたように、マルチ画面表示装置を構成する表示
ユニットで、複数の表示ユニットを組み合わせることに
より大画面を構成するものであることは既に述べた通り
である。各々の表示ユニットは、同一の構成をとってい
るので、表示ユニット1について詳細を説明する。
【0009】図14において、第1のフレームメモリ1
01および第2のフレームメモリ102は、システムコ
ントローラ10側から与えられる静止画像のデータを格
納する読出し、書込みの可能な記憶装置である。各々の
表示ユニット内部に、このように複数のフレームメモリ
を設けることにより、単一の表示ユニットで複数の異な
る画像データを格納することが可能となる。例えば、第
1のフレームメモリ101に風景画のデータを格納した
ら、第2のフレームメモリ102には人物のデータを格
納しておき、両者を合成表示するなどのことができる。
01および第2のフレームメモリ102は、システムコ
ントローラ10側から与えられる静止画像のデータを格
納する読出し、書込みの可能な記憶装置である。各々の
表示ユニット内部に、このように複数のフレームメモリ
を設けることにより、単一の表示ユニットで複数の異な
る画像データを格納することが可能となる。例えば、第
1のフレームメモリ101に風景画のデータを格納した
ら、第2のフレームメモリ102には人物のデータを格
納しておき、両者を合成表示するなどのことができる。
【0010】スイッチ103は、システムコントローラ
10に接続されたデータバス30により送られてきた画
像データを格納するフレームメモリを選択するための切
換スイッチである。画像合成装置104は、第1のフレ
ームメモリ101および第2のフレームメモリ102か
らそれぞれ読み出された画像データを、画像信号に変換
して選択したり合成したりする装置であるが詳細は後述
する。
10に接続されたデータバス30により送られてきた画
像データを格納するフレームメモリを選択するための切
換スイッチである。画像合成装置104は、第1のフレ
ームメモリ101および第2のフレームメモリ102か
らそれぞれ読み出された画像データを、画像信号に変換
して選択したり合成したりする装置であるが詳細は後述
する。
【0011】切換器105は、ビデオ信号再生装置20
から送られてきたビデオ信号と、表示ユニット1内部で
画像合成装置104から出力された画像信号を、切り換
えてディスプレイ11へ出力するためのスイッチであ
る。即ち(主として)動画を表示したい場合には、ビデ
オ信号再生装置20からのビデオ信号を選択してディス
プレイ11へ出力し、(主として)静止画を表示したい
場合には、画像合成装置104から出力された画像信号
を選択してディスプレイ11へ出力するわけである。
から送られてきたビデオ信号と、表示ユニット1内部で
画像合成装置104から出力された画像信号を、切り換
えてディスプレイ11へ出力するためのスイッチであ
る。即ち(主として)動画を表示したい場合には、ビデ
オ信号再生装置20からのビデオ信号を選択してディス
プレイ11へ出力し、(主として)静止画を表示したい
場合には、画像合成装置104から出力された画像信号
を選択してディスプレイ11へ出力するわけである。
【0012】ROM106は、CPU108を制御する
ためのプログラムを格納する読出し専用のメモリ、RA
M107は、CPU108が表示ユニット1の各部を制
御するのに必要なデータを格納するための読出し書込み
可能なメモリである。
ためのプログラムを格納する読出し専用のメモリ、RA
M107は、CPU108が表示ユニット1の各部を制
御するのに必要なデータを格納するための読出し書込み
可能なメモリである。
【0013】データラッチ109は、CPU108から
の命令で信号の保持を行う。保持された信号は、AND
回路110に入力され、システムコントローラ10から
のトリガ信号線50により送られてくるトリガ信号との
ANDを取って、CPU108に入力する。データラッ
チ109に信号が保持されなければ、ANDが取れない
ので、システムコントローラ10からトリガ信号線50
により送られてくるトリガ信号はCPU108に入力で
きず、禁止されることになる。
の命令で信号の保持を行う。保持された信号は、AND
回路110に入力され、システムコントローラ10から
のトリガ信号線50により送られてくるトリガ信号との
ANDを取って、CPU108に入力する。データラッ
チ109に信号が保持されなければ、ANDが取れない
ので、システムコントローラ10からトリガ信号線50
により送られてくるトリガ信号はCPU108に入力で
きず、禁止されることになる。
【0014】ID記憶装置111は、表示ユニット1の
ID(識別)情報を指定・格納する。ID記憶装置11
1を実現する手段としては、例えば機械的なスイッチを
複数個並べてスイッチのON/OFFの状態によりID
情報を表現しても良いし、電気的に消去書込みの可能な
EEPROMもしくは電池によりバックアップされたS
RAMにより実現しても良い。
ID(識別)情報を指定・格納する。ID記憶装置11
1を実現する手段としては、例えば機械的なスイッチを
複数個並べてスイッチのON/OFFの状態によりID
情報を表現しても良いし、電気的に消去書込みの可能な
EEPROMもしくは電池によりバックアップされたS
RAMにより実現しても良い。
【0015】システムコントローラ10は、制御する対
象の表示ユニットのID情報をアドレスバス40に出力
する。比較器112は、システムコントローラ10から
アドレスバス40により指定されたID情報と表示ユニ
ット1のID記憶装置111に格納されたID情報を比
較し、一致した場合はCPU108にその旨をセレクト
信号として送ることにより、自分の表示ユニット1がシ
ステムコントローラ10により選択されたことを通知す
る。
象の表示ユニットのID情報をアドレスバス40に出力
する。比較器112は、システムコントローラ10から
アドレスバス40により指定されたID情報と表示ユニ
ット1のID記憶装置111に格納されたID情報を比
較し、一致した場合はCPU108にその旨をセレクト
信号として送ることにより、自分の表示ユニット1がシ
ステムコントローラ10により選択されたことを通知す
る。
【0016】マルチ画面表示装置の動作について説明す
る。まず、システムコントローラ10は、アドレスバス
40に各表示ユニットのID情報をのせて表示ユニット
に固定長の命令(以下、コマンドと記す)を送る。コマ
ンドの与え方としては、例えば、コマンドを固定長の長
さのデータ列で表現し、先頭のワードでコマンドの種類
を表し、その後にパラメータを送ることにより実現でき
る。
る。まず、システムコントローラ10は、アドレスバス
40に各表示ユニットのID情報をのせて表示ユニット
に固定長の命令(以下、コマンドと記す)を送る。コマ
ンドの与え方としては、例えば、コマンドを固定長の長
さのデータ列で表現し、先頭のワードでコマンドの種類
を表し、その後にパラメータを送ることにより実現でき
る。
【0017】比較器112は、アドレスバス40で送ら
れたID情報とID記憶装置111の内容を比較して、
一致した場合は、そのことをCPU108に通知し、C
PU108は、それにより、データバス30で送られた
コマンドをRAM107に取り込んで格納し、送られて
きた前記コマンドに対する処理を実行する。システムコ
ントローラ10から送られるコマンドとしては、データ
バス30からフレームメモリ101又は102へのデー
タ転送、書込みフレームメモリの指定、表示フレームメ
モリの指定、画像合成装置104の制御、データバス3
0からRAM107への表示画面制御情報の書込み等が
ある。
れたID情報とID記憶装置111の内容を比較して、
一致した場合は、そのことをCPU108に通知し、C
PU108は、それにより、データバス30で送られた
コマンドをRAM107に取り込んで格納し、送られて
きた前記コマンドに対する処理を実行する。システムコ
ントローラ10から送られるコマンドとしては、データ
バス30からフレームメモリ101又は102へのデー
タ転送、書込みフレームメモリの指定、表示フレームメ
モリの指定、画像合成装置104の制御、データバス3
0からRAM107への表示画面制御情報の書込み等が
ある。
【0018】システムコントローラ10は、書込みフレ
ームメモリの切換えコマンドを表示ユニット1のCPU
108に発行することにより、スイッチ103を第1の
フレームメモリ101に切換えることにより、第1のフ
レームメモリ101を書込み用のフレームメモリに指定
する。
ームメモリの切換えコマンドを表示ユニット1のCPU
108に発行することにより、スイッチ103を第1の
フレームメモリ101に切換えることにより、第1のフ
レームメモリ101を書込み用のフレームメモリに指定
する。
【0019】次に、システムコントローラ10は、CP
U108にデータバス30からフレームメモリ101へ
のデータ転送コマンドを発行した後に、画像データをデ
ータバス30から表示ユニット1に送ることにより、第
1のフレームメモリ101に画像データを転送する。そ
の後、同様にして、第2のフレームメモリ102にも画
像データを転送する。第1と第2のフレームメモリに、
異なる画像の画像データを転送することにより、一つの
表示ユニットでも、2面分の画像を持つことができる。
U108にデータバス30からフレームメモリ101へ
のデータ転送コマンドを発行した後に、画像データをデ
ータバス30から表示ユニット1に送ることにより、第
1のフレームメモリ101に画像データを転送する。そ
の後、同様にして、第2のフレームメモリ102にも画
像データを転送する。第1と第2のフレームメモリに、
異なる画像の画像データを転送することにより、一つの
表示ユニットでも、2面分の画像を持つことができる。
【0020】画像データ転送後に、システムコントロー
ラ10は、CPU108に表示フレームの指定コマンド
を発行する。コマンドを受けたCPU108は、画像合
成装置104により、第1のフレームメモリ101から
の画像信号を取り出して、切換器105に送る。さら
に、切換器105を画像合成装置104に接続すること
により、ディスプレイ11に第1のフレームメモリ10
1からの画像信号を送る。その結果、ディスプレイ11
にはフレームメモリ101に記録された画像が表示され
る。
ラ10は、CPU108に表示フレームの指定コマンド
を発行する。コマンドを受けたCPU108は、画像合
成装置104により、第1のフレームメモリ101から
の画像信号を取り出して、切換器105に送る。さら
に、切換器105を画像合成装置104に接続すること
により、ディスプレイ11に第1のフレームメモリ10
1からの画像信号を送る。その結果、ディスプレイ11
にはフレームメモリ101に記録された画像が表示され
る。
【0021】RAM107には、CPU108が、表示
画面の切り換えを行うタイミングを与えるトリガ信号を
受付けた場合に実行すべき表示画面制御情報を格納す
る。RAM107への表示画面制御情報の転送は、デー
タバス30からRAM107へのデータ書込みコマンド
により画像データのフレームメモリへの転送と同様に、
システムコントローラ10により行われる。トリガ信号
を受付けるか否かは、データラッチ109に、CPU1
08により格納されたデータの状態により制御される。
画面の切り換えを行うタイミングを与えるトリガ信号を
受付けた場合に実行すべき表示画面制御情報を格納す
る。RAM107への表示画面制御情報の転送は、デー
タバス30からRAM107へのデータ書込みコマンド
により画像データのフレームメモリへの転送と同様に、
システムコントローラ10により行われる。トリガ信号
を受付けるか否かは、データラッチ109に、CPU1
08により格納されたデータの状態により制御される。
【0022】トリガ信号を正論理とした場合、データラ
ッチ109が負の場合は、トリガ信号が正となっても、
AND回路110は、負論理であり続けるので、CPU
108にはトリガ信号が伝わらない。また、データラッ
チ109が正の場合は、トリガ信号が正になるとCPU
108にトリガ信号が伝達される。このように、CPU
108は、データラッチ109により、トリガ信号を禁
止もしくは許可することができる。
ッチ109が負の場合は、トリガ信号が正となっても、
AND回路110は、負論理であり続けるので、CPU
108にはトリガ信号が伝わらない。また、データラッ
チ109が正の場合は、トリガ信号が正になるとCPU
108にトリガ信号が伝達される。このように、CPU
108は、データラッチ109により、トリガ信号を禁
止もしくは許可することができる。
【0023】複数の表示ユニットのそれぞれのディスプ
レイに表示された画像を同時に切り換えたい場合は、シ
ステムコントローラ10は、画像の切り換えを行う表示
ユニットの2つのフレームメモリに画像データを格納す
る。次に、画像の切り換えを行う表示ユニットのRAM
にトリガ入力により画像の切り換えを行うことを指示し
た表示画面制御情報を格納してから、データラッチ10
9に正論理の情報を保持することにより、トリガ入力を
許可した状態に設定する。
レイに表示された画像を同時に切り換えたい場合は、シ
ステムコントローラ10は、画像の切り換えを行う表示
ユニットの2つのフレームメモリに画像データを格納す
る。次に、画像の切り換えを行う表示ユニットのRAM
にトリガ入力により画像の切り換えを行うことを指示し
た表示画面制御情報を格納してから、データラッチ10
9に正論理の情報を保持することにより、トリガ入力を
許可した状態に設定する。
【0024】前記の状態において、システムコントロー
ラ10が画面の切り換えを必要とする表示ユニットにト
リガ信号を発生することで、画面を切り換える。また、
画面切り換えの必要のない表示ユニットには、トリガ信
号を発生しない(システムコントローラからトリガ信号
が送られてもこれを受け付けない)ので画面の切り換え
を行わずに以前の画面を表示し続ける。このようにし
て、システムコントローラ10は画面の切り換えを必要
とする表示ユニットのみの画面切換を同時に(一斉に)
実現することが可能である。
ラ10が画面の切り換えを必要とする表示ユニットにト
リガ信号を発生することで、画面を切り換える。また、
画面切り換えの必要のない表示ユニットには、トリガ信
号を発生しない(システムコントローラからトリガ信号
が送られてもこれを受け付けない)ので画面の切り換え
を行わずに以前の画面を表示し続ける。このようにし
て、システムコントローラ10は画面の切り換えを必要
とする表示ユニットのみの画面切換を同時に(一斉に)
実現することが可能である。
【0025】このこと、つまりシステムコントローラ1
0からのトリガ信号により、画面表示装置を構成する複
数の表示ユニットが同時に(一斉に)画面切換を行うこ
と、が上述のようにして可能になったので、マルチ画面
表示装置全体として、画面の高速な切り換えや、スムー
ズなワイプやフェードといった画面切換に伴う効果的な
特殊再生表示を行うことができるわけである。
0からのトリガ信号により、画面表示装置を構成する複
数の表示ユニットが同時に(一斉に)画面切換を行うこ
と、が上述のようにして可能になったので、マルチ画面
表示装置全体として、画面の高速な切り換えや、スムー
ズなワイプやフェードといった画面切換に伴う効果的な
特殊再生表示を行うことができるわけである。
【0026】図15は4面構成のマルチ画面の構成を示
す説明図、図16は6面構成のマルチ画面の構成を示す
説明図、である。表示ユニットごとにディスプレイに接
続され、マルチ画面表示装置は、図15および図16に
示されるように、4個ないしは6個、9個、或いは16
個以上の表示ユニットを組み合わせることにより大画面
を構成する。
す説明図、図16は6面構成のマルチ画面の構成を示す
説明図、である。表示ユニットごとにディスプレイに接
続され、マルチ画面表示装置は、図15および図16に
示されるように、4個ないしは6個、9個、或いは16
個以上の表示ユニットを組み合わせることにより大画面
を構成する。
【0027】図15は4台の表示ユニットを組み合わせ
た場合の例であり、図16は6台の表示ユニットを組み
合わせた例である。図15および図16の図中、1〜6
はそれぞれ表示ユニットであり、11〜16はそれぞれ
各表示ユニットに接続されたディスプレイである。ディ
スプレイとしては、CRTや背面投射型プロジェクタを
用いた表示装置(ユニット)が応用できるが、複数の表
示装置(ユニット)を組み合わせることにより、マルチ
画面表示装置全体として大画面の表示を行うことが可能
になる。各表示ユニットはシステムコントローラ10に
バスにより接続されて制御される。
た場合の例であり、図16は6台の表示ユニットを組み
合わせた例である。図15および図16の図中、1〜6
はそれぞれ表示ユニットであり、11〜16はそれぞれ
各表示ユニットに接続されたディスプレイである。ディ
スプレイとしては、CRTや背面投射型プロジェクタを
用いた表示装置(ユニット)が応用できるが、複数の表
示装置(ユニット)を組み合わせることにより、マルチ
画面表示装置全体として大画面の表示を行うことが可能
になる。各表示ユニットはシステムコントローラ10に
バスにより接続されて制御される。
【0028】画面の切り換えを行う場合、1つの画面か
ら他の画面へ瞬時に切り換えるやり方以外にも、1つの
画面から他の画面へ時間的に徐々に切り換えるクロスフ
ェード、もしくはディゾルブと呼ばれる手法がある。
ら他の画面へ瞬時に切り換えるやり方以外にも、1つの
画面から他の画面へ時間的に徐々に切り換えるクロスフ
ェード、もしくはディゾルブと呼ばれる手法がある。
【0029】図17および図18は、それぞれ図14に
おける画像合成装置104の具体例を示す回路図で、ク
ロスフェードを実現するための回路例でもある。図17
は、デジタル処理によりクロスフェードを実現する回路
の一例である。
おける画像合成装置104の具体例を示す回路図で、ク
ロスフェードを実現するための回路例でもある。図17
は、デジタル処理によりクロスフェードを実現する回路
の一例である。
【0030】図17において、101及び102はそれ
ぞれフレームメモリであり、格納された画像データをデ
ジタルデ−タとして出力するものとする。201および
202は乗算器、203は加算器、204はD/A変換
器である。201〜204の全体が画像合成装置104
に当たるわけである。乗算器201および202は、フ
レームメモリ101および102から読み出された画像
情報にCPU108から与えられたデータを乗算するこ
とにより画像データを増減する。
ぞれフレームメモリであり、格納された画像データをデ
ジタルデ−タとして出力するものとする。201および
202は乗算器、203は加算器、204はD/A変換
器である。201〜204の全体が画像合成装置104
に当たるわけである。乗算器201および202は、フ
レームメモリ101および102から読み出された画像
情報にCPU108から与えられたデータを乗算するこ
とにより画像データを増減する。
【0031】クロスフェードを開始する段階では、乗算
器201では、第1のフレームメモリ101からの画像
データに対して1を乗算し、乗算器202は第2のフレ
ームメモリ102からの画像データに対して0を乗算す
る。加算器203は、乗算器201および202からの
データを加算し、D/A変換器204は、画像データを
アナログ変換して画像信号としてディスプレイに出力
し、表示させる。
器201では、第1のフレームメモリ101からの画像
データに対して1を乗算し、乗算器202は第2のフレ
ームメモリ102からの画像データに対して0を乗算す
る。加算器203は、乗算器201および202からの
データを加算し、D/A変換器204は、画像データを
アナログ変換して画像信号としてディスプレイに出力
し、表示させる。
【0032】クロスフェードを行う場合は、徐々に乗算
器201で乗算する割合を小さくして行くと同時に、乗
算器202での乗算の割合を大きくすることにより、デ
ィスプレイ上の画像は第1のフレームメモリ101の画
像から第2のフレームメモリ102の画像に連続的に変
化する。ここで、フレームメモリにRGBの三原色のデ
ータが別々に格納されている場合はRGBの各々の色ご
とに画像合成装置104の回路が必要となる。
器201で乗算する割合を小さくして行くと同時に、乗
算器202での乗算の割合を大きくすることにより、デ
ィスプレイ上の画像は第1のフレームメモリ101の画
像から第2のフレームメモリ102の画像に連続的に変
化する。ここで、フレームメモリにRGBの三原色のデ
ータが別々に格納されている場合はRGBの各々の色ご
とに画像合成装置104の回路が必要となる。
【0033】図18は、アナログ処理によりクロスフェ
ードを実現する回路の一例である。図中、101及び1
02はフレームメモリであり、格納された画像デ−タを
デジタルデータとして出力するものとする。211およ
び212はそれぞれD/A変換器、213および214
はそれぞれ減衰回路、215はアナログ加算回路であ
る。211〜215の全体が画像合成装置104に当た
る。
ードを実現する回路の一例である。図中、101及び1
02はフレームメモリであり、格納された画像デ−タを
デジタルデータとして出力するものとする。211およ
び212はそれぞれD/A変換器、213および214
はそれぞれ減衰回路、215はアナログ加算回路であ
る。211〜215の全体が画像合成装置104に当た
る。
【0034】フレームメモリ101および102から出
力された画像データは、D/A変換器211および21
2によりアナログ信号に変換される。減衰回路213お
よび214は、CPU108によりゲインのコントロー
ルが可能なオペアンプにより構成されるが、D/A変換
器211および212から出力された画像信号の振幅を
制御する。減衰回路213および214から出力された
アナログ形式の画像信号は、加算回路215より加算さ
れてディスプレイに表示される。
力された画像データは、D/A変換器211および21
2によりアナログ信号に変換される。減衰回路213お
よび214は、CPU108によりゲインのコントロー
ルが可能なオペアンプにより構成されるが、D/A変換
器211および212から出力された画像信号の振幅を
制御する。減衰回路213および214から出力された
アナログ形式の画像信号は、加算回路215より加算さ
れてディスプレイに表示される。
【0035】クロスフェードを開始する段階では、減衰
回路213は、第1のフレームメモリ101からの画像
データに対して減衰を行わず、減衰回路214は、第2
のフレームメモリ102からの画像信号の全ての信号を
減衰させる。加算回路215は、減衰回路213および
214からの情報を加算してディスプレイに表示するの
で、第1のフレームメモリに格納された画像が表示され
る。
回路213は、第1のフレームメモリ101からの画像
データに対して減衰を行わず、減衰回路214は、第2
のフレームメモリ102からの画像信号の全ての信号を
減衰させる。加算回路215は、減衰回路213および
214からの情報を加算してディスプレイに表示するの
で、第1のフレームメモリに格納された画像が表示され
る。
【0036】クロスフェードを行う場合は、徐々に減衰
回路213で減衰する割合を大きくして行くと同時に、
減衰回路214での減衰の割合を小さくすることにより
ディスプレイ上の画像は第1のフレームメモリ101の
画像から第2のフレームメモリ102の画像に連続的に
変化する。ここで、フレームメモリにRGBの三原色の
データが別々に格納されている場合は、RGBの各々の
色ごとに画像合成装置104の回路が必要となる。
回路213で減衰する割合を大きくして行くと同時に、
減衰回路214での減衰の割合を小さくすることにより
ディスプレイ上の画像は第1のフレームメモリ101の
画像から第2のフレームメモリ102の画像に連続的に
変化する。ここで、フレームメモリにRGBの三原色の
データが別々に格納されている場合は、RGBの各々の
色ごとに画像合成装置104の回路が必要となる。
【0037】なお、図17および図18において、第1
のフレームメモリの内容を表示したまま第2のフレーム
メモリの内容を第1のフレームメモリに転送することに
よりワイプと呼ばれる効果を実現することができる。こ
の場合、画像データを転送するパターンを設定すること
により、さまざまなパターンのワイプを実現することが
可能になる。
のフレームメモリの内容を表示したまま第2のフレーム
メモリの内容を第1のフレームメモリに転送することに
よりワイプと呼ばれる効果を実現することができる。こ
の場合、画像データを転送するパターンを設定すること
により、さまざまなパターンのワイプを実現することが
可能になる。
【0038】図19は、既提案にかかる別のマルチ画面
表示装置の構成を示すブロック図である。図中、図14
におけるのと同じものには同じ番号を付した。図14に
示す装置と異なる点は、トリガ信号の送出方式の点であ
る。
表示装置の構成を示すブロック図である。図中、図14
におけるのと同じものには同じ番号を付した。図14に
示す装置と異なる点は、トリガ信号の送出方式の点であ
る。
【0039】図19に示す本装置では、トリガ信号は、
システムコントローラ10から各表示ユニットに直接独
立して伝達する。図中、トリガ信号線50は表示ユニッ
ト1の内部のCPU108に直接入力される。また、ト
リガ信号線51は表示ユニット2に入力され、さらにト
リガ信号線52〜55もそれぞれ他の表示ユニットに接
続される。
システムコントローラ10から各表示ユニットに直接独
立して伝達する。図中、トリガ信号線50は表示ユニッ
ト1の内部のCPU108に直接入力される。また、ト
リガ信号線51は表示ユニット2に入力され、さらにト
リガ信号線52〜55もそれぞれ他の表示ユニットに接
続される。
【0040】システムコントローラ10は、表示画像の
切り換えを行いたい表示ユニットに対してだけトリガ信
号を送ることが可能である。かかる構成においては、表
示ユニットの数だけトリガ信号線を用意する必要がある
が、各表示ユニットにおいて、トリガ信号の入力を許
可、不許可にするためのAND回路が不要となるので、
これを省くことができるというメリットがある。
切り換えを行いたい表示ユニットに対してだけトリガ信
号を送ることが可能である。かかる構成においては、表
示ユニットの数だけトリガ信号線を用意する必要がある
が、各表示ユニットにおいて、トリガ信号の入力を許
可、不許可にするためのAND回路が不要となるので、
これを省くことができるというメリットがある。
【0041】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した既提案にかかるマルチ画面表示装置の更なる改良を
図ることにある。
した既提案にかかるマルチ画面表示装置の更なる改良を
図ることにある。
【0042】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、表示ユニットを複数個配置すると共に、それ
ら各表示ユニットを制御するシステムコントローラを設
けておき、各表示ユニット対応のディスプレイに画像を
表示するマルチ画面表示装置において、
発明では、表示ユニットを複数個配置すると共に、それ
ら各表示ユニットを制御するシステムコントローラを設
けておき、各表示ユニット対応のディスプレイに画像を
表示するマルチ画面表示装置において、
【0043】各表示ユニットにおいて表示画面の切り換
えを行うためのタイミングを与えるトリガ信号を、コン
トローラから表示ユニットへ同時に送出することを可能
にしておき、各ユニットの側では、送出されてくるトリ
ガ信号の受け付けの可否を決定し、可であれば受け付け
て画面切換を行うが、否であれば受け付けを禁止する受
付可否決定手段を備えただけでなく、複数個配置された
表示ユニットの中の任意特定の表示ユニットから、該ユ
ニット中の同期信号発生回路から出力する垂直同期信号
を、他の表示ユニットに向けて送出する送出手段を具備
し、送出された側の表示ユニットでは、これを受けて当
該ユニットの中の同期信号発生回路をこれに同期させる
手段を具備した。
えを行うためのタイミングを与えるトリガ信号を、コン
トローラから表示ユニットへ同時に送出することを可能
にしておき、各ユニットの側では、送出されてくるトリ
ガ信号の受け付けの可否を決定し、可であれば受け付け
て画面切換を行うが、否であれば受け付けを禁止する受
付可否決定手段を備えただけでなく、複数個配置された
表示ユニットの中の任意特定の表示ユニットから、該ユ
ニット中の同期信号発生回路から出力する垂直同期信号
を、他の表示ユニットに向けて送出する送出手段を具備
し、送出された側の表示ユニットでは、これを受けて当
該ユニットの中の同期信号発生回路をこれに同期させる
手段を具備した。
【0044】また前記受付可否決定手段において、受け
付け可と決定したときは、その旨をアクノレッジ信号
(応答信号)としてシステムコントローラ側へ送出する
応答手段を具備した。
付け可と決定したときは、その旨をアクノレッジ信号
(応答信号)としてシステムコントローラ側へ送出する
応答手段を具備した。
【0045】前記受付可否決定手段がシステムコントロ
ーラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付けた
ときは、表示ユニット内のCPUが、その受け付け後、
垂直同期信号の帰線期間のタイミングを待って、画像デ
ータを読み出すフレームメモリ間の切り換えを行うこと
とした。
ーラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付けた
ときは、表示ユニット内のCPUが、その受け付け後、
垂直同期信号の帰線期間のタイミングを待って、画像デ
ータを読み出すフレームメモリ間の切り換えを行うこと
とした。
【0046】前記受付可否決定手段がシステムコントロ
ーラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付けた
ときは、前記CPUは、システムコントローラから予め
転送されていた表示画面制御情報に従って表示画面切り
換えを行うこととした。
ーラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付けた
ときは、前記CPUは、システムコントローラから予め
転送されていた表示画面制御情報に従って表示画面切り
換えを行うこととした。
【0047】また本発明では、表示ユニットを複数個配
置すると共に、それら各表示ユニットを制御するシステ
ムコントローラを設けておき、各表示ユニット対応のデ
ィスプレイに画像を表示するマルチ画面表示装置におい
て、
置すると共に、それら各表示ユニットを制御するシステ
ムコントローラを設けておき、各表示ユニット対応のデ
ィスプレイに画像を表示するマルチ画面表示装置におい
て、
【0048】前記各表示ユニットに、ID記憶装置と、
標準コントローラを設け、標準コントローラとシステム
コントローラとの間を、或るプロトコルに従うインタフ
ェース・バスを介して接続しておき、各表示ユニットの
ID記憶装置に、当該表示ユニットがマルチ画面を構成
する構成単位として持つ固有の識別情報(ID情報)
を、システムコントローラが割り当てて設定するID情
報設定手段を備えた。
標準コントローラを設け、標準コントローラとシステム
コントローラとの間を、或るプロトコルに従うインタフ
ェース・バスを介して接続しておき、各表示ユニットの
ID記憶装置に、当該表示ユニットがマルチ画面を構成
する構成単位として持つ固有の識別情報(ID情報)
を、システムコントローラが割り当てて設定するID情
報設定手段を備えた。
【0049】そして各表示ユニットのID記憶装置に設
定されたID情報から、システムコントローラが、当該
表示ユニットは、マルチ画面を構成する構成単位とし
て、マルチ画面上のどの位置の構成単位に当たるものか
を認識可能にした。
定されたID情報から、システムコントローラが、当該
表示ユニットは、マルチ画面を構成する構成単位とし
て、マルチ画面上のどの位置の構成単位に当たるものか
を認識可能にした。
【0050】
【作用】本発明のマルチ画面表示装置によれば、任意の
複数の表示ユニットに対して連続にトリガ信号を与える
ことができ、トリガ信号を与えられた表示ユニットは、
垂直同期信号の帰線期間を待って表示画面切り換えの処
理を開始するため、任意の複数の表示ユニットを同時
に、指定した画面切換動作を行わせることができる。そ
のためマルチ画面表示装置全体として、画面の高速な切
り換えや、スムーズなワイプやフェードといった画面切
換に伴う効果的な特殊再生表示を行うことができる。
複数の表示ユニットに対して連続にトリガ信号を与える
ことができ、トリガ信号を与えられた表示ユニットは、
垂直同期信号の帰線期間を待って表示画面切り換えの処
理を開始するため、任意の複数の表示ユニットを同時
に、指定した画面切換動作を行わせることができる。そ
のためマルチ画面表示装置全体として、画面の高速な切
り換えや、スムーズなワイプやフェードといった画面切
換に伴う効果的な特殊再生表示を行うことができる。
【0051】更に、本発明のマルチ画面表示装置によれ
ば、表示ユニットの各々にそれぞれ違ったID情報を設
定し、システムコントローラは、ID情報により各表示
ユニットのマルチ画面上の位置を識別できることから、
外部記憶装置に表示画像データを記憶しておく場合、こ
れを任意の必要な表示ユニットに転送することが容易と
なり、マルチ画面表示装置全体として、効果的かつ効率
的な再生表示が可能になる。
ば、表示ユニットの各々にそれぞれ違ったID情報を設
定し、システムコントローラは、ID情報により各表示
ユニットのマルチ画面上の位置を識別できることから、
外部記憶装置に表示画像データを記憶しておく場合、こ
れを任意の必要な表示ユニットに転送することが容易と
なり、マルチ画面表示装置全体として、効果的かつ効率
的な再生表示が可能になる。
【0052】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図中、図14におけるのと同じものには
同じ番号を付した。本実施例では、システムコントロー
ラ10から、トリガ信号と選択する表示ユニットのID
情報を送出することで、システムコントローラ10が任
意所望の表示ユニットを選択してこれにトリガ信号を受
け付けさせることを可能にしており、また選択された表
示ユニットは、トリガ信号を受け付けると、その旨の応
答(確認)信号をシステムコントローラ10に対して、
返送するようになっている。
ック図である。図中、図14におけるのと同じものには
同じ番号を付した。本実施例では、システムコントロー
ラ10から、トリガ信号と選択する表示ユニットのID
情報を送出することで、システムコントローラ10が任
意所望の表示ユニットを選択してこれにトリガ信号を受
け付けさせることを可能にしており、また選択された表
示ユニットは、トリガ信号を受け付けると、その旨の応
答(確認)信号をシステムコントローラ10に対して、
返送するようになっている。
【0053】以下、具体的に説明する。図1において、
システムコントローラ10は、トリガ信号線50により
トリガ信号を送出すると共に、アドレスバス40により
任意所望のID指定情報を送出する。
システムコントローラ10は、トリガ信号線50により
トリガ信号を送出すると共に、アドレスバス40により
任意所望のID指定情報を送出する。
【0054】各表示ユニットは、比較器112により、
ID記憶装置111に格納されたID情報とアドレスバ
ス40により送られてきたID情報を比較し、一致した
場合は、一致した場合を正論理としたセレクト信号70
を出力する。このセレクト信号70は、AND回路11
0に入力され、システムコントローラ10から送られて
くるトリガ信号とのANDをとってCPU108に入力
され、この表示ユニットが、システムコントローラ10
にトリガ信号で選択されたことを通知する。
ID記憶装置111に格納されたID情報とアドレスバ
ス40により送られてきたID情報を比較し、一致した
場合は、一致した場合を正論理としたセレクト信号70
を出力する。このセレクト信号70は、AND回路11
0に入力され、システムコントローラ10から送られて
くるトリガ信号とのANDをとってCPU108に入力
され、この表示ユニットが、システムコントローラ10
にトリガ信号で選択されたことを通知する。
【0055】さらに、比較器112からのセレクト信号
は、CPU108に直接入力していることで、ID情報
のみで表示ユニットの選択が可能である。よって、シス
テムコントローラ10は、任意所望の表示ユニットのI
D情報で表示ユニットを選択し、コマンドを伝達するこ
とにより、その表示ユニット内部の指定フレームメモリ
への画像データの転送および指定表示フレームメモリへ
の画像切換を指示することが可能なことから、予め決め
られた表示画面制御情報によらず(任意に伝達するコマ
ンドにより)、アトランダムな画像切換表示ができる。
は、CPU108に直接入力していることで、ID情報
のみで表示ユニットの選択が可能である。よって、シス
テムコントローラ10は、任意所望の表示ユニットのI
D情報で表示ユニットを選択し、コマンドを伝達するこ
とにより、その表示ユニット内部の指定フレームメモリ
への画像データの転送および指定表示フレームメモリへ
の画像切換を指示することが可能なことから、予め決め
られた表示画面制御情報によらず(任意に伝達するコマ
ンドにより)、アトランダムな画像切換表示ができる。
【0056】上記構成においては、同時に複数の表示ユ
ニットを選択することはできないが、各表示ユニット
で、トリガ信号の受け付けの可否を決める信号のラッチ
回路が不要となり、これを省くことができ、また、シス
テムコントロ−ラは、トリガ信号が表示ユニットに伝達
されたことを確認できるというメリットがある。
ニットを選択することはできないが、各表示ユニット
で、トリガ信号の受け付けの可否を決める信号のラッチ
回路が不要となり、これを省くことができ、また、シス
テムコントロ−ラは、トリガ信号が表示ユニットに伝達
されたことを確認できるというメリットがある。
【0057】図2は、図1に示す実施例において、トリ
ガ信号によるマルチ画面表示装置の画面切換動作の処理
フローを示すフローチャートである。図中番号801〜
811は処理の内容を示す。812は画面切換前におけ
るマルチ画面の表示状態(表示ユニットは1〜4の4個
あるものとしている)、813は画面切換後のマルチ画
面の表示状態を示す。
ガ信号によるマルチ画面表示装置の画面切換動作の処理
フローを示すフローチャートである。図中番号801〜
811は処理の内容を示す。812は画面切換前におけ
るマルチ画面の表示状態(表示ユニットは1〜4の4個
あるものとしている)、813は画面切換後のマルチ画
面の表示状態を示す。
【0058】図2においては、表示ユニット1〜4は、
各々第1のフレームメモリの内容をABCDとして表示
しており、システムコントローラからのトリガ信号によ
り全部の表示ユニットが同時に第2のフレームメモリの
画面A’B’C’D’に表示画面を切り換える場合のシ
ーケンスを示しているわけである。
各々第1のフレームメモリの内容をABCDとして表示
しており、システムコントローラからのトリガ信号によ
り全部の表示ユニットが同時に第2のフレームメモリの
画面A’B’C’D’に表示画面を切り換える場合のシ
ーケンスを示しているわけである。
【0059】まず、システムコントローラ10は、各表
示ユニットに対してコマンドを発行し、各表示ユニット
のRAMに表示画面切換制御情報を転送する(ステップ
801)。表示ユニット1に対して、次のコマンドを送
ることにより、表示ユニット内部の第2のフレームメモ
リにA’の画像データを送り込み、表示ユニット1は、
トリガ信号を受け付けるように設定する(ステップ80
2)。
示ユニットに対してコマンドを発行し、各表示ユニット
のRAMに表示画面切換制御情報を転送する(ステップ
801)。表示ユニット1に対して、次のコマンドを送
ることにより、表示ユニット内部の第2のフレームメモ
リにA’の画像データを送り込み、表示ユニット1は、
トリガ信号を受け付けるように設定する(ステップ80
2)。
【0060】更に、システムコントローラ10は、表示
ユニット2〜4に対しても同様の処理を行う(ステップ
803〜805)。
ユニット2〜4に対しても同様の処理を行う(ステップ
803〜805)。
【0061】各表示ユニットは、システムコントローラ
10からのトリガ信号発生を待ち、画面の切り換えが必
要になった時点で、システムコントローラ10は、各表
示ユニットに対して、トリガ信号を送る(ステップ80
6)。各表示ユニットは、トリガ信号を受け付けた後、
前記表示画面制御情報(この場合、第2フレームメモリ
に表示画面を切換えるという制御情報であるとする)に
従い、表示画面を切り換える(ステップ807〜81
0)。
10からのトリガ信号発生を待ち、画面の切り換えが必
要になった時点で、システムコントローラ10は、各表
示ユニットに対して、トリガ信号を送る(ステップ80
6)。各表示ユニットは、トリガ信号を受け付けた後、
前記表示画面制御情報(この場合、第2フレームメモリ
に表示画面を切換えるという制御情報であるとする)に
従い、表示画面を切り換える(ステップ807〜81
0)。
【0062】ここで、表示画面は、マルチ画面(ABC
D)812からマルチ画面(A’B’C’D’)813
に変化する。画面切換が終了した後で、各表示ユニット
は、次のコマンドまたはトリガ信号待ちの状態になる
(ステップ811)。以上で画面切換動作が理解できた
であろう。
D)812からマルチ画面(A’B’C’D’)813
に変化する。画面切換が終了した後で、各表示ユニット
は、次のコマンドまたはトリガ信号待ちの状態になる
(ステップ811)。以上で画面切換動作が理解できた
であろう。
【0063】図3は、各表示ユニットにおける動作フロ
ーを示すフローチャートである。図中番号901〜90
4は処理内容を示す。初期状態において、表示ユニット
は、コマンドまたはトリガ信号待ちの状態であり、シス
テムコントローラ10からのトリガ信号もしくは各種の
コマンドを待つ。
ーを示すフローチャートである。図中番号901〜90
4は処理内容を示す。初期状態において、表示ユニット
は、コマンドまたはトリガ信号待ちの状態であり、シス
テムコントローラ10からのトリガ信号もしくは各種の
コマンドを待つ。
【0064】システムコントローラ10に選択された表
示ユニットは、トリガ信号による選択かどうかの識別を
行う(ステップ901)。トリガ信号により選択された
場合は、予めRAMに転送されている表示画面制御情報
に従い、垂直同期信号の帰線期間を待って処理を実行す
る(ステップ902)。トリガ信号でない場合は、コマ
ンドの有無を調べる(ステップ903)。コマンドが転
送されない場合は、ステップ901に移行し、コマンド
またはトリガ信号待ち状態を続ける。コマンドが転送さ
れた場合は、コマンドの内容を解釈し、コマンドに対す
る処理を実行し(ステップ904)、ステップ901に
移行する。
示ユニットは、トリガ信号による選択かどうかの識別を
行う(ステップ901)。トリガ信号により選択された
場合は、予めRAMに転送されている表示画面制御情報
に従い、垂直同期信号の帰線期間を待って処理を実行す
る(ステップ902)。トリガ信号でない場合は、コマ
ンドの有無を調べる(ステップ903)。コマンドが転
送されない場合は、ステップ901に移行し、コマンド
またはトリガ信号待ち状態を続ける。コマンドが転送さ
れた場合は、コマンドの内容を解釈し、コマンドに対す
る処理を実行し(ステップ904)、ステップ901に
移行する。
【0065】図4は、各表示ユニットにおける映像信号
の同期信号を同期させるための制御部の構成図である。
図中、1、2はそれぞれ表示ユニットを示す。108は
CPU、113は同期信号発生回路、114はマスタ/
スレーブ(M/S)切換回路、115はマスタ/スレー
ブ切換信号である。
の同期信号を同期させるための制御部の構成図である。
図中、1、2はそれぞれ表示ユニットを示す。108は
CPU、113は同期信号発生回路、114はマスタ/
スレーブ(M/S)切換回路、115はマスタ/スレー
ブ切換信号である。
【0066】各表示ユニットは、独立に画像データを画
像信号に変換する手段を有していることから、各々の表
示ユニットが、ディスプレイに出力する同期信号が一致
していないため、全ての表示ユニットの同期信号を一致
させる必要がある。そこで、複数の表示ユニットの中の
1つをマスタ、残りの表示ユニットをスレーブに設定す
る。
像信号に変換する手段を有していることから、各々の表
示ユニットが、ディスプレイに出力する同期信号が一致
していないため、全ての表示ユニットの同期信号を一致
させる必要がある。そこで、複数の表示ユニットの中の
1つをマスタ、残りの表示ユニットをスレーブに設定す
る。
【0067】図中、1はマスタの表示ユニット、2はス
レーブの表示ユニットを示す。マスタ表示ユニット1の
CPU108は、M/S切換回路114を出力モードに
するための切換信号115を出力し、同期信号発生回路
113で発生した同期信号が、M/S切換回路114を
経て、スレーブ表示ユニット2に伝達される。
レーブの表示ユニットを示す。マスタ表示ユニット1の
CPU108は、M/S切換回路114を出力モードに
するための切換信号115を出力し、同期信号発生回路
113で発生した同期信号が、M/S切換回路114を
経て、スレーブ表示ユニット2に伝達される。
【0068】スレーブ表示ユニット2では、CPUによ
りM/S切換回路を入力モードに設定し、マスタ表示ユ
ニット1より伝達された同期信号がM/S切換回路を経
て、同期信号発生回路に入力され、該同期信号発生回路
が、マスタ表示ユニット1のそれと一致した同期信号を
出力し、スレーブ表示ユニット2は、この同期信号を使
用して画像データの読出し等の処理を行う。よって、本
発明におけるマルチ画面表示装置を構成する表示ユニッ
ト間の同期を実現することが可能になる。
りM/S切換回路を入力モードに設定し、マスタ表示ユ
ニット1より伝達された同期信号がM/S切換回路を経
て、同期信号発生回路に入力され、該同期信号発生回路
が、マスタ表示ユニット1のそれと一致した同期信号を
出力し、スレーブ表示ユニット2は、この同期信号を使
用して画像データの読出し等の処理を行う。よって、本
発明におけるマルチ画面表示装置を構成する表示ユニッ
ト間の同期を実現することが可能になる。
【0069】図5は、本発明の別の一実施例としてのマ
ルチ画面表示装置の構成を示すブロック図である。同図
において、1および2はそれぞれ表示ユニット、10は
システムコントローラ、250は光磁気(MO)ドライ
ブ装置、300は光磁気(MO)ディスク、400はS
CSI(Small Computer System
Interface)バス、500は内部バス、60
0は画像信号、101は第1のフレームメモリ、102
は第2のフレームメモリ、1030はD/A変換回路、
1040はスイッチ、106はROM、107はRA
M、108はCPU、1080はID記憶装置、109
0はSCSIコントローラである。
ルチ画面表示装置の構成を示すブロック図である。同図
において、1および2はそれぞれ表示ユニット、10は
システムコントローラ、250は光磁気(MO)ドライ
ブ装置、300は光磁気(MO)ディスク、400はS
CSI(Small Computer System
Interface)バス、500は内部バス、60
0は画像信号、101は第1のフレームメモリ、102
は第2のフレームメモリ、1030はD/A変換回路、
1040はスイッチ、106はROM、107はRA
M、108はCPU、1080はID記憶装置、109
0はSCSIコントローラである。
【0070】表示ユニット1および表示ユニット2は、
マルチ画面表示装置を構成する表示ユニットで、複数の
表示ユニットを組み合わせることにより大画面を構成す
る。そして、表示ユニット毎に対応せるディスプレイに
接続され、それぞれ画像信号を送る。
マルチ画面表示装置を構成する表示ユニットで、複数の
表示ユニットを組み合わせることにより大画面を構成す
る。そして、表示ユニット毎に対応せるディスプレイに
接続され、それぞれ画像信号を送る。
【0071】マルチ画面表示装置は、図6および図7に
示されるように、4個ないしは6個の場合のほか、図示
してはいないが、9個、12個、或いは16個以上の表
示ユニットを組み合わせることにより大画面を構成す
る。図6は、4台の表示ユニットを組み合わせた場合の
例であり、図7は、6台の表示ユニットを組み合わせた
例である。
示されるように、4個ないしは6個の場合のほか、図示
してはいないが、9個、12個、或いは16個以上の表
示ユニットを組み合わせることにより大画面を構成す
る。図6は、4台の表示ユニットを組み合わせた場合の
例であり、図7は、6台の表示ユニットを組み合わせた
例である。
【0072】図6および図7において、1〜6はそれぞ
れ表示ユニットであり、11〜16は各表示ユニットに
接続されたディスプレイであり、250はMO(磁気・
光)ドライブ、300はMOディスクである。ディスプ
レイとしては、CRTや背面投射型プロジェクタを用い
た表示装置が応用できるが、複数の表示装置を組み合わ
せることにより、マルチ画面表示装置全体として大画面
の表示を行うことが可能になる。各表示ユニットは、シ
ステムコントローラ10とSCSIバス400により接
続されて制御される。
れ表示ユニットであり、11〜16は各表示ユニットに
接続されたディスプレイであり、250はMO(磁気・
光)ドライブ、300はMOディスクである。ディスプ
レイとしては、CRTや背面投射型プロジェクタを用い
た表示装置が応用できるが、複数の表示装置を組み合わ
せることにより、マルチ画面表示装置全体として大画面
の表示を行うことが可能になる。各表示ユニットは、シ
ステムコントローラ10とSCSIバス400により接
続されて制御される。
【0073】図5に戻り、各々の表示ユニットは、同一
の構成をとっているので、表示ユニット1について説明
する。図5において、第1のフレームメモリ101およ
び第2のフレームメモリ102は、画像データを格納す
る読出しと書込みの可能な記憶装置である。D/A変換
回路1030は、前記フレームメモリから読み出された
画像データをディスプレイに表示することの可能な画像
信号に変換する回路であり、変換された画像信号がディ
スプレイに送られて画像の表示を行う。
の構成をとっているので、表示ユニット1について説明
する。図5において、第1のフレームメモリ101およ
び第2のフレームメモリ102は、画像データを格納す
る読出しと書込みの可能な記憶装置である。D/A変換
回路1030は、前記フレームメモリから読み出された
画像データをディスプレイに表示することの可能な画像
信号に変換する回路であり、変換された画像信号がディ
スプレイに送られて画像の表示を行う。
【0074】また、各々の表示ユニット内部に複数のフ
レームメモリを設けることにより、単一の表示ユニット
で複数の異なる画像データを格納することが可能とな
る。スイッチ1040は、画像データを格納するフレー
ムメモリを選択するための切換スイッチである。ROM
106は、CPU108の動作を制御するためのプログ
ラムを格納する読出し専用のメモリ、RAM107は、
CPU108が表示ユニット1を制御するのに必要なデ
ータを格納するための読出し書込み可能なメモリであ
る。
レームメモリを設けることにより、単一の表示ユニット
で複数の異なる画像データを格納することが可能とな
る。スイッチ1040は、画像データを格納するフレー
ムメモリを選択するための切換スイッチである。ROM
106は、CPU108の動作を制御するためのプログ
ラムを格納する読出し専用のメモリ、RAM107は、
CPU108が表示ユニット1を制御するのに必要なデ
ータを格納するための読出し書込み可能なメモリであ
る。
【0075】ID記憶装置1080は、表示ユニットの
ID情報を設定・格納する。ID記憶装置1080を実
現する手段としては、例えば、機械的なスイッチを複数
個並べてスイッチのON/OFFの状態によりID情報
を表現しても良いし、電気的に消去書き込み可能なEE
PROMもしくは電池によりバックアップされたSRA
Mにより実現しても良い。
ID情報を設定・格納する。ID記憶装置1080を実
現する手段としては、例えば、機械的なスイッチを複数
個並べてスイッチのON/OFFの状態によりID情報
を表現しても良いし、電気的に消去書き込み可能なEE
PROMもしくは電池によりバックアップされたSRA
Mにより実現しても良い。
【0076】SCSIコントローラ1090は、表示ユ
ニットとシステムコントローラ10とMOドライブ25
0とを接続するSCSIのプロトコルを制御するコント
ローラである。内部バス500は、CPU108とRO
M106、RAM107等を接続するためのアドレス、
データ、制御等のバスである。
ニットとシステムコントローラ10とMOドライブ25
0とを接続するSCSIのプロトコルを制御するコント
ローラである。内部バス500は、CPU108とRO
M106、RAM107等を接続するためのアドレス、
データ、制御等のバスである。
【0077】各表示ユニットは、あらかじめ、マルチ画
面の表示位置に対応させてID記憶装置1080にそれ
ぞれ違ったID情報を設定する。例えば、図6に示すよ
うな4面マルチ表示装置の場合、左上に表示させる表示
ユニット1のID情報を0、右上に表示させる表示ユニ
ット2のID情報を1、左下に表示させる表示ユニット
3のID情報を2、右下に表示させる表示ユニット4の
ID情報を3と設定することで、システムコントローラ
は、IDの小さい方から順番に左上、右上、左下、右下
と表示位置を識別する。
面の表示位置に対応させてID記憶装置1080にそれ
ぞれ違ったID情報を設定する。例えば、図6に示すよ
うな4面マルチ表示装置の場合、左上に表示させる表示
ユニット1のID情報を0、右上に表示させる表示ユニ
ット2のID情報を1、左下に表示させる表示ユニット
3のID情報を2、右下に表示させる表示ユニット4の
ID情報を3と設定することで、システムコントローラ
は、IDの小さい方から順番に左上、右上、左下、右下
と表示位置を識別する。
【0078】また、図7に示すような6面マルチ表示装
置の場合、左上に表示させる表示ユニット1のID情報
を0、中央上に表示させる表示ユニット2のID情報を
1、右上に表示させる表示ユニット3のID情報を2、
左下に表示させる表示ユニット4のID情報を3、中央
下に表示させる表示ユニット5のID情報を4、右下に
表示させる表示ユニット6のID情報を5と設定するこ
とで、同様に、システムコントローラは識別する。な
お、ID情報を大きい値から設定した場合は、表示位置
の識別をID情報の大きい値から行う。
置の場合、左上に表示させる表示ユニット1のID情報
を0、中央上に表示させる表示ユニット2のID情報を
1、右上に表示させる表示ユニット3のID情報を2、
左下に表示させる表示ユニット4のID情報を3、中央
下に表示させる表示ユニット5のID情報を4、右下に
表示させる表示ユニット6のID情報を5と設定するこ
とで、同様に、システムコントローラは識別する。な
お、ID情報を大きい値から設定した場合は、表示位置
の識別をID情報の大きい値から行う。
【0079】図8は、図5におけるシステムコントロー
ラ10の動作シーケンスを示すフローチャートである。
図8中、番号401〜407は処理の内容を示す。
ラ10の動作シーケンスを示すフローチャートである。
図8中、番号401〜407は処理の内容を示す。
【0080】以上のように構成されているマルチ画面表
示装置について、以下、図5および図8を用いて、シス
テムコントローラ10の動作について、各ステップごと
に簡単に説明する。
示装置について、以下、図5および図8を用いて、シス
テムコントローラ10の動作について、各ステップごと
に簡単に説明する。
【0081】(ステップ401):システムコントロー
ラ10は、TEST UNIT READYコマンド発
行により、各表示ユニット1,2およびMOドライブ2
50の接続状況をチェックする。 (ステップ402):接続されているIDに対してIN
QUIRYコマンドを発行し、各IDのデバイスタイプ
を取得し、表示ユニット1,2とMOドライブ250の
IDを認識する。
ラ10は、TEST UNIT READYコマンド発
行により、各表示ユニット1,2およびMOドライブ2
50の接続状況をチェックする。 (ステップ402):接続されているIDに対してIN
QUIRYコマンドを発行し、各IDのデバイスタイプ
を取得し、表示ユニット1,2とMOドライブ250の
IDを認識する。
【0082】(ステップ403):表示ユニット1,2
の接続数から、画像表示装置のマルチ画面構成および各
表示ユニットのマルチ画面上の表示位置を識別する。 (ステップ404):システムコントローラ10は、各
表示ユニット1,2のCPU108に対して、MODE
SELECTコマンドによる書込みフレームメモリの
指定を行うことで、CPU107は、スイッチ1040
を指定フレームメモリに切り換え、指定フレームメモリ
を書込み用のフレームメモリに設定する。
の接続数から、画像表示装置のマルチ画面構成および各
表示ユニットのマルチ画面上の表示位置を識別する。 (ステップ404):システムコントローラ10は、各
表示ユニット1,2のCPU108に対して、MODE
SELECTコマンドによる書込みフレームメモリの
指定を行うことで、CPU107は、スイッチ1040
を指定フレームメモリに切り換え、指定フレームメモリ
を書込み用のフレームメモリに設定する。
【0083】(ステップ405):IDの小さい表示ユ
ニットから順番に、COPYコマンドによるMOドライ
ブ250からの画像データ取込みを指示し、表示ユニッ
トの画像データ取込み終了を待つ。同様に、画像データ
の取込みが必要な全ての表示ユニットに対してCOPY
コマンドによる指示を行う。画像データ取込み処理の詳
細は後述する。
ニットから順番に、COPYコマンドによるMOドライ
ブ250からの画像データ取込みを指示し、表示ユニッ
トの画像データ取込み終了を待つ。同様に、画像データ
の取込みが必要な全ての表示ユニットに対してCOPY
コマンドによる指示を行う。画像データ取込み処理の詳
細は後述する。
【0084】(ステップ406):全ての表示ユニット
が画像データ取込み終了後、各表示ユニットのCPU1
08に、MODE SELECTコマンドによる表示フ
レームメモリの指定を行う。
が画像データ取込み終了後、各表示ユニットのCPU1
08に、MODE SELECTコマンドによる表示フ
レームメモリの指定を行う。
【0085】(ステップ407):指定された表示ユニ
ットは、指定されたフレームメモリから画像データを取
出し、D/A変換回路1030に送る。D/A変換回路
1030で変換された画像信号をディスプレイに送るこ
とで、ディスプレイに指定されたフレームメモリに記録
された画像が表示される。更に、表示制御が必要な場
合、ステップ404に移行する。
ットは、指定されたフレームメモリから画像データを取
出し、D/A変換回路1030に送る。D/A変換回路
1030で変換された画像信号をディスプレイに送るこ
とで、ディスプレイに指定されたフレームメモリに記録
された画像が表示される。更に、表示制御が必要な場
合、ステップ404に移行する。
【0086】なお、図中には示していないが、画像デー
タの取込みおよびフレームメモリ指定等の指示以外に、
複数の表示ユニットを同期制御させるために、汎用コミ
ュニケーション手段を設けている。
タの取込みおよびフレームメモリ指定等の指示以外に、
複数の表示ユニットを同期制御させるために、汎用コミ
ュニケーション手段を設けている。
【0087】図9は、本発明の一実施例としてのマルチ
画面表示装置の画像データ取込み処理シーケンスを示す
フローチャートである。図中、番号501〜516は処
理の内容を示す。図10は、4面構成のマルチ画面表示
装置用画像データの転送フォーマットを示した構成図で
ある。図中、11〜14はディスプレイ、101はフレ
ームメモリである。
画面表示装置の画像データ取込み処理シーケンスを示す
フローチャートである。図中、番号501〜516は処
理の内容を示す。図10は、4面構成のマルチ画面表示
装置用画像データの転送フォーマットを示した構成図で
ある。図中、11〜14はディスプレイ、101はフレ
ームメモリである。
【0088】以下、図5、図9および図10を参照し
て、左上に表示させるID0の表示ユニットを例に挙げ
て、画像データ取込み処理について、ステップごとに簡
単に説明する。
て、左上に表示させるID0の表示ユニットを例に挙げ
て、画像データ取込み処理について、ステップごとに簡
単に説明する。
【0089】(ステップ501):システムコントロー
ラ10は、SCSIバス400が解放状態(以下、バス
フリーと記す)かどうかをチェックし、バスフリー状態
を検出する。 (ステップ502):画像データ取込みが必要な左上に
表示させるID0の表示ユニット1を選択することで、
前記表示ユニット1と接続する。(SELECTION
PHASE)
ラ10は、SCSIバス400が解放状態(以下、バス
フリーと記す)かどうかをチェックし、バスフリー状態
を検出する。 (ステップ502):画像データ取込みが必要な左上に
表示させるID0の表示ユニット1を選択することで、
前記表示ユニット1と接続する。(SELECTION
PHASE)
【0090】(ステップ503):接続した前記表示ユ
ニット1に、COPYコマンドを転送する。(COMM
AND PHASE) (ステップ504):左上用画像データ1〜5に関する
5つの記述セグメントを付加したCOPYパラメータデ
ータを前記表示ユニットに転送する。(DATAOUT
PHASE)
ニット1に、COPYコマンドを転送する。(COMM
AND PHASE) (ステップ504):左上用画像データ1〜5に関する
5つの記述セグメントを付加したCOPYパラメータデ
ータを前記表示ユニットに転送する。(DATAOUT
PHASE)
【0091】(ステップ505):選択された前記表示
ユニットは、システムコントローラ10との接続を一旦
切断する。(DISCONNECT) (ステップ506):前記表示ユニット1は、バスフリ
ー状態を検出する。 (ステップ507):COPYパラメータデータに付加
された記述セグメントに基づき、画像データが記録され
ているMOドライブ250を選択する。(SELECT
ION PHASE)
ユニットは、システムコントローラ10との接続を一旦
切断する。(DISCONNECT) (ステップ506):前記表示ユニット1は、バスフリ
ー状態を検出する。 (ステップ507):COPYパラメータデータに付加
された記述セグメントに基づき、画像データが記録され
ているMOドライブ250を選択する。(SELECT
ION PHASE)
【0092】(ステップ508):MOドライブ250
にREADコマンドを転送する。(COMMAND P
HASE) (ステップ509):指定した画像データをMOドライ
ブ250から表示ユニット内部のRAM107に一旦取
込む。(DATA IN PHASE)
にREADコマンドを転送する。(COMMAND P
HASE) (ステップ509):指定した画像データをMOドライ
ブ250から表示ユニット内部のRAM107に一旦取
込む。(DATA IN PHASE)
【0093】(ステップ510):MOドライブ250
からのステイタスおよびメッセージデータを受取る。
(STATUS PHASE、MESSAGE IN
PHASE) (ステップ511):前記表示ユニット1は、バスフリ
ー状態を検出する。
からのステイタスおよびメッセージデータを受取る。
(STATUS PHASE、MESSAGE IN
PHASE) (ステップ511):前記表示ユニット1は、バスフリ
ー状態を検出する。
【0094】(ステップ512):前記表示ユニット1
は、内部RAM107からフレームメモリに画像データ
を転送する。 (ステップ513):前記表示ユニット1は、COPY
パラメータデータの記述セグメントから画像データ取込
みが全て終了したかどうか確認する。終了していない場
合はステップ506へ移行する。
は、内部RAM107からフレームメモリに画像データ
を転送する。 (ステップ513):前記表示ユニット1は、COPY
パラメータデータの記述セグメントから画像データ取込
みが全て終了したかどうか確認する。終了していない場
合はステップ506へ移行する。
【0095】(ステップ514):前記表示ユニット1
は、バスフリー状態を検出する。 (ステップ515):前記表示ユニット1は、システム
コントローラ10と切断していた状態から再接続する。
(RESELECTION PHASE) (ステップ516):ステイタスおよびメッセージデー
タを転送して、画像データの取込みを終了する。(ST
ATUS PHASE、MESSAGE INPHAS
E)
は、バスフリー状態を検出する。 (ステップ515):前記表示ユニット1は、システム
コントローラ10と切断していた状態から再接続する。
(RESELECTION PHASE) (ステップ516):ステイタスおよびメッセージデー
タを転送して、画像データの取込みを終了する。(ST
ATUS PHASE、MESSAGE INPHAS
E)
【0096】表示ユニットが、画像データを取込む時
に、RAMに一旦取り込んでからフレームメモリに転送
しているのは、フレームメモリよりRAMに取込む方が
処理速度が速いためであり、他の表示ユニットが、MO
ドライブ250から画像データをRAMに取込んでいる
間に、当該ユニットではRAMからフレームメモリに画
像データを転送するようにすることで、SCSIバス4
00を効率よく使用できる。
に、RAMに一旦取り込んでからフレームメモリに転送
しているのは、フレームメモリよりRAMに取込む方が
処理速度が速いためであり、他の表示ユニットが、MO
ドライブ250から画像データをRAMに取込んでいる
間に、当該ユニットではRAMからフレームメモリに画
像データを転送するようにすることで、SCSIバス4
00を効率よく使用できる。
【0097】しかし、1つの表示ユニットが必要な画像
データを一度に取込む場合、大容量のRAMが必要とな
るため、画像データを複数に分割し、更に、インタリー
ブさせることで、RAMの小容量化およびMOドライブ
250のシーク時間を短縮ができる。
データを一度に取込む場合、大容量のRAMが必要とな
るため、画像データを複数に分割し、更に、インタリー
ブさせることで、RAMの小容量化およびMOドライブ
250のシーク時間を短縮ができる。
【0098】なお、システムコントローラ10は、1つ
の表示ユニットにCOPYコマンドおよびCOPYパラ
メータデータを転送した後、表示ユニットに接続を切断
されたら、別の任意の表示ユニットに対して、同様に、
画像データ取込みの指示を行うことができる。また、本
実施例では、図10に示すように、画像データを5分割
して説明したが、分割数はこれに限ることはない。
の表示ユニットにCOPYコマンドおよびCOPYパラ
メータデータを転送した後、表示ユニットに接続を切断
されたら、別の任意の表示ユニットに対して、同様に、
画像データ取込みの指示を行うことができる。また、本
実施例では、図10に示すように、画像データを5分割
して説明したが、分割数はこれに限ることはない。
【0099】図11は、6面構成のマルチ画面表示装置
用画像データの転送時のフォーマットを示した構成図で
ある。6面構成のマルチ画面表示装置用画像データの場
合も、同様に、各表示ユニットが必要な画像データを分
割し、更にインタリーブさせたフォーマットで一つの画
像ファイルを構成する。
用画像データの転送時のフォーマットを示した構成図で
ある。6面構成のマルチ画面表示装置用画像データの場
合も、同様に、各表示ユニットが必要な画像データを分
割し、更にインタリーブさせたフォーマットで一つの画
像ファイルを構成する。
【0100】この画像ファイルは、(左上、中央上、左
下、中央下)の組合わせか、または、(中央上、右上、
中央下、右下)の組合わせを使用することで、4面構成
のマルチ画面表示装置にも使用可能となる。
下、中央下)の組合わせか、または、(中央上、右上、
中央下、右下)の組合わせを使用することで、4面構成
のマルチ画面表示装置にも使用可能となる。
【0101】図12は、本発明の別の実施例の構成を示
すブロック図である。図中、図5におけるのと同じもの
には同じ番号を付した。図5のそれと異なるのは、MO
ドライブの接続構成である。
すブロック図である。図中、図5におけるのと同じもの
には同じ番号を付した。図5のそれと異なるのは、MO
ドライブの接続構成である。
【0102】図12に示す本実施例では、各表示ユニッ
トがそれぞれMOドライブを保有し、各表示ユニット
は、保有しているMOドライブから画像データを取り込
む。図中、MOドライブ250は表示ユニット1のCP
U108が制御し、MOドライブ251は表示ユニット
2のCPUが制御することで、各表示ユニットに接続さ
れているMOドライブは、前記各表示ユニットが独立に
制御する。
トがそれぞれMOドライブを保有し、各表示ユニット
は、保有しているMOドライブから画像データを取り込
む。図中、MOドライブ250は表示ユニット1のCP
U108が制御し、MOドライブ251は表示ユニット
2のCPUが制御することで、各表示ユニットに接続さ
れているMOドライブは、前記各表示ユニットが独立に
制御する。
【0103】上記構成においては、表示ユニットの数だ
けMOドライブを用意する必要があるが、個々に独立し
てMOドライブを保有していることから、各表示ユニッ
トが画像データの取込み処理を並行して行うことがで
き、さらに、処理時間が短縮できるというメリットがあ
る。
けMOドライブを用意する必要があるが、個々に独立し
てMOドライブを保有していることから、各表示ユニッ
トが画像データの取込み処理を並行して行うことがで
き、さらに、処理時間が短縮できるというメリットがあ
る。
【0104】図13は、本発明の更に別の実施例におけ
るID自動設定手段の処理シーケンスを示したフローチ
ャートである。図中、番号901〜907は処理の内容
を示す。以下、図13を参照して、各表示ユニットが自
分自身のID情報を設定する処理について、ステップご
とに簡単に説明する。
るID自動設定手段の処理シーケンスを示したフローチ
ャートである。図中、番号901〜907は処理の内容
を示す。以下、図13を参照して、各表示ユニットが自
分自身のID情報を設定する処理について、ステップご
とに簡単に説明する。
【0105】(ステップ901):左上(右上、左下、
右下)用表示ユニットのSCSIコントローラをパワー
オンする。 (ステップ902):左上(右上、左下、右下)用表示
ユニットにおいて、ターゲットIDのID情報の初期値
としてIDを0に設定する。
右下)用表示ユニットのSCSIコントローラをパワー
オンする。 (ステップ902):左上(右上、左下、右下)用表示
ユニットにおいて、ターゲットIDのID情報の初期値
としてIDを0に設定する。
【0106】(ステップ903):左上(右上、左下、
右下)用表示ユニットは、設定したターゲットIDによ
るSCSIコマンドを発行する。(TEST UNIT
READYコマンド) (ステップ904):設定したターゲットIDのデバイ
スが選択されたかどうかを判別する。選択されなかった
場合(セレクションタイムアウトの場合)は、ステップ
906へ移行する。選択された場合は、ステップ905
へ移行する。
右下)用表示ユニットは、設定したターゲットIDによ
るSCSIコマンドを発行する。(TEST UNIT
READYコマンド) (ステップ904):設定したターゲットIDのデバイ
スが選択されたかどうかを判別する。選択されなかった
場合(セレクションタイムアウトの場合)は、ステップ
906へ移行する。選択された場合は、ステップ905
へ移行する。
【0107】(ステップ905):左上(右上、左下、
右下)用表示ユニットは、ID情報を1増加させて、ス
テップ903へ移行する。 (ステップ906):デバイスが何も選択されなかった
ので、左上(右上、左下、右下)用表示ユニットが、自
分自身のIDは、現在選択しようとしたターゲットID
と同じIDだと認識し、自分自身のIDを設定する。 (ステップ907):全ての表示ユニットのターゲット
IDを設定したかどうか判別し、終了していない場合
は、ステップ901へ移行する。
右下)用表示ユニットは、ID情報を1増加させて、ス
テップ903へ移行する。 (ステップ906):デバイスが何も選択されなかった
ので、左上(右上、左下、右下)用表示ユニットが、自
分自身のIDは、現在選択しようとしたターゲットID
と同じIDだと認識し、自分自身のIDを設定する。 (ステップ907):全ての表示ユニットのターゲット
IDを設定したかどうか判別し、終了していない場合
は、ステップ901へ移行する。
【0108】本実施例では、左上、右上、左下、右下の
順序で表示ユニットのSCSIシーケンスが移行できる
ようになっている。これは、例えば、各表示ユニットの
パワーオンタイミングを変えること等で実現できる。
順序で表示ユニットのSCSIシーケンスが移行できる
ようになっている。これは、例えば、各表示ユニットの
パワーオンタイミングを変えること等で実現できる。
【0109】なお、上記実施例中に記述したTEST
UNIT READY、INQUIRY、COPY、R
EAD、MODE SELECTは、SCSI規格にお
けるコマンド、SELECTION、RESELECT
ION、COMMAND、DATA IN、DATA
OUT、STATUS、MESSAGE INはSCS
I規格におけるフェーズ、DISCONNECTはSC
SI規格におけるメッセージである。
UNIT READY、INQUIRY、COPY、R
EAD、MODE SELECTは、SCSI規格にお
けるコマンド、SELECTION、RESELECT
ION、COMMAND、DATA IN、DATA
OUT、STATUS、MESSAGE INはSCS
I規格におけるフェーズ、DISCONNECTはSC
SI規格におけるメッセージである。
【0110】また、上記実施例では、画像データをMO
ディスクに記録して説明したが、本発明は、MOディス
クのみでなく、画像データ等ディジタルデータを大容量
記録できるハードディスクや光ディスク等の外部記憶装
置にも適用することはいうまでもない。また、SCSI
IDによる識別で説明したが、6面以上の構成による
マルチ画面の場合は、SCSI規格のロジカルユニット
番号(LUN)による設定、識別も可能であることはい
うまでもない。
ディスクに記録して説明したが、本発明は、MOディス
クのみでなく、画像データ等ディジタルデータを大容量
記録できるハードディスクや光ディスク等の外部記憶装
置にも適用することはいうまでもない。また、SCSI
IDによる識別で説明したが、6面以上の構成による
マルチ画面の場合は、SCSI規格のロジカルユニット
番号(LUN)による設定、識別も可能であることはい
うまでもない。
【0111】
【発明の効果】本発明によれば、マルチ画面表示装置に
おいて、表示ユニットを制御するシステムコントローラ
から任意の複数の表示ユニットに対して、表示画面の切
り換えを行うためのタイミングを与えるトリガ信号を出
力できるため、任意の複数の表示ユニットに対して、表
示画面の切り換え動作を同時に行わせることができ、そ
のため、マルチ画面表示装置全体として、画面切り換え
に関連する効果的な特殊再生表示を行うことができる。
おいて、表示ユニットを制御するシステムコントローラ
から任意の複数の表示ユニットに対して、表示画面の切
り換えを行うためのタイミングを与えるトリガ信号を出
力できるため、任意の複数の表示ユニットに対して、表
示画面の切り換え動作を同時に行わせることができ、そ
のため、マルチ画面表示装置全体として、画面切り換え
に関連する効果的な特殊再生表示を行うことができる。
【0112】そして、各々の表示ユニットに複数のフレ
ームメモリを備えた場合には、それぞれのフレームメモ
リから再生された画像信号を合成することが出来るの
で、そのような合成画面の高速な切り換えや、ワイプや
フェードといった画面切り換えに関連する特殊効果再生
を行うことができる。
ームメモリを備えた場合には、それぞれのフレームメモ
リから再生された画像信号を合成することが出来るの
で、そのような合成画面の高速な切り換えや、ワイプや
フェードといった画面切り換えに関連する特殊効果再生
を行うことができる。
【0113】また本発明によれば、複数の表示ユニット
にそれぞれ違ったIDを設定する手段を有し、また、表
示ユニットは自動的にIDの認識を行い設定する手段を
有していることで、表示ユニットを制御するシステムコ
ントローラは、表示ユニットのIDによりマルチ画面上
の表示位置を識別できるため、任意の表示ユニットに対
して、指定した画像データを効率よく転送させることが
できる。そのため、マルチ画面表示装置全体として効果
的な再生表示を行うことができる。
にそれぞれ違ったIDを設定する手段を有し、また、表
示ユニットは自動的にIDの認識を行い設定する手段を
有していることで、表示ユニットを制御するシステムコ
ントローラは、表示ユニットのIDによりマルチ画面上
の表示位置を識別できるため、任意の表示ユニットに対
して、指定した画像データを効率よく転送させることが
できる。そのため、マルチ画面表示装置全体として効果
的な再生表示を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明によるマルチ画面表示装置の動作シーケ
ンスを示すフローチャートである。
ンスを示すフローチャートである。
【図3】表示ユニットの動作シーケンスを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】各表示ユニットの垂直同期信号の同期制御構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】本発明の別の一実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図6】図5に示す実施例の4面構成のマルチ画面を示
す説明図である。
す説明図である。
【図7】図5に示す実施例の6面構成のマルチ画面を示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】図5におけるシステムコントローラの動作シー
ケンスを示すフローチャートである。
ケンスを示すフローチャートである。
【図9】図5のマルチ画面表示装置における画像データ
の転送シーケンスを示すフローチャートである。
の転送シーケンスを示すフローチャートである。
【図10】4面構成のマルチ画面表示装置用画像データ
の本発明による場合の転送時のフォーマットを示す構成
図である。
の本発明による場合の転送時のフォーマットを示す構成
図である。
【図11】6面構成のマルチ画面表示装置用画像データ
の本発明による場合の転送時のフォーマットを示す構成
図である。
の本発明による場合の転送時のフォーマットを示す構成
図である。
【図12】本発明の別の実施例としてのマルチ画面表示
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図13】4面構成のマルチ画面表示装置での本発明に
よるID自動設定処理シーケンスを示すフローチャート
である。
よるID自動設定処理シーケンスを示すフローチャート
である。
【図14】既提案にかかるマルチ画面表示装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図15】図14に示す装置の4面構成のマルチ画面を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図16】図14に示す装置の6面構成のマルチ画面を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図17】図14における画面合成装置の一構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図18】図14における画面合成装置の他の構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図19】既提案にかかる別のマルチ画面表示装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
1〜9…表示ユニット、10…システムコントローラ、
11〜16…ディスプレイ、20…ビデオ信号再生装
置、30…データバス、40…アドレスバス、50〜5
5…トリガ信号線、60…応答信号線、70…セレクト
信号線、101…第1のフレームメモリ、102…第2
のフレームメモリ、103…スイッチ、104…画像合
成装置、105…切換器、106…ROM、107…R
AM、108…CPU、109…データラッチ、110
…AND回路、111…ID記憶装置、112…比較
器、113…同期信号発生回路、114…M/S切換回
路、115…切換信号線、201〜202…乗算器、2
03…加算器、204…D/A変換器、211〜212
…D/A変換器、213〜214…減衰回路、215…
加算回路、250,251…MOドライブ、300,3
01…MOディスク、400…SCSIバス、500…
内部バス、600…画像信号、712〜713…マルチ
画面、801〜804…処理、901〜909…トリガ
信号線、101…第1のフレームメモリ、102…第2
のフレームメモリ、1030…D/A変換回路、104
0…スイッチ、1080…ID記憶装置、1090…S
CSIコントローラ
11〜16…ディスプレイ、20…ビデオ信号再生装
置、30…データバス、40…アドレスバス、50〜5
5…トリガ信号線、60…応答信号線、70…セレクト
信号線、101…第1のフレームメモリ、102…第2
のフレームメモリ、103…スイッチ、104…画像合
成装置、105…切換器、106…ROM、107…R
AM、108…CPU、109…データラッチ、110
…AND回路、111…ID記憶装置、112…比較
器、113…同期信号発生回路、114…M/S切換回
路、115…切換信号線、201〜202…乗算器、2
03…加算器、204…D/A変換器、211〜212
…D/A変換器、213〜214…減衰回路、215…
加算回路、250,251…MOドライブ、300,3
01…MOディスク、400…SCSIバス、500…
内部バス、600…画像信号、712〜713…マルチ
画面、801〜804…処理、901〜909…トリガ
信号線、101…第1のフレームメモリ、102…第2
のフレームメモリ、1030…D/A変換回路、104
0…スイッチ、1080…ID記憶装置、1090…S
CSIコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 崇 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内
Claims (21)
- 【請求項1】 表示すべき画像データを格納しておくフ
レームメモリと、該メモリから読み出した画像データを
画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換手
段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む表
示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユニ
ットを制御するシステムコントローラを設けておき、各
表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマル
チ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ複数個配置された前記表示ユニットの中
の任意特定の表示ユニットから、該ユニット中の同期信
号発生回路から出力する垂直同期信号を、他の表示ユニ
ットに向けて送出する送出手段を具備し、 送出された側の表示ユニットでは、これを受けて当該ユ
ニットの中の同期信号発生回路をこれに同期させる手段
を具備することを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項2】 表示すべき画像データを格納しておくフ
レームメモリと、該メモリから読み出した画像データを
画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換手
段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む表
示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユニ
ットを制御するシステムコントローラを設けておき、各
表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマル
チ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ前記受付可否決定手段において、受け付
け可と決定したときは、その旨をアクノレッジ信号(応
答信号)としてシステムコントローラ側へ送出する応答
手段を具備したことを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項3】 表示すべき画像データを格納しておくフ
レームメモリと、該メモリから読み出した画像データを
画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換手
段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む表
示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユニ
ットを制御するシステムコントローラを設けておき、各
表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマル
チ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ前記受付可否決定手段がシステムコント
ローラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付け
たときは、前記CPUが、その受け付け後、垂直同期信
号の帰線期間のタイミングを待って、画像データを読み
出すフレームメモリ間の切り換えを行うことを特徴とす
る画面表示装置。 - 【請求項4】 表示すべき画像データを格納しておくフ
レームメモリと、該メモリから読み出した画像データを
画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換手
段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む表
示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユニ
ットを制御するシステムコントローラを設けておき、各
表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマル
チ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ前記受付可否決定手段がシステムコント
ローラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付け
たときは、前記CPUは、システムコントローラから予
め転送されていた表示画面制御情報に従って表示画面切
り換えを行うことを特徴とする画面表示装置。 - 【請求項5】 表示すべき画像データを格納しておくフ
レームメモリと、該メモリから読み出した画像データを
画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換手
段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む表
示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユニ
ットを制御するシステムコントローラを設けておき、各
表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマル
チ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつシステムコントローラから表示ユニット
へデータバスを介して伝達される命令は、固定長の命令
から成ることを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項6】 表示すべき画像データを格納しておく複
数のフレームメモリと、該複数のメモリからそれぞれ読
み出した画像データを画像信号に変換し合成してディス
プレイへ向け出力する合成・変換手段と、各部の制御を
司るCPUと、を少なくとも含む表示ユニットを複数個
配置すると共に、それら各表示ユニットを制御するシス
テムコントローラを設けておき、各表示ユニット対応の
ディスプレイに画像を表示するマルチ画面表示装置にお
いて、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ複数個配置された前記表示ユニットの中
の任意特定の表示ユニットから、該ユニット中の同期信
号発生回路から出力する垂直同期信号を、他の表示ユニ
ットに向けて送出する送出手段を具備し、 送出された側の表示ユニットでは、これを受けて当該ユ
ニットの中の同期信号発生回路をこれに同期させる手段
を具備することを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項7】 表示すべき画像データを格納しておく複
数のフレームメモリと、該複数のメモリからそれぞれ読
み出した画像データを画像信号に変換し合成してディス
プレイへ向け出力する合成・変換手段と、各部の制御を
司るCPUと、を少なくとも含む表示ユニットを複数個
配置すると共に、それら各表示ユニットを制御するシス
テムコントローラを設けておき、各表示ユニット対応の
ディスプレイに画像を表示するマルチ画面表示装置にお
いて、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ前記受付可否決定手段において、受け付
け可と決定したときは、その旨をアクノレッジ信号(応
答信号)としてシステムコントローラ側へ送出する応答
手段を具備したことを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項8】 表示すべき画像データを格納しておく複
数のフレームメモリと、該複数のメモリからそれぞれ読
み出した画像データを画像信号に変換し合成してディス
プレイへ向け出力する合成・変換手段と、各部の制御を
司るCPUと、を少なくとも含む表示ユニットを複数個
配置すると共に、それら各表示ユニットを制御するシス
テムコントローラを設けておき、各表示ユニット対応の
ディスプレイに画像を表示するマルチ画面表示装置にお
いて、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ前記受付可否決定手段がシステムコント
ローラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付け
たときは、前記CPUが、その受け付け後、垂直同期信
号の帰線期間のタイミングを待って、画像データを読み
出すフレームメモリ間の切り換えを行うことを特徴とす
る画面表示装置。 - 【請求項9】 表示すべき画像データを格納しておく複
数のフレームメモリと、該複数のメモリからそれぞれ読
み出した画像データを画像信号に変換し合成してディス
プレイへ向け出力する合成・変換手段と、各部の制御を
司るCPUと、を少なくとも含む表示ユニットを複数個
配置すると共に、それら各表示ユニットを制御するシス
テムコントローラを設けておき、各表示ユニット対応の
ディスプレイに画像を表示するマルチ画面表示装置にお
いて、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつ前記受付可否決定手段がシステムコント
ローラからのトリガ信号の受け付けを可として受け付け
たときは、前記CPUは、システムコントローラから予
め転送されていた表示画面制御情報に従って表示画面切
り換えを行うことを特徴とする画面表示装置。 - 【請求項10】 表示すべき画像データを格納しておく
複数のフレームメモリと、該複数のメモリからそれぞれ
読み出した画像データを画像信号に変換し合成してディ
スプレイへ向け出力する合成・変換手段と、各部の制御
を司るCPUと、を少なくとも含む表示ユニットを複数
個配置すると共に、それら各表示ユニットを制御するシ
ステムコントローラを設けておき、各表示ユニット対応
のディスプレイに画像を表示するマルチ画面表示装置に
おいて、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの全部へ同時に送出すること
を可能にしておき、送出された各ユニットの側では、送
出されたトリガ信号の受け付けの可否を予め決定し、可
であれば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け
付けを禁止する受付可否決定手段を、各表示ユニットの
側で備え、かつシステムコントローラから表示ユニット
へデータバスを介して伝達される命令は、固定長の命令
から成ることを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項11】 表示すべき画像データを格納しておく
フレームメモリと、該メモリから読み出した画像データ
を画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換
手段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む
表示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユ
ニットを制御するシステムコントローラを設けておき、
各表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマ
ルチ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの中の任意のものへ送出する
ことを可能にしておき、各表示ユニットの側では、送出
されたトリガ信号の受け付けの可否を決定し、可であれ
ば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け付けを
禁止する受付可否決定手段として、 当該表示ユニットの識別情報を記憶するID記憶手段
と、前記コントローラからアドレスバスを介して送出さ
れてくるアドレス情報と前記ID記憶手段から読み出し
た識別情報を比較し、一致すれば受け付けを可とし、一
致しなければ否とする比較手段と、から成る手段を具備
し、かつ複数個配置された前記表示ユニットの中の任意
特定の表示ユニットから、該ユニット中の同期信号発生
回路から出力する垂直同期信号を、他の表示ユニットに
向けて送出する送出手段を具備し、 送出された側の表示ユニットでは、これを受けて当該ユ
ニットの中の同期信号発生回路をこれに同期させる手段
を具備することを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項12】 表示すべき画像データを格納しておく
フレームメモリと、該メモリから読み出した画像データ
を画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換
手段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む
表示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユ
ニットを制御するシステムコントローラを設けておき、
各表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマ
ルチ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの中の任意のものへ送出する
ことを可能にしておき、各表示ユニットの側では、送出
されたトリガ信号の受け付けの可否を決定し、可であれ
ば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け付けを
禁止する受付可否決定手段として、 当該表示ユニットの識別情報を記憶するID記憶手段
と、前記コントローラからアドレスバスを介して送出さ
れてくるアドレス情報と前記ID記憶手段から読み出し
た識別情報を比較し、一致すれば受け付けを可とし、一
致しなければ否とする比較手段と、から成る手段を具備
し、かつ前記受付可否決定手段において、受け付け可と
決定したときは、その旨をアクノレッジ信号(応答信
号)としてシステムコントローラ側へ送出する応答手段
を具備したことを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項13】 表示すべき画像データを格納しておく
フレームメモリと、該メモリから読み出した画像データ
を画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換
手段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む
表示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユ
ニットを制御するシステムコントローラを設けておき、
各表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマ
ルチ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの中の任意のものへ送出する
ことを可能にしておき、各表示ユニットの側では、送出
されたトリガ信号の受け付けの可否を決定し、可であれ
ば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け付けを
禁止する受付可否決定手段として、 当該表示ユニットの識別情報を記憶するID記憶手段
と、前記コントローラからアドレスバスを介して送出さ
れてくるアドレス情報と前記ID記憶手段から読み出し
た識別情報を比較し、一致すれば受け付けを可とし、一
致しなければ否とする比較手段と、から成る手段を具備
し、かつ前記受付可否決定手段がシステムコントローラ
からのトリガ信号の受け付けを可として受け付けたとき
は、前記CPUが、その受け付け後、垂直同期信号の帰
線期間のタイミングを待って、画像データを読み出すフ
レームメモリ間の切り換えを行うことを特徴とする画面
表示装置。 - 【請求項14】 表示すべき画像データを格納しておく
フレームメモリと、該メモリから読み出した画像データ
を画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換
手段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む
表示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユ
ニットを制御するシステムコントローラを設けておき、
各表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマ
ルチ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの中の任意のものへ送出する
ことを可能にしておき、各表示ユニットの側では、送出
されたトリガ信号の受け付けの可否を決定し、可であれ
ば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け付けを
禁止する受付可否決定手段として、 当該表示ユニットの識別情報を記憶するID記憶手段
と、前記コントローラからアドレスバスを介して送出さ
れてくるアドレス情報と前記ID記憶手段から読み出し
た識別情報を比較し、一致すれば受け付けを可とし、一
致しなければ否とする比較手段と、から成る手段を具備
し、かつ前記受付可否決定手段がシステムコントローラ
からのトリガ信号の受け付けを可として受け付けたとき
は、前記CPUは、システムコントローラから予め転送
されていた表示画面制御情報に従って表示画面切り換え
を行うことを特徴とする画面表示装置。 - 【請求項15】 表示すべき画像データを格納しておく
フレームメモリと、該メモリから読み出した画像データ
を画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換
手段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む
表示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユ
ニットを制御するシステムコントローラを設けておき、
各表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマ
ルチ画面表示装置において、 前記各表示ユニットにおいて表示画面の切り換えを行う
ためのタイミングを与えるトリガ信号を、前記コントロ
ーラから前記表示ユニットの中の任意のものへ送出する
ことを可能にしておき、各表示ユニットの側では、送出
されたトリガ信号の受け付けの可否を決定し、可であれ
ば受け付けて画面切換を行うが、否であれば受け付けを
禁止する受付可否決定手段として、 当該表示ユニットの識別情報を記憶するID記憶手段
と、前記コントローラからアドレスバスを介して送出さ
れてくるアドレス情報と前記ID記憶手段から読み出し
た識別情報を比較し、一致すれば受け付けを可とし、一
致しなければ否とする比較手段と、から成る手段を具備
し、かつシステムコントローラから表示ユニットへデー
タバスを介して伝達される命令は、固定長の命令から成
ることを特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項16】 表示すべき画像データを格納しておく
フレームメモリと、該メモリから読み出した画像データ
を画像信号に変換してディスプレイへ向け出力する変換
手段と、各部の制御を司るCPUと、を少なくとも含む
表示ユニットを複数個配置すると共に、それら各表示ユ
ニットを制御するシステムコントローラを設けておき、
各表示ユニット対応のディスプレイに画像を表示するマ
ルチ画面表示装置において、 前記各表示ユニットに、ID記憶装置と、標準化された
インタフェース・プロトコルを制御する標準コントロー
ラを設け、該標準コントローラと前記システムコントロ
ーラとの間を、前記プロトコルに従うインタフェース・
バスを介して接続しておき、 前記複数個の表示ユニットの各々に、マルチ画面を構成
する構成単位としての固有識別情報(以下、ID情報と
いう)を前記システムコントローラが割り当て、各表示
ユニットは、各自のID記憶装置に、その割り当てられ
たID情報を設定するID情報設定手段を具備したこと
を特徴とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項17】 請求項16に記載のマルチ画面表示装
置において、前記ID情報設定手段は、 ID情報を設定せんとする表示ユニットが、システムコ
ントローラからの指示により、当該ユニット内の標準コ
ントローラの電源をオンに転じた後、ターゲットIDの
ID情報の初期値を設定し、設定した該ターゲットID
に基づく標準インタフェース・コマンドを発行した後、
設定したターゲットIDのデバイスが選択されたか否か
を判別し、選択されたときは、前記初期値をインクリメ
ントして、以下同じことを繰り返し、選択されなかった
ときは、当該初期値を自ユニットのID情報であるとし
て前記ID記憶装置に設定する手段から成ることを特徴
とするマルチ画面表示装置。 - 【請求項18】 請求項16又は17に記載のマルチ画
面表示装置において、前記各表示ユニットのID記憶装
置に設定されたID情報から、システムコントローラ
が、当該表示ユニットは、マルチ画面を構成する構成単
位として、マルチ画面上のどの位置の構成単位に当たる
ものかを認識可能にしたことを特徴とするマルチ画面表
示装置。 - 【請求項19】 請求項16,17又は18に記載のマ
ルチ画面表示装置において、前記インタフェース・バス
がSCSI(Small ComputerSyste
m Interface)バスから成ることを特徴とす
るマルチ画面表示装置。 - 【請求項20】 請求項16,17,18又は19に記
載のマルチ画面表示装置において、表示すべき画像デー
タを外部記憶装置として記憶する外部記憶手段を前記イ
ンタフェース・バスに接続したことを特徴とするマルチ
画面表示装置。 - 【請求項21】 請求項20に記載のマルチ画面表示装
置において、前記外部記憶手段に記憶された画像データ
を分割して得られるそれぞれの部分画像データを対応せ
る前記各表示ユニットのフレームメモリに転送する際、 外部記憶手段からインタフェース・バスを介して表示ユ
ニットのバッファメモリに先ず転送した後、該バッファ
メモリから次にフレームメモリに転送することとして、
一つの表示ユニットにおいて、バッファメモリからフレ
ームメモリに部分画像データを転送している間に、外部
記憶手段からインタフェース・バスを介して別の表示ユ
ニットのバッファメモリに別の部分画像データを転送す
るようにした転送手段を具備したことを特徴とするマル
チ画面表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007790A JPH06214534A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | マルチ画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007790A JPH06214534A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | マルチ画面表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214534A true JPH06214534A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11675455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5007790A Pending JPH06214534A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | マルチ画面表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214534A (ja) |
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-
1993
- 1993-01-20 JP JP5007790A patent/JPH06214534A/ja active Pending
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