JPH06214770A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH06214770A
JPH06214770A JP2177293A JP2177293A JPH06214770A JP H06214770 A JPH06214770 A JP H06214770A JP 2177293 A JP2177293 A JP 2177293A JP 2177293 A JP2177293 A JP 2177293A JP H06214770 A JPH06214770 A JP H06214770A
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JP
Japan
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module
program
flag
area
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP2177293A
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English (en)
Inventor
Tomonori Tanaka
知典 田中
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別な装置を必要とせず、簡易な手順により
開発プログラムの解析を可能とする。 【構成】 実行形式で記載された制御プログラム1を、
機能モジュール4A,4B,4C,4D,4Eと、これ
ら機能モジュール4A〜4Eの構成および実行をチェッ
クするチェックモジュール3とで構成する。各機能モジ
ュール4A〜4Eには、自己の識別名を記憶する領域4
1とその実行済み時にフラグ操作をする領域43とを設
け、一方、チェックモジュール3には、上記各機能モジ
ュール4A〜4Eの識別名を参照して所定の機能モジュ
ール4A〜4Eが存在することを確認する領域31,3
2,33と実行済みフラグを確認する領域34,35と
を設ける。制御プログラム1中のチェックモジュール3
により、必要な機能モジュール4A〜4Eの存在と、各
機能モジュール4A〜4Eの実行が確認される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開発中の制御プログラム
の解析機能を有し、制御プログラムの正誤を自己解析す
る制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】新しい制御プログラムの開発は、プログ
ラムを一定の信号処理機能を有する機能モジュールに区
分し、デバッグ済みの各機能モジュールを複数組み合わ
せて行っている。この場合、制御プログラム全体のチェ
ックは、ソースコードに記述されている各機能モジュー
ルの識別ラベルやリンク情報等を目視検査することによ
っているが、近年の制御の複雑化に伴い機能モジュール
数は飛躍的に増加しており、目視検査には限度がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、開発中の制御
プログラムの解析を自動的に行うことを目的として、例
えば特開昭63−317847号公報には、制御プログ
ラム中の出力命令とこれに関連する入力命令に注目し
て、論理解析によりプログラムの適否を決定するものが
提案されているが、これは比較的複雑な処理ステップを
必要とするとともに、制御装置以外の特別な装置を要す
るという問題点があった。
【0004】本発明は、制御プログラムの多くが、他の
制御プログラムと共用されるデバッグ済みの多数の機能
モジュールを組合せて実現されることに注目して、特別
な装置を必要とせず、簡易な手順によりプログラムの解
析を可能とした制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の構成を説明する
と、図1に示すように、実行形式で記述された制御プロ
グラム1を、それぞれ一定の信号処理機能を有する複数
の機能モジュール4A,4B,4C,4D,4Eと、こ
れら機能モジュール4A〜4Eの構成および実行をチェ
ックするチェックモジュール3とで構成し、上記各機能
モジュール4A〜4Eには、自己の識別名を記憶する領
域41とその実行済み時にフラグ操作をする領域43と
を設け、一方、チェックモジュール3には、上記各機能
モジュール4A〜4Eの識別名を参照して所定の機能モ
ジュール4A〜4Eが存在することを確認する領域3
1,32,33と実行済みフラグを確認する領域34,
35とを設けたものである。
【0006】
【作用】上記構成においては、制御プログラム1中のチ
エックモジュール3により、必要な機能モジュール4A
〜4Eの存在と、各機能モジュール4A〜4Eの実行が
確認されるから、制御装置以外の特別な装置を必要とす
ることなく、簡易に制御プログラムの適否が解析され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を自動車のエンジン制御に適用
した例を説明する。図1(a)には実行形式で記述され
た車両エンジンの制御プログラム1の一例を模式的に簡
単化して示し、イニシャル処理、チェックの各モジュー
ル2,3、および点火、噴射、アイドル、ノック、入出
力割込みのエンジン制御に必要な各機能モジュール4
A,4B,4C,4D,4Eより構成されている。イニ
シャル処理モジュール2は制御プログラム中の変数のイ
ニシャル処理を行う。
【0008】各機能モジュール4A〜4Eは、図1
(C)に例示する如く、当該モジュール名Miを示すコ
ードを記憶する領域41、当該機能を実現するための処
理プログラムを記憶する領域42、処理プログラムの実
行が終了した時点で当該モジュールMiに対応した実行
済みフラグをリセットするプログラムを記憶する領域4
3とよりなる。
【0009】チェックモジュール3の詳細を図1(b)
で説明すると、モジュール構成チェックプログラム31
と、該チェックプログラム31で参照されるモジュール
構成定義テーブル32およびモジュール構成フラグ領域
33を有するとともに、モジュール実行チェックプログ
ラム34と、該チェックプログラム34で参照されるモ
ジュール実行済みフラグ領域35を有し、かつウォーニ
ング出力プログラム36を有している。
【0010】モジュール構成定義テーブル32には、図
2に示す如く、当該制御プログラムを構成するに必要な
機能モジュール数i、各機能モジュール名M1〜Mnと
そのアドレスADR1〜ADRn、および各機能モジュ
ールM1〜Mnと関連を有するペアモジュール名M11
〜Mnlが予め記憶してある。なお、このペアモジュー
ル名M11〜Mnlには、各機能モジュール名M1〜M
nが記憶されている。そして、それらは互いにデータを
共用したり、連動して制御特性が切り換わったりする機
能を有する。
【0011】モジュール構成フラグ領域33およびモジ
ュール実行済みフラグ領域35はそれぞれ図3,図4に
示すように、各機能モジュールM1〜Mnに対応する数
のビット領域より構成されている。
【0012】上記構成の制御プログラム1の作動は以下
のようになされる。
【0013】電源ONにより、図5に示すメインプログ
ラムが起動し、イニシャル処理モジュール2が実行され
て(ステップ101)プログラム中で使用される変数、
フラグおよびI/Oポート領域が初期化される。
【0014】続いてチェックモジュール3が起動され
(ステップ102)、モジュール構成チェックプログラ
ム31が実行される(ステップ103)。モジュール構
成チェックの結果が良であれば、各機能モジュール4A
〜4Eを起動して処理プログラム42を実行し、所定の
演算制御出力を行う(ステップ105)。ステップ10
4でチェック結果が不良であればウォーニング出力モジ
ュール36を起動して(ステップ106)警報を発し、
以降のプログラム実行を停止する。以下、各ステプの動
作を詳細に説明する。
【0015】まず、ステップ103で実行されるモジュ
ール構成チェックプログラム31の詳細を図6に示す。
ステップ201でモジュール構成定義テーブル32の内
容を読込む。次にステップ202でモジュール構成フラ
グ領域33およびモジュール実行済みフラグ領域35
の、ステップ201で読込んだモジュール名に対応した
ビットにフラグをセットする。
【0016】ステップ203では、定義テーブル32の
内容に基づいてメモリ内を検索し、プログラム中の所定
アドレスADRiにモジュール名Miがある場合には、
上記フラグ領域33の当該モジュール名Miに対応した
ビットのフラグをリセットする。この作業を定義テーブ
ル32に定義された全てのアドレスADRiに対して実
行する。かくして、ステップ204で、上記フラグ領域
33にセットされたままのフラグが残っているか確認
し、残っている場合には、当該フラグに対応する機能モ
ジュールが制御プログラム1中に組み込まれていないと
して、モジュール名Miをウォーニング出力プログラム
36へ引き渡す。
【0017】なお、このステップ204では、定義テー
ブル32に従ってモジュール構成フラグ領域33を検索
し、必要なモジュールの有無を確認する。例えば、まず
機能モジュールM1に対応するフラグを確認し、次に機
能モジュールM1のペアモジュールM11〜M1lとし
て定義された機能モジュールに対応するフラグを確認す
る。この結果、各機能モジュールの存在が確認されるだ
けでなく、各機能モジュールと関連して機能を発揮する
ペアモジュール(他の機能モジュール)の存在も確認さ
れる。そして、各機能モジュールの存在を順次確認する
中で、モジュールの不在があるとウォーニングが発せら
れる。
【0018】モジュール実行チェックは、各機能モジュ
ール実行時に図7に示す如く、一定時間毎の割込みで行
われ、ステップ301でモジュール実行チェックプログ
ラム34が実行されて、ペアプログラムMi1〜Mil
を含む各機能モジュールMi〜Mnが実行済みか否か確
認され、そのいずれかが実行済みでない場合にはウォー
ニング出力プログラム36へ移行する(ステップ30
2,303)。
【0019】これを図8で詳述すると、モジュール構成
定義テーブル32のモジュール名Miおよびペアモジュ
ール名Mi1〜Milを読み込み(ステップ401)、
モジュール実行済みフラグ領域35中の当該モジュール
名Miおよびペアモジュール名Mi1〜Milに対応し
たビットのフラグを確認する(ステップ402)。そし
て、定義テーブル32の順に従ってフラグ領域35をチ
ェックしていく中で、セットされたままのフラグがある
場合には、当該フラグに対応する機能モジュールM1〜
Mn中の実行済みフラグリセットプログラム43(図
1)が実行されなかったものとして、そのモジュール名
Miをウォーニング出力プログラム36へ引き渡す。
【0020】なお、上記実施例において、実行形式の制
御プログラムは、読出し専用メモリ内に1ファイルとし
てストアされている必要はなく、複数ファイルに分割さ
れていても良い。また、読書き可能メモリ上に外部メモ
リより適宜ローディングされるものであっても良い。
【0021】なお、上記実施例、特に図1では5個の機
能モジュールを掲げて説明したが、実際の装置では数百
にも及ぶ機能モジュールによりエンジン制御プログラム
が構成される。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明の解析装置によれ
ば、実行形式の制御プログラムの一部にチェックモジュ
ールを組み込むことにより、特別な装置を要することな
く、機能モジュールの構成ミスや実行されない機能モジ
ュールの確認が可能であり、プログラム開発を効率的且
つ安価に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御装置内の制御プログラムの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】モジュール構成定義テーブルの構成を示すメモ
リブロック図である。
【図3】モジュール構成フラグ領域のビット構成図であ
る。
【図4】モジュール実行済みフラグ領域のビット構成図
である。
【図5】メインプログラムのフローチャートである。
【図6】モジュール構成チェックプログラムのフローチ
ャートである。
【図7】モジュール実行済みチェックプログラムのフロ
ーチャートである。
【図8】モジュール実行済みチェックプログラムの詳細
フローチャートである。
【符号の説明】
1 制御プログラム 3 チェックモジュール 31 モジュール構成チェックプログラム(モジュール
存在確認領域) 32 モジュール構成定義テーブル(モジュール存在確
認領域) 33 モジュール構成フラグ領域(モジュール存在確認
領域) 34 モジュール実行チェックプログラム(実行済みフ
ラグ確認領域) 35 モジュール実行済みフラグ領域(実行済みフラグ
確認領域) 4A,4B,4C,4D,4E 機能モジュール 41 コード記憶領域(識別名記憶領域) 43 実行済みフラグリセットプログラム(フラグ操作
領域)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実行形式で記述された制御プログラム
    を、それぞれ一定の処理機能を有する複数の機能モジュ
    ールと、これら機能モジュールの構成および実行をチェ
    ックするチェックモジュールとで構成し、上記各機能モ
    ジュールには、自己の識別名を記憶した領域とその実行
    済み時にフラグ操作をする領域とを設け、一方、チェッ
    クモジュールには、上記各機能モジュールの識別名を参
    照して所定の機能モジュールが存在することを確認する
    領域と実行済みフラグを確認する領域とを設けたことを
    特徴とする制御装置。
JP2177293A 1993-01-14 1993-01-14 制御装置 Pending JPH06214770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2177293A JPH06214770A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2177293A JPH06214770A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06214770A true JPH06214770A (ja) 1994-08-05

Family

ID=12064369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2177293A Pending JPH06214770A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06214770A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4873505A (en) * 1987-05-29 1989-10-10 Kitagawa Industries Co., Ltd. Electric noise absorber
US6144277A (en) * 1989-05-29 2000-11-07 Matsui; Kazuhiro Electric noise absorber

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4873505A (en) * 1987-05-29 1989-10-10 Kitagawa Industries Co., Ltd. Electric noise absorber
US6144277A (en) * 1989-05-29 2000-11-07 Matsui; Kazuhiro Electric noise absorber

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