JPH08101781A - 命令処理装置 - Google Patents

命令処理装置

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Publication number
JPH08101781A
JPH08101781A JP6236170A JP23617094A JPH08101781A JP H08101781 A JPH08101781 A JP H08101781A JP 6236170 A JP6236170 A JP 6236170A JP 23617094 A JP23617094 A JP 23617094A JP H08101781 A JPH08101781 A JP H08101781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
data
diagnostic
read
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP6236170A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ijichi
和宏 伊地知
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP6236170A priority Critical patent/JPH08101781A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウォッチドッグタイマーを用いることなく、
自己診断機能を有する命令処理装置を提供することを目
的とする。 【構成】 命令記憶装置へのアクセスが正常に行なわれ
るかどうかにより、自己診断を行なう命令処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、命令コードを読み取
り実行する命令処理装置に関する。より詳しくは、自己
診断機能を有する命令処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平5−257748号公報に代表さ
れるように従来のマイクロプロセッサにおいては、ハー
ドウェアおよびソフトウェアの異状に起因する暴走を防
止するためにウォッチドッグタイマを備える事により、
マイクロプロセッサの暴走を検出しその後システムをリ
セットして復旧する等の処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術においては、暴走が開始されてから一定時間が経過
する迄それを検出できないという点で、暴走してからそ
れを検出する迄のマイクロプロセッサの動作が保証され
ずシステム信頼性を落とすという欠点があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、ウォッチドッグタイマを用いることなく、自己診
断機能を有する命令処理装置を提供するものであること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するためのもので、外部の命令記憶装置より命令コ
ードを読み込むための命令読み取り手段と、読み込んだ
命令を逐次実行するための命令実行手段と、命令記憶装
置を正常にアクセスできるかどうかを診断するための制
御を行う診断実行手段と、診断のためにアクセスする命
令記憶装置の特定アドレスとその特定アドレスに記憶さ
れるべきあらかじめ決められているデータを記憶する診
断データ記憶手段で構成され、リセット後に命令記憶装
置へのアクセスが正常に行われるかどうかを診断して、
正常な場合はその後命令コードの読み取り実行を開始す
るものである。
【0006】また、命令読み取り手段が読み込んだ命令
記憶装置の特定アドレスに記憶されるべきあらかじめ決
められているデータに対し算術的演算を施し、その結果
と、診断データ記憶手段4のデータと比較するものであ
る。また、前記命令記憶装置のアクセスの診断結果の詳
細情報を出力する診断情報出力手段を合わせ持ち、異状
を検出した場合は診断結果の詳細情報を出力するもので
ある。さらに、診断で検出された異状動作を再現させる
診断異状再現手段を合わせ持ち、異状動作を再現させる
ことが可能なものである。
【0007】
【作用】この発明によれば、命令処理装置において暴走
が始まった場合であっても一定時間が経過する迄それを
検出できないという不具合が改善され、命令処理装置を
含むシステム全体の信頼性を高めることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て具体的に説明する。図1は、本発明にかかわる命令処
理装置Aの第一の実施例を示すものである。図中1は命
令読み取り手段で、この命令読み取り手段1は命令記憶
装置Bより命令コードを逐次読み出す。命令実効手段2
は、命令読み取り手段1が読み出した命令コードに基づ
き処理を実行するもので具体的にはマイクロプロセッサ
の演算論理ユニットに類するものである。
【0009】診断実行手段3は、命令処理装置Aが外部
の命令記憶装置Bを正常にアクセスできることを診断す
るための処理を実行する。診断データ記憶手段4は、診
断のために命令記憶装置Bに対してアクセスすべき特定
アドレスと、命令記憶手段6のこの特定アドレスに格納
されるべきあらかじめ決められているデータを記憶して
いる。ROM(Read Only Memory)等
の記憶素子により構成される命令記憶装置Bの特定アド
レスには、診断データ記憶手段4に記憶されるデータが
あらかじめ記憶させてられている。
【0010】以下、この実施例の動作について図6のフ
ローチャートに基づいて説明する。命令処理装置Aの故
障診断は、命令処理装置Aを含むワードプロセッサーや
パーソナルコンピュータ等のシステムの電源起動の際に
自動的に行なわれたり、任意の時にオペレータの操作に
よる故障診断要求を受け付けて行なわれる。故障診断が
開始された場合、まずフローチャート中のステップの
「システムのリセット」が実行される。システムのリセ
ットでは、命令処理装置Aの内部に設けられているフラ
ッグや演算用のメモリーの記憶内容をクリヤーしたり、
所定の内容にセットすることにより初期状態になる。
【0011】次に、ステップの「命令記憶装置Bから
の診断用データの読み取り」が実行される。診断実行手
段3は診断データ記憶手段4に記憶されるアドレスを読
み出し、命令読み取り手段1に外部の命令記憶装置Bか
らそのアドレスのデータを読むよう指示する。命令読み
取り手段1は、この指示に従い命令記憶装置Bの該当す
るアドレスからデータを読み込む。この場合、複数のア
ドレスに対して同様の操作をすることにより診断の効果
を高める事が可能である。
【0012】フローチャート中のステップ「診断デー
タの比較」では、命令読み取り手段1が読み込んだデー
タを、診断実行手段2が、診断データ記憶手段4のデー
タと比較する。比較したデータが一致した場合は、ステ
ップへ進み、不一致の場合は、ステップへ進むこと
になる。
【0013】フローチャート中のステップ「命令コー
ドの読み取り、実行開始」では、ステップで命令記憶
装置Bに記憶される診断データを正常に読み取れたこと
により、命令記憶装置Bに対するアクセスは正常に行わ
れるものと判断し、以降、命令処理装置Aを含むシステ
ムが、通常に行なう処理の為の命令コードの読み込みと
実行を開始する。
【0014】フローチャート中のステップ「記憶装置
アクセス異状」では、ステップ3で比較したデータが不
一致の場合、命令記憶装置Bを正常にアクセスできない
ものと判断し、以降、命令処理装置Aを含むシステム
が、通常に行なう処理の為の命令コードの読み込みと実
行を行わない。診断異状表示手段5は、診断で異状が検
出された場合、外部にその旨を表示するための信号を出
力することも可能である。
【0015】図2は、本発明にかかわる命令処理装置A
の第二の実施例を示している。この実施例では、図1に
示される第一の実施例の構成に加えて、命令処理装置A
内に診断異状信号出力手段5が設けられている。この実
施例の場合は、フローチャートのステップの後に、異
状を示すための信号を出力するステップ「後処理」を
含む。システムはこの異状を示すための信号を受け、ラ
ンプ表示、ブザー発音、自動復旧、診断結果の詳細出力
等の後処理を行うことができる。
【0016】ステップの後処理において診断結果の詳
細を出力する場合として、たとえば異状の発生したアド
レスとデータをディスプレイやプリンタに可視表示出力
することができる。この場合、より詳しく故障箇所を推
定する上で有益な情報をオペレータが知得することが可
能となる。また、システム内のアドレスバスやデータバ
スに異状データを出力したままで停止させることも可能
である
【0017】ステップの後処理として、診断異状再現
を行なうこともできる。すなわち、ステップの後に診
断で検出された異状を再現する訳である。具体的には、
診断で異状が検出された場合、異状の検出されたアドレ
スからのデータ読み込み動作を繰返し実行することであ
る。このようにすれば、オシロスコ−プ等の計測器によ
る電気信号での動作確認が容易になり、故障箇所を正確
に追及することが可能となる。
【0018】命令処理装置Aがマイクロプロセッサの場
合に基づいて説明したが、本発明は、マイクロプロセッ
サに限定されるべきものではなく、例えば、レーザープ
リンタやディスプレイ装置にて用いられることが多い、
画像メモリをアクセスするような特定用途向け集積回路
(ASIC)にも応用することができる。本発明の特定
用途向け集積回路をレーザープリンタやディスプレイ装
置にて用いられることが出来るが、その場合、命令処理
装置Aの暴走に起因するレーザープリンタやディスプレ
イ装置の誤動作を防ぐことが出来る。
【0019】また、診断データ記憶手段4が命令処理装
置A内に設けられている実施例に基づいて説明を行なっ
たが、本発明は、これに限定されるべきものではない。
例えば、診断データ記憶手段4を命令記憶装置Bに格納
しておくことも出来るし、命令処理装置Aの外部に設け
られ命令記憶装置Bとは別体の第二の命令記憶装置内に
格納することもできる。この場合、命令読み取り手段1
は、第二の命令記憶手段からも予め決められているデー
タを読みだし、その後、診断の為にデータの比較を行な
うことになる。このように、診断データ記憶手段4を命
令処理装置Aの外部に設ける場合は、命令処理装置A内
に特別な構成を設けることを必要としないので、命令処
理装置Aとして汎用のマイクロプロセッサを用いること
が出来る。
【0020】フローチャート中のステップ「診断デー
タの比較」では、命令読み取り手段1が読み込んだデー
タを、診断実行手段2が、診断データ記憶手段4のデー
タと比較し、データが一致した場合は、ステップへ進
み、不一致の場合は、ステップへ進むこととして動作
を説明したが、本発明はこれに限定されるべきものでは
ない。具体的には、ステップ「診断データの比較」
で、命令読み取り手段1が読み込んだデータに対し算術
的演算(例えば乗算、加算、減算)を施して、その算術
演算結果とと比較することも出来る。すなわち、あらか
じめ命令記憶装置Bに例えば数字データ「1」を特定ア
ドレスに記憶させておき、診断データ記憶手段4にはデ
ータ「3」を記憶させておく。ステップ「診断データ
の比較」で、命令読み取り手段1が読み込んだデータ
「1」に対し、算術演算「×3」を施して、算術演算結
果の「3」(なぜなら1×3=3)と、診断データ記憶
手段4のデータ「3」と比較して、命令処理装置Aの機
能診断を行なうのである。
【0021】この場合は、診断データ記憶手段4のデー
タとして、命令記憶装置Bに格納されている診断用デー
タに対し所定の算術的演算を施したデータが格納されて
いなければならない。 このように構成した場合、命令
処理装置Aの演算処理機能をより詳しく診断することが
可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、異状が検出された場合に、命令実行を行わずに処理
を停止させることができる。また、命令処理装置の暴走
を防止でき、命令処理装置を含むシステムの信頼性を高
める事が可能になる。従来から知られているウオッチド
ッグタイマを備えるシステムに比べて、より短時間に故
障の診断を行なうことが可能となる。
【0023】また、命令読み取り手段が読み込んだデー
タに対し算術的演算を施して、その結果と診断データ記
憶手段4のデータと比較するようにすると、命令処理装
置の演算処理機能をも診断することが可能となる。ま
た、診断異状信号出力手段を設けた場合、異状が発生し
たことをオペレータが直ちに認識出来るため、システム
が正常に動作しているとの誤解をオペレータに与え、復
旧、修理が長時間遅れるといった不具合を回避すること
が出来る。診断異状信号出力手段を設けた場合は、詳細
な診断情報を外部で認識出来るため、復旧、修理の効率
を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例を示す概略説明図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す概略説明図であ
る。
【図3】この発明の動作を示す動作フロー説明図であ
る。
【符号の説明】
A 命令処理装置 B 命令記憶装置 1 命令読み取り手段 2 命令実効手段 3 診断実行手段 4 診断データ記憶手段 5 診断異状信号出力手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の命令記憶装置より命令コードを読
    み込むための命令読み取り手段と、読み込んだ命令を逐
    次実行するための命令実行手段と、命令記憶装置を正常
    にアクセスできるかどうかを診断するための制御を行う
    診断実行手段と、診断のためにアクセスする命令記憶装
    置の特定アドレスとその特定アドレスに記憶されるべき
    あらかじめ決められているデータを記憶する診断データ
    記憶手段で構成され、命令記憶装置へのアクセスが正常
    に行われるかどうかを診断して、正常な場合はその後命
    令コードの読み取り実行を開始することを特徴とする命
    令処理装置。
  2. 【請求項2】 命令読み取り手段が読み込んだ命令記憶
    装置の特定アドレスに記憶されるべきあらかじめ決めら
    れているデータに対し算術的演算を施し、その結果と、
    診断データ記憶手段のデータと比較することを特徴とす
    る請求項1記載の命令処理装置。
  3. 【請求項3】 診断結果の詳細情報を出力する診断情報
    出力手段を合わせ持ち、異状を検出した場合、診断結果
    の詳細情報を出力することを特徴とする請求項1記載の
    命令処理装置。
  4. 【請求項4】 診断で検出された異状動作を再現させる
    診断異状再現手段を合わせ持ち、異状動作を再現させる
    ことが可能なことを特徴とする請求項1記載の命令処理
    装置。
JP6236170A 1994-09-30 1994-09-30 命令処理装置 Pending JPH08101781A (ja)

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JP6236170A JPH08101781A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 命令処理装置

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JP6236170A JPH08101781A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 命令処理装置

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JPH08101781A true JPH08101781A (ja) 1996-04-16

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ID=16996814

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JP6236170A Pending JPH08101781A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 命令処理装置

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