JPH062152U - 記録計 - Google Patents

記録計

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Publication number
JPH062152U
JPH062152U JP4202792U JP4202792U JPH062152U JP H062152 U JPH062152 U JP H062152U JP 4202792 U JP4202792 U JP 4202792U JP 4202792 U JP4202792 U JP 4202792U JP H062152 U JPH062152 U JP H062152U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
dot
gear
chart
support shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP4202792U
Other languages
English (en)
Inventor
光伸 佐藤
利和 紫桃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chino Corp
Original Assignee
Chino Corp
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Publication date
Application filed by Chino Corp filed Critical Chino Corp
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Publication of JPH062152U publication Critical patent/JPH062152U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャート架台の引き出し操作のみでキャリッ
ジに取り付けられた打点ペンを容易に交換する。 【構成】 支軸4の回転により打点ペン14を前傾させ
て記録紙6に記録を行う記録計において、打点駆動モー
タ22の駆動を支軸4に伝える打点駆動歯車9と噛合
し、チャート架台8方向に互いに噛合して連なるギヤ列
Bを設ける。また、チャート架台8に該ギヤ列Bの最下
端の歯車b3と噛合するラック歯車23を設ける。この
ラック歯車23は、測定値の記録状態にある時には歯車
b3と噛合せずチャート架台8をフレーム3から前方に
引き出した時に噛合する。歯車b3と噛合したラック歯
車23は、ギヤ列Bを介して打点駆動歯車9を駆動さ
せ、支軸4を回転させることで打点ペン14の先端部を
スケール板20及び指針21の下側から露出するまで前
傾させ、この状態で打点ペン14の交換を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カートリッジ式打点ペンの交換等を行う記録計に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来の記録計は、図3(a)に示すように、開閉自在な正面扉2が取り付けら れた記録計のケース1の内部に収納されるフレーム3の左右側板3a,3aには 、回動自在に軸支された支軸4が設けられており、該支軸4には支軸4に沿って 移動するキャリッジ5が設けられている。 また、該キャリッジ5の下側には記録紙6を走行させるチャートドラム7と、 該チャートドラム7を回動自在に軸支するチャート架台8が設けられている。 そして、前記支軸4の左右何方かの端部には、図示しないモータの回転に従っ て支軸4を回転させる打点駆動歯車9が設けられている。
【0003】 また、キャリッジ5には、後部にカムフォロー10を備えた支持ブラケット1 1が設けられており、該支持ブラケット11は、支軸4と平行する傾斜軸12に よってキャリッジ5に軸支されている。
【0004】 そして、支持ブラケット11には、傾斜軸12と直交する伝動軸13が軸支さ れ、該伝動軸13の先端には、この伝動軸13を中心として回転し、外周に複数 個の打点子14aが設けられた略円柱形状のカートリッジ式打点ペン(以下、打 点ペンという)14がチャック機構15等によって着脱自在に取り付けられ、同 伝動軸13の後端にはピンギヤ16が設けられている。 前記打点ペン14は、各打点子14aごとにインクが内蔵されており、インク が切れた際には打点ペン14を交換する必要がある。
【0005】 さらに、キャリッジ5の後方には、支軸4の回転を支持ブラケット11側に伝 える回転伝達子17が設けられている。この回転伝達子17には、支軸4の一回 転に伴いピンギヤ16を介して伝動軸13を回転させ、打点ペン14の打点子1 4aを一個ずつ送るスパイラルカム18と、前記支持ブラケット11の後部のカ ムフォロー10と当接して、同じく支軸4の一回転に伴って支持ブラケット11 ごと打点ペン14を傾斜軸12を支点として打点ペン14の打点子14aを記録 紙6に当接する位置まで前傾させる円周カム19が設けられている。
【0006】 また、フレーム3の左右側板3a,3aの正面側で前記キャリッジ5の前方位 置には、スケール板20の両端が側板3a,3aと上下方向に摺動自在に係合し た状態で設けられている。このスケール板20の表面には、打点ペン14の前傾 時にトレンド記録が成される記録紙6と対応する目盛りが施されている。
【0007】 そして、キャリッジ5の先端には、前記スケール板20の表面に施された目盛 りを指し示す指針21がスケール板20の下側から延出して設けられている。 この指針21には、左右から後方に延びるアーム21aが設けられており、該 アーム21aは、その先端を中心として回動自在にキャリッジ5に取り付けられ ている。
【0008】 上述した機構の従来の記録計の記録動作は、まず、キャリッジ5を支軸4に沿 って記録紙6の打点位置に移動させる。そして、図示しないモータの駆動によっ て支軸4を一回転させることにより、スパイラルカム18を介して打点ペン14 の打点子14aを一個送り、続いて円周カム19によって打点ペン14を前傾さ せ、記録紙6に打点子14aを当接させることで測定値のトレンド記録が行なわ れる。
【0009】 また、記録紙6にトレンド記録を行う機構が上述した図3(a)に示す従来の 記録計と同一の構成である他の従来の記録計について以下に説明する。
【0010】 この記録計は、図4(a)に示すように、打点ペン14の前方に打点ペン14 の着脱用のチャック機構15の幅H2よりも幅広の幅H1分の間隔が設けられて いる。 この幅H1は、キャリッジ5の前方を長くして、その前端部に指針21を固定 することにより設けられている。 また、スケール板20はフレーム3の側板3a,3aの正面側にその両端を固 定されている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した図3(a)に示す従来の記録計において、打点ペン14の 交換を行う場合、図3(b)に示すように、まず、打点ペン14を前傾していな い状態とし、記録計のケース1の前方に設けられた正面扉2を開ける。そして、 スケール板20を上方に移動させ、同時に指針21を下方に回動させて打点ペン 14の前方を開放させて打点ペン14を前方に引き出して交換を行っているので 、スケール板20及び指針21を移動させるための構造が複雑である。また、打 点ペン14を交換するための工程も面倒であるという問題点があった。
【0012】 また、図4(a)に示す従来の記録計における打点ペン14の交換は、図4( b)に示すように、打点ペン14を前傾していない状態とし、記録計のケース1 の前方に設けられた正面扉2を開けてフレーム3ごと前方に引き出す。そして打 点ペン14を前方に引き抜いてから上方に取り出して交換を行っているので、打 点ペン14を交換する度に重量体であるフレーム3ごとケース1の外に引き出さ すという面倒な作業を行う必要があった。 さらに、この記録計は、打点ペン14を前方に引き抜くスペースH1を必要と するために、キャリッジ5が大型化してしまうという問題点もあった。
【0013】 また、上述した記録計とは別に、図5に示す記録計では、打点ペン4の軸が支 軸4及びチャートドラム7と平行に設けられ、打点ペン4が支持ブラケット11 に片持ちで支持されているタイプのキャリッジ5を備えており、この記録計にお いて、打点ペン14を交換する場合には、ケース1からフレーム3ごと前方に引 き出してから打点ペン14を横方に引き抜いて交換を行うので、図4(a)に示 す従来の記録計における打点ペン14の交換同様に、打点ペン14を交換する度 に重量体であるフレーム3ごとケース1の外に引き出さなければならず、その作 業が面倒であった。
【0014】 そこで本考案は、上記問題点を解消するために、簡単な動作で容易に打点ペン の交換を行うことができる記録計を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案による記録計は、支軸4に沿って記録紙6の走 行方向と直交して移動するとともに、該支軸4の回転によりカートリッジ式打点 ペン14を昇降させて前記記録紙6に各種測定値の記録を行うキャリッジ5を備 え、該キャリッジ5の前方には前記記録紙6に対応するスケール板20及び、該 スケール板20を指し示す指針21が設けられた記録計において、 前記記録紙6を走行させるチャートドラム7を有するチャート架台8と、 該チャート架台8を前方に引き出す動作と連動して前記支軸4を所定角度回転 させ、前記カートリッジ式打点ペン14の先端部を前記スケール板20及び指針 21の下側に位置するまで傾斜させる傾斜手段B,23を具備したことを特徴と している。
【0016】
【作用】
チャート架台8を前方に引き出すことにより傾斜手段B,23が作動し、支軸 4を所定角度回転させ、カートリッジ式打点ペン14の先端をスケール板20及 び指針21の下側に位置するまで傾斜させてカートリッジ式打点ペン14の交換 を行う。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して具体的に説明する。 図1は本考案による記録計の一実施例を示す側断面図、図2は同実施例における 動作図である。 なお、以下に説明する実施例において、上述した従来例と同一または同等部分 には同一符号を付して説明を省略する。
【0018】 図1に示すように、本考案による記録計は、記録紙6に測定値の記録を行うた め、打点駆動歯車9を介して支軸4を回転させる打点駆動モータ22及び数個の 歯車が噛合したギヤ列Aの他に、前記打点駆動歯車9と噛合し、さらにチャート 架台8方向(下方向)に互いに噛合して連なる傾斜手段としてのギヤ列B(b1 ,b2,b3)が設けられている。
【0019】 このギヤ列Bの各歯車b1,b2,b3は、記録動作時には他の機構と噛合す ることなく自由な状態にあり、前記打点駆動モータ22によって回転する打点駆 動歯車9に従って空転するだけで、特に打点駆動歯車9や打点駆動モータ22等 に負荷を与えることはない。
【0020】 また、チャート架台8には、チャート架台8をフレーム3より引き出す時のみ ギヤ列Bの最下端の歯車b3と噛合する傾斜手段としてのラック歯車23が設け られている。
【0021】 一方、スケール板20は、その端部がフレーム3の左右の側板3a,3aに固 定され、指針21はキャリッジ5の前端部に固定されてスケール板20の上側か ら延出している。
【0022】 さらに、キャリッジ5に設けられた支持ブラケット11及び回転伝達子17等 の基本的な記録動作に関する構成は従来と変わりはないが、円周カム19と、こ れに当接するカムフォロー10の当接状態を位置的に変更し、支持ブラケット1 1の前傾時にカートリッジ式打点ペン(以下、打点ペンという)14の先端がス ケール板20及び指針21の下側に位置するまで支持ブラケット11を前傾する 構造としている。これにより、通常の記録動作の際には、従来と変わりなく打点 ペン14が記録紙6に当接する。
【0023】 そして、上述した本考案による記録計において、打点ペン14の交換を行う場 合には、図2に示すように、まず、打点ペン14を前傾していない状態とし、記 録計のケース1の前方に設けられた正面扉2を開ける。 次に、チャート架台8のみをフレーム3より前方向に引き出す。すると、チャ ートドラム7が打点ペン14の下を通過する際に、チャート架台8に設けられた ラック歯車23とギヤ列Bの最下端の歯車b3が噛合し、ギヤ列Bを介して打点 駆動歯車9を回転させる。
【0024】 これにより、支軸4が所定角度回転し、支持ブラケット11が打点ペン14ご と通常の記録動作と同様に傾斜軸12を支点として前傾する。 ここで、打点ペン14は、記録動作時に当接するチャートドラム7が前段階で 引き出されて存在していないために打点ペン14の先端部がスケール板20及び 指針21の下側に位置するまで前傾する。
【0025】 さらに、チャート架台8を引き出すと、ラック歯車23と歯車b3の噛合が外 れ打点ペン14は前傾したままの状態となる。 この状態の時に、打点ペン14を取り外して交換を行う。
【0026】 また、打点ペン14を交換した後は、チャート架台8をフレーム3内に収納す ることにより、ラック歯車23と歯車b3が再度噛合して打点ペン14は交換前 の状態に戻る。
【0027】 したがって、このように構成された記録計では、フレーム3の一構成部品であ るチャート架台8を引き出すことにより、ラック歯車23とギヤ列Bの最下端の 歯車b3が噛合し、ギヤ列Bを介して打点駆動歯車9を回転させて打点ペン14 の先端部をスケール板20及び指針21の下側に位置するまで前傾させることに より、簡単な動作で容易に打点ペン14の交換を行うことができる。
【0028】 なお、上述した実施例の他に、傾斜手段としてのギヤ列B及びラック歯車23 を設けずに、チャート架台8の任意の位置にセンサ等を設け、センサのオン・オ フ信号に基づいてチャート架台8がフレーム3より引き出されたことを検出し、 打点駆動モータ22に信号を送って打点駆動歯車9を回転させて打点ペン14の 先端部がスケール板20及び指針21の下側に位置するまで前傾させることによ り、上述した実施例と同様に簡単な動作で容易に打点ペン14の交換を行うこと ができる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように本考案による記録計は、チャート架台のみを引き出す簡単 な動作によって傾斜手段が作動し、支軸を所定角度回転させて打点ペンの先端部 をスケール板及び指針の下側に露出させることができるので、容易に打点ペンの 交換を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による記録計の一実施例を示す側断面
図。
【図2】同実施例における動作図。
【図3】(a)従来の記録計を示す側断面図。 (b)従来の記録計における動作図。
【図4】(a)他の従来の記録計を示す側断面図。 (b)他の従来の記録計における動作図。
【図5】その他の従来の記録計を示す平面図。
【符号の説明】
4…支軸 5…キャリッジ 6…記録紙 7…チャートドラム 8…チャート架台 14…カートリッジ式打点ペン 20…スケール板 21…指針 23…ラック歯車 B…ギヤ列

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支軸(4)に沿って記録紙(6)の走行
    方向と直交して移動するとともに、該支軸(4)の回転
    によりカートリッジ式打点ペン(14)を昇降させて前
    記記録紙(6)に各種測定値の記録を行うキャリッジ
    (5)を備え、該キャリッジ(5)の前方には前記記録
    紙(6)に対応するスケール板(20)及び該スケール
    板(20)を指し示す指針(21)が設けられた記録計
    において、 前記記録紙(6)を走行させるチャートドラム(7)を
    有するチャート架台(8)と、 該チャート架台(8)を前方に引き出す動作と連動して
    前記支軸(4)を所定角度回転させ、前記カートリッジ
    式打点ペン(14)の先端部を前記スケール板(20)
    及び指針(21)の下側に位置するまで傾斜させる傾斜
    手段(23,B)を具備したことを特徴とする記録計。
JP4202792U 1992-06-18 1992-06-18 記録計 Pending JPH062152U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4202792U JPH062152U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 記録計

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JP4202792U JPH062152U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 記録計

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Publication Number Publication Date
JPH062152U true JPH062152U (ja) 1994-01-14

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ID=12624688

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JP4202792U Pending JPH062152U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 記録計

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JP (1) JPH062152U (ja)

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