JPH0439035Y2 - - Google Patents

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JPH0439035Y2
JPH0439035Y2 JP1984183451U JP18345184U JPH0439035Y2 JP H0439035 Y2 JPH0439035 Y2 JP H0439035Y2 JP 1984183451 U JP1984183451 U JP 1984183451U JP 18345184 U JP18345184 U JP 18345184U JP H0439035 Y2 JPH0439035 Y2 JP H0439035Y2
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JP
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recording
hammer
pens
pen
carriage
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JP1984183451U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は記録紙移送方向(X軸方向)と直交す
る方向(Y軸方向)にキヤリツジを移送し、か
つ、このキヤリツジに複数の記録ペンを前記Y軸
方向に順次配設し、1個のハンマによりそれぞれ
の記録ペンを押圧し記録紙と接触状態を実現する
記録装置に関わる。
〔従来の技術〕
このような記録装置1個のハンマにより複数の
記録ペンを押圧する構成をとつているため、記録
開始時(例えば電源投入時あるいはイニシヤライ
ズ時)において、どの記録ペンがハンマ手段と係
合し記録状態となつているかを知る必要あるいは
この時点において特定の記録ペンをハンマ手段と
係合させる基準の記録状態を実現する必要があつ
た。
そのため、従来のこの種記録装置はこの記録ペ
ンの記録状態の検出あるいは基準状態実現を第4
図に模式的に示す手段によつて行つていた。第4
図において、11は記録紙、21はキヤリツジ、
22は記録ペン、23はハンマ手段、3は側板、
31は位置決め凸起である。
キヤリツジ21に装着された記録ペン22はハ
ンマ23の上下の駆動に応じて記録紙11に離接
する。
この場合、記録開始時においてはハンマ23と
係合して記録状態を実現している記録ペン22が
どの記録ペン(第4図に示した例では6ケの記録
ペンを有している)であるかわからない。このこ
とは、複数個の記録ペン22の選択および位置制
御に不都合を生じ記録が行えない。従つて、記録
開始時には必ず記録状態にある記録ペン22を検
出するかあるいは基準の記録状態を設定しなけれ
ばならない必要がある。
このため、第4図に示すように従来装置におい
ては側板3に位置決め凸起31を設け、記録開始
時において、ハンマ23と位置決め凸起31とを
係合して最外側の記録ペン22を基準の記録状態
とするよう構成している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このため、従来装置においてはキヤリツジ21
の移動領域にも関わらず記録ができない記録不能
領域が存在していた。
本考案はこの点を改善することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
従つて、本考案においては、記録ペンを押圧す
るハンマの位置検出を行うセンサを設けたもので
ある。この場合、このセンサはそれぞれの記録ペ
ンに対応し複数個設けてもよいし、特定の記録ペ
ンに対応するセンサを唯一設けてもよい。
〔作用〕
記録開始時点において、どの記録ペンが記録状
態になつているかを検知する。センサが各記録ペ
ン毎に設けられている場合には、直接検知するこ
とができる。特定の記録ペンにセンサが設けられ
ている時には、記録開始時にハンマを走査(各記
録ペン上を移動させて)して基準の記録状態を実
現する。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す構成
説明図で第1図はその斜視説明図、第2図はその
側面図である。図において、 1は記録紙移送手段で、記録紙11とドラム1
2とを含んでおり、ドラム12は図示してはいな
いが、記録紙駆動モータと結合し、記録紙11を
X軸方向に移送する。
2はキヤリツジ移送手段で、キヤリツジ21、
複数個の記録ペン22(記録ペン22a〜22
d)、ガイド軸23、ハンマ24、ハンマ支持構
造25、位置決め板26、ハンマ支持部材27、
ソレノイド28およびセンサ29を有している。
キヤリツジ21は2つのガイド軸23に摺動自
在に架装されており、かつ図面には示していない
が、キヤリツジ21はプーリおよびワイヤを介し
てキヤリツジ移送モータに結合しており、前記X
軸方向と直交するY軸方向に移動する。
複数の記録ペン22はキヤリツジ21上にキヤ
リツジ移送方向(Y軸方向)と同一の方向に順次
配設されている。この時記録ペン22にはスプリ
ング221が設けられ(第2図)、常時記録ペン
22を記録紙11に非接触にする方向(上方向)
に付勢している。
ハンマ24は、ハンマ支持構造25のハンマ回
動軸251にスライド自在にかつ回動自在に架装
されている。さらに、ハンマ24の中央部下面に
は凸起(図示せず)が形成されており、この凸起
が位置決め板26に各ペンに対応するように設け
られた凹部261に係合する。従つて、ハンマ2
4は、この位置決め板26により各ペンに対応し
て位置付けされる。ハンマ24の後端部には板バ
ネ状に形成されたハンマ接続部材241が、ネジ
止めされており、その一端はハンマ支持部材27
に形成された溝271に係合し、他端は第2図に
示すようにセンサ29(この実施例においては光
センサを使用している)に係合している。センサ
29はこの実施例においては左端の記録ペン22
aに対応する位置に設けられており、ハンマ24
が左端の記録ペン22aと係合すなわち記録状態
となつた時、出力を発生する構成となつている。
ハンマ支持部材27はソレノイド28と係合して
おり、その駆動により上下に駆動する。
このような構成を有しているのでハンマ24が
スライドして位置決め板26により、所望の記録
ペン22と記録状態を実現し、ペン選択手段とし
て機能する。この時、ソレノイド28を駆動すれ
ば所望の記録ペン22の記録紙11への接離動作
が行われる。従つて、これらの動作とキヤリツジ
移送動作および記録紙移送動作とを適当に制御す
ることにより必要な記録を得ることができる。
3は側板で前記のそれぞれの手段を支持する。
なお、この側板3にはハンマ押え板32がキヤ
リツジ移送幅全域に回動可能に設けられている。
ハンマ押え板32の一端にはプーリ321が設け
られており、図面には示していないがこのプーリ
321はベルトを介してモータと係合しており所
定角度回動する。このモータを動作させハンマ押
え板32をダウン状態すなわちハンマ24を押圧
している状態(図面第1図、第2図)では、ハン
マ24のハンマ回動軸251に対するスライドを
阻止している。従つて、この状態においては、キ
ヤリツジ21を移動した場合にはハンマ24はそ
の位置にとどまり、結果的には複数の記録ペン2
2の内、所望の記録ペン22を選択するため走査
手段を実現する。さらに詳しく説明すれば、ハン
マ押え板32はキヤリツジ21の移動領域全域に
渡つて架装されているので、この押え板32によ
りハンマ24を押えている状態でキヤリツジを移
動する(例えば、第1図状態において、図面の左
上から右下に移動する)と、ハンマ24自体は移
動しないので、結果的にこのハンマ24が係合す
る記録ペン22a〜22dが走査される。
したがつて、ハンマ24がハンマ押え板32に
より押さえ付けられた状態で、キヤリツジ21の
移動量を制御することにより、記録ペン22a〜
22dのいずれかを選択することができる。ハン
マ押え板32がアツプしている時にはハンマ24
はキヤリツジ21の対応する記録ペン22と相対
的に位置を変えないで移動する(キヤリツジ21
と同期して移動する)。
次に第1図、第2図を参照して記録開始時の動
作について説明する。
記録開始時すなわち電源投入時あるいはイニシ
ヤライズ時においてはまず、基準となる記録状態
を実現する。すなわち、この時点ではハンマ24
が複数個の記録ペン22a〜22dの内のどの記
録ペンと係合して記録状態を実現しているかわか
らない状態にある。ハンマ押え板32をダウンさ
せキヤリツジ21を移動する。この動作はハンマ
24が各記録ペン22a〜22dを走査している
ことを意味する。この時、ハンマ24と一体的に
移動するハンマ接続部材がセンサ29により検知
され(第2図)、この検出出力が内部電気回路
(図示せず)に伝達される。この点が基準の記録
状態となり以後の記録ではこの記録状態が基準と
なり、記録ペン22a〜22dの選択および位置
制御が行われる。
第3図は、本考案の記録装置により実際の記録
の1例を示すものである。第3図aに示すよう
に、記録紙11の幅方向に関する両端部分AB間
及びCD間を複数の記録ペン22a〜22dの内
のそれぞれ最外側の記録ペン22aまたは22d
の単独の記録ペンによる記録領域とし、すべての
記録ペン22a〜22dの共通の移動領域である
記録紙11の中央領域BC間については、キヤリ
ツジ21に搭載されたすべての記録ペンを駆動し
て記録を行う記録領域としたものである。
AB間に示す例えばデータ領域には、各ペンが
記録可能な中央領域に記録された主データに関連
する副データ(文字または符号記録)をキヤリツ
ジ21の左側の記録ペン22aにより行い、CD
間に示す右側のデータ領域にはキヤリツジ21の
右側の記録ペン22dのみ駆動して同様の記録を
行うようにしている。
上述したように、この記録装置においては、キ
ヤリツジをY軸方向に信号に応じて移動するモー
タを有しており、またキヤリツジに取り付けられ
た各記録ペンを選択駆動して各記録ペンによる記
録を行う手段を設けているので、これら各手段を
制御する制御手段(例えばCPU)を内部電気回
路に設け、上記各ペンに関してそれぞれ所定のプ
ログラムにより制御することにより上述の記録を
行わせることができる。なお、第3図bは副デー
タを記録する際の項目名をあらかじめ印刷した記
録紙11を用いたものである。
〔考案の効果〕
以上、本考案によれば、従来、記録不能領域で
あつたムダ部分を有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す構成
説明図、第3図は本考案に関わる記録装置の記録
の一例を示す説明図、第4図は従来の記録装置説
明図である。 1……記録紙移送手段、2……キヤリツジ移送
手段、3……側板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 記録紙をX軸方向に移動し、キヤリツジを上記
    X軸方向と直角なY軸方向に移送する記録装置で
    あつて、上記キヤリツジに複数の記録ペンをY軸
    方向に沿つて順次配置し、上記複数の記録ペンの
    各記録ペンの記録可能領域がそれぞれY軸方向に
    各記録ペンの配置間隔分だけのズレを有し、上記
    各ペンを駆動して上記記録紙に各ペンによる所望
    の記録を行うよう構成した記録装置において、 上記記録紙に関して、上記キヤリツジに搭載さ
    れた複数の記録ペンのいずれの記録ペンも移動可
    能な共通の記録領域とそれ以外の端部領域とを設
    定し、 上記共通の記録領域にあつては、上記キヤリツ
    ジに搭載されたすべての記録ペンを駆動してすべ
    ての記録ペンを用いた記録を行い、上記端部領域
    にあつては、この端部領域内を移動可能な記録ペ
    ンのみを駆動してこの記録ペンのみの記録を行わ
    せるための制御手段を設けてなる記録装置。
JP1984183451U 1984-12-03 1984-12-03 Expired JPH0439035Y2 (ja)

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JP1984183451U JPH0439035Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

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JP1984183451U JPH0439035Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

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JPS6198094U JPS6198094U (ja) 1986-06-23
JPH0439035Y2 true JPH0439035Y2 (ja) 1992-09-11

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JPS6021079B2 (ja) * 1977-09-12 1985-05-25 セイコーインスツルメンツ株式会社 筆記具選択装置
JPS59198313A (ja) * 1983-04-27 1984-11-10 Alps Electric Co Ltd ペン式記録装置の初期位置設定方法
JPS60132394U (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 日置電機株式会社 ペン選択式多色記録装置
JPS60132395U (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 日置電機株式会社 ペン選択式多色記録装置

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JPS6198094U (ja) 1986-06-23

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