JPH06216678A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
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- JPH06216678A JPH06216678A JP542193A JP542193A JPH06216678A JP H06216678 A JPH06216678 A JP H06216678A JP 542193 A JP542193 A JP 542193A JP 542193 A JP542193 A JP 542193A JP H06216678 A JPH06216678 A JP H06216678A
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- gain control
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 減衰器を使用し、かつ増幅器を多段構成とす
ることなく自動利得制御の動作範囲を広範囲に設定する
ことのできる自動利得制御回路を得ること。 【構成】 例えば従来から使用されているAGC回路3
2の前段に減衰量設定回路34を配置し、これから出力
される信号が大きすぎるときにはセット信号を、また小
さすぎるときにはリセット信号をそれぞれ出力電圧検知
回路36から出力させる。そして、セット信号が出力さ
れるたびに複数の抵抗減衰器551 〜55 4 を1つずつ
順に接続する一方、リセット信号が出力されるたびにこ
れらを1つずつ除外するようにし、これによる直列回路
から出力される信号をAGC回路32に供給することに
よって利得が広く範囲で一定になるように制御してい
る。
ることなく自動利得制御の動作範囲を広範囲に設定する
ことのできる自動利得制御回路を得ること。 【構成】 例えば従来から使用されているAGC回路3
2の前段に減衰量設定回路34を配置し、これから出力
される信号が大きすぎるときにはセット信号を、また小
さすぎるときにはリセット信号をそれぞれ出力電圧検知
回路36から出力させる。そして、セット信号が出力さ
れるたびに複数の抵抗減衰器551 〜55 4 を1つずつ
順に接続する一方、リセット信号が出力されるたびにこ
れらを1つずつ除外するようにし、これによる直列回路
から出力される信号をAGC回路32に供給することに
よって利得が広く範囲で一定になるように制御してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は利得を自動的に一定に調
整するための自動利得制御回路に関する。
整するための自動利得制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】信号の利得(増幅率)を自動的に一定に
制御する自動利得制御回路は各種の回路に広く採用され
ている。
制御する自動利得制御回路は各種の回路に広く採用され
ている。
【0003】図4は従来のこのような自動利得制御回路
の一例を表わしたものである。この回路の入力端子11
は、これに入力された信号の増幅を行うためのオペアン
プ12の(+)入力端子に接続されている。オペアンプ
12の(−)入力端子は抵抗減衰器13を介して接地さ
れている。また、この抵抗減衰器13の接地側でない方
の端部には他の抵抗減衰器14の一端が接続されてお
り、その他端は、出力端子15に接続されている。この
出力端子15はオペアンプ12の出力側に接続されてい
る他に、トランジスタ16のベースBに接続されてい
る。
の一例を表わしたものである。この回路の入力端子11
は、これに入力された信号の増幅を行うためのオペアン
プ12の(+)入力端子に接続されている。オペアンプ
12の(−)入力端子は抵抗減衰器13を介して接地さ
れている。また、この抵抗減衰器13の接地側でない方
の端部には他の抵抗減衰器14の一端が接続されてお
り、その他端は、出力端子15に接続されている。この
出力端子15はオペアンプ12の出力側に接続されてい
る他に、トランジスタ16のベースBに接続されてい
る。
【0004】このトランジスタ16のエミッタEは接地
されており、コレクタCはCdS型フォトカプラ17内
の発光ダイオードの一端に接続されている。この発光ダ
イオードの他端は、電源(+V)に接続されており、コ
レクタ電流に応じて発光が行われるようになっている。
フォトカプラ17内には発光ダイオードの光量に応じて
抵抗値の変化する抵抗分が組み込まれており、この抵抗
分は抵抗減衰器14に並列に接続されている。
されており、コレクタCはCdS型フォトカプラ17内
の発光ダイオードの一端に接続されている。この発光ダ
イオードの他端は、電源(+V)に接続されており、コ
レクタ電流に応じて発光が行われるようになっている。
フォトカプラ17内には発光ダイオードの光量に応じて
抵抗値の変化する抵抗分が組み込まれており、この抵抗
分は抵抗減衰器14に並列に接続されている。
【0005】従来のこのような自動利得制御回路では、
入力端子11に印加する入力電圧が増加すると、オペア
ンプ12の出力側の電圧が増加しようとする。これによ
るトランジスタ16のベース電圧の変化によってコレク
タ電流も増加する。この結果、フォトカプラ17内の抵
抗分の抵抗値が下がり、出力電圧が一定に保たれること
になる。
入力端子11に印加する入力電圧が増加すると、オペア
ンプ12の出力側の電圧が増加しようとする。これによ
るトランジスタ16のベース電圧の変化によってコレク
タ電流も増加する。この結果、フォトカプラ17内の抵
抗分の抵抗値が下がり、出力電圧が一定に保たれること
になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来用いられた自
動利得制御回路では、CdS型フォトカプラ17の電流
−抵抗値特性が線形となっていない。したがって、自動
利得制御の動作範囲が限定されるといった問題があっ
た。
動利得制御回路では、CdS型フォトカプラ17の電流
−抵抗値特性が線形となっていない。したがって、自動
利得制御の動作範囲が限定されるといった問題があっ
た。
【0007】そこで、自動利得制御の動作範囲をより広
範囲にするための提案が行われている(特開昭62−2
0408号公報)。
範囲にするための提案が行われている(特開昭62−2
0408号公報)。
【0008】図5は、この提案の自動利得制御回路の構
成を表わしたものである。この回路では、入力端子21
に入力された信号をトランジスタ増幅器221 で増幅
し、ピンダイオードを使用した可変減衰器232 で減衰
させる。これを所定段だけ繰り返し最後の増幅器24で
増幅した後の信号が出力端子25から出力されるように
なっている。このとき、出力される信号の一部は検波器
26で検波された後に直流増幅器27に入力され、基準
電圧VS と比較される。そして、この差分が最小となる
ように、直流増幅器27の出力電圧、すなわち制御電圧
で可変減衰器23 1 、232 、……の減衰量が制御され
る。
成を表わしたものである。この回路では、入力端子21
に入力された信号をトランジスタ増幅器221 で増幅
し、ピンダイオードを使用した可変減衰器232 で減衰
させる。これを所定段だけ繰り返し最後の増幅器24で
増幅した後の信号が出力端子25から出力されるように
なっている。このとき、出力される信号の一部は検波器
26で検波された後に直流増幅器27に入力され、基準
電圧VS と比較される。そして、この差分が最小となる
ように、直流増幅器27の出力電圧、すなわち制御電圧
で可変減衰器23 1 、232 、……の減衰量が制御され
る。
【0009】この提案の自動利得制御回路によれば、個
々のトランジスタ増幅器221 、222 、……の動作レ
ベル範囲が限定されるので、十分な直線性を満足させる
ためにこれらトランジスタ増幅器221 、222 、……
を多段構成とする必要がある。
々のトランジスタ増幅器221 、222 、……の動作レ
ベル範囲が限定されるので、十分な直線性を満足させる
ためにこれらトランジスタ増幅器221 、222 、……
を多段構成とする必要がある。
【0010】また、特開平2−116208号公報で
は、前置増幅器の前段に固定減衰器を挿入またはスルー
にするスイッチ付固定減衰器を設け、この前置増幅器の
利得を可変にするようにした自動利得制御回路を提案し
ている。この提案では、固定減衰器が1種類なので、減
衰の幅が狭いという問題があった。
は、前置増幅器の前段に固定減衰器を挿入またはスルー
にするスイッチ付固定減衰器を設け、この前置増幅器の
利得を可変にするようにした自動利得制御回路を提案し
ている。この提案では、固定減衰器が1種類なので、減
衰の幅が狭いという問題があった。
【0011】なお、特開昭62−23629号公報で
は、入力レベルを電子的に減衰させる可変減衰器を使用
した回路が開示されている。この回路では、減衰量を一
定に保つための制御信号を作成するようになっている。
しかしながら、この回路では入力レベルが所定レベル以
下に低下したとき減衰量を一定レベルに抑えるようにし
ているので、理想的な自動利得制御を行う回路構成とす
ることができない。
は、入力レベルを電子的に減衰させる可変減衰器を使用
した回路が開示されている。この回路では、減衰量を一
定に保つための制御信号を作成するようになっている。
しかしながら、この回路では入力レベルが所定レベル以
下に低下したとき減衰量を一定レベルに抑えるようにし
ているので、理想的な自動利得制御を行う回路構成とす
ることができない。
【0012】そこで本発明の目的は、減衰器を使用し、
かつ増幅器を多段構成とすることなく自動利得制御の動
作範囲を広範囲に設定することのできる自動利得制御回
路を提供することにある。
かつ増幅器を多段構成とすることなく自動利得制御の動
作範囲を広範囲に設定することのできる自動利得制御回
路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)電気信号を入力して、ある限られた入力レベ
ルの範囲内で出力信号のレベルを一定に保つ自動利得制
御手段と、(ロ)この自動利得制御手段の制御した自動
利得制御後の出力電圧を検知する出力電圧検知手段と、
(ハ)複数の抵抗減衰器を有し出力電圧検知手段の検知
結果に応じてこれらを直列接続し、これによる直列回路
の入力端に自動利得制御の対象となる信号を入力し、出
力端から自動利得制御手段に供給する電気信号を出力す
る可変減衰手段とを自動利得制御回路に具備させる。
は、(イ)電気信号を入力して、ある限られた入力レベ
ルの範囲内で出力信号のレベルを一定に保つ自動利得制
御手段と、(ロ)この自動利得制御手段の制御した自動
利得制御後の出力電圧を検知する出力電圧検知手段と、
(ハ)複数の抵抗減衰器を有し出力電圧検知手段の検知
結果に応じてこれらを直列接続し、これによる直列回路
の入力端に自動利得制御の対象となる信号を入力し、出
力端から自動利得制御手段に供給する電気信号を出力す
る可変減衰手段とを自動利得制御回路に具備させる。
【0014】すなわち請求項1記載の発明では、例えば
従来から使用されている自動利得制御手段の前段に可変
減衰手段を配置し、出力電圧検知手段によって検出され
た自動利得制御手段の出力電圧に応じて、可変減衰手段
を構成する複数の抵抗減衰器をその直列回路に挿入した
り除外することによって利得が一定になるように制御し
ている。
従来から使用されている自動利得制御手段の前段に可変
減衰手段を配置し、出力電圧検知手段によって検出され
た自動利得制御手段の出力電圧に応じて、可変減衰手段
を構成する複数の抵抗減衰器をその直列回路に挿入した
り除外することによって利得が一定になるように制御し
ている。
【0015】請求項2記載の発明では、(イ)電気信号
を入力して、ある限られた入力レベルの範囲内で出力信
号のレベルを一定に保つ自動利得制御手段と、(ロ)こ
の自動利得制御手段の制御した自動利得制御後の出力電
圧を所定の2種類の基準電圧と比較し、これが大きすぎ
るときにはセット信号を出力し、小さすぎるときにはリ
セット信号を出力するセット信号・リセット信号作成手
段と、(ハ)複数の抵抗減衰器を有しセット信号が出力
されるたびにこれらを順に直列接続し、またリセット信
号が出力されるたびにこれらを順に直列回路から除外す
ると共に、この直列回路の入力端に自動利得制御の対象
となる信号を入力し、出力端から自動利得制御手段に供
給する電気信号を出力する可変減衰手段とを自動利得制
御回路に具備させる。
を入力して、ある限られた入力レベルの範囲内で出力信
号のレベルを一定に保つ自動利得制御手段と、(ロ)こ
の自動利得制御手段の制御した自動利得制御後の出力電
圧を所定の2種類の基準電圧と比較し、これが大きすぎ
るときにはセット信号を出力し、小さすぎるときにはリ
セット信号を出力するセット信号・リセット信号作成手
段と、(ハ)複数の抵抗減衰器を有しセット信号が出力
されるたびにこれらを順に直列接続し、またリセット信
号が出力されるたびにこれらを順に直列回路から除外す
ると共に、この直列回路の入力端に自動利得制御の対象
となる信号を入力し、出力端から自動利得制御手段に供
給する電気信号を出力する可変減衰手段とを自動利得制
御回路に具備させる。
【0016】すなわち請求項2記載の発明では、例えば
従来から使用されている自動利得制御手段の前段に可変
減衰手段を配置し、この自動利得制御手段から出力され
る信号が大きすぎるときにはセット信号を、また小さす
ぎるときにはリセット信号をそれぞれセット信号・リセ
ット信号作成手段から出力させる。そして、セット信号
が出力されるたびに複数の抵抗減衰器を1つずつ順に接
続する一方、リセット信号が出力されるたびにこれらを
1つずつ除外するようにし、これによる直列回路から出
力される信号を自動利得制御手段に供給することによっ
て利得が一定になるように制御している。
従来から使用されている自動利得制御手段の前段に可変
減衰手段を配置し、この自動利得制御手段から出力され
る信号が大きすぎるときにはセット信号を、また小さす
ぎるときにはリセット信号をそれぞれセット信号・リセ
ット信号作成手段から出力させる。そして、セット信号
が出力されるたびに複数の抵抗減衰器を1つずつ順に接
続する一方、リセット信号が出力されるたびにこれらを
1つずつ除外するようにし、これによる直列回路から出
力される信号を自動利得制御手段に供給することによっ
て利得が一定になるように制御している。
【0017】請求項3記載の発明ではセット信号・リセ
ット信号作成手段は、セット信号が出力されるたびにラ
ッチし、リセット信号が出力されるたびにラッチを解除
する複数のラッチリレーを具備することを特徴としてい
る。
ット信号作成手段は、セット信号が出力されるたびにラ
ッチし、リセット信号が出力されるたびにラッチを解除
する複数のラッチリレーを具備することを特徴としてい
る。
【0018】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例における自動利得
制御回路の回路構成を表わしたものである。この回路
は、その出力端子31の直前に従来用いられた自動利得
制御(AGC)回路32を配置し、このAGC回路32
の入力側と本実施例の自動利得制御回路の入力端子33
の間に減衰量を段階的に設定するための減衰量設定回路
34を配置している。また、出力端子31に出力される
信号レベルは出力電圧検知回路36に入力されて出力電
圧が検知されるようになっている。これにより検知され
た出力電圧は、出力電圧検知回路36の後段に配置され
たリレー選択回路37に入力され、第1〜第4のラッチ
リレー381 〜384 の選択が行われるようになってい
る。
制御回路の回路構成を表わしたものである。この回路
は、その出力端子31の直前に従来用いられた自動利得
制御(AGC)回路32を配置し、このAGC回路32
の入力側と本実施例の自動利得制御回路の入力端子33
の間に減衰量を段階的に設定するための減衰量設定回路
34を配置している。また、出力端子31に出力される
信号レベルは出力電圧検知回路36に入力されて出力電
圧が検知されるようになっている。これにより検知され
た出力電圧は、出力電圧検知回路36の後段に配置され
たリレー選択回路37に入力され、第1〜第4のラッチ
リレー381 〜384 の選択が行われるようになってい
る。
【0020】ここで、出力電圧検知回路36は出力端子
31に現われた電圧をその(−)入力端子あるいは
(+)入力端子に入力する第1および第2のコンパレー
タ411、412 を備えている。出力電圧検知回路36
には3つの抵抗42〜44を直列に接続した抵抗回路が
配置されており、その一端は接地され、他端は電圧+V
の図示しない電源ラインと接続されている。この結果と
して、この抵抗回路の各抵抗の接続点には比較的高い基
準電圧VH と、比較的低い基準電圧VL が得られるよう
になっている。
31に現われた電圧をその(−)入力端子あるいは
(+)入力端子に入力する第1および第2のコンパレー
タ411、412 を備えている。出力電圧検知回路36
には3つの抵抗42〜44を直列に接続した抵抗回路が
配置されており、その一端は接地され、他端は電圧+V
の図示しない電源ラインと接続されている。この結果と
して、この抵抗回路の各抵抗の接続点には比較的高い基
準電圧VH と、比較的低い基準電圧VL が得られるよう
になっている。
【0021】一方の基準電圧VH は第1のコンパレータ
411 の(+)入力端子に入力され、出力端子31に現
われた電圧と比較される。この比較結果は、セットライ
ン45にセット信号として出力される。また、他方の基
準電圧VL は第2のコンパレータ412 の(−)入力端
子に入力され、同じく出力端子31に現われた電圧と比
較される。この比較結果は、リセットライン46にリセ
ット信号として出力されることになる。
411 の(+)入力端子に入力され、出力端子31に現
われた電圧と比較される。この比較結果は、セットライ
ン45にセット信号として出力される。また、他方の基
準電圧VL は第2のコンパレータ412 の(−)入力端
子に入力され、同じく出力端子31に現われた電圧と比
較される。この比較結果は、リセットライン46にリセ
ット信号として出力されることになる。
【0022】さて、セットライン45は第1のラッチリ
レー381 をセットするためのセット端子に直結される
他、この第1のラッチリレー381 の第1の接点511
を介して第2のラッチリレー382 のセット端子に直結
されている。また、この第2のラッチリレー382 のセ
ット端子は、第2のラッチリレー382 の第1の接点5
21 を介して第3のラッチリレー383 のセット端子に
直結されている。また、この第3のラッチリレー383
のセット端子は、第3のラッチリレー383 の第1の接
点531 を介して第4のラッチリレー384 のセット端
子と直結されている。
レー381 をセットするためのセット端子に直結される
他、この第1のラッチリレー381 の第1の接点511
を介して第2のラッチリレー382 のセット端子に直結
されている。また、この第2のラッチリレー382 のセ
ット端子は、第2のラッチリレー382 の第1の接点5
21 を介して第3のラッチリレー383 のセット端子に
直結されている。また、この第3のラッチリレー383
のセット端子は、第3のラッチリレー383 の第1の接
点531 を介して第4のラッチリレー384 のセット端
子と直結されている。
【0023】また、リセットライン46は第4のラッチ
リレー384 のリセット用端子に直結される他、第4の
ラッチリレー384 の第2の接点542 を介して第3の
ラッチリレー383 のリセット用端子に直結されてい
る。この第3のラッチリレー383 のリセット用端子
は、第3のラッチリレー383 の第2の接点532 を介
して第2のラッチリレー382 のリセット用端子に直結
されている。この第2のラッチリレー382 のリセット
用端子は、第2のラッチリレー382 の第2の接点52
2 を介して第1のラッチリレー381 のリセット用端子
に直結されている。これら第1〜第4のラッチリレー
は、その励磁のための電源(+V)に接続されている。
リレー384 のリセット用端子に直結される他、第4の
ラッチリレー384 の第2の接点542 を介して第3の
ラッチリレー383 のリセット用端子に直結されてい
る。この第3のラッチリレー383 のリセット用端子
は、第3のラッチリレー383 の第2の接点532 を介
して第2のラッチリレー382 のリセット用端子に直結
されている。この第2のラッチリレー382 のリセット
用端子は、第2のラッチリレー382 の第2の接点52
2 を介して第1のラッチリレー381 のリセット用端子
に直結されている。これら第1〜第4のラッチリレー
は、その励磁のための電源(+V)に接続されている。
【0024】次に減衰量設定回路34の回路構成を説明
する。減衰量設定回路34には第1〜第4の抵抗減衰器
551 〜554 と、これらに対応する4本の接続線56
1 〜564 が配置されている。入力端子33は第1のラ
ッチリレー381 の第3の接点513 を介して第1の抵
抗減衰器551 あるいは第1の接続線561 の入力端を
選択するようになっている。これらの出力端には、これ
らのいずれかを選択するための第1のラッチリレー38
1 の第4の接点514 が配置されており、選択された信
号は第2のラッチリレー382 の第3の接点513 を介
して第2の抵抗減衰器552 あるいは第2の接続線56
2 の入力端のいずれかを選択するようになっている。
する。減衰量設定回路34には第1〜第4の抵抗減衰器
551 〜554 と、これらに対応する4本の接続線56
1 〜564 が配置されている。入力端子33は第1のラ
ッチリレー381 の第3の接点513 を介して第1の抵
抗減衰器551 あるいは第1の接続線561 の入力端を
選択するようになっている。これらの出力端には、これ
らのいずれかを選択するための第1のラッチリレー38
1 の第4の接点514 が配置されており、選択された信
号は第2のラッチリレー382 の第3の接点513 を介
して第2の抵抗減衰器552 あるいは第2の接続線56
2 の入力端のいずれかを選択するようになっている。
【0025】同様に、第2の抵抗減衰器552 および第
2の接続線562 の出力端には、これらのいずれかを選
択するための第2のラッチリレー382 の第4の接点5
24が配置されており、選択された信号は第3のラッチ
リレー383 の第3の接点533 を介して第3の抵抗減
衰器553 あるいは第3の接続線563 の入力端のいず
れかを選択するようになっている。また、第3の抵抗減
衰器553 および第3の接続線563 の出力端には、こ
れらのいずれかを選択するための第3のラッチリレー3
83 の第4の接点534 が配置されており、選択された
信号は第4のラッチリレー384 の第3の接点543 を
介して第4の抵抗減衰器554 あるいは第4の接続線5
64 の入力端のいずれかを選択するようになっている。
2の接続線562 の出力端には、これらのいずれかを選
択するための第2のラッチリレー382 の第4の接点5
24が配置されており、選択された信号は第3のラッチ
リレー383 の第3の接点533 を介して第3の抵抗減
衰器553 あるいは第3の接続線563 の入力端のいず
れかを選択するようになっている。また、第3の抵抗減
衰器553 および第3の接続線563 の出力端には、こ
れらのいずれかを選択するための第3のラッチリレー3
83 の第4の接点534 が配置されており、選択された
信号は第4のラッチリレー384 の第3の接点543 を
介して第4の抵抗減衰器554 あるいは第4の接続線5
64 の入力端のいずれかを選択するようになっている。
【0026】第4の抵抗減衰器554 および第4の接続
線564 の出力側にはこれらのいずれかを接続するため
の第4のラッチリレー384 の第4の接点544 が配置
されており、これによって選択された信号はAGC回路
32の入力側に供給されるようになっている。
線564 の出力側にはこれらのいずれかを接続するため
の第4のラッチリレー384 の第4の接点544 が配置
されており、これによって選択された信号はAGC回路
32の入力側に供給されるようになっている。
【0027】図2は、以上のような構成の自動利得制御
回路における第1〜第4のラッチリレーのそれぞれの動
作状態を示した状態遷移図である。また、図3は図1に
示した従来型のAGC回路の入出力特性を表わしたもの
である。これらの図を用いて図1に示した自動利得制御
回路の説明を具体的に行う。
回路における第1〜第4のラッチリレーのそれぞれの動
作状態を示した状態遷移図である。また、図3は図1に
示した従来型のAGC回路の入出力特性を表わしたもの
である。これらの図を用いて図1に示した自動利得制御
回路の説明を具体的に行う。
【0028】図3には、従来型のAGC回路32におけ
るAGC動作範囲を矢印で示している。このAGC回路
32の入力側の信号61が大きすぎて動作範囲から外れ
ると、出力電圧検知回路36のセットライン45に現わ
れるセット信号がL(ロー)レベルとなる。これとは反
対に、AGC回路32の入力側の信号61が小さすぎて
AGC動作範囲から外れる場合には、リセットライン4
6に現われるリセット信号がL(ロー)レベルとなる。
るAGC動作範囲を矢印で示している。このAGC回路
32の入力側の信号61が大きすぎて動作範囲から外れ
ると、出力電圧検知回路36のセットライン45に現わ
れるセット信号がL(ロー)レベルとなる。これとは反
対に、AGC回路32の入力側の信号61が小さすぎて
AGC動作範囲から外れる場合には、リセットライン4
6に現われるリセット信号がL(ロー)レベルとなる。
【0029】まず、入力側の信号61が大きすぎる場合
を説明する。この場合、第1〜第4のラッチリレー38
1 〜384 は、図2に示したようにLレベルのセット信
号(SET)が入力するたびに第1のラッチリレー38
1 から第4のラッチリレー384 へ向かって順にオン
(ON)となる。このとき、例えば第1のラッチリレー
381 がオンとなると、図1に示したように第1の抵抗
減衰器551 がオンとなる。このように第1のラッチリ
レー381 から第4のラッチリレー384 へ向かって順
にオンとなると、第1〜第4の抵抗減衰器551 〜55
4 が順に減衰量設定回路34で減衰量として設定される
ことになる。
を説明する。この場合、第1〜第4のラッチリレー38
1 〜384 は、図2に示したようにLレベルのセット信
号(SET)が入力するたびに第1のラッチリレー38
1 から第4のラッチリレー384 へ向かって順にオン
(ON)となる。このとき、例えば第1のラッチリレー
381 がオンとなると、図1に示したように第1の抵抗
減衰器551 がオンとなる。このように第1のラッチリ
レー381 から第4のラッチリレー384 へ向かって順
にオンとなると、第1〜第4の抵抗減衰器551 〜55
4 が順に減衰量設定回路34で減衰量として設定される
ことになる。
【0030】すなわち、第1〜第4のラッチリレー38
1 〜384 は、図2に示した状態遷移図で表わしたよう
に、オンになるたびに隣のラッチリレー38を接点で接
続し、セットレディ(SET READY)状態にする
ようなシーケンスとなっている。抵抗減衰器551 〜5
54 が順に挿入されることによって入力端子33に入力
される入力信号62のレベルが増大しても、従来型のA
GC回路32の入力信号61の信号レベルを自動利得制
御の動作範囲に保つことになるため、出力端子31に現
われる出力信号63の信号レベルは一定に保たれること
になる。
1 〜384 は、図2に示した状態遷移図で表わしたよう
に、オンになるたびに隣のラッチリレー38を接点で接
続し、セットレディ(SET READY)状態にする
ようなシーケンスとなっている。抵抗減衰器551 〜5
54 が順に挿入されることによって入力端子33に入力
される入力信号62のレベルが増大しても、従来型のA
GC回路32の入力信号61の信号レベルを自動利得制
御の動作範囲に保つことになるため、出力端子31に現
われる出力信号63の信号レベルは一定に保たれること
になる。
【0031】次に、AGC回路322 対する入力側の信
号61が小さすぎる場合を説明する。この場合には、リ
セットライン46に現われるLレベルのリセット信号に
よって第1〜第4の抵抗減衰器551 〜554 が電気的
に除外される。これにより、出力端子31に現われる出
力信号63のレベルが一定に保たれることになる。
号61が小さすぎる場合を説明する。この場合には、リ
セットライン46に現われるLレベルのリセット信号に
よって第1〜第4の抵抗減衰器551 〜554 が電気的
に除外される。これにより、出力端子31に現われる出
力信号63のレベルが一定に保たれることになる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように請求項1〜請求項3
記載の発明によれば、従来型の自動利得制御回路をその
まま使用して、これに回路を付加することで、自動利得
の制御範囲を十分に広げることができる。しかも、抵抗
減衰器の数を調整すればその制御範囲を調整することが
できるので、目的に応じて回路構成を簡単に変更するこ
とができるという利点がある。
記載の発明によれば、従来型の自動利得制御回路をその
まま使用して、これに回路を付加することで、自動利得
の制御範囲を十分に広げることができる。しかも、抵抗
減衰器の数を調整すればその制御範囲を調整することが
できるので、目的に応じて回路構成を簡単に変更するこ
とができるという利点がある。
【図1】本発明の一実施例における自動利得制御回路の
回路構成を表わした回路図である。
回路構成を表わした回路図である。
【図2】第1〜第4のラッチリレーのそれぞれの動作状
態を示した状態遷移図である。
態を示した状態遷移図である。
【図3】図1に示した従来型のAGC回路の入出力特性
を表わした特性図である。
を表わした特性図である。
【図4】従来の自動利得制御回路の一例を表わした回路
図である。
図である。
【図5】従来提案された自動利得制御回路の構成を表わ
した回路図である。
した回路図である。
31 出力端子 32 (従来の)AGC回路 33 入力端子 34 減衰量設定回路 36 出力電圧検知回路 37 リレー選択回路 381 〜384 第1〜第4のラッチリレー 411 、412 コンパレータ 45 セットライン 46 リセットライン 551 〜554 第1〜第4の抵抗減衰器
Claims (3)
- 【請求項1】 電気信号を入力して、ある限られた入力
レベルの範囲内で出力信号のレベルを一定に保つ自動利
得制御手段と、 この自動利得制御手段の制御した自動利得制御後の出力
電圧を検知する出力電圧検知手段と、 複数の抵抗減衰器を有し前記出力電圧検知手段の検知結
果に応じてこれらを直列接続し、これによる直列回路の
入力端に自動利得制御の対象となる信号を入力し、出力
端から前記自動利得制御手段に供給する前記電気信号を
出力する可変減衰手段とを具備することを特徴とする自
動利得制御回路。 - 【請求項2】 電気信号を入力して、ある限られた入力
レベルの範囲内で出力信号のレベルを一定に保つ自動利
得制御手段と、 この自動利得制御手段の制御した自動利得制御後の出力
電圧を所定の2種類の基準電圧と比較し、これが大きす
ぎるときにはセット信号を出力し、小さすぎるときには
リセット信号を出力するセット信号・リセット信号作成
手段と、 複数の抵抗減衰器を有し前記セット信号が出力されるた
びにこれらを順に直列接続し、また前記リセット信号が
出力されるたびにこれらを順に直列回路から除外すると
共に、この直列回路の入力端に自動利得制御の対象とな
る信号を入力し、出力端から前記自動利得制御手段に供
給する前記電気信号を出力する可変減衰手段とを具備す
ることを特徴とする自動利得制御回路。 - 【請求項3】 セット信号・リセット信号作成手段は、
セット信号が出力されるたびにラッチし、リセット信号
が出力されるたびにラッチを解除する複数のラッチリレ
ーを具備していることを特徴とする請求項2記載の自動
利得制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005421A JP2526474B2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005421A JP2526474B2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 自動利得制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06216678A true JPH06216678A (ja) | 1994-08-05 |
| JP2526474B2 JP2526474B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=11610702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5005421A Expired - Fee Related JP2526474B2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526474B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012144104A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 住友電気工業株式会社 | 無線通信装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173913A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 自動利得調整装置 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5005421A patent/JP2526474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173913A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 自動利得調整装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012144104A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 住友電気工業株式会社 | 無線通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526474B2 (ja) | 1996-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |