JPH0885926A - 壁面清掃装置 - Google Patents
壁面清掃装置Info
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- JPH0885926A JPH0885926A JP24875594A JP24875594A JPH0885926A JP H0885926 A JPH0885926 A JP H0885926A JP 24875594 A JP24875594 A JP 24875594A JP 24875594 A JP24875594 A JP 24875594A JP H0885926 A JPH0885926 A JP H0885926A
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両通行の邪魔にならず、安全に、しかも水
を使用することなく壁面の清掃ができる壁面清掃装置を
提供する。 【構成】 清掃壁面62の上下端辺に沿って設けた平行
なガイドレール21と、前記ガイドレールを転動する走
行ローラ33およびその駆動モータ34並びにその電源
機器35を備えて前記ガイドレールに走行自在に架設し
た走行基台31と、前記清掃壁面に接触するようにして
走行基台に取り付けられて清掃壁面を清掃するモップ5
1とよりなる。
を使用することなく壁面の清掃ができる壁面清掃装置を
提供する。 【構成】 清掃壁面62の上下端辺に沿って設けた平行
なガイドレール21と、前記ガイドレールを転動する走
行ローラ33およびその駆動モータ34並びにその電源
機器35を備えて前記ガイドレールに走行自在に架設し
た走行基台31と、前記清掃壁面に接触するようにして
走行基台に取り付けられて清掃壁面を清掃するモップ5
1とよりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル内の内壁や道
路の路側帯に設置される防護壁(吸音・遮音壁を含む)
の清掃に好適な壁面清掃装置に関する。
路の路側帯に設置される防護壁(吸音・遮音壁を含む)
の清掃に好適な壁面清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記防護壁の中でも特に道路用トンネル
の内壁は、車両の安全走行を妨げないように視線誘導を
図る必要があり、しかも所定の明るさを保つとともに意
匠効果の観点等も考慮する必要がある。そのため、道路
用トンネルの内壁は、ヘッドライトの防眩を図りながら
所定の反射効果を持たせた仕様とされており、一般的に
はタイル壁面が利用されている。
の内壁は、車両の安全走行を妨げないように視線誘導を
図る必要があり、しかも所定の明るさを保つとともに意
匠効果の観点等も考慮する必要がある。そのため、道路
用トンネルの内壁は、ヘッドライトの防眩を図りながら
所定の反射効果を持たせた仕様とされており、一般的に
はタイル壁面が利用されている。
【0003】前記壁面は、車両の走行による排気ガス
や、その車両により巻き上げられた塵埃等が付着し、長
期間経過すると汚れて前記機能が低下するので、定期的
に清掃を行なう必要がある。
や、その車両により巻き上げられた塵埃等が付着し、長
期間経過すると汚れて前記機能が低下するので、定期的
に清掃を行なう必要がある。
【0004】前記壁面の清掃手段としては、一般的には
車線の全部または一部を通行止めにして、水タンク車に
より高圧水を壁面に吹きつけたり、さらには水とブラシ
の併用によりなされる。しかし、前記水の吹きつけ等に
よる清掃は、車線の全部または一部を通行止めにするた
め、短時間で清掃作業を行なわねばならず、十分な清掃
を行なうことができない問題がある。しかも作業員に交
通事故の危険を伴う問題もある。特に交通量の多い道路
では、壁面も汚れ易いので、頻繁に清掃を行なう必要が
あるが、前記問題が存在することから、頻繁に清掃する
のも容易ではなかった。また、使用した水の排水処理も
必要であり、その処理が大変であった。
車線の全部または一部を通行止めにして、水タンク車に
より高圧水を壁面に吹きつけたり、さらには水とブラシ
の併用によりなされる。しかし、前記水の吹きつけ等に
よる清掃は、車線の全部または一部を通行止めにするた
め、短時間で清掃作業を行なわねばならず、十分な清掃
を行なうことができない問題がある。しかも作業員に交
通事故の危険を伴う問題もある。特に交通量の多い道路
では、壁面も汚れ易いので、頻繁に清掃を行なう必要が
あるが、前記問題が存在することから、頻繁に清掃する
のも容易ではなかった。また、使用した水の排水処理も
必要であり、その処理が大変であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の問題
を一挙に解決するためになされたもので、車両通行の邪
魔にならず、安全に、しかも水を使用することなく壁面
の清掃ができる壁面清掃装置を提供しようとするもので
ある。
を一挙に解決するためになされたもので、車両通行の邪
魔にならず、安全に、しかも水を使用することなく壁面
の清掃ができる壁面清掃装置を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、清掃壁面の上
下端辺に沿って設けた平行なガイドレールと、前記ガイ
ドレールを転動する走行ローラおよびその駆動モータ並
びにその電源機器を備えて前記ガイドレールに走行自在
に架設した走行基台と、前記清掃壁面に接触するように
して走行基台に取り付けられて清掃壁面を清掃するモッ
プとよりなることを特徴とする壁面清掃装置に係る。
下端辺に沿って設けた平行なガイドレールと、前記ガイ
ドレールを転動する走行ローラおよびその駆動モータ並
びにその電源機器を備えて前記ガイドレールに走行自在
に架設した走行基台と、前記清掃壁面に接触するように
して走行基台に取り付けられて清掃壁面を清掃するモッ
プとよりなることを特徴とする壁面清掃装置に係る。
【0007】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例を示す正面図、図2は
その平面図、図3はその右側の側面板を除去して装置内
部を見た右側面図、図4はガイドレール部分の他の実施
例を示す図、図5はモップ部分の他の例を示す平面図で
ある。
明する。図1は本発明の一実施例を示す正面図、図2は
その平面図、図3はその右側の側面板を除去して装置内
部を見た右側面図、図4はガイドレール部分の他の実施
例を示す図、図5はモップ部分の他の例を示す平面図で
ある。
【0008】図1ないし図3に示すこの発明の一実施例
の壁面清掃装置10は、ガイドレール21、走行基台3
1およびモップ51よりなる。前記ガイドレール21
は、走行基台31を壁面に沿って支持しながら走行させ
るためのものである。このガイドレール21は、道路用
トンネル等のコンクリート壁面61に設けられたタイル
等のパネルあるいは吸音板等からなる清掃壁面62の上
下端辺63,64に沿って平行とされて、前記コンクリ
ート壁61にボルト等で固定される。符号66はガイド
レール21取付け用の補助金具である。
の壁面清掃装置10は、ガイドレール21、走行基台3
1およびモップ51よりなる。前記ガイドレール21
は、走行基台31を壁面に沿って支持しながら走行させ
るためのものである。このガイドレール21は、道路用
トンネル等のコンクリート壁面61に設けられたタイル
等のパネルあるいは吸音板等からなる清掃壁面62の上
下端辺63,64に沿って平行とされて、前記コンクリ
ート壁61にボルト等で固定される。符号66はガイド
レール21取付け用の補助金具である。
【0009】なお、この実施例のガイドレール21は、
C形鋼をその脚部間の平面が上になるように用いている
が、C形鋼に代えて適宜のレール部材、たとえばH形鋼
等をガイドレール21として用いてもよい。
C形鋼をその脚部間の平面が上になるように用いている
が、C形鋼に代えて適宜のレール部材、たとえばH形鋼
等をガイドレール21として用いてもよい。
【0010】走行基台31は、箱状のケーシング32内
面に、走行ローラ33、駆動モータ34、および電源機
器35を備える。前記ケーシング32は、走行ローラ3
3等を取り付けるため、および走行ローラ33等を覆っ
て保護するためのもので、前記ガイドレール21間より
所定量大なる高さを有し、前面には開閉扉36が形成さ
れている。
面に、走行ローラ33、駆動モータ34、および電源機
器35を備える。前記ケーシング32は、走行ローラ3
3等を取り付けるため、および走行ローラ33等を覆っ
て保護するためのもので、前記ガイドレール21間より
所定量大なる高さを有し、前面には開閉扉36が形成さ
れている。
【0011】走行ローラ33は走行基台31をガイドレ
ール21に沿って走行させるためのもので、ゴム、ウレ
タン等の弾性体、あるいは金属からなり、その中心の回
転軸の一端にはかさ歯車37が取り付けられている。こ
の走行ローラ33は、上側ガイドレール21aに乗るよ
うにし、かつその回転軸をガイドレール21に直交さ
て、前記ケーシング32の一側側部の上方内面に取付け
金具38を介して回転可能に取付けられている。なお、
ケーシング32の他側側部の上方内面には、回転自由の
支持ローラ44が上側ガイドレール21aに乗るように
設けられ、その支持ローラ44と前記走行ローラ33に
より走行基台31がガイドレール21に吊り下げられて
いる。
ール21に沿って走行させるためのもので、ゴム、ウレ
タン等の弾性体、あるいは金属からなり、その中心の回
転軸の一端にはかさ歯車37が取り付けられている。こ
の走行ローラ33は、上側ガイドレール21aに乗るよ
うにし、かつその回転軸をガイドレール21に直交さ
て、前記ケーシング32の一側側部の上方内面に取付け
金具38を介して回転可能に取付けられている。なお、
ケーシング32の他側側部の上方内面には、回転自由の
支持ローラ44が上側ガイドレール21aに乗るように
設けられ、その支持ローラ44と前記走行ローラ33に
より走行基台31がガイドレール21に吊り下げられて
いる。
【0012】なお、前記ガイドレール21を図4に示す
ガイドレール211のようにH形鋼にして、そのフラン
ジ221,221間に嵌まる走行ローラ331を、取付
け金具381を介して前記ケーシングに取り付けるよう
にしてもよい。さらに、前記ガイドレール21をラック
構造にすると共に、前記走行ローラ33を金属等の歯車
にしてガイドレールと噛み合うようにしてもよい。
ガイドレール211のようにH形鋼にして、そのフラン
ジ221,221間に嵌まる走行ローラ331を、取付
け金具381を介して前記ケーシングに取り付けるよう
にしてもよい。さらに、前記ガイドレール21をラック
構造にすると共に、前記走行ローラ33を金属等の歯車
にしてガイドレールと噛み合うようにしてもよい。
【0013】また、この実施例では、前記ガイドレール
21の脚部22を挟むガイドローラ39,40が、回転
自在に前記ケーシング32内面の上下に支持プレート4
1を介して設けられており、このガイドローラ39,4
0により走行基台31がガイドレール21から外れない
ようにされている。
21の脚部22を挟むガイドローラ39,40が、回転
自在に前記ケーシング32内面の上下に支持プレート4
1を介して設けられており、このガイドローラ39,4
0により走行基台31がガイドレール21から外れない
ようにされている。
【0014】駆動モータ34は、前記走行ローラ33を
回転させるためのもので、取付け金具42を介してケー
シング32の内面上部に取り付けられている。この実施
例の駆動モータ34は、ガイドレール21と平行に配置
され、その回転軸には前記走行ローラ33のかさ歯車3
7と噛み合うかさ歯車43が取り付けられている。な
お、前記かさ歯車37,43に代えてチェーン等の公知
の回転伝達機構を用いてもよい。また、駆動モータ34
の種類、ケーシング31の厚み等によっては、駆動モー
タ34をガイドレール21に直交させて取り付け、歯車
等を介することなく、直接走行ローラ33に接続しても
よい。
回転させるためのもので、取付け金具42を介してケー
シング32の内面上部に取り付けられている。この実施
例の駆動モータ34は、ガイドレール21と平行に配置
され、その回転軸には前記走行ローラ33のかさ歯車3
7と噛み合うかさ歯車43が取り付けられている。な
お、前記かさ歯車37,43に代えてチェーン等の公知
の回転伝達機構を用いてもよい。また、駆動モータ34
の種類、ケーシング31の厚み等によっては、駆動モー
タ34をガイドレール21に直交させて取り付け、歯車
等を介することなく、直接走行ローラ33に接続しても
よい。
【0015】電源機器35は、前記走行ローラ用の駆動
モータ34を駆動させるため、およびこの実施例では後
記するモップ用の駆動モータ71を回転させるためのも
ので、両駆動モータ34,71に接続されている。この
電源機器34は、公知の充電バッテリーおよび前記駆動
モータ34,71の制御装置で構成され、ケーシング3
2の背面に充電用端子(図示せず)が設けられている。
そして、その充電用端子を、前記コンクリート壁61に
所定間隔で設けた電源供給端子に自動接続または、マグ
ネットの吸引等により接触させて充電するようにされて
いる。
モータ34を駆動させるため、およびこの実施例では後
記するモップ用の駆動モータ71を回転させるためのも
ので、両駆動モータ34,71に接続されている。この
電源機器34は、公知の充電バッテリーおよび前記駆動
モータ34,71の制御装置で構成され、ケーシング3
2の背面に充電用端子(図示せず)が設けられている。
そして、その充電用端子を、前記コンクリート壁61に
所定間隔で設けた電源供給端子に自動接続または、マグ
ネットの吸引等により接触させて充電するようにされて
いる。
【0016】また、前記制御装置としては、前記駆動モ
ータ34,71の駆動開始および停止スイッチの他に、
前記駆動モータ34の逆転装置が含まれる。前記逆転装
置としては、ケーシング32の内部に前記走行ローラ3
3の回転数から走行距離を演算する計数制御機器を設け
て駆動モータ34の逆転を行なうもの、ガイドレール2
1の両端にストッパーを設けると共に、このストッパー
に接触して駆動モータ34を逆転駆動させる公知のリミ
ットスイッチを前記ケーシング32の外面に設けるも
の、光電管とか近接スイッチ等によりガイドレール21
の両端を感知して駆動モータ34を逆転駆動させるもの
等が適宜選択使用される。
ータ34,71の駆動開始および停止スイッチの他に、
前記駆動モータ34の逆転装置が含まれる。前記逆転装
置としては、ケーシング32の内部に前記走行ローラ3
3の回転数から走行距離を演算する計数制御機器を設け
て駆動モータ34の逆転を行なうもの、ガイドレール2
1の両端にストッパーを設けると共に、このストッパー
に接触して駆動モータ34を逆転駆動させる公知のリミ
ットスイッチを前記ケーシング32の外面に設けるも
の、光電管とか近接スイッチ等によりガイドレール21
の両端を感知して駆動モータ34を逆転駆動させるもの
等が適宜選択使用される。
【0017】さらに、前記制御装置には、コンクリート
壁61に設けた電源供給端子間の距離を前記計数制御機
器により演算し、あるいはその位置に設けた作動部材に
より作動する公知のリミットスイッチ等をケーシング3
2に設けて、前記電源供給端子の位置にこの壁面清掃装
置10が到達して電源供給端子と充電用端子が接触した
時点を判断するとともに、その位置で前記駆動モータ3
4への電源供給をタイマーで所定時間断って壁面清掃装
置10をその位置に停止させ、その間に充電バッテリー
を充電する装置を含めてもよい。
壁61に設けた電源供給端子間の距離を前記計数制御機
器により演算し、あるいはその位置に設けた作動部材に
より作動する公知のリミットスイッチ等をケーシング3
2に設けて、前記電源供給端子の位置にこの壁面清掃装
置10が到達して電源供給端子と充電用端子が接触した
時点を判断するとともに、その位置で前記駆動モータ3
4への電源供給をタイマーで所定時間断って壁面清掃装
置10をその位置に停止させ、その間に充電バッテリー
を充電する装置を含めてもよい。
【0018】モップ51は、清掃壁面62と接触してそ
の清掃壁面62を清掃するためのもので、無数の紐状物
の一端を束ねたものまたは布状物等を洗浄剤、吸着剤等
により化学処理した公知の化学雑巾が好適である。この
実施例のモップ51は、前記化学雑巾を中心軸52の回
りに設けた円柱状からなり、その中心軸52を上下方向
にして前記ケーシーング32側面に回転可能に、かつ交
換可能に取り付けられている。
の清掃壁面62を清掃するためのもので、無数の紐状物
の一端を束ねたものまたは布状物等を洗浄剤、吸着剤等
により化学処理した公知の化学雑巾が好適である。この
実施例のモップ51は、前記化学雑巾を中心軸52の回
りに設けた円柱状からなり、その中心軸52を上下方向
にして前記ケーシーング32側面に回転可能に、かつ交
換可能に取り付けられている。
【0019】前記モップ51の取り付けは、その取り付
け側のケーシング32下部に、上端が円板状のモップ取
付け部になった下側回転支持軸67を支持プレート68
により取り付けると共に、そのケーシング32の上部に
は、下端が円板状のモップ取付け部になった上側回転支
持軸69を支持プレート70により取り付け、前記中心
軸52の両端に形成した取付け板53,54を、前記両
回転支持軸67.69端面のモップ取付け部にボルトで
取り外し可能に固定することにより行なう。
け側のケーシング32下部に、上端が円板状のモップ取
付け部になった下側回転支持軸67を支持プレート68
により取り付けると共に、そのケーシング32の上部に
は、下端が円板状のモップ取付け部になった上側回転支
持軸69を支持プレート70により取り付け、前記中心
軸52の両端に形成した取付け板53,54を、前記両
回転支持軸67.69端面のモップ取付け部にボルトで
取り外し可能に固定することにより行なう。
【0020】また、清掃壁面62とは反対側のモップ5
1表面は、走行基台31のケーシング32端部に取り付
けられた略半円筒形状のモップカバー55により覆われ
て、モップ51への異物の絡みつき等の防止が図られ、
それによりモップ51の保護および安全性が高められて
いる。
1表面は、走行基台31のケーシング32端部に取り付
けられた略半円筒形状のモップカバー55により覆われ
て、モップ51への異物の絡みつき等の防止が図られ、
それによりモップ51の保護および安全性が高められて
いる。
【0021】さらに、この実施例においては、前記モッ
プ51は走行基台のケーシング32に取り付けられたモ
ップ用駆動モータ71により回転するようになってい
る。モップ51の回転方向は、壁面清掃装置10に対す
る清掃壁面61の相対的な移動に対して逆らう方向とす
るのが、効率的に清掃壁面61を拭き取ることができ好
ましい。例えば、図2に示すA方向に壁面清掃装置10
が走行する場合には、モップ51の回転方向をB方向に
する。また、その場合には、前記走行ローラ用の駆動モ
ータ34の逆転装置により、ガイドレール21の端に到
った時に、モップ用駆動モータ71の回転方向も逆にな
るようにするのが好ましい。図中、符号72は自在継
手、73はその自在継手に取り付けられた傘歯車、74
はモップ上側を支持する回転支持軸69に取り付けられ
た傘歯車で前記自在継手側の傘歯車73と噛み合うもの
である。
プ51は走行基台のケーシング32に取り付けられたモ
ップ用駆動モータ71により回転するようになってい
る。モップ51の回転方向は、壁面清掃装置10に対す
る清掃壁面61の相対的な移動に対して逆らう方向とす
るのが、効率的に清掃壁面61を拭き取ることができ好
ましい。例えば、図2に示すA方向に壁面清掃装置10
が走行する場合には、モップ51の回転方向をB方向に
する。また、その場合には、前記走行ローラ用の駆動モ
ータ34の逆転装置により、ガイドレール21の端に到
った時に、モップ用駆動モータ71の回転方向も逆にな
るようにするのが好ましい。図中、符号72は自在継
手、73はその自在継手に取り付けられた傘歯車、74
はモップ上側を支持する回転支持軸69に取り付けられ
た傘歯車で前記自在継手側の傘歯車73と噛み合うもの
である。
【0022】なお、前記ケーシング32の厚み、モップ
用駆動モータ71の大きさ等によっては、自在継手7
2、傘歯車73,74を介在させることなく直接モップ
の中心軸52にモップ用駆動モータ71を接続するよう
にしてもよい。さらに、前記モップ51は、モップ用駆
動モータ71によらず、ガイドレール21をラック構造
とし、それと噛み合う歯車をモップ51の中心軸の端に
設けて走行基台31の走行に従いモップ51が回転する
ようにしたり、または全く回転しないようにケーシング
32に固定してもよい。
用駆動モータ71の大きさ等によっては、自在継手7
2、傘歯車73,74を介在させることなく直接モップ
の中心軸52にモップ用駆動モータ71を接続するよう
にしてもよい。さらに、前記モップ51は、モップ用駆
動モータ71によらず、ガイドレール21をラック構造
とし、それと噛み合う歯車をモップ51の中心軸の端に
設けて走行基台31の走行に従いモップ51が回転する
ようにしたり、または全く回転しないようにケーシング
32に固定してもよい。
【0023】前記壁面清掃装置10は、走行ローラ33
用の駆動モータ34によって走行ローラ33がガイドレ
ール21上を転動し、それにより走行基台31が清掃壁
面62に沿って走行し、その際、清掃壁面62と接触す
るモップ51が清掃壁面62を拭き清掃する。
用の駆動モータ34によって走行ローラ33がガイドレ
ール21上を転動し、それにより走行基台31が清掃壁
面62に沿って走行し、その際、清掃壁面62と接触す
るモップ51が清掃壁面62を拭き清掃する。
【0024】図5は、この発明の他の実施例の壁面清掃
装置102のモップ部分を示す平面図で、この実施例で
は、モップ512が走行基台312の内部に装置されて
いる。そのため、壁面清掃装置102がコンパクトに、
かつ構造がより簡単になる利点がある。符号322は清
掃壁面62側が開口した走行基台312のケーシング、
372はモップ用駆動モータ、552はモップカバーで
ある。
装置102のモップ部分を示す平面図で、この実施例で
は、モップ512が走行基台312の内部に装置されて
いる。そのため、壁面清掃装置102がコンパクトに、
かつ構造がより簡単になる利点がある。符号322は清
掃壁面62側が開口した走行基台312のケーシング、
372はモップ用駆動モータ、552はモップカバーで
ある。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
壁面清掃装置は、清掃壁面の上下端辺に設けたガイドレ
ールによって支持されながら清掃壁面に沿って自動走行
するため、通行止めにすることなく清掃できる利点があ
る。また、モップによる乾式清掃であって洗浄水を用い
ないため、洗浄水の供給装置及び排水処理が不要となる
ので、設備が簡単になる。さらに、自動的に走行して壁
面を清掃するため、24時間フルタイムで清掃でき、交
通量が多い道路等においても常に壁面を綺麗にしておく
ことができる。また、無人の自動運転ができるため、作
業員が交通事故に会う恐れもない。
壁面清掃装置は、清掃壁面の上下端辺に設けたガイドレ
ールによって支持されながら清掃壁面に沿って自動走行
するため、通行止めにすることなく清掃できる利点があ
る。また、モップによる乾式清掃であって洗浄水を用い
ないため、洗浄水の供給装置及び排水処理が不要となる
ので、設備が簡単になる。さらに、自動的に走行して壁
面を清掃するため、24時間フルタイムで清掃でき、交
通量が多い道路等においても常に壁面を綺麗にしておく
ことができる。また、無人の自動運転ができるため、作
業員が交通事故に会う恐れもない。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その右側の側面板を除去して装置内部を見た右
側面図である。
側面図である。
【図4】ガイドレール部分の他の実施例を示す図であ
る。
る。
【図5】モップ部分の他の例を示す平面図である。
10 壁面清掃装置 21 ガイドレール 31 走行基台 33 走行ローラ 34 走行ローラ用駆動モータ 35 電源機器 51 モップ 55 モップカバー 62 清掃壁面
Claims (3)
- 【請求項1】 清掃壁面の上下端辺に沿って設けた平行
なガイドレールと、前記ガイドレールを転動する走行ロ
ーラおよびその駆動モータ並びにその電源機器を備えて
前記ガイドレールに走行自在に架設した走行基台と、前
記清掃壁面に接触するようにして走行基台に取り付けら
れて清掃壁面を清掃するモップとよりなることを特徴と
する壁面清掃装置。 - 【請求項2】 請求項1において、モップを基台の外側
部分に取り付けると共に、清掃壁面とは反対側となるモ
ップ表面をモップカバーで覆ったことを特徴とする壁面
清掃装置。 - 【請求項3】 請求項1において、モップを基台内に取
り付けたことを特徴とする壁面清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24875594A JP3214787B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 壁面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24875594A JP3214787B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 壁面清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885926A true JPH0885926A (ja) | 1996-04-02 |
| JP3214787B2 JP3214787B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=17182901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24875594A Expired - Fee Related JP3214787B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 壁面清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3214787B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020159058A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社奥村組 | トンネル天井面研掃方法 |
| JP2020159057A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社奥村組 | トンネル天井面研掃方法及びトンネル天井面研掃装置 |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP24875594A patent/JP3214787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020159058A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社奥村組 | トンネル天井面研掃方法 |
| JP2020159057A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社奥村組 | トンネル天井面研掃方法及びトンネル天井面研掃装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3214787B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |