JPH06217B2 - ホツトメルト接着剤を用いる物体の接着装置 - Google Patents

ホツトメルト接着剤を用いる物体の接着装置

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JPH06217B2
JPH06217B2 JP19343688A JP19343688A JPH06217B2 JP H06217 B2 JPH06217 B2 JP H06217B2 JP 19343688 A JP19343688 A JP 19343688A JP 19343688 A JP19343688 A JP 19343688A JP H06217 B2 JPH06217 B2 JP H06217B2
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忠臣 春原
明 土井
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Morikawa Sangyo KK
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22—CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22C—FOUNDRY MOULDING
    • B22C7/00—Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
    • B22C7/02—Lost patterns
    • B22C7/023—Patterns made from expanded plastic materials
    • B22C7/026—Patterns made from expanded plastic materials by assembling preformed parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は各種製造工業において広く用いられるホット
メルト接着剤を用いる物体の接着装置に関するものであ
る。
従来の技術 接着すべき物体の一方又は両方に、加熱して溶融させた
ホットメルト接着剤を、刷毛等で塗布し、後それが固化
しないうちに上記両者を接しさせて接着する。なおホッ
トメルト接着剤そのものについては現在広く周知されて
いるため説明を省略する。
発明が解決しようとする課題 しかし上記従来の方法は、一般に次のような欠点を有し
ている。それは溶融して刷毛に保持されているホットメ
ルト接着剤は、常温で、きわめて短時間で固化してしま
うため、接着作業に使用できるいわゆる可使時間がきわ
めて短いのである。このため同接着作業は素早く行わな
ければならず、従って作業は容易でない。
この発明は上記のような欠点を改良するためになされた
もので、その目的は前記従来の方法よりも、ホットメル
ト接着剤の可使時間を長びかせることができ、それによ
り作業を従来よりも容易にすることのできる、ホットメ
ルト接着剤を用いる物体の接着装置を提供することであ
る。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するこの発明について述べるとそれ
は、ヒータを有するホットメルト接着剤の容器、及び該
容器中に上下動自在に設けられた、軸方向を上下方向と
した多数の筒状体から成る熱のガイド部材と、該ガイド
部材の上端部に設けられた多孔性部材から成る、ホット
メルト接着剤を用いる物体の接着装置である。そして上
記ガイド部材は一例として、その側壁に通気口を有して
いる。又上記筒体は、その上端部が一例として断面ほぼ
山状に形成されている。又前記多孔性部材は網であって
もよく、又は金属網であってもよい。又前記ガイド部材
はヒータを内蔵したほぼ箱状の加熱体に替えられたもの
でもよい。又接着する物体は、鋳物鋳造用の消失型模型
であてもよい。
作用 前記容器中にホットメルト接着剤を収容し、予めヒータ
により加熱溶融しておく。次に前記ガイド部材を、溶融
したホトメルト接着剤中に没入させる。この場合前記多
孔性部材も没入させられる。次に該多孔性部材を、前記
ホットメルト接着剤から外出させ、かつ、前記ガイド部
材の一部を前記ホットメルト接着剤中に入らせておき、
該ガイド部材により、ホットメルト接着剤の発する熱
を、前記多孔性部材に付着したホットメルト接着剤にガ
イドして与えさせ、その固化を妨げつつ、前記多孔性部
材に接着すべき物体の一方を、又は両方を接しさせて、
ホットメルト接着剤を付着させ、次にこの両方を接しさ
せて接着する。
実施例 第1図及び第2図において、1は容器であり、金属等に
より形成され、一例としてテフロン樹脂製の基台2上に
載置され、その底部外側にヒータ3が設けられている。
4は該容器1中に収容されたガイド部材であり、その上
に多孔性部材5が設けられており、かつ前記部材4は容
器1外に設けられた上下動装置6に取付けられていて、
これにより上下動させられるようになっている。上下動
装置6は一例としてエアシリンダにより形成され、図示
しないコンプレッサに連通させられている。7は、その
配管を示す。又前記ガイド部材4と多孔性部材5は付着
部材8を形成している。なお9はばね、10はピストンロ
ッド、11はガイド部材4に設けたブラケット、12は上下
動装置6のアームである。又13は前記ばね9の保持部を
示す。
又、前記ガイド部材4は一例としてステンレス板により
形成されているが、これはその外鉄板、アルミニュウム
板、銅板、黄銅合金板等により形成されていてもよい。
14は補強部材(第2図)を示す。そして前記ガイド部材
4の上端部は、第3図に示すように、断面ほぼ山状に形
成されている。これはもしその部分が平面状に形成され
ていると、その部分にホットメルト接着剤が大量に保持
されてしまい、他の部分と差を生じてしまうので、それ
を防止するためである。次に15は前記ガイド部材4に形
成された多数の筒状部(第2図)であり、この各筒状部
15の上部にそれぞれ通気口16(第3図)が形成されてお
り、これにより後述の、付着部材8の上下動に伴う各筒
状部15内の圧力変動を防止するようになっている。
なお前記ガイド部材4は対熱性合成樹脂等で形成されて
もよい。
そして前記ガイド部材4の上には多孔性部材5が設けら
れている。この多孔性部材5は一例としてステンレス製
の網が用いられた。なお同多孔性部材5は上記のものに
限らず、合成繊維等製の網、又は多孔性体、又はパンチ
ングメタルその他適宜な、各種材質の多孔体又は発泡体
による多孔体、その他適宜の、シート状の又は板状の多
孔性部材を用いてよい。
なおこの発明においては多孔性部材5は板状体とシート
状体の両方を含むものである。又それらは柔軟性を有す
るものであっても、有しないものであっても差支えはな
い。
次に第4図に示すものはこの発明の他の実施例を示すも
ので、同図において18は一例としてパンチングメタル又
は目の比較的あらい金属製網等で形成され、適宜剛性を
有する多孔部材、19は一例としてテトロン繊維のカール
メッシュ(カーリングした繊維から成る多孔体)等によ
り形成された弾性多孔材層、5は前記多孔性部材であ
り、このように形成することにより接着する物体の、接
着表面が凹凸を有していても差支えないようになってい
る。なお前記弾性多孔材層19は、前記の外適宜の合成繊
維により形成された多孔体であってもよく、又はゴム、
又は柔軟な合成樹脂製の多孔体でもよい。
次に第6図に示すものはこの発明の更に他の実施例を示
し、同図において21は液密にヒータ3を内蔵した加熱体
であり、22は加熱体21、多孔性部材5により形成される
接着部材であって上下動装置6により上下動させられる
ようになっている。
なお23は導線であり絶縁されている。24は通口を示す。
又第1図、第6図において25は接着すべき物体で、一例
として、鋳物鋳造用の消失性模型であり、それは一般に
発泡ポリスチロールルにより形成されているものであ
る。又第1図において26は支柱、27は一例としてシリコ
ンゴムにより形成されたカバー、28はのれん状に上下方
向に切込みを形成して設けられた出入口であり、29はこ
のようにして形成された保温室である。同室29はなくて
も差支えはないが、あれば一層効果的に接着作業ができ
るようになっている。
第1図について作用を説明すると、まず、容器1中のホ
ットメルト接着剤30を、ヒータ3により溶融させてお
く。次に上下動装置6を作動させて、ガイド部材4を矢
印A4方向に上昇させ、多孔性部材5を、ホットメルト
接着剤30の液面31から外出させる。そしてこの場合同液
面31の上方には予め接着すべき物体25が位置せしめられ
ている。32は物体25を保持、移動させる装置(図示省
略)の保持部材、33は同部材32の弾性部材を示す。
そして第5図に示すように多孔性部材5を物体25に接し
させ、ホットメルト接着剤30を物体25に付着させる。
そしてこの場合ガイド部材4の下部は図示のように接着
剤30の液中に入っており、このため前記筒状部15は、ホ
ットメルト接着剤30によりもたらされる熱を保持して、
これを多孔性部材5上のホットメルト接着剤に与え続け
るのである。このため同部材5上のホットメルト接着剤
は固化してしまうことく、物体25上に付着させられる。
又この場合前記ばね9が同接着剤30をむらなく付着させ
ることに役立つ。
次に前記物体5は図示しない装置により矢印A4方向に
上昇させられる。又それと共に矢印A25方向に90゜回動
させられ、25aに示す位置で停止される。そしてこれに
接着すべき他の物体25b,一例として消失性模型が矢印
A25bに示すように移動させられ、接着が行われる。第
6図に示す装置は加熱体21にヒータ3が内蔵されている
ため、同加熱体21はホットメルト接着剤30の液面31から
全部外出させてしまってもよいようになっている。そし
てその他の作用は第1図に示すものとほぼ同様に行われ
る。
発明の効果 本発明は以上説明したように構成されているので、以下
に記載するような効果を奏する。ヒータを有するホット
メルト接着剤の容器に、軸方向を上下方向とする多数の
筒状体から成る熱のガイド部材を設け、このガイド部材
の上端部に多孔性部材を設けたことにより、該多孔性部
材に付着したホットメルト接着剤に、容器中の同接着剤
の熱をガイドして、同ホットメルト接着剤の固化するの
を妨げることができ、その可使時間を長びかせることが
できる。
又ガイド部材を多数の筒状体により形成したことにより
熱のガイドを効果的に行うことができる。又その筒状体
は側壁に通気口を形成したことにより、筒状体の上下同
動に伴って、筒状体の内の圧力の変動するのお防止する
ことができる。又筒状体は上端部の断面をほぼ山状に形
成したことにより、多孔性部材に付着するホットメルト
接着剤の量の不均一となることを防止できる。又多孔性
部材に網を用いることにより、多孔性部材に付着するホ
ットメルト接着剤の量をほぼ均一にすることができる。
又多孔性部材を金属製網に形成したものは、その上更に
耐久性を増加させることができる。又多孔性部材を加熱
体に設けたものは多孔性部材に付着したホットメルト接
着剤の可使時間を更に一層長びかせることができる。又
接着する物体を鋳物鋳造用の消失性模型としたものは、
消失性模型を良好に接着することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示し、ホットメルト接着剤
を用いる物体の接着装置の概略を示す図、第2図は第1
図の部分の平面図、第3図は第1図の部分の拡大詳細
図、第4図はこの発明の他の実施例を示し、第3図に相
当する図、第5図は第1図に示す装置の、第1図と異な
る葉体の部分の拡大図、第6図はこの発明の更に他の実
施例を示す第1図に相当する図である。 1…容器 3…ヒータ 4…ガイド部材 5…多孔性部材 15…筒状体 16…通気口 21…加熱体 30…ホットメルト接着剤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータを有するホットメルト接着剤の容器
    と、該容器中に上下動自在に設けられた、軸方向を上下
    方向とした多数の筒状体から成る熱のガイド部材と、該
    ガイド部材の上端部に設けられた多孔性部材から成るこ
    とを特徴とする、ホットメルト接着剤を用いる物体の接
    着装置。
  2. 【請求項2】筒状体はその側壁に通気口を有する請求項
    1記載のホットメルト接着剤を用いる物体の接着装置。
  3. 【請求項3】筒状体は上端部が断面ほぼ山状に形成され
    ている請求項1、又は2記載のホットメルト接着剤を用
    いる物体の接着装置。
  4. 【請求項4】多孔性部材は網である請求項1、2、又は
    3記載のホットメルト接着剤を用いる物体の接着装置。
  5. 【請求項5】多孔性部材は金属製の網である請求項1、
    2又は3記載のホットメルト接着剤を用いる物体の接着
    装置。
  6. 【請求項6】ヒータを有する、ホットメルト接着剤の容
    器と、該容器中に上下動自在に設けられた、ヒータを内
    蔵したほぼ箱状の加熱体と、該加熱体の上端部に設けら
    れた多孔性部材とから成ることを特徴とするホットメル
    ト接着剤を用いる物体の接着装置。
  7. 【請求項7】接着する物体は鋳物鋳造用の消失性模型で
    ある請求項1、2、3、4、5、又は6記載のホットメ
    ルト接着剤を用いる物体の接着装置。
JP19343688A 1988-08-04 1988-08-04 ホツトメルト接着剤を用いる物体の接着装置 Expired - Lifetime JPH06217B2 (ja)

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