JPH0621834Y2 - 自動車のフロントスポイラー装置 - Google Patents

自動車のフロントスポイラー装置

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JPH0621834Y2
JPH0621834Y2 JP3313188U JP3313188U JPH0621834Y2 JP H0621834 Y2 JPH0621834 Y2 JP H0621834Y2 JP 3313188 U JP3313188 U JP 3313188U JP 3313188 U JP3313188 U JP 3313188U JP H0621834 Y2 JPH0621834 Y2 JP H0621834Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
bellows cover
cover
bellows
folds
spoiler
Prior art date
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Application number
JP3313188U
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Other versions
JPH01145589U (ja
Inventor
国夫 酒井
博光 西川
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OI SEISAKUSHO CO., LTD.
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車が走行する際に、車体が浮き上がるこ
とを防止するために、車体の前端下部に装着されるフロ
ントスポイラー装置に関する。
〔従来の技術〕
自動車が高速で走行する場合に、車体と路面との間に気
流が進入して車体が浮上り、走行状態が不安定になるこ
とがあり、これを防止するために、車体の前端下部に、
フロントスポイラーと称する左右方向の板状体を突出さ
せて、車体の下面に進入する気流を制限することが行な
われている。
第3図は、フロントスポイラーの概要を示す斜視図で、
車体(1)の前端部に、下方に向かって伸縮する作動軸
を有する左右一対の駆動装置(2)を設置し、左右の作
動軸の下端にスポイラー板(3)を水平方向に架設して
ある。
スポイラー板(3)は、進行方向に直交する面を持つ平
板状で、停止時あるいは低速走行時には、鎖線示のよう
に車体内部に上昇して格納され、高速走行に際して実線
示の位置に突出して、車体の下部への気流の進入を制限
する。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のフロントスポイラー装置において、左右の駆動装
置(2)の作動軸は、ほこりや雨水から保護するため
に、複数個のひだを連設して伸縮可能とした蛇腹カバー
で覆ってある。この蛇腹カバーでの外面には、雨天の走
行時や洗車等に際して、水分が付着する。
スポイラー板(3)が下降した作動状態にあっては、蛇
腹カバーが伸びているため、その外面のひだの傾斜角度
が大きく、付着した水分は速やかに流下して排除される
が、スポイラー板(3)が格納位置に上昇した状態で
は、蛇腹カバーは折り畳まれて縮んだ形状となるため、
ひだの傾斜角度が浅くて容易には流下せず、かつ、上下
に隣接するひだの間隔が狭くなるために、表面張力がは
たらいて、付着した水分がひだの間に保持されることに
なる。
このように蛇腹カバーの外面に水分が付着していると、
冬期に気温が氷点以下に低下して、付着した水分が凍結
した場合に、スポイラー板(3)の下降駆動に際して、
蛇腹カバーに亀裂を生じ、これが再々反復されると、つ
いには蛇腹カバー(15)が切損する結果を招く不都合があ
る。
本考案は、この問題を解決する手段を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、縮んだ状態での蛇腹カバーの長さを覆い得る
長さで、下面を開放した保護カバー筒を、蛇腹カバーの
上部に装着して、スポイラー板(3)を格納位置に上昇
させたときに、蛇腹カバーが保護カバー筒の内部に収容
されるようにしたものである。
〔作用〕
停止時あるいは低速走行時の、スポイラー板が格納位置
に上昇した状態では、蛇腹カバーは、そのひだ部分が保
護カバー筒の内部に収容され、水分の付着から保護され
る。
〔実施例〕
第1図は、本考案の1実施例装置の断面図で、スポイラ
ー板(3)が下降して、蛇腹カバーのひだが伸びている
状態を示す。
駆動装置(2)は、1例として示すものであるが、車体
(1)の内部に装着したケース(4)の中に配置したモ
ータ(5)により、歯車(6)(7)を介してねじ軸
(8)を回転駆動し、ねじ軸(8)に螺着したナット
(9)を垂直方向に駆動する。
ナット(9)には、これと一体をなすスライダー(10)が
付設してあり、スライダー(10)は、ケース(4)の内壁
に突設した垂直方向のガイドレール(11)に沿って摺動す
る。スライダー(10)には、垂直方向の作動軸(12)の上端
が固着され、作動軸(12)は、ガイド軸受(13)に支承され
て、ナット(9)及びスライダー(10)の移動にともなっ
て、ケース(4)の下方へ突出して昇降駆動される。
作動軸(12)の下端には、アタッチメント(14)を介して、
スポイラー板(3)が装着され、左右の作動軸(12)を同
期させて昇降駆動することにより、スポイラー板(3)
を車体(1)内の格納位置と、車体下部の作動位置とに
移動させる。
作動軸(12)がケース(4)の外部に突出する部分は、複
数個のひだを連設して伸縮可能とした蛇腹カバー(15)で
被覆し、ほこりや雨水が作動軸(12)の外面に付着した
り、ケース(4)の内部に浸入することを防止してい
る。蛇腹カバー(15)の上端部は、ケース(4)の下部に
装着され、また、下端部は作動軸(12)の周囲に固着して
ある。
ケース(4)下部の蛇腹カバー(15)を装着した部分に
は、本考案の主体である保護カバー筒(16)を付設する。
保護カバー筒(16)は、下面が開放した筒状で、その内径
は、蛇腹カバー(15)が縮んだ場合の外径に対して適宜の
余裕を持たせた寸法とし、上部は錐状に縮径して、その
上部に、蛇腹カバー(15)のケース(4)への挿入部の外
周面に密着する小径部(17)を連設し、さらに小径部(17)
の上端にフランジ(18)を形成して、ケース(4)の下端
に係合させて、作動軸(12)及び蛇腹カバー(15)と同心の
位置に装着してある。
保護カバー筒(16)の長さは、第2図示のように、スポイ
ラー板(3)を上昇させて、蛇腹カバー(15)が縮んだ状
態で、保護カバー筒(16)が蛇腹カバー(15)のひだ部分を
完全に覆い得る寸法としてある。
すなわち、停止時あるいは低速走行時に、フロントスポ
イラー装置を非作動状態として、スポイラー板(3)を
上昇させた場合には、蛇腹カバー(15)は、ひだ部分の全
体が保護カバー筒(16)の内部に収容される。したがっ
て、雨水ないし洗車用水等の水分は、保護カバー筒(16)
に遮蔽され、蛇腹カバー(15)への付着が防止される。
冬期、付着した水分が凍結した場合にも、凍結は保護カ
バー筒(16)の外面のみであり、蛇腹カバー(15)には水分
が付着していないため、蛇腹カバー(15)のひだの間で水
分が凍結し、スポイラー板(3)の下降に際して、蛇腹
カバー(15)に亀裂を生じる不都合が解消する。
なお、上述説明は、図示実施例に基いて記載したが、本
考案は、上記内容に限定されるものではなく、設計上、
自明の変形ないし応用を含むものである。たとえば、保
護カバー筒(16)の取り付け手法として、図示実施例で
は、保護カバー筒(16)の上部を縮径して、ケース(4)
の開口縁と蛇腹カバー(15)との間に挿入するようにして
いるが、保護カバー筒(16)の上端部を、ケース(4)の
下面突出部に適合する形状として、当該部に装着するよ
うにしてもよい。
また、上述実施例は、フロントスポイラー装置の作動軸
を被覆する蛇腹カバーについて適用したものであるが、
本考案は、同様の蛇腹カバーを備える同種の装置につい
ても適用できるものである。
〔考案の効果〕
(1)蛇腹カバーが縮んだ状態の場合に、そのひだ部分が
保護カバー筒内に収容され、雨水等の付着から遮蔽され
る。
(2)冬期、付着水分が凍結しても、凍結は保護カバー筒
の外面のみに留まり、縮んだ状態の蛇腹カバーには水分
が付着していないため、伸縮作動に支障がなく、かつ、
亀裂の発生や切損事故を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例装置で、スポイラー板が下降
した状態を示す図、 第2図は同じくスポイラー板が上昇した状態を示す図、 第3図はフロントスポイラー装置の概要を示す斜視図で
ある。 (1)……車体、(2)……駆動装置 (3)……スポイラー板、(4)……ケース (5)……モーター、(12)……作動軸 (15)……蛇腹カバー、(16)……保護カバー筒

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の前部下面に設置したスポイラー板
    を、下方に向かって伸縮する作動軸により、車体内に格
    納される位置と、該格納位置から下方に突出する位置と
    に昇降駆動させ、かつ、前記作動軸の突出部を、複数個
    のひだを伸縮可能に連設した蛇腹カバーにより被覆した
    フロントスポイラー装置において、前記蛇腹カバーが縮
    んだ場合にそのひだ部分を収容する下端が開放した保護
    カバー筒を、前記蛇腹カバーの上端部に、前記作動軸及
    び前記蛇腹カバーと同心的に付設してなる自動車のフロ
    ントスポイラー装置。
JP3313188U 1988-03-15 1988-03-15 自動車のフロントスポイラー装置 Expired - Lifetime JPH0621834Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3313188U JPH0621834Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15 自動車のフロントスポイラー装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3313188U JPH0621834Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15 自動車のフロントスポイラー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01145589U JPH01145589U (ja) 1989-10-06
JPH0621834Y2 true JPH0621834Y2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=31259790

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JP3313188U Expired - Lifetime JPH0621834Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15 自動車のフロントスポイラー装置

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11300651A (ja) * 1998-04-15 1999-11-02 Konan Electric Co Ltd 油圧ブレーカ
WO2019246137A1 (en) * 2018-06-18 2019-12-26 Magna Exteriors Inc. Active front wheel deflector assembly

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JPH01145589U (ja) 1989-10-06

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