JPH06218917A - インクジェットヘッド - Google Patents
インクジェットヘッドInfo
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- JPH06218917A JPH06218917A JP5009436A JP943693A JPH06218917A JP H06218917 A JPH06218917 A JP H06218917A JP 5009436 A JP5009436 A JP 5009436A JP 943693 A JP943693 A JP 943693A JP H06218917 A JPH06218917 A JP H06218917A
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- JP
- Japan
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- ink
- piezoelectric element
- substrate
- flow path
- head
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/02—Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet
- B41J2/03—Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet by pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/145—Arrangement thereof
- B41J2/15—Arrangement thereof for serial printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14379—Edge shooter
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数の圧電素子3a…が形成された基板5
と、基板5の側面に設けられたスペーサ6とを介して接
合された天板7とからなるインクヘッド本体1を有して
おり、基板5と天板7との間には、個々に独立した複数
のインク流路2…が形成され、これらインク流路2…の
各先端部には、インク4が噴出されるオリフィス8…が
形成され、インク流路2…の末端部には、インク室が形
成されている。圧電素子3a…は、含まれるインク流路
2…毎に、圧電素子列3…を形成し、圧電素子列3にお
ける各圧電素子3a…のそれぞれには、90度位相の異
なる交流電圧が交互に印加される。 【効果】 小型で信頼性の高いインクジェットヘッドを
得ることができる。
と、基板5の側面に設けられたスペーサ6とを介して接
合された天板7とからなるインクヘッド本体1を有して
おり、基板5と天板7との間には、個々に独立した複数
のインク流路2…が形成され、これらインク流路2…の
各先端部には、インク4が噴出されるオリフィス8…が
形成され、インク流路2…の末端部には、インク室が形
成されている。圧電素子3a…は、含まれるインク流路
2…毎に、圧電素子列3…を形成し、圧電素子列3にお
ける各圧電素子3a…のそれぞれには、90度位相の異
なる交流電圧が交互に印加される。 【効果】 小型で信頼性の高いインクジェットヘッドを
得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙面に水滴状のインク
を噴出させて記録を行うインクジェットプリンタ等に用
いられるインクジェットヘッドに関するものである。
を噴出させて記録を行うインクジェットプリンタ等に用
いられるインクジェットヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータ等の目覚ましい発達
に伴い、その情報の出力を得る手段として、インクを水
滴状に噴出させ、記録紙に付着させて文字や絵を記録す
る技術が開発されてきており、低騒音で普通紙に記録で
き、カラー化もできるインクジェットプリンタが登場し
ている。
に伴い、その情報の出力を得る手段として、インクを水
滴状に噴出させ、記録紙に付着させて文字や絵を記録す
る技術が開発されてきており、低騒音で普通紙に記録で
き、カラー化もできるインクジェットプリンタが登場し
ている。
【0003】このようなインクジェットプリンタに用い
られるインクジェットヘッドにおいてサーマル式のもの
は、図16に示すように、インクヘッド本体501の一
端側に、先端部にオリフィス502が形成されたノズル
部503が設けられ、このノズル部503の他端部が、
図示しないインク供給室からインク供給口504を介し
てインクが供給されるインク室505に連結され、上記
ノズル部503近傍に、ヒータ部506が設けられた構
造を有している。そして、上記ヒータ部506にてイン
ク室内505内部のインクを加熱して急激に気化させ、
そのとき発生する蒸気の圧力にて、オリフィス502か
らインク粒を噴出させるようになっている。
られるインクジェットヘッドにおいてサーマル式のもの
は、図16に示すように、インクヘッド本体501の一
端側に、先端部にオリフィス502が形成されたノズル
部503が設けられ、このノズル部503の他端部が、
図示しないインク供給室からインク供給口504を介し
てインクが供給されるインク室505に連結され、上記
ノズル部503近傍に、ヒータ部506が設けられた構
造を有している。そして、上記ヒータ部506にてイン
ク室内505内部のインクを加熱して急激に気化させ、
そのとき発生する蒸気の圧力にて、オリフィス502か
らインク粒を噴出させるようになっている。
【0004】ところが、このような方式においては、イ
ンク粒噴出時にヒータ部506を1000℃近い高温に
瞬間的に加熱する必要があるため、ヒータ部506の寿
命が短く、短命であるという欠点を有している。
ンク粒噴出時にヒータ部506を1000℃近い高温に
瞬間的に加熱する必要があるため、ヒータ部506の寿
命が短く、短命であるという欠点を有している。
【0005】そこで、このような不具合を解消する長寿
命なインクジェットヘッドとして、図17に示すよう
な、電気信号にて機械的に振動する圧電素子507を用
いた圧電式のものが開発されている。圧電式のものは、
インクヘッド本体510に形成されたオリフィス502
とインク供給口504とを繋ぐインク室508に、上記
圧電素子507が設けられた構造を有している。そし
て、上記圧電素子507を駆動してインク室508の体
積を減少させてインク室508内部の圧力を高め、この
圧力をインク509に付与し、この圧力にてオリフィス
502からインク粒509aを噴出させるようになって
いる。
命なインクジェットヘッドとして、図17に示すよう
な、電気信号にて機械的に振動する圧電素子507を用
いた圧電式のものが開発されている。圧電式のものは、
インクヘッド本体510に形成されたオリフィス502
とインク供給口504とを繋ぐインク室508に、上記
圧電素子507が設けられた構造を有している。そし
て、上記圧電素子507を駆動してインク室508の体
積を減少させてインク室508内部の圧力を高め、この
圧力をインク509に付与し、この圧力にてオリフィス
502からインク粒509aを噴出させるようになって
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成において、圧電素子507を駆動することによ
り、インク室508の体積をインク粒509aの体積と
等しくなる程度に減少させる必要がある。したがって、
圧電素子507の形状を小さくすることに限界があり、
圧電素子507の加工には、通常の機械加工が用いられ
ている。そのため、小型で集積度の高いインクジェット
ヘッドを構成することは困難であった。
来の構成において、圧電素子507を駆動することによ
り、インク室508の体積をインク粒509aの体積と
等しくなる程度に減少させる必要がある。したがって、
圧電素子507の形状を小さくすることに限界があり、
圧電素子507の加工には、通常の機械加工が用いられ
ている。そのため、小型で集積度の高いインクジェット
ヘッドを構成することは困難であった。
【0007】また、インク粒509aの噴出にインク室
508内部の圧力上昇を利用しているので、一旦インク
室508に空気(気泡)が混入すると、圧電素子507
を駆動してインク室508内部の体積を減少させたとし
ても気泡が圧縮されるだけで、インク509に圧力が付
与されず、インク509の噴出が阻害されるという問題
点も有している。
508内部の圧力上昇を利用しているので、一旦インク
室508に空気(気泡)が混入すると、圧電素子507
を駆動してインク室508内部の体積を減少させたとし
ても気泡が圧縮されるだけで、インク509に圧力が付
与されず、インク509の噴出が阻害されるという問題
点も有している。
【0008】本発明は、上記課題に鑑み成されたもの
で、小型で集積度が高く、信頼性の高いインクジェット
ヘッドを提供することを目的としている。
で、小型で集積度が高く、信頼性の高いインクジェット
ヘッドを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
ヘッドは、上記の目的を達成するために、インクヘッド
本体に設けられたインクが噴出される噴出口とインク供
給部とを繋ぐインク流路のインク接触面に、インク流路
の流路方向に沿って、位相の異なる交流電圧が印加され
ることでインク流路内部に貯溜されているインクに対し
て進行波を励起する圧電素子列が設けられていることを
特徴としている。
ヘッドは、上記の目的を達成するために、インクヘッド
本体に設けられたインクが噴出される噴出口とインク供
給部とを繋ぐインク流路のインク接触面に、インク流路
の流路方向に沿って、位相の異なる交流電圧が印加され
ることでインク流路内部に貯溜されているインクに対し
て進行波を励起する圧電素子列が設けられていることを
特徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、位相の異なる交流電圧が
印加されることで、インク流路内部のインクに対して進
行波を励起する圧電素子列が、インク流路におけるイン
ク接触面に、流路方向に沿って設けられているので、イ
ンク流路内部のインクは、この進行波にて流路方向の速
度を付与され、噴出口へと流れ、この流れの勢いにて噴
出口から噴出される。
印加されることで、インク流路内部のインクに対して進
行波を励起する圧電素子列が、インク流路におけるイン
ク接触面に、流路方向に沿って設けられているので、イ
ンク流路内部のインクは、この進行波にて流路方向の速
度を付与され、噴出口へと流れ、この流れの勢いにて噴
出口から噴出される。
【0011】したがって、たとえインク流路内に、気泡
が混入したとしても、気泡はインクの流れに伴って噴出
口から排出されるので、従来のように気泡によりインク
の噴出が阻害されることはない。この結果、信頼性の高
いインクジェットヘッドを得ることができる。
が混入したとしても、気泡はインクの流れに伴って噴出
口から排出されるので、従来のように気泡によりインク
の噴出が阻害されることはない。この結果、信頼性の高
いインクジェットヘッドを得ることができる。
【0012】また、上記構成の圧電素子列は、進行波を
励起するのに用いられるもので、従来の圧電素子のよう
な、噴出口から噴出させるインクの体積に見合う分量の
体積変化を生じさせるためのものではない。したがっ
て、機械加工で形成せずとも、例えば圧電膜をエッチン
グにて加工して形成するような方法で作製可能な小型の
ものとすることができる。この結果、インクジェットヘ
ッドの小型化が可能となり、集積度の高いインクジェッ
トヘッドを得ることができる。
励起するのに用いられるもので、従来の圧電素子のよう
な、噴出口から噴出させるインクの体積に見合う分量の
体積変化を生じさせるためのものではない。したがっ
て、機械加工で形成せずとも、例えば圧電膜をエッチン
グにて加工して形成するような方法で作製可能な小型の
ものとすることができる。この結果、インクジェットヘ
ッドの小型化が可能となり、集積度の高いインクジェッ
トヘッドを得ることができる。
【0013】
【実施例】 〔実施例1〕本発明の一実施例について図1ないし図8
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0014】本実施例のインクジェットヘッドは、図1
(a)(b)に示すように、複数の圧電素子3a…が形成
された基板5と、この基板5の側面に設けられたスペー
サ6とを介して接合された天板7とからなるインクヘッ
ド本体1を有しており、上記基板5と天板7との間隔
は、1〜100μm程度の大きさになるように設定され
ている。インクヘッド本体1における基板5と天板7と
の間には、個々に独立した複数のインク流路2…が形成
されており、これらインク流路2…の各先端部には、イ
ンク流路2…を流れるインク4が噴出されるオリフィス
8…が形成され、一方、インク流路2…の末端部には、
各インク流路2…共通のインク供給部としての図示しな
いインク室が形成されている。
(a)(b)に示すように、複数の圧電素子3a…が形成
された基板5と、この基板5の側面に設けられたスペー
サ6とを介して接合された天板7とからなるインクヘッ
ド本体1を有しており、上記基板5と天板7との間隔
は、1〜100μm程度の大きさになるように設定され
ている。インクヘッド本体1における基板5と天板7と
の間には、個々に独立した複数のインク流路2…が形成
されており、これらインク流路2…の各先端部には、イ
ンク流路2…を流れるインク4が噴出されるオリフィス
8…が形成され、一方、インク流路2…の末端部には、
各インク流路2…共通のインク供給部としての図示しな
いインク室が形成されている。
【0015】上記基板5に形成されている複数の圧電素
子3a…は、図2に示すように、含まれるインク流路2
…毎に、圧電素子列3…を形成している。圧電素子列3
における各圧電素子3a…は、圧電素子3aの流路方向
の長さl1 と、隣接する圧電素子3aとの距離l2 とが
等しくなるように配されており、各圧電素子3a…のそ
れぞれには、図示しない上下電極部にて90度位相の異
なる交流電圧が交互に印加されるようになっている。
尚、このような交流電圧の印加は、各圧電素子列3…毎
に制御されるようになっており、インク粒を噴出させる
必要のあるときのみ、所定のインク流路2の圧電素子列
3に交流電圧が印加されるようになっている。
子3a…は、図2に示すように、含まれるインク流路2
…毎に、圧電素子列3…を形成している。圧電素子列3
における各圧電素子3a…は、圧電素子3aの流路方向
の長さl1 と、隣接する圧電素子3aとの距離l2 とが
等しくなるように配されており、各圧電素子3a…のそ
れぞれには、図示しない上下電極部にて90度位相の異
なる交流電圧が交互に印加されるようになっている。
尚、このような交流電圧の印加は、各圧電素子列3…毎
に制御されるようになっており、インク粒を噴出させる
必要のあるときのみ、所定のインク流路2の圧電素子列
3に交流電圧が印加されるようになっている。
【0016】上記構成のインクジェットヘッドにおい
て、図3に示すように、インク流路2の圧電素子列3の
各圧電素子3a…に上述のような位相が制御された電圧
が印加されると、圧電素子列3からインク流路4内部に
貯溜されているインク4に対して矢印Aにて示す流路方
向の進行波が励起される。この進行波の進行方向は、位
相の進み遅れにより変えることができるもので、詳細に
は、後述の文献を参照されたい。このような進行波が励
起されると、この進行波にて圧電素子列3に接触してい
るインク4が矢印A方向の速度を付与され、オリフィス
8へと向かって流れる。そして、この流れの勢いにてイ
ンク4がインク粒4aとなってオリフィス8から噴出す
る。噴出したインク粒4aは、オリフィス8の前方に配
された図示しない紙面に付着して記録ドットを形成す
る。尚、このとき、インク流路2には、図示しないイン
ク室からインク4が順次供給される。
て、図3に示すように、インク流路2の圧電素子列3の
各圧電素子3a…に上述のような位相が制御された電圧
が印加されると、圧電素子列3からインク流路4内部に
貯溜されているインク4に対して矢印Aにて示す流路方
向の進行波が励起される。この進行波の進行方向は、位
相の進み遅れにより変えることができるもので、詳細に
は、後述の文献を参照されたい。このような進行波が励
起されると、この進行波にて圧電素子列3に接触してい
るインク4が矢印A方向の速度を付与され、オリフィス
8へと向かって流れる。そして、この流れの勢いにてイ
ンク4がインク粒4aとなってオリフィス8から噴出す
る。噴出したインク粒4aは、オリフィス8の前方に配
された図示しない紙面に付着して記録ドットを形成す
る。尚、このとき、インク流路2には、図示しないイン
ク室からインク4が順次供給される。
【0017】ここで、上記インクジェットヘッドを作製
する工程を2つ説明する。まず、図4ないし図6を参照
して第1の作製工程を説明する。ガラス、セラミック、
あるいは金属等からなる基板100を用意し(図4
(a))、この基板100の上面にAl、Cr、Mo、
Ta、Co、Niまたはその合金からなる金属膜110
を形成し、これにフォトレジスト120を塗布し(図4
(b))、フォトリソグラフィーにて図5(a)に示す
ような電極パターンにパターニングし、その後、エッチ
ング等を施して余分な金属膜110を除去し、下部電極
110a…と下配線部110b…からなる下部電極部1
10’を形成する(図4(c))。ここで、下部電極11
0a…は、各電極110aの長さl1 と、隣接する電極
110aまでの距離l2 とが等しくなるように形成さ
れ、配線部110b…は、一つ置きの電極110aに同
じ電圧が印加されるように形成される。
する工程を2つ説明する。まず、図4ないし図6を参照
して第1の作製工程を説明する。ガラス、セラミック、
あるいは金属等からなる基板100を用意し(図4
(a))、この基板100の上面にAl、Cr、Mo、
Ta、Co、Niまたはその合金からなる金属膜110
を形成し、これにフォトレジスト120を塗布し(図4
(b))、フォトリソグラフィーにて図5(a)に示す
ような電極パターンにパターニングし、その後、エッチ
ング等を施して余分な金属膜110を除去し、下部電極
110a…と下配線部110b…からなる下部電極部1
10’を形成する(図4(c))。ここで、下部電極11
0a…は、各電極110aの長さl1 と、隣接する電極
110aまでの距離l2 とが等しくなるように形成さ
れ、配線部110b…は、一つ置きの電極110aに同
じ電圧が印加されるように形成される。
【0018】次に、下部電極部110’が形成されてい
る基板100の上面に、PZT、PLZT、ZnO、A
lNなどからなる圧電膜130を形成する(図4
(d))。圧電膜130の形成方法としては、真空蒸着
法、スパッタ法、CVD法、ゾルゲル法等が採用でき、
これら以外には、圧電材料の粉末、バインダー、及び適
当な溶剤を混ぜたスラリー状の材料を薄く塗布する、い
わゆるグリーンシート法を採用することも可能である。
ここで、真空蒸着法、スパッタ法、CVD法、ゾルゲル
法等は、主に0.1〜数μmの厚さの圧電膜130を形成
するのに適しており、グリーンシート法はそれ以上の厚
さの膜を形成するのに適している。
る基板100の上面に、PZT、PLZT、ZnO、A
lNなどからなる圧電膜130を形成する(図4
(d))。圧電膜130の形成方法としては、真空蒸着
法、スパッタ法、CVD法、ゾルゲル法等が採用でき、
これら以外には、圧電材料の粉末、バインダー、及び適
当な溶剤を混ぜたスラリー状の材料を薄く塗布する、い
わゆるグリーンシート法を採用することも可能である。
ここで、真空蒸着法、スパッタ法、CVD法、ゾルゲル
法等は、主に0.1〜数μmの厚さの圧電膜130を形成
するのに適しており、グリーンシート法はそれ以上の厚
さの膜を形成するのに適している。
【0019】次いで、この圧電膜130を金属膜120
の場合と同様のフォトリソグラフィーにて、図5(b)
の斜線部に示すようにパターニングし、下部電極110
a…の上に圧電素子130a…を形成する(図4
(e))。
の場合と同様のフォトリソグラフィーにて、図5(b)
の斜線部に示すようにパターニングし、下部電極110
a…の上に圧電素子130a…を形成する(図4
(e))。
【0020】この後、基板100の上面全体に、Si
O,SiO2 ,SiN,AlN等の無機材料、もしくは
パリレン樹脂,ポリイミド樹脂等の有機化合物からなる
絶縁膜140を形成する(図4(f))。そして、この
絶縁膜140の上に、上記下部電極110a…に対応す
る同一形状の上部電極150a…と、図示しない配線部
とを同様の方法で形成する(図4(g))。尚、この場
合、上部電極150a…に設けられた配線部と、下配線
部110b…との間には、絶縁膜140が介在するの
で、両者が短絡することはない。また、上部電極150
a…の配線部、及び下配線部110b…の根本部に、異
なる形状のパッドを設け、このパッドに駆動電圧を供給
する信号線をワイヤーボンディングすることも可能であ
る。
O,SiO2 ,SiN,AlN等の無機材料、もしくは
パリレン樹脂,ポリイミド樹脂等の有機化合物からなる
絶縁膜140を形成する(図4(f))。そして、この
絶縁膜140の上に、上記下部電極110a…に対応す
る同一形状の上部電極150a…と、図示しない配線部
とを同様の方法で形成する(図4(g))。尚、この場
合、上部電極150a…に設けられた配線部と、下配線
部110b…との間には、絶縁膜140が介在するの
で、両者が短絡することはない。また、上部電極150
a…の配線部、及び下配線部110b…の根本部に、異
なる形状のパッドを設け、このパッドに駆動電圧を供給
する信号線をワイヤーボンディングすることも可能であ
る。
【0021】そして、この状態の基板100と、図6に
示すガラス、セラミック、金属等からなり、一方面に、
エッチングにてインク流路2…とオリフィス8…に応じ
た凹部210…が形成されている基板200とを、基板
100の加工面と基板200の加工面とが相対向するよ
うに接合する。これにて、図1のインクヘッド本体1が
作製される(図4(h))。
示すガラス、セラミック、金属等からなり、一方面に、
エッチングにてインク流路2…とオリフィス8…に応じ
た凹部210…が形成されている基板200とを、基板
100の加工面と基板200の加工面とが相対向するよ
うに接合する。これにて、図1のインクヘッド本体1が
作製される(図4(h))。
【0022】次に、図7及び図8を用いて第2の作製工
程を説明する。上記の第1の作製工程と同様の工程を経
て、基板100の上に下部電極110a…、圧電素子1
30a…、絶縁膜140、上部電極150…等を形成す
る(図7(a))。
程を説明する。上記の第1の作製工程と同様の工程を経
て、基板100の上に下部電極110a…、圧電素子1
30a…、絶縁膜140、上部電極150…等を形成す
る(図7(a))。
【0023】次いで、この上に、PSG(Phospher Sil
icate Glass)、スチレン樹脂等の昇華性材料、あるいは
有機溶剤に可溶の高分子材料からなる犠牲層160を形
成した後、この犠牲層160の形状を、図8に示すよう
に形成すべきインク流路2…とオリフィス8…の形状に
合わせて加工すると共に、厚さを最終的に形成したいイ
ンク流路2の高さに等しく加工する(図7(b))。
icate Glass)、スチレン樹脂等の昇華性材料、あるいは
有機溶剤に可溶の高分子材料からなる犠牲層160を形
成した後、この犠牲層160の形状を、図8に示すよう
に形成すべきインク流路2…とオリフィス8…の形状に
合わせて加工すると共に、厚さを最終的に形成したいイ
ンク流路2の高さに等しく加工する(図7(b))。
【0024】この後、この状態の基板100の上面に、
ポリシリコン、AlN、SiO、SiO2 、低融点ガラ
ス、PZT、PLZT、ZrO、TiO、光硬化性樹
脂、またはその他のセラミック材料からなる天板170
を、機械的強度を保つような充分な厚みを有した形状に
て形成する(図7(c))。天板170の形成方法とし
ては、天板170の材質に、ポリシリコン、AlN、S
iO、SiO2 等を選択した場合は、真空蒸着法、CV
D法、あるいはスパッタ法が採用でき、PZT、PLZ
T、ZrO、TiO等を選択した場合は、スパッタ法、
あるいはゾルゲル法が採用できる。また、セラミック材
料の場合は、セラミック材料の粉末、バインダー、適当
な溶剤を混ぜたスラリー状の材料を薄く塗布する、いわ
ゆるグリンシート法を用いることができる。ここで、真
空蒸着法、スパッタ法、CVD法、ゾルゲル法等は、主
に0.1〜数μmの厚さの圧電膜130を形成するのに適
しており、グリーンシート法はそれ以上の厚さの膜を形
成するのに適している。
ポリシリコン、AlN、SiO、SiO2 、低融点ガラ
ス、PZT、PLZT、ZrO、TiO、光硬化性樹
脂、またはその他のセラミック材料からなる天板170
を、機械的強度を保つような充分な厚みを有した形状に
て形成する(図7(c))。天板170の形成方法とし
ては、天板170の材質に、ポリシリコン、AlN、S
iO、SiO2 等を選択した場合は、真空蒸着法、CV
D法、あるいはスパッタ法が採用でき、PZT、PLZ
T、ZrO、TiO等を選択した場合は、スパッタ法、
あるいはゾルゲル法が採用できる。また、セラミック材
料の場合は、セラミック材料の粉末、バインダー、適当
な溶剤を混ぜたスラリー状の材料を薄く塗布する、いわ
ゆるグリンシート法を用いることができる。ここで、真
空蒸着法、スパッタ法、CVD法、ゾルゲル法等は、主
に0.1〜数μmの厚さの圧電膜130を形成するのに適
しており、グリーンシート法はそれ以上の厚さの膜を形
成するのに適している。
【0025】このように天板170を形成した後、犠牲
層160を除去する。これにて、図1のインクヘッド本
体1が作製される(図7(d))。犠牲層160の除去
方法としては、犠牲層160の材質によって異なるが、
所定のエッチング液、有機溶剤、あるいは昇華性材料の
場合は、全体を加熱することでなされる。
層160を除去する。これにて、図1のインクヘッド本
体1が作製される(図7(d))。犠牲層160の除去
方法としては、犠牲層160の材質によって異なるが、
所定のエッチング液、有機溶剤、あるいは昇華性材料の
場合は、全体を加熱することでなされる。
【0026】ここで、上記各作製工程について考える
と、上記第1・第2両工程とも、インク流路2…をエッ
チングにて形成しているので、微細なインク流路2…を
精度良く形成することができ、集積度の高いヘッドの構
成が可能である。また、インク流路2…をエッチングに
て形成することにより、インク流路2…の深さを精密に
加工することができるので、進行波が励起したときに重
要となる進行波表面と天板7との距離を正確に決定する
ことができる。
と、上記第1・第2両工程とも、インク流路2…をエッ
チングにて形成しているので、微細なインク流路2…を
精度良く形成することができ、集積度の高いヘッドの構
成が可能である。また、インク流路2…をエッチングに
て形成することにより、インク流路2…の深さを精密に
加工することができるので、進行波が励起したときに重
要となる進行波表面と天板7との距離を正確に決定する
ことができる。
【0027】また、第2の作製工程においては、インク
流路2…の高さが、最初に形成され加工される犠牲層1
60の厚さに等しいので、高さの制御が第1の作製工程
よりも容易に行えるという利点を有している。
流路2…の高さが、最初に形成され加工される犠牲層1
60の厚さに等しいので、高さの制御が第1の作製工程
よりも容易に行えるという利点を有している。
【0028】尚、両工程とも、オリフィス8…は、イン
ク流路2…を絞った形状にパターニングすることでエッ
チングにて形成しているが、これ以外に、例えば電鋳で
作製されたNiプレート等に微細な穴加工が施された別
材料からなるオリフィス板をオリフィス8…の形成部位
に接合する方法でもよい。
ク流路2…を絞った形状にパターニングすることでエッ
チングにて形成しているが、これ以外に、例えば電鋳で
作製されたNiプレート等に微細な穴加工が施された別
材料からなるオリフィス板をオリフィス8…の形成部位
に接合する方法でもよい。
【0029】以上のように、本実施例のインクジェット
ヘッドにおいては、基板1表面のインク流路2…の形成
部位に、インク流路2の流路方向に沿って、90度位相
が異なる交流電圧が印加されることで、インク流路2…
内部に貯溜されているインク4に対して流路方向の進行
波を励起する圧電素子列3…が形成されているので、イ
ンク流路2…内部のインク4は、この進行波にて流路方
向の速度を付与され、オリフィス8…へと流れ、この流
れの勢いにてオリフィス8…から噴出される。
ヘッドにおいては、基板1表面のインク流路2…の形成
部位に、インク流路2の流路方向に沿って、90度位相
が異なる交流電圧が印加されることで、インク流路2…
内部に貯溜されているインク4に対して流路方向の進行
波を励起する圧電素子列3…が形成されているので、イ
ンク流路2…内部のインク4は、この進行波にて流路方
向の速度を付与され、オリフィス8…へと流れ、この流
れの勢いにてオリフィス8…から噴出される。
【0030】したがって、たとえインク流路2内に、気
泡が混入したとしても、気泡はインク4の流れに伴って
オリフィス8から排出されるので、従来のように、気泡
によりインク4の噴出が阻害されることはない。この結
果、信頼性の高いインクジェットヘッドを得ることがで
きる。
泡が混入したとしても、気泡はインク4の流れに伴って
オリフィス8から排出されるので、従来のように、気泡
によりインク4の噴出が阻害されることはない。この結
果、信頼性の高いインクジェットヘッドを得ることがで
きる。
【0031】また、上記構成の圧電素子列3…は、進行
波を励起するのに用いられるもので、従来の圧電素子の
ような、オリフィス8から噴出させるインク粒4aの体
積に見合う分量の体積変化を生じさせるためのものでは
ない。したがって、機械加工で形成せずとも、圧電膜1
30をエッチングにて加工して形成するような方法で作
製可能な小型のものとすることができる。この結果、イ
ンクジェットヘッドが小型になり、集積度の高いインク
ジェットヘッドを得ることができる。
波を励起するのに用いられるもので、従来の圧電素子の
ような、オリフィス8から噴出させるインク粒4aの体
積に見合う分量の体積変化を生じさせるためのものでは
ない。したがって、機械加工で形成せずとも、圧電膜1
30をエッチングにて加工して形成するような方法で作
製可能な小型のものとすることができる。この結果、イ
ンクジェットヘッドが小型になり、集積度の高いインク
ジェットヘッドを得ることができる。
【0032】さらに、本実施例のインクジェットヘッド
は、エッチングにて一括して大量に作製できるので、作
製コストの削減も可能である。
は、エッチングにて一括して大量に作製できるので、作
製コストの削減も可能である。
【0033】また、本発明の進行波を励起するたの圧電
素子列3…、及び上下電極部の形状は、上記以外にも種
々の形状が可能で、上記以外の進行波を励起するための
一般的な電極あるいは圧電膜の形状については、文献IE
ICE Technical Report US86-16, pp23-30 を参照された
い。
素子列3…、及び上下電極部の形状は、上記以外にも種
々の形状が可能で、上記以外の進行波を励起するための
一般的な電極あるいは圧電膜の形状については、文献IE
ICE Technical Report US86-16, pp23-30 を参照された
い。
【0034】尚、本実施例のインクジェットヘッドにお
いては、インクヘッド本体1の基板5に、圧電素子列3
…が設けられた構成となってるが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えば天板7側に圧電素子列3…
を設けた構成とすることも可能である。
いては、インクヘッド本体1の基板5に、圧電素子列3
…が設けられた構成となってるが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えば天板7側に圧電素子列3…
を設けた構成とすることも可能である。
【0035】また、図9(a)に示すように、基板5と
天板7の両方に圧電素子列10…を設けた構成としても
よい。図中、圧電素子列10…の形状は、前記実施例の
形状に限る必要がないことから模式的に表している。こ
のような構成のインクジェットヘッドにおいては、イン
ク粒4aの噴出に際し、同図(b)に示すように、図に
おいて上下両面の圧電素子列10から進行波が励起され
るので、インク4の流れる速度を上昇させることがで
き、噴出効率を向上できる。
天板7の両方に圧電素子列10…を設けた構成としても
よい。図中、圧電素子列10…の形状は、前記実施例の
形状に限る必要がないことから模式的に表している。こ
のような構成のインクジェットヘッドにおいては、イン
ク粒4aの噴出に際し、同図(b)に示すように、図に
おいて上下両面の圧電素子列10から進行波が励起され
るので、インク4の流れる速度を上昇させることがで
き、噴出効率を向上できる。
【0036】また、上下両面から進行波が励起されるの
で、一方面から進行波が励起するもののように、進行波
が励起された面の対向面に接触して摩耗するということ
がないので、進行波がインク4に速度を付与する際の効
率が向上し、これによっても、噴出効率の向上が図れ
る。
で、一方面から進行波が励起するもののように、進行波
が励起された面の対向面に接触して摩耗するということ
がないので、進行波がインク4に速度を付与する際の効
率が向上し、これによっても、噴出効率の向上が図れ
る。
【0037】〔実施例2〕本発明の他の実施例を図10
に基づいて説明すれば、以下の通りである。尚、説明の
便宜上、前記の実施例の図面に示した部材と同一の機能
を有する部材には、同一の符号を付記し、その説明を省
略する。
に基づいて説明すれば、以下の通りである。尚、説明の
便宜上、前記の実施例の図面に示した部材と同一の機能
を有する部材には、同一の符号を付記し、その説明を省
略する。
【0038】本実施例のインクジェットヘッドは、図1
0に示すように、基板5の上に図示しないスペーサを介
してダイヤフラム11が形成されたインクヘッド本体1
2を有している。このダイヤフラム11の形成には、例
えばステンレス箔、あるいはSi単結晶を異方性エッチ
ングで加工したもの等を用いることができる。また、こ
のインクヘッド本体12における基板5とダイヤフラム
11との間に介されたスペーサは、ダイヤフラム11と
基板5との間にインク流路2を形成すべく、インク流路
2の高さに相当するように高さ設定されており、図示し
てはいないが、前記実施例と同様に、基板5の上には、
複数の個々に独立したインク流路2…が形成されてい
る。
0に示すように、基板5の上に図示しないスペーサを介
してダイヤフラム11が形成されたインクヘッド本体1
2を有している。このダイヤフラム11の形成には、例
えばステンレス箔、あるいはSi単結晶を異方性エッチ
ングで加工したもの等を用いることができる。また、こ
のインクヘッド本体12における基板5とダイヤフラム
11との間に介されたスペーサは、ダイヤフラム11と
基板5との間にインク流路2を形成すべく、インク流路
2の高さに相当するように高さ設定されており、図示し
てはいないが、前記実施例と同様に、基板5の上には、
複数の個々に独立したインク流路2…が形成されてい
る。
【0039】そして、各インク流路2…に対応する部位
のダイヤフラム11上には、流路方向に沿って複数の圧
電素子列10…が形成されている。
のダイヤフラム11上には、流路方向に沿って複数の圧
電素子列10…が形成されている。
【0040】〔実施例3〕本発明の他の実施例を図11
ないし図13に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。尚、説明の便宜上、前記の実施例の図面に示した部
材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記
し、その説明を省略する。
ないし図13に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。尚、説明の便宜上、前記の実施例の図面に示した部
材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記
し、その説明を省略する。
【0041】本実施例のインクジェットヘッドは、図1
2に示すような外観のインクヘッド本体13を有してお
り、図11に示すように、基板14と天板15の両方に
圧電素子列10…が設けられ、基板14と天板15とで
1個のインク流路2が形成される一対のヘッド素子1
3’が、スペーサ16…を介して、インク流路2の高さ
方向に接合して積み重ねられた構成を有している。
2に示すような外観のインクヘッド本体13を有してお
り、図11に示すように、基板14と天板15の両方に
圧電素子列10…が設けられ、基板14と天板15とで
1個のインク流路2が形成される一対のヘッド素子1
3’が、スペーサ16…を介して、インク流路2の高さ
方向に接合して積み重ねられた構成を有している。
【0042】このような構成のインクジェットヘッドに
おいては、各インク流路2…の流路方向と直交する面方
向の幅が、オリフィス8…の間隔とは関係しないので、
インク流路2…の幅Hを広くとることができ、たとえ圧
電素子列10…にて励起される進行波の速度が遅く、イ
ンク4の流れに勢いがなくとも、流路が絞られているオ
リフィス8…近傍においては充分な速度を有するように
なり、効率よくインクを噴出させることができる。
おいては、各インク流路2…の流路方向と直交する面方
向の幅が、オリフィス8…の間隔とは関係しないので、
インク流路2…の幅Hを広くとることができ、たとえ圧
電素子列10…にて励起される進行波の速度が遅く、イ
ンク4の流れに勢いがなくとも、流路が絞られているオ
リフィス8…近傍においては充分な速度を有するように
なり、効率よくインクを噴出させることができる。
【0043】尚、上記実施例においては、圧電素子列1
0…を、基板14と天板15の両方に設けたヘッド素子
13’を積層して構成しているが、これに限定されるも
のではなく、基板14側、もしくは天板15側の何れか
一方に形成したヘッド素子を積層して構成してもよい。
このようなインクジェットヘッドは、例えば、図13に
示すように、基板17の一方面に圧電素子列10とオリ
フィス8とを形成すると共に、側面側にインク流路2の
高さを有するスペーサ6を設け、この状態の基板7を複
数用意し、基板17の加工面と非加工面とが相対向する
ように順次接合していくことで形成することができる。
0…を、基板14と天板15の両方に設けたヘッド素子
13’を積層して構成しているが、これに限定されるも
のではなく、基板14側、もしくは天板15側の何れか
一方に形成したヘッド素子を積層して構成してもよい。
このようなインクジェットヘッドは、例えば、図13に
示すように、基板17の一方面に圧電素子列10とオリ
フィス8とを形成すると共に、側面側にインク流路2の
高さを有するスペーサ6を設け、この状態の基板7を複
数用意し、基板17の加工面と非加工面とが相対向する
ように順次接合していくことで形成することができる。
【0044】〔実施例4〕本発明の他の実施例を図14
ないし図15に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。尚、説明の便宜上、前記の実施例の図面に示した部
材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記
し、その説明を省略する。
ないし図15に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。尚、説明の便宜上、前記の実施例の図面に示した部
材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記
し、その説明を省略する。
【0045】本実施例のインクジェットヘッドは、図1
4に示すような外観のインクヘッド本体18を有してお
り、図15に示すように、上面側に上部電極部19a…
・19b…とが形成され、下面側の同位置に同一形状を
有する図示しない下部電極部が形成されたPVDF(ポ
リ弗化ビニリデン樹脂)等の圧電材料フィルムからなる
フィルム基板20が2枚、側面側に設けられたインク流
路2の高さを有するスペーサ6を介して、向かい合わせ
に接合して形成されるヘッド素子18’が図示しないス
ペーサを介して、インク流路2の高さ方向に接合して積
み重ねられた構成を有している。
4に示すような外観のインクヘッド本体18を有してお
り、図15に示すように、上面側に上部電極部19a…
・19b…とが形成され、下面側の同位置に同一形状を
有する図示しない下部電極部が形成されたPVDF(ポ
リ弗化ビニリデン樹脂)等の圧電材料フィルムからなる
フィルム基板20が2枚、側面側に設けられたインク流
路2の高さを有するスペーサ6を介して、向かい合わせ
に接合して形成されるヘッド素子18’が図示しないス
ペーサを介して、インク流路2の高さ方向に接合して積
み重ねられた構成を有している。
【0046】このような構成のインクジェットヘッドに
おいては、インク流路2の流路方向と直交する面方向の
幅が、オリフィス8…の間隔とは関係しないので、イン
ク流路2…の幅Hを広くとることができ、前記実施例3
と同様の効果を奏すると共に、さらに、基板材料に、P
VDF等の圧電材料フィルムを用いて基板と圧電素子列
とを同一部材から作製しているので、1個のヘッド素子
18’の厚さが薄くなり、インクジェットヘッドの一層
の小型化が図れると共に、各オリフィス8…の間隔を小
さくすることができるので、高精細な記録を行うことが
できる。
おいては、インク流路2の流路方向と直交する面方向の
幅が、オリフィス8…の間隔とは関係しないので、イン
ク流路2…の幅Hを広くとることができ、前記実施例3
と同様の効果を奏すると共に、さらに、基板材料に、P
VDF等の圧電材料フィルムを用いて基板と圧電素子列
とを同一部材から作製しているので、1個のヘッド素子
18’の厚さが薄くなり、インクジェットヘッドの一層
の小型化が図れると共に、各オリフィス8…の間隔を小
さくすることができるので、高精細な記録を行うことが
できる。
【0047】しかも、フィルムに電極を形成するだけで
作製できるので、作製コストを削減できる。
作製できるので、作製コストを削減できる。
【0048】また、オリフィス8…を直線的に配置した
構成のインクジェットヘッドだけでなく、オリフィス8
…を2次元的に配置したインクジェットヘッドの構成も
可能で、高速印刷が可能となる。
構成のインクジェットヘッドだけでなく、オリフィス8
…を2次元的に配置したインクジェットヘッドの構成も
可能で、高速印刷が可能となる。
【0049】尚、本実施例においても、インク流路2の
壁面の一方から進行波を励起させる構成とすることがで
きる。
壁面の一方から進行波を励起させる構成とすることがで
きる。
【0050】
【発明の効果】本発明のインクジェットヘッドは、以上
のように、インクヘッド本体に設けられたインクが噴出
される噴出口とインク供給部とを繋ぐインク流路のイン
ク接触面に、インク流路の流路方向に沿って、位相の異
なる交流電圧が印加されることでインク流路内部に貯溜
されているインクに対して進行波を励起する圧電素子列
が設けられている構成である。
のように、インクヘッド本体に設けられたインクが噴出
される噴出口とインク供給部とを繋ぐインク流路のイン
ク接触面に、インク流路の流路方向に沿って、位相の異
なる交流電圧が印加されることでインク流路内部に貯溜
されているインクに対して進行波を励起する圧電素子列
が設けられている構成である。
【0051】これによれば、位相の異なる交流電圧が印
加されることで、インク流路内部のインクに対して進行
波を励起する圧電素子列が、インク流路におけるインク
接触面に、流路方向に沿って設けられているので、イン
ク流路内部のインクは、この進行波にて流路方向の速度
を付与され、噴出口へと流れ、この流れの勢いにて噴出
口から噴出される。
加されることで、インク流路内部のインクに対して進行
波を励起する圧電素子列が、インク流路におけるインク
接触面に、流路方向に沿って設けられているので、イン
ク流路内部のインクは、この進行波にて流路方向の速度
を付与され、噴出口へと流れ、この流れの勢いにて噴出
口から噴出される。
【0052】したがって、たとえインク流路内に、気泡
が混入したとしても、気泡はインクの流れに伴って噴出
口から排出されるので、従来のように、気泡によりイン
クの噴出が阻害されることはない。この結果、信頼性の
高いインクジェットヘッドを得ることができるという効
果を奏する。
が混入したとしても、気泡はインクの流れに伴って噴出
口から排出されるので、従来のように、気泡によりイン
クの噴出が阻害されることはない。この結果、信頼性の
高いインクジェットヘッドを得ることができるという効
果を奏する。
【0053】また、上記構成の圧電素子列は、進行波を
励起するのに用いられるもので、従来の圧電素子のよう
な、噴出口から噴出させるインクの体積に見合う分量の
体積変化を生じさせるためのものではない。したがっ
て、機械加工で形成せずとも、例えば圧電膜をエッチン
グにて加工して形成するような方法で作製可能な小型の
ものとすることができる。この結果、インクジェットヘ
ッドの小型化が可能となり、集積度の高いインクジェッ
トヘッドを得ることができるという効果を併せて奏す
る。
励起するのに用いられるもので、従来の圧電素子のよう
な、噴出口から噴出させるインクの体積に見合う分量の
体積変化を生じさせるためのものではない。したがっ
て、機械加工で形成せずとも、例えば圧電膜をエッチン
グにて加工して形成するような方法で作製可能な小型の
ものとすることができる。この結果、インクジェットヘ
ッドの小型化が可能となり、集積度の高いインクジェッ
トヘッドを得ることができるという効果を併せて奏す
る。
【図1】本発明の一実施例におけるインクジェットヘッ
ドのインクヘッド本体を示すものであり、(a)は斜視
図、(b)は縦断面図である。
ドのインクヘッド本体を示すものであり、(a)は斜視
図、(b)は縦断面図である。
【図2】上記インクジェットヘッドにおける、インク流
路及び圧電素子列が形成された基板の平面図である。
路及び圧電素子列が形成された基板の平面図である。
【図3】上記インクジェットヘッドの動作時の様子を示
す模式図である。
す模式図である。
【図4】上記インクジェットヘッドの作製工程を示すも
ので、各工程毎の基板の縦断面図である。
ので、各工程毎の基板の縦断面図である。
【図5】(a)は上記インクジェットヘッドに設けられ
た圧電素子列を駆動する電極のパターンを示す作製途中
の基板の平面図であり、(b)は圧電素子列のパターン
を示す作製途中の基板の平面図である。
た圧電素子列を駆動する電極のパターンを示す作製途中
の基板の平面図であり、(b)は圧電素子列のパターン
を示す作製途中の基板の平面図である。
【図6】上記インクジェットヘッドを作製する過程で形
成され、基板に接合される天板の基板との接合面を示す
天板の下面図である。
成され、基板に接合される天板の基板との接合面を示す
天板の下面図である。
【図7】上記インクジェットヘッドを作製工程を示すも
ので、各工程毎の基板の縦断面図である。
ので、各工程毎の基板の縦断面図である。
【図8】上記インクジェットヘッドを作製するある過程
での、基板の加工面を示す基板の平面図である。
での、基板の加工面を示す基板の平面図である。
【図9】(a)は本発明の他の実施例のインクジェット
ヘッドの縦断面図であり、(b)はインクジェットヘッ
ドの動作時の様子を示す模式図である。
ヘッドの縦断面図であり、(b)はインクジェットヘッ
ドの動作時の様子を示す模式図である。
【図10】本発明の他の実施例のインクジェットヘッド
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図11】本発明の他の実施例のインクジェットヘッド
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図12】図11に示すインクジェットヘッドの外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図13】図11に示すインクジェットヘッドを構成し
得る、基板の加工面を示す斜視図である。
得る、基板の加工面を示す斜視図である。
【図14】本発明の他の実施例のインクジェットヘッド
の外観を示す斜視図である。
の外観を示す斜視図である。
【図15】図14に示すインクジェットヘッドを構成す
る、基板の加工面を示す斜視図である。
る、基板の加工面を示す斜視図である。
【図16】従来のサーマル式のインクジェットヘッドの
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
【図17】従来の圧電式のインクジェットヘッドの構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 インクヘッド本体 2 インク流路 3 圧電素子列 3a 圧電素子 4 インク 4a インク粒 5 基板 6 スペーサ 7 天板 8 オリフィス(噴出口) 10 圧電素子列 11 ダイヤフラム 12 インクヘッド本体 13 インクヘッド本体 13’ ヘッド素子 14 基板 15 天板 16 スペーサ 18 インクヘッド本体 18’ ヘッド素子 19a 上部電極部 19b 下部電極部 20 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 賢司 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 木村 和博 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】インクヘッド本体に設けられたインクが噴
出される噴出口とインク供給部とを繋ぐインク流路のイ
ンク接触面に、インク流路の流路方向に沿って、位相の
異なる交流電圧が印加されることでインク流路内部に貯
溜されているインクに対して進行波を励起する圧電素子
列が設けられていることを特徴とするインクジェットヘ
ッド。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5009436A JPH06218917A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | インクジェットヘッド |
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