JPH06219182A - 自動車のアクセル誤操作防止装置 - Google Patents

自動車のアクセル誤操作防止装置

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JPH06219182A
JPH06219182A JP2756593A JP2756593A JPH06219182A JP H06219182 A JPH06219182 A JP H06219182A JP 2756593 A JP2756593 A JP 2756593A JP 2756593 A JP2756593 A JP 2756593A JP H06219182 A JPH06219182 A JP H06219182A
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JP
Japan
Prior art keywords
accelerator
accelerator pedal
actuator
arm
locking
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Pending
Application number
JP2756593A
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English (en)
Inventor
Masae Watanabe
政榮 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動車のアクセルペダルをブレ−キと間違え
て突発的に踏み込んだ時、瞬時にアクセルペダルをスト
ップし、誤操作による事故を防止することを目的として
いる。 【構成】 アクセルア−ム1にアクセルペダルレバ−3
基部を枢着し、前記アクセルア−ムにアクセルペダルレ
バ−を一体に拘束したり解除したりするアクチュエ−タ
を配設し、アクセルペダル2にのせた足が所定の早さ以
上で動いたことを検知し、前記アクチュエ−タを作動し
アクセルア−ムとアクセルペダルレバ−の拘束を解除す
る光センサ−装置16を備え、アクセルペダルが当接す
る床面に緩衝部材20及びアクチュエ−タ作動スイッチ
21を配設したことを特徴とする自動車のアクセル誤操
作防止装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のアクセルペダ
ルをブレ−キペダルと間違えて突発的に踏み込んだ時、
瞬時にアクセル操作をストップするようにした自動車の
アクセル誤操作防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オ−トマチック自動車等のアクセ
ル操作の誤作動を防ぐ為の方法としては、ギヤ切替を行
う度にブレ−キを踏まなければ切替ができない様になっ
ていた。これはあくまでもスタ−トはブレ−キからとい
う考えのものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】オ−トマチック自動車
等のアクセル操作の誤作動は発進時、運転時及び停止時
のいずれかに於て、運転者の感違いから発生するもので
あり、発進時にブレ−キを踏まなければギヤが入らない
機構であってもギヤチェンジがすでに完了している運転
時や、停止時では咄嗟の対応で運転者の感違いから突発
的にブレ−キとアクセルペダルを間違って踏み込む動作
が生じるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、アクセルア−ムにアクセルペダ
ルレバ−基部を枢着し、前記アクセルア−ムにアクセル
ペダルレバ−を一体に拘束したり解除したりするアクチ
ュエ−タを配設し、アクセルペダルにのせた足が所定の
早さ以上で動いたことを検知し、前記アクチュエ−タを
作動しアクセルア−ムとアクセルペダルレバ−の拘束を
解除する光センサ−装置を備え、アクセルペダルが当接
する床面に緩衝部材及びアクチュエ−タ作動スイッチを
配設したことを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】次に図示した本発明の一実施例について詳細
に説明する。1は既存のアクセルア−ムで、その中間部
にアクセルペダル2のアクセルペダルレバ−3の基部3
aを軸4で枢着している。アクセルア−ム1の先端には
ロック部材5が摺動自在に取り付けられ、常時はアクセ
ルペダルレバ−3に固定されたロック部材6に嵌合係止
され、運転者が把持できる位置に取り付けたロック用ボ
タン7を引っ張るとロック部材5がロック部材6から外
れるようになっている。アクセルア−ム1の中間空隙部
8には横軸9が固定され第1係止リング10が枢着され
ている。
【0006】又、第1係止リング10には外周に複数個
の係止凹部11aを有する第2係止リング11が同軸に
固定されている。第1係止リング10外周には所定1個
所に右回転を阻止する係止凹部10aを、更に右回転可
能な複数個の凹部10bが設けられ、アクセルア−ム1
に固定された板1aに突設した軸12を中心に揺動し、
両端に係止突起13a,13bを有する揺動係止片13
が取り付けられ、常時スプリング14により右端の係止
突起13aが係止凹部10aに嵌合係止し、第1係止リ
ング10の右回転を阻止し、左端の係止突起13bは凹
部10bから外れるようになっている。15はソレノイ
ドでプランジャ−15aの先端は前記揺動係止片13に
枢着されている。16は光センサ−装置で、アクセルペ
ダル2の上にのせた足が所定の早さ以上に動いた時その
状態を検知しソレノイド15を作動するスイッチを内蔵
している。17は電源スイッチでロック部材5がロック
部材6にロックされている時のみオフになっている。1
8はアクセルペダルレバ−3をアクセルア−ム1に引き
つけているスプリングである。19は床面で、アクセル
ペダルレバ−3が当接する位置に緩衝部材20が配設さ
れている。21はアクセルペダル2を光センサ−装置1
6の作用範囲外の位置からブレ−キと間違えて急速に踏
み込み、前記緩衝部材20に衝突した時ソレノイド15
をオンにするスイッチである。22はアクセルペダルレ
バ−3に突設された係止突片で、先端を下方に折曲して
鉤部22aを形成し、該鉤部22aが前記第2係止リン
グ11外周の右側方に位置している係止凹部11aに係
止している。
【0007】次に作用について説明する。誤操作防止の
必要がない時は、図1の如くロック用ボタン7を押して
ロック部材5をロック部材6にロックしておく。この
時、電源スイッチ17はオフになっている。誤操作防止
を必要とする時は図3の如く、ロック用ボタン7を引っ
張ってロック部材5をロック部材6から外す。この時電
源スイッチ17はオンしている。この状態でアクセルペ
ダル2を通常の動作で踏むと光センサ−装置16内のス
イッチは作動しないのでソレノイド15も作動せず、揺
動係止片13の係止突起13aは第1係止リング10係
止凹部10aに嵌合係止され、第1係止リング10の右
回転を阻止している。アクセルペダルレバ−3の係止突
片22の先端鉤部22aは第2係止リング11の右側方
に位置している係止凹部11aに係止している。従っ
て、アクセルペダルレバ−3が下方に押されるとアクセ
ルア−ム1と揺動係止片13と第1係止リング10と、
第2係止リング11と係止突片22とアクセルペダルレ
バ−3とは一体になって動くので通常のアクセル操作が
行われる。
【0008】アクセルペダル2を急ブレ−キのつもりで
強く踏み込んだ時は、光センサ−装置16がその足の早
さを検知し、該光センサ−装置16に内蔵したスイッチ
をオンしソレノイド15を作動する。従って、揺動係止
片13は図4の如く軸12を中心に左回動し、係止突起
13aは第1係止リング10の係止凹部10aより外れ
る。係止突起13bが第1係止リング10の複数個の凹
部10bの何れかの凹部10bに嵌入する。この状態で
アクセルペダル2は下方に押されるのでアクセルペダル
レバ−3に突設された係止突片22の鉤部22aは第2
係止リング11を右回動し乍ら下降し、最下位位置で係
止凹部11aから外れ、アクセルペダルレバ−3のみが
瞬時に下方に変位し、アクセルア−ム1はそのまゝの状
態を保持し、更にアクセル操作は行われないので車が急
速に加速されることはない。この動作中揺動係止片13
の係止突部13bは複数個の凹部10bに順次嵌合し第
1係止リング10が惰性で回動するのを防止する。
【0009】アクセルペダル2を踏み込んでいる途中で
光センサ−装置16の作動範囲外でアクセルペダル2を
急ブレ−キと間違えて急速に踏み込んだ時は、アクセル
ペダルレバ−3が床面19の緩衝部材20に衝突し、ス
イッチ21をオンにするのでソレノイド15が作動し、
図5の如く瞬時にアクセルペダルレバ−3の拘束が解除
されアクセルア−ム1は図1の元の位置に戻り、車が急
速に加速されることがない。
【0010】なお、ソレノイドのような電磁アクチュエ
−タの他に、油圧式又はエア−式アクチュエ−タを用い
てもよく、要は上記実施例のような動作を行うアクチュ
エ−タであればよい。
【0011】
【発明の効果】本発明によると、アクセルア−ムにアク
セルペダルレバ−基部を枢着し、前記アクセルア−ムに
アクセルペダルレバ−を一体に拘束したり解除したりす
るアクチュエ−タを配設し、アクセルペダルにのせた足
が所定の早さ以上で動いたことを検知し、前記アクチュ
エ−タを作動しアクセルア−ムとアクセルペダルレバ−
の拘束を解除する光センサ−装置を備え、アクセルペダ
ルが当接する床面に緩衝部材及びアクチュエ−タ作動ス
イッチを配設してあるので、アクセルペダルを通常の操
作で行っている時は従来と同様スム−ズに踏み込み操作
ができるが、アクセルペダルをブレ−キと間違えて突発
的に踏み込むと、アクセルペダルレバ−をアクセルア−
ムから瞬時に解除し、アクセルア−ムはそのまゝにして
アクセル操作を瞬時にストップし、アクセルペダルレバ
−のみを下降させ、追突事故を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で、誤操作防止の必要がない
時の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の誤操作防止用にした時の正面図である。
【図4】図3のアクセルペダルをブレ−キと間違えて急
速に踏み込んだ時の正面図である。
【図5】図3のアクセルペダルをゆるく踏み込んでいる
途中でブレ−キと間違えて急に踏み込んだ時の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 アクセルア−ム 2 アクセルペダル 3 アクセルペダルレバ− 5,6 ロック部材 7 ロック用ボタン 8 アクセルア−ム中間空隙部 9 横軸 10 第1係止リング 10a 係止凹部 10b 凹部 11 第2係止リング 11a 係止凹部 12 軸 13 揺動係止片 13a,13b 係止突起 14 スプリング 15 ソレノイド 15a プランジャ− 16 光センサ−装置 17 電源スイッチ 18 スプリング 19 床面 20 緩衝部材 21 スイッチ 22 係止突片 22a 鉤部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルア−ムにアクセルペダルレバ−
    基部を枢着し、前記アクセルア−ムにアクセルペダルレ
    バ−を一体に拘束したり解除したりするアクチュエ−タ
    を配設し、アクセルペダルにのせた足が所定の早さ以上
    で動いたことを検知し、前記アクチュエ−タを作動しア
    クセルア−ムとアクセルペダルレバ−の拘束を解除する
    光センサ−装置を備え、アクセルペダルが当接する床面
    に緩衝部材及びアクチュエ−タ作動スイッチを配設した
    ことを特徴とする自動車のアクセル誤操作防止装置。
JP2756593A 1993-01-22 1993-01-22 自動車のアクセル誤操作防止装置 Pending JPH06219182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2756593A JPH06219182A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 自動車のアクセル誤操作防止装置

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JP2756593A JPH06219182A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 自動車のアクセル誤操作防止装置

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JPH06219182A true JPH06219182A (ja) 1994-08-09

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ID=12224558

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JP2756593A Pending JPH06219182A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 自動車のアクセル誤操作防止装置

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