JPH06219200A - 建設機械の運転室 - Google Patents
建設機械の運転室Info
- Publication number
- JPH06219200A JPH06219200A JP5032498A JP3249893A JPH06219200A JP H06219200 A JPH06219200 A JP H06219200A JP 5032498 A JP5032498 A JP 5032498A JP 3249893 A JP3249893 A JP 3249893A JP H06219200 A JPH06219200 A JP H06219200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- driver
- cab
- arm member
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 4
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 claims description 15
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 claims description 3
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建設機械の運転室内の運転席装置に腰を掛け
て運転操作を行う運転員の脚部を容易に安定させる。 【構成】 運転席装置Sを構成する支持脚7の上部金具
7aの両外側部には、それぞれねじ穴17aを設けたブ
ラケット17が固定されている。ブラケット17には、
人間の脚力では変形しない程度の強度、剛性を有する腕
部材18がねじ19により固定されている。ねじ19は
腕部材18に前後方向に設けた長溝18aを通してブラ
ケット17のねじ穴17aにはめ込まれている。
て運転操作を行う運転員の脚部を容易に安定させる。 【構成】 運転席装置Sを構成する支持脚7の上部金具
7aの両外側部には、それぞれねじ穴17aを設けたブ
ラケット17が固定されている。ブラケット17には、
人間の脚力では変形しない程度の強度、剛性を有する腕
部材18がねじ19により固定されている。ねじ19は
腕部材18に前後方向に設けた長溝18aを通してブラ
ケット17のねじ穴17aにはめ込まれている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧ショベル、その
他の建設機械の運転室に関する。
他の建設機械の運転室に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は油圧ショベルの一例を示す。無限
軌道式の走行体1上には旋回体2が旋回自在に装架され
ている。旋回体2の前部には作業機Fを構成するブーム
4が起伏できるように取り付けられており、前部側方に
は運転室3が設置されている。ブーム4の先端部には回
動できるようにアーム5が連結され、アーム5の先端部
には回動できるようにバケット6が取り付けられてい
る。
軌道式の走行体1上には旋回体2が旋回自在に装架され
ている。旋回体2の前部には作業機Fを構成するブーム
4が起伏できるように取り付けられており、前部側方に
は運転室3が設置されている。ブーム4の先端部には回
動できるようにアーム5が連結され、アーム5の先端部
には回動できるようにバケット6が取り付けられてい
る。
【0003】図6に示すように、運転室3の床板3aに
は運転席装置Sが設置されている。運転席装置Sを構成
する支持脚7には運転員Mが腰を掛ける座席8が取り付
けられ、座席8の後端部には背もたれ9が取り付けら
れ、背もたれ9の中間部にはアームレスト10が取り付
けられている。運転席装置Sの前側部における床板3a
部には、操作レバー11、12とフットレスト13とが
設置されている。
は運転席装置Sが設置されている。運転席装置Sを構成
する支持脚7には運転員Mが腰を掛ける座席8が取り付
けられ、座席8の後端部には背もたれ9が取り付けら
れ、背もたれ9の中間部にはアームレスト10が取り付
けられている。運転席装置Sの前側部における床板3a
部には、操作レバー11、12とフットレスト13とが
設置されている。
【0004】運転員Mは座席9に腰を掛け、操作レバー
11、12を操作することにより、バケット6による掘
削作業、旋回体2の旋回、走行体1の走行作動を行う。
作業時に運転員Mは、車体から伝わる様々な振動を受け
るが、その振動に対する運転員Mの安定は、座席8、背
もたれ9、アームレスト10、フットレスト13および
床板3aによりはかられる。また、支持脚7、座席8、
背もたれ9、アームレスト10には、運転員Mの体格に
合わせられるように調節機構が備えられている。
11、12を操作することにより、バケット6による掘
削作業、旋回体2の旋回、走行体1の走行作動を行う。
作業時に運転員Mは、車体から伝わる様々な振動を受け
るが、その振動に対する運転員Mの安定は、座席8、背
もたれ9、アームレスト10、フットレスト13および
床板3aによりはかられる。また、支持脚7、座席8、
背もたれ9、アームレスト10には、運転員Mの体格に
合わせられるように調節機構が備えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した運転室3で
は、運転員Mの脚部は、座席8側の点14とフットレス
ト13側の点15とを結ぶ直線16を軸にして回転でき
るため、不安定である。したがって、運転員Mは脚部を
安定させようとするため余計な力を必要とし、疲労が早
まる。また、脚部の不安定にともなって上半身も安定さ
せることができず、操作レバー11、12の操作に悪影
響を及ぼし、作業効率が低下する難点がある。この発明
は、これにかんがみてなされたもので、運転員の脚部の
安定を極めて容易にはかることができる脚部安定装置を
そなえた運転室を提供することを目的とする。
は、運転員Mの脚部は、座席8側の点14とフットレス
ト13側の点15とを結ぶ直線16を軸にして回転でき
るため、不安定である。したがって、運転員Mは脚部を
安定させようとするため余計な力を必要とし、疲労が早
まる。また、脚部の不安定にともなって上半身も安定さ
せることができず、操作レバー11、12の操作に悪影
響を及ぼし、作業効率が低下する難点がある。この発明
は、これにかんがみてなされたもので、運転員の脚部の
安定を極めて容易にはかることができる脚部安定装置を
そなえた運転室を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の運転室は、運
転員の膝部もしくはその近傍部を押し当てる腕部材をそ
なえた脚部安定装置を設置したことを特徴とする。その
腕部材は、運転員の体格に合わせて位置を変えられ、ま
た、運転員の乗り降りの妨げにならないように格納でき
るように構成されている。
転員の膝部もしくはその近傍部を押し当てる腕部材をそ
なえた脚部安定装置を設置したことを特徴とする。その
腕部材は、運転員の体格に合わせて位置を変えられ、ま
た、運転員の乗り降りの妨げにならないように格納でき
るように構成されている。
【0007】
【作用】運転席装置の座席に腰を掛けた運転員は、膝部
もしくはその近傍部を腕部材に押し付けて安定させる。
もしくはその近傍部を腕部材に押し付けて安定させる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1ないし図4
により説明する。それらの図において、図6と同じ部材
は同じ符号で示す。この実施例は、運転席装置Sに脚部
安定装置を取り付けたものである。
により説明する。それらの図において、図6と同じ部材
は同じ符号で示す。この実施例は、運転席装置Sに脚部
安定装置を取り付けたものである。
【0009】支持脚7の上部金具7aの両外側部には、
それぞれねじ穴17aを設けたブラケット17が固定さ
れており、そのブラケット17には人間の脚力では変形
しない程度の強度、剛性を有する腕部材18がねじ19
により固定されている。ねじ19は腕部材18に前後方
向に設けた長溝18aを通してブラケット17のねじ穴
17aにはめ込まれている。腕部材18の内側面部に
は、滑りにくい材質から成るクッション20が取り付け
られている。
それぞれねじ穴17aを設けたブラケット17が固定さ
れており、そのブラケット17には人間の脚力では変形
しない程度の強度、剛性を有する腕部材18がねじ19
により固定されている。ねじ19は腕部材18に前後方
向に設けた長溝18aを通してブラケット17のねじ穴
17aにはめ込まれている。腕部材18の内側面部に
は、滑りにくい材質から成るクッション20が取り付け
られている。
【0010】上述した構成により、腕部材18は任意に
前後方向に移動させたり、上下に傾けたりすることがで
き、したがって運転員Mの所望の位置に調節することが
できるとともに、運転員Mの乗り降りの妨げにならない
ように、たとえば座席8の側方に格納することができ
る。また、クッション20により運転員Mの脚部と腕部
材18との間で摩擦が生じ、運転員の前後方向の動きも
規制することができる。なお、腕部材18の調節機構に
ボールジョイントなどを採用しても同様の効果が得られ
る。
前後方向に移動させたり、上下に傾けたりすることがで
き、したがって運転員Mの所望の位置に調節することが
できるとともに、運転員Mの乗り降りの妨げにならない
ように、たとえば座席8の側方に格納することができ
る。また、クッション20により運転員Mの脚部と腕部
材18との間で摩擦が生じ、運転員の前後方向の動きも
規制することができる。なお、腕部材18の調節機構に
ボールジョイントなどを採用しても同様の効果が得られ
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、運転員
の脚部を極めて容易に安定させ、運転員の疲労の低減、
および作業効率の向上をはかることができる。
の脚部を極めて容易に安定させ、運転員の疲労の低減、
および作業効率の向上をはかることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す図2のA−A断面側
面図、
面図、
【図2】図1の天井側から見た平面図、
【図3】図1の腕部材およびその近傍部を示す拡大図、
【図4】図3の平面図、
【図5】油圧ショベルの一例を示す側面図、
【図6】従来の油圧ショベルの運転室を示す断面側面図
である。
である。
【符号の説明】 3 運転室 3a 床板 7 支持脚 7a 上部金具 8 座席 17 ブラケット 17a ねじ穴 18 腕部材 18a 長溝 19 ねじ 20 クッション
Claims (3)
- 【請求項1】 機械本体上に運転室を設置した建設機械
において、運転員の膝部もしくはその近傍部を押し当て
る腕部材をそなえた脚部安定装置を設置したことを特徴
とする運転室。 - 【請求項2】 腕部材の位置を、運転員の体格に合わせ
て変えられるように構成した請求項1記載の運転室。 - 【請求項3】 腕部材を、運転員の乗り降りの妨げにな
らないように格納できるように構成した請求項1および
2記載の運転室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032498A JPH06219200A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 建設機械の運転室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032498A JPH06219200A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 建設機械の運転室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219200A true JPH06219200A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=12360666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5032498A Pending JPH06219200A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 建設機械の運転室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06219200A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160023764A1 (en) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | Sikorsky Aircraft Corporation | Passive occupant restraint for side-facing aircraft seats |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP5032498A patent/JPH06219200A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160023764A1 (en) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | Sikorsky Aircraft Corporation | Passive occupant restraint for side-facing aircraft seats |
| US9682781B2 (en) * | 2014-07-22 | 2017-06-20 | Sikorsky Aircraft Corporation | Passive occupant restraint for side-facing aircraft seats |
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