JPH0621925Y2 - カッタ付作業機のカッタ深さインジケータ - Google Patents
カッタ付作業機のカッタ深さインジケータInfo
- Publication number
- JPH0621925Y2 JPH0621925Y2 JP1989036735U JP3673589U JPH0621925Y2 JP H0621925 Y2 JPH0621925 Y2 JP H0621925Y2 JP 1989036735 U JP1989036735 U JP 1989036735U JP 3673589 U JP3673589 U JP 3673589U JP H0621925 Y2 JPH0621925 Y2 JP H0621925Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- front wheel
- scale plate
- depth
- machine body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Repair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はカッタ装置を備え、前車輪高さを変更すること
によりカッタ深さを変更するカッター付作業機のカッタ
深さインジケータに関する。
によりカッタ深さを変更するカッター付作業機のカッタ
深さインジケータに関する。
(従来技術) 従来のこの種作業機のカッタ深さインジケータは、カッ
タ深さ位置決め用のノッチと、レバーと、目盛板をそれ
ぞれ独自の部品として備えており、部品点数が多い。ま
た目盛板が操作者から見にくく、カッタ深さ変更作業の
能率がよくない。先行技術として実開昭62-99937号があ
る。
タ深さ位置決め用のノッチと、レバーと、目盛板をそれ
ぞれ独自の部品として備えており、部品点数が多い。ま
た目盛板が操作者から見にくく、カッタ深さ変更作業の
能率がよくない。先行技術として実開昭62-99937号があ
る。
(考案の目的) 本考案の目的は、インジケータ用部品点数の削減による
低コスト化と、操作者がカッタ深さの表示を見やすくな
るようにすることである。
低コスト化と、操作者がカッタ深さの表示を見やすくな
るようにすることである。
(目的を達成するための手段) 本考案は、カッタ装置を備え、前車輪高さを変更するこ
とによりカッタ深さを変更するカッタ付作業機におい
て、機体に前車輪支持アームを上下方向に回動及び固定
可能に支持し、該支持アームに前車輪を取り付けること
により前車輪高さを変更自在とし、前車輪支持アームに
剛性の高いリフトハンドルを形成し、目盛板を機体の上
面に設け、上記リフトハンドルを、支持アーム部分から
車体側方を上方へ延ばすと共に上端部が上記目盛板側へ
とL字形に折れ曲がって目盛板上方位置に至るように形
成し、リフトハンドル先端部分を、カッタ深さ指示用指
針としている。
とによりカッタ深さを変更するカッタ付作業機におい
て、機体に前車輪支持アームを上下方向に回動及び固定
可能に支持し、該支持アームに前車輪を取り付けること
により前車輪高さを変更自在とし、前車輪支持アームに
剛性の高いリフトハンドルを形成し、目盛板を機体の上
面に設け、上記リフトハンドルを、支持アーム部分から
車体側方を上方へ延ばすと共に上端部が上記目盛板側へ
とL字形に折れ曲がって目盛板上方位置に至るように形
成し、リフトハンドル先端部分を、カッタ深さ指示用指
針としている。
このましくは、目盛板を配置する機体部分を、カッタ装
置駆動用のベルト駆動装置のベルトカバーと一体に形成
する。
置駆動用のベルト駆動装置のベルトカバーと一体に形成
する。
(作用) 前車輪支持アームを上下方向に回動して前車輪の高さを
変更することにより、カッタ深さを変更する。
変更することにより、カッタ深さを変更する。
前車輪高さ変更時において、前車輪支持アームの回動と
共にリフトハンドル兼指針は目盛板の上を移動し、それ
により操作者はカッタ深さを視認する。
共にリフトハンドル兼指針は目盛板の上を移動し、それ
により操作者はカッタ深さを視認する。
また作業機を持ち上げたりする場合には、リフトハンド
ルを持って行なう。
ルを持って行なう。
(実施例) 第1図は本考案を適用したカッタ付作業機の平面図であ
り、この第1図において、作用機のフレーム1には、エ
ンジン7が搭載されると共に、燃料タンク8及び排気マ
フラ9等が搭載されている。機体の前部には1本の前車
輪3が備えられ、後部に左右1対の後車輪5が備えら
れ、カッタ装置2は機体の左側前部に備えられている。
り、この第1図において、作用機のフレーム1には、エ
ンジン7が搭載されると共に、燃料タンク8及び排気マ
フラ9等が搭載されている。機体の前部には1本の前車
輪3が備えられ、後部に左右1対の後車輪5が備えら
れ、カッタ装置2は機体の左側前部に備えられている。
カッタ装置2のカッタ13はその軸部が軸受ハウジング
14に支持され、軸受ハウジング14は後方に延びるア
ーム15に支持され、該アーム15はガイド10及びブ
ラケット11等を介して機体に支持されている。
14に支持され、軸受ハウジング14は後方に延びるア
ーム15に支持され、該アーム15はガイド10及びブ
ラケット11等を介して機体に支持されている。
カッタ13はベルト駆動装置18を介して後方のエンジ
ン7の出力軸に連動連結されている。ベルト駆動装置1
8にはベルトカバー19が被せられ、フレーム1に固着
されている。
ン7の出力軸に連動連結されている。ベルト駆動装置1
8にはベルトカバー19が被せられ、フレーム1に固着
されている。
前車輪3の車輪23は前車輪支持アーム24の前端部に
支持されており、前車輪支持アーム24は後方へと延
び、その後端部が水平な支軸25に上下方向回動自在に
支持され、支軸25は機体に支持されている。即ち前車
輪支持アーム24を上下方向に回動することにより前車
輪高さを変更し、それによりカッタ深さを変更するよう
になっている。
支持されており、前車輪支持アーム24は後方へと延
び、その後端部が水平な支軸25に上下方向回動自在に
支持され、支軸25は機体に支持されている。即ち前車
輪支持アーム24を上下方向に回動することにより前車
輪高さを変更し、それによりカッタ深さを変更するよう
になっている。
ベルトカバー19の上面には上方突出状の円弧形部33
が一体に形成されており、該円弧形部33の上面にイン
ジケータ用目盛板34が固着されている。
が一体に形成されており、該円弧形部33の上面にイン
ジケータ用目盛板34が固着されている。
一方前車輪支持アーム24には、L字形に折れ曲がる剛
性の高いリフトハンドル28が形成されている。該リフ
トハンドル28は前車輪支持アーム24から上方に延び
ると共に左方へと折れ曲がり、前車輪3の後部上方を水
平に越えて前記目盛板34部分まで至り、その先端部に
目盛板34の目盛りを指し示す指針29が一体に形成さ
れている。即ちリフトハンドル28は指針29を兼用し
た構造になっている。
性の高いリフトハンドル28が形成されている。該リフ
トハンドル28は前車輪支持アーム24から上方に延び
ると共に左方へと折れ曲がり、前車輪3の後部上方を水
平に越えて前記目盛板34部分まで至り、その先端部に
目盛板34の目盛りを指し示す指針29が一体に形成さ
れている。即ちリフトハンドル28は指針29を兼用し
た構造になっている。
右側面図を示す第2図において、前車輪支持アーム24
には垂直な高さ設定プレート37が一体に形成されてお
り、該高さ設定プレート37には支軸25を中心とする
同一円周上に複数の高さ設定孔40が形成されている。
一方機体の前部マウント部36には上記高さ設定孔40
に挿入自在なセットピン38が設けられている。該セッ
トピン38はピン軸方向(左右方向)に移動操作自在に
構成されており、操作者が後方から遠隔操作でセットピ
ン38の移動操作を行えるようになっている。
には垂直な高さ設定プレート37が一体に形成されてお
り、該高さ設定プレート37には支軸25を中心とする
同一円周上に複数の高さ設定孔40が形成されている。
一方機体の前部マウント部36には上記高さ設定孔40
に挿入自在なセットピン38が設けられている。該セッ
トピン38はピン軸方向(左右方向)に移動操作自在に
構成されており、操作者が後方から遠隔操作でセットピ
ン38の移動操作を行えるようになっている。
機体後部には後部リフトハンドル47が固着されてい
る。
る。
カッタ深さ変更操作について説明する。第2図はカッタ
深さを浅く設定した状態を示しており、セットピン38
は複数の高さ設定孔40のうち、上方に位置する設定孔
40に係合している。これにより前車輪3は機体に対し
て下降しており、カッタ13は地面に対して上昇し、カ
ッタ深さは浅くなっている。また指針29は目盛板34
の例えば前部の浅い側の目盛りを指示している。
深さを浅く設定した状態を示しており、セットピン38
は複数の高さ設定孔40のうち、上方に位置する設定孔
40に係合している。これにより前車輪3は機体に対し
て下降しており、カッタ13は地面に対して上昇し、カ
ッタ深さは浅くなっている。また指針29は目盛板34
の例えば前部の浅い側の目盛りを指示している。
カッタ深さを深くする場合には、セットピン38を設定
孔40から外し、後車輪5を支点とし第3図のように自
重で機体前部を下げることにより、機体に対して相対的
に全車輪3を上昇させる。これによりカッタ13は機体
前部と共に下降し、カッタ深さは深くなる。この時指針
29は目盛板34上を後方へと移動し、深い側の目盛り
を指示する。そしてセットピン38を対応する設定孔
(例えば最下端の設定孔40)に挿入し、前車輪高さを
固定する。
孔40から外し、後車輪5を支点とし第3図のように自
重で機体前部を下げることにより、機体に対して相対的
に全車輪3を上昇させる。これによりカッタ13は機体
前部と共に下降し、カッタ深さは深くなる。この時指針
29は目盛板34上を後方へと移動し、深い側の目盛り
を指示する。そしてセットピン38を対応する設定孔
(例えば最下端の設定孔40)に挿入し、前車輪高さを
固定する。
また上記のように高さ変更調整中において、配置板34
をベルトカバー19の上面に配置していることと、リフ
トハンドル28のような見やすい部材を指針に兼用して
いることより、操作者は後方から目盛板34及び指針2
9を視認しやすく、カッタ深さを読み取りやすい。
をベルトカバー19の上面に配置していることと、リフ
トハンドル28のような見やすい部材を指針に兼用して
いることより、操作者は後方から目盛板34及び指針2
9を視認しやすく、カッタ深さを読み取りやすい。
作業機を持ち上げて運んだりする場合には、後側リフト
ハンドル47と前側の指針兼用のリフトハンドル28を
持って行なう。
ハンドル47と前側の指針兼用のリフトハンドル28を
持って行なう。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、カッタ装置を備え、前車
輪高さを変更することによりカッタ深さを変更するカッ
タ付作業機において: (1)前車輪支持アームに、カッタ深さ支持用指針を兼
用する剛性の高いリフトハンドルを形成し、機体の一部
に上記指針に対応する目盛板を配置していることによ
り、特別に指針用の部材を用意したり、取り付けたりす
る必要がなくなり、部品点数が削減でき、コストが低減
できる。
輪高さを変更することによりカッタ深さを変更するカッ
タ付作業機において: (1)前車輪支持アームに、カッタ深さ支持用指針を兼
用する剛性の高いリフトハンドルを形成し、機体の一部
に上記指針に対応する目盛板を配置していることによ
り、特別に指針用の部材を用意したり、取り付けたりす
る必要がなくなり、部品点数が削減でき、コストが低減
できる。
(2)リフトハンドルのように比較的大きく、しかも上
方から見やすい部材を指針に兼用していることにより、
操作者はカッタ深さの指針が見やすく、カッタ深さ変更
作業の能率が上る。
方から見やすい部材を指針に兼用していることにより、
操作者はカッタ深さの指針が見やすく、カッタ深さ変更
作業の能率が上る。
(3)目盛板を配置する機体部分を、カッタ装置駆動用
のベルト駆動装置のベルトカバーと一体に形成すること
により、一層の部品点数の削減が達成できると共に、目
盛りも見やすくなる。
のベルト駆動装置のベルトカバーと一体に形成すること
により、一層の部品点数の削減が達成できると共に、目
盛りも見やすくなる。
(4)目盛板34及び指針29を機体上面に配置してい
るので、作業中であっても、作業者は後上方の目の高さ
から、容易に機体上面の目盛板34に対する指針位置を
確認し、カッタ深さを知ることができ、かつ、リフトハ
ンドル28は、上記のようにカッタ深さの指針としてだ
けでなく、剛性の高いL字形に形成されていることによ
り、その部品名称の通り、車体自体を持ち上げる部材と
して利用できると共に部品点数の節約にもなる。
るので、作業中であっても、作業者は後上方の目の高さ
から、容易に機体上面の目盛板34に対する指針位置を
確認し、カッタ深さを知ることができ、かつ、リフトハ
ンドル28は、上記のようにカッタ深さの指針としてだ
けでなく、剛性の高いL字形に形成されていることによ
り、その部品名称の通り、車体自体を持ち上げる部材と
して利用できると共に部品点数の節約にもなる。
第1図は本考案を適用したカッタ付作業機の平面図、第
2図はカッタ深さを浅くした状態の右側面図、第3図は
カッタ深さを深くした状態の右側面図である。2……カ
ッタ装置、3……前車輪、13……カッタ、18……ベ
ルト駆動装置、19……ベルトカバー、24……前車輪
支持アーム、28……リフトハンドル、29……指針、
34……目盛板
2図はカッタ深さを浅くした状態の右側面図、第3図は
カッタ深さを深くした状態の右側面図である。2……カ
ッタ装置、3……前車輪、13……カッタ、18……ベ
ルト駆動装置、19……ベルトカバー、24……前車輪
支持アーム、28……リフトハンドル、29……指針、
34……目盛板
Claims (2)
- 【請求項1】カッタ装置を備え、前車輪高さを変更する
ことによりカッタ深さを変更するカッタ付作業機におい
て、機体に前車輪支持アームを上下方向に回動及び固定
可能に支持し、該支持アームに前車輪を取り付けること
により前車輪高さを変更自在とし、前車輪支持アームに
剛性の高いリフトハンドルを形成し、目盛板を機体の上
面に設け、上記リフトハンドルを、支持アーム部分から
車体側方を上方へ延ばすと共に上端部が上記目盛板側へ
とL字形に折れ曲がって目盛板上方位置に至るように形
成し、リフトハンドル先端部分を、カッタ深さ指示用指
針としていることを特徴とするカッタ付作業機のカッタ
深さインジケータ。 - 【請求項2】目盛板を配置する機体部分を、カッタ装置
駆動用のベルト駆動装置のベルトカバーと一体に形成し
た請求項1記載のカッタ付作業機のカッタ深さインジケ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989036735U JPH0621925Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | カッタ付作業機のカッタ深さインジケータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989036735U JPH0621925Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | カッタ付作業機のカッタ深さインジケータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129408U JPH02129408U (ja) | 1990-10-25 |
| JPH0621925Y2 true JPH0621925Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31543227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989036735U Expired - Lifetime JPH0621925Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | カッタ付作業機のカッタ深さインジケータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621925Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5311469U (ja) * | 1976-07-14 | 1978-01-31 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1989036735U patent/JPH0621925Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02129408U (ja) | 1990-10-25 |
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