JPH06219293A - 電動式後輪操舵装置 - Google Patents

電動式後輪操舵装置

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JPH06219293A
JPH06219293A JP3140093A JP3140093A JPH06219293A JP H06219293 A JPH06219293 A JP H06219293A JP 3140093 A JP3140093 A JP 3140093A JP 3140093 A JP3140093 A JP 3140093A JP H06219293 A JPH06219293 A JP H06219293A
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JP
Japan
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hypoid
wheel
shaft
rotation
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP3140093A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Otsuka
譲治 大塚
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP3140093A priority Critical patent/JPH06219293A/ja
Publication of JPH06219293A publication Critical patent/JPH06219293A/ja
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  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の小型化を図るとともに、構成の簡略化
を図ることが可能な電動式後輪操舵装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 電動モータ3の回転を、オフセットにかみ合
っているハイポイドギヤで減速し、ハイポイドホィール
13の回転を、ハイポイドホィール13から突出させた
回転軸13bと、この回転軸13bに取付けた揺動プレ
ート23とで、直線運動に変換、伝達し、ロッド33を
動かす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の電動式後輪操舵
装置に係り、特に、装置のコンパクト化を図って車両へ
の搭載性を向上させるとともに、伝達効率を向上させる
ことが可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】電動式後輪操舵装置としては、例えば、
実開平3−75074号公報に示すものがあり、これを
図4に示す。まず、ハウジング101があり、このハウ
ジング101の図中左側には正逆転可能な直流モータ1
03が固定されている。上記ハウジング101内にはシ
ャフト105が回転可能に配置されていて、上記直流モ
ータ103の回転軸に連結されている。上記シャフト1
05はその両端を軸受部材107、109によって回転
可能に支持されている。上記シャフト105にはウォー
ムギヤ111が固着されている。
【0003】上記ハウジング101内には、ウォームホ
イールシャフト113が、上記シャフト105に対して
直交する方向に延長された状態で配置されている。上記
ウォームホイールシャフト113には、ウォームホイー
ル部材115が固着されている。このウォームホイール
部材115は、ウォームホイールギヤ115aと、一対
の爪115b、115cとから構成されている。又、上
記ウォームホイールシャフト113には、揺動プレート
117が固着されていて、ウォームホイールシャフト1
13が適宜の方向に回転することにより揺動するように
なっている。又、上記揺動プレート117には、左右の
タイロッド119a、119bが、ボールジョイント1
21a、121bを介して連結されている。
【0004】上記構成によると、直流モータ103が回
転することにより、シャフト105が回転し、それによ
って、ウォームギヤ111及びウォームホイールギヤ1
15aを介して、ウォームホイールシャフト113が回
転し、それによって、上記揺動プレート117が揺動す
る。この揺動プレート117の揺動により後輪が操舵さ
れることになる。又、これと同じような構成により後輪
を操舵するものとして、例えば、特開平3−18926
9号公報に示すものがあり、その構成を図5及び図6に
示す。尚、図中同一部分には同一符号を付して示しその
説明は省略する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、直流モータ103か
らの回転を減速する構成として、ウォームギヤ111及
びウォームホイールギヤ115aからなる機構を採用し
ており、この種のウォームギヤ・ウォームホイールギヤ
機構を採用した場合には、ウォームギヤ111とウォー
ムホイールギヤ115aを直交するように配置させ、か
つ、直流モータ103がウォームギヤ111の軸線上に
突出した状態で配置されることになり、そのため、装置
をコンパクトにできないという問題があった。又、ウォ
ームギヤ・ウォームホイールギヤ機構の場合には一般に
伝達効率が低くなってしまい、そのため、所望の効率を
得るために大きな直流モータが必要になってしまうとい
う問題もあった。又、これも、装置を大型化させる要因
になっていた。
【0006】このような問題に対しては、例えば、特開
平4−8668号公報に示すような構成の電動式後輪操
舵装置が考えられており、その構成を図7に示す。ま
ず、ハウジング201があり、このハウジング201の
図中左側には直流モータ203が固定されている。又、
ハウジング201内には、シャフト205が回転可能に
配置されていて、上記直流モータ203の回転軸に連結
されている。上記シャフト205にはハイポイドピニオ
ン207が設けられている。又、ハウジング201内に
はハイポイドギヤホイール209が収容されている。上
記ハイボイドピニオン207とハイポイドギヤホィール
209とは噛合する関係にある。上記ハイポイドギヤホ
イール209の図中下面側にはスタッドシャフト213
がボールベアリング215を介して偏心した位置に連結
されている。そして、このスタッドシャフト213にロ
ッド217が連結されている。
【0007】そして、直流モータ203が回転するとシ
ャフト205が回転し、それによって、ハイポイドピニ
オン207及びハイポイドギヤホィール209が回転す
る。それによって、ハイポイドギヤホイール209に偏
心した状態で連結されたロッド217がスライドして後
輪を操舵することになる。
【0008】しかしながら、この場合には、ロッド21
7がボールベアリング215を介してハイポイドギヤホ
イール209に偏心した状態で連結された構成になって
いるために、伝達効率が悪いという問題があった。又、
部品点数が多くて組立が困難であるとともに、制御が難
しいという問題があった。
【0009】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、装置のコンパクト化を
図って車両への搭載性を向上させるとともに、伝達効率
の向上を図ることが可能な電動式後輪操舵装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による電動式後輪操舵装置は、電動モータの出
力軸と一体回転するハイポイドピニオン軸と、上記ハイ
ポイドピニオン軸に形成したハイポイドピニオンと、こ
のハイポイドピニオンとかみ合うハイポイドホィール
と、上記ハイポイドホィールの回転力を出力側のロッド
に伝達する伝達機構とを備え、上記ハイポイドピニオン
とハイポイドホィールとで、ハイポイドギヤを構成する
とともに、上記伝達機構としては、上記ハイポイドホィ
ールの回転中心から回転軸を突出させ、この回転軸に、
回転軸の回転により揺動する揺動プレートを連結し、こ
の揺動プレートにロッドを連結する構成としている。
【0011】
【作用】すなわち、本発明の場合には、ハイポイドピニ
オン・ハイポイドギヤホィールを採用することにより伝
達効率を向上させている。さらに、オプセット状態でか
み合っているハイポイドギヤにより、電動モータ等の位
置関係において、装置全体をコンパクト化することを可
能にしたものである。又、ハイポイドホィールの回転中
心から回転軸を突出させ、この回転軸に、回転軸の回転
により揺動する揺動プレートを連結し、この揺動プレー
トにロッドを連結することにより、少ない部品点数で高
い伝達効率を実現する伝達機構としている。
【0012】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して本発明の一実
施例を説明する。まず、ハウジング1があり、このハウ
ジング1には電動モータ3が取付けられている。上記ハ
ウジング1内には、ハイポイドピニオン軸5が回転可能
な状態で配置されていて、上記電動モータ3の回転軸に
連結されている。又、上記ハイポイドピニオン軸5は、
その両端を軸受部材7、9により回転可能に支持されて
いる。上記ハイポイドピニオン軸5にはハイポイドピニ
オン11が形成してある。
【0013】一方、ハウジング1内にはハイポイドホィ
ール13が配置されていて、このハイポイドホィール1
3は軸受部材15を介して回転可能に支持されている。
上記ハイポイドホィール13の上面側にはハイポイドホ
ィールシャフト16が連結さハている。このハイポイド
ホィールシャフト16の図中下端部はハイポイドホィー
ル13に連結されていて、上端部は軸受部材17により
回転可能に支持されている。上記ハイポイドホィールシ
ャフト16の図中上端にはレバー19が連結されてい
て、このレバー19がハウジング1の外側に取付けられ
たポテンショメータ21に連結されている。
【0014】上記ハイポイドホィール13の図中下面中
心からは、回転軸13bが突出されていて、この回転軸
13bにはプレート23が連結されている。尚、図中符
号25はキーであり、符号27はナット、符号29はワ
ッシャである。又、上記プレート23の先端にはボール
ジョイント31、31を介してロッド33、33が連結
されている。そして、電動モータ3が回転することによ
り、ハイポイドピニオン軸5が回転し、それによって、
ハイポイドピニオン11及びハイポイドホィール13が
回転する。ハイポイドホィール13が回転すれば、その
中心に設けた回転軸13bが回転し、それによって、揺
動プレート23が揺動し、ロッド33、33を介して後
輪が操舵されることになる。このように、回転軸13
b、揺動プレート23とで、ハイポイドホィール13の
回転をロッド33に伝達する伝達機構としている。
【0015】ところで、既に説明したハイポイドピニオ
ン11とハイポイドホィール13からなるハイポイドギ
ヤは、オフセット状態でかみ合っている。すなわち、図
2及び図3に示すように、ハイポイドピニオン軸5の軸
心線aがハイポイドホィール13側の軸心線bに対して
所定量(図中符号dで示す量)ずれた状態になってい
る。これを、図3中仮想線で示すような構成(ハイポイ
ドピニオン軸5の軸心線aがハイポイドホィール13側
の軸心線bに対して一致した構成)と比べると、例え
ば、直流モータ3の突出量を少なくすることができる
等、装置のコンパクト化を図る上で好都合な構成になっ
ている。
【0016】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、揺動プレート23を揺動させ
て、後輪を操舵する方式において、減速機構として、ハ
イポイドピニオン11及びハイポイドホィール13から
なるハイポイギヤを採用しているので、伝達効率を高く
することができる。又、ハイポイドホィール13より突
設された回転軸13bはハイポイドホィール13に対し
て同軸に突設されているので、従来のように偏心して突
設された場合に比べて、上記伝達効率は高くなるもので
ある。又、ハイポイドギヤ13は、所定量(d)だけオ
フセットした位置関係で噛合させるようにしているの
で、例えば、電動モータ3の突出量を少なくすることが
できる等、装置全体をコンパクト化することができ、そ
れによって、車両への搭載性が向上するものである。
又、組立性も向上させることができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による電動式
後輪操舵装置によると、まず、ハイポイドギヤの採用に
より伝達効率を向上させることができる。又、ハイポイ
ドギヤは、オフセットの状態でかみ合うので、電動モー
タ等の位置関係において、全体をコンパクト化すること
が可能になった。又、ハイポイドホイールに回転軸を突
出させて、この回転軸に揺動プレートを連結し、該揺動
プレートにロッドを連結するように構成することによ
り、少ない部品点数で高い伝達効率を実現することがで
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で電動式後輪操舵装
置の要部の断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図で電動式後輪操舵装
置の要部の平面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す図でハイポイドギヤの
位置関係を示す平面図である。
【図4】従来例を示す図で電動式後輪操舵装置の要部の
断面図である。
【図5】従来例を示す図で電動式後輪操舵装置の要部の
断面図である。
【図6】従来例を示す図で電動式後輪操舵装置の要部の
平面図である。
【図7】従来例を示す図で電動式後輪操舵装置の要部の
断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 3 電動モータ 11 ハイポイドピニオン 13 ハイポイドホイール 13 回転軸 23 揺動プレート 33 ロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの出力軸と一体回転するハイ
    ポイドピニオン軸と、上記ハイポイドピニオン軸に形成
    したハイポイドピニオンと、このハイポイドピニオンと
    かみ合うハイポイドホィールと、上記ハイポイドホィー
    ルの回転力を出力側のロッドに伝達する伝達機構とを備
    え、上記ハイポイドピニオンとハイポイドホィールと
    で、ハイポイドギヤを構成するとともに、上記伝達機構
    としては、上記ハイポイドホィールの回転中心から回転
    軸を突出させ、この回転軸に、回転軸の回転により揺動
    する揺動プレートを連結し、この揺動プレートにロッド
    を連結する構成とした電動式後輪操舵装置。
JP3140093A 1993-01-27 1993-01-27 電動式後輪操舵装置 Pending JPH06219293A (ja)

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JP3140093A JPH06219293A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 電動式後輪操舵装置

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JP3140093A JPH06219293A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 電動式後輪操舵装置

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JPH06219293A true JPH06219293A (ja) 1994-08-09

Family

ID=12330211

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JP3140093A Pending JPH06219293A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 電動式後輪操舵装置

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JP (1) JPH06219293A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110743177A (zh) * 2019-10-11 2020-02-04 沈阳航空航天大学 双8字行走无碳小车及其转向机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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