JPH06219577A - 積層物分離装置 - Google Patents
積層物分離装置Info
- Publication number
- JPH06219577A JPH06219577A JP1098093A JP1098093A JPH06219577A JP H06219577 A JPH06219577 A JP H06219577A JP 1098093 A JP1098093 A JP 1098093A JP 1098093 A JP1098093 A JP 1098093A JP H06219577 A JPH06219577 A JP H06219577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing plate
- cassette
- laminate
- suction pad
- polarizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 確実に1枚ずつ分離できる積層物分離装置を
提供する。 【構成】 偏光板11をカセット12に収納し、モータ18を
作動させて定位置検出センサ52で偏光板11の最上の位置
が所定位置に達するまでベース14を上昇させ、所定位置
に達するとモータ18を停止する。上下シリンダ33を作動
させ、吸着パット26を偏光板11の上面まで下降させ、吸
着パット26でカセット12に積層収納した偏光板11の中央
を吸着させる。偏光板11の吸着が終ると、上下シリンダ
33で偏光板11を上昇させ、揺動シリンダ47で押え板43を
揺動して偏光板11を両端から押圧して偏光板11を彎曲さ
せる。偏光板11の復元力により最上の位置の偏光板11に
密着した2枚目以降の偏光板11を分離する。吸着パット
26をカセット12の上方からずらした位置に搬送装置35で
移動し、次工程に受け渡す。搬送装置35で吸着パット26
をカセット12の上方に位置させ、分離動作を繰り返す。
提供する。 【構成】 偏光板11をカセット12に収納し、モータ18を
作動させて定位置検出センサ52で偏光板11の最上の位置
が所定位置に達するまでベース14を上昇させ、所定位置
に達するとモータ18を停止する。上下シリンダ33を作動
させ、吸着パット26を偏光板11の上面まで下降させ、吸
着パット26でカセット12に積層収納した偏光板11の中央
を吸着させる。偏光板11の吸着が終ると、上下シリンダ
33で偏光板11を上昇させ、揺動シリンダ47で押え板43を
揺動して偏光板11を両端から押圧して偏光板11を彎曲さ
せる。偏光板11の復元力により最上の位置の偏光板11に
密着した2枚目以降の偏光板11を分離する。吸着パット
26をカセット12の上方からずらした位置に搬送装置35で
移動し、次工程に受け渡す。搬送装置35で吸着パット26
をカセット12の上方に位置させ、分離動作を繰り返す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、最上に位置する積層物
を1枚のみ分離して取り出す積層物分離装置に関する。
を1枚のみ分離して取り出す積層物分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の積層物分離装置を図4を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0003】図4に示すように、積層物となる可撓性を
有するシート状の偏光板1は、上面および両側面が開口
されたコ字状のカセット2に積層収納され、このカセッ
ト2はテーブル3上に配設されている。また、このカセ
ット2の上面には、偏光板1を彎曲させる幅規制用のガ
イド4,4が対向して設けられている。
有するシート状の偏光板1は、上面および両側面が開口
されたコ字状のカセット2に積層収納され、このカセッ
ト2はテーブル3上に配設されている。また、このカセ
ット2の上面には、偏光板1を彎曲させる幅規制用のガ
イド4,4が対向して設けられている。
【0004】さらに、カセット2の上方には、このカセ
ット2に収納された偏光板1をバキューム吸着する吸着
パット5が設けられ、この吸着パット5は上下装置6に
より上下されるようになっており、この上下装置6はシ
リンダ7により駆動される。
ット2に収納された偏光板1をバキューム吸着する吸着
パット5が設けられ、この吸着パット5は上下装置6に
より上下されるようになっており、この上下装置6はシ
リンダ7により駆動される。
【0005】また、ガイド4,4間には、側方から吸着
された偏光板1にエアブローを行ない、分離を容易にす
るエアブロー装置8が配設されている。
された偏光板1にエアブローを行ない、分離を容易にす
るエアブロー装置8が配設されている。
【0006】そして、カセット2に積層収納された最上
位置の偏光板1を取り出す際には、まず、シリンダ7に
より上下装置6で吸着パット5を下降させ、カセット2
に収納された偏光板1を吸着パット5によりバキューム
で吸着保持する。次に、エアブロー装置8でエアブロー
しながら、吸着パット5で吸着させた偏光板1を上下装
置6で上昇させる。そして、ガイド4,4に偏光板1の
両端を当接させて偏光板1を彎曲させ、彎曲した偏光板
1が元に戻ろうとする復元力で吸着パット5で吸着され
た偏光板1以外に付着した偏光板1を下方に落下させ、
最上位置の1枚の偏光板1のみを吸着パット5で吸着し
て偏光板1の1枚取りを行なっている。
位置の偏光板1を取り出す際には、まず、シリンダ7に
より上下装置6で吸着パット5を下降させ、カセット2
に収納された偏光板1を吸着パット5によりバキューム
で吸着保持する。次に、エアブロー装置8でエアブロー
しながら、吸着パット5で吸着させた偏光板1を上下装
置6で上昇させる。そして、ガイド4,4に偏光板1の
両端を当接させて偏光板1を彎曲させ、彎曲した偏光板
1が元に戻ろうとする復元力で吸着パット5で吸着され
た偏光板1以外に付着した偏光板1を下方に落下させ、
最上位置の1枚の偏光板1のみを吸着パット5で吸着し
て偏光板1の1枚取りを行なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来例の場合には、吸着パット5により吸着された
偏光板1が上下装置6により上昇される一瞬しかガイド
4,4間に接触しないために偏光板1が十分に彎曲せ
ず、1枚のみを確実に取ることができない。また、カセ
ット2内に積層収納されている偏光板1の枚数が多い場
合には、吸着パット5で偏光板1を吸着する際に押え圧
力が大きくなり、偏光板1と偏光板1の密着力が強く、
最上に位置する偏光板1の1枚取りができないことがあ
る問題を有している。
示す従来例の場合には、吸着パット5により吸着された
偏光板1が上下装置6により上昇される一瞬しかガイド
4,4間に接触しないために偏光板1が十分に彎曲せ
ず、1枚のみを確実に取ることができない。また、カセ
ット2内に積層収納されている偏光板1の枚数が多い場
合には、吸着パット5で偏光板1を吸着する際に押え圧
力が大きくなり、偏光板1と偏光板1の密着力が強く、
最上に位置する偏光板1の1枚取りができないことがあ
る問題を有している。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、確実に1枚ずつ分離できる積層物分離装置を提供す
ることを目的とする。
で、確実に1枚ずつ分離できる積層物分離装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、可撓性を有す
るシート状の積層物を1枚ずつ分離する積層物分離装置
において、最上に位置する前記積層物の表面のほぼ中央
部を保持する保持手段と、この保持手段を上昇および下
降させる上下手段と、前記積層物を前記保持手段で保持
し前記上下手段で上昇させた状態で前記保持された積層
物の端部近傍を中央部に対して相対的に面方向に対して
垂直に押圧する押圧手段とを具備したものである。
るシート状の積層物を1枚ずつ分離する積層物分離装置
において、最上に位置する前記積層物の表面のほぼ中央
部を保持する保持手段と、この保持手段を上昇および下
降させる上下手段と、前記積層物を前記保持手段で保持
し前記上下手段で上昇させた状態で前記保持された積層
物の端部近傍を中央部に対して相対的に面方向に対して
垂直に押圧する押圧手段とを具備したものである。
【0010】
【作用】本発明は、保持手段で最上に位置する積層物を
保持し、上下手段で保持手段を上昇および下降させ、積
層物を保持手段で保持し上下手段で上昇させた状態で保
持された積層物の端部近傍を中央部に対して相対的に押
圧手段で面方向に対して垂直に押圧するので、最上の位
置の積層物に密着した積層物を確実に分離し、最上の位
置の積層物を1枚のみ確実に分離する。
保持し、上下手段で保持手段を上昇および下降させ、積
層物を保持手段で保持し上下手段で上昇させた状態で保
持された積層物の端部近傍を中央部に対して相対的に押
圧手段で面方向に対して垂直に押圧するので、最上の位
置の積層物に密着した積層物を確実に分離し、最上の位
置の積層物を1枚のみ確実に分離する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の積層物分離装置の一実施例を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0012】図2において、11は積層物となる可撓性を
有するシート状の偏光板で、この偏光板11は染料もしく
はヨウ素等をポリビニールアルコール(PVA)または
ポリアセチレンテレタート(PET)等に含ませて延伸
した偏光基板11a 上に、図示しない基板などに貼着させ
る粘着層11b が設けられ、この粘着層11b 上にはこの粘
着層11b を保護するセパレートフィルム11c が貼着さ
れ、また、偏光基板11aの裏面にはきずおよび変質を防
止する保護フィルム11d が設けられている。
有するシート状の偏光板で、この偏光板11は染料もしく
はヨウ素等をポリビニールアルコール(PVA)または
ポリアセチレンテレタート(PET)等に含ませて延伸
した偏光基板11a 上に、図示しない基板などに貼着させ
る粘着層11b が設けられ、この粘着層11b 上にはこの粘
着層11b を保護するセパレートフィルム11c が貼着さ
れ、また、偏光基板11aの裏面にはきずおよび変質を防
止する保護フィルム11d が設けられている。
【0013】そして、図1に示すように、偏光板11は、
上面および両側面が開口されたコ字状のカセット12に積
層収納され、このカセット12はテーブル13上に配設され
ている。また、このカセット12の底部に位置するベース
14は昇降可能で、このベース14の下方に取り付けられた
昇降装置15により昇降されるようになっており、このベ
ース14上に載置された偏光板11の最上の位置を所定位置
に位置させる。
上面および両側面が開口されたコ字状のカセット12に積
層収納され、このカセット12はテーブル13上に配設され
ている。また、このカセット12の底部に位置するベース
14は昇降可能で、このベース14の下方に取り付けられた
昇降装置15により昇降されるようになっており、このベ
ース14上に載置された偏光板11の最上の位置を所定位置
に位置させる。
【0014】この昇降装置15は、ベース14の下面に取り
付けられたボールねじ16に、ボールナット17が噛合さ
れ、このボールナット17がモータ18に巻回され駆動され
るベルトにより回転される。そして、モータ18を所定方
向に回転させるとベース14が上昇し、反対方向に回転さ
せるとベース14が下降するようになっている。また、ボ
ールねじ16の両側には、ボールねじ16と平行にスライド
棒20,20が取り付けられ、これらスライド棒20,20はス
ライドガイド21,21にてそれぞれガイドされるようにな
っている。
付けられたボールねじ16に、ボールナット17が噛合さ
れ、このボールナット17がモータ18に巻回され駆動され
るベルトにより回転される。そして、モータ18を所定方
向に回転させるとベース14が上昇し、反対方向に回転さ
せるとベース14が下降するようになっている。また、ボ
ールねじ16の両側には、ボールねじ16と平行にスライド
棒20,20が取り付けられ、これらスライド棒20,20はス
ライドガイド21,21にてそれぞれガイドされるようにな
っている。
【0015】さらに、カセット12の上方には、このカセ
ット12に収納された偏光板11をバキューム吸着する保持
手段としての保持装置22が設けられている。この保持装
置22は板状のプレート23に穿設された挿通孔24に、バキ
ュームパイプ25が進退可能に挿通され、このバキューム
パイプ25の下面にはロート状に拡開し、バキューム吸着
する吸着パット26が設けられている。また、吸着パット
26とプレート23との間には、吸着パット26を下方に付勢
するコイルスプリング27がバキュームパイプ25の周囲に
同軸状に配設されている。なお、吸着パット26はカセッ
ト12の略中央の上方に直線状に位置している。
ット12に収納された偏光板11をバキューム吸着する保持
手段としての保持装置22が設けられている。この保持装
置22は板状のプレート23に穿設された挿通孔24に、バキ
ュームパイプ25が進退可能に挿通され、このバキューム
パイプ25の下面にはロート状に拡開し、バキューム吸着
する吸着パット26が設けられている。また、吸着パット
26とプレート23との間には、吸着パット26を下方に付勢
するコイルスプリング27がバキュームパイプ25の周囲に
同軸状に配設されている。なお、吸着パット26はカセッ
ト12の略中央の上方に直線状に位置している。
【0016】また、プレート23には上下手段としての上
下装置31が取り付けられている。この上下装置31は、プ
レート23に断面L字状の上下動可能なブラケット32が設
けられ、このブラケット32にはこのブラケット32を上昇
および下降させる上下シリンダ33が取り付けられてい
る。さらに、ブラケット32には、スライダ34が取り付け
られ、このスライダ34には搬送装置35が取り付けられて
いる。
下装置31が取り付けられている。この上下装置31は、プ
レート23に断面L字状の上下動可能なブラケット32が設
けられ、このブラケット32にはこのブラケット32を上昇
および下降させる上下シリンダ33が取り付けられてい
る。さらに、ブラケット32には、スライダ34が取り付け
られ、このスライダ34には搬送装置35が取り付けられて
いる。
【0017】そして、この搬送装置35は、スライダ34に
L字状のブラケット36が取り付けられ、このブラケット
36はテーブル13上に取り付けられた摺動レール37に摺動
自在に設けられたスライダ38に取り付けられている。
L字状のブラケット36が取り付けられ、このブラケット
36はテーブル13上に取り付けられた摺動レール37に摺動
自在に設けられたスライダ38に取り付けられている。
【0018】また、カセット12の両側面には上方に向け
て開口された開口凹部41が形成され、これら開口凹部41
にはそれぞれ押圧手段としての押圧装置42が設けられて
いる。この押圧装置42は、開口凹部41に位置合わせされ
る押え板43を有し、この押え板43はシャフト44にてカセ
ット12に設けられた軸受45,45に揺動自在に軸支されて
いる。さらに、この押え板43の下部には、レバー46が取
り付けられ、このレバー46に揺動シリンダ47が取り付け
られている。
て開口された開口凹部41が形成され、これら開口凹部41
にはそれぞれ押圧手段としての押圧装置42が設けられて
いる。この押圧装置42は、開口凹部41に位置合わせされ
る押え板43を有し、この押え板43はシャフト44にてカセ
ット12に設けられた軸受45,45に揺動自在に軸支されて
いる。さらに、この押え板43の下部には、レバー46が取
り付けられ、このレバー46に揺動シリンダ47が取り付け
られている。
【0019】さらに、ベース14上には偏光板11の有無を
検出する偏光板検出センサ51が配設されるとともに、カ
セット12の両側には最上に位置する偏光板11の位置を検
出する定位置検出センサ52が配設されている。
検出する偏光板検出センサ51が配設されるとともに、カ
セット12の両側には最上に位置する偏光板11の位置を検
出する定位置検出センサ52が配設されている。
【0020】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【0021】まず、偏光板11をカセット12に収納し、モ
ータ18を作動させてボールねじ16を回転させ、定位置検
出センサ52で偏光板11の最上の位置が所定位置に達する
までベース14を上昇させ、所定位置に達するとモータ18
を停止してベース14の高さを設定する。
ータ18を作動させてボールねじ16を回転させ、定位置検
出センサ52で偏光板11の最上の位置が所定位置に達する
までベース14を上昇させ、所定位置に達するとモータ18
を停止してベース14の高さを設定する。
【0022】次に、上下シリンダ33を作動させ、吸着パ
ット26を偏光板11の上面まで下降させ、吸着パット26で
カセット12に積層収納された偏光板11の中央を吸着させ
る。そして、偏光板11の吸着が終ると、上下シリンダ33
で偏光板11を上昇させ、揺動シリンダ47でレバー46を介
して押え板43を揺動して、偏光板11を両端から押圧して
偏光板11を彎曲させ、偏光板11の復元力により最上の位
置の偏光板11に密着した2枚目以降の偏光板11を落下さ
せ、最上の位置の偏光板11のみを分離する。そして、吸
着パット26に吸着した偏光板11をカセット12の上方から
ずらした位置に搬送装置35で移動させ、次工程のたとえ
ばセパレートフィルム11c を剥離する工程などに受け渡
す。その後、再び、搬送装置35で吸着パット26をカセッ
ト12の上方に位置させ、上述の分離動作を繰り返す。
ット26を偏光板11の上面まで下降させ、吸着パット26で
カセット12に積層収納された偏光板11の中央を吸着させ
る。そして、偏光板11の吸着が終ると、上下シリンダ33
で偏光板11を上昇させ、揺動シリンダ47でレバー46を介
して押え板43を揺動して、偏光板11を両端から押圧して
偏光板11を彎曲させ、偏光板11の復元力により最上の位
置の偏光板11に密着した2枚目以降の偏光板11を落下さ
せ、最上の位置の偏光板11のみを分離する。そして、吸
着パット26に吸着した偏光板11をカセット12の上方から
ずらした位置に搬送装置35で移動させ、次工程のたとえ
ばセパレートフィルム11c を剥離する工程などに受け渡
す。その後、再び、搬送装置35で吸着パット26をカセッ
ト12の上方に位置させ、上述の分離動作を繰り返す。
【0023】そして、偏光板検出センサ51でカセット12
内の偏光板11がなくなったことを検出すると、モータ18
が反転してボールねじ16を回動し、ベース14を下降させ
る。
内の偏光板11がなくなったことを検出すると、モータ18
が反転してボールねじ16を回動し、ベース14を下降させ
る。
【0024】また、ベース14が所定位置まで下降した状
態で、カセット12に偏光板11を積層収納する。
態で、カセット12に偏光板11を積層収納する。
【0025】次に、他の実施例を図3を参照して説明す
る。
る。
【0026】この図3に示す実施例は、押圧手段として
上述の保持手段と同様の吸着パット61を、カセット12の
両端に設けたものである。
上述の保持手段と同様の吸着パット61を、カセット12の
両端に設けたものである。
【0027】そして、図3(a)、(b)、(c)に示
すように、偏光板11の中央部と両端とを吸着パット26,
61で吸着し、偏光板11の中央部と両端部との吸着パット
26,61を交互に数回上下させ、相対的に中央および端部
のいずれか一方が中央および端部のいずれか他方を面方
向に対して垂直に押圧することにより、偏光板11を彎曲
させ、最上の偏光板11を分離させる1枚取りを行なうよ
うにしてもよい。
すように、偏光板11の中央部と両端とを吸着パット26,
61で吸着し、偏光板11の中央部と両端部との吸着パット
26,61を交互に数回上下させ、相対的に中央および端部
のいずれか一方が中央および端部のいずれか他方を面方
向に対して垂直に押圧することにより、偏光板11を彎曲
させ、最上の偏光板11を分離させる1枚取りを行なうよ
うにしてもよい。
【0028】上記いずれの実施例でも、押圧手段42,61
の揺動により分離を行ない、従来のような、エアブロー
を行なわないため、大気中のゴミや、装置に付着してい
るゴミが飛散し、たとえばセパレートフィルム11c を剥
離するセパレートフィルム剥離などの次工程で偏光板11
を貼り付ける時に貼付面にゴミが入り不良になることを
防止できる。
の揺動により分離を行ない、従来のような、エアブロー
を行なわないため、大気中のゴミや、装置に付着してい
るゴミが飛散し、たとえばセパレートフィルム11c を剥
離するセパレートフィルム剥離などの次工程で偏光板11
を貼り付ける時に貼付面にゴミが入り不良になることを
防止できる。
【0029】また、昇降装置15によりベース14を昇降さ
せるため、偏光板11を吸着する吸着パット26の上下スト
ロークが一定になり、カセット12内の偏光板11の枚数が
多くても押え圧力が一定になるので、従来のように密着
力が増加して重ね取りが増えることを防止できる。
せるため、偏光板11を吸着する吸着パット26の上下スト
ロークが一定になり、カセット12内の偏光板11の枚数が
多くても押え圧力が一定になるので、従来のように密着
力が増加して重ね取りが増えることを防止できる。
【0030】さらに、偏光板11を分離した後、最上の位
置の偏光板11に密着され分離された偏光板11が従来のよ
うにガイドなどに接触して、カセット12に元のとおり収
納されず、分離動作を続行できなくなることも防止でき
る。
置の偏光板11に密着され分離された偏光板11が従来のよ
うにガイドなどに接触して、カセット12に元のとおり収
納されず、分離動作を続行できなくなることも防止でき
る。
【0031】またさらに、吸着パット26,61の押え代を
少なくし、偏光板11と偏光板11の密着力を小さく一定に
したため、重ね取りがなくなる。
少なくし、偏光板11と偏光板11の密着力を小さく一定に
したため、重ね取りがなくなる。
【0032】
【発明の効果】本発明の積層物分離装置によれば、保持
手段で最上に位置する積層物の表面を保持し、上下手段
で保持手段を上昇および下降させ、積層物を保持手段で
保持し上下手段で上昇させた状態で保持された積層物の
端部近傍を中央部に対して相対的に押圧手段で面方向に
対して垂直に押圧するので、最上の位置の積層物に密着
した積層物を確実に分離し、最上の位置の積層物を1枚
のみ確実に分離できる。
手段で最上に位置する積層物の表面を保持し、上下手段
で保持手段を上昇および下降させ、積層物を保持手段で
保持し上下手段で上昇させた状態で保持された積層物の
端部近傍を中央部に対して相対的に押圧手段で面方向に
対して垂直に押圧するので、最上の位置の積層物に密着
した積層物を確実に分離し、最上の位置の積層物を1枚
のみ確実に分離できる。
【図1】本発明の積層物分離装置の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】偏光板の断面図である。
【図3】同上他の実施例の積層物分離装置の一部を示す
工程図である。
工程図である。
【図4】従来例の積層物分離装置を示す斜視図である。
11 積層物としての偏光板 22 保持手段としての保持装置 31 上下手段としての上下装置 42 押圧手段としての押圧装置 61 押圧手段としての吸着パット
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性を有するシート状の積層物を1枚
ずつ分離する積層物分離装置において、 最上に位置する前記積層物の表面を保持する保持手段
と、 この保持手段を上昇および下降させる上下手段と、 前記積層物を前記保持手段で保持し前記上下手段で上昇
させた状態で前記保持された積層物の端部近傍を中央部
に対して相対的に面方向に対して垂直に押圧する押圧手
段とを具備したことを特徴とする積層物分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098093A JPH06219577A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 積層物分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098093A JPH06219577A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 積層物分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219577A true JPH06219577A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11765311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1098093A Pending JPH06219577A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 積層物分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06219577A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000143011A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-23 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | カードの繰出し装置及び繰出し方法 |
| CN106629154A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-05-10 | 蔡江波 | 一种纸张真空吸附分离处理方法 |
| JPWO2022034709A1 (ja) * | 2020-08-11 | 2022-02-17 | ||
| CN116969223A (zh) * | 2023-08-02 | 2023-10-31 | 深圳市大族数控科技股份有限公司 | 分张机构、上料装置及加工系统 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1098093A patent/JPH06219577A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000143011A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-23 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | カードの繰出し装置及び繰出し方法 |
| CN106629154A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-05-10 | 蔡江波 | 一种纸张真空吸附分离处理方法 |
| CN106629154B (zh) * | 2016-10-26 | 2019-03-01 | 蔡江波 | 一种纸张真空吸附分离处理方法 |
| JPWO2022034709A1 (ja) * | 2020-08-11 | 2022-02-17 | ||
| CN116969223A (zh) * | 2023-08-02 | 2023-10-31 | 深圳市大族数控科技股份有限公司 | 分张机构、上料装置及加工系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106449496A (zh) | 半导体晶圆的输送方法以及半导体晶圆的输送装置 | |
| CN112299009B (zh) | 离型膜自动化处理设备及方法 | |
| JP2002321840A (ja) | 印刷版の枚葉装置 | |
| JP3952448B2 (ja) | 積重ねたシートのピックアップ方法と同装置 | |
| JPH06219577A (ja) | 積層物分離装置 | |
| JP4201287B2 (ja) | 板材の分離装置 | |
| JPH085165Y2 (ja) | シート状物の吸着取出し装置 | |
| JP3525094B2 (ja) | 積層物からの薄手素材の取出方法と取出装置 | |
| JP3143160B2 (ja) | 板材剥離装置 | |
| JPH09240869A (ja) | 板材の1枚取り方法およびその装置 | |
| JPH0952131A (ja) | 板材の一枚取り方法及びその装置 | |
| JP2662090B2 (ja) | シート体枚葉制御方法 | |
| JP2859090B2 (ja) | 移載荷物保持装置 | |
| JPH092681A (ja) | 板体の1枚取り方法およびその装置 | |
| US4776743A (en) | Lead-frame separating apparatus | |
| JP2000118715A (ja) | 吸着装置 | |
| JP2504929B2 (ja) | スタッキング樹脂シ―トの分離装置 | |
| JP3998371B2 (ja) | 短冊状薄板の分離装置及び供給装置 | |
| JP3324405B2 (ja) | リードフレームの転送装置および転送方法 | |
| JPH10120211A (ja) | ワーク検査装置の搬出方法とその搬出機構 | |
| CN222181014U (zh) | 分离装置 | |
| JPH0192150A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JP2001039568A (ja) | 合紙取出装置 | |
| JP4983214B2 (ja) | フイルム剥離装置 | |
| JPH04341434A (ja) | 板材の分離装置 |