JPH0621987B2 - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents
マイクロプログラム制御装置Info
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- JPH0621987B2 JPH0621987B2 JP28657287A JP28657287A JPH0621987B2 JP H0621987 B2 JPH0621987 B2 JP H0621987B2 JP 28657287 A JP28657287 A JP 28657287A JP 28657287 A JP28657287 A JP 28657287A JP H0621987 B2 JPH0621987 B2 JP H0621987B2
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- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100033029 Carbonic anhydrase-related protein 11 Human genes 0.000 description 1
- 101000867841 Homo sapiens Carbonic anhydrase-related protein 11 Proteins 0.000 description 1
- 101001075218 Homo sapiens Gastrokine-1 Proteins 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、マイクロ命令の実行中に、次に実行すべきマ
イクロ命令の先取りを行うことを可能とするマイクロプ
ログラム制御装置に関する。
イクロ命令の先取りを行うことを可能とするマイクロプ
ログラム制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のマイクロプログラム制御装置は、制御記
憶から読出されたマイクロ命令をレジスタに保持し、こ
のレジスタからの出力により、制御記憶制御回路がハー
ドウェアの制御を行っていた。
憶から読出されたマイクロ命令をレジスタに保持し、こ
のレジスタからの出力により、制御記憶制御回路がハー
ドウェアの制御を行っていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のマイクロプログラム制御装置は、制御記
憶から読出されたマイクロ命令を保持するレジスタから
の出力により、制御記憶制御回路がハードウェアを制御
しているので、制御記憶制御回路がこのレジスタの内容
をデコードしてから実際にハードウェアの制御を完了す
るまでの時間が長くかかる。この時間が制御クロックの
周期を決定するので、制御クロックの周期を短くして性
能を向上させることができないという問題点があった。
憶から読出されたマイクロ命令を保持するレジスタから
の出力により、制御記憶制御回路がハードウェアを制御
しているので、制御記憶制御回路がこのレジスタの内容
をデコードしてから実際にハードウェアの制御を完了す
るまでの時間が長くかかる。この時間が制御クロックの
周期を決定するので、制御クロックの周期を短くして性
能を向上させることができないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 上述した従来の問題点を解決するために本発明が提供す
るマイクロプログラム制御装置は、制御記憶から読出さ
れたマイクロ命令を保持する第1のレジスタとは別に、
この第1のレジスタの出力の一部をデコードするための
情報を格納する記憶手段により第1のレジスタの内容を
デコードした結果を保持する第2のレジスタを設けてい
る。
るマイクロプログラム制御装置は、制御記憶から読出さ
れたマイクロ命令を保持する第1のレジスタとは別に、
この第1のレジスタの出力の一部をデコードするための
情報を格納する記憶手段により第1のレジスタの内容を
デコードした結果を保持する第2のレジスタを設けてい
る。
また、この第1のレジスタの出力の一部により動作する
分岐制御回路及びアドレス制御回路を有し、このアドレ
ス制御回路により制御されて第1のレジスタに保持する
マイクロ命令の制御記憶のアドレス及び第2のレジスタ
に保持するマイクロ命令の制御記憶のアドレスを保持す
る2つのアドレスレジスタを有している。
分岐制御回路及びアドレス制御回路を有し、このアドレ
ス制御回路により制御されて第1のレジスタに保持する
マイクロ命令の制御記憶のアドレス及び第2のレジスタ
に保持するマイクロ命令の制御記憶のアドレスを保持す
る2つのアドレスレジスタを有している。
第1のレジスタにマイクロ命令が保持されると、このマ
イクロ命令は前記記憶手段の内容に従ってデコードされ
て、デコード結果が第2のレジスタに保持される。この
とき同時に、第1のレジスタの出力により前記分岐制御
回路またはアドレス制御回路が動作し、次に実行すべき
マイクロ命令のアドレスを前記制御記憶に与え、この制
御記憶から読出されたマイクロ命令が第1のレジスタに
保持される。
イクロ命令は前記記憶手段の内容に従ってデコードされ
て、デコード結果が第2のレジスタに保持される。この
とき同時に、第1のレジスタの出力により前記分岐制御
回路またはアドレス制御回路が動作し、次に実行すべき
マイクロ命令のアドレスを前記制御記憶に与え、この制
御記憶から読出されたマイクロ命令が第1のレジスタに
保持される。
第1のレジスタに保持される次に実行されるべきマイク
ロ命令のアドレスとしては、現在実行中のマイクロ命令
のアドレスの次のアドレス,ハードウェアにより生成さ
れるアドレスまたはサブルーチンコール等によるジャン
プ先アドレスが考えられる。本発明は、第1のレジスタ
に前記ジャンプ先アドレスが保持されている場合に、ジ
ャンプ先のマイクロ命令を実行した後に戻るべき戻りア
ドレスを保持するアドレススタックを有しており、この
アドレススタックに保持された戻りアドレスと第1のレ
ジスタに保持されたマイクロ命令の制御記憶のアドレス
とが一致したときに、この戻りアドレスを前記制御記憶
に与える。
ロ命令のアドレスとしては、現在実行中のマイクロ命令
のアドレスの次のアドレス,ハードウェアにより生成さ
れるアドレスまたはサブルーチンコール等によるジャン
プ先アドレスが考えられる。本発明は、第1のレジスタ
に前記ジャンプ先アドレスが保持されている場合に、ジ
ャンプ先のマイクロ命令を実行した後に戻るべき戻りア
ドレスを保持するアドレススタックを有しており、この
アドレススタックに保持された戻りアドレスと第1のレ
ジスタに保持されたマイクロ命令の制御記憶のアドレス
とが一致したときに、この戻りアドレスを前記制御記憶
に与える。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のマイクロプログラム制御装
置のブロック回路図である。
置のブロック回路図である。
制御記憶(CS)1にはマイクロ命令の集合体であるマ
イクロプログラムが記憶されている。本実施例では、分
岐時の命令の読出しを高速に実施するために4個のCS
1を並列的に配置しており、セレクタ2により、これら
の4個のCS1の出力のうちの1個が選択される。CS
R3は、セレクタ2により選択されて出力されたマイク
ロ命令を一時的に保持するレジスタである。RAMデコ
ーダ4は、CSR3の出力の一部をデコードするために
必要な情報を記憶している。普通にデコーダと呼ばれて
いる回路では、入力の1パターンにより出力信号のうち
1本が有効となるが、RAMデコーダでは、入力の1パ
ターンに対応して出力信号を1つの組み合わせとして有
効にできるから、少ないハードウエア量で複雑な制御が
可能となる。DR5は、CSR3の一部とRAMデコー
ダ4の一部とを一時的に保持するレジスタである。制御
記憶制御回路(CSC)6は、DR5の出力により実際
にハードウェアを制御する制御回路である。分岐制御回
路(BRC)7は、CSR3及びCSC6から情報を受
けて、マイクロプログラムにおける分岐命令時の制御を
行う制御回路である。ECC8は、CSR3の出力のエ
ラー訂正及び検出を行う回路である。CIA9及びCC
A11は、CS1に対するアドレス情報を保持するアドレ
スレジスタである。そのCCA11はCS1の読み出し
アドレスを与える。セレクタ10及び13は、このアドレス
情報を選択するレジスタである。アドレススタック14
は、マイクロ命令を実行した後の戻りアドレスを複数個
スタックするレジスタファイルである。加算器12は、C
CA11から出力されたアドレスに1をプラスする回路で
ある。アドレス制御回路(ARC)15は、CIA9,C
CA11,アドレススタック14,CEA16,セレクタ10及
び13を制御する回路である。CEA16は、アドレスを保
持するレジスタであり、一致回路17は、このCEA16と
CCA11との一致を検出する回路である。
イクロプログラムが記憶されている。本実施例では、分
岐時の命令の読出しを高速に実施するために4個のCS
1を並列的に配置しており、セレクタ2により、これら
の4個のCS1の出力のうちの1個が選択される。CS
R3は、セレクタ2により選択されて出力されたマイク
ロ命令を一時的に保持するレジスタである。RAMデコ
ーダ4は、CSR3の出力の一部をデコードするために
必要な情報を記憶している。普通にデコーダと呼ばれて
いる回路では、入力の1パターンにより出力信号のうち
1本が有効となるが、RAMデコーダでは、入力の1パ
ターンに対応して出力信号を1つの組み合わせとして有
効にできるから、少ないハードウエア量で複雑な制御が
可能となる。DR5は、CSR3の一部とRAMデコー
ダ4の一部とを一時的に保持するレジスタである。制御
記憶制御回路(CSC)6は、DR5の出力により実際
にハードウェアを制御する制御回路である。分岐制御回
路(BRC)7は、CSR3及びCSC6から情報を受
けて、マイクロプログラムにおける分岐命令時の制御を
行う制御回路である。ECC8は、CSR3の出力のエ
ラー訂正及び検出を行う回路である。CIA9及びCC
A11は、CS1に対するアドレス情報を保持するアドレ
スレジスタである。そのCCA11はCS1の読み出し
アドレスを与える。セレクタ10及び13は、このアドレス
情報を選択するレジスタである。アドレススタック14
は、マイクロ命令を実行した後の戻りアドレスを複数個
スタックするレジスタファイルである。加算器12は、C
CA11から出力されたアドレスに1をプラスする回路で
ある。アドレス制御回路(ARC)15は、CIA9,C
CA11,アドレススタック14,CEA16,セレクタ10及
び13を制御する回路である。CEA16は、アドレスを保
持するレジスタであり、一致回路17は、このCEA16と
CCA11との一致を検出する回路である。
第2図は本実施例のマイクロプログラム制御装置を適用
した情報処理システムの構成図である。
した情報処理システムの構成図である。
この情報処理システムは、主記憶装置(MM)20と、1
つまたは複数の中央処理装置(CPU)22と、1つまた
は複数のチャネル制御装置(IOP)23と、これらを接
続するバス21とからなる。本実施例のマイクロプログラ
ム制御装置は、CPU22の中に含まれている。
つまたは複数の中央処理装置(CPU)22と、1つまた
は複数のチャネル制御装置(IOP)23と、これらを接
続するバス21とからなる。本実施例のマイクロプログラ
ム制御装置は、CPU22の中に含まれている。
第3図は第2図のCPU22の構成を示すブロック図であ
る。
る。
CPU22は、主記憶アクセス制御部(MBU)30と演算
制御部(EXU)31と先取り制御部(PFU)32とマイ
クロプログラム制御部(CSU)33とからなり、本実施
例のマイクロプログラム制御装置はCSU33に該当する
ものである。MBU30は、バッファ記憶,アドレス変換
バッファ及びアドレス変換手段を有し、MM20へのアク
セス要求を制御する。EXU31は、演算回路を有し、演
算制御を行う。PFU32は、命令バッファ記憶を持ち、
命令の先取り制御を行う。
制御部(EXU)31と先取り制御部(PFU)32とマイ
クロプログラム制御部(CSU)33とからなり、本実施
例のマイクロプログラム制御装置はCSU33に該当する
ものである。MBU30は、バッファ記憶,アドレス変換
バッファ及びアドレス変換手段を有し、MM20へのアク
セス要求を制御する。EXU31は、演算回路を有し、演
算制御を行う。PFU32は、命令バッファ記憶を持ち、
命令の先取り制御を行う。
第4図は第1図のBRC7の回路図である。BRC7
は、デコーダ40とカウンタ41と分岐判定回路42とフリッ
プフロップ43とANDゲート44,46,47とORゲート4
5,48,49とから構成されている。
は、デコーダ40とカウンタ41と分岐判定回路42とフリッ
プフロップ43とANDゲート44,46,47とORゲート4
5,48,49とから構成されている。
次に、本実施例の動作について図面を参照して説明す
る。
る。
第5図,第6図及び第7図はマイクロプログラムの処理
の例を示すフローチャートであり、第5図及び第6図は
それぞれのタイムチャートを示している。
の例を示すフローチャートであり、第5図及び第6図は
それぞれのタイムチャートを示している。
最初に、CPU22のFPU32において、1つの命令がフ
ェッチされ、命令がデコードされ、CS1に対する開始
アドレスが生成されてセレクタ13に与えられる。このア
ドレスはCIA9にセットされ、セレクタ10に与えられ
る。ここで、FPU32からのハードウェア制御信号(H
WC)により、CIA9の出力がセレクタ10で選択さ
れ、セレクタ10の出力はCCA11に格納されてから
CCA11の出力としてCS1に与えられる。
ェッチされ、命令がデコードされ、CS1に対する開始
アドレスが生成されてセレクタ13に与えられる。このア
ドレスはCIA9にセットされ、セレクタ10に与えられ
る。ここで、FPU32からのハードウェア制御信号(H
WC)により、CIA9の出力がセレクタ10で選択さ
れ、セレクタ10の出力はCCA11に格納されてから
CCA11の出力としてCS1に与えられる。
例えば、第5図において、マイクロ命令A0のアドレスが
上述のようにしてCS1に与えられ、マイクロ命令A0が
CSR3に読出されたときには、次にはマイクロ命令A1
を実行するような指示がなされており、この指示がAR
C15でデコードされる。次に実行されるマイクロ命令A1
のアドレスは、マイクロ命令A0から取出されてARGと
して与えられる。セレクタ10は、ARC15の指示により
ARGの出力を選択する。これによりマイクロ命令A1の
アドレスがCS1に与えられ、マイクロ命令A1がCSR
3に読出される。このとき、マイクロ命令A0は、RAM
デコーダ4でデコードされてDR5に出力され、CSC
6の制御により実行されている。同様に、マイクロ命令
A1がDR5に出力されて実行されているときには、マイ
クロ命令A2がCSR3に読出されている。
上述のようにしてCS1に与えられ、マイクロ命令A0が
CSR3に読出されたときには、次にはマイクロ命令A1
を実行するような指示がなされており、この指示がAR
C15でデコードされる。次に実行されるマイクロ命令A1
のアドレスは、マイクロ命令A0から取出されてARGと
して与えられる。セレクタ10は、ARC15の指示により
ARGの出力を選択する。これによりマイクロ命令A1の
アドレスがCS1に与えられ、マイクロ命令A1がCSR
3に読出される。このとき、マイクロ命令A0は、RAM
デコーダ4でデコードされてDR5に出力され、CSC
6の制御により実行されている。同様に、マイクロ命令
A1がDR5に出力されて実行されているときには、マイ
クロ命令A2がCSR3に読出されている。
ここで、第5図の例において、マイクロ命令A2は条件分
岐命令となっているので、ARC15は、ARGの出力が
選択されるようセレクタ10に指示し、セレクタ2は、B
RC7における条件判定結果に従って、次に実行すべき
マイクロ命令B0またはB1をCSR3に読出すことにな
る。
岐命令となっているので、ARC15は、ARGの出力が
選択されるようセレクタ10に指示し、セレクタ2は、B
RC7における条件判定結果に従って、次に実行すべき
マイクロ命令B0またはB1をCSR3に読出すことにな
る。
第6図は、カウンタを設定し、処理とともにカウンタの
値を減じていき、カウンタの値が“0”となったときに
次のマイクロ命令を実行するループ命令を示す例であ
る。
値を減じていき、カウンタの値が“0”となったときに
次のマイクロ命令を実行するループ命令を示す例であ
る。
第6図において、マイクロ命令C1で例えば“5”という
値がARGとして第4図のカウンタ41にセットされた場
合に、マイクロ命令D0では、カウンタ41から1を減じて
この結果の値を判定する処理が行われる。この処理を5
回繰返してカウンタ41の値が“0”になると、フリップ
フロップ43がセットされて、6回目にマイクロ命令D0が
実行されると分岐条件が成立してマイクロ命令D1へジャ
ンプすることとなる。
値がARGとして第4図のカウンタ41にセットされた場
合に、マイクロ命令D0では、カウンタ41から1を減じて
この結果の値を判定する処理が行われる。この処理を5
回繰返してカウンタ41の値が“0”になると、フリップ
フロップ43がセットされて、6回目にマイクロ命令D0が
実行されると分岐条件が成立してマイクロ命令D1へジャ
ンプすることとなる。
第7図は、マイクロ命令E0→E1→E2→E3→E4の後に他の
マイクロプログラムのマイクロ命令F1→F2→F3→F4を実
行してからマイクロ命令E5を実行するというケースを示
している。
マイクロプログラムのマイクロ命令F1→F2→F3→F4を実
行してからマイクロ命令E5を実行するというケースを示
している。
これは、マイクロ命令E3でCEA16にマイクロ命令F4の
アドレスを設定し、マイクロ命令E4でCIA9に保持さ
れているマイクロ命令E4のアドレスに加算器12により1
を加算したアドレス(マイクロ命令E5のアドレス)をア
ドレススタック14にスタックしてから、マイクロ命令F1
へジャンプすることにより実行される。マイクロ命令F1
→F2→F3→F4を実行した後は、アドレススタック14から
の出力がセレクタ10で選択されてマイクロ命令E5が実行
されることとなる。マイクロ命令E4の実行後にマイクロ
命令F1だけを実行してからマイクロ命令E5を実行する場
合には、マイクロ命令E4でマイクロ命令F1へジャンプす
るとともに、CIA9にマイクロ命令E4のアドレスに加
算器12により1を加算したアドレス(マイクロ命令E5の
アドレス)を格納し、次にCIA9の出力をセレクタ10
で選択することにより実現できる。
アドレスを設定し、マイクロ命令E4でCIA9に保持さ
れているマイクロ命令E4のアドレスに加算器12により1
を加算したアドレス(マイクロ命令E5のアドレス)をア
ドレススタック14にスタックしてから、マイクロ命令F1
へジャンプすることにより実行される。マイクロ命令F1
→F2→F3→F4を実行した後は、アドレススタック14から
の出力がセレクタ10で選択されてマイクロ命令E5が実行
されることとなる。マイクロ命令E4の実行後にマイクロ
命令F1だけを実行してからマイクロ命令E5を実行する場
合には、マイクロ命令E4でマイクロ命令F1へジャンプす
るとともに、CIA9にマイクロ命令E4のアドレスに加
算器12により1を加算したアドレス(マイクロ命令E5の
アドレス)を格納し、次にCIA9の出力をセレクタ10
で選択することにより実現できる。
また、カウンタ41への入力は、CSR3からの出力のみ
ではなく、EXU31からの出力を選択して設定するよう
な構成にしてもよい。
ではなく、EXU31からの出力を選択して設定するよう
な構成にしてもよい。
これらは、いずれもCSR3の出力をDR5に保持し、
DR5に保持されたマイクロ命令を実行すると同時に、
次に実行すべきマイクロ命令のアドレスを制御してCS
R3に次に実行すべきマイクロ命令を保持することによ
り、性能を落とさずに処理ができる。
DR5に保持されたマイクロ命令を実行すると同時に、
次に実行すべきマイクロ命令のアドレスを制御してCS
R3に次に実行すべきマイクロ命令を保持することによ
り、性能を落とさずに処理ができる。
(発明の効果) 以上に説明したように本発明は、制御記憶から読出した
マイクロ命令を保持する第1のレジスタと、このマイク
ロ命令をデコードした結果を保持する第2のレジスタと
の2段のレジスタを使用し、かつ、分岐制御回路及びア
ドレス制御回路が第1のレジスタからの出力により動作
し、カウンタ等による条件分岐及び繰返し実行後の分岐
判定回路を分岐制御回路中に備えることにより、単純に
2段のレジスタを持つだけでは著しい性能低下がある分
岐条件の判定を遅延することなく実行できる。そこで、
本発明によれば、2段レジスタ化による制御クロックの
高速化を実現できるという効果がある。
マイクロ命令を保持する第1のレジスタと、このマイク
ロ命令をデコードした結果を保持する第2のレジスタと
の2段のレジスタを使用し、かつ、分岐制御回路及びア
ドレス制御回路が第1のレジスタからの出力により動作
し、カウンタ等による条件分岐及び繰返し実行後の分岐
判定回路を分岐制御回路中に備えることにより、単純に
2段のレジスタを持つだけでは著しい性能低下がある分
岐条件の判定を遅延することなく実行できる。そこで、
本発明によれば、2段レジスタ化による制御クロックの
高速化を実現できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のマイクロプログラム制御装
置のブロック回路図、第2図は本実施例のマイクロプロ
グラム制御装置を適用した情報処理システムの構成図、
第3図は第2図の中央処理装置の構成を示すブロック
図、第4図は第1図の分岐制御回路の回路図、第5図,
第6図及び第7図はマイクロプログラムの処理の例を示
すフローチャートである。 1……制御記憶(CS)、2……セレクタ、3……CS
R、4……RAMデコーダ、5……DR、6……制御記
憶制御回路(CSC)、7……分岐制御回路(BR
C)、8……ECC、9……CIA、10,13……セレク
タ、11……CCA、12……加算器、14……アドレススタ
ック、15……アドレス制御回路(ARC)、16……CE
A、17……一致回路、20……主記憶装置(MM)、21…
…バス、22……中央処理装置(CPU)、23……チャネ
ル制御装置(IOP)、30……主記憶アクセス制御部
(MBU)、31……演算制御部(EXU)、32……先取
り制御部(PFU)、33……マイクロプログラム制御部
(CSU)、40……デコーダ、41……カウンタ、42……
分岐判定回路、43……フリップフロップ、44,46,47…
…ANDゲート、45,48,49……ORゲート。
置のブロック回路図、第2図は本実施例のマイクロプロ
グラム制御装置を適用した情報処理システムの構成図、
第3図は第2図の中央処理装置の構成を示すブロック
図、第4図は第1図の分岐制御回路の回路図、第5図,
第6図及び第7図はマイクロプログラムの処理の例を示
すフローチャートである。 1……制御記憶(CS)、2……セレクタ、3……CS
R、4……RAMデコーダ、5……DR、6……制御記
憶制御回路(CSC)、7……分岐制御回路(BR
C)、8……ECC、9……CIA、10,13……セレク
タ、11……CCA、12……加算器、14……アドレススタ
ック、15……アドレス制御回路(ARC)、16……CE
A、17……一致回路、20……主記憶装置(MM)、21…
…バス、22……中央処理装置(CPU)、23……チャネ
ル制御装置(IOP)、30……主記憶アクセス制御部
(MBU)、31……演算制御部(EXU)、32……先取
り制御部(PFU)、33……マイクロプログラム制御部
(CSU)、40……デコーダ、41……カウンタ、42……
分岐判定回路、43……フリップフロップ、44,46,47…
…ANDゲート、45,48,49……ORゲート。
Claims (3)
- 【請求項1】制御記憶から読出されたマイクロ命令を保
持する第1のレジスタと、この第1のレジスタに保持さ
れたマイクロ命令の一部で示されるコマンドをデコード
するための情報を格納する記憶手段と、この記憶手段か
ら読出されたデコード結果を保持する第2のレジスタ
と、この第2のレジスタの出力に基づいてハードウェア
を制御する制御記憶制御回路と、前記第1のレジスタの
出力,分岐制御回路または前記制御記憶制御回路からの
指示により前記制御記憶から読出すべきマイクロ命令の
アドレスを与えるアドレス制御回路と、前記第1のレジ
スタの出力に基づいてカウンタ制御,分岐条件の判定及
び分岐制御を行う分岐制御回路と、現在実行中のマイク
ロ命令の前記制御記憶のアドレスを保持する第1のアド
レスレジスタと、この第1のアドレスレジスタに保持さ
れているアドレスに1を加えたアドレス,ハードウェア
生成アドレスまたは前記第1のアドレスレジスタの出力
の一部で示されるジャンプ先アドレスを保持する第2の
アドレスレジスタと、この第2のアドレスレジスタに保
持されているジャンプ先アドレスにジャンプしてジャン
プ先のマイクロ命令を実行した後に戻るべき戻りアドレ
スを保持するアドレススタックとを有することを特徴と
するマイクロプログラム制御装置。 - 【請求項2】前記第2のアドレスレジスタに前記第1の
アドレスレジスタの出力の一部で示されるジャンプ先ア
ドレスが保持されている場合に、前記アドレススタック
に保持されている戻りアドレスと等しいアドレスが前記
第1のアドレスレジスタに保持されたときに、この戻り
アドレスを前記制御記憶へ与えることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のマイクロプログラム制御装
置。 - 【請求項3】前記第2のアドレスレジスタに第1のアド
レスレジスタに保持されているアドレスに1を加えたア
ドレスが保持されている場合に、前記第1のアドレスレ
ジスタに保持されているアドレスに対応するマイクロ命
令を前記制御記憶から読出して実行した後に、前記第2
のアドレスレジスタに保持されているアドレス対応する
マイクロ命令を前記制御記憶から読出して実行すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
のマイクロプログラム制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28657287A JPH0621987B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | マイクロプログラム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28657287A JPH0621987B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | マイクロプログラム制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128134A JPH01128134A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0621987B2 true JPH0621987B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17706147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28657287A Expired - Lifetime JPH0621987B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | マイクロプログラム制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621987B2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP28657287A patent/JPH0621987B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01128134A (ja) | 1989-05-19 |
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