JPH06220751A - 編み機用のロック装置 - Google Patents
編み機用のロック装置Info
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- JPH06220751A JPH06220751A JP5296875A JP29687593A JPH06220751A JP H06220751 A JPH06220751 A JP H06220751A JP 5296875 A JP5296875 A JP 5296875A JP 29687593 A JP29687593 A JP 29687593A JP H06220751 A JPH06220751 A JP H06220751A
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/32—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments
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- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
ットと制御バットをもつ編みツールを備えた編み機用の
ロック装置でシステム幅全体にわたって編みツールを確
実に案内することを可能にする。 【構成】 引下げロック部品61と、長手方向wにスラ
イド可能な、2つのロック部品11、11aとは、長手
方向に対して斜め方向に走行し、一方の後に他方が続く
ように配置されて、編みツールをタック位置またはニッ
ト位置までに持ち上げる持上げカムと、長手方向に直交
する方向に走行する押下げカム42、とを備えている。
ロック部品は、選択された持上げカムが後退位置にある
とき制御バット7、7aに作用し、選択された押下げカ
ム42が前進位置にあるとき制御バットに作用するよう
に構成され、配置されている。
Description
長手方向にスライドするように装着された編みツールと
を備え、編みツールは長手方向に間隔を置いて設けられ
た作用バットと制御バットを有する編み機のロック装置
に関する。
品を備えたロック装置を必要とする場合が多く、このロ
ック装置によれば、ロック部品はある選択されたニット
ウェアの製造が行われている間は、固定的に調整される
が、必要時には、別のパターン(模様)、特にニット構
造パターンに高速に調整することが可能になっている。
この目的のために、編み機が動作状態にないとき、個々
のロック・セグメントを取り外さなくても、外部から容
易に交換ができるロック部品を備えたものが知られてい
る(DE 3 733 811 A1 )。さらに、ロック部品を備えた
支持体をセグメントに回転可能に装着して、支持体を外
部から回転させることによってロック部品を選択的にタ
ック(tuck)位置または編成(knitting)装置に調整す
るようにしたもの((DE-PS 1 585 234)、あるいはロッ
ク装置の外から制御可能なピボット回転スイッチを設け
たもの(DE-OS 2 366 022 )が知られている。そのほか
に、特にホース(ストッキング、ソックスなど)の丸編
み機において、編みツールの長手方向またはスライド方
向に直交して前後にスライド可能な切替え可能ロック部
品を設けて、ロック部品を編みツールのバットと当接さ
せ、あるいはバットから引き離すようにしたものが知ら
れている(DE-AS 2 053 856 )。最後に、冒頭に引用し
た種類の公知のロック装置(DE-OS 2 608 181 )によれ
ば、編みツールの長手方向にスライド可能で、ダイヤル
装置で外側から調整可能なロック装置は、ダイヤル・ニ
ードルを選択的に貫通路内に案内したり、ダイヤル・ニ
ードルをタックまたは編み通路内に持ち上げることを目
的としている。
れ自体公知であるが、特に高速に稼働する丸編み機にお
いては、編みツールを種々の通路上を連続的に、確実に
案内することを可能にする手段が設けられている必要が
ある。この種の手段は、種々の理由で好ましいのである
が、冒頭に引用した種類のロック装置には設けられてお
らず、直接的に実現することができない。さらに、この
種のロック装置においては、編みツールの選択されたバ
ットを確実に案内するために、連続的に閉じたロック通
路を設けたものが知られているが(DE-PS 2 636 020
)、これを可能にするためには、望ましい多数パター
ン機能を放棄せざるを得なかった。その理由は、ニット
/ミス・パターンからニット/タック・パターンなどへ
移るとき、ロック部品を交換する必要があり、これは面
倒であり、時間を浪費し、従って望ましくないためであ
る。さらに、パターンに従って個別に選択可能な編みツ
ールを備えた編み機において、編みツールに複数のバッ
トを設け、少なくとも1つをピボット支持し、ロック部
品が貫通タックまたはニット通路上を案内されるかどう
かに関係なく、ロック部品が選択されたバットに突き当
たることによって編みツールが常に確実に案内されるよ
うにロック部品を形成したものも知られている。この原
理を冒頭に引用した種類のロック装置に応用すること
は、これまでに行われておらず、また不可能であった。
能ロックの調節とは無関係に、比較的単純な方法で、ほ
ぼシステム幅全体にわたって編みツールを確実に案内す
ることを可能にするように、冒頭に引用した種類のロッ
ク装置を提供することを目的としている。
の発明は、ベッドと、ベッド内で長手方向にスライドす
るように装着された編みツールとを備え、該編みツール
は長手方向に間隔を置いて設けられた作用バットと制御
バットを有する編み機用のロック装置であって、作用バ
ットに関連づけられて、持ち上げられた編みツールを後
退させる引下げロック部品と、制御バットに関連づけら
れて、長手方向にスライド可能で、各々が前進位置と後
退位置に調節可能である2つのロック部品とを含み、前
記ロック部品は、長手方向に対して斜め方向に走行し、
一方が他方のあとに続くように配列されて、編みツール
をタックまたはニット位置までに持ち上げる持上げカム
を備えると共に、長手方向に直交する方向に走行する押
下げカムを備えたものにおいて、スライド可能ロック部
品は、選択された持上げカムがその後退位置にあると
き、制御バットに作用し、選択された押下げカムが前進
位置にあるとき、制御バットに作用するように構成さ
れ、配置されていることを特徴とするロック装置であ
る。本発明のその他の特徴は、請求項1およびそれ以降
の請求項に記載されている通りである。
実施例に基づいて詳しく説明する。
示した丸編み機の詳細図である。すなわち、ベッド1
は、垂直方向に延びたウェブ2を備えたニードル・シリ
ンダの形体をしており、そのベッド1の間に編みツール
3、この場合は、従来のラッチ針の形体をした編み針が
スライド可能に装着され、各編み針はシャンク5を備え
ている。このシャンクには、外側に突出した2つのバッ
ト、この場合は、上部作用バット6と下部制御バット7
が形成されている。ロック装置8は制御を目的とするも
ので、ロック部品9、10、11がセグメント12に取
り付けられ、必要に応じてスライド可能に装着されてい
る。これらのロック部品については、図8〜図10を参
照して詳しく後述する。ダイヤル、シンカ・リングなど
の形体をした別のベッドをベッド1と関連づけることが
可能であり、その場合は、第2ベッドの編みツールはス
ライド可能に装着され、ロック装置8に対応するロック
装置によって制御される。さらに、ベッド1とロック装
置8は、従来と同じ方法で相互に対し相対移動させるこ
とにより、設置されたロック部品に応じて、編みツール
の長手方向に平行に編みツールを持ち上げたり、下げた
りすることができ、あるいは編みツールを循環、貫通ま
たはミス位置に保持することができる。
それらの選択と制御は、基本的にはこの分野において公
知であるので(DE-OS 2 608 181 またはDE 4 007 253 A
1)、これ以上詳しく説明することは省略する。編みツー
ルのタックまたはニット位置に送り込まれる糸について
も同様であるので、糸ガイド、糸通し穴などは図に示さ
れていない。
をもつ支持体または類似物で、穴に通したねじ14でロ
ック・プレート15に固定されたものである。ベッド1
はねじ16で支持リング17に固定され、支持リング1
7は図には詳しく示していない方法で、丸編み機のフレ
ームに回転可能に取り付けられ、駆動モータと連結され
ている。セグメント12とそこに固定されたロック部品
の幅は、ベッド1の円周方向に見たとき、1つの編成シ
ステムの幅と一致していることが好ましい。
横断方向(矢印v)に見たとき、1つの編成システムの
幅全体にわたっており、その高さは、編みツール3の制
御のために必要なロック部品すべてが、編成システムに
直交する長手方向に収まるだけの高さになっている。編
みツール3は、ウェブ2間の溝内を長手方向(矢印w)
に上下動することも可能であり(図1)、編みツール3
のこの運動は、ベッド1が例えば、ロック装置8に対し
て回転可能なニードル・シリンダであるとき、横断方向
(矢印v)に重なって、従来と同じように長手方向に行
われる。
は各々、ほぼ平坦な前面19と、前面にほぼ平行になっ
た、あるいは円筒面に沿った背面20とを備えると共
に、詳細には図示していない上面、下面、および側面を
備えており、その基本形状は、全体がほぼプリズム形状
になっている。4個の円筒状貫通孔21がセグメント1
2に形成されており、その中心軸はセグメント12の横
断方向と長手方向の両方に直交し、従って前面19に直
交し、その終端は背面20で終わっている。円筒状シフ
ト・ピン22がこれらの貫通孔21に回転可能に取り付
けられ、その背面の終端には、例えば、アレン・キーな
どのツールをはめ込むための、六角形の切欠きなどの手
段23が設けられている。特に図1に示すように、シフ
ト・ピンは偏心スタッド24がその前部の端面に設けら
れ、その軸方向に平行になっているが、軸に対して偏心
して配置され、組み立て状態において、セグメント12
の前面19から突出している。
面矩形状の切欠き25を備え、この切欠きは案内面26
の作用をする平行側面と、貫通孔21の先端部がそこで
終わっている底面とを有している。図3に示すように、
切欠き25の輪郭は、少なくとも、偏心スタッド24の
4個すべてを取り囲むように選択されている。切欠き2
5の深さは、前面側から見たとき、前面19から背面2
0までの距離の一部分だけに相当する深さ、つまり、セ
グメント12の厚さの一部分に相当する深さになってい
る。
は、その厚さの一部分だけにわたった案内溝27も備え
ており、この案内溝はその両側が長手方向(矢印w)に
対して斜め方向に延びた案内面28になっている。案内
溝27の底は、その中央部に、セグメント12を通り抜
ける円筒状の貫通孔が設けられ、そこには円筒状調節ピ
ン29がはめ込まれ、この調節ピンは、その端面に案内
溝27の底とほぼ同レベルまで達するスパイラル溝30
を備えている。調節ピン29はその後端にスケール31
が付いており、このスケールは背面側20に設けられた
マーク32と一緒に使用される。同様に、シフト・ピン
22はその後端にマーク33が付いており、このマーク
からシフト・ピンの現在の回転位置が確かめられるよう
になっている。これらのマーク33が図2と図3に示す
ように、偏心スタッド24が前端に位置している個所に
設けられていれば、マーク33の位置を外部から見るこ
とによって、偏心スタッド24の現在位置を知ることが
できるので、以下に詳しく説明するように、問題のセグ
メントの現在セットされている機能を知ることもでき
る。調節ピン29とシフト・ピン22が不用意に回転す
るのを防止するために、これらのピンに周縁溝を設け
て、そこにラバーなどの材質のブレーキ・リングをはめ
込むことができる(図1には、一方のブレーキ・リング
34が示されている)。
その中心軸が長手方向に平行になった縦長案内バー3
6、37(図4〜図7)を受け入れるためのもので、そ
の案内バー上に、ロック部品10または11がねじ、溶
接などによって固定されているが、これらの案内バー3
6、37、ロック部品10、11およびこれから説明す
る部品は一体構造にすることも可能である。
終端セクション38、39をもち、その幅は、切欠き2
5の案内面26間の間隔のほぼ1/4に相当する幅にな
っており、4個の案内バー36、37がこれらの案内面
26間に配置できるようになっている。終端セクション
38、39間では、案内バー36、37は過剰の摩擦抵
抗を防止するために幅が狭くなっている。案内バー3
6、37の深さは、図1の実施例に示すように、その背
面側を切欠き25の底に置いてはめ込んだとき、その前
面側がセグメント12の前面側とぴったり同一面になる
ように選択されている。
干幅が広くなったスペーサ40(図4、図5)を介して
案内バー36、37に固定されている。
くなっているのに対し、ロック部品11は横断方向の幅
がセグメント12の幅と同じになっている。横断方向に
ほぼ平行になっているロック部品11の下面は、全面が
制御バット7の押下げカム(hold-down cam) 42として
形成されている(図1)。さらに、ロック部品11は制
御バット7の持上げカム(raising cam )43をもち、
このカムは長手方向に対して斜めになっており、ほぼタ
ック位置に入り込んでいる。切欠き44がこの持上げカ
ムの終端に設けられているが、その目的については後述
する。
品10の下面は、全面が制御バット7の押下げカム45
として形成されている。さらに、ロック部品10は制御
バット7の持上げカム46をもち、このカムは長手方向
に対して斜めになっており、その高さの差は、編みツー
ルのタック位置とニット位置との高さの差にほぼ一致し
ている。
は本発明によるロック装置の3つのセグメント12、1
2aおよび12bを示す平面図であり、ラッチ針として
形成された2個の編みツール3、3aが右側に示されて
いるが、これらの編みツールの違いは、編みツール3a
の制御バット7aが編みツール3の制御バット7よりも
高いレベルにあることだけである。3個の隣接して配置
されたセグメント12、12aおよび12bに対して、
図1に示す断面は、図8の断面線I−Iに沿って切った
ものである。さらに、先行または後続セグメントのロッ
ク部品は図8〜図10においてセグメントの左側および
/または右側に一部だけが示されている。
ーは相互に平行になってセグメント12、12a、12
bの各切欠き25内に配置されている。すなわち、右か
ら左に向かって、案内バー37、案内バー37a、案内
バー36、案内バー36aが配置され、図10には、符
号37、37a、36、36aだけが示されている。関
連のロック部品10、10a、11および11aは、ロ
ック部品10、11が下部制御バット7の領域に位置
し、これと同時に、ロック部品10a、11aが上部制
御バット7aの領域に位置するように、案内バー36、
36a、37、37aに取り付けられている。さらに、
ロック部品10は、ロック部品11の切欠き44(図
7)に向き合うように配置されている。ロック部品10
a、11aも同様な配置になっている。案内バー36、
36aまたは37、37aはほぼ同一形状であるが、ロ
ック部品10、11は下部領域にはめ込まれているのに
対し、ロック部品10a、11aは上部領域にはめ込ま
れ、さらに、切欠き25内の案内バー36a、37aの
位置はそれに応じて選択される。
の位置を確実にし、スライドが可能な限り傾かないで行
われ、しかも相互の摩擦と切欠き25内の摩擦が小さく
なるようにするために、種々の処置が施された。まず第
1に、切欠き25の下端にまたがるようにカバー部品4
8が設けられている。このカバー部品は、ねじ49とだ
ぼピン50によって各セグメント12の前面側に固定さ
れ(図1も参照)、案内バー36、36a、37、37
aの下部の終端セクション39に当接している。さら
に、第2のカバー部品51が案内バーの上部の終端セク
ション38と関連づけられている。さらに、案内バーか
ら横方向に突出したスペーサ40、41の部分は、他の
ロック部品の案内バーまたはセグメント12の前面側1
9に当接することによって、傾くのを防止している。図
10を見れば明らかなように、セグメント12bのスペ
ーサ41は、一方の側では、隣接する案内バー37aに
当接し、他方の側では、セグメント12bの前面側19
bに当接している。最後に、相対的に幅が広くなったロ
ック部品11、11aは、図7と図8に示すように、必
要に応じて、スペーサ41に向き合う端部に追加のスラ
イド部品52が設けられている。このスライド部品の高
さは、スペーサ40、41の高さとほぼ同じになってお
り、同じように、スライド部品52は図8に示すよう
に、セグメント12の前面側19、特に、セグメント1
2の左側に当接している。
を比較的広く保って、一方では、案内バーの案内を確実
に、しかも容易に行うことが可能であり、他方では、ロ
ック部品10、11、10aおよび11aを傾けること
なく位置付けることが可能である。これは、編み機の動
作時に負荷が発生しても、また、ロック部品10、1
1、10a、11aが特殊なケースで調整された位置に
関係なく、行うことが可能である。さらに、ロック部品
に必要な調整通路は非常に小さくて済むので、ロック装
置と編みツール・キャリアの構造的長さを小さくするこ
とが可能である。
に、つまり、長手方向に移動させるために、案内バー3
6、36a、37、37aは、その背面側に横断制御溝
53、54が設けられている(図4および図6)。これ
らは、案内バーをセグメント12の切欠き25に取り付
けた後、各々が関連シフト・ピン22(図3)の偏心ス
タッド24を受け入れるようにする位置に設けられてい
る。そのあと、関連シフト・ピン22を外側からある方
向に、あるいは反対の方向に回転させると、これにより
案内バー36、37は自動的にシフトし、ロック部品1
0、11は長手方向(矢印w)に移動することになる。
案内バー36aと37aの構造も同じであるので、シフ
ト・ピン22の各々は切欠き25内に配置された4個の
案内バーの1つに関連づけられている。
12aについて太線で示すような外形輪郭になってい
る。この輪郭内に、境界ロック部品57、分離ロック部
品58および案内ロック部品59が配置されている。こ
れらのロック部品は作用バット6、6aに作用するもの
で、関連カバー部品51の前面に、それらの高さに応じ
て突出するようになっている。カバー部品51はねじ6
0によってセグメント12の前面側に固定されている
が、ロック部品57、58、59と一体構成にすること
が好ましい。
げ(take-down)ロック部品61と補助ロック部品62を
備えている。これらのロック部品はスライド部品63に
取り付けられており、その外形輪郭は、セグメント12
の場合について図8に実線と部分破線で示されている。
これらはスライド部品と一体構成にすることが好まし
い。スライド部品63は、その下面に取り付けられた案
内ピンがスパイラル溝30(図3)に入り込むようにセ
グメント12の案内溝27内にはめ込まれている。そこ
からロック部品61、62が他のロック部品の高さで突
出しているスライド部品63は、案内溝27内の奥に置
かれ、ロック部品から解放されたセクションがカバー部
品51によってカバーされて、スライド部品63が案内
溝27内に保持されるようになっている。図8に一部だ
けを示すように、調節ピン29を回すと、スライド部品
63は案内溝内を前後に移動するので、ループのサイズ
が設定される。
ック部品10a、11aは図8〜図10では、すべての
編みツール3、3aが循環ウェルトまたはミス通路66
ではセグメント12(図8)内を、タック通路66aで
はセグメント12a(図9)内を、ニット通路66bで
はセグメント12b(図10)内を案内されるように選
択されている。図8〜図10に示す通路66、66aお
よび66bは、編みツール3と3aの上端によって、つ
まり、例えば、ラッチ針のフックによって描かれ、バッ
ト6、6aおよび7、7aは対応する通路に従って移動
するようになっている。
ツール3および3aの制御を、以下に説明するように非
常に簡単に行うことができるが、そのバットは図8〜図
10に短い線でロック部品の領域に示されている。
グメント12b)に選択されると、すべてのスライド可
能ロック部品10、11、10aおよび11aは図10
の低位置または後退位置にセットされる。この状態は、
シフト・ピン22を適当に回転させ、関連マーク33
(図2)をチェックすることによって得られる。そのと
き、マークはすべて例えば、高位置にあるので、編みツ
ールが関連ロック部品によって持ち上げられることが分
かる。この場合、制御バット7、7aはまず、ロック部
品11、11aの持上げカム43(図7)上を走行し、
次に、カム43の延長部分であるロック部品10、10
aの持上げカム46上に移る。タックにセットされたと
きは(図9のセグメント12a)、ロック部品11、1
1aはこの場合も低位置にあり、ロック部品10、10
aは前進位置または高位置にあり、ロック部品11、1
1aよりも高い位置に置かれるので、バット7、7aは
その持上げカム46(図5)上を走行できないが、押下
げカム45(図5)の領域に入り込む。上方シフト・ピ
ン22のマーク33は下を指しており(関連編みツール
がタック位置に通過することを意味する)、下方シフト
・ピン22のマーク33は上を指したままである。持ち
上げる編みツール3、3aがないと(図8のセグメント
12)、両方のロック部品10、11または10a、1
1aは高位置または前進位置にセットされる。この場合
は、制御バット7、7aはすべて押下げカム42(図
7)の領域に入り込むので、これらによって持ち上げら
れることがない。同時に、ロック部品10、10aはロ
ック部品11、11aの切欠き44(図7)内に位置
し、例えば、すべてのマーク33は下を指している。こ
れとは別に、このミス位置が切欠き44を大きくして、
ロック部品10、10aが図10のセグメント12bに
対応する低位置または後退位置になるようにすることも
可能である。さらに、ロック部品11aと境界ロック部
品57の下面に、それぞれ切欠き67、68を設けて
(図8のセグメント12参照)、ロック部品10、10
aが高位置のときそこに入り込むようすると、ロック部
品10、10a、11、11aまたはその持上げカムの
幅およびストロークに関して、全体的に効率のよい状態
が得られるという利点がある。また、セグメント、編み
ツールおよび編みツール・キャリアを比較的短くするこ
とも可能である。これは、ダイヤル・ロックの場合は重
要であり、コストを削減し、ニードルを軽量化するの
で、編み速度が高速化することになる。
10、10a、11、11aは、選択された持上げカム
(例えば、43または43と46)がその後退位置で制
御バット7、7aに作用し、選択された押下げカム(例
えば、42または45)が制御カム7、7aに作用する
ように形成され、配置されている。
24が、図3に示すように高位置または低位置にあると
き、制御溝53、54(図4、6)の1つの中央にでは
なく、その左側または右側に位置し、隣接する案内バー
36、37または切欠き25を取り巻く壁に突き当たる
ように選択されているので、付加的な刻みや終端ストッ
パなどを設ける必要がない。さらに、本発明の利点とし
て、シフト・ピン22は、図2および図3に示すよう
に、スライド可能ロック部品10、11および10a、
11aが前進または後退位置にあるとき、偏心スタッド
24が図3に示す最高または最低位置になるように選択
されている。もう1つの重大な利点は、編みツール3、
3aまたはその制御バット7、7aまたは作用バット
6、6aからスライド可能ロック部品に伝わる反発力が
偏心スタッド24に回転モーメントを引き起こさないこ
とである。ロック部品10、10a、11、11aが前
進位置にあり、関連偏心スタッド24が図3に示す最高
位置にあるときは、タックまたはミス位置を通過する編
みツールは、ロック部品または偏心スダッドをさらに持
ち上げる働きをする。逆に、ロック部品と偏心スタッド
24が低位置にあるとき編みツール3、3aを持ち上げ
ると、これらのさらに低位置になるように作用を受ける
ので、さらに強くそのストッパを押し付けることになる
が、図3に示す位置になることはあり得ないので、どち
らの場合も、回転モーメントが生じることがない。
ット通路66、66aおよび66bの全体は、ベッド1
がロック装置8に対して矢印xの方向に移動するとき、
次のように実現されている。
0a、11、11aはすべて第1編成システム(セグメ
ント12b)では低位置にある。従って、バットはまず
ロック部品11、11aの持上げカム43上を走行する
ので、関連編みツールが持ち上げられる。従って、その
作用バット6、6aは、分離ロック部品58(例えば、
バット6b)の分割チップ69(図8)より上に持ち上
げられることになる。制御バット7、7aは、次に、持
上げカム43と直接に連絡した位置にあるロック部品1
0、10aの持上げカム46上を走行するので、全ニッ
ト高さまで持ち上げられ(例えば、作用バット6c)、
すでに分離ロック部品58上をスライドしている作用バ
ット6、6aによって、ロック部品10、10aの分割
チップ73、73a(図9)に衝突することから保護さ
れる。次に、作用バット6、6aはすべて引下げロック
部品61(たとえば、作用バット6d)の作用範囲内に
入り、そこから編みツール3、3aはニット通路66b
に応じて最初にループ形成位置(クーリエ・ポイント)
に引き込まれ、次に再び若干持ち上げられて、形成され
たループを解放する。従って、編みツール3、3aは移
動段階の全期間、確実に案内されることになる。持上げ
段階では、これは、ロック部品11、11a、10、1
0a上をスライドする制御バット7、7aの下縁によっ
て、および案内ロック部品59の同一形状の下縁上をそ
の上縁と共にスライドする作用バット6、6aによって
行われる。引下げ段階では、制御バット7、7aは、ロ
ック部品10、10aによってさらに案内され、制御バ
ット6、6aは案内ロック部品59によって案内され
る。次に、作用バット6、6aの上縁は引下げロック部
品61の領域まで達し、下縁は分離ロック部品58の上
縁の領域まで達する。そのあと、ロック部品11または
11aの適当形状の上縁70は制御バット7、7aの下
縁の案内を引き継いでから、作用バット6、6aは引下
げロック部品61の下縁と補助ロック部品62の上縁に
よって形成されたチャネル内に入り込み、その中で確実
に案内される。望ましい最大引下げ深さは、調節ピン2
9によって案内溝27内のスライド部品63を調節する
ことによって設定される。
a)における編みツール3、3aの移動も、上記と同じ
ように行われる。しかし、ロック部品10、10aは、
この場合は、高位置にあるので、制御バット7、7aは
ロック部品11、11aを通過した後、ロック部品1
0、10a(例えば、バット7b)の下部押下げカム4
5上を走行するので、さらに持ち上げられることが防止
される。この機能をさらに確実なものにするために、案
内ロック部品59には、作用バット6、6aに作用する
ことによって、制御バット7、7aがロック部品の持上
げカムまで達したり、あるいは分割チップ73、73a
に突き当たらないで、その下を通過するようにするカム
・セクション59aが設けられている。さらに、作用バ
ット6、6aの下縁は分離ロック部品58(例えば、バ
ット6e)の上縁上を案内されるので、この領域におい
ても編みツール3、3aの案内は確実に行われることに
なる。その他の点については、編みツール3、3aの移
動はセグメント12bにおけるそれと同じである。
12)では、循環ウェルトまたはミス通路66は、すべ
てのロック部品10、10a、11、11aが最高位置
になるように実現されている。この結果、制御バット
7、7aはこのシステム(例えば、7c)に入るとき、
下部押下げカム42に突き当たり、そのカムはほぼシス
テム幅全体にわたっており、作用バット6、6aは分離
ロック部品58の分割チップ69の下を案内されて、貫
通走行路に入り込み、そこで、作用バットは境界ロック
部品57(例えば、バット6f)の上縁上を同時にスラ
イドする。従って、編みツールは2つのバットによって
確実に循環路内を一定に案内されてから、引下げロック
部品61と補助ロック部品62間に形成された通路セク
ション内に走行する。ロック部品の押下げカム42と境
界ロック部品57の上縁は図8に符号71、72で示す
ような形状にするか、あるいは斜面を設けると、貫通路
内を案内される作用バット6、6aは引下げロック部品
61に軽く、つまり、比較的小さな平面角で突き当たる
ことになる。最後に、特に、図8と図9に示すように、
制御バット7、7aがずれて、それぞれロック部品11
aと11の分割チップ74、74a(図8)上に移るこ
とがない。このために、ロック部品61、62はそれぞ
れ、次に続くシステムまで延びているか、そのシステム
と重なっているので、これらのロック部品は、ロック部
品11、11aを持ち上げて制御バット7、7aが関連
分割チップ74、74aの下を確実に通過し(図8)、
ロック部品11、11aを下に降ろしてチップ上を確実
に通過してしまうまで(図9)、作用バット6、6aを
案内する。これは、スライド部品63の全調整範囲にわ
たって、つまり、あるケースにおいて、どのようなメッ
シュ長さが引下げロック部品61によって設定されてい
るかに関係なく適用される。これにより、編みツール
3、3aは確実に、従って、3つの通路66、66aお
よび66b内でふらつくことなく案内されるので、その
バット6、6aおよび7、7aがそれぞれのロック部品
に強く突き当たったり、飛びはねてロック部品の分離縁
に突き当たって、破損することがない。
に示したロック装置は単なる一例である。特に、ロック
部品10、10aまたは11、11aは異なったセット
の仕方が可能である。つまり、例えば、ロック部品1
0、11をセグメント12bで図示の位置まで移動さ
せ、他方、ロック部品10a、11bをセグメント12
aで図示の位置まで移動させることが可能である。これ
により、編みツール3、3aが例えば交互に制御バット
7と7aをもつ場合は、1:1タック/ニット構造がセ
グメント12bで作られる。これに応じて、1:1ニッ
ト/ミスまたは1:1タック/ニット構造が作られ、こ
れはさらにセグメントからセグメントへ移すことができ
る。
示したのが図11である。この応用例では、2つのセグ
メント12c、12dが隣り合うように配置され、カバ
ー部品48を除き、図8〜図10に示すロック部品のど
れも備えていない。従って、案内バー36、36a、3
7、37aも備えていない。その代わりに、セグメント
12dは持上げロック部品を備え、その持上げカム76
は作用バット(例:6g)に作用し、タック位置まで、
あるいは若干奥に入り込んでいる。また、引下げロック
部品77を備え、引下げカム78はそのすぐあとに続い
ている。ロック部品75、77は共に一体構成にするの
が好ましく、その場合は、カバー部品51と同じねじ6
0で取り付けられる(図8)。さらに、ロック部品7
5、77はシステム全体にわたって作用バット6、6a
用の通路79を形成するのが好ましい。図8〜図10に
対応する通路80の効果は、すべての編みツールがロッ
ク部品75、77によって瞬時に持ち上げられ、その直
後に再び下げられることであり、その場合、引下げは通
常のタック位置に比較して早く行われるので(例えば、
図9のセグメント12a)、編みツールまたは関連編み
針は糸を受け入れないので、どのループも形成すること
がない。この種のセグメントは、例えば、ニードル・シ
リンダとダイヤルを備えた丸編み機で利用されて、シリ
ンダ・ニードル(またはダイヤル・ニードル)だけを持
ち上げて管状ニット・コースを編むとき瞬時にダイヤル
・ニードル(またはシリンダ・ニードル)を持ち上げる
ので、持上げ時にシリンダ・ニードル(またはダイヤル
・ニードル)のループを持ち上げることを確実に防止す
ることができる。
貫通またはミス位置を通り抜ける、作用バット(例:6
h)用の通路81を備えている。この通路81はセグメ
ント幅全体にわたる2つの境界ロック部品82と83に
よって形成されているが、これは一体構成にして、ねじ
60で固定するのが好ましい。この種のセグメントは編
成システムを完全に作用しないように切り替えるとき使
用される。
も、図8に示すロック装置と同じように、編みツールが
一定して確実に案内されるような配慮がされている。
ではなく、種々の態様に変更することが可能である。特
に、上述したロック装置は、平編み機で使用すること
も、ロック装置が固定ニードル・シリンダに対して相対
回転する丸編み機と組み合わせて使用することも可能で
ある。さらに、ロック部品を備えたセグメント12を2
つ以上の編成システムに設けて、複数のシステムの幅全
体にわたるようにすることが可能である。さらに、引下
げロック部品61、補助ロック部品62およびスライド
部品63の組合せ構造以外にも、ループを形成し、ある
いはループ長を調整するためのロック部品や調整デバイ
スを設けることも可能である。また、セグメント12〜
12dの切欠き25を省いて、その代わりに、切欠き2
5に対応する貫通切欠きをもつ別の受入れプレートを設
けることが可能である。この場合は、カバー部品48、
51(図8)は受入れプレートと一体構成にすることが
可能である。
々に2つの案内バーが配置される2つの切欠きを設ける
ことも可能である。さらに、追加のマッチング・ストリ
ップを案内バーだけでなく、切欠きにも設ければ、例え
ば、大きな許容誤差を補正することが可能である。これ
とは別に、当然のことであるが、作用バット6、6aと
そのバットに作用するロック部品を、図8および図9と
異なり、制御バット7、7aの下に配置されることも可
能である。さらに、ロック部品10、11および10
a、11aを2または3以上の平面に、あるいは一平面
だけに配置し、これに対応して、制御バット7、7aを
もつ編みツールを2または3以上の平面にあるいは一平
面だけに設けることも可能である。最後に、図示のシフ
ト・ピン22や偏心スタッド24とは別の手段を設け
て、スライド可能部品を調節し、シフト・ピンに追加の
横断スタッドなどを設けて、シフト・ピンが不用意に後
ろに後退するのを防止し、偏心スタッドが制御溝から外
れて落下するのを防止し、例えば、切欠き25の底に当
接させることが可能である。
aを別のパターンに切り替えるためには、編みツールを
1つのセグメントの全幅にわたって取りはずせば、ニー
ドルのない空間で切替えを行うことができ、これはセグ
メントから次のセグメントへ進めていくことができる。
あるいは個々のセグメントをロック部品から取りはず
し、機械の外側で調整した後、テンプレートを使用して
バット6、6aおよび7、7aを適当に調整した後、再
びロック部品に取り付けることができる。
す縦断断面図である。
面図である。
を示す前面図である。
ック部品を示す側面図である。
ド可能ロック部品を示す正面図である。
ック部品を示す側面図である。
ド可能ロック部品を示す正面図である。
装置の3セグメントの1つを示す正面図である。
装置の3セグメントの1つを示す正面図である。
ク装置の3セグメントの1つを示す正面図である。
ク部品を一部だけ備えた本発明によるロック装置の2隣
接セグメントを示す正面図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 ベッド(1)と、ベッド(1)内で長手
方向(w)にスライドするように装着された編みツール
(3、3a)とを備え、該編みツールは長手方向(w)
に間隔を置いて設けられた作用バットと制御バット
(6、6aおよび7、7a)を有する編み機用のロック
装置であって、作用バット(6、6a)に関連づけられ
て、持ち上げられた編みツール(3、3a)を後退させ
る引下げロック部品(61)と、制御バット(7、7
a)に関連づけられて、長手方向(w)にスライド可能
で、各々が前進位置と後退位置に調節可能である2つの
ロック部品(10、10aおよび11、11a)とを含
み、前記ロック部品は、長手方向(w)に対して斜め方
向に走行し、一方が他方のあとに続くように配列され
て、編みツール(3、3a)をタックまたはニット位置
までに持ち上げる持上げカム(43、46)を備えると
共に、長手方向(w)に直交する方向に走行する押下げ
カム(42、45)を備えたものにおいて、スライド可
能ロック部品(10、10aおよび11、11a)は、
選択された持上げカムがその後退位置にあるとき、制御
バット(7、7a)に作用し、選択された押下げカム
(42、45)が前進位置にあるとき、制御バット
(7、7a)に作用するように構成され、配置されてい
ることを特徴とするロック装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のロック装置において、
持ち上げられた編みツール(3、3a)の作用バット
(6b)を、持ち上げられなかった編みツール(3、3
a)の作用バット(6f)から分離する分離ロック部品
(58)を備えたことを特徴とするロック装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のロック装置に
おいて、作用バットと制御バット(6、6aおよび7、
7a)は、編みツール(3、3a)に固着されているこ
とを特徴とするロック装置。 - 【請求項4】 請求項2または3に記載のロック装置に
おいて、分離ロック部品(58)はロック装置に固定配
置されたことを特徴とするロック装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のロ
ック装置において、引下げロック部品(61)は、持ち
上げられた編みツール(3、3a)を異なる範囲まで引
き下げるために異なる位置に調整可能であることを特徴
とするロック装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のロ
ック装置において、スライド可能ロック部品(10、1
0aおよび11、11a)は、相互に平行に配置され、
セグメント(12〜12d)に設けられた切欠き(2
5)内に長手方向(W)にスライド可能に取り付けられ
た案内バー(36、36aおよび37、37a)上に取
り付けられたことを特徴とするロック装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載のロック装置において、
切欠き(25)はセグメント(12〜12d)の表面に
形成されたことを特徴とするロック装置。 - 【請求項8】 請求項6に記載のロック装置において、
切欠き(25)はセグメントに取り付けられたロック・
プレートに形成されたことを特徴とするロック装置。 - 【請求項9】 請求項6ないし8のいずれかに記載のロ
ック装置において、カバー部品(48、51)が設けら
れ、切欠き(25)を少なくとも部分的にカバーするこ
とによって、案内バー(36,36aおよび37、37
a)を切欠き(25)内に保持するようにしたことを特
徴とするロック装置。 - 【請求項10】 請求項6ないし9のいずれかに記載の
ロック装置において、案内バー(36、36aおよび3
7、37a)の背面側は、各種ロック部品(10、10
aおよび11、11a)を移行するための制御溝(5
3、54)をもつことを特徴とするロック装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載のロック装置におい
て、シフト・ピン(22)がセグメント(12〜12
f)を通り抜け、その前端に制御溝(53、54)内に
突入する偏心スタッド(24)を設けたことを特徴とす
るロック装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載のロック装置におい
て、スライド可能ロック部品(10、10aおよび1
1、11a)のいずれかに関連する偏心スタッド(2
4)の位置は、関連ロック部品(10、10aおよび1
1、11a)が前進位置および後退位置にあるとき、ス
タッドが別のスライド可能ロック部品(10、10aお
よび11、11a)の案内バー(36、37aおよび3
7、37a)または切欠き(25)を取り囲む側壁の1
つに突き当たるように選択されたことを特徴とするロッ
ク装置。 - 【請求項13】 請求項11または12に記載のロック
装置において、偏心スタッド(24)の位置は、編みツ
ール(3、3a)が持上げカムまたは押下げカム(4
3、46および42、45)に突き当たったとき、スラ
イド可能ロック部品(10、10aおよび11、11
a)が偏心スタッドに実質的に回転モーメントを引き起
こさないように選択されたことを特徴とするロック装
置。 - 【請求項14】 請求項6ないし13のいずれかに記載
のロック装置において、各種ロック部品(10、10a
および11、11a)と案内バー(36、36aおよび
37、37a)間に幅広スペーサ(40、41)が介装
され、該スペーサは隣接するロック部品(10、10a
および11、11a)の案内バー(36、36aおよび
37、37a)に、あるいはセグメント(12〜12
f)またはロック・プレートの表面に当接していること
を特徴とするロック装置。 - 【請求項15】 請求項11ないし14のいずれかに記
載のロック装置において、シフト・ピン(22)の後端
にロック部品(10、10aおよび11、11a)の位
置を示すマーク(33)を設けたことを特徴とするロッ
ク装置。 - 【請求項16】 請求項1ないし15のいずれかに記載
のロック装置において、ロック部品(11、11a)は
分割チップ(74、74a)をもち、引下げロック部品
(61)および関連補助ロック部品(62)は、ロック
部品(11、11a)が前進位置にあるとき、制御バッ
ト(7、7a)が分割チップ(74、74a)の下を通
過し、ロック部品(11、11a)が後退位置にあると
き、分割チップの上を通過するように、作用バット
(6、6a)と関連づけられていることを特徴とするロ
ック装置。 - 【請求項17】 請求項16に記載のロック装置におい
て、隣接するロック装置(12、12a、12b)内の
引下げロック部品と補助ロック部品(61、62)の端
部は同一軸上に配列されているか、あるいは重なってい
ることを特徴とするロック装置。 - 【請求項18】 請求項2ないし17のいずれかに記載
のロック装置において、分離ロック部品(58)は分割
チップ(69)をもち、作用バット(6、6a)はロッ
ク部品(11、11a)の持上げカムと押下げカム(4
3、42)の制御バット(7、7a)を、ロック部品
(11、11a)が後退位置にあるときはチップの上
を、ロック部品(11、11a)が前進位置にあるとき
はチップの下を通過させるように作用することを特徴と
するロック装置。 - 【請求項19】 請求項2ないし18のいずれかに記載
のロック装置において、ロック部品(10、10a)は
分割チップ(73、73a)をもち、分離ロック部品
(58)と分離ロック部品に関連する案内ロック部品
(59)の案内カム(59a)は、ロック部品(10、
10a)が前進位置にあるときは、制御バット(7、7
a)が分割チップ(73、73a)の下を通過し、ロッ
ク部品(10、10a)が後退位置にあるときは、制御
バットが分割チップの上を通過するように作用バット
(6、6a)に作用することを特徴とするロック装置。 - 【請求項20】 請求項1ないし19のいずれかに記載
のロック装置において、ロック部品(11、11a)の
押下げカム(42)は、引下げロック部品(61)より
も平坦な角度をもつ斜面(71)をその端部に備えてい
ることを特徴とするロック装置。 - 【請求項21】 請求項1ないし20のいずれかに記載
のロック装置において、編みツール(3、3a)が動作
時にほぼ完全に確実に案内されるように形成されている
ことを特徴とするロック装置。 - 【請求項22】 請求項21に記載のロック装置におい
て、確実な案内は、境界ロック部品と案内ロック部品
(57、59)が設けられ、作用バット(6、6a)に
付加的に作用することによって得られることを特徴とす
るロック装置。 - 【請求項23】 請求項22に記載のロック装置におい
て、少なくとも分離ロック部品(58)、境界ロック部
品(57)および案内ロック部品(59)は一体部品で
あることを特徴とするロック装置。 - 【請求項24】 請求項1ないし23のいずれかに記載
のロック装置において、各編みツール(3、3a)は1
つの作用バット(6、6a)と1つの制御バット(7、
7a)をもつことを特徴とするロック装置。
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| DE4240037C2 (de) | 2001-02-08 |
| ITMI932456A0 (it) | 1993-11-19 |
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