JPH0622407Y2 - ロールハニカム形の濾過エレメント - Google Patents

ロールハニカム形の濾過エレメント

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JPH0622407Y2
JPH0622407Y2 JP12820188U JP12820188U JPH0622407Y2 JP H0622407 Y2 JPH0622407 Y2 JP H0622407Y2 JP 12820188 U JP12820188 U JP 12820188U JP 12820188 U JP12820188 U JP 12820188U JP H0622407 Y2 JPH0622407 Y2 JP H0622407Y2
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JP
Japan
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filter element
filter
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triangular
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JP12820188U
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JPH0248113U (ja
Inventor
義夫 石井
繁 岡谷
Original Assignee
株式会社土屋製作所
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は気体や液体等の流体に含まれる塵埃などの除去
に用いられるロールハニカム形の濾過エレメントに関す
る。
(従来の技術) 内燃機関のエアクリーナやオイルフィルタとして、一定
容積の容器内で大きな濾過面積が確保でき、取扱いやセ
ットするにも容易なことから第4図に示すようなロール
ハニカム形の濾過エレメントが用いられている。この濾
過エレメント30は、一連の平板濾材31の上に波状濾材32
重ね合わせ、一方の側縁では互いに向き合う面の波状濾
材32の山の部分にシール用の接着剤33を一定幅だけ充填
し、他方の側縁では波状濾材32の裏面における谷の部分
に接着剤34を一定幅だけ充填しながら、センターパイプ
35の周りにスパイラルに巻付けてある。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記従来の濾過エレメント30では、一定容積
のもとに多くの濾過面積が得られる利点はあるが、被処
理流体の入口側端面および出口側端面はともに半分の面
積がシール用の接着剤33、34によって目つぶしされてい
るために、に、多量の流体を処理するフィルタにとって
は流通抵抗が高いものとなり、濾過機能が低下するばか
りでなく、エレメント30の寿命を短かくしてしまうとい
った問題点がある。
(課題を解決するための手段) 帯状濾材に交互に一定間隔に三角形状の折りすじを設け
てひだ折りし、他側において当接する両側壁部とその間
の三角形をなす内壁部でなり、一端が開放され平面が三
角形で断面凹形の外向きみぞ型部と、一側において当接
する両側壁部とその間の三角形をなす外壁部でなり、他
端が開放され平面が三角形で断面逆凹形の内向きみぞ形
とが交互に連続する屈曲濾材を形成し、該屈曲濾材を左
右反対にした濾材のみぞ形部と前記屈曲濾材のみぞ形部
をピッチバンドに接着し重ね合せて濾過素子を形成し、
該濾過素子を巻回したものである。
(作用) 塵埃を含んだ流体はフィルタエレメントの一側の入口面
から他側の出口面に向って流れる。このとき入口面およ
び出口面に流れる流体は、従来の流入出面の半分が目つ
ぶしされたものに較べ、広く開口した濾過素子の対面す
る断面四角形のみぞ部により容易に流れ、従って通気抵
抗が下がり、かつ濾材の全てが濾過作用をしフィルタエ
レメントの寿命が長い。
(実施例) ロールハニカム形の濾紙エレメントは第1図のように中
芯に巻き取られる濾過素子1からなり、濾過素子1は屈
曲濾材を二つ組合せてなる。屈曲濾材2は、第2図に示
すように濾紙や不織布などの帯状濾材の一側端から他側
端に向け二等辺三角形になるような折りすじl1が適宜一
定間隙にもうけられ、またその中間に他側端でから一側
端に向け二等辺三角形になるような折すじl2が設けら
れ、それらの折すじl1,l2に沿って型付けロールによっ
て下方または上方に折り曲げられ、両側端の合せ面であ
る両側壁端部23、25が接着剤でシールされている。
これによって第3図のように当接する両端側壁部21、21
と三角形をなす内壁部22とからなり、一端が開放されて
平面が三角形で断面四角形の外向きみぞ形部Aと、一端
において当接する両側壁部21、21と三角形をなす外壁部
24とからなり、他端が開放されて平面が三角形で断面四
角形の内向きみぞ形部Bとが、交互に連続して屈曲形成
されている。
そしてこれを第1屈曲濾材2とし、外向きみぞ形部Aの
側壁端部23の上方に、両面に接着剤を塗布した細幅の第
1ピッチバンド26配設し、次に第一屈曲濾材2を左右反
対にした第2屈曲濾材20のみぞ形部Bの側壁端部25を、
第1屈曲濾材2の側壁端部23とピッチを半分ずらせなが
ら第1ピッチバンド26に固着させるとともに、第2屈曲
濾紙20の他側上方に両面に接着剤を塗布した第2ピッチ
バンド27を配設した濾過素子1が形成される。そして濾
過素子1の一端を中心にしてそのまま巻き取って所要径
にし最外周の終端にシール剤を塗布してフィルタエレメ
ントを形成する。なお、終端の段差を解消するために、
終端部分のひだ山を潰し平板状にして、複数回き取るこ
とを行なっている。
他の実施例として、円形や楕円形の中芯に濾過素子の一
端を固着し巻き取るようにしてフィルタエレメントを形
成するようにしてもよい。
このフィルタエレメントを図示しないケーシング内に配
置し、塵埃等を含む流体を一側の入口面から他端の出口
面に向けて流し広く開口した濾過素子1の対面する断面
四角形のみぞ部により容易に流れることで通気抵抗を下
げる。
(考案の効果) 以上のように本考案は、平面が三角形で断面四角形のみ
ぞ部を両側端に連続的に交互に形成した屈曲濾材に、左
右反対にした屈曲濾材をピッチバンドを介して重ねて濾
過素子とし、該濾過素子を巻き取って濾過エレメントと
したので、フィルタエレメントの入口面および出口面に
流れる流体は、濾過素子の端部の断面四角形のみぞ部の
広い開口から容易に流れることができ、通気抵抗を小さ
くする事ができる。
また平面三角形で断面四角形の濾過する部屋が全ての個
所に形成されるので、濾材の全てが濾過機能を有し、フ
ィルタエレメントの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィルタエレメント形成の途中の状態図、第2
図は屈曲濾材の展開図、第3図は濾過素子の一部拡大図
そして第4図は従来のフィルタエレメントの斜視図であ
る。 1……濾過素子、2、20……屈曲濾材 21……側壁部、22……内壁部 24……外壁部、26、27……ピッチバンド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状濾材に交互に一定間隔に三角形状の折
    りすじを設けてひだ折りし、他側において当接する両側
    壁部とその間の三角形をなす内壁部でなり、一端が開放
    され平面が三角形で断面凹形の外向きみぞ型部と、一側
    において当接する両側壁部とその間の三角形をなす外壁
    部でなり、他端が開放され平面が三角形で断面逆凹形の
    内向きみぞ形とが交互に連続する屈曲濾材を形成し、該
    屈曲濾材を左右反対にした濾材のみぞ形部と前記屈曲濾
    材のみぞ形部をピッチバンドに接着し重ね合せて濾過素
    子を形成し、該濾過素子を巻回したロールハニカム形の
    濾過エレメント。
JP12820188U 1988-09-30 1988-09-30 ロールハニカム形の濾過エレメント Expired - Lifetime JPH0622407Y2 (ja)

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JPH0248113U JPH0248113U (ja) 1990-04-03
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JP4078781B2 (ja) * 2000-03-01 2008-04-23 株式会社デンソー インレットフィルタ
JP6804579B2 (ja) * 2019-02-27 2020-12-23 イマジン ティーエフ,エルエルシー マイクロチャネル流体フィルタ及びその使用方法

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