JPH06224438A - Mos型半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
Mos型半導体装置及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH06224438A JPH06224438A JP1274393A JP1274393A JPH06224438A JP H06224438 A JPH06224438 A JP H06224438A JP 1274393 A JP1274393 A JP 1274393A JP 1274393 A JP1274393 A JP 1274393A JP H06224438 A JPH06224438 A JP H06224438A
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- JP
- Japan
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- groove
- impurity concentration
- region
- source
- gate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ゲート領域を溝の深さ方向に(縦に)形成し、
トランジスタのチャネル領域を基板に対し水平方向に広
げず、素子領域の微細化を図る。 【構成】半導体基板11に溝12,15が形成され、溝12は絶
縁物13で埋まり素子分離領域14となり、溝15の壁面にゲ
ート酸化膜16、それを覆うゲート電極17が縦に形成され
ている。溝15の底面下及びゲート酸化膜16側の溝15の壁
面の上半部にそれぞれ接する半導体基板11に各々高不純
物濃度のソース/ドレイン領域18が形成されている。ゲ
ート電極17に対応するトランジスタのチャネル長方向
(縦方向)において互いに近づきあうように低不純物濃
度のソース/ドレイン領域19が領域18より延在して形成
される。素子分離領域14、ゲート領域を含み半導体基板
11を覆うように酸化膜21、層間絶縁膜22が形成され、所
望のコンタクトホール23を介してアルミニウム電極24が
高不純物濃度のソース/ドレイン領域18と接続されてい
る。
トランジスタのチャネル領域を基板に対し水平方向に広
げず、素子領域の微細化を図る。 【構成】半導体基板11に溝12,15が形成され、溝12は絶
縁物13で埋まり素子分離領域14となり、溝15の壁面にゲ
ート酸化膜16、それを覆うゲート電極17が縦に形成され
ている。溝15の底面下及びゲート酸化膜16側の溝15の壁
面の上半部にそれぞれ接する半導体基板11に各々高不純
物濃度のソース/ドレイン領域18が形成されている。ゲ
ート電極17に対応するトランジスタのチャネル長方向
(縦方向)において互いに近づきあうように低不純物濃
度のソース/ドレイン領域19が領域18より延在して形成
される。素子分離領域14、ゲート領域を含み半導体基板
11を覆うように酸化膜21、層間絶縁膜22が形成され、所
望のコンタクトホール23を介してアルミニウム電極24が
高不純物濃度のソース/ドレイン領域18と接続されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は特に素子領域の縮小化
が要求されるLDD構造のMOS型型電界効果トランジ
スタに使用されるMOS型半導体装置及びその製造方法
に関する。
が要求されるLDD構造のMOS型型電界効果トランジ
スタに使用されるMOS型半導体装置及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のLDD構造を有するMOS
型半導体装置の構成を示す断面図である。半導体基板41
(もしくはウェル領域)の上に低不純物濃度のソース/
ドレイン領域42に囲まれた高不純物濃度のソース/ドレ
イン領域43を備え、これらの領域を跨ぐようにしてゲー
ト電極44が形成されている。素子寸法は24μmであ
る。
型半導体装置の構成を示す断面図である。半導体基板41
(もしくはウェル領域)の上に低不純物濃度のソース/
ドレイン領域42に囲まれた高不純物濃度のソース/ドレ
イン領域43を備え、これらの領域を跨ぐようにしてゲー
ト電極44が形成されている。素子寸法は24μmであ
る。
【0003】このような構成では、高不純物濃度のソー
ス/ドレイン領域を囲むように低不純物濃度のソース/
ドレイン領域が形成されているため、比較的高い駆動電
圧、例えば30V程度で用いる場合には、高不純物濃度
のソース/ドレイン領域からゲート領域までの低不純物
濃度のソース/ドレイン領域は2〜3μm以上の大きさ
が必要であり、また、さらに駆動電圧が高い場合にはそ
れ以上の低不純物濃度のソース/ドレイン領域を必要と
してくるため、素子面積が大きくなる問題を持つ。
ス/ドレイン領域を囲むように低不純物濃度のソース/
ドレイン領域が形成されているため、比較的高い駆動電
圧、例えば30V程度で用いる場合には、高不純物濃度
のソース/ドレイン領域からゲート領域までの低不純物
濃度のソース/ドレイン領域は2〜3μm以上の大きさ
が必要であり、また、さらに駆動電圧が高い場合にはそ
れ以上の低不純物濃度のソース/ドレイン領域を必要と
してくるため、素子面積が大きくなる問題を持つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
低不純物濃度のソース/ドレイン領域は駆動電圧が高く
なるほどゲートとの距離を大きくとらなければならなら
ず、素子面積が大きくなるという欠点がある。
低不純物濃度のソース/ドレイン領域は駆動電圧が高く
なるほどゲートとの距離を大きくとらなければならなら
ず、素子面積が大きくなるという欠点がある。
【0005】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、小面積で高耐圧のLD
D構造を有するMOS型半導体装置及びその製造方法を
提供することある。
されたものであり、その目的は、小面積で高耐圧のLD
D構造を有するMOS型半導体装置及びその製造方法を
提供することある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のMOS型半導
体装置は、半導体基体に形成された第1の溝及びそれに
囲まれた第2の溝と、前記第1の溝に形成された素子分
離領域と、前記第2の溝の壁面に形成された縦型のゲー
ト領域と、前記第2の溝底面下及び第2の溝の壁面の上
半部にそれぞれ接する半導体基体に各々形成された高不
純物濃度の活性領域と、前記ゲート領域に対応するトラ
ンジスタのチャネル長方向において互いに近づくように
前記高不純物濃度の活性領域より延在した低不純物濃度
の活性領域とを具備することを特徴とする。
体装置は、半導体基体に形成された第1の溝及びそれに
囲まれた第2の溝と、前記第1の溝に形成された素子分
離領域と、前記第2の溝の壁面に形成された縦型のゲー
ト領域と、前記第2の溝底面下及び第2の溝の壁面の上
半部にそれぞれ接する半導体基体に各々形成された高不
純物濃度の活性領域と、前記ゲート領域に対応するトラ
ンジスタのチャネル長方向において互いに近づくように
前記高不純物濃度の活性領域より延在した低不純物濃度
の活性領域とを具備することを特徴とする。
【0007】また、この発明のMOS型半導体装置の製
造方法は、半導体基体に形成された第1の溝及びそれに
囲まれた第2の溝を形成する工程と、前記第2の溝の壁
面にゲート絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜
上にゲート電極を形成する工程と、前記第1の溝に絶縁
物質を充填する工程と、前記第2の溝底面及び第2の溝
縁部に隣接したそれぞれの半導体基体に各々低不純物濃
度のソース/ドレイン領域を形成する工程と、前記低不
純物濃度のソース/ドレイン領域それぞれにこの低不純
物濃度のソース/ドレイン領域より拡散の深さの浅い高
不純物濃度のソース/ドレイン領域を各々形成する工程
とを具備することを特徴とする。
造方法は、半導体基体に形成された第1の溝及びそれに
囲まれた第2の溝を形成する工程と、前記第2の溝の壁
面にゲート絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜
上にゲート電極を形成する工程と、前記第1の溝に絶縁
物質を充填する工程と、前記第2の溝底面及び第2の溝
縁部に隣接したそれぞれの半導体基体に各々低不純物濃
度のソース/ドレイン領域を形成する工程と、前記低不
純物濃度のソース/ドレイン領域それぞれにこの低不純
物濃度のソース/ドレイン領域より拡散の深さの浅い高
不純物濃度のソース/ドレイン領域を各々形成する工程
とを具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明では、高不純物濃度のソース/ドレイ
ン領域とその下方に形成された低不純物濃度のソース/
ドレイン領域を形成すること、溝を形成して溝部壁面に
縦方向にゲート領域を形成することにより、素子領域の
パターン面積縮小、高耐圧のトランジスタを実現する。
ン領域とその下方に形成された低不純物濃度のソース/
ドレイン領域を形成すること、溝を形成して溝部壁面に
縦方向にゲート領域を形成することにより、素子領域の
パターン面積縮小、高耐圧のトランジスタを実現する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。図1はこの発明の一実施例によるMOS型
電界効果トランジスタの構成を示す断面図である。半導
体基板11にトレンチアイソレーション技術により溝12,
15が形成されている。溝12は絶縁物13で埋められ素子分
離領域14となっている。また、溝15の壁面にゲート酸化
膜16が形成され、それを覆うゲート電極17が縦に形成さ
れている。
り説明する。図1はこの発明の一実施例によるMOS型
電界効果トランジスタの構成を示す断面図である。半導
体基板11にトレンチアイソレーション技術により溝12,
15が形成されている。溝12は絶縁物13で埋められ素子分
離領域14となっている。また、溝15の壁面にゲート酸化
膜16が形成され、それを覆うゲート電極17が縦に形成さ
れている。
【0010】上記ゲート電極17が形成されない溝15の底
面下及びゲート酸化膜16側の溝15の壁面の上半部にそれ
ぞれ接する半導体基板11に各々高不純物濃度のソース/
ドレイン領域18が形成されている。上記ゲート電極17に
対応するトランジスタのチャネル長方向(縦方向)のに
おいて互いに近づきあうように低不純物濃度のソース/
ドレイン領域19が高不純物濃度のソース/ドレイン領域
18より延在して形成されている。
面下及びゲート酸化膜16側の溝15の壁面の上半部にそれ
ぞれ接する半導体基板11に各々高不純物濃度のソース/
ドレイン領域18が形成されている。上記ゲート電極17に
対応するトランジスタのチャネル長方向(縦方向)のに
おいて互いに近づきあうように低不純物濃度のソース/
ドレイン領域19が高不純物濃度のソース/ドレイン領域
18より延在して形成されている。
【0011】素子分離領域14、ゲートの領域を含んで半
導体基板11を覆うように酸化膜21が形成され、酸化膜21
上に層間絶縁膜22が形成され、所望のコンタクトホール
23を介してアルミニウム電極24が高不純物濃度のソース
/ドレイン領域18と接続されている。このような構成に
より、上記ソース/ドレイン領域、ゲート電極、半導体
基板(基板板もしくはウェル)に適当な電圧を与えるこ
とによりトランジスタとして動作する。
導体基板11を覆うように酸化膜21が形成され、酸化膜21
上に層間絶縁膜22が形成され、所望のコンタクトホール
23を介してアルミニウム電極24が高不純物濃度のソース
/ドレイン領域18と接続されている。このような構成に
より、上記ソース/ドレイン領域、ゲート電極、半導体
基板(基板板もしくはウェル)に適当な電圧を与えるこ
とによりトランジスタとして動作する。
【0012】このような構成によれば、ゲート電極17及
びゲート酸化膜16を溝の深さ方向に(縦に)形成したこ
とにより、チャネル領域が基板に対して水平方向に伸び
ることはなく、図に示されるように1個の素子は基板と
水平方向に5.0μm程度で形成でき、素子の縮小に大
きく寄与する。また、ソース/ドレイン領域は主に基板
もしくはウェルとの接合耐圧を保てば良くなるので、高
不純物濃度のソース/ドレイン領域を設けることで高耐
圧化に有利となる。
びゲート酸化膜16を溝の深さ方向に(縦に)形成したこ
とにより、チャネル領域が基板に対して水平方向に伸び
ることはなく、図に示されるように1個の素子は基板と
水平方向に5.0μm程度で形成でき、素子の縮小に大
きく寄与する。また、ソース/ドレイン領域は主に基板
もしくはウェルとの接合耐圧を保てば良くなるので、高
不純物濃度のソース/ドレイン領域を設けることで高耐
圧化に有利となる。
【0013】図2(a)〜図2(h)はそれぞれこの発
明の一実施例方法によるLDD構造のMOS型半導体装
置の製造工程を順次示す断面図である。図1と同一の箇
所には図1と同一の符号を付す。
明の一実施例方法によるLDD構造のMOS型半導体装
置の製造工程を順次示す断面図である。図1と同一の箇
所には図1と同一の符号を付す。
【0014】まず、図2(a)に示されるように、半導
体基板11にトレンチアイソレーション技術により溝12,
15を形成する。溝12は素子分離用として、溝15はトラン
ジスタ形成用として、後記の図3の平面図に示されるよ
うに、溝15を溝12により囲むように形成する。
体基板11にトレンチアイソレーション技術により溝12,
15を形成する。溝12は素子分離用として、溝15はトラン
ジスタ形成用として、後記の図3の平面図に示されるよ
うに、溝15を溝12により囲むように形成する。
【0015】次に図2(b)に示されるように、半導体
基板11を酸化し、溝内壁にゲート酸化膜16を形成する。
その後、ゲート電極となるポリシリコン層31をゲート酸
化膜16上に堆積する。
基板11を酸化し、溝内壁にゲート酸化膜16を形成する。
その後、ゲート電極となるポリシリコン層31をゲート酸
化膜16上に堆積する。
【0016】次に図2(c)に示されるように、RIE
(reactive ion etching)法、リソグラフィ技術により
ポリシリコン層31を選択的にエッチングし、縦型のゲー
ト領域におけるゲート酸化膜16、ゲート電極17を形成す
る。このRIEの際、図4の平面図に示されるように、
ゲート電極17のコンタクト及びポリシリコン配線のため
に必要なポリシリコン層31はレジスト膜32等を用い、残
存させる。
(reactive ion etching)法、リソグラフィ技術により
ポリシリコン層31を選択的にエッチングし、縦型のゲー
ト領域におけるゲート酸化膜16、ゲート電極17を形成す
る。このRIEの際、図4の平面図に示されるように、
ゲート電極17のコンタクト及びポリシリコン配線のため
に必要なポリシリコン層31はレジスト膜32等を用い、残
存させる。
【0017】次に図2(d)に示されるように、溝12に
例えばノンドープのポリシリコン等の絶縁物13を充填さ
せ、素子分離領域14を形成する。次に図2(e)に示さ
れるように、溝15の露出底面、及び溝15と12の間の板基
11表面それぞれの板基11に各々低不純物濃度のソース/
ドレイン領域19を形成する。
例えばノンドープのポリシリコン等の絶縁物13を充填さ
せ、素子分離領域14を形成する。次に図2(e)に示さ
れるように、溝15の露出底面、及び溝15と12の間の板基
11表面それぞれの板基11に各々低不純物濃度のソース/
ドレイン領域19を形成する。
【0018】さらに、図2(f)に示されるように、低
不純物濃度のソース/ドレイン領域19においてこの領域
19より拡散の深さを浅くした高不純物濃度のソース/ド
レイン領域18を形成し、低不純物濃度のソース/ドレイ
ン領域19上に高不純物濃度のソース/ドレイン領域18が
形成された構造をとる。
不純物濃度のソース/ドレイン領域19においてこの領域
19より拡散の深さを浅くした高不純物濃度のソース/ド
レイン領域18を形成し、低不純物濃度のソース/ドレイ
ン領域19上に高不純物濃度のソース/ドレイン領域18が
形成された構造をとる。
【0019】次に、図2(g)に示されるように、後酸
化工程によって素子分離領域14、ゲートの領域を含んで
半導体基板11を覆うように酸化膜21を形成する。その
後、酸化膜21上に層間絶縁膜22を形成する。
化工程によって素子分離領域14、ゲートの領域を含んで
半導体基板11を覆うように酸化膜21を形成する。その
後、酸化膜21上に層間絶縁膜22を形成する。
【0020】次に、図2(h)に示されるように、層間
絶縁膜22、酸化膜21を選択的に開孔したコンタクトホー
ル23を形成し、アルミニウム電極24をパターニングする
ことにより高不純物濃度のソース/ドレイン領域18と接
続する。
絶縁膜22、酸化膜21を選択的に開孔したコンタクトホー
ル23を形成し、アルミニウム電極24をパターニングする
ことにより高不純物濃度のソース/ドレイン領域18と接
続する。
【0021】図5は図2(e)でコンタクト開孔したと
きの平面図である。ソースコンタクト34,ドレインコン
タクト35はそれぞれの高不純物濃度領域の上方に形成さ
れ、ゲートコンタクト36に関してはポリシリコン層で引
き出されたコンタクト形成領域で形成される。
きの平面図である。ソースコンタクト34,ドレインコン
タクト35はそれぞれの高不純物濃度領域の上方に形成さ
れ、ゲートコンタクト36に関してはポリシリコン層で引
き出されたコンタクト形成領域で形成される。
【0022】上記実施例方法によれば、LDD構造の絶
縁ゲート電界効果トランジスタでは、高不純物濃度のソ
ース/ドレイン領域を囲むように設けられる低不純物濃
度のソースドレイン領域が必要ないため、素子面積が小
さくなる利点を持つ。
縁ゲート電界効果トランジスタでは、高不純物濃度のソ
ース/ドレイン領域を囲むように設けられる低不純物濃
度のソースドレイン領域が必要ないため、素子面積が小
さくなる利点を持つ。
【0023】図6は応用例を示す断面図である。溝部壁
面に接する半導体基板内に形成された高不純物濃度のソ
ース/ドレイン領域18の対面の溝15壁面に接する半導体
基板内に高不純物濃度のソース/ドレイン領域及び低不
純物濃度のソース/ドレイン領域を設けることにより、
約10μmの中にMOSトランジスタを2個形成するこ
とが可能である。さらに素子面積を小さくすることが可
能である。図7は図6において各コンタクト部を示す平
面図である。ソースコンタクト34、ドレインコンタクト
35、ゲートコンタクト36が形成されている。
面に接する半導体基板内に形成された高不純物濃度のソ
ース/ドレイン領域18の対面の溝15壁面に接する半導体
基板内に高不純物濃度のソース/ドレイン領域及び低不
純物濃度のソース/ドレイン領域を設けることにより、
約10μmの中にMOSトランジスタを2個形成するこ
とが可能である。さらに素子面積を小さくすることが可
能である。図7は図6において各コンタクト部を示す平
面図である。ソースコンタクト34、ドレインコンタクト
35、ゲートコンタクト36が形成されている。
【0024】図8はこの発明の変形例を示す平面図であ
る。溝部底面に形成された高不純物濃度のソース/ドレ
イン領域、低不純物濃度のソース/ドレイン領域の周囲
の基板上にゲート電極ともう一方の高不純物濃度のソー
ス/ドレイン領域、低不純物濃度のソース/ドレイン領
域が形成されている。素子面積を小さくすると共に大き
な出力電流を確保することが可能である。この平面図で
は高不純物濃度のソース/ドレイン領域18の周囲にゲー
ト電極17、ゲート電極17の周囲にもう一方の高不純物濃
度のソース/ドレイン領域18、ソースコンタクト34,ド
レインコンタクト35、ゲートコンタクト36を示してい
る。
る。溝部底面に形成された高不純物濃度のソース/ドレ
イン領域、低不純物濃度のソース/ドレイン領域の周囲
の基板上にゲート電極ともう一方の高不純物濃度のソー
ス/ドレイン領域、低不純物濃度のソース/ドレイン領
域が形成されている。素子面積を小さくすると共に大き
な出力電流を確保することが可能である。この平面図で
は高不純物濃度のソース/ドレイン領域18の周囲にゲー
ト電極17、ゲート電極17の周囲にもう一方の高不純物濃
度のソース/ドレイン領域18、ソースコンタクト34,ド
レインコンタクト35、ゲートコンタクト36を示してい
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
ゲート領域を溝の深さ方向に(縦に)形成したことによ
り、トランジスタのチャネル領域は基板に対し水平方向
に広がらず、また、低不純物濃度のソース/ドレイン領
域を高不純物濃度のソース/ドレイン領域の囲むように
形成する必要もないので、素子領域の微細化に大きく寄
与するMOS型半導体装置が提供できる。
ゲート領域を溝の深さ方向に(縦に)形成したことによ
り、トランジスタのチャネル領域は基板に対し水平方向
に広がらず、また、低不純物濃度のソース/ドレイン領
域を高不純物濃度のソース/ドレイン領域の囲むように
形成する必要もないので、素子領域の微細化に大きく寄
与するMOS型半導体装置が提供できる。
【図1】この発明の一実施例に係る構成を示す断面図。
【図2】図1の製造方法を各々工程順に示す断面図。
【図3】図2の工程において補足説明を示す第1の平面
図。
図。
【図4】図2の工程において補足説明を示す第2の平面
図。
図。
【図5】図2の工程の一部における平面図。
【図6】図1の応用例を示す断面図。
【図7】図6において各コンタクト部を示す平面図。
【図8】この発明の変形例を示す平面図。
【図9】従来のLDD構造を有するMOS型半導体装置
の構成を示す断面図。
の構成を示す断面図。
11…半導体基板、12,15…溝、13…絶縁物、14…素子分
離領域、16…ゲート酸化膜、17…ゲート電極、18…高不
純物濃度のソース/ドレイン領域、19…低不純物濃度の
ソース/ドレイン領域、21…酸化膜、22…層間絶縁膜、
23…コンタクトホール、24…アルミニウム電極。
離領域、16…ゲート酸化膜、17…ゲート電極、18…高不
純物濃度のソース/ドレイン領域、19…低不純物濃度の
ソース/ドレイン領域、21…酸化膜、22…層間絶縁膜、
23…コンタクトホール、24…アルミニウム電極。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基体に形成された第1の溝及びそ
れに囲まれた第2の溝と、 前記第1の溝に形成された素子分離領域と、 前記第2の溝の壁面に形成された縦型のゲート領域と、 前記第2の溝底面下及び第2の溝の壁面の上半部にそれ
ぞれ接する半導体基体に各々形成された高不純物濃度の
活性領域と、 前記ゲート領域に対応するトランジスタのチャネル長方
向において互いに近づくように前記高不純物濃度の活性
領域より延在した低不純物濃度の活性領域とを具備する
ことを特徴とするMOS型半導体装置。 - 【請求項2】 半導体基体に形成された第1の溝及びそ
れに囲まれた第2の溝を形成する工程と、 前記第2の溝の壁面にゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程と、 前記第1の溝に絶縁物質を充填する工程と、 前記第2の溝底面及び第2の溝縁部に隣接したそれぞれ
の半導体基体に各々低不純物濃度のソース/ドレイン領
域を形成する工程と、 前記低不純物濃度のソース/ドレイン領域それぞれにこ
の低不純物濃度のソース/ドレイン領域より拡散の深さ
の浅い高不純物濃度のソース/ドレイン領域を各々形成
する工程とを具備することを特徴とするMOS型半導体
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1274393A JPH06224438A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | Mos型半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1274393A JPH06224438A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | Mos型半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06224438A true JPH06224438A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11813907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1274393A Withdrawn JPH06224438A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | Mos型半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06224438A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100335121B1 (ko) * | 1999-08-25 | 2002-05-04 | 박종섭 | 반도체 메모리 소자 및 그의 제조 방법 |
| JP2002353447A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| WO2004025735A1 (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-25 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 半導体装置 |
| JP2005322708A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-01-28 JP JP1274393A patent/JPH06224438A/ja not_active Withdrawn
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