JPH06226761A - 磁気記録担体の製造法 - Google Patents
磁気記録担体の製造法Info
- Publication number
- JPH06226761A JPH06226761A JP5318108A JP31810893A JPH06226761A JP H06226761 A JPH06226761 A JP H06226761A JP 5318108 A JP5318108 A JP 5318108A JP 31810893 A JP31810893 A JP 31810893A JP H06226761 A JPH06226761 A JP H06226761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal powder
- magnetizable
- record carrier
- layer
- magnetic record
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/848—Coating a support with a magnetic layer by extrusion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/06—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying two different liquids or other fluent materials, or the same liquid or other fluent material twice, to the same side of the work
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録担体が磁性化可能な粒子として、記録装
置の技術的品質を損なわない主に金属粉末または金属粉
末合金を含有し、1つの作業工程で製造することがで
き、この場合層添加剤は、磁気記録担体が最適な機械的
パラメーターおよび使用特性、殊に十分な導電性および
/または不透明度を有するように分布されている磁気記
録担体を製造すること。 【構成】 磁性化可能な層が磁性化可能な顔料として、
高分子量結合剤中に分散されている主に金属粉末または
金属粉末合金を含有し、隣接した磁性化可能な層が磁性
化可能な顔料として、高分子量結合剤中に分散されてお
りかつ磁気記録担体の望ましい使用特性を生じさせる他
の添加剤を含有している主に金属粉末または金属粉末合
金を含有する磁気記録担体。
置の技術的品質を損なわない主に金属粉末または金属粉
末合金を含有し、1つの作業工程で製造することがで
き、この場合層添加剤は、磁気記録担体が最適な機械的
パラメーターおよび使用特性、殊に十分な導電性および
/または不透明度を有するように分布されている磁気記
録担体を製造すること。 【構成】 磁性化可能な層が磁性化可能な顔料として、
高分子量結合剤中に分散されている主に金属粉末または
金属粉末合金を含有し、隣接した磁性化可能な層が磁性
化可能な顔料として、高分子量結合剤中に分散されてお
りかつ磁気記録担体の望ましい使用特性を生じさせる他
の添加剤を含有している主に金属粉末または金属粉末合
金を含有する磁気記録担体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の互いに上下に存
在する磁性化可能な層をウェット−ウェット塗布(Nass
-Nass-Auftragen )するための少なくとも2個の注型ス
リットを有する注型用押出機を用いて、即ちこの注型ス
リットの共通の出口開口の上側リップは下側リップの後
方に置かれ、ドイツ特許出願第P4226139号に記
載されているように、層担体の後方にはこの層担体と平
行に直方体の形の磁石が配置され、この磁石の上端縁に
対向して押出機の開口部が存在している注型用押出機を
用いて磁気記録担体を製造する方法に関する。
在する磁性化可能な層をウェット−ウェット塗布(Nass
-Nass-Auftragen )するための少なくとも2個の注型ス
リットを有する注型用押出機を用いて、即ちこの注型ス
リットの共通の出口開口の上側リップは下側リップの後
方に置かれ、ドイツ特許出願第P4226139号に記
載されているように、層担体の後方にはこの層担体と平
行に直方体の形の磁石が配置され、この磁石の上端縁に
対向して押出機の開口部が存在している注型用押出機を
用いて磁気記録担体を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープの導電性は、数多くの使用に
とって著しく重要であることは、公知である。磁気テー
プ表面が駆動の間に接触素子で強く摩擦を受けることに
より、負荷が発生し、この負荷により、このテープの高
い絶縁性は不十分に急速に低下することになり、かつ不
規則な放電現象によって応答/再生過程は感度的に損な
われうる。他面、例えば裏面層の場合に磁性層の導電性
の相違が大きすぎる場合(例えば≧106 Ω/□)に
は、コンデンサー効果は磁性層/フィルムの境界面での
帯電によって発生し、このコンデンサー効果は、接触素
子へのテープの著しい付着傾向を生じ、ひいては記録装
置内でのテープの走行挙動は、著しく妨害されうる。
とって著しく重要であることは、公知である。磁気テー
プ表面が駆動の間に接触素子で強く摩擦を受けることに
より、負荷が発生し、この負荷により、このテープの高
い絶縁性は不十分に急速に低下することになり、かつ不
規則な放電現象によって応答/再生過程は感度的に損な
われうる。他面、例えば裏面層の場合に磁性層の導電性
の相違が大きすぎる場合(例えば≧106 Ω/□)に
は、コンデンサー効果は磁性層/フィルムの境界面での
帯電によって発生し、このコンデンサー効果は、接触素
子へのテープの著しい付着傾向を生じ、ひいては記録装
置内でのテープの走行挙動は、著しく妨害されうる。
【0003】磁性層の導電性は、カーボンブラックを層
成分として添加することによって望ましい範囲内にもた
らされる(一般に、≦109 Ω/□)。しかし、この場
合には、十分な導電性を達成するために、濃度5〜10
%(顔料に対して)のカーボンブラックを添加しなけれ
ばならない。このことは、有効な強磁性材料の損失、ひ
いては記憶装置の技術的品質の劣化を意味する。
成分として添加することによって望ましい範囲内にもた
らされる(一般に、≦109 Ω/□)。しかし、この場
合には、十分な導電性を達成するために、濃度5〜10
%(顔料に対して)のカーボンブラックを添加しなけれ
ばならない。このことは、有効な強磁性材料の損失、ひ
いては記憶装置の技術的品質の劣化を意味する。
【0004】欧州特許第0392810号明細書の記載
から、ウェット−ウェット方法で塗布された二重層の磁
気記録担体が公知であり、この磁気記録担体の上側磁性
層は、40〜500mμの大きさを有するカーボン粒子
を含有し、この場合磁性化可能な粒子は、コバルトをド
ープした酸化鉄であり、かつ層の少なくとも1つは、極
性基を有する結合剤を含有する。
から、ウェット−ウェット方法で塗布された二重層の磁
気記録担体が公知であり、この磁気記録担体の上側磁性
層は、40〜500mμの大きさを有するカーボン粒子
を含有し、この場合磁性化可能な粒子は、コバルトをド
ープした酸化鉄であり、かつ層の少なくとも1つは、極
性基を有する結合剤を含有する。
【0005】ドイツ特許第3904068号明細書に
は、二重層に形成された磁気記録担体が記載されてお
り、この磁気記録担体の磁性化可能な粒子は、同様にγ
−酸化鉄であり、かつ2つの部分層は、異なる粒径のカ
ーボンブラックを含有する。
は、二重層に形成された磁気記録担体が記載されてお
り、この磁気記録担体の磁性化可能な粒子は、同様にγ
−酸化鉄であり、かつ2つの部分層は、異なる粒径のカ
ーボンブラックを含有する。
【0006】欧州特許第0373856号明細書には、
ウェット−ウェット方法で塗布された類似の組成の磁気
記録担体が記載されており、この磁気記録担体は、層担
体の別の側に裏面層を有する。更に、米国特許第494
6740号明細書の記載から、二重層に形成された磁気
記録担体が公知であり、この磁気記録担体の磁性化可能
な粒子は、同様に酸化鉄からなり、かつこの磁気記録担
体は、2つの部分層中に異なる粒径を有するカーボンブ
ラックを含有する。
ウェット−ウェット方法で塗布された類似の組成の磁気
記録担体が記載されており、この磁気記録担体は、層担
体の別の側に裏面層を有する。更に、米国特許第494
6740号明細書の記載から、二重層に形成された磁気
記録担体が公知であり、この磁気記録担体の磁性化可能
な粒子は、同様に酸化鉄からなり、かつこの磁気記録担
体は、2つの部分層中に異なる粒径を有するカーボンブ
ラックを含有する。
【0007】新時代の磁気記録担体は、金属粉末または
金属粉末合金を磁性化可能な粒子として含有し、この場
合この金属粉末または金属粉末合金は、既にしばしばシ
ステムの仕様書に予め記載されている特殊な層導電性を
有しなければならない。それというのも、とにかく記録
担体の機能は、機械的パラメーターに関連して走行装置
と共働しているからである。更に、磁気記録担体は、走
行挙動の調節のため、および磨滅の最少化のために滑剤
および硬化剤のような添加剤を含有しなければならな
い。
金属粉末合金を磁性化可能な粒子として含有し、この場
合この金属粉末または金属粉末合金は、既にしばしばシ
ステムの仕様書に予め記載されている特殊な層導電性を
有しなければならない。それというのも、とにかく記録
担体の機能は、機械的パラメーターに関連して走行装置
と共働しているからである。更に、磁気記録担体は、走
行挙動の調節のため、および磨滅の最少化のために滑剤
および硬化剤のような添加剤を含有しなければならな
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、記録担体が磁
性化可能な粒子として、記録装置の技術的品質を損なわ
ない主に金属粉末または金属粉末合金を含有し、1つの
作業工程で製造することができ、この場合層添加剤は、
磁気記録担体が最適な機械的パラメーターおよび使用特
性、殊に十分な導電性および/または不透明度を有する
ように分布されている、磁気記録担体を製造する方法を
見い出すという課題が課された。
性化可能な粒子として、記録装置の技術的品質を損なわ
ない主に金属粉末または金属粉末合金を含有し、1つの
作業工程で製造することができ、この場合層添加剤は、
磁気記録担体が最適な機械的パラメーターおよび使用特
性、殊に十分な導電性および/または不透明度を有する
ように分布されている、磁気記録担体を製造する方法を
見い出すという課題が課された。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、 − 磁性化可能な層が磁性化可能な顔料として、高分子
量結合剤中に分散されている主に金属粉末または金属粉
末合金を含有し、 − 隣接した磁性化可能な層が磁性化可能な顔料とし
て、高分子量結合剤中に分散されておりかつ磁気記録担
体の望ましい使用特性を生じさせる他の添加剤を含有し
ている主に金属粉末または金属粉末合金を含有すること
によって特徴付けられる請求項1記載の方法によって解
決され、この場合極めて類似した流動特性を有する2つ
の磁性化可能な層は、ウェット−ウェット方法で塗布さ
れ、かつ2つの磁性化可能な層中に必要とされるパラメ
ーターを調節するための添加剤は、磁気記録担体が最適
な記録装置の技術的品質を有するように分布されてい
る。
題は、 − 磁性化可能な層が磁性化可能な顔料として、高分子
量結合剤中に分散されている主に金属粉末または金属粉
末合金を含有し、 − 隣接した磁性化可能な層が磁性化可能な顔料とし
て、高分子量結合剤中に分散されておりかつ磁気記録担
体の望ましい使用特性を生じさせる他の添加剤を含有し
ている主に金属粉末または金属粉末合金を含有すること
によって特徴付けられる請求項1記載の方法によって解
決され、この場合極めて類似した流動特性を有する2つ
の磁性化可能な層は、ウェット−ウェット方法で塗布さ
れ、かつ2つの磁性化可能な層中に必要とされるパラメ
ーターを調節するための添加剤は、磁気記録担体が最適
な記録装置の技術的品質を有するように分布されてい
る。
【0010】本発明による方法に記載されたウェット−
ウェット塗布のための注型用押出機は、基本的出願のド
イツ特許出願第P4226139号明細書に詳細に記載
されており、従ってこの点については、さらに述べる必
要はない。記載した実施例につき、本発明による方法は
詳細に記載されており、但し、本発明は、これに限定さ
れるものではない。
ウェット塗布のための注型用押出機は、基本的出願のド
イツ特許出願第P4226139号明細書に詳細に記載
されており、従ってこの点については、さらに述べる必
要はない。記載した実施例につき、本発明による方法は
詳細に記載されており、但し、本発明は、これに限定さ
れるものではない。
【0011】磁性顔料を含有する2つの層の組成には、
原理的に制限はない。磁性化可能な顔料は、主に高い保
磁力を有する微粒状金属粉末または金属合金であり、こ
れらのBET表面積の値は、有利に35m2 /gを上廻
る。この顔料は、多くの場合に製造に応じて腐蝕を最少
化するための保護スリーブで被覆されている。この方法
は、顔料の導電性を減少させ、したがって相応する添加
剤によって層導電性を調節することが要求される。この
ことについては、以下にさらに記載されている。また、
別の磁性化可能な顔料、例えばドープされた酸化鉄、炭
化鉄またはCrO2 およびドープされてない酸化鉄、炭
化鉄またはCrO2 を混入することもできる。
原理的に制限はない。磁性化可能な顔料は、主に高い保
磁力を有する微粒状金属粉末または金属合金であり、こ
れらのBET表面積の値は、有利に35m2 /gを上廻
る。この顔料は、多くの場合に製造に応じて腐蝕を最少
化するための保護スリーブで被覆されている。この方法
は、顔料の導電性を減少させ、したがって相応する添加
剤によって層導電性を調節することが要求される。この
ことについては、以下にさらに記載されている。また、
別の磁性化可能な顔料、例えばドープされた酸化鉄、炭
化鉄またはCrO2 およびドープされてない酸化鉄、炭
化鉄またはCrO2 を混入することもできる。
【0012】磁性化可能な粒子を分散させるための結合
剤としては、常用の高分子量結合剤、例えばポリエステ
ル、ポリエステルウレタン、ポリウレタン、塩化ビニリ
デン−アクリル−ニトリル共重合体、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、ポリカーボネートポリウレタン等を含
有することができる。また、磁性化可能な顔料を均質に
微分配するための特別な利点は、例えばドイツ特許第4
034747号明細書に記載されているように、結合剤
に分散活性の化合物を混入することにより明らかになり
うる。
剤としては、常用の高分子量結合剤、例えばポリエステ
ル、ポリエステルウレタン、ポリウレタン、塩化ビニリ
デン−アクリル−ニトリル共重合体、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、ポリカーボネートポリウレタン等を含
有することができる。また、磁性化可能な顔料を均質に
微分配するための特別な利点は、例えばドイツ特許第4
034747号明細書に記載されているように、結合剤
に分散活性の化合物を混入することにより明らかになり
うる。
【0013】更に、層は、非磁性の充填剤、例えばα−
Fe2 O3 、Al2 O3 、TiO2SiO2 および別の常用
の顔料または艶消し剤を含有することができる。その例
は、米国特許第4863793号明細書の記載から確認
することができる。
Fe2 O3 、Al2 O3 、TiO2SiO2 および別の常用
の顔料または艶消し剤を含有することができる。その例
は、米国特許第4863793号明細書の記載から確認
することができる。
【0014】更に、添加剤としては、常用の滑剤、例え
ば脂肪酸エステルまたはシリコーン化合物ならびに硬化
剤および硬化触媒を使用することができる。
ば脂肪酸エステルまたはシリコーン化合物ならびに硬化
剤および硬化触媒を使用することができる。
【0015】導電性を高めるためおよび/または光透過
性を減少させるために、導電性カーボンブラック、着色
剤カーボンブラック、ヒドロキノンおよび類似物ならび
にこれらの物質の混合物を使用することができる。有利
に上側層はカーボンブラックなしに塗布されるので、本
発明方法により製造された磁気記録担体は、高い包装密
度およびそれに応じて良好な記録装置の技術的な値を有
し、この場合には、特殊な流動学的条件によって、ウェ
ット−ウェット塗布の際の2つの層の混合は、懸念する
必要がない。カーボンブラックの添加量は、磁性顔料に
対して有利に5〜10重量%である。
性を減少させるために、導電性カーボンブラック、着色
剤カーボンブラック、ヒドロキノンおよび類似物ならび
にこれらの物質の混合物を使用することができる。有利
に上側層はカーボンブラックなしに塗布されるので、本
発明方法により製造された磁気記録担体は、高い包装密
度およびそれに応じて良好な記録装置の技術的な値を有
し、この場合には、特殊な流動学的条件によって、ウェ
ット−ウェット塗布の際の2つの層の混合は、懸念する
必要がない。カーボンブラックの添加量は、磁性顔料に
対して有利に5〜10重量%である。
【0016】2つの磁性化可能な部分層の層担体の割合
は、本発明方法により調節可能であるので、この割合
は、磁気記録担体の必要とされる最適な性質が達成され
るように選択することができる。
は、本発明方法により調節可能であるので、この割合
は、磁気記録担体の必要とされる最適な性質が達成され
るように選択することができる。
【0017】また、磁性分散液の合理的な製造は、2つ
の部分層の組成が本質的に同一であるので、差当たり唯
1つの分散液を得ることができ、さらに終わりにこの分
散液を分割し、次に2つの部分に異なる添加剤、例えば
カーボンブラックまたは研磨剤を部分層中で混入するこ
とによって可能である。
の部分層の組成が本質的に同一であるので、差当たり唯
1つの分散液を得ることができ、さらに終わりにこの分
散液を分割し、次に2つの部分に異なる添加剤、例えば
カーボンブラックまたは研磨剤を部分層中で混入するこ
とによって可能である。
【0018】このことは、次の実施例に表わされている
が、しかし、本発明は、これに限定されるものではな
い。特に、2つの部分層は、極めて類似した流動学的性
質を有しており、このことは、粘度および表面応力を意
図的に調節することによって達成される。
が、しかし、本発明は、これに限定されるものではな
い。特に、2つの部分層は、極めて類似した流動学的性
質を有しており、このことは、粘度および表面応力を意
図的に調節することによって達成される。
【0019】
【実施例】 上側層の組成 重量部 共ドープした鉄粉末 60 (BET=58m2 /g,I HC =125kA/m) 塩化ビニル共重合体 9 ポリカーボネート−ポリウレタン 9 カルボン酸含有ポリアルキレンオキシドアクリレート 4 α−Al2 O3 7 滑剤 2 分散剤 2 ジイソシアネート 2 テトラヒドロフラン 250 分散液の粘度は、1450mPa・sであった。
【0020】 下側層の組成 重量部 共ドープした鉄粉末 60 (BET=58m2 /g,I HC =125kA/m) 塩化ビニル共重合体 9 ポリカーボネート−ポリウレタン 9 カルボン酸含有ポリアルキレンオキシドアクリレート 4 カーボンブラック(BET=265m2/g,平均粒径18nm) 5 滑剤 2 分散剤 2 ジイソシアネート 2 テトラヒドロフラン 250 分散液の粘度は、1500mPa・sであった。
【0021】2つの層を100m/minの注型速度を
有する二軸注型装置中で厚さ7μmのポリエチレンテレ
フタレート層担体上に塗布した。この場合、上側層の走
行は.8μmであり、下側層の層厚は、1.6μmであ
った。引続き、得られた磁気記録担体を8mmの幅に切
断し、かつ8mmビデオテープに関する通常の試験を行
なった。また、相応する方法で、1/2インチのミラー
−マスターテープ(Mirror-Masterband )も製造した。
有する二軸注型装置中で厚さ7μmのポリエチレンテレ
フタレート層担体上に塗布した。この場合、上側層の走
行は.8μmであり、下側層の層厚は、1.6μmであ
った。引続き、得られた磁気記録担体を8mmの幅に切
断し、かつ8mmビデオテープに関する通常の試験を行
なった。また、相応する方法で、1/2インチのミラー
−マスターテープ(Mirror-Masterband )も製造した。
【0022】比較例1 上記の実施例の場合と同様に実施したが、しかし、下側
層および上側層を2つの通路内で塗布し、この場合上側
層は、既に乾燥された下側層上に注型した。 比較例2 実施例1の場合と同様に実施したが、しかし、下側層は
取り去った。
層および上側層を2つの通路内で塗布し、この場合上側
層は、既に乾燥された下側層上に注型した。 比較例2 実施例1の場合と同様に実施したが、しかし、下側層は
取り去った。
【0023】この場合には、次の結果が得られた: 表 表面抵抗 ミラーマスター記録装置中での (Ω/□) 走行挙動 実施例 104 良好 比較例1 105 不十分 比較例2 1010 不十分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインハルト、クレッチュマー ドイツ連邦共和国、86899、ランツベルグ、 ヴァーレンティーン−キンドリン−シュト ラーセ、12 (72)発明者 アルバート、ペルチュ ドイツ連邦共和国、81477、ミュンヒェン、 ロイトシュテッテナー、シュトラーセ、29 (72)発明者 ヨーゼフ、シェルブレ ドイツ連邦共和国、81369、ミュンヒェン、 リーゼル−ベックマン−シュトラーセ、 11、
Claims (2)
- 【請求項1】 多層の互いに上下に存在する磁性化可能
な層をウェット−ウェット塗布するための少なくとも2
個の注型スリットを有する注型用押出機を用いて、即ち
この注型スリットの共通の出口開口の上側リップは下側
リップの後方に置かれ、ドイツ特許出願第P42261
39号に記載されているように、層担体の後方にはこの
層担体と平行に直方体の形の磁石が配置され、この磁石
の上端縁に対向して押出機の開口部が存在している注型
押出機を用いて磁気記録担体を製造する方法において、 − 磁性化可能な層が磁性化可能な顔料として、高分子
量結合剤中に分散されている主に金属粉末または金属粉
末合金を含有し、 − 隣接した磁性化可能な層が磁性化可能な顔料とし
て、高分子量結合剤中に分散されておりかつ磁気記録担
体の望ましい使用特性を生じさせる他の添加剤を含有し
ている主に金属粉末または金属粉末合金を含有すること
を特徴とする、磁気記録担体の製造法。 - 【請求項2】 磁性化可能な層が導電性を高めおよび/
または透明度を減少させる添加剤としてカーボンブラッ
クを磁性化可能な顔料に対して5〜10重量%の量で含
有する、請求項1記載の磁気記録担体の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4243846.2 | 1992-12-23 | ||
| DE4243846A DE4243846A1 (de) | 1992-08-07 | 1992-12-23 | Verfahren zur Herstellung eines magnetischen Aufzeichnungsträgers |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226761A true JPH06226761A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=6476396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5318108A Pending JPH06226761A (ja) | 1992-12-23 | 1993-12-17 | 磁気記録担体の製造法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5466542A (ja) |
| JP (1) | JPH06226761A (ja) |
| DE (1) | DE4243846A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19504930A1 (de) * | 1995-02-15 | 1996-08-22 | Basf Magnetics Gmbh | Vorrichtung zur Herstellung eines magnetischen Aufzeichnungsträgers |
| US10076552B2 (en) | 2016-08-09 | 2018-09-18 | DATT MEDIPRODUCTS LIMITED and DATT LIFE SCIENCE PVT. LTD. | Multifunctional formulation comprised of natural ingredients and method of preparation/manufacturing thereof |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2647524B2 (ja) * | 1990-01-23 | 1997-08-27 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録媒体 |
-
1992
- 1992-12-23 DE DE4243846A patent/DE4243846A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5318108A patent/JPH06226761A/ja active Pending
- 1993-12-21 US US08/170,728 patent/US5466542A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4243846A1 (de) | 1994-06-30 |
| US5466542A (en) | 1995-11-14 |
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