JPH0622698Y2 - エレベ−タの照明装置 - Google Patents

エレベ−タの照明装置

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JPH0622698Y2
JPH0622698Y2 JP1987037176U JP3717687U JPH0622698Y2 JP H0622698 Y2 JPH0622698 Y2 JP H0622698Y2 JP 1987037176 U JP1987037176 U JP 1987037176U JP 3717687 U JP3717687 U JP 3717687U JP H0622698 Y2 JPH0622698 Y2 JP H0622698Y2
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JP
Japan
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power failure
lamp
elevator
lighting
failure lamp
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JP1987037176U
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Inventor
誠一郎 原
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株式会社日立ビルシステムサービス
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はエレベータの照明装置、特に停電灯の点検に最
適なエレベータの照明装置に関するものである。
<従来の技術> エレベータでは乗かご内に照明灯の他に停電灯が設けら
れ、電源電圧の遮断事故が発生すると、停電灯点灯装置
が作動して停電灯が点灯するようになつている。この種
のエレベータの照明装置については、例えば実開昭58
−95962号公報において提案されている。
一方、エレベータの照明装置の動作不良は利用客に多大
の不安感を持たせるので、保守点検は念入りに行う必要
がある。この場合、停電灯の保守点検基準としてJEA
S−501において、停電灯は乗かご床面において、1
ルクスの照度で30分以上の点灯能力を有することが必
要である旨規定されている。
前述せる従来提案されているエレベータの照明装置にお
いて、この停電灯の動作の確認及び点灯状態の確認をす
る保守点検作業を行うには、エレベータの機械室に設け
られている乗かごの照明灯用の開閉器を遮断して乗かご
の停電灯を点灯させ、この状態で停電灯の前述の基準に
基づく保守点検作業を行う必要がある。
前述せるように、少なくともこの状態で30分間は停電
灯の点灯を継続し、その後に乗かごの床面で1ルクスの
照度があるかどうかを点検すると、前述のJEAS−5
01に対応した停電灯の保守点検作業を行うことが出来
る。
<考案が解決しようとする問題点> 前述の従来提案されているエレベータの照明装置では、
停電灯の点灯時には照明灯用の電源は遮断されていて、
照明灯を点灯させることは出来ない。一方で、停電灯の
照度は照明灯の照度に比してかなり低いので、停電灯の
保守点検作業時にはエレベータに対して他の点検作業を
行うことは出来ない。
このように、従来提案されているエレベータの照明装置
では、比較的長い点検時間が必要な停電灯の保守点検作
業時には、エレベータに対して他の点検作業が出来ず、
保守点検作業時間が長くなりこの結果保守経費が増大す
るという難点があつた。
本考は前述のようなエレベータの照明装置の現状に鑑み
てなされたものであり、その目的は停電灯の保守点検作
業中も照明灯を点灯可能にして、停電灯の保守点検作業
と同時に他の点検作業をも行うことにより、エレベータ
に対する保守点検作業を効率的に行つて保守点検費用を
も低減させることが出来るエレベータの照明装置を提供
することにある。
<問題点を解決するための手段> 前述の目的を達成するために、本考案では、乗かごに点
灯用スイツチを有する照明灯と、該照明灯に対する電源
電圧の遮断を検出して作動する停電灯点灯装置と、該停
電灯点灯装置の作動で点灯する停電灯とを具備するエレ
ベータの照明装置において、前記照明灯を点灯した状態
で、励磁スイツチの操作で駆動され、前記停電灯点灯装
置を作動させ、前記停電灯を所定時間点灯させる停電灯
駆動手段を有する構成となつている。
<作用> 本考案では、励磁スイツチの操作によつて、停電灯駆動
手段を作動させて、照明灯とは独立して停電灯点灯装置
を駆動して停電灯を点灯することが出来る。また、照明
灯は乗かごの点灯用スイツチの操作によつて点灯可能に
なつている。
従つて、停電灯の保守点検作業時において、停電灯に要
求される点灯継続時間の間は、照明灯を点灯した状態で
励磁スイツチの操作によつて停電灯を点灯しておき、エ
レベータに対して他の点検作業を行うことが出来る。
次いで、停電灯に要求される点灯継続時間経過後に、乗
かごの点灯用スイツチを操作して照明灯を消灯すること
により、停電灯が所定の照度を有するか否かの保守点検
作業が行われる。
このようにして、エレベータの各種の保守点検作業中
に、停電灯の保守点検作業を効率的に組み込むことによ
り、エレベータに対する保守点検作業能率が向上してそ
の保守点検作業の費用を低減させることが出来る。
<実施例> 以下、本考案の実施例の構成を示す図を用いて本考案の
実施例を説明する。
図に示すように、交流電源端子R・S間に接点8bと電
圧検出器1が直列に接続されている。この電圧検出器1
に並列に非常用電源2が接続されこの非常用電源2に並
列に、接点8a、接点1bおよび停電灯3の直列接続
回路が接続されている。また、接点8aに並列にスイ
ツチ5が接続されている。
また、交流電源端子R・S間にスイツチ6と照明灯4と
が直列に接続されている。このスイツチ6は、前述のス
イツチ5と連動スイツチ10を構成し、乗かごに設けら
れている。
さらに、交流電源端子R・S間に励磁スイツチ7と停電
灯駆動リレー8が直列に接続されている。そして、前述
の励磁スイツチ7に並列に接点8aと接点9bの直列
接続回路が接続され、停電灯駆動リレー8に並列にタイ
マ9が接続されている。
前述のような構成で、電圧検出器1、非常用電源2、接
点8b、接点8a、接点1bおよびスイツチ5が、停
電灯点灯装置を構成している。また、停電灯駆動リレー
8、タイマ9、接点8aおよび接点9bが、停電駆動
手段を構成している。
このような構成の本考案の実施例について、次にその動
作を説明する。
通常の運転状態では交流電源端子R・Sから供給される
電源電圧によつて、照明灯4が点灯している。この場
合、電圧検出器1には電源電圧が加えられているので、
接点1bがOFFとなつているために、非常用電源2の
電圧は停電灯3には供給されず、停電灯3は消灯してい
る。
エレベータに電源遮断事故が発生すると、照明灯4には
電源電圧が供給されなくなるので、照明灯4は消灯す
る。この時、電圧検出器1が電源電圧の遮断を検出する
ので、接点1bがONとなる。
接点1bがONとなると、非常用電源2、スイツチ5、
接点1bおよび停電灯3で閉回路が形成されるので、停
電灯3が点灯する。
次に停電灯3の保守点検作業を行う場合には、タイマ9
に停電灯3に要求される点灯継続時間に停電灯3の照度
検出に必要な作業時間を加えたタイマ時間を、予め設定
しておく。例えば、停電灯3の照度検出に必要な時間を
10分とすると、前述のJEAS−501で定められて
いる30分の点灯継続時間に照度検出に必要な時間10
分を加えた40分をタイマ時間として設定しておく。
作業員が乗かごに乗り込み、連動スイツチ10をONと
した状態でエレベータを点検運転に切換えて低速度で駆
動させる。同時に、励磁スイツチ7をONとして停電灯
駆動リレー8を励磁させる。
停電灯駆動リレー8が励磁すると、接点8aがONと
なるので、励磁スイツチ7がOFFとなつても停電灯駆
動リレー8が自己保持される。
一方、停電灯駆動リレー8が励磁することによつて接点
8bがOFFとなるので、電圧検出器1が作動して接点
1bがONとなる。また、停電灯駆動リレー8の励磁に
よつて接点8aがONとなる。
従つて、非常用電源2、接点8a、接点1b及び停電
灯3で閉回路が形成されることになり、停電灯3が点灯
する。
この間、照明灯4は点灯しているので、作業員は乗かご
上或は乗かご内で、エレベータに対して各種の保守点検
作業を行うことが出来る。このようにして、エレベータ
に対して各種の点灯作業を行いながら、停電灯3に対し
て要求される所定の点灯継続時間の30分が経過した時
点で、作業員は乗かごに設けられている連動スイツチ1
0を操作することにより照明灯4を消灯する。
この連動スイツチ10の操作によつて乗かごの照明は停
電灯3のみとなるので、作業員は乗かご床面において停
電灯3の照度が、JEAS−501に規定されている1
ルクス以上あるか否かの点検作業を行うことが出来る。
停電灯3の保守点検作業の終了後は、作業員は連動スイ
ツチ10を操作して照明灯4を点灯して、エレベータに
対する他の保守点検作業を継続することが可能である。
この場合、予め設定したタイマ時間が経過すると、タイ
マ9が作動を停止するので接点9bがOFFとなり、停
電灯駆動リレー8が非励磁状態となる。停電灯駆動リレ
ー8が非励磁状態となると、接点8bがONとなるの
で、電圧検出器1に電源電圧が供給される。電圧検出器
1に電源電圧が供給されると、接点1bがOFFとなる
ために停電灯3は消灯する。
前述のように、停電灯3に要求される点灯継続時間と照
度検出に必要な時間とは、予めタイマ9に設定しておく
ことが出来る。
従つて、作業員はエレベータに対する他の保守点検作業
の都合のよい過程で励磁スイツチ7をONとし、停電灯
3に要求される点灯継続時間が経過した時点で照明灯4
を消灯して停電灯3の照度点検を行うだけで、停電灯3
の保守点検作業を極めて効率的に行うことが出来る。
実施例においては、タイマを使用して所定時間経過後に
停電灯駆動リレーを非励磁状態にする構成のものを説明
したが、作業員が手動で停電灯駆動リレーを非励磁状態
とする構成とすることも出来る。
また、実施例においては照明灯の点灯用スイツチと停電
灯の点灯用スイツチを連動スイツチとしているが、これ
は連動スイツチに限らずそれぞれ別個のスイツチとする
ことも可能である。
<考案の効果> 以上詳細に説明したように、本考案によるとエレベータ
の保守点検作業に際して、停電灯に要求される点灯継続
時間の間照明灯を点灯させて、エレベータの他の保守点
検作業を行うことが可能で、保守点検作業効率を大幅に
向上させその作業費用をも低減させることが可能なエレ
ベータの照明装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例の構成を示すブロツク図である。 1……電圧検出器、2……非常用電源、3……停電灯、
4……照明灯、5、6……スイツチ、7……励磁スイツ
チ、8……停電灯駆動リレー、9……タイマ、10……
連動スイツチ、1b、8a、8a、8b、9b……
接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗かごに点灯用スイツチを有する照明灯
    と、該照明灯に対する電源電圧の遮断を検出して作動す
    る停電灯点灯装置と、該停電灯点灯装置の作動で点灯す
    る停電灯とを具備するエレベータの照明装置において、
    前記照明灯を点灯した状態で、励磁スイツチの操作で駆
    動され、前記停電灯点灯装置を作動させ、前記停電灯を
    所定時間点灯させる停電灯駆動手段を有することを特徴
    とするエレベータの照明装置。
JP1987037176U 1987-03-16 1987-03-16 エレベ−タの照明装置 Expired - Lifetime JPH0622698Y2 (ja)

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JPS63144975U JPS63144975U (ja) 1988-09-26
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH085607B2 (ja) * 1988-11-12 1996-01-24 株式会社日立ビルシステムサービス ホームエレベータを備えた住宅設備
JP2013071795A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの停電灯異常検出装置

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JPS59124662A (ja) * 1982-12-28 1984-07-18 株式会社東芝 エレベ−タの保守点検装置
JPS6229372U (ja) * 1985-08-05 1987-02-21

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